【感想・ネタバレ】チア男子!!のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月16日

氏の作品で、ストレートなスポーツ小説は珍しい。男子チアを題材に選び、けっこうなボリュームともあいまって別の人の作品を読んでいる気分になる(表現の瑞々しさは失われていないが)。あとがきにある「負の感情」が少ない作品。物語を構成する上での純粋にハルと一馬の葛藤にフォーカスされるし、後半は読み進めると止ま...続きを読むらない。スポーツ小説も好きなので、読み進めるうちに自分も、バク転などがしたくなる。

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Posted by ブクログ 2022年01月06日

読み終わってから朝井リョウさんが取材、参考にした早稲田大学男子チアSHOCKERSの演技を動画で見てみた。
この本を読まなければ、見ようと思ってチアを見ることもなかったと思う。
初めてちゃんとみたチアだけど、すごくかっこよかった。技もそうだけど、本にもあった通り見る人を励ます力。この励ますは元気にな...続きを読むれるって意味もあるけど、挫けそうな時とか頑張りたいのに頑張れない、そんな時にやっぱり少しずつでもいいから頑張ろうと奮い立たせる力があるように見えた。
最初は朝井リョウという名前でこの本を買って、でも青春ものかぁ……と思いながら読み始めた本だけど、飽きずに読み進められたし、心理描写が人間臭くて好き。
ただ、描写をしないといけない人が多くて、描写が物足りない人物もいたから、スピンオフ的な感じでこの本に出てきた別の人が主役のお話とかあったら面白そう。(例えば陳が中国で体操やってた時とか日本にくるまでのお話とか)
最後に、この本を青春ものかぁ……で終わらせず、読み始めた自分を褒めたい。

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Posted by ブクログ 2022年01月02日

読む前は男がチア? と思ってましたが読み進めるにつれて、彼等の頑張りをリアルで見たくなりました。青春真っ只中の彼等の本です。

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Posted by ブクログ 2021年11月14日


あんたが応援してくれるとき、私は勝てるんだよ

道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた晴希。姉と比べて自分の限界を感じ、怪我をきっかけに柔道をやめる。その時幼なじみの一馬に誘われ、大学チア初の男子チームを結成することになる。
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何度も涙した。個性的なメンバー皆大好きになる。それぞれが何か...続きを読むを抱えていて、上手く打ち明けられなくて。初期メンバー7人もそうだし、後から加わるメンバーにも愛着が湧く。いつも明るくてムードを作り出す一馬も実は孤独への恐怖を抱えてて、そのシーンから始まるから余計に、明るく振る舞う姿に涙。晴希との支え合いやそれぞれの目標が熱い。
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私の中ではイチローの相棒に見えながら天才肌のイチローの行動言動にプレッシャーがかかる弦くんの気持ちめちゃくちゃ分かる…悔しいよなぁ…と思った、だからこそ周りの努力に気付けたりとかそれぞれいい所あるなぁ。
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一人が諦めてもみんなが支えるチーム、鼓舞し合ったり、時に指摘したり、それが徐々に息のあった演技に繋がっていく。二分三十秒の先は圧巻。読んで良かったと思える本。
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Posted by ブクログ 2021年09月05日

ずっと気になってた朝井リョウさんのスポーツ青春小説。いざ読んでみたら期待通りど真ん中の剛速球だったので、自分はフルスイングで豪快に空振りしました。涙でボールが見えなかったので。
以前「何者」なんかを読んでいたので、こういう王道路線も書くんだなーと思ったらこれが桐島に続いて二作目だった。青春という限ら...続きを読むれた時期がまだ過ぎ去ったばかりの二十代だからこそ書けた作品だったのだろうか。とにかくエネルギッシュで、自分は青春モノが好きなのだと何度でも認識させてくれる。
これから先、何度も開くことになる一冊です。文章のリズムや比喩表現のバランス感覚、構成なんかも参考にしつつ可能な限り技術を盗んでいきます。変な意味じゃなくてね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月15日

男子だけのチアリーディングチーム"BREAKERS"の結成から、地道な練習を重ねて、最後は全国大会で皆が一つになってパフォーマンスをできるようになるまでを描いたストーリー。

道場の長男として柔道一家のなかで幼い頃から柔道をしてきた晴希は、スポーツ推薦で大学に入学したものの、常に...続きを読む前をいく姉に劣等感のようなものを感じていて、怪我をきっかけに柔道部を辞めた。
一方、幼なじみの一馬は両親を早くに亡くし、祖母に育てられていた。一馬のことも認識できなくなりつつある祖母が、ある日、テレビでチアリーディングを見て、一馬の母の名前を呼びかけたのをきっかけに、一馬はチアリーディングをやろうと思い立つ。そして、柔道部を辞めた晴希をはじめ、体育の授業に紛れ込むなどしてメンバーをリクルートし、男子ばかりの7名で、まずは学園祭でパフォーマンスすることを目指す。
学園祭後、16名まで増えたメンバーは、それぞれに自分を変えたい、誰かに見てほしい、といった思いを抱いて参加したものの、バレエや体操の経験者から初心者まで、技術も運動能力もバラバラ。練習してもなかなかチームが一つになれず、ぶつかり合いながらも、他のメンバーを思いやり、大会当日に、それぞれが本音を書いてきた練習ノートを見せ合うことで、団結力が一気に高まり、当日は最高のパフォーマンスをする。

メンバーの何かを乗り越えようとする思いや、一馬の大学生にして、一人ぼっちになってしまったという孤独感など、途中なんども泣いてしまったが、ひとつのゴールに向かって一緒に頑張れる仲間がいるって、なんて素敵なんだろう。

チアリーディングが、他のチームと競い合うだけでなく、人を応援し、観客と一体になれる競技だというのもとても魅力的だと思った。

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Posted by ブクログ 2021年04月14日

誰もが胸に葛藤を抱えている。人には理解できない葛藤。
スポーツはときにそれを理解可能なのものにする。すごい営みだ。

朝井さんが挑んだのは「男子チアリーディング」。こんな世界があるなんて知らなかった。そして、応援するというチアというスポーツにすっかり魅了された。

物語のクライマックスは、みなの練習...続きを読むノートの回し読み。泣けて泣けて仕方が無い。

頑張ろう。ぼくも。
称えよう。誰かのために。

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Posted by ブクログ 2021年03月29日

朝井リョウ作品がなんで好きなのか、分かった。

限りなくノンフィクションに近いフィクションだから。そして、一人一人の内面描写が深い。一人一人違う人間、をこれでもかと描いている。最近朝井リョウにハマってたけど、なんでハマってたかこの本を読んでよく分かった気がした。

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Posted by ブクログ 2021年03月10日

面白かった!
映画もまぁまぁ良かったけど、やっぱりキャラクターの背景の薄さなどを感じてしまった。
やはり原作の方がキャラクターの背景、奥行きがしっかり描かれてて、面白かった。キラキラの青春

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Posted by ブクログ 2021年02月18日

読みながら思ったのは、描写がすごい綺麗だなってことと、どこかで男子チア見たことあるな…ってこと。 スポーツの小説って本当に好き。 応援してくれてる人がいるのって、すごく救われる。 読み終わったあと、すぐに男子チアの動画探して見てしまった。 たくさん跳んでた。見てて気持ちいい。元気出る。

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Posted by ブクログ 2020年08月17日

この人に応援されたいと思われる人でありたい。
そのために自分はできる限りの努力をしたい。

そんな私の内にある想いと
そして心の
両方を強くしてくれる本だった。  

やっぱり応援されたいと思われる人でいる!
というのが私にとっての大っきな原動力になる言葉だから。
最近ダメダメだったけど、そう思った...続きを読むら引き締まるから、頑張るぞ

後書きで、この本が
「誰かの背中を押す追い風になれば」
と書いていたが、感情が何度も揺さぶられたし、読後詰まってた心は晴れやかになったし、頑張りたいという想いを呼び起こしてもらった。

きっと何度読んでも強いエネルギーをもらえる。

応援部現役だった頃、私はなんて多くの人から、強くて大きなエネルギーをもらっていたのだろうか。と胸が熱くなった〜〜。

人を応援することで自分がエネルギーをもらえ頑張れるという素晴らしい競技性質も、暖かく優しい思いやりに溢れる周りの部員も、全部今の私を形作ってくれた。

大学でチアをやってなかったら、こんなに真っ直ぐに何か頑張れたり、素直に想いを言葉にできる人間にはなっていなかったから、応援することに向き合わせてくれた環境、それに向き合う仲間がいたことに感謝...。

しかし、自分がチアの現役の時に出会っていたら、少し違う読み方をしたかもしれない。と感じてしまうくらいには、
①自分チアリーディングへの向き合いは90%だったという後悔

②チーム作りにこだわりたかったなら、納得するまで言語化も勉強もして、思いついたことは意識的に実践すべきだったという後悔はある。

けれど、今出会えたことに意味があるから、この本で感じたこと、思い出した感覚を、今後に活かしたい。 
あとやっぱり、チーム感がある仕事つけたら私頑張れるなぁという、、。見つけたい

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Posted by ブクログ 2020年06月28日

‪青春です。実際にこういう子たちが大学にいたら私は絶対バカにする側。でも大人になったら本当にこういう子たちが羨ましい。こんな青春送ってみたかった。こんな仲間が欲しかったし、こんなのめり込めるものが欲しかったし、こんな悩みも欲しかった。本当に眩しい。‬

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Posted by ブクログ 2020年05月01日

朝井リョウさんの書く青春小説のファンなので、最初から最後まで映画を観てるような気持ちで楽しめた。以前エッセイで「スポーツ小説ならではの大人数の書き分けに失敗した」と書かれていたけど、それにしても後半にかけてのまとめ方はさすがだなあと。特に最終章はうるうるしながら読みました。ただ朝井さんといえば高校生...続きを読むを描くイメージが染み付いているせいか、晴希達が作中で飲酒するたびにいちいちびっくりする(笑)大学生なんだよなあ。

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Posted by ブクログ 2020年01月07日

ザ!青春!!
春希と一馬がそれぞれの思いから柔道部をやめ、男子チアリーディングチームを立ち上げるお話です。
文章の端々に、朝井リョウの細やかで美しい表現が、青春を一層引き立たせていました。
最後は涙が止まりませんでした!

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Posted by ブクログ 2019年06月13日

映画が良すぎたから読んでみた
めっちゃメンバー増えたけど、ラストのまとめ方がすごい
とても好きな作品

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Posted by ブクログ 2019年05月22日

男の子たちの友情がとても良かったです。本に出てくる登場人物のチアリーディングを見てみたいなぁと思いました。青春っていいなぁと思える作品です。

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Posted by ブクログ 2019年04月10日

映画化するらしい。ということは、本が面白くないはずはない。と思い手にとった。

私は男子中高生の青春ものが好きなので、この本はどんぴしゃだった。
一馬視点の話ではじめは進む。気づくと一馬の親友の晴希目線の話になっていく。
キャラクターもいい。キャラの登場の仕方も絶妙。
最初はチアを7人で始める。そこ...続きを読むで7人のことを知り、感情移入する。途中から9人が追加される。7人以外はちょっと俯瞰で見てしまう。でも最後のノートであっという間に9人も好きになる。
ド直球のスポーツの話はいい。登場人物も誰一人、嫌な人がいない。

この16人のキャラを知ったうえで、もう一度この本を読み返してみたら、また違った視点から話を楽しめるのかもしれない、と思った。

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Posted by ブクログ 2018年12月17日

登場人物が多くて、ギリギリの破綻を避けつつ徐々に魅力的な人物に仕上げていくハラハラ感?が、読んでて、ある意味楽しかった。

最後の50ページくらいが怒涛。
文章ということを忘れるくらい。
文字なのに表情や身体の躍動感がゾワゾワ見える。
一人称視点が故に、気が付いたら晴希に同化してる。
そこにいるみた...続きを読むいな映像を見ている気になる。

ここまで読み進めると、もうページをめくる手が止まらなくなること請け合い。

きっと、誰かに呼ばれても、電話が鳴っても、お腹が減りすぎて死にそうでも、デートの時間に遅れそうでも、読み終わるまで動けなくなると思います!

知らなくてもチア動画を探そうとしちゃう、そんな一冊。

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Posted by ブクログ 2018年12月16日

幼い頃から柔道を続けてきた主人公とその親友が、大学チア初の男子チームを作って全国大会出場を目指す話。

今まで読んだ朝井リョウの小説の中で、一番王道かつキラキラ青春ものだった。
若さ故の青臭い悩みとか、葛藤とか、嫉妬とか、そういうグチャグチャしたのはいつも通りちゃんと丁寧に描かれていて、そこはブレて...続きを読むないなって思った。

自分が登場人物たちに近い年齢だからなのか、共感できる部分とか憧れみたいなものとかが多くて、高評価になっているのかもしれない。
けど、何回読んでもその度に新しい感想が生まれて、その度に楽しめそうだなって思った。

あと、最後のよくあるタイプの泣かせるやつはズルイと思った。定番だけど、やっぱり電車でボロボロ泣いてしまった。

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Posted by ブクログ 2018年10月30日

男子チアリーディングチームを作った一馬とハル、増えていく仲間との友情と葛藤。まさに青春。それ自体がスポーツでありながら、応援でもある。ライバルも仲間になる、素晴らしい競技。
できないことをできるようになるまで何度でも何度でも繰り返す。できないことを見ないふりするよりずっと格好いい。お互いに励まし合っ...続きを読むたり、ときにムカついたり、でもやっぱり信じられる仲間だったり。あー、素晴らしき青春!明日も頑張れそう。

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購入済み

泣けた

大庭葉蔵 2015年04月17日

年取って涙腺ゆるくなっているのもあるが泣けたぁ
(゚ーÅ)ホロリ

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Posted by ブクログ 2021年09月20日

戦うことから逃げてもいい。そこがあなたの全てじゃないよ。
って優しく諭されるような本でした。
大学という大人でも子供でもない世界で生きる人々が美しい
どこでだって輝ける。辛いことに向かっていくだけが勇気じゃないよな、と改めて考えさせられました。
涙があふれる場面が多かったけど、ほんわかした気持ちにな...続きを読むりました。

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Posted by ブクログ 2021年05月28日

サラッと読めたいなぁ〜と青春スポーツモノを手にしたら熱くてちょっと時間がかかってしまった…朝井さんの爽やかな一冊。個性的なメンバーは朝井さんらしく、誰にでも思いがあることを思い出させてくれる。とにかく大学生でこれだけがんばるって凄い!誘惑が多いのに!この本を読んで改めて、コロナの今大学生はどうしてる...続きを読むのだろう…もちろん、大学生だけじゃなく、早く色んな経験の出来る世の中になって欲しいと切に願ってしまう。

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Posted by ブクログ 2017年10月26日

こんなに純粋でまっすぐな小説を読んだのは、いつ以来でしょう。
まぶしいほどの、青春スポーツ小説です。
競技が下手くそな学生たちが集い、互いに励まし合って、やがて大きな大会に出るまで上達する。
それぞれ抱えている悩みも、仲間同士のきずなで乗り越えていき、人間としても大きく成長する。
定型といえば、これ...続きを読むほどの定型もありません。
でも、それで何か問題が?
朝井リョウくんは、定型の物語を、ただの1ミリだってはみ出すことなく、むしろ定型の枠の中をめいっぱい使って書くことを選んだのだと思います。
考えてみれば、これは実は難しいことです。
定型の物語は、定型というだけあって、これまで多くの作家が書いてきたからです。
読者からしたら、「ありがち」「飽き飽き」「またこれ?」です。
つまり、あらかじめ大きなハンデを背負っている。
なのに、朝井リョウくんは、このハンデを克服して成功させてしまったのだな。
それに比べれば、奇をてらった小説を書くなんてたやすいことかもしれません。
もっとも、説話的には定型ですが、題材は斬新です。
そう、チアリーディングです。
私を含む多くの読者は、チアリーディングについてあまりよく知らないことでしょう。
でも、読後、その魅力にハマること請け合い。
私なぞ、これからチアリーディングの動画を視聴しようと思っているくらいです。
「あとがき」で朝井リョウくん(ごめんね、親しげな呼び方で。でも、そう呼びたくなるのよ)は、「一人でも多くの人にチアリーディングの演技に触れてもらいたい(中略)この物語がその一つのきっかけになれば嬉しい」と書いています。
これも100%成功したのではないでしょうか。
だって、あーた、最後の、あの2分30秒間の演技を描いたシーンの圧巻さったら。
チームのメンバー一人ひとりが限界まで躍動し、弾け、爆発していましたよ。
それも大勢の観客と一体となって。
「人を応援することで主役になれる、世界で唯一のスポーツ」のチアリーディングの魅力を描き切った朝井リョウくんに拍手です。
青春っていいな。

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Posted by ブクログ 2017年07月02日

青春ストーリーでしたね。

多くの登場人物が居る中で、同じ章内で、個々の視点からストーリーが描かれる描写は最近あまり読んだことがなく新鮮でした。

読み終わって、清々しい気持ちになれる作品です。

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Posted by ブクログ 2017年04月25日

男子チアの物語!モデルとなった早稲田大学のSHOCKERSの演技を実際に見たことがあったため、それを想像してリアルに読めた。
物語前半はなんで結局このひとたちチア始めたの?と疑問に思うところもあったが、最終章の巻き返しがすごかった。素人がチアを初めて、時には衝突もあって、でもみんなで努力して、、と青...続きを読む春スポ根ものの王道ストーリーではあるが、練習ノートに綴られたメンバーの思いに思わず泣きそうになった。
16人という大人数にもちゃんとそれぞれスポットライトを当て、負の感情もラストにはチアの力で笑顔に変えていく。朝井リョウは『何者』や『桐島部活やめるってよ』のイメージが強く、ネガティブな感情を描くのが上手い人だと感じていたが、この『チア男子!』にはいい意味で裏切られた。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

ウオーターボーイズに倣った着眼の妙で、長い作品ではあるが最後まで読むのは容易だ。とくにクライマックスで、チアリーディングのフォーメーションあるいはリズムを、文章の流れで表現しようとしている部分は、とにかく活きがよい。

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Posted by ブクログ 2022年01月16日

 今では男女隔たりなく様々なスポーツに取り組みやすい世の中だが、まだ(2022年)男子チアはマイナーだろう。アウェイの空気感が否めない領域に挑む男子大学生16人はみんなかなり個性的であった。漫画化もされているがその漫画のノベライズなのではないかと思うほどエンタメ性が強い。それでも青春の甘さ苦さを余す...続きを読むところなく詰め込まれている。読後感は爽快の一言。

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Posted by ブクログ 2021年02月21日

青春。

技がカタカナが多くて、カタカナが苦手なリリーには、つらかった。

映画の方が見やすいのかなー。

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Posted by ブクログ 2021年02月05日

書店で、朝井リョウさんが読みたくてなんとなく手にして一冊。だいぶ昔に読んだので、改めて読み直したい。

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Posted by ブクログ 2019年05月05日

青春物だけど、一人一人の事情と心情が鮮明に書かれていて、一人一人の人柄がとてもよくわかる話だった。
チアリーディングを男子がするという意外性と、どうしてチアリーディングをしようとなったのか、チアリーディングを通して、"見えてなかった友達の心情と事情"を知っていき成長し、己を応援し...続きを読むながらも他人を応援するというチアリーディングの良い、深い、部分が読者にも伝わる物語だった。応援することの難しさ、深さ、そして素晴らしさを実感でき、元気づけられる1冊でした。

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