朝井リョウのレビュー一覧

  • 時をかけるゆとり

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    ネタバレ

    ユーモラスなエッセイ。
    朝井リョウのエッセイは面白いとは聞いていたが、過去の自分を今の自分が俯瞰して見た、その情熱と冷静さのバランスがいい。
    総じて面白かったが、カットモデルの後頭部の「けっそん!」だったり、肛門科の「外科や内科と比べて、肛門科は診察する範囲が狭すぎる。肛門科に行く人は肛門を患ってるに決まってる。」といった着眼点が癖になる。
    次のエッセイも気になるので、絶対に読みたい。

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    2026年06月06日
  • 風と共にゆとりぬ

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    いやー面白かった!!

    肛門記は名作じゃないか?!笑

    肛門科の病院に入った瞬間目に飛び込んできたドーナツ型のクッションを見てミスドのセールに例えるとか、天才すぎて大爆笑だった!

    気づいたらポッドキャストも聴いて、小説も読んで、エッセイも読んで…
    朝井リョウ沼だわ~

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    2026年06月05日
  • 時をかけるゆとり

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    電車で読んでたら、思わず声を出して笑いそうで大変でした笑
    日常の失敗や何気ない出来事をこんなにも面白く書ける朝井さん凄すぎ…!ユーモアセンスが素敵✧︎*エッセイあまり読まないですが、朝井さんのエッセイは大好きです!

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    2026年06月05日
  • 世にも奇妙な君物語

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    おもしろかった。楽しい仕掛けが、ちゃんと楽しませてくれた。帯などで衝撃、驚愕、意外な真相、といった煽り文句が目につくけれど、肩肘はって読むんじゃなくて、力を抜いて、こりゃウマイ娯楽だ〜と楽しみたい本だと思った。

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    2026年06月05日
  • 時をかけるゆとり

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    なんせ面白い!
    電車の中で読むと声出して笑いそうになってヤバかった。マスクしててよかった。
    大学生の時にこれだけの文章を書ける朝井リョウさんヤバい笑
    そのまま読んでも面白いけど、「あの本、読みました?」とかに出演してる朝井さんの風貌やトーク、雰囲気を見てからの方がいろいろ直接イメージできて倍楽しめると思います。小説のイメージとはちょっと切り離してから読んでください笑
    元気出る。おすすめ。

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    2026年06月04日
  • 何様(新潮文庫)

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    一般的な「正しさ」のレールに乗らず、一般的には「はみ出している」のかもしれない人の生き方やその背景にある生い立ちや感情を細部まで言語化してストーリーにする朝井リョウさんの作品で、引き込まれるし面白い。
    人間の折り合いのつけられない、どろっとした思いも、人間らしさだなぁと思う。
    ところどころで、わかるなぁと思いつつも、そんなに気にしなくていいんだよ、自分の好きなように生きていいんだよとか思う瞬間もあった。
    「何様」がポジティブな内容で意外性があった。
    仕事がんばろう、と思いました。

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    2026年06月04日
  • 何様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「あんたもさ、子どもができたって言われてから今まで、うれしいって本気で思った一秒くらい、あったでしょ?すぐ別の気持ちに呑み込まれたのかもしれないけどさ、でも、その一秒だって誠実のうちだと思うよ」

    「っていうか、いきなり百パーなんて無理じゃん!誠実への一歩目も、誠実のうちに入れてあげてよ〜」


    何者で出てきたキャラクターやその周りの人たちの過去とそれからの話、といえどれも単体でも十分楽しめる短編集だった。

    この作品を通して朝井リョウ先生の、どこにでもいる人の、日常の中で人に話せない、伝えにくいけど本人にとっては無視できない感情を掬い取るのが本当にうまいなあと思った。

    ・中高生が気軽に口に

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    2026年06月04日
  • 何者

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    就活は舞台装置。
    物語としてを楽しむというより、自分自身を省みられるお話し。

    何者かになれると信じてた頃もあったり、何者かであるように見せたり、何者かになったと勘違いしたり、また違った形の何者かになれるのかも、と思ったり、、

    就活生じゃなくても、いくつになっても?いくつまで思うんだろうな。。

    最後はまたやられたなぁ朝井さんに。
    最初の方はナイフの先っちょで切り傷幾ばくか、な感覚、最後は、お?刃先2.3センチ入ってないか?って感じ。
    想像力か…

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    2026年06月05日
  • 時をかけるゆとり

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    2026.06.02

    『イン・ザ・メガチャーチ』を買いに行った書店で『ゆとり3部作』を見つけてしまい、先にこちらを手に取った。

    なんなの、この方は。カットモデルとか島旅行とかコンカフェとか、こんなにもキラキラな大学生活を送っていたはずなのになんでこんなにずっこけてるの。特別真摯にでもなく、かといって世を上から見下ろすわけでもなく、ごくふつうにふつうに何にでも向き合ってきたからこその、それを俯瞰したらおもしろかったという感じだろうか。

    たぶんそれほど話は盛ってないだろうに、まあおもしろい。おもしろすぎて声出して笑ってしまうので外読みはお勧めしない。笑い倒して気持ちよく安らかに眠りにつくため

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    2026年06月03日
  • ままならないから私とあなた

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    やっぱり言語化力が優れすぎている。自分がうっすら思ってたと思われることが明確な言葉にされていて、言語化されたことで本当は違う可能性もあるのに、自分は元々そう考えていたって思っちゃう。そういうレベルの言語化の高さだった。

    以下は、はっとした文章






    できないことができるようになっていくなんて、もちろんワクワクする。世の中はどんどん便利になっていくし、目標の達成に費やす時間や手間だって大幅に省ける。だけど、だからといって、これは意味がないから、これは無駄だから、とあらゆるものを削ぎ落としていったら、そこに残るのは、誰にとっても必要なもの、誰にとっても意味があること、それだけだ。たったそれ

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    2026年06月03日
  • 時をかけるゆとり

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    めっちゃおもしろかった!
    本屋さんバイトで休憩中読んでる人がいて、おすすめされて読んだ
    今まで読んだエッセイの中でNo. 1おもしろい
    笑っちゃって電車の中で読めない
    大学生の時の話が多いから、大学生とかにおすすめしたい。

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    2026年06月03日
  • 何様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらすじによると、「【何者】に潜む謎が今明かされる」とのこと。謎なんて潜んでいたっけ? と思いながらページをめくったけど、確かに『何様』を読んだあとは『何者』に厚みが増している気がした。

    明かされる謎というのは、
    第一話は「なぜ光太郎は出版社ばかり受けているのか」。『何者』でも言及されていたけど、本当の話だったのか。爽やかで心洗われるよう。ただ、翻訳家になりたいならアメリカより国内の文学部に行ったほうが早いよなとは思う。翻訳は英語力より日本語力なので。

    第二話は、「なぜ理香たちは付き合って間もないのにルームシェアをしているのか」。まさかルームシェアから始まった付き合いだったとは。『何者』か

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    2026年06月02日
  • 世にも奇妙な君物語

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    世にも奇妙な物語のあの独特な世界観と社会風刺が絶妙なバランスで合わさっており、面白かったです!結構ビビりなので最初の話はちょっと怖かった!

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    2026年06月02日
  • 世界地図の下書き

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    私が朝井リョウさんの作品の中で、変わらず1番大好きであり、おすすめしたいベスト小説♫
    (朝井リョウさんらしくない方の作風です)

    子ども時代のある一点において、大人には理解できないようなことに自らを犠牲にして(たいていはお小遣いと睡眠時間だけど)なりふり構わずに全力を注ぐことあったなぁーって感情に再会させてくれるのが本作!

    「希望は減らない」んだから、
    登場人物のみんなが常に高い理想を持ち続けて、本当に幸せになってほしいと心から願い、そして応援したい気持ちになれますよ

    読後に装丁を見返して、ほっこり♡

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    2026年06月01日
  • ままならないから私とあなた

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    薫にすごく共感できる。
    効率のよさを追求して、何が悪い。
    無駄から生まれることもあるかもしれないけど、わざわざ無駄なことをしたくない。

    今後AIが進化し、誰もが1番よいものを享受できるようになると、人間が画一的になる。それがつまらないと言われればそのとおり。
    でも例えば、人それぞれの好みは残る。その違いがあれば充分ではないか。

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    2026年06月01日
  • どうしても生きてる

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    うわーーーーーもう最高すぎる。
    朝井リョウ、やっぱり好き。

    6話の短編集でした。
    最初に読み始めた話は、前に読んだ「イン・ザ・メガチャーチ」と似たテーマやタッチの感じで、あぁ、ちょっと飽きるかも、つまらないかもと思ったんだけど
    だんだん引き込まれて、共感できる表現があり、
    6話中特に後半の3話がすごく面白かった。で、やっぱり6話目が1番面白かった。
    短編集ってやっぱり1番面白いのを最後に持ってくるの?

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    2026年06月01日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    純粋に自分の中で「生きがい」と感じてやってることばかりじゃない。どこかで「これを生きがいに頑張ってる自分」に酔ってる時があるかもしれない。意識したことはないけど今まで生きてきてゼロじゃないと思う。
    雄介の行動に嫌悪感を覚えながらも、自分の中にも同じような感情がゼロではないと感じて、自然と自分自身を振り返る読書体験になった。

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    2026年06月01日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    こんなに読書中に笑うという初めての経験をさせてくれた「ゆとりシリーズ」完!!!
    生きていてこんな出来事に遭遇するの?って思うくらい濃くて面白かった。好奇心旺盛な朝井さんのお話はラジオでも楽しく拝聴させて頂いてます。

    また朝井さんのエッセイを読める時がくることを願って楽しみにしてようと思います。

    今後ちょっとしんどい時とか、ナリーブな時に読み返してクスクスしたいなと思います。
    ゆとりシリーズ大好きです!!

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    2026年06月01日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    シリーズ3作目から読んでしまった。。
    朝井リョウさんのエッセイですが、何も隠し立てなく下ネタ?を晒すところがすごいと思いました。
    くすくす笑ってしまう場面が何度もあって、とても楽しく読ませていただきました。
    海外での失敗話や便にまつわるエトセトラが、一番印象に残りました。こんなに繰り返し便に関する話が出てくる小説は読んだことないです(笑)
    私もトイレが近いのでとても共感できました。
    朝井さん、最終手段は紙おむつですかね...。
    1作目と2作目も読んでみたいと思います!

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    2026年05月31日
  • 何者

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    ネタバレ

    就活を経て読み返してみると、共感できるところがとても多かったです。嫌でも他人と比べてしまうことなど就活の嫌な部分の描写がすごいと思いました。また主人公が就職浪人している所が衝撃的であり、行動力のある痛い人を馬鹿にして外から見ているだけではダメだよなーと登場人物たちを見て思いました。

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    2026年05月31日