朝井リョウのレビュー一覧

  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    山口一郎さんと魚豊さんの対談が良かった!真摯にものをつくるということの尊さを感じた。単にもっとがんばらなくちゃと思った。

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    2026年09月08日
  • 生殖記

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    最初は特殊な設定で面白いかもと思ったが、話の中で場面展開もあまりないものだった。小説として読むつもりだったけどエッセイみたいな感じだったので肩透かしを少し食らった感じ、自分には刺さらなかったかなぁ

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    2026年09月07日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    ●感想
    桐島が部活をなぜ辞めたのか、についてはわからない。桐島を取り巻く友達への影響、直接友達ではないものにまで、微妙に影響していき、揺れる。

    失敗するかもしれないものに本気になる、
    気持ちに正直になるって
    改めてかっこいいと思った。

    ●本概要

    17歳の一瞬のきらめきを描くオムニバス
    バレー部の主将桐島が、突然部活をやめた。そのことで、同高校に通う5人の生活に小さな波紋が広がり…。至るところでリンクする17歳の物語。瑞々しい感性が光る第22回小説すばる新人賞受賞作

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    2026年09月06日
  • 生殖記

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    ネタバレ

    生殖器を擬人化し、生殖器の立場で語る小説です。今までにない設定で、どこに向かうか最初は混乱しました。要するに、この生殖器の宿主(つまり本体)が同性愛者で、通常の生殖器として働きがないことで物語が進みます。
    なんとなく、同性愛の是非についての話かと思いましたが、そうでもなく、最後はフワッと落ち着いたので、スッキリ感がなく個人的に★3つになってしまいました。
    擬人化の設定事態は面白く、読み物としてはよかったと思います。同性愛者の是非でなく、異性愛者それぞれの視点であり、同性愛者の中でもいろんな考えがあるなど、考えたことがない点では面白く読めました。堅苦しい内容でなく、小説なのでするする読めますので

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    2026年09月06日
  • 何者

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    タイトルの回収が気持ちよかった。

    人間みんな、拓人のような考え方って
    もってると思う。それを発信するかどうかは別として。

    だって私も思うもん、
    「うわ、ださっ」とか「恥ずかしくないんかな」とか
    「自分はそんなことない」って言い聞かせて安心してる。

    就活というサバイバルでは特に
    その人の本当の闇?本音?がでてくるんだろうな。


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    2026年09月06日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ダイバーシティ、マイノリティ、マジョリティ。今までの自分の認識、理解の浅さと、新たな視点に気付かされた。
    なかなか一気に読み進められなかった作品だが、もう一度読み返してみると、もっと登場人物の機微な心情や背景を理解できるのかも。

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    2026年09月06日
  • 時をかけるゆとり

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    朝井さんの作品は映画で何者を、きちんと読んだのは正欲のみ

    いつも結局同じ感じの本になっちゃうし、いつもと少し違う感じの本読みたいなあ。何者を映画で観たこともあったし、話題の正欲でも読んでみようと思ったら、⁈…いつもと違う感じってここまでではな〜い‼︎っとなったものの、ものすごい角度の小説だなと感心してましたが、エッセイを読むと至って普通の感覚の方だなあという印象でした。

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    2026年09月06日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    桐島は出てこない。彼を取り巻く高校生活が描かれているが、本人の素描はされていない。
    高校生の時に言語化できないが感じていたカーストが表現されており、現役の時に読めていたらな…と、思った。カーストが「下」とされている、映画部の二人の方が人生楽しそうだった。早く大人になって、それがいかにちっぽけな世界の上下なのか気づいて欲しい。

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    2026年09月05日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    途中で少し飽きてしまったので星3だが、テーマはよかった。生きがいがないと自分の存在価値が危うくなるのか、そこまで必死になる必要があるのか、私にはよくわからなかったが、それはきっと私は私なりの社会的ステータスを得られてるからなのかもしれない。特にやりたいことも、なりたい姿もなければ、何かに縋ってしまうのかもしれない。ところどころ 何者 と似たような、若者ならではの真理に迫るエグさがあった。

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    2026年09月05日
  • 生殖記

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    むふぅーーっ( ̄△ ̄)
    疲れたぁ が感想です。

    9割くらいが生殖器くんのカタリだったのが
    予想外だったかな?
    ストーリー進まんたら進まん!
    主人公のなんとも言えない冴えないキャラ
    (コレも言っちゃあかんやつですね)が
    生産性のない表面上の会話でなんとか
    きりぬけようとするところなんて
    辛すぎるΣ('◉⌓◉’)
    併読してたもんだから尚のこと
    読みづらかったんよ(T_T)

    すべて朝井リョウがいいたいことを
    かたりまくった作品としか思えず、、、
    読んでも、ココロに小波すらおきず、、、
    読後感が、むふぅーっ!だったのです
    そう、無風です!

    多様性の描き方にも、多様をみとめないと!

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    2026年09月04日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ネタバレ

    話の中盤で私が考えていたことを、八重子がそっくりそのまま言葉にするからびっくりしちゃった

    「不幸だからって何してもいいわけじゃないよ。同意がなかったらキスだってセックスだって犯罪だもん。別にあんたたちだけが特別不自由なわけじゃない」


    わかろうとする態度を責められるとなると、どうしたらいいのかわからなくなっちゃうね
    わかろうとすることはマジョリティの傲慢な考えという見方も理解はするけど、じゃあこの溝は埋まることがなくて、互いに繋がることなく人生を終えて行くんだなあと、まあそれはそれでしょうがないのかも

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    2026年09月03日
  • どうしても生きてる

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    ありのままを受け入れるしかない世界
    みんなそうやって生きてる気がする。
    奇跡が起きて覆ることなんてなくて、その中で生きてる。

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    2026年09月03日
  • スター

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    朝井リョウの最新作インザメガチャーチにとても似ているテーマだなと思ったら、やはりその2年前に発行された本だった。モノやサービスをつくりあげる仕事をしている人が読むといたたまれない気持ちになりそうな本。そして相変わらず昨今の社会を鋭く描写している。泉がうざくて仕方がないな〜笑

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    2026年09月02日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    ネタバレ

    できれば目に入れたくないような、生々しい剥き出しの人間を描いた作品。
    個人主義、自由主義が新たな価値観になりつつある今の時代は、自分で自分の生きていく足場を作らないといけないという危うさをも孕んでいるのかな。
    自分にとっての生きがい、死にがいはなんなんだろう。
    雄介のようにならない自信がない、馬鹿にできないのが恐ろしつつも面白いところだと思う。

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    2026年09月01日
  • スペードの3

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    ネタバレ

    三作全て女性目線の物語なんだけどなぜこんなに女性の気持ちがわかるんだろう。どれもハッピーエンドとは言い難いけど希望はある終わり方。
    朝井リョウさんが、学生時代の栄光にしがみついてる人は碌な人がいない?みたいなことを言ってたのを思い出した。スペードの3がまさにそんな感じ。
    他の二作のタイトルの意味が理解できなかった…大富豪知らないから?どなたか解説してください。。

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    2026年09月01日
  • 生殖記

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    シビアにつけて☆3って感じ。朝井リョウの語り口ってちょっと笑えるし、最初1/3くらいはめちゃくちゃ面白かったんだけど、途中から疲れてきちゃって大斜め読みしてしまったので。私がドパガキだからかな〜。
    登場人物たちを通してヒトの性質を丸裸にされた感じ。私は尚成とは仲良くなれないけど、私の中にも尚成っぽい部分もあるなぁとか、樹っぽい部分も大輔っぽい部分もあるなぁとか思ったりした。感想浅。

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    2026年09月01日
  • 何者

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    就活生のリアル。就職活動を通して巻き起こる複雑な人間関係・人間心理が面白かった。
    リアルすぎて、学生時代こういう人いたなぁ〜ってなった。
    結局は素直で自分に正直で変なプライドのない人が上手くいくよね( ˃ ˂ )
    最初の会社がどうだろうと、名の知れた大手じゃなかろうと、就活先決まるのが早くても遅くても、社会人になってしまえば意外とどうとでもなるよって言ってやりたい。

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    2026年08月31日
  • 世にも奇妙な君物語

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    初めて朝井リョウさんの本を読みました。今まで読んでこなかったのは皆が口を揃えて彼の本は面白いというのでなんか読みたくなかったのですが、読み始めてたら彼の世界にどんどんのめり込んでしまいました。これを機に彼の色々な本を読みたいと思いました。

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    2026年08月31日
  • 何者

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    ネタバレ

    朝井リョウさんの作品は「桐島、部活やめるってよ」以来2冊目です。
    「桐島」のときもそうですが、今回の「何者」も心の描写がリアルすぎて、すごいなとしか言いようがないです。

    私はもう立派な中年ですが(笑)、登場人物の内面は今の自分にも当てはまることが多く、年を取ってもあまり変わらないんだなーと実感します。
    「選ばれなかった言葉の方が、その人のことを表している」なるほど~。
    SNSとの向き合い方を教えてもらいました。
    そして最後の理香のセリフは圧巻でした!!

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    2026年08月30日
  • 時をかけるゆとり

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    3作目の「そして誰もゆとらなくなった」で爆笑死しかけた私としては少し物足りない内容であったが、「魅惑のデリケートゾーン」は吹き出してしまった。

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    2026年08月30日