朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったけど、私にとっては全体的にギリ心配する気持ちが勝つ内容だった笑
まあ著者はその体質を受け入れながら?こういうものだ、って感じで生きて、それをこのタッチで書けるのがすごい笑
トイレ関係は全部心配が勝っちゃったけど、サイン会に来てくれた人の手紙をデータベース化してどん引かれる話とか、社会人のバレーボールチームが高校の女子バレー部の練習に呼ばれちゃった話とか、もったいない精神でバンジーやっちゃった話とか、ホールケーキを計画的に5個も?食べて脂質異常症になっちゃった話とか最高だった笑
手紙のデータ化めちゃいいやん!って自分も思ったけど、現場を想像したらやばすぎる笑 空回り感がやばい笑 でも自 -
Posted by ブクログ
これは大学生だった私が当時、朝井リョウさんの小説が読みたいととんでも勘違いを起こして買った本である。家に帰って読み初めて、エッセイなことに気づいてとりあえずそっと閉じてずっと本棚の奥にしまいっぱなしだった。
約10年ぶりに思い出したかのように引っ張り出し、読んでみたが、10年前に読んでおけばよかったというか読みたかった。著者が大学生の頃を中心としたエッセイで、ノリと勢いがすごい。普通の目立たない学生ではなく、確実に大学エンジョイ勢だっただろうなと感じるものの嫌味がない。それはこのエッセイに度々出てくる「便意」のせいかもしれないし、ユーモア溢れる言い回しのおかげかもしれない。それと気取らずに惜し -
Posted by ブクログ
ネタバレたしかにと思った。
母数の多いマイノリティが大きい顔をして、都合の悪い本当のマイノリティは見ないふりをされていることに対して。
マジョリティ側も、私はそこの部分考えられている人間ですよという立場表明のためにそこを利用していることに対して。
作中通して八重子に腹が立ったが
話し合えばすべて解決するという綺麗事を言う人が一番厄介なんだよね。
自分が普通とか正しいと思わずに、皆それぞれ違うことを理解するだけで本当は良くて
歩み寄りはせず、最低限の配慮を忘れないだけで良いのに
そういうマイノリティ側にとっては十分に既知で結論が出ていることに対して、八重子のような人は今さら気づいたような顔で何か価値