西加奈子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
最後にやられた!
のめり込んでしまった
姉、元父の帰国後の東京生活
歩もまたフリーライターとして
順調に見えた
姉のおかしな表現方法が
世間の話題になり
歩が苦悩する中
祖母の死、矢田のおばちゃんの死
母の再婚
父の出家
その後
姉の放浪の旅が始まり
歩の周りも変化していく
姉が帰国した時の変化が
凄すぎて
歩に同情してしまった
それはないよね!
今、あなたがそう言うかあ?
はたして歩の運命はいかに
家族はどうなっていくのか?
最後はそーかそーなのか
と、涙が溢れてきた
そもそもそこなのですね
心にズシンときた
まるで、自分に問われているようで
しばらくぼんやりしてしまった
-
Posted by ブクログ
羊文学のモエカさんがアップしてたから読もうとしたのがキッカケ
主人公が小さなミスで仕事を辞め、離島で自分について見つめ直し、大切なものに気づくまでの出会いと思い出を描いた物語
ミスを連発した訳でもないのに仕事を辞める主人公に対して、かなり理解に苦しんだ。きっと今後も!
私は旅行したら、ホテルよりも現地のカフェとか食べ物とか人にお金をかけたいタイプだから主人公と真逆だなって思った
現地の美味しいものを食べることと、現地の人の優しい心に触れることは、最高のリフレッシュであり最高の趣味だ!
これからも羊文学聴き続けたい、はやくLIVEに行ってみたい
-
Posted by ブクログ
自己主張が苦手で、いつも控えめな主人公・池井戸花しすが、他者との繋がりや自分との会話の中を通して成長していく物語。過去と現在を交互に描写しながら、各シーンを通して大切なことに気がついていくんだけど、何よりこの小説を単なる主人公の成長譚としていないのは、以下の二つの要素があるからだと思う。
・新田人生という名前の登場人物が何度も出てくる。タクシー運転手だったり、動物園のスタッフだったり(全部他人)
・白いぼんやりとした塊が見えている
どちらも直接的にそれがどういう意味なのか書かれてはいないが、事あるごとにあらわれて、花しすの人生の中で重要なファクターとなっている。あれ、何やったんやろで終わら -
Posted by ブクログ
初めての西加奈子さん。
うらすじを読んで自分の境遇?性格と共通点を感じて読んでみた。
百合の性格ほど気にしいではないけど、ないからこそわたしだけじゃないんだと安心した。
百合は自分とは何かに気づけていたけどわたしはただ気づけていなくて、ころころ変わる感情に惑わされているしこの性格を嫌っている。
いつか気づけたらいいな
海の表現が好きで、海の見える旅館、ホテルに泊まった時のことを思い出した。朝日に照らされる海も夜の海も同じ海でも全然違って見えるよなあ。
あとがきの西さんの言葉も好きな部分がたくさんあって西さんの人柄を好きになった。他の作品も読みたい -
Posted by ブクログ
発売、話題になってからしばらく経っていたけど、YouTubeきっかけで全巻(このとき3巻まで)購入した。
読み物として、こんなにワクワクしたのは久しぶり。読みたくて読みたくて、玄関に置き配される気配をドキドキしながら待っていた。
紙の本ファンにはたまらないよね笑
510(ゴート)円以上の価値があることは間違いないと思う。
現代作家の本をなかなか読めない私だけど、短編で各作家のエッセンスを味わえるのは、本当に美味しい体験すぎて申し訳ないくらい。
雑誌名の秀逸さとか、企画の画期的さとか、時代にこんなにぴったり”ハマった”ものが生まれたときの興奮って、同時代の人間にとって勇気を与えるんだなと思った。 -
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。