朝井リョウのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレやっっっばい、、、
最初読み始めた時、え、これまじで何視点…?人間界の神様、、、いや違うっぽい、、、その人に一人一人宿っている神様……?とか思っていたらまさかのまさかの語り手が生殖器だったwww
タイトルってそういうことかーーーーい!
私たちがふだん頭の片隅でほんのり、うっすら感じている違和感をコミカルに言語化してくれていて、読み進める手が止まらなかった。そう、そうこれ、うわあああこういうことか!の連続。
脳が活性化されたきがする、、考えながら、頭を使いながら読んだから、一気に読見した後の脳の疲れが半端なかった、、、笑
私たちは日本に生まれた瞬間から「拡大、成長」を主とした共同体に組み込 -
Posted by ブクログ
ネタバレそんなに惹かれる事もなく、すらすら読み進める。
段々と主人公の違和感に気付きはじめるのだけれども「サワ先輩」に窘められるシーンでやっぱり変だと確信する。
大学の性質上、年齢がおじさんなのか?みたいな予測をしたが違った。
光太郎は何者かになれて(本人は思ってなかったが、瑞月から見て)瑞月は母のせいで諦め、理香さんは主人公に2人とも何者にもなれないと言うけれど、まだまだこれからですよとおじさんは思って読み終えました。
結局のめり込むように読んだわけだが、読者が1番の「観察者」なんだよな。
「何様」と言うスピンオフも購入したので楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ25歳になって周りが結婚・出産ラッシュの中焦りを感じていたタイミングで出会った本作品。本当に結婚したいのか?子供が欲しいのか?なぜこんなに焦っているのか?言葉にまとめるのが難しいモヤモヤを朝井リョウさんが上手く言語化してくれていてスッキリしました。
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結婚したい子ども欲しいって思ってたけど、それって周りの友達と話が合わなくなるのが怖いだけなのかも。自分だけ皆と違う人生になることとか、ずっと独りで生きていく可能性とか、そういう不安が結婚とか子ども欲しいって感情に変換されていただけなのかも。
こんな感じのことが書かれていて大共感でした。
恋愛・結婚・出産に悩めるのって贅沢なことなんだというのも -
Posted by ブクログ
あー読み終わってしまった。3部作。
小説家も同じ人間なんだと思わせてくれたシリーズ。大好き。
相変わらず頑張る方向を間違えている。恥ずかしがるところがズレている。それなのになぜか親近感が湧いて笑えてしまう。結局私もくだらない人間。笑
本人に会ってみたいな。サイン会行ってみようかな。
あ、でも手紙だけは渡すの辞めとこ。絶対に。
今回はちょっとお腹弱い系の話が多くて少し斜め読みしたとこもあったけど、他の話で爆笑させてもらえたので満足です。声出して笑える本なんて他にない!
3部作と言わず次も出してほしい。気楽に読みたい時にオススメのシリーズです。