朝井リョウのレビュー一覧

  • イン・ザ・メガチャーチ

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    ファンダム経済、推し活の世界を描く物語。

    面白い。かなり面白い。
    推し活と聞くと、自分には関係ないと思っていたけど。
    いや、違う。たぶん誰にでもこの心理はあるんじゃないかなと感じる。
    人間なら誰でも持っている心理。
    読みながら、突き刺さるし、面白いし。

    「神がいないこの国で人を操るには“物語”を使うのが1番いいんですよ」
    この言葉は、ドキッとした。
    チャーチマーケティングを仕掛ける側のサイコパスとも言える冷静さに怖さを感じた。でも、この国見の考えは分かる。仕事を進める時、やらなけばならない事があるとき、感情が邪魔になる。

    人の集団心理の光と闇を、推し活という身近な存在から炙り出して物語と

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    2026年09月06日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    苦しい、面白かったけど読むのがしんどかった。
    共感できたから。現代に対して思っていることを全て言語化してくれた。

    視野を広げる、狭める、両方が必要かと思った。
    意図的に狭めて何かに熱中すること、ただ狭めすぎると本質を見失うこと、視野を拡げると行動できなくなること、難しい。


    ↓共感できた言葉
    _____
    ・人生とは、これまでやってきたことが還ってくるものだと思っていた。今後還ってくるのはこれまでやってきたことよりもやってこなかったことのほうかもしれない。

    ・我を忘れて何かに夢中になってるほうが、楽。ずっと我にかえったまま生きるにはこの世界は殺伐としすぎている

    ・わざと信じ込む、わざと強

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    2026年09月13日
  • ままならないから私とあなた

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    大変面白い作品でした。
    自分が学生の時にTwitterやインスタが流行り、それに投稿することが私は個人情報の流出ではないか?と不安に思い、友達は平然とやってのけていることに対する気持ちに近しいものを感じました。
    ただ、時代と共に私もSNSを活用し、過去では否定的だったものが当然になる瞬間。
    仕事がAIに取られる社会だなんだと言われていますが、効率や人の温もりとは個人感で異なるということを考えさせられました。
    何が正しくて何が誤っているのか、正解なんて本当にあるのかといった人の感情について考えさせられました。

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    2026年09月06日
  • 時をかけるゆとり

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    朝井リョウの声が脳内で再生されて、何度吹き出したか分からないくらい笑わせてもらった。
    それにしても、なんて素晴らしい青春を送っているんだろう。ウォーキングも、自転車も、ピンク映画も、脱出ゲームも。登場するエピソードのすべてがキラキラしていて、若々しくて、馬鹿らしくて、心底羨ましくなってしまう。
    こういう青春を送りたかった…。いや。もうちょっとマイルドなのがいいかな。

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    2026年09月05日
  • 風と共にゆとりぬ

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    なんでこの人にはこんなに面白いことが起きるの??
    それをとても面白く伝える文才もすごいし。もう大好き。友達に欲しい。

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    2026年09月05日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    面白かった!所々吹き出しながら読んだ。
    学生時代を思い出して懐かしい。
    くだらないことが楽しいんだよね。
    最後の就活も思い出すとキリキリもするけど、それを乗り越えて大人になる。少し自分を見つめ直すこともできた。

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    2026年09月05日
  • 星やどりの声

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    家族それぞれの視点から綴られる物語が、読み進めるごとに点と点がどんどんつながっていき、それが1つの輪になった瞬間に、涙が溢れました。小説で泣いたのは初めてかもしれない。。
    決して単純なハッピーエンド、ではないけれど、家族が出した答えはとても切なくて、でも温かくて…
    同じ形でありつづけることだけが正解ではない、変わっていくこともまた家族が変わらずにいるための選択としてアリなんだな、と思わせてくれる物語でした。
    朝井リョウ作品にしてはハートフルな物語だと個人的に感じました!

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    2026年09月04日
  • スター

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    ネタバレ

    現代のSNS社会にどう向き合うかという作品。「ないものがあるように、あるものがないように」…確かに。

    登場人物達が心の葛藤と向き合い、成長していく様子が良かった。

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    2026年09月04日
  • 時をかけるゆとり

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    ほんと笑った笑
    カフェや電車で読んでたけど笑って声出た箇所もあった笑

    あと朝井さんの行動力見てると色々挑戦したくなった

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    2026年09月04日
  • 風と共にゆとりぬ

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    SNS見るくらいの軽い気持ちで読める。
    声出して笑いそうになるので電車の中で読むことはおすすめしない。

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    2026年09月03日
  • もういちど生まれる

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    面白い。
    自分が普通の大学生じゃないから、世の大学生はこんな感じなのかと物語にのめり込んだ。
    自分は何も考えてないけど、世の中の人は、自分の思っている以上に色々なことを感じて、深く考えているんだろうなと感じた。

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    2026年09月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    自分の人生に対して悲観的になりそうだったり、日常で何かモヤモヤしたりストレスを抱えたり、そんな時に朝井さんのエッセイを読むと一瞬でその負の感情が吹き飛ぶ。私にとってはどんなストレス発散方法よりも効果があるものだと思ってる。

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    2026年09月03日
  • 時をかけるゆとり

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    2026/8/29-2026/9/3

    めちゃくちゃ面白かった。(笑)
    最後の解説で光原さんがおっしゃっていた、『自分で姿が見えていない青春まっただ中の若者たちの姿を、同世代でありながら冷静に腑分けするその観察眼』がまさに存分に発揮されたエッセイだった。
    天才的な人はどこか破天荒というけれど、そんな人たちの人生をのぞいてみたらこんな感じなのかな〜なんて思ったり、自分とは全くタイプの違う人生を、名場面だけを切り取って覗けるようで面白かった!
    起きている事柄や状況だけでも面白いのに、朝井リョウさんの筆力で描かれたら面白くないわけない(笑)

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    2026年09月03日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ネタバレ

    読み始めて、ゆとり3部作の3作目ってことに気づいたけどそのまま読んだ。肛門の話、催眠術、余興、ダンスレッスンなど全部面白くて何度も声を出して笑った。朝井リョウさん面白すぎる。

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    2026年09月03日
  • 何様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    他の方のレビューで、「何者」にこの続編(?)「何様」があると知り、早速読みました!
    「何者」に出てきた学生たちが、その後どうなったかが描かれてるのだろう、と思って手に取ったら、さすがの朝井リョウさんはそんな単純なシゴトしてなかった!もうちょっと複雑で、例えば「何者」に出てきた「サワ先輩」をそのまま描くのではなく、サワ先輩を好きになりそうな女性目線で描いてたり、ミズキさんのお父さんと出会った女性を描いてたり。あと、ギンジの甥っ子目線だったりいろいろで面白かった。

    1.水曜日の南階段はきれい
    光太郎の高校時代の思い出。光太郎が、「何者」でなぜ瑞月さんの想いを受け入れなかったのか、「忘れられない人

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    2026年09月02日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ホールケーキの乱は衝撃的だった。自分の食への意地はまだまだだなぁと考えさせられた。
    蹴りたい背中を読もうと思った。

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    2026年09月02日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    TVの特集で朝井リョウさんを見て、作家さんのイメージとは違うと感じ思わず手に取りました。
    面白かったです!
    そして朝井リョウさんの変人ぶり(?)に釘付け。
    朝井リョウさんのファンになりました。
    日常的な事?をこんなに描けるのかと、さすが作家ですね。
    面白過ぎて笑いをこらえるのに必死でしたので、電車で読むのはオススメしません…

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    2026年09月02日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    私とは全く違うタイプの人間のエッセイという感じで、こんな考え方や行動の人もいるのだなと…
    アメリカでのうんこ事件があまりにも強烈すぎて天才かどうか分からなくなったわ

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    2026年09月02日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    面白かった。
    それぞれの人物の等身大の悩みとか葛藤とかが細やかに描かれていて共感できる部分が多かった。
    特にお母さんに忘れられてしまった実果の話は泣けた。悲しかったけど健気でいい子だった。

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    2026年09月01日
  • 正欲(新潮文庫)

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    自分は多様性について理解があり、どんな人も受け入れることができます っていう考えがどれだけ傲慢なものなのか
    所詮それは自分の想像が及ぶ範囲内だけのものへの宣言であって、その範囲外のものは無意識に弾いてしまうのが人間なのかなあ
    受け入れるというよりかは、自分の想像もできないものもあることを知っておくこと、そこにはひとつの人生があるということを理解すること
    異性が好き、同性が好き、年上が好き、年下が好き、動物が好き、無機物が好き、愛や性欲を向ける対象は人の数だけあるはずだから

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    2026年09月01日