朝井リョウのレビュー一覧

  • 時をかけるゆとり

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    如才ない人

    朝井リョウ。一言でいうと完璧ですね。直木賞の後のこのエッセイ。腹ただしい。朝井リョウの執筆したものは読破してやる

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    2015年09月27日
  • 桐島、部活やめるってよ

    購入済み

    現実

    夢や希望に溢れる青春物語ではなく、高校という狭い社会でもがく物語。

    作者の朝井リョウさんと同世代のため、非常に共感を覚えました。

    嫌われたくないから空気を読む。

    イケてるヤツ、イケてないヤツ。

    大学?みんな行くから、行く。

    他にも、高校の頃の懐かしい悩みを丁寧に書いてくれています。

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    2014年07月27日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    朝井リョウ君、小説も面白いがエッセイも別の意味で面白かった。

    私が学生のときは文化構想学部などという何を勉強するのか分からない学部はなかった。それ故に、どういう学部で、彼が何を学んだのか全く見当もつかないが、学生時代だからこそできる馬鹿馬鹿しい行いは昔も今も変わらないようだ。

    それにしても、自動車で青函トンネルを通れると思っていたお馬鹿さ加減や、京都までの自転車旅行の滅茶苦茶な計画、はたまたピンク映画館初体験などは抱腹絶倒、大いに笑わせてもらった。

    なかでも“100キロハイク”の面白さを改めて教えられた部分。
    私はそのチャンスがあったにも拘らず「疲れるだけじゃん」と参加しなかった。
    自分

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    2015年12月29日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    原作&映画にくらった身として、漫画も読んでみた。
    小説のかなり正確な漫画化で、漫画という画になった分鮮やかに見られる。短編一作ずつ別の漫画家に任せているのも「桐島」の作品観に沿っていてよい。
    原作者と同じ地域に住んでいる者としては、原作の方言を生かしてほしかった。

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    2012年09月18日
  • 桐島、部活やめるってよ

    Posted by 読むコレ

    主人公が登場しない物語もありだなぁ。読み応えのある作品です(^O^)/是非映画も観に行こうと思います!

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    2012年09月06日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    同名小説のコミカライズ。
    オムニバス形式。

    5人の登場人物について、それぞれ違う漫画家さんが描いているので、話によって絵の好みとかはあるかもしれないけど、ストーリー自体はおもしろかった。(というか、原作が面白いのか?)
    原作読んでみようかなぁと思った。(そして読んだ笑)

    ていうか、桐島ってほぼでてこないんだな(笑)

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    2013年07月30日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    ゔーなんか父親の方に嫌悪感。。。何かにすがりたい気持ちをあんな言語化されると、おっさんが何言うとんねんってなる。
    娘とかリンファミの子は自分がそんな気持ちになったことないからまじで理解できない。生きるのしんどそ。

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    2026年05月25日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    ネタバレ

    やっぱり朝井さんの文好きだな
    一人一人がすごく想像できる

    平成、対立、絶対評価、自分らしさ、自己嫌悪
    周りから評価されなくなり、自分で自分を評価することによる毒が溜まっていく

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    2026年05月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    オタクと陰謀論を視野の広さ狭さで捉え展開。どちらも幸せの追求なんだか、読む人の価値観によって共感箇所が違うだろうから読み手次第で見方が変わるのかなって感じ。登場人物が最後どうつながるのかは想像できた。意外性というより界隈の生態を激突させずに上手く絡ませながら表したと思う。

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    2026年05月24日
  • スペードの3

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    推し活と推しと綺麗な女の話。諸々へのモチベが湧いた。
    美智代は「ファミリア」もとい舞台俳優香北つかさのファンクラブのまとめ役。クラブの規律は美智代含むリーダー格メンバーが取り決めており、違反する者には会員からの冷たい視線が注がれる。自分の一挙手一投足に会員たちが注意を向け従うことに、美智代は確かな充足感を覚えている。ところが、小学校時代のクラスメイト「アキ」の入会により、ファンクラブ内の序列は様変わりしていくこととなり…
    文と比喩がおもろかった。扱ってる内容が今はあまり興味の無いものだったので入り込めなかったのかもしれない。アキの中学校時代の話を読んで絵を描きたくなった。

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    2026年05月24日
  • 風と共にゆとりぬ

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    小説家の朝井リョウ氏による自身の私生活を綴ったエッセイ集。

    小説も面白く、お喋りも上手な方なので、エッセイもきっと面白いだろうと思い手に取った。案の定の面白さだったと思う。教訓を受けるとか思索にふけるような内容ではなかったが、肩の力を抜いて、娯楽として楽しめる内容だった。

    それほど特異な経験でなくとも、切り取り方と表現方法でこれだけ面白く描けるのだと、改めて著者の技量のすごさを知った。

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    2026年05月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    ネタバレ

    何かにのめり込むファンが狂っていく様子は「こう言う人いるよね」と思えたけど、久保田が距離感を見誤ってしまったことに対しては納得いかなかった。
    いくら人との関わりに飢えていたからと言ってああはならないだろと…。
    道哉側に誰かを狂わせる要素があったんだとは思いますが、あの仕事をしてるおじさんがそうなるとは…。あまりにも乙女チックな思考回路でちょっと理解できなかった。

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    2026年05月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    推し活が分からない30代後半の男としては、嗚呼やっぱり解らないなと思った。自分というものの無さ、空っぽ。縋って生きるしんどさ。自分が自分として立たない限りは何やっても餌として生きる他ないという資本主義の罠。推し活やる暇あるなら、自分は好きな本を読むなぁ。
    推しの本なら沢山あるよ!と言える人生にしたい。
    ファンダム経済について良い学びになる本でした。

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    2026年05月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    この著者の作品は初めて読んだけど、推し活への解像度高すぎません…?
    そういうのに興味なかった登場人物が推しへとはまっていくところの描写なんかありありとしててびっくり。
    本人が推し活してる人なのか、作品を書くにあたってめちゃくちゃ調べられる人なのか、気になる…
    あと頭の中と実際のそのときの行動がリンクする描き方をする人なのだな〜とも。おかげで心理がわかりやすい。

    そして教会の話が出てきたあたりでふと、仏教のことを思い出した。
    仏教は崇め奉る対象はなくて、お釈迦様が「答えは自分の中にあるヨ!」と教えてくれる宗教。
    それを踏まえて、信じて頼って大切にするのは推しでもなく神でもなく、自分自身じゃない

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    2026年05月24日
  • 何者

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    正欲読んでぶっ刺さって、インザメガチャーチも気になるけどまずはこっからかなと思って手に取った。

    こんなふうにどストレートに言ってくれる人なんてほぼいないに等しいからよかったね、という気持ちと、そんな自分も言う側じゃないから観察してるだけなのかもな〜という気持ち。
    内容を知ったからこそまた再読したときにどんな感想になるのか楽しみだな。

    朝井リョウの観点とか描写とか、結構好きかも。
    ゆとりシリーズも読みたいと思ってるけど、一旦小説読んでからにするつもり。

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    2026年05月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    なんだか久保田と同年代だから色々と共感考えさせられるところはあった。

    視野を狭くすると楽しいのも、友達という友達がいなくなるのも共感

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    2026年05月23日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    放課後の誰もいない教室に一人で
    取り残されたような
    胸がキリキリと痛み…
    それでいて妙に爽やかな余韻に浸っています♪



    バレー部のキャプテンで学校内のスターだった「桐島」が部活を辞めたというニュースが
    駆け巡るところから始まります

    彼という太陽を失ったことで
    それまで彼を中心に回っていた
    「惑星」のような生徒たちの
    脆く危ういスクールカーストや人間関係が
    浮き彫りになっていきます



    部活を頑張っている者、帰宅部で冷めている者
    カーストの上位にいる者、そして地味な文化部…

    それぞれの視点で語られるエピソードは
    どれもが生々しく自分が高校生だった頃に感じた
    「何者にもなれない焦燥感

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    2026年05月23日
  • 世界地図の下書き

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    第29回坪田譲治文学賞

    全く朝井リョウっぽくない作品で驚いた。
    様々な事情で施設に暮らす子どもたちの単純なほっこりストーリーというわけではなく、それぞれが自分の試練と向き合い、いづれは施設から旅立っていく厳しさも描かれている。
    安心して暮らせたり、仲間ができたりしても、結局は別れて個人で生きていかなくてはいけない。
    だけど彼らが学んでいるのは、どんな境遇になっても、希望の量や、仲間にで会える可能性の量は変わらないということ。

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    2026年05月23日
  • もういちど生まれる

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    朝井リョウ節ですね。いつの大学生もこんな感じで変わらないんだろうなー。大学生の複雑な心境や各々の境遇などが鮮明に描かれていて大人が読むとふーんって感じだと思うけど社会をまだあまり知らない高校生とか大学生が読むとブッ刺さる本だと思う。読む年代を少し選ぶ本だと思った。

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    2026年05月23日
  • 何者

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    多分こういう人(主人公みたいな感じ)めっちゃおる
    誰が何を言っているか私が分かれば更におもろくなりそう
    また別の作品も呼んでみるか

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    2026年05月22日