朝井リョウのレビュー一覧

  • GOAT Summer 2025

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    前作1号では何ひとつしっくり来なかったテーマ設定、今回は非常に良かったです。後半テーマが旅になってしまうのかよと途中ガッカリした位に。
    どこを見ても画一的に描かれてしまった「愛」に対して、「悪」は多様な側面から描かれていて大満足ですし、「悪」というテーマなだけに胸糞エンドでも納得感があるし、綺麗に終わっても満足感があってとても良い。むしろ前作は何故ハピハピな物が無かったんですかね。愛なのに。
    後半テーマの旅もブックホテルの話から始まり、「うん、本好きな人の大半旅とか興味あるわけないじゃんかねww(私個人の偏見です)」って感じで冗長ではなくサクサク読める小作品ばかりで良かったです。

    ただ、仕様

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    2026年02月11日
  • 少女は卒業しない

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     卒業というものは、私たちに大人になる選択を強制してくる。
     学校を卒業しても少女性は卒業するわけではなくて、確かに自分に根付いて形を変えて生きていく。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    違う価値観を持った人を批判するんじゃなくて、へー私とは違う考え方だな。とその価値観を認めることが、共存への道だと思った。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった。私は非効率な人間味を大事にしていたい。

    他者との関係において、自己と他者の価値観への理解は大事。大事な人の全てを知る事は出来ないし、知る事が必ずしも正しいとは限らない。

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    2026年02月02日
  • 少女は卒業しない

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    高校生活にタイムスリップしたようだった

    あの独特な雰囲気のなかで生きている学生たちの心理描写を描くのが本当に上手い

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    2026年02月01日
  • 世界地図の下書き

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    子ども視点の感情、心情をこんなにも繊細に書くことのできる朝井リョウさんの才能がすごい。森詠さんの解説にもとても共感した。

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    2026年01月30日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    購入済み

    推し活にハマる人、推し活を仕掛ける人、推しが死んだ人の3人の視点で次々と描かれる物語です。
    内向的で理想主義でまさにINFPのわたしは読んでいて揶揄されているような批判されているような気持ちになりましたが、最後には推し活の良い側面にも目を向けられます。変わってしまった娘の姿を目にした父はどうなってしまったのか。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2026年01月24日
  • 星やどりの声

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    家族や友達におすすめしたくなるようなお気に入りの一冊になりました。きょうだいそれぞれの想いが詳細に描かれていてどれも涙が出てきそうなくらいまっすぐで純粋でした。

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    2026年01月23日
  • チア男子!!

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    男子チアという説明が難しいテーマだと思いましたが、とてもわかりやすく、読んでいて楽しかったです。自然と、みんなを応援したくなりました!

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    2026年01月15日
  • 少女は卒業しない

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    明日取り壊されることが決まっている校舎で行う卒業式。それぞれのお話から見えてくる学校の雰囲気、高校生ならではの気持ち。自分の高校生活を少し思い出して懐かしくなったり切なくなったりした。
    どのお話も読んでいていいなと思ったけど、特に好きだなと思ったのは「四拍子をもう一度」。
    こんな絶対に記憶に残るだろう事件?を高校生時代に私も体験してみたかった。

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    2026年01月14日
  • ままならないから私とあなた

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    偶然本屋で手に取った一冊。
    ままならない、という言葉の意味を正確に理解していないかもな、この本を読んだら感覚的に理解できるかも、などと考えながら、完全にタイトルで選んだ。
    思うようにいかない、他者は自分の思い通りにはならないし、自分自身の人生でさえ、そう。
    理解ができないような発想や行動をとる他者にも、自分と同じように、その人なりの感受性や価値観の構成要素がある。
    人それぞれ様々な違いがあるからこそ、苦労もあるけど面白い。非効率さの中に味わいがある。私自身はそういった価値観の持ち主であるが、AIと共存していくこれからの世界を生きる中で、この本で生々しく描かれる対比構造の一節を思い出すことが多そ

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    2026年01月13日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    様々な立場の人が、チ。について意見を色々と述べていて、興味深いと思った。音楽家の考えについての文章を読むことは今までなかったので、特に興味深かった。

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    2026年01月12日
  • GOAT Summer 2025

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    文芸誌というものを初めて読んだ。
    GOATは表紙も可愛いので知ってはいたけれど、なんとなく購入には至らず。
    12月に2025Summerの第7刷が発行されたのを本屋で発見して、ついに文芸誌デビューとなった。
    特集は悪。
    ヒリヒリするような悪、わくわくするような悪、悪って面白い!
    特に「あの子にしか行けない天国」は、一体この後どうなるのか?が気になってSTORY BOXで続きを読み漁った。
    が、現時点で残念ながらまだ完結していない。
    気になる!
    早く先を読ませてくれ!
    と思わずにはいられない…
    魅力あるたくさんの作家の作品を読めるのが文芸誌のいいところだと思う反面、続きがあるとなかなか先を読めな

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    2026年01月11日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった!やっぱり文章が好きすぎてずっと読んでいられる朝井さん。ままならないから人間ぽい。温かい。なんだか愛おしい。でも都合のいい部分では、便利な、時短な、効率的なもの、使ってる勝手さ。あるある〜って思った。

    怖いから、知らないから、そんなの邪道だって、否定するくせに、普及してきたら使いたくなって、気づいたら手放せなくなって。

    でも、全部が自動化されたら。全部手に入るようになったら。それは違うって思ってしまう。もしかしたらそれもいいかもしれない。ほんとにそう?

    線引きって、難しい。

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    2026年01月09日
  • GOAT Summer 2025

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    モモカンの小説、よかった!!
    デザインも可愛くて、いろんな小説読めるのにほぼワンコインで買えるって、、すごすぎる。

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    2026年01月09日
  • 星やどりの声

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    ネタバレ

    めっちゃ泣いた、、、
    お父さんが寝てる子供に向かって語りかけるシーン、ここで泣くのは鉄板だけど、
    店を締める決断をするシーンも泣けた
    人が死ぬとかじゃなくて、泣けるのはいいよね!
    確かに派手さはないけど、各章じわぁっときたよ
    それぞれの成長に心が温まる

    いい小説だった!


    ただ素直に1点だけ父親目線で気になったのが、笑

    子供6人もいて病気になった
    で残された時間で自営の飲食店の改造なんかして、
    過労になるほど妻に負担かけるなんて
    結構父親のエゴじゃん
    自分だったらもっと家族の助けになるような実用的なことするな、って少し冷めた、笑

    って自分は理論とか合理とかで、ドライに行動し過ぎなんだよ

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    2026年01月07日
  • 世界地図の下書き

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    児童養護施設というと、なんだか暗いイメージを彷彿させるが、本作はそんなことを感じさせない前向きな子どもたちや純粋無垢なひた向きさに心を洗われました。

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    2026年01月07日
  • 少女は卒業しない

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    半分女子の血が混ざっているでしょ?って本気で思ってしまうくらい、朝井リョウは女子の心理描写に長けている。
    自分の卒業式の日を鮮明に思い出した。妙に感傷的になって普段言えないような言葉を恥ずかしげもなく口にし、悲しいのだけどどこかせいせいしていたりもした、他の日とはまったく違う特別な日。
    この日は誰もにドラマがあって誰もが主役なのだ。登場人物のような劇的な何かが自分に起きた訳ではない。それでも作中の彼らと同じような空気の中で卒業式を迎えた記憶が甦った。
    乱暴に一言でまとめるなら「屋上から『うおーっ』と叫びたくなる本」でした(笑)

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    2026年08月31日
  • 少女は卒業しない

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    なぜ朝井さんはこんなにリアルに女子高生の姿を描けるのでしょう

    文章もとても読みやすい
    力のある作家さんです

    青春の切なさを存分に味わうことができました!

    他の作品も読んでみたいです

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    2026年01月05日
  • ままならないから私とあなた

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    できないことができるようになってゆくなんて、もちろんワクワクする。世の中どんどん便利になってくし、目標に達成できる時間や手間だって大幅に省ける。だけど、だからといってそれは無駄だから、意味がないものだからとあらゆるものを削ぎ落としていったら、そこに残るのは、誰にとっても必要なもの、誰にとっても意味があるもの。ただそれだけだ。きっと、心も体もおんなじ形をしている。
    そうなると重なり合ったところで、何の発見も何の影響も与えあうことができない。自分自身では引き起こせない感情の揺らぎに出会うこともできない。

    違うから愛おしい、違うから全て知りたいって思う。お互いの全てを知り尽くしてしまうなんて一生か

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    2026年01月04日