朝井リョウのレビュー一覧

  • 桐島、部活やめるってよ

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    朝井リョウさんは高校生なのか、女性なのかと思ってしまうほど解像度が高かったです
    思春期の不安定な気持ちや人の関係性は、大人になった今でも心に刺さりました
    共感できます
    題名の付け方もいいですよね

    インザメガチャーチもとても面白かったですが、本書や少女は卒業しないのような青春ものも読みたいです

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    2026年04月29日
  • 星やどりの声

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    亡き父の残した喫茶店「星やどり」を三男三女母ひとりで営む家族の物語。

    人や物音や気配の声によって、父に向けた寂しさや愛情・信頼が清らかに現れている。

    父が残したものは家族の輪。

    末っ子『真歩』、最後に長女『琴美』は涙なしでは読めなかった。

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    2026年04月28日
  • 生殖記

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    ネタバレ

    やっっっばい、、、
    最初読み始めた時、え、これまじで何視点…?人間界の神様、、、いや違うっぽい、、、その人に一人一人宿っている神様……?とか思っていたらまさかのまさかの語り手が生殖器だったwww
    タイトルってそういうことかーーーーい!

    私たちがふだん頭の片隅でほんのり、うっすら感じている違和感をコミカルに言語化してくれていて、読み進める手が止まらなかった。そう、そうこれ、うわあああこういうことか!の連続。

    脳が活性化されたきがする、、考えながら、頭を使いながら読んだから、一気に読見した後の脳の疲れが半端なかった、、、笑

    私たちは日本に生まれた瞬間から「拡大、成長」を主とした共同体に組み込

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    2026年04月28日
  • 何者

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    ネタバレ

    そんなに惹かれる事もなく、すらすら読み進める。
    段々と主人公の違和感に気付きはじめるのだけれども「サワ先輩」に窘められるシーンでやっぱり変だと確信する。

    大学の性質上、年齢がおじさんなのか?みたいな予測をしたが違った。

    光太郎は何者かになれて(本人は思ってなかったが、瑞月から見て)瑞月は母のせいで諦め、理香さんは主人公に2人とも何者にもなれないと言うけれど、まだまだこれからですよとおじさんは思って読み終えました。

    結局のめり込むように読んだわけだが、読者が1番の「観察者」なんだよな。

    「何様」と言うスピンオフも購入したので楽しみ。

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    2026年04月28日
  • 風と共にゆとりぬ

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    肛門記やばい、こんな苦しんでいる人がいるなんて知らずにごめんなさい、大真面目に肛門の話してて笑ってしまってごめんなさい*ˊᵕˋ*

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    2026年04月28日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    朝井リョウさんの本、文章には毎度驚かされる。

    どんな自分でもいいんだと、生きがいがなくったって、生きていていいんだよと。
    ただそのままの自分を認めることが大事なんだよなあ。

    メモ
    俺は死ぬまでの時間に役割が欲しいだけ。
    死ぬまでの時間を生きていい時間にしたいだけ。
    自分のためにも誰かのためにもやりたいことなんてないから、その時々で立ち向かう相手を熱望し続けるしかない。
    なにかとの摩擦がないと体温がなくなっちゃう。

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    2026年04月28日
  • 桐島、部活やめるってよ

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     クラスの立ち位置って分かりやすい。でも上の子下の子それぞれ悩んでて、お互いに憧れてる面があるのだと、特に最後から二つ目、宏樹の回を読んでて思った。
     高校生って、自分の時振り返ってみても時間があるようでないようで、その中で容赦なく今後の選択を迫られる。自分の整理つかない気持ちを言葉にする術がないから、モヤモヤしたままなんかイラついてた自分を思い出した。
     それから、好きなこととかこうしたいと思えることを、自分で見つけることって何より大事だ。誰かに言われたから周りがそうだからじゃなくて、自分で気づけると勇気出せる。

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    2026年04月28日
  • 風と共にゆとりぬ

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    あんなに感慨深い作品を生み出す人のエッセイとは信じがたいくらいに面白い。読んでいて声が出てしまう部分もあった。

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    2026年04月27日
  • スター

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    面白くて一気読み。現代のコンテンツ産業で起きていることを洞察しつつ、コンテンツ産業に限らず仕事一般にも通じそうな話。

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    2026年04月27日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ゆとりシリーズの中で、最新作からなぜか手に取って読んでしまった。

    いや、朝井リョウって、こんな人だったの?
    朝から4回も排泄が必要?

    旅行などの体験をするときに、「◯◯に行ったことのある人」になりたいという理由で決断するというなんとも捻くれた考えの持ち主だが、自分にもその気があることに気がつき、ハッとした。笑

    ものすごい言語化能力で、素直な心情や思考を面白おかしく書かれていてめっちゃ面白かった。

    思わず声が出てしまうので、この本は外では読めない。

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    2026年04月27日
  • 風と共にゆとりぬ

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    朝井リョウさんのエッセイ第2弾。このゆとりシリーズは寝る前に少しずつ読んでいます。最後の「肛門紀」は、ご本人はとても大変だったと思うけれど、思わず笑ってしまいました。第3弾も引き続き楽しませていただきます。

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    2026年04月27日
  • 時をかけるゆとり

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    ありそうで実はあんまなさそう、
    よくよく考えたら結構変人、
    なのに何故か分かる分かるとクスクス笑える。
    本でこんな笑えるなんてと、ある意味感動した。
    同年代だから時代背景とかもリアルに感じて余計おもろかった。

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    2026年04月27日
  • 生殖記

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    ネタバレ

    25歳になって周りが結婚・出産ラッシュの中焦りを感じていたタイミングで出会った本作品。本当に結婚したいのか?子供が欲しいのか?なぜこんなに焦っているのか?言葉にまとめるのが難しいモヤモヤを朝井リョウさんが上手く言語化してくれていてスッキリしました。

    結婚したい子ども欲しいって思ってたけど、それって周りの友達と話が合わなくなるのが怖いだけなのかも。自分だけ皆と違う人生になることとか、ずっと独りで生きていく可能性とか、そういう不安が結婚とか子ども欲しいって感情に変換されていただけなのかも。
    こんな感じのことが書かれていて大共感でした。

    恋愛・結婚・出産に悩めるのって贅沢なことなんだというのも

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    2026年04月26日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    あー読み終わってしまった。3部作。
    小説家も同じ人間なんだと思わせてくれたシリーズ。大好き。
    相変わらず頑張る方向を間違えている。恥ずかしがるところがズレている。それなのになぜか親近感が湧いて笑えてしまう。結局私もくだらない人間。笑
    本人に会ってみたいな。サイン会行ってみようかな。
    あ、でも手紙だけは渡すの辞めとこ。絶対に。
    今回はちょっとお腹弱い系の話が多くて少し斜め読みしたとこもあったけど、他の話で爆笑させてもらえたので満足です。声出して笑える本なんて他にない! 
    3部作と言わず次も出してほしい。気楽に読みたい時にオススメのシリーズです。

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    2026年04月25日
  • 何者

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    主人公の目線でわかるわかると読み進めていたから、ラストに、自分ごとじゃん…となるオチがあり、胸がざわついている。
    SNSを自分は世代的に否定しがちだけれど、そこにも必死な誰かの姿があるのだからその後ろ側を「もっと想像してやれ」たほうが、人としていいのかな、と思ったけど、どうだろ。

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    2026年04月24日
  • 風と共にゆとりぬ

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    第一弾があまりに面白く衝撃的だったので、それに比べるとちょっと物足りなさはあったかも…でも、相変わらず面白いし、肩は震える。笑

    面白おかしい部分よりも、「小説が、フィクションが自分の盾になってくれる」というところに深く共感した。

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    2026年04月24日
  • 何者

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    就職活動に立ち向かう五人の大学生を描いた小説。それぞれが問題を抱えながらも、どこか達観している主人公が印象的である。
    最後の展開は、SNS世代である私たちにも何か刺さる内容だと思った。

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    2026年04月24日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    どの話でも必ずツボってしまう。それが朝井リョウのエッセイ。その真骨頂を見た。
    けど、個人的には1,2作目の方が好き。大人になっちゃったなと思わされたり、朝井リョウだからなと腑に落ちてしまったりで、新鮮な笑いが少なかった印象。
    いや面白いんだけど。普段が面白すぎちゃうから。自分でハードル上げちゃってるのよ。一番のライバルは過去の自分、みたいな無敵のアスリート状態。
    朝井リョウは一体「何者」になるのだろうか。

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    2026年04月23日
  • 時をかけるゆとり

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    朝井リョウさんのことはYoutubeで知り、この人の作品を読んでみたいと思い手に取りました。
    朝井リョウさんが体験した話が面白おかしく書かれている作品であり、なんかよくわからないけど元気が貰える感じ。特に一番最初の話は読みながら笑ってしまった。またこの人の別作品や「ゆとり」シリーズを読んでいきたい。

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    2026年05月05日
  • 生殖記

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    語りべが生殖器なの斬新 笑
    人類とか生き物をとても客観的に見ることができて、なんだかとても楽になった くよくよ悩む必要ないかもと思った

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    2026年04月23日