朝井リョウのレビュー一覧

  • どうしても生きてる

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    想像以上に現実的で、休憩しながら読んだ。
    そんなの痛いに決まってる、のお話が個人的には印象的だった。

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    2026年06月19日
  • 武道館

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    朝井リョウさんの作品を読破したいという気持ちが湧いており選んだ作品。
    アイドルのリアルが詰まった物語。終盤に向けてどんどん面白くなっていき後半一気読みした。10年程前にドラマ化もしており過去の動画を検索したりもした。
    細かい心理描写はさすが!
    アイドルも普通の人間なんだなぁとこれから見方が変わりそう。

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    2026年05月27日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    ネタバレ

    ものすごく繊細な書き口と、心に突き刺さる描写で学生時代を思い出させてくれました。
    ただ、どこにも救いがない。
    結局、桐島って部活やめたの?

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    2026年05月25日
  • GOAT Summer 2025

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    やっと読み終わった…というのがまず感想。
    ボリュームがすごい。

    GOATは先発の「meets」と「愛」を紙の雑誌で読んだのだけど、今回は電子書籍で購入。
    比べてみて大変申し訳ないけど電子書籍の方が読みやすかった。紙の方はたぶん(絶対)狙ってデザインされているんだけど、それがとても読みにくかった。

    「悪」というテーマはとてもよかった。
    悪とは視点によって正義でもあったりするあいまいなものなので、そこにこそ人の感情の機微はあるんだと思う。

    ただほんとに、ボリュームがありすぎる。
    申し少しライトであるなら定期購読するんだけど。
    他の本が読めなくなってしまう。

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    2026年05月25日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    ネタバレ

    やっぱり朝井さんの文好きだな
    一人一人がすごく想像できる

    平成、対立、絶対評価、自分らしさ、自己嫌悪
    周りから評価されなくなり、自分で自分を評価することによる毒が溜まっていく

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    2026年05月24日
  • スペードの3

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    推し活と推しと綺麗な女の話。諸々へのモチベが湧いた。
    美智代は「ファミリア」もとい舞台俳優香北つかさのファンクラブのまとめ役。クラブの規律は美智代含むリーダー格メンバーが取り決めており、違反する者には会員からの冷たい視線が注がれる。自分の一挙手一投足に会員たちが注意を向け従うことに、美智代は確かな充足感を覚えている。ところが、小学校時代のクラスメイト「アキ」の入会により、ファンクラブ内の序列は様変わりしていくこととなり…
    文と比喩がおもろかった。扱ってる内容が今はあまり興味の無いものだったので入り込めなかったのかもしれない。アキの中学校時代の話を読んで絵を描きたくなった。

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    2026年05月24日
  • 風と共にゆとりぬ

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    小説家の朝井リョウ氏による自身の私生活を綴ったエッセイ集。

    小説も面白く、お喋りも上手な方なので、エッセイもきっと面白いだろうと思い手に取った。案の定の面白さだったと思う。教訓を受けるとか思索にふけるような内容ではなかったが、肩の力を抜いて、娯楽として楽しめる内容だった。

    それほど特異な経験でなくとも、切り取り方と表現方法でこれだけ面白く描けるのだと、改めて著者の技量のすごさを知った。

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    2026年05月24日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    放課後の誰もいない教室に一人で
    取り残されたような
    胸がキリキリと痛み…
    それでいて妙に爽やかな余韻に浸っています♪



    バレー部のキャプテンで学校内のスターだった「桐島」が部活を辞めたというニュースが
    駆け巡るところから始まります

    彼という太陽を失ったことで
    それまで彼を中心に回っていた
    「惑星」のような生徒たちの
    脆く危ういスクールカーストや人間関係が
    浮き彫りになっていきます



    部活を頑張っている者、帰宅部で冷めている者
    カーストの上位にいる者、そして地味な文化部…

    それぞれの視点で語られるエピソードは
    どれもが生々しく自分が高校生だった頃に感じた
    「何者にもなれない焦燥感

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    2026年05月23日
  • 世界地図の下書き

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    第29回坪田譲治文学賞

    全く朝井リョウっぽくない作品で驚いた。
    様々な事情で施設に暮らす子どもたちの単純なほっこりストーリーというわけではなく、それぞれが自分の試練と向き合い、いづれは施設から旅立っていく厳しさも描かれている。
    安心して暮らせたり、仲間ができたりしても、結局は別れて個人で生きていかなくてはいけない。
    だけど彼らが学んでいるのは、どんな境遇になっても、希望の量や、仲間にで会える可能性の量は変わらないということ。

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    2026年05月23日
  • もういちど生まれる

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    朝井リョウ節ですね。いつの大学生もこんな感じで変わらないんだろうなー。大学生の複雑な心境や各々の境遇などが鮮明に描かれていて大人が読むとふーんって感じだと思うけど社会をまだあまり知らない高校生とか大学生が読むとブッ刺さる本だと思う。読む年代を少し選ぶ本だと思った。

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    2026年05月23日
  • 世にも奇妙な君物語

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    短編だとミステリーの衝撃度は薄れる。
    短いからサクッと読めるけど、満足感が少ない。

    「世にも奇妙な物語」らしさはある。
    特にタイトルから醸し出される雰囲気は世にも奇妙な物語そのもの。

    世にも奇妙な物語っぽいタイトル考える選手権とかしたい。

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    2026年05月20日
  • 何様(新潮文庫)

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    サワ先輩のキャラクターが素晴らしい。救われる。
    きっかけなんて後からついてくるもの云々、みたいなところ。

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    2026年05月19日
  • 世にも奇妙な君物語

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    すべて読んだ感想としてはなるほど、
    という感じ。
    わかりやすいとは言えず、なんとも
    変な感じで終わる話が多く、
    すっきりというよりはもやっとする印象
    だが、最後の脇役バトルロワイヤルは
    今までの話が繋がり、まさに答え合わせ
    という話だった

    最後の終わり方も世にも奇妙な物語
    らしさがある印象

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    2026年05月17日
  • 何様(新潮文庫)

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    就職したら何様?と言われても人を評価しなければならないのかもしれない
    個人的には最後の話が好きだった

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    2026年05月17日
  • 世にも奇妙な君物語

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    最後の話が一番面白かった。
    朝井りょう版、世にも奇妙な物語であった。
    誤読後に読者に説いてきたり、作者に関して変に勘ぐったりする本ばかり読んでいると疲れてくる時がある。そういう時こそこの本オススメなのかもしれない。

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    2026年05月14日
  • スペードの3

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    ・物語が背景にある人ってズルい。この気持ちすげえわかる。そして物語は物語以上のものにはならないことも。結局、平凡な物語しかない自分は、平凡な自分として戦っていくしかない。たまたま直前にインザメガチャーチを読んで、物語が持つ力の大きさ恐ろしさについて思いを馳せていたのに、何の因果かその後に読んだこの本では物語の無力さについて考えさせられるような対比構造になった。なんとなく積読していた本書を、話題になってるからとインザメガチャーチを読みきった勢いでそのまま読み進めただけなのに勝手に連作気分を見いだしてしまった。同じ作者の本を読むとこういう楽しみ方もあるのか?いや、多分違う。

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    2026年05月14日
  • もういちど生まれる

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    感想で「瑞々しい」と例えようとしたら、西加奈子さんの後付けでやられた笑

    始めは椿ちゃん好きじゃないなー、ハルはツンツンしてて感じ悪いなー、と思っていたけど、読んでいるうちに別の一面が見えてきて登場人物達に申し訳なくなった。

    でも、椿と梢のお母さんはひどい。
    名前にしても椿は花で梢は木の枝の先端。生まれて早々姉妹の格差を感じる(椿の花はポトリと落ちるので、少し不吉な名前ではあるが)。


    私がもっと若ければもっと共感できたのにな。
    もっと早くこの本に出会えばよかったな。

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    2026年05月15日
  • スペードの3

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    物語がある方がヒトは動くきっかけになり、応援する動機になる。が、まぁ大型後付けや打算だある。何となくだって立派な理由だ。

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    2026年05月14日
  • 何様(新潮文庫)

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    "水曜日の南階段はきれい"

    このタイトルを見ただけで、直感的に絶対に私が好きなストーリーだと思った。本作も、母が勧めてくれたのだが、「光太郎が好きになるのも分かるっていう初恋相手のお話があるよ」と言われていたので楽しみにしていた。初めは、いかにもフィクションの世界にしか存在しないような女の子だと思った。屋上につづく踊り場付近の窓の掃除を1人でしている儚い子。そんな印象だった。2人のやりとりが微笑ましいなと口角が徐々に上がってきた矢先、終盤では突然ボロボロと泣いてしまった。自分でもびっくりするほど泣いた。私も夕子のように、人に夢を語ることはあまりしない。するとしたら、だいぶ

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    2026年05月13日
  • GOAT Summer 2025

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    せっかくの紙の本でほとんどが読み切りなのに「続きはWebにて」がちょっと不満。

    気に入った話
    ◎おやすみなさい、小羊ちゃん 一穂ミチ
    ◎願えば叶う 染井為人

    紹介と広告で気になった本
    ◎銀座で一番小さな書店 森岡督行
    ◎ピクニック部 嶽本野ばら
    ◎寝ても覚めても 柴崎友香
    ◎記憶喪失になったぼくが見た世界 坪倉優介

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    2026年05月13日