朝井リョウのレビュー一覧

  • 武道館

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    ネタバレ

    インザメガチャーチについての対談YouTubeにこちらの本の一文が書かれてるコメントがあり、気になって読みました。

    2015年にこちらの本が出たそうですが、アイドルの恋愛に対する考え方が今と変わってきたかと言われたらそうではないのかもしれない、と思いました。
    つい去年もあるアイドルの1人が武道館公演直前に熱愛報道が出されていて、
    SNSで見守っていただけですが、
    やっぱりアイドルが表立って恋愛は許されないことなんだと感じました。
    しかし、ライブ中は彼女に対する歓声がすごく大きかったとか。
    いつだって悪く言うのは何も知らない多数の画面越しに見ている人で、本人たちを目の前で見てきた人は、自身の中

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    2026年02月22日
  • 世界地図の下書き

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    子供たちの案外大人びているところや、やっぱり子供っぽいところがリアルに描写してある気がする。解説を読んで朝井リョウが23 歳の時の作品だと知って驚いた。

    子供の頃の繋がりは大きくなるにつれていつのまにかなくなっていたり意外とまだつながっていたりするけれど、作中の子供たちはゆるくてもいいから繋がっていられたらいいなぁと思った。

    児童文学のようでもあり、でも大人も十分楽しめる&読みやすい小説だった。

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    2026年02月22日
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

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    風とともにゆとりぬ、に続き前後する形で読んだけど、支障なし。
    吹き出して笑えるエピソードばかり
    夜に読むと楽しい気持ちで眠れるので助かる
    ゆとりシリーズも全部読む

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    2026年02月21日
  • 世界地図の下書き【電子特別版】

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    子どもの健気な姿に切なくなったり勇気をもらったり、不器用なあの頃、自分も失敗しながら学んだよなぁって思い出したりしながら読み進めました。
    両親を事故で亡くした小学生の太輔は、児童養護施設で暮らし始めます。
    それぞれの事情で悲しみや寂しさを抱えながらも互いに認めあって成長して行く物語です。
    太輔の淡い恋心がとても健気でした。
    別れの中にも希望があって、読んだあと希望を感じました。

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    2026年02月20日
  • スター

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    映像作品を作ることに情熱がある2人。
    いくら質が良くても、世の中に周知されなければ、意味がない。マーケティングの上手さによって、質の低い作品が、チヤホヤ評価される時代。自分の方がもっと愛や情熱がある、本質をわかっているのに、という悔しさ。どの分野でも同じかも。
    最後メッセージ性が強い割に駆け足だったので、自分の中で消化しきれていない部分もあり。
    でも朝井さんはやはり時代を描くのが上手いな、と感じた。

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    2026年03月30日
  • もういちど生まれる

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    大きい、小さいに限らず誰しも悩みがある。
    いくら信頼していても、大切に思っていても言えないことだってある。
    自分が自分ことを大切にできればそれでいいかなって思いました。

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    2026年02月19日
  • どうしても生きてる

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    ネタバレ

    再読。人生は籤の連続。その場その場で根を張って生きていれば、人生が明転するタイミングがある。って考えると気が楽になる。

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    2026年02月14日
  • GOAT Summer 2025

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    前作1号では何ひとつしっくり来なかったテーマ設定、今回は非常に良かったです。後半テーマが旅になってしまうのかよと途中ガッカリした位に。
    どこを見ても画一的に描かれてしまった「愛」に対して、「悪」は多様な側面から描かれていて大満足ですし、「悪」というテーマなだけに胸糞エンドでも納得感があるし、綺麗に終わっても満足感があってとても良い。むしろ前作は何故ハピハピな物が無かったんですかね。愛なのに。
    後半テーマの旅もブックホテルの話から始まり、「うん、本好きな人の大半旅とか興味あるわけないじゃんかねww(私個人の偏見です)」って感じで冗長ではなくサクサク読める小作品ばかりで良かったです。

    ただ、仕様

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    2026年02月11日
  • 少女は卒業しない

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     卒業というものは、私たちに大人になる選択を強制してくる。
     学校を卒業しても少女性は卒業するわけではなくて、確かに自分に根付いて形を変えて生きていく。

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    2026年02月10日
  • ままならないから私とあなた

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    違う価値観を持った人を批判するんじゃなくて、へー私とは違う考え方だな。とその価値観を認めることが、共存への道だと思った。

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    2026年02月10日
  • 武道館

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    遅れ馳せながら武道館を読破。
    朝井さんのセリフに心を抉られる。
    アイドルという存在に自己投影することへの功罪について考えさせられた。
    “推し活”という言葉が当たり前になった今だからこそ、自己投影する相手は自分と同じ生身の人間であることを忘れずに居たいと思わせてくれる一冊。

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    2026年02月07日
  • ままならないから私とあなた

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    面白かった。私は非効率な人間味を大事にしていたい。

    他者との関係において、自己と他者の価値観への理解は大事。大事な人の全てを知る事は出来ないし、知る事が必ずしも正しいとは限らない。

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    2026年02月02日
  • 少女は卒業しない

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    高校生活にタイムスリップしたようだった

    あの独特な雰囲気のなかで生きている学生たちの心理描写を描くのが本当に上手い

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    2026年02月01日
  • もういちど生まれる

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    同じエピソードが、視点を変えるとこんなにも色が変わるのか、という気持ちと、
    たとえ家族であっても、本当の気持ちはわからないものなのだ、ということを強烈に突き刺してきた作品でした。わかっているつもりで、全くわかっていなかった。そして、それにすら気づかないまま進んでいく物語が、進めば進むほど怖かったです。
    同時に描かれる、高校生〜大学生特有の人間関係と、社会人になる前の、揺れ動く気持ちが、懐かしかったです。

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    2026年01月31日
  • 世界地図の下書き

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    子ども視点の感情、心情をこんなにも繊細に書くことのできる朝井リョウさんの才能がすごい。森詠さんの解説にもとても共感した。

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    2026年01月30日
  • もういちど生まれる

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    ★★★★ 何度も読みたい

    オムニバスで、同じ空間を共有している者たちの短編集。本当に必要なことを大切な人に伝えることができない女子大生、楽しく日々を送りながらも熱中するものが見つからない男子大生、母の再婚に気持ちの折り合いがつかない美大生、美人な姉と比較され続け、彼女を追い抜きたい浪人生、ダンスの専門学校に通いながらも才能の限界を感じている専門学生がそれぞれ主人公になる。

    特に最後の「破りたかったもののすべて」は院進と就職で悩んでいる私に深く刺さった。高校時代に言われてきた「すごい」には賞味期限がある、とか、普通になることを選べなかった、とか。その道を選ぶ覚悟は本当にあるのかと問うてくる作

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    2026年01月29日
  • 風と共にゆとりぬ

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    かなり面白いから、とすすめられて読んでみたら、『何者』で人の心をえぐり倒していった朝井リョウがこんなにユーモラスな人だったとは。
    繰り出される自虐エピソードが面白くて正直で、調子にのってしまう朝井さんの心の声と対象的なその場の空気を想像すると震える。笑
    余計な一言を言っちゃったりテンションが上がって周りが見えてなかったと反省したり、誰でも覚えはあると思う。 ネガティブ思考なのに行動力と好奇心は旺盛でサービス精神の塊、というアンバランスさも魅力的だし、見習いたい。

    渾身の『肛門記』はとても参考に(?)なった。
    (写真とセルフ座薬の場面がとてもお気に入り)

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    2026年05月10日
  • 武道館

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    どんな人生を送ったらこんなリアリティのある話がかけるのだろう。特に感情の描写では、登場人物ひとりひとりの人生を本当に生きてきたんじゃないかと思うくらい緻密に描かれてるからすごい

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    2026年01月24日
  • どうしても生きてる

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    朝井リョウさんの文章力、表現力に感服。
    話の続きが気になって、急いで読みたくなるけど、
    いちいち文章が素敵すぎてこんな表現どうしたら生まれるんだろうと考える。けれど、やっぱり先が気になって先々読んでしまう。
    自分が言語化できないことを見事に言語化してくれている。
    この本は2周したい。

    「健やかなる論理」
    相反する気持ちに葛藤してる主人公。
    健やかな論理だけでは成立できない人生だからこそ面白い。

    人生って複雑でみんなそれぞれの想いをもって生きてるんだなと。

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    2026年01月24日
  • イン・ザ・メガチャーチ

    購入済み

    推し活にハマる人、推し活を仕掛ける人、推しが死んだ人の3人の視点で次々と描かれる物語です。
    内向的で理想主義でまさにINFPのわたしは読んでいて揶揄されているような批判されているような気持ちになりましたが、最後には推し活の良い側面にも目を向けられます。変わってしまった娘の姿を目にした父はどうなってしまったのか。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ

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    2026年01月24日