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とある暗部の少女共棲
科学技術の粋を集め、超能力開発が進められる学園都市。一見すると平和で華やかなこの街の裏側には、「暗部」と呼ばれる者たちが存在した。「アイテム」のコードネームで知られる少女たちもその一部で、超能力者(レベル5)である麦野沈利を筆頭に各分野のスペシャリストで構成される精鋭部隊だ。その「アイテム」にひとりの新メンバーが加入したことを機に、彼女たちはこの街の地下で蠢く陰謀に巻き込まれていくのだが……。 -
最弱な僕は<壁抜けバグ>で成り上がる~壁をすり抜けたら、初回クリア報酬を無限回収できました!~
-壁抜けバグ-でレアアイテムゲットしまくり、ステータス爆上げしまくり!! レアスキルで財宝とモンスター蠢く魅惑のダンジョンをガンガン踏破せよ!! 病弱な妹のためにお金を稼がなくてはいけない少年・アンリ。しかし、外れスキル-回避-しか持っていないせいで、パーティーのリーダー・ギジェルモから無能と蔑まれ荷物持ちをクビになってしまう。絶望の中、無謀にもソロでダンジョンに挑むアンリだったが、モンスターに襲われる中、-回避-スキルで壁をすり抜けられることに気が付き――!? -回避-スキルで初回しか手に入れられないレアアイテムを無限回収し、底辺から成り上がれ!! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です -
異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~
2024年TVアニメ放送決定! ネットで大人気! 子連れ冒険者の異世界のんびりファンタジー開幕!神様のミスによって命を落とし、転生した茅野巧。様々なスキルを授かり異世界に送られると、そこは魔物が蠢く危険な森の中だった。タクミはその森で双子と思しき幼い男女の子供を発見し、アレン、エレナと名づけて保護する。格闘術で魔物を楽々倒す二人に驚きながらも、街に辿り着いたタクミは生計を立てるために冒険者ギルドに登録。アレンとエレナの成長を見守りながらの、のんびり冒険者生活がスタートする! -
攻撃力ゼロから始める剣聖譚
名門剣士の家系ながらも、防御力は桁外れだが攻撃力を持たない“欠陥剣士”の烙印を押されたユージン。国を去り、大陸の最高学府である魔法学園へ入学することに。学園でユージンは、神話生物が蠢く封印牢の瘴気に当てられない唯一の逸材として、その最奥へ向かうよう依頼される。 歴戦の大魔法使い達ですら道中で膝を折る牢の最奥に封じられていたのは――かつて大陸を支配していた伝説の魔王・エリーニュス。彼女のもとまで軽々と辿り着けたユージンは、魔王と契約を交わせるたった一人の存在らしく……!? 魔王の力を掌握した落第剣士が、最強の剣聖へと至る異世界ファンタジー! -
メアヘイム
一歩踏み入れば、呼び覚まされる恐怖――そして試される覚悟。 『とんがり帽子のアトリエ』白浜鴎氏驚嘆の本格ダークファンタジー! 異形の存在が蠢き、踏み入るものの命を容易に奪う土地、“冥地”。死の危険と引き換えに、この世ならざる秘宝を手に入れるため人々はこの地を訪れる。学者のレンは冥地に存在する“万能薬”を手に入れるべく、案内人のトビアと共に命懸けの旅に出ることに。しかしそこでレンを待っていたのは、人智を超えた不条理の数々だった。 「いいと言うまで、絶対に目を開けるな」 案内人の言葉だけを頼りに、レンは愛する家族を救うため、この呪われた土地からの生還を目指すが――。 -
オレンジカテドラル1996【電子特典付き】
世紀末に向かう1990年代半ばーー未曽有の震災、地下鉄テロ事件、 大転換に揺れる日本で、東城大病院の、そして医療の未来を切り拓くバトル勃発! 「翔べないイカロスが、大空に羽ばたく時が来たか……」 祝デビュー20周年! ブラックペアンシリーズ最新刊!全「桜宮サーガ」がクロスする! ‘95年の大震災、サリン事件に社会が騒然となった翌年。 東城大病院では、盤石な地位を築いた江尻病院長肝いりの“ヤングガン・コンテスト”がぶちあがる。 第一外科のエース速水晃一の救命救急センターか? 放射線科の理論派島津吾郎の画像診断センターか? 蠢く院内謀略をかわし、東城大病院の未来を切り拓くためにライバル二人はしのぎを削る。 その頃、JICAの研修で南米チリを訪れた猫田麻里は、10年前に姿を消したオペ室の悪魔・渡海征司郎と 衝撃的な邂逅をはたす――。 オールスター登場! シリーズが鮮やかに交錯する極上のオムニバス -
叛獄の王子
享楽の園、ヴェーレの宮廷で日々繰り広げられる饗宴。隣国アキエロスの世継ぎの王子デイメンは、腹違いの兄に陥れられ、ヴェーレの王子ローレントの前に奴隷として差し出された。手枷と首枷をはめられ、氷の心をもったローレントから屈辱的な扱いを受けるデイメン。しかし彼は心の自由を失ってはいなかった。 そんなある日、己のうかつさから鞭打ちという罰を与えられ、ローレントにさらなる憎悪を抱くデイメン。しかし自国の民を救うため、彼はローレントの前に跪くのだった――。 宮廷内で蠢く陰謀と愛憎。ふたりの王子の戦いが、幕を開ける。 -
ウツボラ
中村明日美子初のサイコ・サスペンス、戦慄の第1巻!謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていく。そして事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり--。顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。 -
七人怪談
「これは、わたしが小学校の、高学年だった頃の話です」――少女が雑誌に投稿した、ある家族を襲った不気味な怪異の記録。悪化していく一方の父の怪我、何者かに乗っ取られ不気味な笑い声をあげる妹。そして親類たちの死。霊能者“マツシタサヤ”によって怪異は鎮められ、記録は締めくくられる。だが、この投稿を皮切りに、マツシタサヤを巡る不可解な記録が世に溢れはじめ……(澤村伊智「サヤさん」)。 同窓会をきっかけに、故郷の実家に泊まることになった「私」。すでに実家には誰も住んでおらず、何も無い家に過ぎないはずなのに、「私」以外の何者かの気配が段々と濃くなっていく。鳥籠の中で邪悪な笑みをたたえた阿弥陀如来像、座敷の蒲団の中で蠢くモノ、そして――。忌まわしい記憶とともに、何かが迫ってくる(三津田信三「何も無い家」)。ホラー界を牽引する三津田信三が、屈指のホラー小説の名手六人それぞれに相応しいテーマで「自分が最も怖いと思う怪談を」と依頼して編まれた戦慄のアンソロジー。 -
八月の母
『イノセント・デイズ』を今一度書く。そして「超える」がテーマでした。僕自身はその確信を得ています――早見和真 長い間歪み続けた愛や母性の歴史、地層のように積み重なる闇に確かな兆しを探し続けた。神なるものへの幻想と呪縛を解き放つ祈りとその熱に、心が確かに蠢いた。――池松壮亮(俳優) 私も命を繋いでいく役目を担うのだろうか。微かな光と絶望に怯えながら、夢中で読み進めた。どうしようもない日々に、早見さんはいつだって、隣で一緒に座り込んでくれるんだ。――長濱ねる(タレント) 自分の奥底に隠しておきたい暗い何かをわかってくれている、という書き手がこの世に一人でもいること。そのことに救われ、気持ちが軽くなる読者は少なくはない。――窪美澄(小説家) 容赦などまるでない。「母」にこだわる作家が、母という絶対性に対峙した。確かなものなど何ひとつない世の中で、早見和真は正しい光を見つけようとしている。その試みには、当然異様な熱が帯びる。――石井裕也(映画監督) ラストに現れるヒロインの強い覚悟と意思の力に、私たちは元気づけられる。辛く暗く苦しい話だが、そういう発見があるかぎり、小説はまだまだ捨てたものではない。――北上次郎(書評家)(「カドブン」書評より抜粋) 八月は、血の匂いがする――。愛媛県伊予市に生まれた越智エリカは、この街から出ていきたいと強く願っていた。男は信用できない。友人や教師でさえも、エリカを前に我を失った。スナックを営む母に囚われ、蟻地獄の中でもがくエリカは、予期せず娘を授かるが……。あの夏、あの団地の一室で何が起きたのか。嫉妬と執着、まやかしの「母性」が生み出した忌まわしい事件。その果てに煌めく一筋の光を描いた「母娘」の物語。 -
カラ売り屋、日本上陸
「その会社、嘘くさくねえか?」ニューヨークのカラ売り専業ファンドが日本企業の闇を暴く! ニューヨークのカラ売り専業ファンド、パンゲア&カンパニーは、傘下のMS法人を使って病院買収に邁進する巨大医療グループ、架空売上げの疑いがあるシロアリ駆除会社、タックス・ヘイブンを悪用して怪しい絵画取引を行う総合商社絵画部とそれぞれ対決。窮地に追い込まれた相手は、何とか株価を吊り上げ、パンゲアを叩きつぶそうと画策するが――。金融市場に蠢く男たちの息詰まる攻防戦の果てに見えた日本経済の病巣とは!? 【目次】 病院買収王、シロアリ屋、商社絵画部 【著者】 黒木亮 1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。都市銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資をめぐる攻防を描いた『トップ・レフト』で作家デビュー。主な作品に『巨大投資銀行』『メイク・バンカブル!』『地球行商人』など。早稲田大学時代は箱根駅伝に2度出場し、『冬の喝采』で自身の競技生活を描いた。1988年から英国ロンドン在住。 -
ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察
「やめて顔はやめて!!」 「ふはははは! その巨乳の谷間にもぶっ込んでやろうかあ!?」 ネバネバの液体(ペイント弾)で女性兵士を狙うヘイヴィア。いたって真面目に行われている第37機動整備大隊の模擬戦だったが、彼らの上官フローレイティアによる「私は処女だ」という衝撃的カミングアウトで事態は急転直下し……!? 砂漠で出会った美人少尉との間にフラグを構築するクウェンサー。女の争いを繰り広げるお姫さまとオホホ。そして相変わらず貧乏くじを引きっぱなしのヘイヴィア……。やがて彼らはオセアニアの裏で蠢く組織との戦いに巻き込まれていき――。 -
空気の底 手塚治虫文庫全集
空気の底で蠢くちっぽけな人間たちの世界。息が詰まるような日々の暮らしの中で、若者たちの満たされぬ愛と、やり場のない怒りが、しだいに人々を追い詰めていく……! 「プレイコミック」創刊時から月1回掲載された『空気の底』シリーズを中心に、手塚氏本人もお気に入りという熱のこもった問題作を多数収録した異色の短編集! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『空気の底』シリーズ(手塚治虫漫画全集MT264『空気の底』収録)/『処刑は3時におわった』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『おそすぎるアイツ』(手塚治虫漫画全集MT284『サスピション』収録)/『聖女懐妊』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録)/『帰還者』(手塚治虫漫画全集MT261『時計仕掛けのりんご』収録) <初出掲載>『空気の底』シリーズプレイコミック掲載 「ジョーを訪ねた男」1968年9月25日号/「野郎と断崖」1968年11月25日号/「グランドメサの決闘」1969年3月10日号/「うろこが崎」1969年6月10日号/「夜の声」1968年10月25日号/「そこに穴があった」1969年8月10日号/「カメレオン」1969年12月13日号/「猫の血」1969年10月10日号/「わが谷は未知なりき」1969年9月10日号/「暗い窓の女」1969年7月10日号/「カタストロフ・イン・ザ・ダーク」1970年2月14日号/「電話」1969年11月10日号/「ロバンナよ」1970年3月14日号/「ふたりは空気の底に」1970年4月11日号/『処刑は3時におわった』1968年6月号 プレイコミック掲載/『おそすぎるアイツ』1968年8月号 プレイコミック掲載/『聖女懐妊』1970年1月10日号 プレイコミック掲載/『帰還者』1973年1月13日号~1月27日号 プレイコミック掲載 -
アイス・ハント
北極海を潜行中の米海軍調査潜水艦が、最新鋭ソナーで漂流する氷島の内部に廃棄された基地らしきものを発見した。モニターには多くの人間の死体と、何物かの蠢く影が映り込んでいた。やがて基地に秘められた米ソの恐るべき実験と陰謀の正体が明らかになり、地下に潜む驚くべき生物が目を覚ます。ここに、軍人、民間人、科学者を巻き込む、それぞれの人生と人類の未来をかけた闘いが始った! -
アリアンロッド2E・リプレイ・サヴァイヴ!
“戦いの妖精”ヴァルキリーの少女ウェンディ。彼女の故郷は呪われ、全てが静止してしまった。呪いを解くべく、仲間とともに彼女は七体の魔獣との戦いに挑む。巨大魔獣が蠢くマジェラニカ大陸で新たな冒険が始まる! -
痛妻
勅使河原比呂志、32歳。大手芸能プロダクションのチーフマネジャーとして将来を嘱望される彼には、ただ一つの悩みがあった。それは最愛の妻・鏡子の異常なまでの嫉妬心。昼夜をわかたず、あらゆる手段で比呂志の素行を監視し、粗相が見つかれば空恐ろしいお仕置きを科すのだ。そんな比呂志の目下の夢は、類い希な才能に恵まれた明日香を超一流の女優に育てること。ところが、些細な出来事から始まったプロダクション社長と明日香の口喧嘩が、芸能界を震撼させる大騒動へ発展。老獪な伝説の女優、芸能界の黒幕…魑魅魍魎の蠢く事態に、ついに「痛妻」が立ち上がる――。 -
1866KYOTO最後の天皇
開国か攘夷か、倒幕か佐幕か。動乱の幕末に京都最後の天皇は将軍・慶喜に平和の祈りを託す。語られることのなかった幕末史の“IF”に迫る物語。 1945年の終戦から80年、私たち日本人は幸いにも戦争を経験せず平和を享受することができた。一方で明治維新から終戦に至るまでの80年間は対照的に、日本は長く苦しい戦争の時代を送ってきた。幕末期、江戸の徳川幕府が急速に求心力を失っていくなかで、京都の朝廷の権威を後ろ盾にして長州や薩摩が台頭。そして樹立された明治新政府は武力で幕府を倒すと、列強をそのまま模倣した軍国主義・帝国主義による近代国家づくりへと傾倒した。その最大の理由は、不平等条約の改正と日本の国際的地位の向上が目的だったとされる。 つまり不平等条約の一つ「改税約書」が結ばれた1866年をターニングポイントとし、この前後に異なる政治的決断が下されていたら、日本は戦乱を避けることができたのでは?――という歴史の“IF”を日本人に考えさせようとした異色の歴史小説が本書だ。 主役に据えたのは、同年に病没することとなる孝明天皇。清国がイギリスの持ち込んだアヘンに蝕まれ大幅に国力を落とす様子に危機感を覚え、闇雲な開国には反対の立場を取った。しかし倒幕は望まず、過激な尊王攘夷派とは一線を画したこの人物がもし生きていたら、日本が諸外国から不当に低く扱われることも無謀な戦争に突入していくこともなかったのではという史観のもとで、その真の思惑へと迫る。物語は同年11月に、一橋慶喜が京都御所を参内する場面から始まる。その慶喜に孝明天皇は「上に立つものの務めは只一つ、下々の民の幸福のために尽くすこと。それが我が祖父光格天皇の教えだ。努々(ゆめゆめ)国を割ることのないように」と説いた。 その裏で京都では、様々な人間たちの思惑が渦巻く。幕府を倒すという野心を抱く薩摩藩の小松清廉(帯刀)に西郷吉之助、そして大久保利通。その彼らに接触し、まるでアヘンをちらつかせるかのように倒幕の誘惑を煽るイギリスの外交官たち。外交の失態や賠償金を幕府に押し付けようとする山口(長州)藩が尊王攘夷運動を過激化させれば、松平容保らの佐幕派の武士や賀陽宮朝彦親王らの公卿らは警戒を強めて討伐へと傾く。一方でかつて孝明天皇の実妹・和宮の将軍家への降嫁を進言し、公武合体を推進したはずの岩倉具視は、薩長を繋げて倒幕をなそうと暗躍する。 そんな中、幕府の14代将軍徳川家茂が急逝。15代の将軍に就任する覚悟を決めた一橋慶喜は、長州討伐への意思を固めていた佐幕派の間でも物議をかもすような決断を明かす。しかしその背後には孝明天皇の、さながら口伝の遺言として託された思いがあった ――。 運命の分かれ道はどこにあったのか、その場所に立っていたのは誰なのか。京都に生まれ育って歴史や文化を自然に学び、今はデジタル空間での文化財保存に関する研究・技術開発事業に勤しむ著者が、権謀術数が蠢く幕末に京都最後の天皇が思い描いた平和への祈りを描き出す。 -
カシャの森
長く生きた猫は妖になり、妖となった化け猫たちが集まると、罪人を地獄へ送る「火車(カシャ)」になる? ?。 下級武士の礼生(レオ)は、異国の血を受け継ぐ容姿のため異端児扱いされている。そんな礼生に、繰り返し自らの「カシャ猫封印」の話をしてくれた玄じいの遺体が消えた……! 真実を知るため、妖が蠢く森へ、己の真を信じて立ち向かう! 東北に伝わる「化け猫伝説」をもとに、少年と化け猫の魂の共闘と絆を描いた時代劇風ファンタジー。猫好き必見です! ※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信。 ※本商品は過去にマンガハックPerryから配信されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 ※本作は坦波の個人誌作品の電子書籍版となります。【119ページ】 -
カラクリ・ノーフェイス
近未来、ハイテクノロジーの武装兵器《可変機巧(オートマタ)》が普遍化する都市「京」で、古式からくり技術を守る絢吊透過(あやつり とうか)は逃亡者となった。その罪は「父殺し」――何者かに嵌められ、無実の罪で追われる最中、透過は自我を持った白き人型兵器・《からくり人形》のミソギと出会う。 「おい、クソ人形」「私は人形ではありません、人間です」――からくり嫌いな少年と、その先祖が造り出した時代錯誤のからくり人形。真犯人を追う凸凹コンビの行く手を阻むのは、最新兵器で武装した警察機巧隊や反政府組織の強者たち。 大きな勢力が蠢く事件の裏には、機械化のきっかけとなった過去のクーデターや絢吊一族の秘密が絡んでいて……。 古式コンビが、ハイテク《可変機巧(オートマタ)》をぶち壊す、近未来バトルアクション! -
カルトの楽園【電子単行本版】
カルト教にハマった姉が姪っ子と共に行方不明になって数年。職も恋人も失った沙江子が、占い師に導かれて豪華クルーズ船に乗ることに──。なんと、そこでは、集められた女たちがデスゲームに強制参加させられ、ギャンブルの餌食となっていた!「鮫が蠢く海面上で女たちが素っ裸で綱渡り」「落ちたら溺死!人間ゴンドラクイズ」などなど、血も涙もない屈辱的なデスゲームの数々! そしてゲームに大金を投じて狂喜乱舞する脂ぎった男たち! 沙江子は生き残ることができるのか? そして、カルト教にハマった姉と姪っ子の行方は……!?※この作品は同タイトル分冊版の1~5巻を収録した電子単行本版です。重複購入にご注意ください。 -
奇械仕掛けのブラッドハウンド
――その《指》は願望を具現化する。 猟奇殺人が起こる街。思い出に溺れて人は死ぬ。 」そして数奇なる運命の車輪は回り始めた……。 平和な街を突如襲った連続猟奇殺人/潰殺事件。 都市という、寂れた箱庭の片隅で探偵稼業を営む芥宗佑(あくた・そうすけ)は、潰殺事件によって家族を殺された高校の後輩・栂貴織(つが・きおり)の訪問を受ける。警察には頼れないと言い張る彼女を、情に流され保護した宗佑は、人捜しの依頼を受けることとなった。そして、貴織の依頼を進めるなか、宗佑は蠢く《指》の因縁に絡め取られていく。 息の合わない相棒・神楽ヰ音耶(かぐらい・ねや)とともに、宗佑は惨劇の舞台裏と黒幕の存在に到達するが……。 ふたりの「探偵」を待ち受けるのは、――悲劇か喜劇か。 かくして、銀の鉄槌は下り、紅き執行者は断罪の撃鉄を上げる。 繰り広げられるは《指》に魅入られた愚者達の輪舞曲――。 新房昭之監督がゲスト審査員として参加し「映像として見せたい」と絶賛した、第8回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作!! イラストレーターは『魔法少女育成計画』『拷問塔は眠らない』その他多方面で活躍中のマルイノ!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
奇械仕掛けのブラッドハウンド(イラスト簡略版)
――その《指》は願望を具現化する。 猟奇殺人が起こる街。思い出に溺れて人は死ぬ。 」そして数奇なる運命の車輪は回り始めた……。 平和な街を突如襲った連続猟奇殺人/潰殺事件。 都市という、寂れた箱庭の片隅で探偵稼業を営む芥宗佑(あくた・そうすけ)は、潰殺事件によって家族を殺された高校の後輩・栂貴織(つが・きおり)の訪問を受ける。警察には頼れないと言い張る彼女を、情に流され保護した宗佑は、人捜しの依頼を受けることとなった。そして、貴織の依頼を進めるなか、宗佑は蠢く《指》の因縁に絡め取られていく。 息の合わない相棒・神楽ヰ音耶(かぐらい・ねや)とともに、宗佑は惨劇の舞台裏と黒幕の存在に到達するが……。 ふたりの「探偵」を待ち受けるのは、――悲劇か喜劇か。 かくして、銀の鉄槌は下り、紅き執行者は断罪の撃鉄を上げる。 繰り広げられるは《指》に魅入られた愚者達の輪舞曲――。 新房昭之監督がゲスト審査員として参加し「映像として見せたい」と絶賛した、第8回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作!! ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
皇太子婚約解消事件
皇太子妃をめぐる裕仁親王(昭和天皇)の「宮中某重大事件」の前に、嘉仁親王(大正天皇)でも交代事件があった事実はあまり知られていない。皇太子婚約破棄事件の裏側から、特権階級に蠢いた思惑を探る労作。 -
【単話】666DOPES
リングにチョーカー、黒い爪、耳には無数のピアス── 売れないバンド・666DOPESの茜はエキセントリック。 柊生は彼に振り回されながらも、惚れた弱みでまめに世話を焼く。 自傷を繰り返し、痛いセックスを求めてくる茜に 戸惑いながらも愛したい柊生は やがて茜の心に秘めたトラウマを知りたくなってしまう。 「なんで自傷すんの?」 「理由なんかねえよ」 けれど茜の背後には薄暗い過去が蠢いていた。 タナトスとエロスの間でふたりぼっちの愛を掻き鳴らす セックス、ラブ&ロックンロール。 -
死のレントゲン
教授のポストを狙う医師たちの思惑が、患者の人生を奈落へと導く 国立O大学医学部附属病院第七手術室、午前九時。左右の乳癌根治術が同時に行われるという前代未聞の手術。その裏には、教授選をめぐる医師たちの思惑が蠢いていた…。 医師たちの動揺をよそに、二宮銀作という患者が、診療代を払わずに待合室で騒ぎ立てていた。このやっかいな患者を押しつけられた格好となった女医・倉石祥子だったが、彼の腹部のレントゲンに不審な陰影を発見する。やがて、祥子はこのレントゲンを撮ったというクリニックにたどりつくが、そこは第三外科のOBが開いた病院だった…。 テレビドラマ化もされた「女医・倉石祥子」シリーズ、第7弾が電子オリジナル作品として登場! ●霧村悠康(きりむら・ゆうこう) 大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。『死の点滴』(二見書房)、『悪医の病棟』(徳間書店)など医療ミステリーの著書多数。「女医・倉石祥子」シリーズはテレビドラマ化された。 -
昭和・平成 経済事件秘録
フジテレビ・ライブドア事件、ロッキード事件、平和相互銀行事件、 佐川急便事件、リクルート事件、蛇の目ミシン・国際航業事件… 〈彼ら〉は、日本企業の「救世主」なのか? 「ハゲタカ」なのか? そして、「フジテレビ問題」「政治とカネ」の真相とは? 繰り返される企業不祥事の裏側で、何が起こっていたのか? 政財界取材歴50年、著書500冊超のジャーナリストが、 キーマンたちの肉声をもとに、その内幕を解き明かす! 国民を震撼させた「企業転落劇」の全内幕! 二〇二四年末から年明けにかけて発覚した 中居正広の一連の騒動に端を発するフジテレビ問題は、 芸能界だけでなく、経済界も大きく揺るがせる問題となった。 今回の一連の動きのなかで、わたしがとくに気になったのは、 フジテレビに対して改革を求めた海外を中心とした投資家グループの動きである。 経済事件とは、「乗っ取り」「賄賂」「裏切り」「失脚」「ヒットマン」と さまざまな登場人物たちが跋扈する壮絶なドラマである。 令和の時代になっても、人間の欲望が変わることはない。 今後も、いや、いま現在も、どこかで魑魅魍魎たちが 企業や社会や政界のなかで、蠢いているはずである。(「プロローグ」より) -
触手 媚薬粘液~淫らな風習の犠牲になって~
「ひぃあっ…んんっ…くっ、いやぁあっ」まだ、誰にも許していない私の秘膣をゆっくりと広げ、触手は蠢きながら入ってきた。「いやぁあああああっっ!!」「おお、清浄な巫女様を神はいたく喜ばれているようだ」高校生・榊は、受験祈願のために神社に向かう。そこで特別な祈祷を授けると言われ宮司についていくが、それは淫らな神への性の贄になることだった。ご神体から現れた無数の触手は媚薬粘液をしたたらせて榊を凌辱する。愛液が溢れでる触手と交わる蜜口に、氏子の男たちが舌を這わせてきて…! 中も外も人の手では味わえないようなもの凄い快楽に、彼女は何度も何度もイかされて――。 -
処女ギャル転生サキュバスVSヤリチン黒エルフ
くっそ生意気なギャル須賀原ミサキ。 ふとしたきっかけで死んでしまった彼女は 異世界で サキュバスとして転生した。 体も経験値も前世と変わらず、それはつまり いきなり処女のまま出会ったばかりの男とセックスをするはめに… 相手はセックスの経験豊富なヤリチンチャラ男銀髪褐色一重三白眼エルフ! むかつきながらもついつい相手の挑発に乗り お試しの縄プレイ。 魔道具の縄はハンズフリーでエルフの意のままに蠢き 新米サキュバスのクリや乳首を執拗なまでに弄ぶ。 お互い第一印象「なんだコイツ」と思いながらも妙に気が合う おまけに体の相性まで?! なふたりのSEX&ライフの物語 ※本作は山田さぶんの個人誌作品の電子書籍版となります。【46ページ】 -
C★NOVELS Mini 契火の末裔外伝
精霊の国から理化学の町へ外遊中の皇子に突如、帰国の指示が下った。謎の男を供に付けられて故国へ向かってみれば、自分は誘拐されたことになっていて……!? 一人の少年が体験した大冒険、その背後に蠢く思惑がかいま見える本篇前日譚、登場。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収 -
女子校生は甘くトロけて…~ドS生徒会によってたかって濡らされ嬲られ~
「じ…女子のマ○コってこうなってんだ…」「よく見ていなさい。この襞を指で弄ると…蜜が溢れてくる」男子校と合同学園祭をやることになり、未優は女子校代表として会議に参加する。イケメン生徒会の面々が提案してきたのは女の子の身体のレポート展示。「いや、やめて!」「君のアソコが濡れてヒクヒクと蠢いて、俺を誘っている花のようだ」密かに憧れていた生徒会長は実はドSで、処女の未優はエッチなことをされて感じてしまって…! -
黄昏街の殺さない暗殺者
裏社会では名の知れた殺し屋・レヴンは、貴族の文化である「菓子」を市民に広めようとし、自ら店を切り盛りする巷では話題の貴族令嬢・カミーリアから、ある依頼をされる。それは「傍にいて、誰も殺すな」という、奇妙な内容だった。陽の下を生きてきたお嬢様と、闇の世界を這いずってきた暗殺者。死を与える者と、生の笑顔を与える者。まったく別の生き方をしてきた二人は、時に対立しながらも日々を過ごす。 しかし、その裏では国を揺るがす巨大な陰謀が蠢いていた――。 -
ダークサイド・エンジェル
ポニーテールを長めにたらし、新宿の街をひとり歩く女子高生・工藤夏生。前髪に隠れたその右眼には、人を傷つける超常の力が秘められていた。能力が発覚するたびに他人から疎まれ、排斥され続けてきた夏生だが、ようやくこの街で矢崎佳奈子という友人を得た。ヤクザの娘でありながらスレたところのない佳奈子に、夏生は親しみをおぼえていたのだが……。やがて闇のエネルギーが日常を侵蝕しはじめた。友を巡る凄惨な事件をきっかけに、夏生の瞳は異形のものどもを鎮めるという目的を持ち、輝きを増してゆく! 彼女の棲むこの新宿に、蠢きまわる闇・闇・闇。心優しき心霊治療師・青地文矢や、美青年坊主の吉祥など、舞台に役者を揃えつつ進行する伝奇コミック・シリーズ第1巻(全6巻)! -
チェンライ・エクスプレス
人造人間の少年は、事故で失った人間の心を取り戻したかった……。 出来損ないの魔女は、恋の魔法を覚えて少年の心を奪いたかった……。 これは、チェンライ王国に蠢く欠点だらけな人外による欲望物語。 死神はカマを奪いかえしたかった。狼男は金と宝石を手にしたかった。 人魚は黒歴史を隠し通したかった。吸血鬼はある女の血が欲しかった。 化け兎は愛する男を殺したかった。アンデッドはずっと死にたかった。 謎の男は皆の願いを叶えたかった。 ── 誰かの願いが叶う満月の夜、切ない感動のドミノが傾き始める。 人ならぬ者が織りなす新機軸の極東ファンタジー、必読! -
【著者インタビュー付】ライド・ガイ・ライド番外編
……割れ目を指で押しひらきながら、さらに大きなピアスを、男はゆっくりと挿入しはじめた…… 三十を皮切りに、パトリックはダグラスからサラブレッドの生産牧場管理人を任されることになった。だがそれ以来、ダグラスとの関係は疎遠になってしまう。 三ヶ月独り寝が続き、ついにパトリックは、ダグラスの支配の証、亀頭のピアスを外すことを決意する。ダグラスの呪縛を解き、あの男との愛欲以上に価値あるものをみつけるために。それがダグラスの怒りを買い、新たな束縛と拘束を受けることになろうとは知らずに――。 あらゆる官能が蠢く、異色ウエスタンハードコア、強烈なる番外編! ★塔栄のりことはどういう人物なのか!? 謎の同人作家の秘密に迫る、≪禁断インタビューその一≫付。 -
月の涙 風雲おとぎ草子
南洋の楽園バハギア王国の王が、祝宴で毒殺された! 首謀者は、粗暴で残虐な弟のスレイマン。そして、蠢く明、ポルトガルの陰謀……。国を追われた幼い王女カルナは、李秀明らとともに、王国の再建を目指しながらも、琉球、日本へと逃れてゆく。王妃に代々受け継がれる宝“月の涙”をめぐって、様々な欲望が絡む、傑作! ファンタジー長編。 -
対馬の海に沈む
2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞 受賞作。 JAで「神様」と呼ばれた男の溺死。 執拗な取材の果て、辿り着いたのは、 国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。 【あらすじ】 人口わずか3万人の長崎県の離島で、日本一の実績を誇り「JAの神様」と呼ばれた男が、自らが運転する車で海に転落し溺死した。44歳という若さだった。彼には巨額の横領の疑いがあったが、果たしてこれは彼一人の悪事だったのか………? 職員の不可解な死をきっかけに、営業ノルマというJAの構造上の問題と、「金」をめぐる人間模様をえぐりだした、衝撃のノンフィクション。 【選考委員 大絶賛】 ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作品である。 ――加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 取材の執拗なほどの粘着さと緻密さ、読む者を引き込む力の点で抜きん出ていた。 ――姜尚中(政治学者) 徹底した取材と人の内なる声を聞く聴力。受賞作に推す。 ――藤沢 周(作家) 地を這う取材と丁寧な資料の読み込みでスクープをものにした。 ――堀川惠子(ノンフィクション作家) 圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ――森 達也(映画監督・作家) (選評より・五十音順) 【著者プロフィール】 窪田新之助(くぼた しんのすけ) ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。2004年JAグループの日本農業新聞に入社。国内外で農政や農業生産の現場を取材し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』『農協の闇(くらやみ)』、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』など。 -
東京ヴァンパイア・ファイナンス
真夜中に出没し、超低金利で高額融資をする『090金融』ヴァンパイア・ファイナンスを営む万城小夜。今夜も獲物=融資客を求めて蠢く。 デート終わりの送りオオカミをめざす日野健壱。 性転換手術をしようとしている大田美佐季。 振り込め詐欺グループに復讐を目論む『やえざくらの会』の老人たち。 ドラッグ・デザイナーを辞めたがっている濱田しずか。 都会のアンダーグラウンドで息する彼らは小夜に出会い、融資をうけるかわりに自身の問題に首を突っ込まれまくる。そして、債務者それぞれ衝動や欲望をフルスロットルにし、ひしめきあって無限に増殖するのだった──!! -
【電子オリジナル】南極からの使者
第10回ジャンプホラー小説大賞銀賞受賞作品! 実際に南極観測隊として活動した著者が描く戦慄のサスペンスホラー! さらに著者自身の撮影による写真も10点以上収録! 取材のため南極観測隊に同行して越冬することとなった新聞記者の如月達稀。順調に隊員たちと打ち解けていくが、野外調査の際に、ペンギンが大量死している現場に遭遇する。異変の発生を主張する如月に対して、他の隊員は何かを隠しているようで真剣に取り合わない。そんな中、隊員の一人が基地内で密かに監禁されていることが判明。南極で蠢く陰謀に如月は巻き込まれていく・・・・・・ -
忍剣花百姫伝
時は戦国乱世。忍者の城・八剣城を正体も知れぬ魔の軍勢が襲う。 城主は戦死、わずか四歳の花百姫は霊剣を持ったまま行方知れずとなった・・・・・・ 十年の歳月が流れた。 記憶を失い、少年として育てられた姫。 ふたたび魔が蠢きだす中、姫の記憶と不思議な力が次第に目覚め、神宝を持つ無敵の剣士・八忍剣も姫の下に集い始める。 だが彼らの前には、巨大な敵と過酷な運命が立ちはだかっていた。 壮大な時代活劇ファンタジー! -
生贄の羊と1/2アンデッド
一度死んで蘇生した“半死人【1/2アンデッド】”冬哉と、死者の霊を彼岸へ送る“渡し”の那由子。二人は那由子の大切な「鏡」を取り戻すために奇妙な協力関係を築いていた。夜な夜な霊を“渡す”仕事に勤しんでいたある日、近隣の高校の校庭に一つの巨大な漢字が描かれ、その文字が苗字に含まれる生徒が怪我をするという事件が相次ぐ。霊の仕業と噂されるこの事件の裏に蠢いていたのは、とある女子生徒の血塗られた愛憎劇だった――。 -
ヒヒイロカネ -十兵衛紅蓮剣-
この世で一番硬い金属・ヒヒイロカネでできており、退治するのが不可能といわれる生命体「鵺(ぬえ)」。その化け物に立ち向かうのは、幕府より鵺退治の命を受けた柳生十兵衛であった。彼の紅蓮の剣で、闇に蠢く悪を暴く剣豪伝奇アクション! -
百円シンガー極楽天使
我々には知名度も人気もなんにもない、あるのは自己顕示欲と借金だけ!? 幕が上がった。スポットライトが私だけに注がれる。躰じゅうの細胞がにわかに蠢き出す。その日暮らしでおひねり命のドサ・シンガー、それが私。まっとうには生きられないけど、命がけでぶらぶらしてる。ときたま甘い夢も見たくなるけど、このデコボコ道も悪くない……。 芸能界の無法地帯といわれるドサ回りの世界を、歌に魅せられ、「夢」と「食うこと」とのせめぎ合いの中でたくましく生きぬくニセ演歌歌手・夏月リンカの、波瀾万丈の人生を描く、著者の自伝的長篇小説。「電子版あとがき」を収録。 ●末永直海(すえなが・なおみ) 1962年福岡県北九州市に生まれる。漫画家小林よしのりの秘書、ホステス、旅回り演歌歌手など数多くの職歴を経て、1996年デビュー作となる「薔薇の鬼ごっこ」で第三回蓮如賞優秀賞を受賞。2002年「百円シンガー極楽天使」が文化庁の主催する海外輸出小説、昭和~平成の優れた日本文学27作品に選出され、アメリカ、イギリス、ロシアで翻訳刊行される。 -
無頼漢・真道明彦
巨悪に挑む男の熱い怒り! 大蔵省若手エリート官僚変死事件の裏に潜む陰謀とは… 東京・世田谷の高級マンションの一室で大蔵省主計局の若手エリートと、二人の若い外国人女性が変死体で発見された。女とギャンブルにうつつを抜かす大手出版社の落ちこぼれ社員・真道明彦(しんどうあきひこ)は、美貌の女弁護士・粟津景子の依頼をうけ、事件の鍵を握る元秘書の行方を探しはじめる。調査をすすめる真道は、スキャンダラスな事件の裏に政財界、警察権力をも巻き込んだ巨大な陰謀が蠢いているのを知り、戦いを挑む。長篇ハード・サスペンス第1弾。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
プロテクト対策研究 総まとめ
技術の進化でできることは広がっているのに、ハードやアプリの機能ロックなど“縛り”はむしろ強まっている。自己責任でもう少し自由に使いたい…そんな知的欲求に応えるべく、さまざまなプロテクトを“黙らせる”知識とテクニックを集めた! ラジオライフの特集4年分をイッキ読み。 《主な内容》 ●動画配信の広告付きプランを快適に見たい…! 広告ブロック(秘)研究報告 ●公式配信の影で蠢く非公式サービスの実態 タダ音楽裏事情 ●最新モデルを0円で使い倒す基本と実践テク AIサービス無料活用術 ●国内主要メーカーのハイブリッド車を網羅 クルマの裏コマンド大全 ●業界のウワサに禁断アンサー! パチンコの都市伝説 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2025年11月号第1特集 プロテクトを黙らせる ・2024年11月号第1特集 プロテクトを駆逐する! ・2023年11月号第1特集 プロテクトを蹴散らす! ・2022年11月号第1特集 プロテクト研究白書 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。 -
プロパガンダとしての祭典 パリ万博から東京五輪へ、権力者たちの狂宴
祭典(フェスティバーリ)を嗤(わら)えるか? 熱狂する群衆もまた、使い捨ての舞台装置にすぎない。 【内容】 華やかな「お祭り騒ぎ」の裏側で、腹の探り合いを続ける世界。 1937年のパリ万博から、1964年の東京オリンピックへ。平和の祭典という大義名分の裏で蠢くのは、独裁者のエゴ、莫大なカネ、そして国家間の泥沼の外交戦だった--。 ヒトラーやド・ゴールらが睨み合う大戦前夜のヨーロッパから、スカルノ大統領の野望に巻き込まれていく熱狂のアジアまで。 巨大な祭典は、いかにして権力者の「舞台装置」として利用されるのか。 膨大な史実とブラックユーモアを交えて描き出す、極上の歴史エンターテインメント! 【目次】 祭典の果て 第一話 パビリオンの遅延 第二話 デザインの国のパビリオン 第三話 鷲と男女の労働者 第四話 スペイン館とゲルニカ 第五話 ファシズムの祭典 第六話 河畔のパビリオンを歩く 第七話 パリ万博閉幕 第八話 一九三八年ヘルシンキ国際博覧会 第九話 ミュンヘン会談 第十話 ニューヨーク万博一九三九 第十一話 トレジャーアイランド 第十二話 万博の終わり 勝利の街の祭典 第一話 国とテレビ 第二話 首都ジャカルタ改造 第三話 ジャカルタの混乱 第四話 ガネフォ 第五話 常に前進! 【著者】 大阪市出身。歴史研究者、作家。 競馬場や公営競技場における建築・産業技術史の研究をライフワークとする傍ら、主に近現代を舞台とした短編歴史小説を執筆。歴史家も驚くような知られざる史実に光を当て、独自の建築的視点や知識を織り交ぜた作風が特徴。普段小説を読まない人や歴史に馴染みのない読者でも楽しめる、ドラマチックで新しい歴史エンターテインメントを追求している。 休日の楽しみは、美術館や博物館を巡ること。 -
ヘヴィーオブジェクト 外なる神
「……狂ってる」 ギガントハスラー。それは四つの世界的勢力が各々自慢のオブジェクトを持ち込み、総勢八機入り乱れての巨大な合同軍事演習。もちろん演習なんて名ばかりで、実際に行われるのは本物の殺し合い。オブジェクト八機のバトルロイヤルを前に、お姫さまことミリンダ・ブランティーニは額に手を当てて、もう一度呟く。 「まったくかんぺきに狂ってる」 一方のクウェンサーは、完全にぶんむくれたお姫様の機嫌を取り戻せと使命を帯びる。 失敗はオブジェクトの支援中断を意味するぞ! 新型兵器の見本市へ決死のデートに挑む彼の運命はいかに……。 そして前人未踏のお祭り騒ぎの裏側では、「邪神の名」を冠する男が蠢いているらしく……。近未来アクション!
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