朝井リョウのレビュー一覧

  • 生殖記

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    虚無感という鬼に追いつかれないように「次」を見つける
    暇になると見えない未来について考えて不安になっちゃうよね
    「次」を見つけていこうと思った

    「均衡、維持、拡大、発展、成長」

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    2026年06月22日
  • どうしても生きてる

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    痛い時に痛いと言える状況は
    自分に無関心な人しかいない環境である
    たまにそんな環境を猛烈に欲しいと思うことがある

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    2026年02月24日
  • わたしの名店

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    出先でちょっと読み物が欲しくて電子書籍で読みました。行ってみたいお店を探ししたいわけじゃなくて、美味しいものとそれにまつわるお話を読みたくて。
    藤岡陽子さんのコラム、胸がきゅーっとなったな。
    読んでみたいな、小説。
    美味しい思い出って素敵だな!

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    2026年02月17日
  • 世界地図の下書き

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    いいお話だった
    自分の力ではどうしようもないことに出会った時、
    それでも立ち向かうことができるような勇気を貰える本

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    2026年02月15日
  • ままならないから私とあなた

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    ネタバレ

    3.5

    p80
    あれは、面白かったというよりも、実はほんのちょっとだけ怖かったから、笑っていたんだと思う。

    p238
    性格とか価値観って、あとからでも変えられるじゃない。だから、まずはどうしたって変わらないところを許せるかどうかだなって思ったけどね。

    p258
    今までやってきた方法っていうのは、ただ今までそれでやってきたってだけなんだよ。別に、それが一番正しい方法なわけじゃない。

    p264
    意味とかがなくたって、単純に楽しい、楽しいだけ、それ以外何の意味もないみたいなことが、意味のあるすべてのものを一気に飛び越えていく瞬間ってあるんだよ。そういう瞬間こそが、どれだけ意味のあるものよりも

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    2026年05月15日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    人気作家でもある著者のエッセイ集です。
    個人的には、学生の頃は、「あんなことしなければ良かった」とか、「ばかばかしかった」とか、「ふざけ過ぎた」とか、そんな経験は山ほどした方がいいと思っています。
    若いうちは多くを失敗した方がいいと思うし、後に笑い話になるし、やったことで後悔することはほとんどないともうからです。
    著者もやらなくてもいいと言いながら、その経験のおかげで一冊の本が生まれたわけですからね。
    内容は「学生の悪ふざけ」です。

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    2026年02月02日
  • 星やどりの声

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    ある家族の日常を、柔らかなタッチで描いていました。
    朝井リョウさんはメディアでお見かけした事はありましたが、小説は初めて読みました。
    朝井さんの優しそうなお人柄が感じられる一冊でした。
    読み終わると、あったかい気持ちになって、大切な人に会いたくなるような本でした。


    大切な人が亡くなった後も、日常は続いていきます。
    様々な手続きはあるし、学校も仕事も待ってはくれません。

    だけどいつもの日常に戻ったつもりでも、なにか違う気がするんですよね。
    【いつもの日常】と【自分だけの日常】の2つができてしまったみたいな。
    ふと、自分だけなんだか止まってるな、と思ったりします。

    大切な人を失った悲しさや

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    2026年02月01日
  • 武道館

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    この小説は「アイドルの裏側を描いた物語」の皮を被った「青春群像劇」であり「選択な物語」だった。いい意味で期待を読みながら裏切られていく気持ちよさがある。そして、アイドルだけでなく、武道館が物語をつなぐ要石として存在する、この切り口と繋げ方が朝井リョウだなあ、の感じた。朝井リョウぽさ全開。選択の物語であるという点が深く刺さった。正しい選択などない。でも選択をしていかなければならない、それが人生だ。そこがもしかしたら1番言いたかった部分なのかもしれない。

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    2026年01月31日
  • 武道館

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    女性アイドルとアイドルオタクの特有の気持ち悪さを再実感する機会になる本だった。 印象的だったのは、愛知の武道館で大地の試合を見るシーン。スポーツでは誰かの不幸を願うことはなく、それぞれの"勝利"に真っ直ぐ期待するのに対し、アイドルは勝利の他にも「自分より不幸であること」を願う性質であることがオタク特有の気持ち悪さを描いているなと思った。 主人公の愛子の人間らしさや選択の迷いに共感するのではなく、「アイドルは自分より不幸であるべき」というオタク目線に共感したことに絶望した。面白かったです。

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    2026年01月28日
  • もういちど生まれる

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    キラキラもしてるしドロドロもしてる、誰の気持ちもわかるー!ってなった。
    遥の最後、どんな想いがこもってても行動に移しちゃったらだめなんだよー。あー苦しかった。

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    2026年01月24日
  • 少女は卒業しない

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    朝井リョウさんは、学生たちの心情を書くのが本当に上手いなと思いました。男子だけではなく女子の心情も丸わかりな感じがします。

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    2026年01月23日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • 武道館

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    ネタバレ

    ・サイリウムを映した綺麗な表紙と「武道館」の文字に惹かれて購入
    ・朝井リョウさんは『何者』から入って『桐島』『正欲』『インザメガチャーチ』など何冊か読んでいるが、テーマの切り取り方が痛みを感じる程鋭いが、比較的マイルドな作品という印象を受けた
    ・売れ始めのアイドルグループが、夫々の思いを抱えながら、学校生活、ファン、スタッフなどと向き合いながら武道館ライブを目指す
    ・主人公以外のメンバーにも焦点を当て彼女らの関係性を絶妙な粒度で描きつつ、学友、ファン、スタッフ、印刷業者などの周辺関係者にまでふれていて、コンパクトにアイドルの世界を俯瞰した様な気持ちになる
    ・なぜ朝井リョウさんは、こんなに登場人

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    2026年01月17日
  • GOAT Summer 2025

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    初めて文芸誌を買った!
    このボリュームで510円はお得。

    「特集:キトヴォラの今」朝井リョウ
    キトヴォラって何?けみさゆろって何?って思って調べてしまった。きっとこれらに当てはまるのは読者それぞれの解釈なんだなぁと思った。すごく短いお話だったけど、朝井リョウ味があって考えさせられた。

    「落ち着いて」小川哲
    すごいリアルだと感じた。
    『優しさは冷たさでもある。「君に文句を言わないよ」という温かいルールの裏には、「だから僕にも文句を言わないでね」という冷たいルールが存在する。誰かに対して怒ってしまうのは、誰かのことを期待して信じているからで、怒るのをやめるためには、他人に期待しないように生きな

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    2026年01月16日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    トリビュートの中には哲学的で難しい話もありましたが、宇宙飛行士の野口聡一さんとの対談が、実際に宇宙空間を経験した人にしかわからない孤独や常に死と隣り合わせだったということが感じられてとても興味深かったです。

    朝井リョウさんの小説は読み始め、なんのことを言ってるのか頭の中が「?」でしたが読み進めていくうちに『チ。』の世界観の現代・未来版のようで着眼点が素晴らしいと思いました

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    2026年01月15日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    ネタバレ

    「そう思ってないと、負けそう」。
    最後の佐緒里の言った一言が心に刺さった。
    自分もそう思うことがあるから。

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    2026年01月11日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    他のエッセイ集は読んだ事があったけど初めてのエッセイ集だけ読んだ事がなくて読んでみた。安定の面白さで今回も声を出して笑ってしまった。本当に外で読んだらダメな本だと思う笑

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    2026年01月06日
  • チア男子!!

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    2026年再読。
    青春時代の、部活動のキラキラをギュッと凝縮したような小説でした。
    登場人物が多いため、それぞれの動きを頭の中で整理するのが大変でしたが、内面が丁寧に描かれていて、キャラクターの個性が出ていました。チアのことは全く詳しくありませんでしたが、1つのことに向かって全力に進むキャラクター達の姿に、自分の過去を思い出しつつ、元気をもらいました。

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    2026年01月04日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    ネタバレ


    最後まで子供の綺麗事が美しくて良かった。

    それなりに生きれる道を見つけて、それなりに不平不満抱えながら、それなりに幸せ感じながら、
    いつかこの時間を思い出して、あの時ほど特別素敵な人間関係は築けないだろうって懐古厨になりそう。
    でもまあそれで良いもんなのかな

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    2026年01月03日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    色気ってのは腹が据わった覚悟の有る人間が醸し出すもんだ 知る事の、大切さも無意味さも素晴らしさも恐ろしさも全てこの作品が描いています。 娘ヨレンタがノヴァクの感情の部分に触れる唯一の存在であるのにも関わらず 以降は信念というよりは最早執着 それこそ「アポリア」(相反する二つの見解が等しく成立する場合、解決の糸口を見出せない難問)だと思うんですけど。 ある意味、完全オリジナルを作るという欲望は幻想だったり。もう流石にこの世界には蓄積が有り過ぎるから、どういう組み合わせで更に新しい事があるかなって事を皆探求していると思います。 文化は大きな川の流れであるという事を良く言っているんですけど、文章、文

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    2026年01月03日