朝井リョウのレビュー一覧

  • 星やどりの声

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    『星やどり』を経営する三男三女、母の物語。6章構成となっておりそれぞれの視点から亡くなった父や周辺の交友関係が描かれている。
    総括するとすごく心が温まる話だった。毎回言っているような気もするが朝井リョウは風景や感情を描くのが本当に上手い。思春期特有の感情だったり周りが内定をもらっている中自分は貰えていない焦燥感など、経験した感情が引き出されながら読んでいた。
    私は特に双子の話が好きだった。最後の『星やどり』に込められた思いも感動した。

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    2026年04月16日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    ネタバレ 購入済み

    一気に読める!!

    朝井リョウさん、5冊目かな。相変わらず、サクサク読める展開。会話しながら、脳内思考が繰り広げられるところが、臨場感があって好き。私はユリちゃん側の熱量の低い人だから、推し活で楽しんでいる人が羨ましかったけど、やっぱりバランス良く推さないと人生詰むわな、、、。視野が狭くも広くもバランス大事。個人的には、アイドルプロデューサーが冷静すぎて、リアルに感じた。てか、最後の終わり方!!続き書いてーー!!バレるのかな。家族関係の再構築できるのかな。あー気になって寝られなくなっちゃった。これが、視野の狭くなる感覚かな。朝井リョウさんの自叙伝が個人的に一番面白いよ。

    #怖い #ドロドロ #深い

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    2026年04月12日
  • ままならないから私とあなた

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    3.9
    サクサク読み進められちゃうお話しでした。
    多くの人は大多数のほうの意見を正しいと思っちゃう的なフレーズ、ノートに書き写しておきました。
    でも最終的には二律背反。2じゃないんだろうけどね世の中は。

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    2026年04月09日
  • ままならないから私とあなた

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    ネタバレ

    『自分と他者の違い』がテーマの二篇が収録されている。登場人物それぞれの価値観が分かりやすく描かれていて面白かった。
    メインキャラ二人のほとんど対極に近い考え方にはそれぞれ頷ける部分もあって、どちらも決して間違っていないのに絶妙にすれ違って分かり合えない感じが、現実にも通じるものがあって印象的だった。

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    2026年04月04日
  • 星やどりの声

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    心温まるストーリーでした。
    6章に分かれており章ごとに6人の兄弟それぞれの視点で物語が進んでいく。登場する6人の兄弟の気持ちに共感し感情移入することができた。
    ハヤシくんがすごいいいキャラだったな、、
    年頃の男の子を書くのがやっぱりうまい笑
    朝井リョウにしてはキレイすぎる物語だったと思うが、たまにはこんなのも良い!って思える作品でした。

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    2026年03月31日
  • 少女は卒業しない

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    高校生活という一種の物語を締めくくる「句読点」を具現化するならば、それは紛うことなく卒業式であろう。
    本作は、卒業を控えた少女たちに存在する「最後の物語」が、各章に瑞々しく描き出されている。読み心地は爽やかだが、同時に胸を突くような鋭さも併せ持っている。

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    2026年03月18日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    家族?友達?どう例えていいのか難しい関係だけど、温かいけど切ない気持ちが残った。すごい何か大きい話があったとか、印象的なエピソードがあったとかではなかったけど、なんか温かさと切なさという感情だけが残ったのが印象的。子供ながらに感情を隠したり誤魔化したり、自分の幼少期に重なる部分もあったからなのかな。

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    2026年03月14日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    朝井さんのエッセイ、初めて読みました。
    大学生の時期にしか出来ないであろう一見、無駄とも思える圧倒的な行動力!
    おマックの黒タイツおじさんと眼科医の話が最高です 笑

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    2026年02月27日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • 世界地図の下書き

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    子供たちの案外大人びているところや、やっぱり子供っぽいところがリアルに描写してある気がする。解説を読んで朝井リョウが23 歳の時の作品だと知って驚いた。

    子供の頃の繋がりは大きくなるにつれていつのまにかなくなっていたり意外とまだつながっていたりするけれど、作中の子供たちはゆるくてもいいから繋がっていられたらいいなぁと思った。

    児童文学のようでもあり、でも大人も十分楽しめる&読みやすい小説だった。

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    2026年02月22日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    風とともにゆとりぬ、に続き前後する形で読んだけど、支障なし。
    吹き出して笑えるエピソードばかり
    夜に読むと楽しい気持ちで眠れるので助かる
    ゆとりシリーズも全部読む

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    2026年02月21日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    子どもの健気な姿に切なくなったり勇気をもらったり、不器用なあの頃、自分も失敗しながら学んだよなぁって思い出したりしながら読み進めました。
    両親を事故で亡くした小学生の太輔は、児童養護施設で暮らし始めます。
    それぞれの事情で悲しみや寂しさを抱えながらも互いに認めあって成長して行く物語です。
    太輔の淡い恋心がとても健気でした。
    別れの中にも希望があって、読んだあと希望を感じました。

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    2026年02月20日
  • GOAT Summer 2025

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    前作1号では何ひとつしっくり来なかったテーマ設定、今回は非常に良かったです。後半テーマが旅になってしまうのかよと途中ガッカリした位に。
    どこを見ても画一的に描かれてしまった「愛」に対して、「悪」は多様な側面から描かれていて大満足ですし、「悪」というテーマなだけに胸糞エンドでも納得感があるし、綺麗に終わっても満足感があってとても良い。むしろ前作は何故ハピハピな物が無かったんですかね。愛なのに。
    後半テーマの旅もブックホテルの話から始まり、「うん、本好きな人の大半旅とか興味あるわけないじゃんかねww(私個人の偏見です)」って感じで冗長ではなくサクサク読める小作品ばかりで良かったです。

    ただ、仕様については黒ベースなので地味ではあります。前回の赤とピンクで見た瞬間のハピハピ感は無い。しかし、NTラシャ漆黒だったり、前半(というより3分の2)この地味な色味で総2色刷りを突き通し、良い意味でのマジかって感じです。

    本が好きな人は印刷も好きだよね、と信じて疑わない特集ページも前号に続き引き続きあって良いです。

    またオーディブルについての特集もあり、相変わらず本について盛りだくさんでした。
    この2号は是非またもう一度読みたい。

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    2026年02月11日
  • 少女は卒業しない

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     卒業というものは、私たちに大人になる選択を強制してくる。
     学校を卒業しても少女性は卒業するわけではなくて、確かに自分に根付いて形を変えて生きていく。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    違う価値観を持った人を批判するんじゃなくて、へー私とは違う考え方だな。とその価値観を認めることが、共存への道だと思った。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった。私は非効率な人間味を大事にしていたい。

    他者との関係において、自己と他者の価値観への理解は大事。大事な人の全てを知る事は出来ないし、知る事が必ずしも正しいとは限らない。

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    2026年02月02日
  • 少女は卒業しない

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    高校生活にタイムスリップしたようだった

    あの独特な雰囲気のなかで生きている学生たちの心理描写を描くのが本当に上手い

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    2026年02月01日
  • 世界地図の下書き

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    子ども視点の感情、心情をこんなにも繊細に書くことのできる朝井リョウさんの才能がすごい。森詠さんの解説にもとても共感した。

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    2026年01月30日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    推し活にハマる人、推し活を仕掛ける人、推しが死んだ人の3人の視点で次々と描かれる物語です。
    内向的で理想主義でまさにINFPのわたしは読んでいて揶揄されているような批判されているような気持ちになりましたが、最後には推し活の良い側面にも目を向けられます。変わってしまった娘の姿を目にした父はどうなってしまったのか。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ

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    2026年01月24日
  • 星やどりの声

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    家族や友達におすすめしたくなるようなお気に入りの一冊になりました。きょうだいそれぞれの想いが詳細に描かれていてどれも涙が出てきそうなくらいまっすぐで純粋でした。

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    2026年01月23日