朝井リョウのレビュー一覧

  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    「そう思ってないと、負けそう」。
    最後の佐緒里の言った一言が心に刺さった。
    自分もそう思うことがあるから。

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    2026年01月11日
  • どうしても生きてる

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    まだ途中だけど、1作目の「健やかな論理」が良すぎて、2作目に進む前に止まってしまった。

    希死念慮というか、なんかもういいな、みたいな感覚、長らく忘れていた気がするけど、久しぶりに刺さったな。パッと終わらせてしまう勇気は最後まで出なくて、その瞬間には足が竦んじゃうんだろうけど。

    この2年間大事な人と過ごして、こういうことを考えずに生きてこられたんだなと思った。これから大丈夫かな。

    「自分にも見えないものが、ずっと積もってるんだよ。最後の一滴が何なのかは、誰にもわからない。」

    最初の話がよかったな。全体を通して暗くて救いがなくて、引っ張られそうになった。

    「考えても仕方のないことなのだか

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    2026年01月13日
  • 世にも奇妙な君物語

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    頭を空っぽにしてスラスラ読めるエンタメ作品。
    昔『世にも奇妙な物語』が好きで毎回観ていたことを思い出した。
    本書も、このまま映像化してもまったく違和感がなさそう。

    モンスターペアレントやネットニュースなど、現代社会に即した題材が使われていて、身近な日常の出来事から物語を膨らませていく着眼点がとても良い。
    気軽に読める一方で、ありそうと思わせる怖さや皮肉もあり、エンタメとして完成度の高い一冊だった。

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    2026年01月08日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    他のエッセイ集は読んだ事があったけど初めてのエッセイ集だけ読んだ事がなくて読んでみた。安定の面白さで今回も声を出して笑ってしまった。本当に外で読んだらダメな本だと思う笑

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    2026年01月06日
  • スター

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    同じような道を目指しているような、でもちょっと違う道を辿ってる、でも根本は2人とも同じ。
    最後の彼女との食事で色々と回収されていく感じが心地よかった。

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    2026年01月06日
  • 世にも奇妙な君物語

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    どこか新鮮な短編集

    毎回最後にぞくっとさせられます。いい意味でこんなに後味の悪いお話も書かれるんだな…と、エッセイを2冊読んで朝井さんのことをわかったつもりになっていた私を底知れぬところへ持って行ってくてたような気持ちです。

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    2026年01月05日
  • 世にも奇妙な君物語

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    初めての朝井リョウさん。
    動画で朝井さんの話してる姿を見て、とても物腰が柔らかい話し方をする方だと知り、気になってとりあえず短編集を読み始めました!
    色んなパターンの奇妙さが表現されていて、オチの度にそう来たか!と感心!!

    「 姉の声は、オーブンから出したばかりのスポンジケーキのようにやわらかくてあたたかい。」

    このフレーズが凄く好きで、朝井さんの話し方から連想される文体だなぁ。と、しみじみ思いました!

    次は長編を楽しみたい!!

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    2026年01月04日
  • チア男子!!

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    2026年再読。
    青春時代の、部活動のキラキラをギュッと凝縮したような小説でした。
    登場人物が多いため、それぞれの動きを頭の中で整理するのが大変でしたが、内面が丁寧に描かれていて、キャラクターの個性が出ていました。チアのことは全く詳しくありませんでしたが、1つのことに向かって全力に進むキャラクター達の姿に、自分の過去を思い出しつつ、元気をもらいました。

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    2026年01月04日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    んー慣れてきたのもあるのか…好きなのは1巻目?かな。
    あとは私もお腹で嫌な目に何度も合っている(過敏性腸症候群)から笑えないのかもしれない

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    2026年01月04日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    作者自身も途中になんのためにこの文章書いてるのかよくわからないって書いてたけど、私もなんのためにこの本読んだのかよくわからなかった(^_-)

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    2026年01月04日
  • 桐島、部活やめるってよ

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    テストでどんなにバカな解答を書くやつでも、これだけは絶対に間違えない。
    微妙な雰囲気、感情を思い出し抉られて、胸が痛くなりました。

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    2026年01月04日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    最後まで子供の綺麗事が美しくて良かった。

    それなりに生きれる道を見つけて、それなりに不平不満抱えながら、それなりに幸せ感じながら、
    いつかこの時間を思い出して、あの時ほど特別素敵な人間関係は築けないだろうって懐古厨になりそう。
    でもまあそれで良いもんなのかな

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    2026年01月03日
  • 世にも奇妙な君物語

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    短編集はあっという間に話が終わってしまう感じがあってあまり得意ではないのですが、朝井リョウ氏なら面白いのでは?と思い久しぶりに手に取りました。
    全てにオチがあり、読みやすかったです。1話目がゾワっとして、4話目はゾワゾワっとしました。それ以外の3話は私にはピンとこず…

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    2025年12月30日
  • 世にも奇妙な君物語

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    「世にも奇妙な物語」ファンの朝井リョウが「世にも奇妙な物語」の原作を勝手に書いちゃうというコンセプトの短編集。

    第一話の「シェアハウさない」が自分の中の「世にも〜」のイメージと一番合っていました。
    第五話で、「え?今までのはそういうことだったの?」となる仕掛けが面白い。

    気楽に読めちゃう一冊。

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    2025年12月29日
  • 武道館

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    私は芸能界自体に嫌悪感はないが、「アイドル」に関してはあまり良いイメージを持っていない。アイドルをやっている人自体が嫌いというのではなく、アイドルを目指す若い人間を利用してお金を稼いだり、自身の欲求を満たそうとする大人の存在を認識しやすい構造が気持ち悪いと思ってしまう。搾取?みたいな。
    アイドル目線の考え方の一つとして面白かった。

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    2025年12月29日
  • スター

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    価値観が多様で複雑になっていく中で、自分のこだわりを貫くことは本当に難しいことのように感じた。
    人の価値観は否定できないし、どっちが悪いとかではないけれど、映像としての質を意識しなくても多くの人に愛されるコンテンツがあったり、じっくり多くの時間とお金をかけて作った映画よりもYouTubeの方が再生されたり、ものすごく葛藤の多い世界だろうな。

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    2025年12月27日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    色気ってのは腹が据わった覚悟の有る人間が醸し出すもんだ 知る事の、大切さも無意味さも素晴らしさも恐ろしさも全てこの作品が描いています。 娘ヨレンタがノヴァクの感情の部分に触れる唯一の存在であるのにも関わらず 以降は信念というよりは最早執着 それこそ「アポリア」(相反する二つの見解が等しく成立する場合、解決の糸口を見出せない難問)だと思うんですけど。 ある意味、完全オリジナルを作るという欲望は幻想だったり。もう流石にこの世界には蓄積が有り過ぎるから、どういう組み合わせで更に新しい事があるかなって事を皆探求していると思います。 文化は大きな川の流れであるという事を良く言っているんですけど、文章、文

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    2026年01月03日
  • どうしても生きてる

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    日常の中で
    ともすれば見逃しそうな燻った感情だったり
    認めたくなくて避けてる感情を
    炙り出される感覚
    精神的に辛いときに読むと
    気持ちを持っていかれそうで
    怖くなるくらい現実的

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    2025年12月22日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    世の中でよく見かける違和感。

    彼らは何に対し怯え、何に対し声をあげ
    どうしてそこまで自分を卑下しながら要らないプライドを捨てられないのか。
    そんな矛盾を上手く表現してくれた本だった。

    自分が思い描く私という個体を他人に押し付け、理解させ受け入れて欲しいのかもしれないと感じた時全て腑に落ちた気がする。

    他人なんてどうでもいい。
    他人を気にしてる善人を演じ、私という個体を強調することだけに支配されてると考えると単純で頭の悪い思考のように感じてしまった。
    でも、私含め皆そんなもんなんだなと思うと
    とても肩の荷がおりた気がした。

    結局、私を認めさせたい個体も私が認められない個体も自分の事しか考

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    2025年12月20日
  • 星やどりの声

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    朝井リョウ作品の中では物語っぽさが強く家族のハートフルな作品でした。個人的には、現代社会を投影しているような作品が好きです。

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    2025年12月19日