朝井リョウのレビュー一覧

  • そして誰もゆとらなくなった

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    うんこの話だった。
    感想がまずこれから始まるくらいにはうんこの話だった。よくもまあそんなにうんこの話ができるなって思うくらいのうんこエッセイ。うんこ漢字ドリル、うんこ計算ドリルに並ぶうんこエッセイ。

    とまあこんな適当な感想をつけたくなるほどくだらなくて愛おしいエッセイ。

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    2026年06月23日
  • もういちど生まれる

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    最近YouTubeで朝井さんをよく見るので、読み始めの頃は何故か朝井さんの声で脳内再生されて入り込めなかった。
    読み進めるうちに物語の繋がりがある事に気づいてからはその人とその人がそういう関係性だったのか。と面白く読めた。
    それぞれの年代の人の解像度が高くて、高校生の時、大学生の時こんな気持ちだったなぁと思わず振り返ってしまった。
    ダンサーの子が苦手な所を人前では練習しないと言う描写がピアノを習っていた頃の自分とすごーく重なった。なんでこんなに色んな立場の人の気持ちがわか?んだろう!すごい!

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    2026年06月22日
  • 何様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    1%の誠実も誠実のうちでそこから拡張すると言う考え方はとてもいいと思った。
    人間のリアルな悩みが見れて面白かった。

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    2026年06月22日
  • 星やどりの声

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    正直青春小説はあまり好きではないのだけれど、久々に挑戦、時間はかかったもののいいラストだった。
    父が生きていた軌跡が詰まった喫茶星やどり、それに纏わる6人兄弟の青春の日々。琴美と母の負担はどれだけ大きかっただろう。最後の章は泣けてしまった。

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    2026年06月22日
  • 時をかけるゆとり

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    初めて朝井リョウのエッセイを読んだ。
    最初は正直ちょっと苦手なノリかも…と思ったけど同世代で通ってきた道が近しいことがわかり、友達の話を聞いてるみたいで面白かった。
    続くエッセイも読んでみようと思う。

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    2026年06月22日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    前作に続けてこれも読んでみた
    くだらなくて面白い話が多いけどその中にも深いなって思うポイントがいくつかあった
    「様々に環境を変えてみることで、自分にとって本当に本当に大切なものがわかるから」これめっちゃ響いたし素敵だと思ったけどトイレの話‪?笑笑
    「人生の中で『いつか絶対行ってみたい』と言うようなスタンプラリー的な願望はそのうち『いつかあれやっておけばよかった』に代わり、いつか『あのときわあれさえしておけば』というような後悔として心身の奥底に沈殿したりする。過去に叶わなかった願いは時に、現在の自分を認められない理由になってしまう。」この言葉でやりたいこと全部やろうと思った。それが「こんなものか

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    2026年06月21日
  • 生殖記

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    タイトルから読むのを躊躇していた作品だったが、先に読んだイン•ザ•メガ•チャーチに通じるテーマのようにも思えた。
    主人公は登場するが、物語は主人公に付いている生殖本能?のナレーションで進んでいく感じ。
    そんな見方はしたことない、と思うところがたくさんあった。

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    2026年06月21日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    面白かった 芸人とかでネタ書いたり脚本家とかもできそうだなー ラジオも聴いてみたかったなと。本読んで声出して笑うってあんまりないから まだ 風とともにゆとりぬ読んでないから楽しみ

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    2026年06月20日
  • 何者

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    浅井リョウさんの4冊目。
    面白かった。映画にもなってるとのことで、映画も観てみたいと思った
    自分が見た一面が、相手の全てではないですね
    光太郎さんの様になりたいと私は思いました

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    2026年06月20日
  • ご本、出しときますね?

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    言葉を扱うプロたちのトークはおもしろく、
    意外な一面や交友関係が知れたのも読んでいて楽しかった。
    作家さんたちがお勧めしている本がどれも本屋さんで入手するのが難しそうなものばかりで思わずにやにや。いつか出会いたいと思いながら読みたいリストに書き連ねた

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    2026年06月20日
  • 風と共にゆとりぬ

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    2作目読みました。パワーアップしとる。
    プロムナードが私は好きかな。したのその後の〜の振り返ってのひと言もいい。
    一つ後悔が。
    通勤の電車で読み続けていたが、肛門記を読んでていきなりサイズかえるのやめてほしい(笑)

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    2026年06月19日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    頭からっぽにして寝転びながらバカだなーとか言いながら楽に読める本。
    悩みがあるタイミングで読んだけれど、なんだかどうでも良くなったし、もっと楽しんでいいよなと前向きになった。
    少なくともトイレを常に確保しなくていい分、自分はもっと楽に生きられるはず。

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    2026年06月19日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    ネタバレ

    物語で最も俯瞰的に高校生活を見ている宏樹によって各登場人物の物語における役割がよく見えてくる。

    映画部の前田が自らを「下」と心得て、目立たず生きる自分に劣等感すら感じない過ごし方を全うする一方で、スポーツ万能で何事も器用にこなす「上」であるはずの宏樹はそんな彼らに「ひかり」を見出して羨む描写が印象的である。

    100人には100人の生き方があり、見えている他人の姿だけでその生き方をわかったつもりになってはならない。また、自身の何気ない行動が実は誰かにとってのなりたい姿なのかもしれない。

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    2026年06月18日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    若い頃は、「何のために生きているんだろう」とか、「自分にはどんな価値があるんだろう」と考えることがあった。

    でも大人になって、大切なものができて、目の前のことで精一杯になり、生きがいなんてあまり考えずに過ごしてきた気がする。

    ただ、読んでいて「死にがい」という言葉には不思議と引っかかるものがあった。

    私にとっての死にがいは、何かを成し遂げることではなく、最後まで自分の軸を持って生きることなのかもしれない。

    こうありたいと思う自分を見失わずに生きられたら、それが私の思う「死にがい」なのかなと思った。

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    2026年06月18日
  • 生殖記

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    こちらの著者、朝井リョウさんのインザメガチャーチに魅了させられたため他も知りたいと手に取りました。

    30代男性、同性愛者である主人公の生きづらさの葛藤を身体の一部である生殖器の視点から描いた物語で、考えたこともない世界観を魅せていただきました。

    私自身が大人の発達障害であることから、マイノリティに関心があるため少し他人事ではあったけど、生殖器がナレーションをしていくことがなんとも言えない感覚でした。

    朝井リョウさんの独特な世界観にハマりました。

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    2026年06月17日
  • 風と共にゆとりぬ

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    実にくだらない。本当に何の学びも感動もない。もはや嫌悪感も湧いてくるぐらいのくだらなさだ。くだらないと言いすぎてくだらないがゲシュタルト崩壊しそうだ。そんなエッセイ集、最高だ。

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    2026年06月17日
  • 風と共にゆとりぬ

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    仕事に行きたくない朝。会議が多すぎる日。考えなければいけないことや、やらなければいけないことに押しつぶされそうな通勤時間。

    そんな日に読むと、辛い現実などすっかり忘れてしまう。
    通勤電車の中ですら幸せな時間に変えてくれる、とっておきの一冊です!!!大好き!笑

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    2026年06月16日
  • 少女は卒業しない

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    卒業式というテーマで、同じ学校内なのに7作も書けるんですね。感動しました。大人になってから考えると、これまでの人生の中で数々あった出来ごとの一つに過ぎないのに、何にも代え難くて、それだけが世界の全てだと思い込むほど、高校生にしか感じられないことが詰め込まれていました。朝井リョウさんって現役の女子高生?

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    2026年06月16日
  • GOAT Summer 2025

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    話題の文芸誌の二冊目をやっと手にした。最初から最後まで素晴らしい文章で埋め尽くされていた。読みづらいコンテンツもあったが総じて興味深く面白かった。
    芦沢央先生「車止め」、逸木祐先生「着発式」が面白かった。

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    2026年06月16日
  • 武道館

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    偶像崇拝、アイドルとは誰かの理想や夢を投影されてその通りに動くべき存在だと思う。アイドルとして活動している間はファンの期待に応えるような態度を求められるのは当たり前、ましてや1人の人間として恋愛に傾倒してはいけない。「ただの人間なんだから当然だろ」という態度が出てしまうとすっごく冷める。私の中で、そういう価値観が意識しないところであったんだなと感じた。

    平成のトップアイドルグループ、特にジャニーズなどの大手アイドルグループではバラエティのチャレンジ企画なども成功させてるイメージが強い。失敗することもあるけど、失敗しても次は成功させてくる印象があり、「できるか」「できないか」ではなく「やるか」

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    2026年06月16日