作品一覧

  • C★NOVELS Mini - 還らざる月、灰緑の月 - 契火の末裔外伝
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    精霊の国から理化学の町へ外遊中の皇子に突如、帰国の指示が下った。謎の男を供に付けられて故国へ向かってみれば、自分は誘拐されたことになっていて……!? 一人の少年が体験した大冒険、その背後に蠢く思惑がかいま見える本篇前日譚、登場。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収

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  • 契火の末裔
    3.3
    理化学の町〈キサ〉に留学中の、精霊の国〈セア〉の第二王子ティーダ。急に決まった兄の即位式のため、キサの民ミヤギを護衛に付けてもらい帰国の途についたが……。少年の冒険が始まる!《第3回C★NOVELS大賞特別賞受賞作》

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  • 契火の末裔

    Posted by ブクログ

    2年前くらいに読んだ本。内容は忘れたけど、印象は文章が個人的に好きで読みやすかったことと、展開がとても面白かったということ。

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    2016年02月07日
  • 契火の末裔

    Posted by ブクログ

    精霊の国から理化学の町へ外遊中の皇子ティーダに突如帰国の指示が。謎の男を供に故国へ向かうと、なぜか自分は誘拐されたことになっていて……!? 第3回C★NOVELS大賞特別賞受賞作!悪くはないんだけど…少し設定とかが難しかった。…【2007/10/09】

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    2009年10月04日
  • 契火の末裔

    Posted by ブクログ

    第3回C-NOVELS大賞特別賞受賞作にしてデビュー作。乱暴にこの物語を一言でまとめるなら、盟主は無事に即位できるかどうかという物語。作者さんが作った特殊な用語が飛び交う前半は、何だかよく頭に入ってこなくて、読みづらく取っつきにくかった。「役職」「国」「地位」など、ちゃんと説明されているのだが、理解できないというか。人物の名前さえ、よく覚えられない。文章が下手というわけではない気がするんだけど。後半は、一転してそれまでの伏線が一気に収束し、思いもよらない展開を見せる。あれ、この本実は面白いのか?という感じ。ここまで、前半と後半の印象が違う本というのも珍しい気がする。前半からもっと面白ければ良か

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    2011年07月20日

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