朝井リョウのレビュー一覧

  • 時をかけるゆとり

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    こんな大変なお尻をお持ちの朝井リョウを応援したくなり、これを読んだ後、ゆとり三部作の残り二作も買った。そんな私もゆとり世代。

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    2026年02月03日
  • 時をかけるゆとり

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    めちゃくちゃ笑った。
    ある種、お笑いのネタを見ているような感覚で笑えた。
    おとぼけ感も最高だし、自己肯定感低めだからこそできる発想とか最高だった。
    軽い文章でサラッと読めるし、他の人にも薦めたいと思った。
    著者の他の小説では、独特な感性を持ってるしオリジナルな文章を書くなぁとは思っていたが、エッセイがここまで笑えるとは思ってもいなかった。
    他のエッセイも早速読みたいと思う。

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    2026年02月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    正欲 朝井リョウ著
    3人の視点から、それぞれ世の中で認知されていないマイノリティとは何か、それによる息苦しさ、辛さが描かれていた。

    いわゆる世で危険だと認知されている性的嗜好以外の類があるのだ、と初めて知った。

    性的嗜好は自分の意思で行動を抑えることはできるものの、自身の根底にある性的嗜好は変えることができない。その生きづらさを目一杯に感じられる作品であった。

    改めて自身が他人と接するときにこういう性的嗜好だろうという固定観念は取っ払っていかないといけないのだと感じた。

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    2026年02月03日
  • 時をかけるゆとり

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    朝井リョウさんの作品は、初めて読みました。
    初めがエッセイでよかったのか?と思うぐらい
    とても面白くて、笑いっぱなしでした。

    次は、朝井リョウさんの作品を読んでみたいです

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    2026年02月03日
  • 時をかけるゆとり

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    ※オーディブルにて聴了
    エッセイ系はあまり読まないのだが、YouTubeで作者に興味を持ち小説ではなく、エッセイを選んだ。こういう選び方は初めてなので少し自分自身としても驚き。
    抱腹絶倒とまではいかないが、よいしょよいしょで笑わせてくれるので楽しく聞けた。本当に声を出して笑ってしまうような話が多かった。特に彼のネガティブな考えとネガティヴな割に行動力やチャレンジ精神があることへの矛盾さが私にとってはツボだった。人間ってこれだから面白いんだよな。と思わせてもらった。気が向いたら彼の小説もきちんと読みたい。

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    2026年02月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    途中から何か怖くもなったし、裁かれている気分にも陥ったし、最後の方はバーと読むスピードがあがった。

    自分は人生の途中からマジョリティではないと思ってたから最初の文はめちゃ共感出来たというか納得できる内容だった。

    でも段々読んでると加害者気分にもなってきてザワザワしてきた。今まで深く考えないで人を傷付ける事死ぬほど言って、態度に出てるだろうなと。

    不登校の息子をもつ父の気持ちはめちゃわかるし、上から目線で人の気持ちをわかってあげたいと思ってただろうし。

    「産まれてきてごめんなさいスタンスだから」と言ってた友達がいて、その友達にこう言う風に思われてたんかなぁとも思った。

    朝井リョウさん原

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    2026年02月03日
  • 時をかけるゆとり

    購入済み

    朝井リョウさんのエッセイを読むのは初めてだったが、本当に読んで良かった。
    朝井さんの人間性を垣間見ることができるように思う。

    #深い #笑える #共感する

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    2026年02月03日
  • 世にも奇妙な君物語

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    ネタバレ

    さくっと読めてちょうどよかった!!!

    私も世にも奇妙な物語大好き勢。
    「そういうアンタもな。」みたいなオチ、「気付いてないのアンタだけですよ…」みたいな構造!まさにそれが本で読めたーーー!

    またシェアハウスか、昨日まで「パレード」で散々読んでたわ。&性癖異常者か、これ正欲で読んだな。の1話目はまあまあだったけど、
    2話目のリア充裁判は好みだった。
    コミュニケーション能力、自称だもんね、資格化(視覚化?)するという試み面白い。
    リア充のコミュニケーション能力はダテじゃ無い。主人公の女の子が「いまだにリクルートスーツを着ている」というのが切なすぎました。

    3話目の学校の話、生徒たちを

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    2026年02月07日
  • 時をかけるゆとり

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    エッセイでこんなに腹抱えて笑ったのは初めて。
    普段重めの話を書くギャップもまた面白い。
    便意だけでこんなに書ける才能よ。

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    2026年02月02日
  • 星やどりの声

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    家族の大切さや素晴らしさを感じさせてくれるような作品であると思いますが、僕は特に真歩とるりのパートに出てくるサブキャラのハヤシとユリカの存在がいい味出してるなって思います。特にハヤシみたいな素直で元気なやつを見ると、子供だなと思うと同時に、大人になるにつれて忘れていってしまっている何かを感じます。こういう真っ直ぐなやつが心を動かす。最後に終始ませた感じの真歩がメニュー本に絶対にハヤシの写真を使いたくて譲らなかった描写はまさにそれを体現していて、素敵だなって。

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    2026年02月02日
  • 風と共にゆとりぬ

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    朝井リョウエッセイ第二弾。普段の文体とは打って変わってリズミカルで面白かったです。色々なエピソードを読む内に私からすると、とてつもなく行動的でクラスの中心人物的だなという印象を持ちました。特に最初の結婚式で替え歌を歌った話はインパクトが強かったです。
    また肛門記は読んでいるとこっちまでひしひしと痛みを感じるくらいリアルで苦しくもありました。

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    2026年02月01日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    最後2人の高校生の話は、いろいろ思う所があった。その時こっちの視点では。て内容だから読み返しながら楽しませてもらった。実写とセットで観るとより深みが出る。

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    2026年02月01日
  • 正欲(新潮文庫)

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    朝井リョウさんは天才なんだなと思いました。
    こんな凡人が評価するのも恥ずかしいほどに。

    多様性を認めろという意見は
    多様性を認められないという多様性を認められていない

    多様性を認めろという一文だけでこの矛盾が発生しているとずっと思っていました。

    それをこんなにもわかりやすく小説に落とし込み、多様性という流行り言葉の危うさに警鐘を鳴らし、読者に問題提起を突きつける。

    自分が多様性の中の多数派でない人間だったらと主人公たちに感情移入させる文章術に脱帽。
    これを読んだ人は決して他人事にはできなくなる。

    読んだ後には戻れない、
    このキャッチコピーの通り。
    正しさってなんだ。
    自分に都合の良い

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    2026年02月01日
  • 正欲(新潮文庫)

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    この本を読み終えたら『多様性』なんて安易に口にできなくなる

    どんな他者に対しても私は理解しているなんて思っているのならば、それはなんて烏滸がましいことだろう

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    2026年02月01日
  • 生殖記

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    朝井氏のファンです。

    これは自伝的小説ではないの?(自分の思い込みかも、その観点からの書評はどうも見当たらない)

    万一そうなのだとしたら、彼が手に入れた小説家としての言語感覚や細やかな心理描写、社会に対する冷徹な観察眼は、この社会をサバイブするために、自衛するために身につけざるを得なかった能力なのだろうか。

    「乱用してきた処世術」は、共同体との関係値は、今も変わらないのだろうか。朝井氏の言葉が気づきと解放をくれたと同時に、読後何とも言えずやるせない気持ちにもなりました。(ただの想像でしかないのですが)

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    2026年02月01日
  • 正欲(新潮文庫)

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    自分が当たり前と思い込んでいることは他の人にとっては当たり前じゃないことだったり、
    思い込みの怖さを知った。
    物事を普段自分の視点からでしか考えていない、自分の枠の中に無理矢理当てはめて考えていることに気付いた。
    枠にはまらない人の苦しさがあること、今までの価値観がすべて変わった。

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    2026年02月01日
  • スター

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     映像を生み出す世界に関わる主人公2人の対比で展開されるクリエイティブな世界のお話でした。
     読んでいくにつれ世の中に蔓延るコンテンツなどにたまに感じていた違和感の正体が少しずつ解かれていきます。中盤で辿り着く、主人公2人が感じていたモヤモヤを生み出していた正体には唸ってしまいました。
    また、スターという本の題名も含め、クリエイティブな世界にいなくても、刺さるものがありました。


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    2026年01月31日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ペースを落とさぬよう、積読ではなく気になっている作家さんの本を新しく買って読もうと思い立って、書店で手に取った二作目、『正欲』。
    (本当は同作者の『イン・ザ・メガチャーチ』が読みたかったけど、出向いた書店では見本の一冊しか残ってなかった)

    初めて触れる作家の一作目って、その方の印象全体を決めてしまいがちだから慎重に選んだ。結果、朝井リョウさんの私の第一印象は、「なんだこの化け物作家」という畏怖、畏敬
    でとりあえず固定されてしまった。

    当事者じゃなければここまでマイノリティ側の社会への恨み辛み、諦めや絶望の感情をどこまでも細分化して筆に乗せられないのではと思うのは私の読書歴が浅すぎるからでし

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    2026年01月31日
  • 何者

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    社会人一年目の冬

    正欲を初めて読んで朝井リョウを知ったけど多分読みやすいから合うんだと思う

    自分が就活の時に読んでたら間違いなく病んでる
    拓人に感情移入して自己嫌悪を発現してる

    何者になりたいのは自分の心の永遠のお荷物
    小学生くらいからずっと特別な人になりたいと思ってたけど、高校生くらいで現実がわかってくると途端に大人になりたくて一般人だよな自分って思う

    けど心の中ではまだどこかで誰かが見つけてくれるんじゃないかって思う
    街中のドラマの撮影を横目に見ながらもしかしたらスタッに声をかけられるかもとか、
    渋谷のハチ公で友達との待ち合わせの時にインタビューを声をかけられた時とか、
    歩いてたら

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    2026年01月30日
  • スター

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    ネタバレ

    どんな相手に差し出すときでも、想定していた相手じゃない人にまで届いたときに、胸をはったままでいられるかどうか。それが、この世界と向き合うときの、俺なりの姿勢かもしれません。
    名言です。

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    2026年01月30日