朝井リョウのレビュー一覧

  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    Posted by ブクログ

    面白かった。ちょっとお疲れな人にオススメ。

    ときどき声を漏らして笑ってしまった。

    冗談みたいな、適当にやっているノリのいい話だけど、何気ない事に対してもアンテナが張り巡らされていて、巧みな言葉で丁寧に笑いにしてあり、さすが作家さんだと感心した。

    なんか、近所のお兄ちゃん的で、親近感が湧いたので、この作家さんの作品をたまに読んで見ようと思った。

    0
    2024年06月28日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    Posted by ブクログ

    あ〜面白かった!
    という感じの読後感。

    朝井リョウさんのエッセイは、その辺の漫画よりも面白いと思っていて、重たいミステリーなどで疲れた合間に読むことにしています(笑)
    そして、自分は同世代なので共感できる部分も多く、この本も楽しませていただきました。

    面白おかしく書いているけれど、やさしい人となりが滲み出ているのもエッセイならではですね♪

    0
    2024年04月25日
  • チア男子!!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チアメンバーが7人から16人になったとき正直人数多いなと思ってしまいました。心情が書かれないメンバーもいたので、まぁ16人もいるしな…仕方ないよなと思っていましたがそうではなかった。コーチの「最後の儀式」でメンバー全員の思いを知れました。あのノートには登場人物全員の辛い、苦しい、悔しい、超えてやりたい、頑張りたいという想いが赤裸々に綴ってある。演技を通しながら一人一人の想いを読んだとき、もう一度この本を読み返したくなりました。
    それから、今回の話で1番成長を遂げたのはイチローだと思っています。できない人の気持ちが分からない、なんで出来ないと考えていたイチロー。「そんなの感覚でできるやろ」とトン

    0
    2024年04月22日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    子供たちが登場人物、日々の出来事をつらつらと綴る物語。何か大きなハプニングが起こるわけでもないので、無関心ながら読み進めてしまう、という感覚。最後のフィナーレの締めくくりが良い、朝井リョウらしい

    0
    2024年03月10日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    読書芸人の若林が小説家と対談する番組の書籍化らしい。
    常々小説大好きな人の気持ちを知りたいと思っていたが、この対談で多くの気づきを得られた。
    自分自身は現実的なビジネス書や、心理学、脳生理学などの役に立つ本を好んでいたので、なにゆえ個人の脳内で創作されたフィクションが好まれるのか不思議であった。
    本書や小説家(書くほう)の視点の言葉が多いが、彼らは読書家でもあるので示唆に富む会話が飛び交っている。

    ・「弱者」って言葉を言い換えると「大多数」のこと
    ・登場人物が自分の身代わりになってくれるような気がした

    0
    2023年10月05日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    扉絵はスタジオジブリ
    の近藤勝也さん。

    扉絵そのままのラスト
    シーンにホロっと涙が
    ・・・

    様々な事情で保護者を
    失いゆくりなく施設に
    暮らす子どもたち。

    学校でいじめられたり
    経済的な観点から夢を
    あきらめたり。

    世間に揉まれ成長して
    いく彼らの姿になにを
    感じたか。

    それをうまく言葉には
    できないけれど、

    ただ私の身のまわりに
    いる子どもたちへと、

    思いやりを込めた一言
    にして昇華したい。

    「なにがあっても
     希望は減らないよ」
    と。

    0
    2023年08月31日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    3.7面白かった。二人づつなのが良。ラジオとかで続いてくれないかな。その方が出てくれる作家さん増えそうだし。

    0
    2023年06月20日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    「月の砂漠を」を読んでみたくて購入。「女子的生活」「十八階のよく飛ぶ神様」「冷やし中華にマヨネーズ」が面白かった。

    0
    2023年05月15日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    Posted by ブクログ

    「桐島、部活やめるってよ」があまりにも有名な著者・朝井リョウ。
    これまで本や映画で触れることはあったものの、そこまで機会は多くはなかった。
    ふと知ったのだが、著者とは同じ大学。しかも3つ年下とはいえ、同じ期間に大学に通っていた様である。これを知ったら俄然興味が湧いてきて「ゆとりシリーズ」とも呼ばれているエッセイ集、その第一弾を早速読んでみた。
    結論、ただただ面白い。大学時代ってホントこういう無駄なことばっかやってたよなぁと懐かしさがこみ上げてくることこの上なく、何よりその語り口がおもしろい。書き方によっては、ただのつまらない学生のmixi日記になってもおかしくないのだが、そう感じさせない著者の

    0
    2023年03月06日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    ★4.0
    ありきたりなストーリー、予想が容易なラスト、それでも読み終わった後に泣きそうになってしまったのはなぜなのだろう。
    考えてみて、きっと気付かないうちに、私も「青葉おひさまの家」の一員になっていたのだろうと思った。
    他のメンバーと一緒に学校へ行って、夜に隠れてお菓子を食べて、気軽に相談できない出来事が起きて、一緒にランタンを作って、、。
    彼らはただ同じような境遇から同じ施設に住む他人ではなくて、間違いなく家族だった。そんな家族の一員に私もなったような気がしてしまった。

    最後は全員離れ離れになってしまう。悲しいけれど、彼らならきっと大丈夫だろう。一緒に過ごした宝物のような日々を、また過ご

    0
    2023年02月20日
  • 何様(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『何者』の登場人物達のスピンオフ的な短編集。
    個人的には理香と隆良の馴れ初めを書いた「それでは二人組を作ってください」が印象的でした。
    友達ですらない宮本に同棲の話を持ちかけるしかない、理香の上手く友達と付き合えないような性格が哀れに思えました。

    0
    2025年12月21日
  • 少女は卒業しない

    匿名

    購入済み

    青春

    こんな世界とは無縁の学園生活を送っていたけど楽しめた。嫉妬で斜めからの気持ちが沸いてきてもおかしくない世界。でもそんなのは無かったな。

    #胸キュン #癒やされる #エモい

    0
    2023年02月03日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    西加奈子、朝井リョウ、長嶋有…。小説家は普段何を考え、どうやって作品を生み出しているのか。無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と作家たちが“自分のルール”を語りつくす。BSジャパンの同名番組を書籍化。

    作家が何を考えているかがうかがえて面白い。

    0
    2022年10月14日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    これ、とても良かったです。
    私がまた読書にはまるきっかけになりました。
    いろいろな作家さんの人柄がわかり、作品に興味を持てます。

    0
    2022年10月13日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    8つのアンソロジーからなる作品。正直アンソロジー作品は多少はハズレがあるが、この本はそれがなくどれも当たりだなと思った。朝井リョウが大好きなので気になって買ったが、他の作家も良い作品だったのでこれを機会に読んでみたいなと思う。
    各ページ冒頭の間取り図も見ていて楽しい。

    1話目
    ◎朝井リョウ「それでは2人組を作ってください」
    どうしてこんなに女子心がわかるんだろうと思うくらい、人の心の繊細さや機微を感じ取るのが上手だなと改めて感じた。『何者』を読んだことのある人だと余計楽しいと思う。朝井リョウ大好きすぎる。

    2話目
    ◎ 飛鳥井千砂「隣の空も青い」
    韓国出張に行く前と行った後の、主人公の心の変

    0
    2022年08月28日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    Posted by ブクログ

    「風とともにゆとりぬ」を先に読んで、面白方のでこちらも読んでみました。

    エッセイは雑誌や新聞で少し読むのは好きだけど、一冊にまとまっていると途中で飽きてやめてしまうことも多々あります。「風とともにゆとりぬ」と続けて読んだので、少し飽きて2週間くらい放置していましたが、返却の期日が近づいたので読み切りました。

    朝井リョウさんの文体が好きだし、学生ならではの経験が盛り込まれていて、読んでいて楽しい本でした。もっと学生時代にしかできないことをたくさんやっておけばよかったなぁ。

    0
    2022年05月10日
  • スペードの3

    購入済み

    ドロドロ、というよりは人がみんなどっかで抱えている感情だと思いました。
    なんだかんだ言っても、最終的に一歩踏み出す主人公たち。
    読み終わた後はさわやかな気持ちになれます。
    複雑な感情を抱える主人公たちはみんな女性ですが、ところどころに男のずるがしこいところや
    何とも言えない不気味なノリが表現されていて、結果物語がよりリアルに感じました(笑)

    0
    2022年04月19日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    朝井リョウさんの作品はすべて、深く刻まれる。人間の少し痛い部分を絶妙に描くので、読書にスパイスをと言う時に手に取る。全作読みたくなる。
    ホワイトペッパーというよりブラックペッパーなスパイスという感じ。

    子どもには子どもの、大人には大人の事情と言い分がある。
    いじめる人はいじめ続ける。
    教師はあくまで教員採用試験を受かった人間であり
    、人格者という保証はない。
    今でも覚えている。小4の担任がいたずらを超えた暴力の加害者と被害者の子が喧嘩になっていたのを「じゃあ仲直りの握手をしましょう」と笑顔で説得している姿を見て、先生って子どもをなめてるんだなと絶望と、他人なんだと子どもながらに感じたことを。

    0
    2022年02月19日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    『女子的生活』と名前忘れたけど神様の話が良かった。
    女子的生活は文庫本になってて続編があるからこの本読んで気に入った人は買ってみるといいと思う。

    神様の話も良かったな。見た目に囚われちゃいけないと思った。

    0
    2022年01月30日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    いじめる人間は、どうやったって変わらないけど、自分のことをわかってくれる人間は、何処にでも、絶対にいる。
    ということ。
    大人には大人の事情があって、それを子どもにわかってもらうのは、難しい。悪い大人たちが出てこなくて良かった…。

    0
    2021年12月08日