朝井リョウのレビュー一覧

  • 武道館

    Posted by ブクログ

    私自身がアイドルに全く興味がないためか、あまり没頭できず終始イライラしながら読んでしまいました笑
    登場人物たちに全然魅力を感じられず、それぞれの嫌な部分や精神年齢の幼さばかりが目に付いてしまいました。
    そもそも登場人物たちはまだ高校生くらいの幼い子どもたちなので、心が未熟でも当然ではあるのですが…
    でも「アイドル」という職業に就いているにも関わらず、プロ意識に欠ける行動には辟易してしまいました。
    仮にもお金をもらって仕事をしているのですから、それ相応のパフォーマンスをする責任があると思います。
    「アイドル」の恋愛禁止というルールについて言及する気はありません。
    様々な考え方と価値観があると思い

    0
    2025年12月17日
  • GOAT Summer 2025

    Posted by ブクログ

    面白かったけど少し重かった。短編集だから、結末が読めてしまったり、後味の良くない物語が続くとちょっと滅入っちゃった。
    旅特集編はあんまり好きじゃないなぁ。悪はよかった。

    0
    2025年12月15日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中学とか高校のときって、クラスメイトでもチームメイトでも、こういう序列みたいなものあるよなって思い出した。でもそうやって人間関係とか他人を学んでいたんだなっていうのも今なら理解できる。意味があったかはわからないけど。
    桐島もそういうのが嫌になったんだろうなあと。
    学生の頃って学校が自分の世界の全てみたいなところがあるから、はやく逃げ出したくて仕方なかった頃の懐かしい気持ち。高校生の頃に読んでもきっとささってただろうけど、懐古できる今読めたのでとてもよかった。
    あと途中からもしかして、と思ってたけど、
    桐島でてこんのかい

    0
    2025年12月14日
  • 死にがいを求めて生きているの

    Posted by ブクログ

    「自由と言われて嬉しいのは、その中でお揃いにしたくなる友達がいるから」
    今作のベスト・オブ・心に残ったワード
    「ドリンクバーくらいすぐ命注ぐ」
    人生で初めて、小説読みながら声出たワード

    死ぬまでの時間に役割が欲しいだけ、死ぬまでの時間に意味がないと不安でたまらない、だからいつも何かと戦って命を燃やす。
    私はこれまで、自分で自分の価値を築き上げないといけないこの時代に、勉強というわかりやすいかつ他人と比べることが正当化されているもので自分の存在価値を見出してきた人間なので、それ以外を求められる大学に突入し(というより勉強で得られる最強の肩書を手にした上で勉強を捨てることを選んだ)、ほんとうに気

    0
    2025年12月12日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編集あまり好きじゃないから途中でやめがちだけど、最後まで読んだ。
    「リア充討伐」「立て!金次郎」が個人的に好きだった。

    朝井リョウの本読みやすい。

    0
    2025年12月10日
  • 世界地図の下書き

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    身寄りを無くした太輔にとって、養護施設の同じ班の仲間達は同士であり家族なのだと思いました。亡くなった母の面影を年上でしっかりした優しい佐緒里に重ねてしまう、太輔の心細い気持ちが切ないです。そんな佐緒里に見せようとしたランタン飛ばしは、班のみんなそれぞれの希望が詰まった感動的なものでした。子供たちの未来が、たくさんの大切に思える人との出会いに満ちたものであってほしいと願います。

    0
    2025年12月22日
  • GOAT Summer 2025

    Posted by ブクログ

    次号が発売されていると知って慌てて読み終えました。沢山の作家さんに出会えること、読んでいる小説と小説の合間に読めることに重宝しています。

    しかし、テーマの悪はキツかった。読んでいるお話の内容に心が持っていかれるので、暗いお話や怖いお話は苦手です。

    0
    2025年12月09日
  • 何者

    Posted by ブクログ

    就活において自分の何をアピールするのか、企業選びに何を重視するのかが登場人物それぞれ異なっており、これまで経験したこと、育ってきた価値観がこんなにも色濃く反映されるのかと感じた。
    最後の理香と拓人のやり取りには、ひりひりするものがありぐっと惹きつけられた。と、読者という第三者の視点で読み進めていたら、理香の言葉に、「あなたは何者なのか?私たちを評価できるほど高尚な人間なのか?」といきなり銃口を向けられたような感覚に陥った。
    何者にもなれない、なれないからこそ、かっこ悪い自分のままできることをひたすらやるしかない。人に馬鹿にされたとしても、馬鹿にした人よりも確実に頑張っている自分であると胸を張れ

    0
    2026年02月07日
  • 何様(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すぐ別の気持ちに呑み込まれたのかもしれないけど、その1秒だって誠実のうちだと思うよ、という君島のセリフが良かった
    てか現実にサワ先輩いたら絶対好きになっちゃうなー

    0
    2025年12月07日
  • GOAT Summer 2025

    Posted by ブクログ

    有名作家さんがたくさん載ってるけど、個人的に梨さんのプロフ帳が1番印象に残ったし、斬新。めちゃくちゃ怖い。

    0
    2025年12月03日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それぞれの話が意外とグロくて、思っていたよりちゃんと『世にも奇妙な物語』だった
    それぞれが違う種類のどんでん返しでおもしろかった!

    0
    2025年12月02日
  • 武道館

    Posted by ブクログ

    7年前は新鮮だったろうアイドルのあれこれ。
    今読むと既視感が否めない。
    逆にそれくらいアイドル文化が世に浸透したともとれる。
    そんな中でも群像劇タッチで描かれるアイドルそれぞれの話はさすが朝井さんでおもしろかったです。

    0
    2025年11月29日
  • 世界地図の下書き

    Posted by ブクログ

    児童養護施設が舞台の児童文学。小学生が主人公の作品を読んだのはいつ振りだろうか。
    子供特有のまっすぐさや残酷さ。世界の不条理さ。"おとな"という存在に対する解像度の低さ。施設に入っている彼らは、"おとな"によってフラットな状態からひとつバランスを崩されて今を生きている。
    正しさの一つ先へ踏み出した彼はとても強い。良いとか悪いとかはあとでちゃんとついて来させれば良い。
    彼らが少しでも明るい未来を歩めるといいな。逃げてもいい。その先に希望があるのなら。

    0
    2025年11月26日
  • 少女は卒業しない

    Posted by ブクログ

    名取佐和子さんの「銀河の図書室」(実業之日本社文庫)の中のビブリオバトルのシーンで登場していた一冊。それがきっかけで手に取りました。

    朝井リョウさんって、少女か?ってくらい少女ですよね。
    私は、在校生代表送辞の章が好き。笑いの中に、切なさが隠れている。

    0
    2025年11月24日
  • 死にがいを求めて生きているの

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作中に、女性が活躍していることを快く思わないシーンが出てくる。実際には女性だからではなく、その女性が社会のニーズをいち早くキャッチできたから評価されているんだと思うけれど、ひとではなく女性だからと思ってしまうほど男性性の特権の強さが脅かされることへの恐怖を感じた。仮にもしそれが女性故に評価されているのだとしても、それは女性が社会的弱者の立場だから気付きやすいということの影響がある。

    あとなんかしんどいなと思ったのが、陰謀論に絡め取られていく過程がリアルだったこと。裏事情は何ごとにもあると思うけど、そんな重大な事案の裏事情がいとも簡単にSNSでわかると思えるのはどうしてなのか。昔から今の過激な

    0
    2025年11月23日
  • 死にがいを求めて生きているの

    Posted by ブクログ

    少し主人公に対してストレスを感じた内容だった。
    でも、おもしろかった。

    この本を読む前は、伊坂幸太郎さんのを読んでいたので、
    アイムマイマイのことが出てきて、テンションあがった笑

    他の作家さんのやつも読もうかな。

    0
    2025年11月22日
  • もういちど生まれる

    Posted by ブクログ

    共感できるもの、できないものがあったように思う。若さゆえの驕りというものもあるように感じる。ただ、それが若さというものだったかもしれない、とアラフィフは思ったりもする。
    最初の作品の鮭の描写がリアル過ぎて、その日の夕飯はもちろん焼き鮭。

    0
    2025年11月21日
  • 武道館

    Posted by ブクログ

    自分がアイドルオタクということもあって、読中色々考えさせられた。
    あと朝井リョウは女性視点が本当に上手い。なんでこんなに解像度高く書けるんだろ。

    0
    2025年11月21日
  • もういちど生まれる

    Posted by ブクログ

    短編集かと思いきや、繋がるものがあって面白かったです。
    読み終わると、椿の視点も読みたかったなぁとかヒーちゃんも気になるなぁとか思いました。

    0
    2025年11月20日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本のタイトル買い
    朝井リョウさんの作品を初めて読んだ

    シェアハウさない
    ゾッとした

    リア充裁判
    正直おもしろくなかった
    これが一番読みにくく感じた

    立て!金次郎
    まさかのそっちも!って小笑いした

    13.5文字しか集中して読めな
    これが一番入り込めて読み応えあった!

    脇役バトルロワイアル
    今までの登場人物が出てきて
    おもしろかったし笑った

    全部世にも奇妙な物語にでてきそうな話で
    楽しめたが文章がなぜか読みにくくて
    苦戦した

    0
    2025年11月17日