朝井リョウのレビュー一覧

  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

    Posted by ブクログ

    おなじみの「こち亀」両さんを始めとするキャラクターと各作家のキャラとのコラボ作品短編6編集でしたが、今回は小説とは別にアニメ作品とのコラボも4編あって、不思議な感覚でしたが、それぞれによく「こち亀」の要素を邪魔しないように混ぜてあり面白かったです。
    その中でも朝井リョウや東川篤哉とのコラボは小説を飛び出した面白さがありました。
    特に「謎解きはディナーのあとで」と「こち亀」のコラボ作品というのは斬新でしたね!麗子つながりも良かったです!

    0
    2017年06月04日
  • 世界地図の下書き

    Posted by ブクログ

    子どもたちは残酷だ。平気で友だちをいじめる。いや、いじめるのは大人も同じ。大人も残酷だ。子どもたち一人一人は弱い存在でもいい仲間がいれば強くなれる。成長すれば強くなる。大人ではあきらめてしまうようなこともやり遂げてしまう一途さ。大人を動かし、大人を驚かせる。逃げる強さを得た子どもたちは最強。大人だって逃げる強さを持ちたい。いろいろ考えさせられた深い話。

    0
    2026年01月12日
  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

    Posted by ブクログ

    こち亀のアンソロジーとしては、2作目となるでそぅか…?

    前作では、お歴々?の警察小説の作家さんによる短編集で、
    例えば、『新宿鮫』の鮫島と両さんのコレボなど、
    なかなかに、骨太?な作品集でもありましたが…、

    本作では、ライトノベルより?の作家さんによる短編集で、
    『謎ディ』の1編を除くと、特には事件らしぃ事件もなく、
    若ぃキャラとのコラボも多く、華やか?な作品集でした…。

    ある意味ね、趣味人の両さん全開!?な感じでしたかね~。

    ただ…、『謎ディ』(6話)の中での中川のキャラ設定は、
    初期の中川のキャラ設定に近くて、少し違和感もあった…。
    中川が、宝生財閥を知らなぃわけはなく、
    影山も、

    0
    2016年09月29日
  • 18きっぷ

    Posted by ブクログ

    あらら、図らずも・・・またまたノンフィクションでしたねーw

    「選択というものは、くだしたその瞬間、一瞬だけ光る。
    だが、生きている限り、選択は続いていくのだ。
    私たちは、選び、生き続けなければならない。」

    意外と、怒らないコが多くてビックリでした。
    プロとして活躍している子もいれば、夢に向かって邁進中の子もいるし、地道に働いている子もいる。
    みんな一生懸命生きているんだよなぁ~!
    若いっていいなぁ!と思いつつ読んでいたけど、若い時は若い時で、いろいろ大変なのよねー。
    私は、歳くった今が結構楽しいですww

    0
    2015年11月03日
  • 時をかけるゆとり

    購入済み

    如才ない人

    朝井リョウ。一言でいうと完璧ですね。直木賞の後のこのエッセイ。腹ただしい。朝井リョウの執筆したものは読破してやる

    0
    2015年09月27日
  • 桐島、部活やめるってよ

    購入済み

    現実

    夢や希望に溢れる青春物語ではなく、高校という狭い社会でもがく物語。

    作者の朝井リョウさんと同世代のため、非常に共感を覚えました。

    嫌われたくないから空気を読む。

    イケてるヤツ、イケてないヤツ。

    大学?みんな行くから、行く。

    他にも、高校の頃の懐かしい悩みを丁寧に書いてくれています。

    1
    2014年07月27日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    Posted by ブクログ

    朝井リョウ君、小説も面白いがエッセイも別の意味で面白かった。

    私が学生のときは文化構想学部などという何を勉強するのか分からない学部はなかった。それ故に、どういう学部で、彼が何を学んだのか全く見当もつかないが、学生時代だからこそできる馬鹿馬鹿しい行いは昔も今も変わらないようだ。

    それにしても、自動車で青函トンネルを通れると思っていたお馬鹿さ加減や、京都までの自転車旅行の滅茶苦茶な計画、はたまたピンク映画館初体験などは抱腹絶倒、大いに笑わせてもらった。

    なかでも“100キロハイク”の面白さを改めて教えられた部分。
    私はそのチャンスがあったにも拘らず「疲れるだけじゃん」と参加しなかった。
    自分

    0
    2015年12月29日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by ブクログ

    原作&映画にくらった身として、漫画も読んでみた。
    小説のかなり正確な漫画化で、漫画という画になった分鮮やかに見られる。短編一作ずつ別の漫画家に任せているのも「桐島」の作品観に沿っていてよい。
    原作者と同じ地域に住んでいる者としては、原作の方言を生かしてほしかった。

    1
    2012年09月18日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by 読むコレ

    主人公が登場しない物語もありだなぁ。読み応えのある作品です(^O^)/是非映画も観に行こうと思います!

    0
    2012年09月06日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by ブクログ

    同名小説のコミカライズ。
    オムニバス形式。

    5人の登場人物について、それぞれ違う漫画家さんが描いているので、話によって絵の好みとかはあるかもしれないけど、ストーリー自体はおもしろかった。(というか、原作が面白いのか?)
    原作読んでみようかなぁと思った。(そして読んだ笑)

    ていうか、桐島ってほぼでてこないんだな(笑)

    1
    2013年07月30日
  • 時をかけるゆとり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私も過敏性腸症候群なので(最近マシだが)、「便意に司られる」は共感して、あるあるで可笑しかった。しかし、就職して、作家の仕事もして、両立しながらの直木賞は、すごい文才があったのだろうと推測される。ところどころ笑みを浮かべながら読んでいた。映画化もされている直木賞受賞作「何者」を読んでみたくなった。

    0
    2026年02月09日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんとなくロクな登場人物が出てこなかった印象
    澄香は父親の事を「あの人」と言って小馬鹿にしてる感じが
    してイメージが悪いし、父親が娘の為に貯めていた留学費用を澄香が着服したり、バイト先の友達の家から物を盗んだりととんでも無い事ばかりしている
    なので、学校やバイト先に居場所が無くなったのも自業自得と言える
    ついでに言うとこの子の母親も精神年齢が幼くあまり良い印象を抱けなかった

    後は、弱者女性の派遣で働く二人
    ある2.5次元俳優にハマり過ぎて果てには陰謀論者に
    なってしまう所は笑えたが、更にカルト紛いにハマって
    行ってしまい「どうしょうもないな」と言う感想しか
    抱けなかった

    国見の戦略も今更感

    0
    2026年02月08日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by ブクログ

    17歳という多感な時期
    学年のカーストの中で自分が安心できる居場所を探し、自分の立ち位置や振る舞いを考え必死に生きている学生たちの気持ちがありありと伝わってくる。

    作中では17歳は真っ白なキャンパスだ、なんて言われているけれど、正直渦中にいる彼らは迷いの中にいる。

    繊細で複雑で不安定な彼らの心を物語から感じながら、自分の高校時代の記憶や感情が蘇ってきた。

    複雑な気持ちになりながらも、懐かしさも感じた。

    0
    2026年02月07日
  • どうしても生きてる

    Posted by ブクログ

    生きづらい現代を生きる様々な人たちの物語。
    これはわたしの物語かもしれないと思ったりしながら読み進めた。なかでも「そんなの痛いに決まってる」から発せられる叫びや、「籤」の女性ならではのはずれクジを引くことを余儀なくされる場面などは苦しき気持ちになりながらも共感するところもあった。朝井リョウって彼自体いろんな理不尽さに日々疑問を持ってるんだろうな。

    0
    2026年02月07日
  • そして誰もゆとらなくなった

    Posted by ブクログ

    3部作目。サイン会の話は確かにちょっと怖い。他の作家さんのサイン会に行ったことあるが、もしこんなことされたらどうしよう...と考えただけで少し怖くなった。
    他にもなぜそんなチャレンジをしてしまうのだろう。と笑いながら読んでしまいました。

    0
    2026年02月07日
  • 死にがいを求めて生きているの

    Posted by ブクログ

    雄介の何事にも首を突っ込んで夢中になろうとする姿勢は最初こそ無理して生きがいを作るためのものだと思ったが行動をしている状態というよりも行動したという実績を求めているように感じたことを踏まえると"生きがい"よりも死に際になっても残る"死にがい"という言葉の方がしっくりくる気がした。

    智也も感じていたように自分は外的環境によりたまたま夢中になれるものがあっただけで1歩間違えば雄介のようになっていたかもしれないというのは最もだと思った。

    普段生きがいを考えながら生活をしていなかったがそれはそれで幸せなんだろうと思った。生きがいを作ることに夢中になってしまう

    0
    2026年02月07日
  • 正欲(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「イン・ザ・メガ・チャーチ」に引き続き朝井リョウ作品を読んだが、いい意味でめちゃくちゃ気持ち悪かった。いい意味で。

    映画化もされた作品ということで、どの登場人物を誰が演じているのかワクワクしながら読ませてもらった。
    感想については、あまり言葉に残したくない。その言葉もきっと誰かにとっては傷つく評価になってしまう。登場人物たちのように口を噤むのが一つの方法なのかもしれない

    0
    2026年02月07日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by ブクログ

    桐島が部活を辞めたことで色んな人の生活に歪みがでるという内容に、普段の自分の生活の中でも自分の起こす行動ひとつで知らない間に周りの人に影響が出ていることもあるのかもしれないなと思った。習い事の先生が私がすぐ復帰しやすいようにレッスンのレベルを下げてくれたのに、私は仕事の疲労、、いや自身の怠慢で行かなかったことを思い出した。申し訳ない。

    0
    2026年02月07日
  • スター

    Posted by ブクログ

    朝井リョウさん。久々に読みました。もともと好きだったのですが、お茶目な文体の少ない、しっかりした内容の小説を読むのは初?かな。後半に入ってからのらモヤモヤしたものを言葉にして輪郭作っていく感じが気持ちよかったです。今の時代においてみんなが思っていること、自然に受け入れていること。自分も改めて考えさせられました。ありがとうございます。

    0
    2026年02月07日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    Posted by ブクログ

    特定の推しとかいないから、あんまり共感はできなかった。例が極端すぎて、まあそういう人もいるだろうけど、と思った。大体はテキトーに楽しく推してるんじゃないかな…。
    ていうか、幸せの正解がないことってそんなに辛い?

    0
    2026年02月08日