朝井リョウのレビュー一覧

  • スペードの3

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    最後のお話にすごく共感できた。
    本当なら羨ましいはずがない、他の人の過去あった辛いエピソードに対して「ずるい」と感じてしまう気持ちがリアルで怖かった。

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    2026年02月27日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    初めて朝井リョウ氏の小説を読みました。
    エッセイとのギャップに驚いた……けれども、誰もが経験する、学生という時間の中で起きる少し切ないことや救いに焦点を当ててひとつの作品に仕上げる力と、日常のおかしみを文章にする力は似たものなのかもしれない、と思った。

    桐島、という人物の視点から紡がれるという訳ではなく、桐島と同じ部活で同じポジションの人物から、彼から少し遠い距離に自分は位置していると思っている人物まで、様々な立場・ポジションの人物の日常や気持ちが綴られる、という内容だった。

    私はどちらかというと前田君のような学生生活だったと思う。(所謂スクールカーストの上側とは言い難かった)
    上側の人は

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    2026年02月26日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    17歳
    自信が無いのに自意識過剰
    人の目が気になるのに存在をスルーされるのは嫌
    何にでもなれると大人から言われても、その何かが分からず不安でいるくせに、あんな大人にはなりなくないと変な反発心だけ育てていた

    楽しくて苦しくて生き方が分からずもがいていた時代を思い出す

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    2026年02月24日
  • どうしても生きてる

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    2/23

    朝井リョウさんやっぱりすごい。
    どうしても生きてるってなる時があるけど、
    自分の他にもこう思う人がいるんだなって思えるほど、とてもリアルで、自分では言い表せれない気持ちの表現が上手。
    男性作家なのに、女性の感情がこんなにも表現できるのが凄すぎる。

    残しておきたいフレーズが多すぎて、思わずメモをたくさんしてしまった。

    自分と他者に、幸福と不幸に、生と死に明確な境目などない。

    私が考えなければいけないことは、半径5メートル以内に山ほどあるのだ

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    2026年02月23日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    「上」の人も「下」の人も皆、記号消費の思考回路が先行している。
    私はどうしたらその人の興味関心や目標に共鳴して連帯できるんだろう?と思春期から一貫して考えてきたつもりだけど、だからこそずっと寂しいまんまなんだし、どこかで自分を殺して社会圧(役割)に適応してみたところで宏樹や実果のような虚しさをずっと抱えて生きていただろうなとも思う。
    登場人物それぞれが、何かを選んだ場合の自分で辛い。あ、でもかすみは本当にひかりだった。

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    2026年02月22日
  • 武道館

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    ネタバレ

    インザメガチャーチについての対談YouTubeにこちらの本の一文が書かれてるコメントがあり、気になって読みました。

    2015年にこちらの本が出たそうですが、アイドルの恋愛に対する考え方が今と変わってきたかと言われたらそうではないのかもしれない、と思いました。
    つい去年もあるアイドルの1人が武道館公演直前に熱愛報道が出されていて、
    SNSで見守っていただけですが、
    やっぱりアイドルが表立って恋愛は許されないことなんだと感じました。
    しかし、ライブ中は彼女に対する歓声がすごく大きかったとか。
    いつだって悪く言うのは何も知らない多数の画面越しに見ている人で、本人たちを目の前で見てきた人は、自身の中

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    2026年02月22日
  • 世界地図の下書き

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    子供たちの案外大人びているところや、やっぱり子供っぽいところがリアルに描写してある気がする。解説を読んで朝井リョウが23 歳の時の作品だと知って驚いた。

    子供の頃の繋がりは大きくなるにつれていつのまにかなくなっていたり意外とまだつながっていたりするけれど、作中の子供たちはゆるくてもいいから繋がっていられたらいいなぁと思った。

    児童文学のようでもあり、でも大人も十分楽しめる&読みやすい小説だった。

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    2026年02月22日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    風とともにゆとりぬ、に続き前後する形で読んだけど、支障なし。
    吹き出して笑えるエピソードばかり
    夜に読むと楽しい気持ちで眠れるので助かる
    ゆとりシリーズも全部読む

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    2026年02月21日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    子どもの健気な姿に切なくなったり勇気をもらったり、不器用なあの頃、自分も失敗しながら学んだよなぁって思い出したりしながら読み進めました。
    両親を事故で亡くした小学生の太輔は、児童養護施設で暮らし始めます。
    それぞれの事情で悲しみや寂しさを抱えながらも互いに認めあって成長して行く物語です。
    太輔の淡い恋心がとても健気でした。
    別れの中にも希望があって、読んだあと希望を感じました。

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    2026年02月20日
  • スター

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    映像作品を作ることに情熱がある2人。
    いくら質が良くても、世の中に周知されなければ、意味がない。マーケティングの上手さによって、質の低い作品が、チヤホヤ評価される時代。自分の方がもっと愛や情熱がある、本質をわかっているのに、という悔しさ。どの分野でも同じかも。
    最後メッセージ性が強い割に駆け足だったので、自分の中で消化しきれていない部分もあり。
    でも朝井さんはやはり時代を描くのが上手いな、と感じた。

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    2026年03月30日
  • もういちど生まれる

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    大きい、小さいに限らず誰しも悩みがある。
    いくら信頼していても、大切に思っていても言えないことだってある。
    自分が自分ことを大切にできればそれでいいかなって思いました。

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    2026年02月19日
  • どうしても生きてる

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    ネタバレ

    再読。人生は籤の連続。その場その場で根を張って生きていれば、人生が明転するタイミングがある。って考えると気が楽になる。

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    2026年02月14日
  • GOAT Summer 2025

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    前作1号では何ひとつしっくり来なかったテーマ設定、今回は非常に良かったです。後半テーマが旅になってしまうのかよと途中ガッカリした位に。
    どこを見ても画一的に描かれてしまった「愛」に対して、「悪」は多様な側面から描かれていて大満足ですし、「悪」というテーマなだけに胸糞エンドでも納得感があるし、綺麗に終わっても満足感があってとても良い。むしろ前作は何故ハピハピな物が無かったんですかね。愛なのに。
    後半テーマの旅もブックホテルの話から始まり、「うん、本好きな人の大半旅とか興味あるわけないじゃんかねww(私個人の偏見です)」って感じで冗長ではなくサクサク読める小作品ばかりで良かったです。

    ただ、仕様

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    2026年02月11日
  • 少女は卒業しない

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     卒業というものは、私たちに大人になる選択を強制してくる。
     学校を卒業しても少女性は卒業するわけではなくて、確かに自分に根付いて形を変えて生きていく。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    違う価値観を持った人を批判するんじゃなくて、へー私とは違う考え方だな。とその価値観を認めることが、共存への道だと思った。

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    2026年02月10日
  • 武道館

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    遅れ馳せながら武道館を読破。
    朝井さんのセリフに心を抉られる。
    アイドルという存在に自己投影することへの功罪について考えさせられた。
    “推し活”という言葉が当たり前になった今だからこそ、自己投影する相手は自分と同じ生身の人間であることを忘れずに居たいと思わせてくれる一冊。

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    2026年02月07日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    これ系は結構好き
    改めて浅井りょうの今までの読後感想読んだら
    好きな作家さんだった
    確かに昔とくに中高ぐらいか
    男子が集まって話すと何かというと競いたがる
    風潮あったかも
    くだんねー自慢話とか
    どっちが酒が飲めるとか
    原付免許持ってるとか
    それも自分じゃない知り合いの先輩がどうとか
    せめてお前の話をしろよと思った
    ホントその中に存在することが苦痛だったけど
    我慢してたな
    だから集団じゃなくてもいい
    自分で選択できる
    大人になってからは
    しあわせになった気がする

    てか堀北君は試験の順位や運動で競ってんだから
    むしろ健康的じゃないかw
    ボクの周辺はもっとずっと低レベルだけど

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    2026年02月04日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった。私は非効率な人間味を大事にしていたい。

    他者との関係において、自己と他者の価値観への理解は大事。大事な人の全てを知る事は出来ないし、知る事が必ずしも正しいとは限らない。

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    2026年02月02日
  • 少女は卒業しない

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    高校生活にタイムスリップしたようだった

    あの独特な雰囲気のなかで生きている学生たちの心理描写を描くのが本当に上手い

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    2026年02月01日