朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子供視点で話が進むので?読みやすかったです!
辛いシーンがいくつもあるんだけど、力強くて、素敵な仲間がいるってところで、自分は救われました。
乾燥描かなきゃと思って色々かんがえていたら、生きてく上では読んだ方が良い内容なんじゃないかと思ってきた。登場人物たちと比べると自分の悩み事は小さいことだけど、この先どうしたら良いかを考える上では必要なこと。
未来はわからないから、きっと大丈夫。って思わないと人は進んでいけない。
視野が狭くなると今あるところがこの世の全てだって思いがちだけどそんなことはなくて、一歩踏み出すことで変わる。
何かに近づくし何かに遠ざかる、遠かったら近づけば良い。当たり前のことだけど、これが難しいときってある。そのときにこの本が拠り所にナルカモ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小さい子を育てているので、私たちがもし突然亡くなったら、と太輔にずっと感情移入していた。
子どもらしく無邪気なのに、ちゃんと嘘をつける麻利
虐待をする、子どもの前で男といちゃつくどうしようもないない母なのに、それでも好きで、ママが好きだから嫌いになるのが怖い美保子
ずっといじめられ続けて、ずっとここにいるのも、でも転校するのも怖い淳也
女神のように描かれているけど、実際はただの高校3年生、児童養護施設出身だから現実から逃れられない佐緒里
伯母さんが離婚したから僕と一緒に暮らそうとしてる、と気づいてしまう太輔
暖かい話、幸せな瞬間だけど、彼/彼女のこの先に待ち受けている現実が幸せになれるとは思えなくて、だからずっと辛かった
ラストシーンで、「私のために街中ポスターを貼ってくれるような人に出会えるのかな」で電車の中で号泣した、電車で読む本ではなかった -
Posted by ブクログ
朝井さんの故郷である岐阜への旅のお供に。
朝井さんは時代を風刺した作品を書かれるのが上手い人だなと思っており、なるべく新刊とされているうちに読むことで、内容をより新鮮に感じることが多いなと思っていました。
そのため、約10年前に単行本として発表されたこの作品に対して、懐古的な感想を持つだろうと思っていました。
ところがどっこい、2025年に読んでもとっても新鮮!
AIの進歩が凄まじいここ数年を生きている現代人が感じることを10年前に予見してたのか?
それとも人間は10年前から同じようなことをずっと考えながら今まで生きてきたのか?
というようなことを思いながら読み切りました。
結論、朝井さんの作品は何年後に読んでも面白いということがわかりました。
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購入済み
以前、読書好きの方に、朝井リョウさんの本が好きだと伝えたところ、「あぁ、肛門エッセイの人ね、面白いよね」と言われたので、読んでみました。前半の内容が、ほぼすっ飛びました。面白かったです。
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購入済み
数年前、まだ学生だった頃に、このエッセイを読みました。当時は正直、途中で読むのを辞めてしまいました。朝井リョウさんの生き生きとした学生時代が目に浮かんできて、自分と比べて、何で同じ大学生なのに、こうも違うんだろう?と卑屈になる自分が嫌いでした。何年経っても色褪せないような、強烈な思い出があることが羨ましい、と嫉妬していたのかもしれません。
大人になってから、改めて読んだら、今度は、クスッと笑いながら、最後までしっかり読めました。私も大人になったのかな、と思いました。 -
Posted by ブクログ
BS番組「あの本読みました?」の文芸誌特集で取り上げられているのを見て興味を持ち、まずはこの第2号を取り寄せました。
朝井さん、一穂さんをはじめとする既読の作者だけでなく、名前は知っていても未読の作者もずらーッと並ぶラインナップで、「もっと読んでみたい」という気持ちが駆り立てられました。
特に今号では「悪」をテーマにした短編に引き込まれました。話の中身も紙質を含めた本の装丁も興味深く、ウキウキしながらページを捲っていきました。
雑誌をこんな気持ちで読むのは、幼いころに手にした漫画の月刊誌以来ではないかなと思ってしまいました。第3号の方ももちろん手に取りたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ気になったところからつまみ読み。
三浦透子さんのエッセイ、これは時を置いてまた読みたい。
私も、”自分の倫理観を育てる努力”を見習って実行しよう。
また、三浦さんがいつか振りがざすかもしれない大きな刀とやらを見てみたい、そんな気もしている。
最近、短歌を読み始めた。
千早茜さんのエッセイ中にある日記を読みながら、この感覚短歌になりそう、と思う箇所についつい付箋を貼った。
歌を沢山読みたくなった時、まずは日記を認めてみる、その中からこの感覚忘れたくないと思う場面を短歌にしていく。
旅に出たら、やってみよう。
掌編とはなんぞや、それも知らずに読んだ方丈貴恵さんの「落書き」。
うん、掌編を知らないまま読んで良かった。
エッセイか何かの類の感覚で読み始めたから、そこの驚きも加わって短い文章ながら大いに楽しめた。
上坂あゆ美さんが出会った”とある歌集”が気になる。
私自身、ないものだらけの人間だと思っているから。
でも大事なものはあると思っているから。
このまま生きていこうと思っているから。
それにしても、特集”悪”は私には刺激が強過ぎる。
一つ一つが簡潔ではあるも内容が濃く、幾つも続けては読み続けられない。
特集”旅”の部分は大方最初に読んでしまったため、2号内でこの濃さを薄めることはもう出来ない。
仕方ないので、日常的に読んでいる超平和〜な短編を幾つか読み、また刺激が欲しくなってきてところで”悪”を読み進めている。。。
「全身政治家」上村裕香
やられたー