腸内細菌作品一覧

  • 東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
    NEW
    -
    私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。 近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。 ・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ? ・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり ・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる? ・免疫システムを「発動」させる鍼灸 ・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激 ・ツボに特徴的な神経構造を発見!  など 解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線! まだ知らない「東洋医学」がここにある。 【目次】 第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか 第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学 第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか 第4章 「人に効く」を科学する 第5章 今すぐ実践! ツボのセルフケア
  • 遺伝子が語る免疫学夜話
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    「人類はウイルス、細菌、寄生虫との戦いと共生の歴史。読むとやめられなくなる」──養老孟司 リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患は、なぜ起きるようになったのか? その背景から、人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む。 自己免疫疾患(体を守る免疫が逆に自分の体を攻撃する疾患)とは、清潔で快適な環境を求めてきた人類の代償というべき「宿業の病」。そのような病が生まれたのはなぜか? マラリアやインフルエンザなど感染症との戦いの歴史、寄生虫との共生、腸内細菌叢の知られざる力、爬虫類・昆虫などとの毒を介した生存競争、脊椎動物の「顎」の獲得、ネアンデルタール人との混交、農耕革命・産業革命などの生活様式の変化……数々の驚くべきトピックとともに語る、読み出すとやめられない「遺伝子と免疫」の秘密。 “本書がご紹介するのは、「自己を攻撃する病」がなぜ起きるようになったのかについての夜話です。ただし、その夜話は、できるだけ現代医学の最新のエビデンス(根拠)に基づいてお話ししたいと思っています。根拠として用いたのは、遺伝学やバイオインフォーマティクスの考え方。この最先端の学問を使って、自己免疫疾患やアレルギーといった病気がなぜ起きるようになったのか、その謎について迫りたいと思います。(序章より)” 【目次】 序章 「免疫学」から学ぶこと ■第I部 免疫と遺伝子──時空を超えてつながる病 第1章 病原体なき病 第2章 ガラパゴス島の啓示 第3章 史上最悪のインフルエンザ 第4章 コウモリの不吉 第5章 シマウマのステルス戦略 第6章 進化医学の考え方 ■第II部 免疫と環境──運命を異にする双子の姉妹 第7章 「清潔」という病 第8章 昭和の子ども「青洟」のヒミツ 第9章 寄生虫という「古き友」 第10章 腸内細菌のチカラ ■第III部 免疫系の進化──自己免疫とアレルギーの起源 第11章 顎の出現とともに現れた病 第12章 哺乳類の勝利の代償 第13章 旧人類との邂逅と新型コロナ 第14章 農耕革命の光と影 終章 免疫進化のガラパゴス
  • 9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険
    3.9
    腸と免疫の第一人者が語る最新科学 「なぜ、+1個のヨーグルトで、体質まで変わりうるの?」 「太りにくい人だけが腸内に多く持つ“痩せ菌”、その正体は?」 「栄養は吸収して、病原菌は排除する――どうやって見分けているの?」 「人間の体は“食べたもの”だけでできてない、とは、どういうこと?」 「睡眠の質改善やストレス対策に、腸のケアが注目されているのはなぜ?」 腸に棲む未確認生命体が、あなたの健康と未来を決める ──不思議な腸内細菌の世界へようこそ! ・最新研究が明かす「太りにくい日本人」の共通菌 ・ストレス・睡眠の質低下・慢性疲労は、腸の緊急SOS ・ゲノム(遺伝子)は変えられない。けれど、腸内細菌は変えられる ・健康・栄養の専門家が続ける、ヨーグルト生活――菌との賢い共生 ・菌がつくり出す物質=ポストバイオティクスが健康・長寿のもとになる
  • まんがでわかる腸の整え方
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    腸をコントロールして、心も体も健康に! 便秘&下痢解消・免疫力アップ・ストレス緩和・不眠解消・自律神経調整・肌荒れ改善・ダイエット ――好調な体が手に入る腸活の極意。 腸のしくみ・腸内細菌 自律神経との関係性 幸せホルモン・セロトニン 善玉菌が育ちやすい4大食品 体に合わない糖質〈FODMAP〉の見つけ方 長生き遺伝子〈サーチュイン遺伝子〉が育つ腸 骨盤底筋トレーニング などなど……       一生健康で幸せな生活をするために必要な腸活の知識と方法を どこよりもわかりやすく、まんがで解説します。 【目次】 まえがき(江田 証) プロローグ Lesson1 腸を大事にしていますか?  腸は自分で考える臓器  健康は腸から始まる  腸内環境を整えよう  たかが便、されど便 Lesson2 腸が整うと心も整う  自律神経と腸の関係  ビンカンな腸の声を聞こう  幸せは腸からやってくる? Lesson3 自分に合う食生活していますか?  腸の味方・4戦士!  「体にいい」は誰にでもじゃない!? 1  「体にいい」は誰にでもじゃない!? 2 低FODMAP・高FODMAP食材 一覧表 Lesson4 腸が整う、日々の過ごし方  腸が美肌も作るって本当?  大きな病気になる前に  大切なのは、食べ過ぎないこと、たくさん寝ること Lesson5 腸が整う、体の動かし方  それでも便秘のときには、これで解消!  腸を正しい位置にするには  日々、リラックスして過ごそう エピローグ
  • 日本人のための科学的に正しい食事術
    4.0
    今や、テレビや週刊誌までもが食品の科学的根拠(エビデンス)に言及する時代になった。エビデンスの有無が、食生活の重要なファクターになっているからだ。そこで本書では「科学的に正しい情報」のみを根拠として、私たち日本人にとっての、理想的な食品や食事法を紹介する――。◆日本人の体質とは…》 「糖尿病」リスクが高い!》 「隠れ肥満」が多い!》「炭水化物」好きの腸内細菌が多い!◆最新のエビデンスに基づくと、 日本人のあるべき食事はこうなる!□ “食物繊維が豊富な穀物”で、「血糖値」&「腸内環境」を改善□ 「便秘解消」と「若返り」の秘訣は “空腹感”!□ “納豆”で2大長寿成分「ビタミンK」「スペルミジン」を!□ ダイエットしたいなら“朝食抜き”は× …他

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  • 腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい! 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。 腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。 どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。 ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。 本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。
  • 読めば気持ちがす~っと軽くなる 本人・家族に優しい統合失調症のお話 ココロの健康シリーズ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事と運動がリカバリーのカギ! 最新の研究から 症状改善に有効な方法をご紹介! 元気になる4コマ漫画いっぱい! ★☆★本書の特長★☆★ ・最新の研究結果をやさしく解説~語りかけ調で頭にす~っと入る! ・クスッと笑える4コマ漫画~お医者さんからのアドバイス満載! ・お薬も詳しく紹介~種類・副作用・服用のコツetc… ・食生活の改善が有効~朝食力・心が整う栄養素・腸内細菌etc… ・運動はメリットがいっぱい~海馬を大きく・まずは5分間ウォーキングetc… ・家族が心がけるポイントいっぱい~患者さんを支えるコツを伝授! ★自分なりのリカバリー・ストーリーをつくろう★ 「働きたい」 「結婚したい」 「毎日少しずつ学んでいきたい」 「家族と穏やかに暮らしたい」 etc… 障害があっても「自分はこうしたい」と希望をもって人生を歩むことはできます。 それがリカバリーです! がんばりすぎず、でも決してあきらめないで、 自分のリカバリー・ストーリーをつくりましょう。 本書にはそのヒントがいっぱいあります。 【監修者の紹介】 功刀 浩(くぬぎ・ひろし) 医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医。 1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所留学。 1998年帝京大学医学部精神神経科学教室講師を経て、 2002年より国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部部長。 早稲田大学客員教授、山梨大学客員教授、東京医科歯科大学、東北大学連携教授を兼務。 日本生物学的精神医学会副理事長、日本統合失調症学会評議員などを務める。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 脳科学の先生! 子どもの発達障害の悩みを最新研究で解決してください
    完結
    3.0
    最新研究で最高の子育てを! ・家計が子どもの脳に与える影響 ・グルーミングで脳がストレスに強くなる ・急激に大きくなるASD児の脳 ・3年後にIQを100以上にする療育 人気WEB連載を書籍化 (「うちの子ちょっと変わってる?」子どもの発達お悩み相談室――ヨメルバ) 全編改訂×新規書き下ろしコラム付 脳科学者が一般読者からの30のお悩み相談に答えます。 子どもを病ませない育て方とは? わが子の「ちょっと変わってる」を障害にしないために―― ・言葉の遅れには言葉のシャワー ・暴言などの虐待で発達障害と似た症状が ・喘息やアトピー性疾患の子のADHDリスク ・自閉スペクトラム症児の腸内細菌 ・子どもの癇癪にはタイムアウト法 ・子の海馬を10%大きくする親の働きかけ ・登校しぶり。無理強いするとどうなる? 5歳までに自己制御能力を身につけることが、子どもの人生を大きく左右する! 「過敏でパンツが履けない」「かたくなにオムツでウンコする」「偏食」「癇癪」「家庭内暴力」「登校しぶり」「吃音」「睡眠」「言葉の遅れ」「爪かみ」「妄想」「肥満」「低出生体重児」など―― 脳科学者が30の子育ての相談に最新研究で答えます!
  • 善玉菌とやせ菌を増やす ちょっ早 ゆる腸活ごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった5分から作れるおいしい「腸活ごはん」で、カラダのメンテを始めましょう! メインのおかずから、副菜、丼、麺ものまで、5分、10分、15分とそのときの余裕に 合わせて選べる超時短レシピのみ厳選しました。 免疫細胞の7割が存在する腸内。腸内細菌の善玉菌とやせ菌を増やす「食物繊維」「発酵食品」 「オリゴ糖」がしっかり摂れる、腸活に利く、免疫力UPごはんが超簡単に作れます。 腸内環境が整うことで、「幸せホルモン」のセロトニンやオキシトシンの分泌も促され、幸せ感もUPします。 【内容】 腸活のトレンドはシンバイオティクス ひと目でわかる腸活食品一覧 ◯おかず編◯ えのきりんご/わかめと甘酢玉ねぎの和え物/エリンギのチーズ焼き/パセリとハムのオムレツ/ かつおと春菊の韓国だれサラダ/帆立とキウイのカプレーゼ/ねぎと塩さばの山椒炒め/ えびとレタスの塩麹とろみ炒め/さば缶のおろし煮/オクラとちくわの塩にんにく蒸し煮/ 豆もやしの炒めナムル/トマトと鶏肉のチーズパセリ炒め/アスパラと鶏肉の塩麹炒め/ 2種のきのこと鶏肉のキムチ炒め/トマトと鶏肉のヨーグルトマヨ炒め/ アボカドと納豆のマヨしょうゆ炒め/にらとねぎのチャンプルー/ 牛肉とチンゲンサイのオイスター炒め/玉ねぎといんげんのカレーしょうゆ炒め/ ひき肉とミニトマトのスピード炒め/温野菜のヨーグルトソース/ほうれん草のくるみみそ/ オレンジ入りキャロットラペ/ドライトマトとひじきの煮物/ など ◯スープ編◯ なめことにらのみそ汁/かにかまとレタスの豆乳スープ/炒めねぎと干ししいたけのスープ/ ダブル海藻スープ/ごぼうのかみなり汁/モロヘイヤとベーコンのスープ/ 冷製きゅうりのヨーグルトスープ/さつまいも入り豆乳みそ汁/サンラータンスープ/ 納豆チゲスープ/オートミール入りミネストローネ/即席サムゲタン風スープ など ◯丼&めん編◯ 鶏そぼろとぬか漬けの混ぜご飯/おから入り梅肉風味焼きめし/チーズとトマトのスパゲティ/ きのこの麦めしとろろがけ/大豆入りタコライス/豚ひきとなめこのあんかけご飯/ マイルドビーフストロガノフ/かぼちゃ玄米雑炊/オートミールのミルクリゾット/ オートミールと鮭のトマト風味リゾット/刻みブロッコリーとミックスナッツのパスタ/ ブルーチーズとマッシュルームのパスタ/かにかまと玉ねぎの枝豆あんかけ焼きそば など 〈COLUMN 01〉腸活のための朝食のすすめ 〈COLUMN 02〉あると便利な腸活だれ
  • 「腸にいいこと」だけをやりなさい!
    3.5
    おなかの中の“小さな神さま”を目覚めさせよう!! 肥満、アレルギー、糖尿病、うつ病......ほとんどの病気は腸から治せる。 腸内細菌の最新情報を満載! 驚異のパワーを味方につければ、人生はもっとうまくいく! ◆内容 はじめに――おなかのなかの“小さな神さま”を目覚めさせよう―― 第1章 腸は何でも知っている 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい1〉 腸内細菌をよろこばせる食べ物は「お・な・か・は・す・き・や・よ」で決まり! 第2章 腸に従えば、健康になって長生きできる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい2〉 「トイレレコーディング」をして、腸と交換日記をつけよう 第3章 腸に従えば、体重が落ちてキレイになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい3〉 「腹時計健康法」で、腸のリズムに従って生活してみよう 第4章 腸に従えば、悩みが消えて幸せになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい4〉 腸内細菌をよろこばせるための「毎日のちょっとした習慣」15カ条
  • 腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~
    4.0
    人の最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。土壌に暮らす微生物が腸内細菌の起源であり、人は食べることを通して外的な環境と接続しているのだ。本書では腸内環境と心身の不調の関連について最新情報を伝えつつ、人と地球の土を同時に改良する食べ物の選択の重要性と方法をプラネタリーヘルスの観点から説く。近代農法や畜産が環境に与える影響と、それを解決する農業や食の未来も伝える。
  • 老けない血管になる腸内フローラの育て方
    4.0
    「太りやすい人とやせてる人の腸内細菌はどこが違う?」「遺伝じゃないの?」「何をどう食べればいい?」――腸内フローラの新発見が相次いでいる。いっぽう、腸には無数の血管がつながっていて、切っても切れない仲にある。腸内細菌が良い状態になれば、栄養がしっかり血管に吸収され、心筋梗塞や脳卒中にならない「若い血管」になれる。若い血管が腸の健康を保つというスパイラルに入るための食事・運動の習慣を、テレビで大人気の「血管先生」が教える。
  • 心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実
    5.0
    “第2の脳”とも呼ばれる腸が人の心と体にとっていかに大事なのか、最新研究を踏まえて解説する。特に、発達障害などの心の病やアトピー性皮膚炎などが「腸内細菌の悪化」によって引き起こされることを論じる。併せて腸によい食物や薬も紹介。 第1章 発達障害が激増している ASDの子供は腸に問題がある!/万病を引き起こすリーキーガット… 第2章 何がリーキーガットを引き起こすのか? 私たちの食べ物が激変し、腸内細菌も変わった/抗生物質の服用で腸内… 第3章 腸と脳はつながっている 腸内細菌が脳と行動を変える/腸内細菌とうつや不安のつながり… 第4章 腸内細菌がASDを引き起こす! 発達障害は回路の「つながりの不具合」によって起こる/腸内細菌は免疫系とつながっている… 第5章 リーキーガットから腸を守る 避けるべき悪い食事と薬/腸内に住む細菌を育む/大腸の粘膜を修復し、バリア機能を高める…
  • 日経ヘルス2024冬号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】吉瀬美智子さん 【特別付録】 産婦人科医・高尾美穂さん監修 カラダとココロごきげんダイアリー2024 【第1特集】 いつまでも動けるカラダのために 免疫と股関節の最新ケア ●表紙の人に聞く 美しさの磨き方 吉瀬美智子さん 【股関節の最新ケア】 ●股関節によくない「座り方」があった! 一生歩き続けるための「股関節のトリセツ&守る習慣5」 ●たった3つの体操でOK! お腹が凹む「股関節ほぐし」 ●股関節の動きと機能を高めて、不調や痛みを防ぐ 「股関節ピラティス」 ●痛くなる前の早めの対策が大事「股関節の病気」 【免疫の最新ケア】 ●≪免疫のしくみでわかる≫≪免疫を助ける≫ 「免疫の教科書」 ●ブレインフォグの原因に血流低下? ここまでわかった! 「新型コロナ後遺症」情報アップデート ●5分でわかる! 春を快適に乗り切る、重症化させない 「花粉症との付き合い方」2024 ●腸内細菌と私たちのふか~~いい関係スペシャル 「強い腸」が免疫を下げない理由とは 【第2特集】 どうする?女性の健康問題 ●減らすべき?増やすべき?40歳以降の「やせすぎ」に注意 「更年期からのダイエットの正解」 ●日経ヘルス×日経トレンディ共同企画 フェムテック インパクト予測 【第3特集】 ≪目もと≫≪頬≫≪唇≫≪手&かかと≫ 肌悩みに効く成分は? コスパも重視! 「パーツ別 冬の乾燥肌対策」 ★冷える、カゼをひきやすい…を一掃! じんわり温める「冬の養生ごはん」 ★肩こり・五十肩・腱板断裂… 痛くならない「肩のつくり方」 ★東畑開人さんに聞く 心が重たくてかたい… しんどくなったときのために覚えておきたいこと
  • 健康の大疑問(マガジンハウス新書)
    4.0
    NY在住・新進気鋭の専門医が、 最新の知見を駆使し、健康情報の真偽を問う。 健康常識をアップデートせよ 白髪の原因はストレス? 腸内細菌が認知機能を高める? 痛風にプリン体制限は有効? 高血圧の薬は一生飲み続けてOK? ウォーキングは1日何歩までがベスト? 次世代エイジングケア NMNサプリの正体とは? 若者の大腸がんが急増している本当の理由とは? 乳酸菌は風邪予防になる? 断食で長生きが可能となる? グルコサミンは変形性膝関節症の痛みを改善する? ビタミンDで骨は強くなる? 音楽が健康に及ぼす影響とは? ……etc.
  • すごい酪酸菌 病気になる人、ならない人の分かれ道
    -
    免疫力アップ、筋肉がつく! がん、サルコペニア、糖尿病、花粉症が改善。 新型コロナの重症化にも驚きの予防効果が! 人生100年、健康寿命は腸活でのびる。 【酪酸菌増強! オリジナルレシピ掲載】 【目次抜粋】 さあ、腸に目覚めよう 〈第1章〉酪酸菌は、ここがすごい ・日本人の腸内細菌は特別だった ・腸内細菌が新型コロナウイルス感染症から日本人を守ってくれた ・日本人の長寿者に特異的な腸内細菌は酪酸だった ほか …… 〈第2章〉酪酸がすごい免疫力をつける ・酪酸がインフルエンザの症状を抑える ・酪酸は大腸がんの発生を抑える ほか …… 〈第3章〉酪酸と筋肉・長寿の関係 ・肉を食べないのに筋肉隆々の民族がいる ・フランシスコ・ザビエルが驚嘆! 日本人の腸内細菌の神秘 ・筋肉の衰えを防ぐには日本食がカギ ほか …… 〈第4章〉酪酸菌を増やす健康レシピ ・酪酸菌を元気にし、増やしてくれる食材を毎日食べましょう ・毎日健康 レシピアイデア集 ほか …… 〈第5章〉すご過ぎる腸内細菌 ・日進月歩の腸内細菌研究 ・1日のリズムを正常にすると腸も健康になる ・腸に良いとされる食品が原因で不腸になる? ほか …… あとがき 社会に目を開いてほしいから
  • 『はたらく細胞』シリーズ まるっと試し読みパック 2021年版
    無料あり
    4.9
    シリーズ累計500万部突破の大人気漫画『はたらく細胞』本編+スピンオフの厳選エピソードをまるっと試し読み! 収録するのはなんと9作品! ・体内細胞擬人化漫画本家『はたらく細胞』 ・血小板ちゃんたちがい~~っぱい!『はたらく血小板ちゃん』 ・赤芽球たちのうだうだ日常を描く『はたらかない細胞』 ・大人の体内はこんなにブラック環境に!『はたらく細胞BLACK』 ・キラーT細胞がJK的世界観に!?『はたらく細胞フレンド』 ・赤ちゃんの体内も忙しい!『はたらく細胞BABY』 ・腸内細菌たちの楽しい毎日『はたらく細菌』 ・細胞たちは女性の体でも働いてます!『はたらく細胞LADY』 ・好中球のイケメン軍団の楽しくてにぎやかな日常!『はたらく細胞WHITE』
  • 『はたらく細胞』シリーズ まるっと試し読みパック
    無料あり
    4.4
    シリーズ累計450万部突破の大人気漫画『はたらく細胞』本編+スピンオフの厳選エピソードをまるっと試し読み! 収録するのはなんと8作品! ・体内細胞擬人化漫画本家『はたらく細胞』 ・血小板ちゃんたちがい~~っぱい!『はたらく血小板ちゃん』 ・赤芽球たちのうだうだ日常を描く『はたらかない細胞』 ・大人の体内はこんなにブラック環境に!『はたらく細胞BLACK』 ・キラーT細胞がJK的世界観に!?『はたらく細胞フレンド』 ・赤ちゃんの体内も忙しい!『はたらく細胞BABY』 ・腸内細菌たちの楽しい毎日『はたらく細菌』 ・細胞たちは女性の体でも働いてます!『はたらく細胞LADY』
  • 赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 赤ちゃんをアレルギーにしないための食事、スキンケア、腸内環境、母乳のことをわかりやすく紹介した妊婦さん&ママ必読の本 赤ちゃんのアレルギーを防ぎたいママ・パパ必読! 赤ちゃんを「アレルギー」にさせないために、 0~3歳までにするべき大切なことをまとめた一冊 とくにはじめての子育てで、不安に感じるママ・パパが多い「アレルギー」のこと。 でももう心配しすぎなくて大丈夫です!大切なのはこの3つのポイントをおさえるだけ。 ・おおらかな子育てをすること ・健康と肌のために「赤ちゃんの腸内環境」を整えること ・「毎日のスキンケア」で肌のバリア機能を育てること 妊娠中から出産後に渡って、ママやパパにぜひ知っておいてほしいことを紹介します。 デリケートな赤ちゃんの肌をすこやかに保つコツや、アトピー性皮膚炎・食物アレルギーの心配事も解消! 解説は、アレルギーのスペシャリストで日本小児科学会小児科専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医・指導医の下条直樹先生と、腸内細菌研究のパイオニアである、東海大学医学部感染症研究室の古賀泰裕先生。 ●PART1 小児科医として伝えたい「完璧育児」より大切なこと ●PART2 赤ちゃんのアレルギーを予防するために3歳までにしておきたい「肌」と「腸」のケア ●PART3 知っておきたい赤ちゃんの時期に多い「アレルギー」のこと ●PART4 3歳までがカギ!アレルギー予防のための赤ちゃんのスキンケアのコツ ●PART5 気になる、妊娠中・赤ちゃんの「食」のポイント ●PART6 もっと詳しく知りたい!アレルギーのない健康な「腸」を育てるコツ ●PART7 これも知りたい! 妊娠中~子育てのギモンQ&A

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  • 新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 便秘や肌荒れだけじゃない! うつ、認知症、肥満、生理痛、冷え性、疲労、肩こり、腰痛、がん、アレルギーなどなど。「心とカラダのあらゆる問題は、腸に通ずる」 【今、現代人に必要な正しく新しい腸の知識が満載!】・なぜ、腸は第二の脳と言われるのか? ・幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸がつくる! ・乳がん、肝臓がん、大腸がん、がんと腸の関係 ・太らせ腸内細菌“ファーミキューテス”の恐怖 ・「うつ病や自閉症」も腸内環境が原因!? ・「漏れやすい腸」リーキーガット症候群 ・小腸内に細菌が大増殖! 「SIBO」が招く不調 ・腸を悪化させる! 4つの糖質「FODMAP」とは? ・「低FODMAP食」1週間レシピ ・便秘にならないトイレ習慣 ・骨盤底筋で排便力アップ! ・マッサージで頑固な便秘を解消!
  • 新しい乳酸菌の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感染予防、脳の活性化、美肌にも効果を発揮! 元気な腸内細菌で免疫力を高め、自然治癒力を向上させる! ヨーグルトや納豆、キムチなどに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えて、健康な体づくりにかかせない菌として、広く知れわたっています。乳酸菌は非常に体に良く、特に免疫力の源となる腸管免疫、腸内細菌を鍛えることができます。これらが弱っていると免疫力の低下や血糖値の上昇、各種のアレルギーが出たりします。 本書は乳酸菌を理解し、効率的に摂取することにより、体調を整えていくことを目的にしたものになります。 【著者プロフィール】 中村 仁(なかむら じん) 株式会社 H&J代表。日々、乳酸菌を研究し、その可能性を追求している。健康だけでなく美容やペットにも効果があることを発見し、セミナーを通じて、乳酸菌のちからを広めている。
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    3.6
    近年増加しているアレルギーの原因は、清潔主義が徹底した「キレイ社会」に毒された腸にあった!「ウォシュレットを使いすぎると流産・早産のリスクが高まる」「抗菌グッズは肌を荒れさせる」「水道水を煮沸して飲むと体に悪い」等、過剰な予防や間違った健康法を指摘するとともに、腸内細菌を活性化することでアレルギーを治し、免疫力を高める方法を徹底解説する。
  • anan(アンアン) 2024年 4月10日号 No.2392増刊 スペシャルエディション[カラダにいいもの2024・春!]
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※anan2392号とanan2392号スペシャルエディション(増刊号)は表紙のみ異なり、内容はすべて同一です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 松村北斗×田中 樹(SixTONES)無敵のふたご座男。 カラダにいいモノとコト、最新版! カラダにいいもの2024・春! 全部試して、選びました! 春のカラダにいいもの大賞。 スマホ、パソコン多用世代の首・肩こり、痛みを救う! 正しく動かそう“頸長筋”強化のススメ。 サンダルの季節になる前の予防ケア。脚の健康を守る足指の爪ケア最新。 その痛み、我慢していませんか? 頭痛外来のすすめ。 頑張る腸活から楽する腸活へ。腸内細菌を元気にする“ゆる育菌”を始めよう。 長谷川あかりさん推薦! 肌荒れ、胃腸の疲れ、イライラ感…春の不調に効く! いたわりレシピ。 心の不調の原因は脳!?ストレスフリーな生活を送るためのメンタルヘルス入門。 川口春奈 等身大を託す人。 自分らしい向き合い方は、きっとある。私たちのフェムケア2024 生理痛、周期の乱れ、PMSから防災対策まで。いま、知っておきたいフェムケア相談。 ともさかりえさんに聞いた。自分らしくカラダと向き合うためにできること。 話すことで変わる毎日。FRIENDS 近藤春菜×森カンナ SISTERS 高山 都×高山直子/COUPLE 卜部弘嵩×高橋ユウ インナーケアから、話題のスポットまで! カラダがととのうジャーナル。 CLOSE UP 赤楚衛二 あざやかな潜熱。 伊野尾 慧(Hey! Say! JUMP)優しい罠に、溺れる。
  • 医師がすすめる 太らず 病気にならない 毎日ルーティン
    4.5
    大腸がんの外科治療の専門医であるDr.Ishiguroが、医学的な根拠と自らの実践をもとに、太らず、病気にならない、腸から健康になる習慣を伝える書。 最新作の本書では、食事、睡眠などの生活スタイルに加え、病気を予防したいと願うすべての人のための「運動習慣」の重要性を追加。 具体的に何をしたらよいのかに重点を置き、食事法、レシピ、筋力トレーニング法、体験レポートも加え、わかりやすく構成した実践ガイド。「習慣化」のために必要な戦術も学べる。 Dr.Ishiguroがすすめる 太らず、病気にならない毎日ルーティン例 ・朝一番にレモン水でデトックス ・腸内細菌が喜ぶカラフルサラダ ・スープで糖質依存をリセット ・腸を休ませる食事時間法 ・30秒の筋トレで病気予防 ・深呼吸して7時間以上寝る ほか 理論編と実践編で構成 習慣化のための道筋がわかる 1章 健康はすべて「腸内環境」が決める  2章 脳をだます「習慣化」の重要性と、7つの作戦  3章 頑張らない「筋トレ」が万病を防ぐ 4章 初級実践 1日からすぐに始められる健康習慣10&筋トレ30秒 5章 中級実践 2日間の「ボーンブロスファスティング」&筋トレ2分 6章 上級実践 28日間の「間欠的ファスティング」&HIITトレーニング4分
  • 医者が考えた 50歳からの若返る食べ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太りすぎは万病の元。 体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど では、何をどんな風に食べたらいいの? 「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」 と提唱するのが、藤田紘一郎医師。 60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが 食生活を変えたことで糖尿病を克服。 髪もふさふさに生え、 80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。 藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。 腸の状態が健康とリンクしていることから 腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、 1日1パック納豆を食べることを実践したところ 結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、 肌年齢まで若返ったといいます。 納豆は免疫力が上がる、 有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。 さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば 最強の食材になるのです。 さらに本書では ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド…… 納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材 ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材 なども解説。 手軽にとり入れられる納豆で 若返る食生活に切り替えましょう!
  • 一番効果的なオリゴ糖と食材を使って1週間で変わる 腸内フローラ整えレシピ
    -
    あなたのオリゴ糖の選び方は間違っていませんか? かんたん手作りファスティングジュースで善玉菌を増やす、腸内フローラ整えメソッド! 腸内細菌を整えるために、食物繊維とヨーグルトを食べればいいと思ってませんか? 食物繊維とヨーグルトを食べても、単に悪玉菌のエサになっていることが多いのです。 本書では、かんたんに手作りできるファスティングジュースを飲むことで、腸内を整える方法をお教えいたします! また、健康な腸内環境を保つための普段食のメニュー例もご紹介! 高い酵素ジュースなどを買う必要はなし! 手作り&安全で、より効果的な健康生活を!
  • 1週間で勝手に最強の免疫力がつくすごい方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【『1週間で勝手に〇〇』シリーズ最新刊!勝手にどんな病気・風邪にも負けない体になる食事&健康法を大公開!】 コロナをはじめ、インフルエンザなど、風邪やウィルスの流行は留まることを知りません。 また、どんな風邪やガンなども基本的には特効薬のようなものは無く、自分の“免疫力”で治すしか方法が無いため、自分自身の健康は自分で守るしかないのが現状です。 本書では、数々の健康書を出版してきた著者による、免疫力がビックリするほど上がる1週間プログラムを紹介します。 『16時間空腹状態を作る』『代謝が上がる薬味BOXを作る』『酢ヨーグルトを飲む』など、誰でも簡単にできて劇的に免疫力がアップする方法をイラスト図解でわかりやすく解説します。 免疫力のカギを握るのは“腸内細菌”ですが、その腸内細菌を良い状態にするためには、1週間の免疫力アッププログラムを行うことがスタートライン。 風邪を引いても無症状もしくは軽く済む人と、そうでない人の違いはその人の持つ“免疫力”。 1週間プログラムで強い自然免疫を獲得すれば、一生風邪や病気に負けない体を作れます。 自分や家族の健康のためにぜひ手に取って頂きたい一冊です。
  • 1000兆匹の腸内細菌を使って10キロ楽にやせる方法 ヨーグルト・ホエイと酢タマネギが効く!
    -
    同じ量を食べているのに、太っている人とやせている人がいます。それは腸にいる細菌の影響が大。腸内フローラが良好な人は太りにくく、おデブ菌が多い人は太ったまま。腸の第一人者が教える健康的にやせる本決定版!
  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 人体のしくみ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の「知識ゼロ」シリーズ第7弾! オールカラー&イラスト図解で、知識ゼロから楽しく人体のしくみがわかります。 【テーマ例】 ・免疫って何? どういうしくみ? ・頭痛はなぜ起こる? どんな種類がある? ・毛はどうして伸びるのか? ・遺伝子で太りやすいということはある? ・どうして朝型・夜型の人がいるのか? ・ヒトはどうして老けていくのか? ・「ワクチン」ってどんなしくみ? ・天才ってどういうヒト? ・目はどうして悪くなるのか? ・なぜ寝ていても食べたものは胃に届く? ・花粉症ってどうやって起こるの? ・「ウイルスに感染」とはどういう状態? ・腸内細菌ってなに? どれぐらいいるの? ・右脳と左脳の違いってあるの? ・ヒトはなぜ無意識に空気を吸えるの? ・胸の高鳴りはどうして起こるの? ・「死」ってどういうこと? など 【目次】 1章 知りたい! ヒトのカラダの疑問あれこれ 2章 なるほど! とわかる人体のしくみ 3章 そうだったのか! ヒトの脳、神経、遺伝子 特集 選んでわかる 人体の秘密 特集 明日話したくなる 人体の話 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • うつも肥満も腸内細菌に訊け!
    4.0
    母から子へと綿々と受け継がれ、人間の全細胞数の数十倍もいると言われる腸内細菌。その新たな働きが、つきつぎと明らかにされている。つくり出した物質が神経やホルモンをとおして脳にも働きかけ、さまざまな病気や、食欲、感情や精神にまで関与する。あなたの不調も攪乱された腸内細菌の働きによるのかもしれない。

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  • うん値UPドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの腸内フローラ(腸内細菌)を調べることがあなたの健康につながる! 「腸は第二の脳」と言われ、代謝や合成、免疫など役割は多岐にわたります。 近年、腸が健康に与える影響が注目され、腸内フローラ(腸内細菌叢)が美肌、肥満、便秘、糖尿病、がん、アレルギー、自閉症、そして、「うつ」などに関連していることが最近の研究で明らかになり検査解析により腸内フローラバランスを知ることが腸内環境改善につながることがわかってきました。 本書では、腸内フローラ検査によって、自身の腸内細菌と向き合い、より良い人生を送るための提案のほか、腸内環境を改善するヒントを紹介しています。
  • ウンチのうんちく 大便・おなら・腸内細菌のはなし
    3.7
    1巻1,200円 (税込)
    私たちにとって身近な存在であり、健康のバロメーターでもあるウンチ。本書は科学の視点からウンチにまつわる蘊蓄を集めた一冊です。本書の3つの特徴。■一生お世話になるウンチにまつわる「科学・医学的な知識」を扱う ■とりわけ健康に関わる内容を重視 ■読み切り的な記事が多いのでどこからでも読める(本書の主な内容)ウンチは何からできている?/ウンチの色とにおい/宿便ってなに?/ウンチがしたくなる仕組み/生まれて最初にするウンチ/善玉菌・悪玉菌・日和見菌/おならは燃える/腸は第二の脳/宇宙飛行士はどうやってウンチをする?/他人のウンチを移植する治療法/多様化する寄生虫症/自分のウンチを食べるウサギ/ジャコウネコのウンチから高級コーヒー豆etc…ロングセラー『面白くて眠れなくなる理科』の著者がウンチの不思議を解き明かします。本書を読めば、あなたの「トイレの時間」が変化するかもしれません。

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  • 運動・からだ図解 免疫学の基本
    -
    1巻1,619円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免疫学を学ぶ学生必携! カラー図解で、ヒトの身体を守る「免疫」のしくみが、ひと目でわかる! 医学、歯学、看護学、薬学、農学、生物学などを学ぶ学生、研究者はもちろん、医師、看護師など、医療従事者も知っておかなければならないヒトの体を守るシステム、免疫学の知識や情報を網羅した一冊です。 様々な感染症や免疫疾患、花粉症、アトピー、食物アレルギーの仕組み、そしてがんの免疫療法や難病治療、腸内細菌の働きにおける最新の知見など、複雑な免疫系のしくみを豊富なイラストや図版で、体系別にわかりやすく解説します。
  • 知ると得する栄養豆知識 第1巻 栄養は「組み合わせ」が10割
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事や栄養に関する情報や書籍は大量に出回っていますが、「何が正しいのか、どれを信じて良いのか分からない」という声をよく聞きます。いつ、だれが、どんな時…といった対象の情報が欠けていて、「○○が良い」と聞けば、その栄養素のサプリメントを大量に摂取したり、成長期の子どもが糖質抜きダイエットをしたりと誤った捉え方をしてしまう方も後を絶ちません。 この本は、栄養素や成分について専門家以外の方でも分かるようにかみ砕いて説明しながら日々の食事、栄養の摂り方の指南書となるよう最新の情報をまとめたものです。スポーツ栄養サイト「アスレシピ」に掲載した内容を再編集し、一話読み切りで、運動する人、運動の指導者や育ち盛りのお子さんを持つ保護者、妊娠中のプレママ、生活習慣病が心配な方、栄養に関心のある人にもない人にも、幅広い層に読んでいただけるよう構成しています。電子書籍版ですので、常に手元においていただき、何度も読み返していただけると幸いです。 <主な内容(抜粋)> ①基本の栄養素 ・「糖質オフ」って何?成長期のアスリートに必要なのか ・「糖質」「糖類」「糖分」の意味や違い、正しく理解していますか ・食物繊維は健康維持に必要な「食物のカス」 ・脂質は生きていくために必要な栄養素、悪者ではない ②ビタミンやミネラル ・筋力アップしたいならタンパク質と一緒にビタミンB6 ・貧血予防には鉄と一緒に「造血のビタミン」B12 ・鉄は食べ合わせに注意、タンニンやシュウ酸は吸収を抑制 ・カリウム不足も足がつる原因に、バナナやミカンで補給 ③よく聞く栄養素、何に効く? ・代謝を助けるビオチン、不足すると筋肉痛が回復しづらい ・ケガの回復早めるコラーゲン、合成能力高めるには? ・クエン酸には本当に疲労回復、ダイエット効果があるのか ・疲労回復効果で注目、話題の「イミダペプチド」とは? ④ケガの回復を早める栄養素 ・切り傷・擦り傷を早く治す、皮膚の形成に必要な栄養素 ・骨折などで手術した時の食事、回復を早める栄養素 ・腰や関節が痛い時、末梢神経の修復や筋肉疲労に効果ある栄養素 ⑤腸内環境を整える ・下痢・便秘改善にはビフィズス菌、免疫力アップには乳酸菌 ・腸内細菌には「デブ菌」「ヤセ菌」がある ・アスリートは腸内細菌を味方に、善玉菌をバックアップする食事を ・試合前に食べられなくなる、下痢をしてしまう理由と対処法 <著者について> 管理栄養士・今井 久美 食品会社、病院、クリニックでの栄養指導を経て、栄養士・管理栄養士養成専門学校で教員となり、多くの管理栄養士や栄養士を育てる。現在は特定保健指導業務に就き、一般向けに健康のアドバイスを行っている。ヒトだけでなく、動物(犬)の栄養サポートも行うペット栄養管理士でもある。

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  • エッセンシャル栄養化学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は栄養化学に関する教科書です。 食品に含まれる栄養素は、口から摂取した後 (1)体内でどのように処理されるのか (2)体の機能にどのような影響を及ぼすのか を体系的に理解するための本です。 食品に含まれる栄養素について、食品の側から解説している 『エッセンシャル食品化学』 とあわせて読むことで、ヒトと食品と栄養の関係が立体的に理解できるようになります。 [目次] 第1章 なぜ食べるのか? 食品機能と食欲 第2章 食物の摂取を促す感覚のメカニズム:味覚と嗅覚 第3章 体内での栄養素の動態:消化・吸収・分布・代謝・排泄 第4章 細胞内での栄養素の代謝:解糖系・ミトコンドリアと代謝経路マップ 第5章 糖質の消化・吸収・代謝・生理 第6章 脂質の消化・吸収・代謝・生理 第7章 タンパク質の消化・吸収・代謝・生理 第8章 ビタミンの消化・吸収・代謝・生理 第9章 ミネラルの消化・吸収・代謝・生理 第10章 栄養素による遺伝子の制御 第11章 食物繊維と腸内細菌 第12章 全身レベルの統合的な調節:エネルギー収支 第13章 運動時の代謝 第14章 生活習慣病と食 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • NHKあさイチ 2023春号(vol.3)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に「健康マネジメントカレンダー」の付録はございません。 ご希望の方は紙版をお求めください。 NHKの「あさイチ」で放送して話題になった、アノ健康法、アノ極うまレシピ、 アノ掃除ワザを毎号、厳選して収録! 番組を見逃がした人も、この1冊で、超お役立ちの実践ワザをじっくり振り返れます。 【あなたの「腸年齢」もチェック!】タイプ別 腸内細菌の増やし方、育て方 【乳酸菌、ビフィズス菌パワーを最大限に生かすには?】「機能性ヨーグルト」最新活用術 【より良い医療を受けるヒントとは?】「患者力」の鍛え方 【チンミス、おいしくない、などの問題を解決!】「冷凍食品」最新使いこなしワザ 【おいしさキープの楽ワザが満載!】「肉」「魚」「野菜」食品保存の鉄則 【電子レンジとの合わせワザで驚くほどおいしくなる!】クッキングシート「時短料理」活用術 【3シェフ夢の競演】家宝になる絶品レシピ 「あさイチ」えり抜きダイジェスト みんなゴハンだよ|季節の極うまセレクション プレミアムトーク誌上再放送|作家・原田マハさん 知って得する!「手ぬぐい」活用ワザ 「毒親」と離れてわかったこと~当事者たちのその後 春らんまんの京都を満喫! ひらめきで脳スッキリ! 謎解き広場
  • NHKあさイチ 2週間で変わる! 整う、「腸活」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの朝の人気番組「あさイチ」で放送した「腸活」に関連する内容が1冊に。 レシピやエクササイズ、最新研究にもとづく情報が満載! 2022 年に発表された「日本人の腸内細菌叢は大きく5 タイプに分けることができ、 タイプごとにかかりやすい疾患リスクがわかる」という研究や、 腸内細菌が人間の持久力をアップさせた実験など、 最新研究にもとづき「あさイチ」制作班が丁寧に取材を重ねた、信頼できる情報がたっぷり。 また、腸内年齢チェックシートなど、腸内細菌を元気に増やす&育てるためのコツや テクニックをたっぷりとご紹介。さらに、近年とても注目されている「短鎖脂肪酸」の健康効果、 効果的な増やし方についても解説しています。 ■第1章■腸内細菌の増やし方・育て方 あなたの食事の傾向はどのタイプ? 腸の「見える化」ができる時代。食事や生活習慣を見直すきっかけに 日本人の腸内細菌は大きく5タイプに分類される おすすめ食事改善例&ポイント 腸内細菌は変わるのか!? 1か月チャレンジ 「脳腸相関」って? 腸内細菌が人間の持久力をアップさせる!? 超年齢セルフチェックシート うんちは体調のバロメーター 腸内細菌を元気に育てる、食物繊維と生きた菌 買い物をするときのコツ ■第2章■「発酵性食物繊維」のスゴイパワー 「短鎖脂肪酸」のうれしい3つの働き 善玉菌は種類によってすむ場所とエサの好みが違う! カギを握るのは「酢酸」!? 京丹後市の長寿のヒミツ 発酵性食物繊維たっぷりスペシャルレシピ 腸内環境を整えるエクササイズ 栄養豊富な健康食材、「オートミール」をもっと知りたい! ホテルレストランの料理長が直伝! 人気の「オートミール」朝食メニューを再現 オートミールの「セカンドミール効果」を利用して、かしこくダイエット ■第3章■「ヨーグルト」最新活用術 進化を続ける「機能性ヨーグルト」 機能性ヨーグルト 研究・開発のヒミツ ヨーグルトで乾物を戻してみたら、栄養もおいしさもいいことずくめ! ヨーグルトソースの健康イタリアン ヨーグルトの万能だしの健康和食 「水切りヨーグルト」まるごと活用術 水切りヨーグルト&ホエーまるごと活用レシピ ■第4章■「米こうじ」お手軽活用術 再び注目される「米こうじ」 栄養満点みそがひと晩でできる! ひと晩発酵みその甘み&うまみの秘密は酵素の働きにあり! 「米こうじ」×「◯◯」絶品レシピ 「塩こうじ」×「◯◯」で作る万能うまみ調味料 1日コップ半分の甘酒で便通が改善!
  • おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの腸のなかに3万種、実に1000兆個(!)が棲んでいるとされる「腸内細菌」。腸を整えて健康を維持する「乳酸菌」「ビフィズス菌」、また下痢や便秘、腹痛を引き起こす「大腸菌」などはよく知られていますが、まだ圧倒的多数が未知のものです。しかし最近の研究で、腸内細菌が、がんや糖尿病、うつ病、認知症、アレルギーといった病気の抑制や、アンチエイジングにまで影響を与えていることがわかってきました。本書では、あまたある腸内細菌を「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分け、代表的な44の菌をキャラクター化。「悪玉菌は、善玉菌を活性化させるためになくてはならないもの」「健康効果は人によって相性があり、自分に合う乳酸菌を見つけるには最低2週間の摂取が必要」「肥満を抑える働きが期待されている“やせ菌”がある」など、最新トピックも満載しています。楽しみながら腸内細菌の特徴を学べ、腸内環境を整えることができる1冊。
  • 確実に生活習慣病を防ぐ方法と食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見! 偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレス…こうした生活を続けていると生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)を引き起こします。生活習慣病はサイレントキラーとも呼ばれ、本人の気付かないうちに動脈硬化を進行させます。生活習慣病は単独でのリスクの怖さもありますが、複数が積み重なることでリスクが増大。これらのリスクの重なりは実は肥満が原因です。お腹がでっぷりと出ている、特に中高年男性に多い「内臓脂肪肥満型」は、血圧・血糖・脂質の値に異常をきたしやすく、生活習慣病となりやすいことが分かっています。 ここ最近ではメタボリックシンドロームは「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、生活習慣病が重なって起こっていることを示しています。 本書では、生活習慣病お具体的な症状を解説し、症状が重くなる前に習慣や食事改善で予防と対策を紹介いたします。 【目次】 Part1 生活習慣病とは Part2 糖尿病、高血圧、脂質異常症とは Part3 生活習慣病予防のための食事術 Part4 生活習慣病を撃退する運動法 Part5 生活習慣病予防の注意点 Part6 生活習慣病予防レシピ 【監修略歴】 工藤孝文(くどう・たかふみ) 糖尿病内科医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド・オーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。主な著書に、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『高血糖の9割は早歩きだけで治る』(宝島社)、『はたらくホルモン』(講談社)。NHK「ガッテン! 」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。 工藤あき(くどう・あき) 総合内科医・漢方医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通、腸活×菌活を活かした生活習慣病の治療を得意とする。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者としても注目されている。美腸・美肌ドクターとして、NHK「ひるまえほっと」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」、著書に『体が整う水曜日の漢方』(大和書房)、『1日1杯で身体が整うすごい健康出汁』(徳間書店)など、テレビ、本、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肥満学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本内科学会認定医。
  • 体が勝手にやせる食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腸内細菌の世界的権威も10キロやせて、10歳若返った! おいしくて簡単にできる「腸」やせレシピを一挙紹介!同じものを食べているのに、やせる人、太る人の違いとはなんでしょうか?そのカギを握るのが「腸内細菌」です。近年の研究では、腸内細菌のバランスによって、人はやせたり、太ったりすることがわかったのです。やせたいのなら「腸にいい食事」をするのがいちばん。本書では、腸内細菌のバランスを良好にする食材を厳選し、おすすめ「やせレシピ」を132個紹介します。サツマイモ、キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、ヨーグルト、リンゴ、アボカド、ワカメ、モズク、納豆……おなじみの食材が、「やせレシピ」に早変わり!毎日、おいしく食べるだけで、体が勝手にやせていきます!美肌、免疫力アップ、花粉症も改善……効果続々!

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  • からだの中から整うおかゆレシピ
    4.0
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【胃腸をあたためるおかゆで、不調知らずのからだを手に入れませんか?】 心とからだがあたたまるおかゆレシピ集。 おかゆを食べるオススメのタイミングは朝です。 朝におかゆを食べるとイイコトは4つあります! イイコト1 素早くエネルギーチャージできる イイコト2 からだがあたたまるから冷え性知らず イイコト3 胃腸が整うから代謝もアップ! イイコト4 食物繊維を朝に摂るとセカンドミール効果が得られる おかゆは、通常のごはんよりも水分が多いので消化しやすく胃腸に負担をかけずにエネルギーを摂取できるので、特に朝食に取り入れるのがオススメです。 忙しい朝にそこまでの時間がないという人は、食べる時間に合わせたおかゆレシピもあるので、自分の生活にあった取り入れ方をしてください。 もし、便秘、下痢、肌荒れ、髪のパサつき、貧血など多くの女性特有の悩みがあるならば、悩みにあったオススメのおかゆレシピを紹介しているので試してみたください。 さらに、夕飯にオススメの具だくさんで食べ応えのあるおかゆとリゾットならば、家族も喜んでくれること間違いなしです。 自分にあったおかゆを生活の中に取り入れてみてください! 〈こんな方にオススメ〉 ・胃が疲れているなと感じる人 ・病院に行くほどでもない不調を感じる人 ・冷え性の人 〈CONTENTS〉 ■1章 基本のおかゆ 白米がゆ/茶がゆ/小豆がゆ/雑穀がゆ/発芽玄米がゆ etc. ■2章 からだあたため朝おかゆ 豆苗とホタテのおかゆ/ミニトマトと卵のおかゆオイスターソースがけ/あさりとパセリのレモン風味おかゆ/もずくと長いものしょうがじょうゆがゆ/梅みそとかつおのおかゆ etc. ■3章 不調を感じたら食べたい栄養プラスおかゆ 鶏むね肉とにんじん、ズッキーニのおかゆ/ごぼうとあさりのキムチがゆ/たらとカリフラワーのミルクチーズがゆ/レバーとセリの中華がゆ/鶏手羽中とアボカド、ミックスビーンズのおかゆ/かきとクレソンのみそバターおかゆ/クコの実とエリンギのナッツがゆ etc. ■4章 家族も喜ぶ! 魚介や鶏肉でボリューム満点 具だくさんおかゆ&リゾット 【和の具だくさんおかゆ】 鯛の刺し身と香味野菜のせおかゆ/九条ねぎと鶏むね肉のしょうがじょうゆ炒めがゆ/豚ひき肉とかぼちゃのすりごまがゆ etc. 【中華・エスニックの具だくさんおかゆ】 いかとヤングコーンのおかゆ/鶏ひき肉とコーン、モロヘイヤの辛みがゆ etc. 【洋風の具だくさんおかゆ】 ほうれん草とトマトのサフランがゆ/さやいんげんとホタテのリゾット風 etc. 〈本書の特長〉 ・おかゆをまとめて作って冷凍し、食べるときに具材をアレンジして気軽に食べられる ・おかゆにちょい足しの具材や調味料、野菜やたんぱく質の具材なども紹介 ・便秘やアンチエイジング、肌荒れ、髪のパサつきなど多くの女性の悩みに合うおかゆも紹介 ・家族も喜びそうな具だくさんのご馳走おかゆとリゾットも紹介 〈プロフィール〉 堤人美(著) 料理研究家。身近な食材の味を生かし、おいしくてセンスよく仕上げるレシピは多くの世代に人気がある。書籍や雑誌、テレビなどのメディアでレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発や、CMの料理製作などを手がけ、幅広く活躍。著書に「ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい!」(講談社)、「ごちそう! いつも使い! ストック! なんでも自由自在! 挽き肉料理」(グラフィック社)などがある。 内藤裕二(監修) 医学博士。京都府立医科大学大学院医学研究科教授。専門は、消化器病学、消化器内視鏡学、消化管学、酸化ストレス、消化管炎症、生活習慣病、健康長寿や抗加齢医学など。腸内フローラや酪酸菌研究も専門としており、長年腸内細菌を研究し続けている本領域の第一人者。著書や監修本に、「人生を変える賢い腸のつくり方-ココロまで整える腸内フローラ活性術」(ダイヤモンド社)、「すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢~基本知識から疾患研究、治療まで」(羊土社)、「腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい! 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド」(文響社)などがある。
  • からだの中の外界 腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫
    4.1
    進化をきわめた「おどろきの臓器」。実は「体外」だった! 年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは? (ブルーバックス・2013年4月刊)
  • kiitos. キイトス Vol.24
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    菌と、きれいになる 目次 世界一幸福な国・フィンランドから届いたスキンケア〈 HENUA 〉 台湾生まれのハーバルケアブランド〈 阿原 / YUAN 〉 Lovely little things 菌と、きれいになる 菌とは、なにもの? TALK ABOUT BACTERIA. 人体と菌との密接な関わり 腸内細菌が生み出す〈短鎖脂肪酸〉の役割とは? 腸内フローラバランスを改善するために 自分の腸内環境をチェックしよう うんちが教えてくれるヘルシーライフのヒント 便通異常から見えてくるリスクを知っておこう 腸内細菌検査のすべて お腹の不調は体内時計の乱れのせいかも? 「サーカディアンリズム」と「腸内フローラ」は連動する 一人ひとりのお腹にある自分だけのぬか床 「体内発酵」で強い身体をつくる 毎日コツコツ&お手軽に体内発酵 触れることで腸がよろこぶ 感情を解放するチネイザン もっと知りたい。腸内細菌のこと。 菌が喜ぶものを食べましょう。 腸内細菌と食事の深い関係 脳腸相関から見つめる心の環境設計 ヘルシー肌に整える菌育のススメ 皮膚常在菌を、味方につける。 かゆい、くさい、おりもの異常… そのお悩み、“膣の常在菌”が原因かも? 植物の力で肌と髪をケア〈 NEMOHAMO 〉&〈 綺和美 〉 生理の話は無礼講で!〈 LOVE PIECE CLUB 〉が「ゲッケイパーティー」開催 気持ちいいカラダ 軽やかにつややかにみずみずしく “まとまる髪”で夏へ。 マスクを取る日のための口元ケア チャームポイントを増やそう! “太陽の下で”楽しむメイク。 “すてき”を見つけた Filing,Filing ひさしぶりにアウトドア GOTOUCHI selected by kiitos. 06 Information PRESENT SHOP LIST 裏表紙

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  • 「きたない子育て」はいいことだらけ!
    4.0
    アレルギー、ぜんそく、アトピー、肥満、炎症性腸疾患、うつ、ADHD…… すべて腸内細菌のしわざだった! 哺乳瓶は殺菌しない、食器は適当に洗う、昆虫に触ってもすぐ洗わない、 犬のよだれはアレルギー予防になる、などなど驚きの新事実が満載。 腸内環境を豊かにし、子どもを心身ともに強くする科学的育児法! 【著者紹介】 ブレット・フィンレー B.Brett Finlay,PhD. カナダのブリティッシュ・コロンビア大学教授。バクテリア感染に関する世界的権威。30年に及ぶ微生物研究で、450本の論文を発表する一方で、バイオテクノロジーベンチャーのInimex、Vedanta、Microbiome Insightsの創業者でもある。カナダの民間人が受けることのできる最高位の勲章、Order of Canadaの受勲者。 マリー=クレア・アリエッタ Marie-Claire Arrieta,PhD. カナダのカルガリー大学准教授。腸内細菌と免疫についての研究者。最近の乳児のぜんそくと重要腸内細菌群欠如についての研究は、2015年にこの分野のブレークスルーとして注目され、世界中のメディアで取り上げられた。これまでにGastroenterology、PNAS、Science Translational Medicineなど、主要な学術誌に論文を発表している。 【目次より】 ◆第1部 わたしたちは微生物でできている 1章 微生物と触れ合う子どもたち 2章 ヒト・マイクロバイオームとは何か ◆第2部 子育てと微生物 3章 妊娠:何を食べるべきか 4章 出産:微生物にまみれてこんにちは 5章 母乳と微生物 6章 離乳食:健康人生を決める食習慣 7章 抗生物質:マイクロバイオータへの絨毯爆撃 8章 ペットを味方につける 9章 「清潔習慣」病が子どもを弱くする ◆第3部 微生物と病気 10章 肥満:現代の流行病 11章 糖尿病:子どもの患者が増えている 12章 腸の病気:腸にとって受難の時代 13章 ぜんそくとアレルギー:微生物が呼吸を楽にする 14章 マイクロバイオータと脳 15章 ワクチンに対する正しい理解 16章 微生物を薬に
  • 気になる放射性物質から身を守る食事
    -
    1巻599円 (税込)
    福島第一原発の事故にともなう放射性物質の大量放出が、日本だけでなく世界中の人々を脅かしています。たとえ原子力発電所からの放射性物質の放出がおさまったとしても、すでに体内に取り込んでいる可能性も大いにあり、そうでなくても、飛散した放射性物質が飲料水や土壌・海水を汚染させ、作物の安全性が日々問題となっています。さらには国内だけでも50基以上ある原発の存在と今後の事故の可能性など、心配の種は尽きません。  このような事実を真っ向から受け止めてきた岡部賢二先生は、2009年、ある雑誌に「放射線に負けない食生活の知恵」というタイトルの文章を寄せていました。そのなかで、「陰陽の尺度を使って放射線を見ていけば、対策を講じることができる」と述べています。  それは、長崎での被爆後、日本の伝統食品で、患者や病院スタッフに原爆症を出さなかった、秋月辰一郎医師の体験を知っていたからです。  さらに岡部先生は、「腸内細菌を整えることが、放射能退治の要」といいます。健全な腸でいい状態の血液を造ることこそが、放射性物質によって冒された身体の状態を改善していくいちばんの方法なのです。  そこで重要な働きをするのが、みそやぬか漬けといった発酵食品。チェルノブイリ原発事故の際、ヨーロッパ中から大量のみその注文が日本に舞い込み、それが多くの人々を救ったという事実があります。  本書は、放射性物質が身体に及ぼすしくみと影響、そしてそれに対抗する日本の伝統食品を解説した、放射線から身を守るための決定版ガイドです。

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  • 血糖値を下げるあたらしいトリセツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖質オフだけが血糖値の改善法じゃない! 免疫、ストレス、歯周病、腸内細菌……高血糖になる体の意外な原因に着目して、その改善を行うことで血糖値を下げるコツを、丁寧な説明と見やすい図解、イラストをベースに紹介していく今までにない健康実用書籍。
  • 健康寿命をのばす食べ物の科学
    3.5
    健康食品では病気は治せない? 筋肉を維持し老化を防ぐ食べ物とは? 腸内細菌を上手にコントロールするには? ふだんの食事をほんの少し工夫するだけで、こんなに元気になる! 複雑な代謝のメカニズムから、丈夫な骨格のしくみ、本当に必要不可欠な栄養素まで。食品生化学の第一人者が最新データと科学的エビデンスをもとに、健康に長生きするための食事と生活習慣のコツをわかりやすく解説。間違った情報にまどわされず、今日の食事を自分で選びとるための食の科学。
  • 健康長寿は「腸から下」が決め手(KKロングセラーズ)
    -
    腸内細菌を味方にすれば病気を防ぐ! 老けない体になる! 腸から始めるボトムアップ健康術! 腸は、植物の消化を助け、ビタミン産生や、幸せを感じる神経伝達物質を合成し、免疫の70%を担っている、生きるために欠かすことのできないもっとも大切な臓器です。私たちは脳からの指令によって動かされていると思いがちですが、実際は腸が隠れた司令塔であり、健康で元気に過ごせるかどうかも、腸管、さらには腸内細菌がカギを握っているということです。●第1章 「腸」が秘めている「底力」 ●第2章 すべての始まりは腸だった ●第3章 腸内細菌が万能薬になる日 ●第4章 命の色「赤」がもたらす健康の極意 ●第5章 「長生き」と「健康的な生活」の間のバランス ●第6章 「健康寿命」を延ばす強固な「土台」
  • 健康で美しいカラダを目指す 知るともっときれいになるアンチエイジング講座2 応用編 ~アディポネクチン・腸内細菌・長寿遺伝子・だ液~
    -
    正しく知って、健康な身体を手に入れる! ワンランク上の“身体の守り方”BOOK 【生活習慣病対策に効果あり】 糖尿病や高血圧を予防するアディポネクチンの役割 【腸内フローラと病気の関係性】 あなたの健康を守る腸内細菌のチカラ  【老化を防ぐ“長寿遺伝子”】 適度な運動とカロリー制限が不老長寿の秘訣 【実は大切な だ液の働き】 歯周病・口臭・感染症を防ぐだ液の作用 【目次】 ◆1章 脂肪って実はキレイのもと! 身体に不可欠な脂肪 脂肪から分泌! 身体を守るヒーロー「アディポネクチン」 「アディポネクチン」が減ってしまう! 内臓脂肪は、その“量”が大切! 「アディポネクチン」を増やすために! 隠れ内臓脂肪にご用心 「アディポネクチン」で真の“キレイ”を目指そう! 【監修者】松澤佑次(大阪大学名誉教授) ◆2章 腸内細菌があなたを守る “善玉、悪玉”よりも それぞれの“機能”が重要 腸内フローラの変化は、病気の予兆? 腸内細菌の好物で、“いいもの”は作られる 腸イイ生活、やってみました! 【監修者】福田真嗣(株式会社メタジェンCEO) ◆3章 若さの理由は長寿遺伝子にあった “長寿遺伝子”ここが知りたい!Q&A 長寿遺伝子のスイッチをオン! 長寿遺伝子効果は見た目でわかる。その“見た目”って!? 【監修者】白澤卓二(順天堂大学大学院教授) ◆4章 実は大切、だ液の話 驚き! 1日のだ液量は1.5リットル! だ液の危険信号を見逃さないで!! だ液量を減らさないアンチエイジング 【監修者】斎藤一郎(鶴見大学教授)
  • 「健康に良い」はウソだらけ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビでは毎週、何本もの健康番組が組まれ、一日中、サプリメントや健康食品のCMが流れています。日本人の最大関心事は自身の健康問題? ヨーグルトが免疫力を高めると聞けばスーパーの棚から商品が消え、美肌を願ってコラーゲン入りの高額なドリンクを買い求めると思えば、いつまでも元気に歩けるようにグルコサミンを通販で定期購入する。老若男女、年齢性別を問いません。 でも、ちょっと待った! その「効果」に「科学的根拠(エビデンス)」はあるのか? 例えばヨーグルト。健康に良い理由の一つが「免疫力を上げる」。また、「アレルギーを抑える」という説も。これっておかしくないですか?アレルギーの治療は過剰な免疫を抑えることですから、矛盾していません? そもそも、その効果は「ホント?」なのか、「ウソ?」なのか “ヨーグルトは健康によい!は、ウソ!? ホント!?” はい! 世界中から集めた医療データでホントかウソか、ユーモアを交えてわかりやす~く解説しましょう。サプリメント、ダイエット、脂質、塩分、食物繊維など、誰もが気になるキーワードに沿って、「健康の常識」を検証(チェック)します。が、身構える必要はありませんよ。「~しなさい」「~はやめなさい」という記述は一切ありません。東大附属病院の医師である著者自身、「過大評価されている」とするヨーグルトを、毎日食べているとカミングアウトするくらいですから。 また、こんな話もあります。マウスの腸内細菌中に肥満・ヤセに関係する「デブ菌」「ヤセ菌」らしきものが見つかりました。ひょっとすると、将来はヒトも腸内細菌(便、ウンチ)の移植でダイエットが可能?などというユニークな情報も。ダイエッターには朗報ですよねぇ? クスッと笑いつつ、それまで抱いていた「健康の常識」が次第に変わってくる内容が満載です。「からだのために何をすべきか!」健康の真実が見えてくる1冊です。
  • 検査なんか嫌いだ
    3.0
    あなたはちゃんと、健康診断や人間ドックを受診していますか? 忙しい、面倒だ…と一日伸ばしにしていませんか。ついつい夜更かし、飲みすぎ、運動不足が続いているので、結果が怖いから、検査に行くのを避けていませんか。そんな検査嫌いの方に、健康をキープするための痛くも高くもない、最小限のチェックを、ドクター鎌田が、そっと教えてくれます。お医者さんなのに、実はドクター鎌田は、検査が好きではないので、患者さんにもあまり検査を薦めません。ちょっと血圧が高くても、すぐに薬を処方したりはしません。でも、やっぱり検査は、イヤでも役にたつ…という面も否定できないのです。病気の発見が遅れて、後悔している患者さんとも接してきたからです。だから、本当に必要な最小限の検査って何だろうと、ズーっと考えてきました。そして、この『検査なんか 嫌いだ』という本に、その答えを書きました。ちまたで言われていることとは、ずいぶん違いがあることを知って欲しいのです。【目次】はじめに 小さい頃から検査は苦手だった/第1章 人はなぜ検査が嫌いなのか?/第2章 ややこしい! 健診と検診/第3章 がん検診/第4章 脳・心臓ドックと脳卒中、認知症/第5章 血糖値と糖尿病/第6章 コレステロール値、中性脂肪値、肝機能/第7章 遺伝子検査・腸内細菌検査/第8章 一番良い検査は血圧と体重測定、プラス運動/第9章 検査がイヤなら、自分で健康を維持する覚悟を/コラム 米国で話題の無駄な医療・検査論争について/おわりに/健康診断や人間ドックの一般的な検査項目/参考文献
  • 元気なままで長生きしたければ「腸にいいこと」だけをやりなさい!
    -
    腸内細菌が、体と心の健康を決めている! 腸内細菌を味方にする37の方法 腸を元気にすれば、女性はいつまでも美肌のまま! 男性は性欲が甦る! 免疫力が上がって病気にもなりにくい! 「腸にいいこと」だけをすれば、なぜ長生きできるのか? その理由は100兆個を超える「腸内細菌」こそが健康を裁定する決定者だからです。侵入する病原体を排除し、免疫力をアップさせ、うつ病にならないために必要な“幸せ物質”を合成しているのも腸内細菌なのです。本書は、健康寿命を決めるもっとも大事なパートナー腸内細菌を味方につけ、頑張って働いてもらうための37の方法を紹介します。
  • こころの免疫学
    3.8
    「こころの病」は、脳だけでなく、食べ物や腸内細菌までも含めた、からだ全体の問題だった――。この十年で、精神疾患とアレルギー性疾患が二倍以上も増えた理由、脳と免疫系が密接に影響しあうメカニズム、セロトニンなど神経伝達物質生成における腸内細菌の重要な役割……「こころの免疫力」をつけるための革命的パラダイム。

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  • 子どもの幸せは腸が7割 3才までで決まる!最強の腸内環境のつくりかた
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一生モノの腸内環境」は 親から子への最高のプレゼント! 医療技術の発達によって あらゆるカラダの問題・ココロの問題に 直結していることがわかり、 今、注目されている「腸」。 便秘や下痢などのおなかの問題だけでなく、 感染症にかかりにくくなる免疫力も、 太りやすい・太りにくい体質も、 学力やコミュニケーション能力などの性格まで 腸内環境しだいで大きく変わるといいます。 大事なのは、腸にすむ、腸内細菌の種類です。 しかし、ご存知でしょうか。 その大事な腸内細菌の種類は 3才までに決まってしまい、 【3才以降は何をどうがんばっても 種類を増やすことはできない】 のです。 勝負は、3才まで。 本書は、3才までに 「最強の腸内環境」を手に入れるための本です。 人間と腸内細菌の共生の歴史からひもとき、 赤ちゃんの誕生から3才になるまでの生活において やるべきこと・やってはいけないことを整理しました。 ●妊娠中の食生活は子どもの腸内環境に影響するの? ●帝王切開だと必要な菌を獲得できないの? ●初乳ってどうして大切なの? ●予防注射はどれも必要? ●ほ乳瓶はいつまで消毒・殺菌するといいの? ●うんちは毎日出ないといけないの? ●花粉症やアトピーは予防できる? ●腸内環境が性格も左右するってほんと? ●3才をすぎてから頑張って菌をとりいれても意味がない? など、など。 免疫専門医・藤田紘一郎先生監修で、 一問一答方式でマンガを交え、 わかりやすく解説します。 【目次】 Part1 子供が幸せになるカギは、脳ではなく腸にある Part2 腸と菌について 知りたいこと・気になることQ&A Part3 子供に教えたい「菌育」 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 3週間ですっきり腸美人に生まれ変わる30の方法
    -
    今、テレビなどで話題の「腸内フローラ」。 個々人が持つ大腸内細菌の、善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスのことで、理想のバランスを保てれば、腸内フローラはお花畑のように美しく広がります。そして太りにくくなる、肌あれが改善される、免疫力が上がる、便通が良くなるなどいいこといっぱい! そこで、テレビ出演多数の人気ドクター、大竹真一郎先生が腸内フローラを改善する方法を提案します。メインとなる大竹流美腸レシピは、「シリアル×ヨーグルト」ダイエット。モニターに体験してもらったところ、体重が減った、おなかがスッキリした、肌荒れが改善されたと効果バツグン!
  • 死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事
    -
    最新の研究、臨床データに基づいた、定説を覆す食と健康の真実 ・地中海料理は長寿につながらない!? ・代謝を高めるのは長生きに逆効果!? ・適度な断食で寿命が延びる!? ・鉄分を摂りすぎると老化が早まる!? 死ぬまで健康で若々しくいるための秘訣はただひとつ。 腸がよろこぶ食事をとること。 これだけ守れば、がん、心臓病、アルツハイマー病、肥満…… あらゆる病気を防いで、いつまでも老けない体を保つことができる。 最新研究と臨床データから導き出した、今日からできる若返りの食事術を大公開! 砂糖やプロテインは NG 、 一方キノコ類やオリーブオイル、アボカド、ヨーグルトなどが好ましいなど、 具体的なアドバイスのほか、おすすめのライフスタイルやレシピも掲載。 【「はじめに」より抜粋】 今日の私たちは、健康寿命(人が完全な機 を維持できる期間)の大幅な減少を目の当たりにしている。 現在では、ほとんどの人が50歳を境に健康状態が悪くなっている。 (中略) 私は心臓外科医として、何万人もの人々の命を延ばす手助けをしてきた。 それほど多くの人々が長生きできるよう協力できたことを誇りに思う。 だが、健康と長寿について教わったこと、それも多くの一流の医師が今でも真実だと信じている情報の大半が間違っていたと気づき、 ロマリンダ大学医学部の教授と心臓胸部外科の部長という職を辞した。 この19年 、栄養療法と従来の医学を組み合わせて患者の治療に当たり、 驚異的な結果を何度も目の当たりにしてきた。私の患者は、腸内細菌を正しく扱うことで、劇的に寿命を延ばしてきたのである。 多くの医師なら手の施しようがないと諦める病気の劇的な回復さえも私は見てきた。 (中略) あなたが何歳か、何歳だと感じているか、今まさに病気か健康かは関係がない。 私のプランに従えば、わずか数週間のうちに腸内の良き仲間たちが増え、不法占拠者が減る。 そして活力がみなぎったり、加齢性の一般的な疾患の症状が出なくなったり、肌がきれいになったり、 体重が減ったりするなどの体の変化を目の当たりにし、実感するだろう。 スティーブン・R・ガンドリー Steven R. Gundry M.D.医学博士。ヒト微生物叢と腸との関わりの世界的権威。2000年、手術不能な冠動脈疾患患者が食事法の変更とニュートリシューティカル(アミノ酸)サプリメントの組み合わせによって劇的に回復したことに感銘を受け、それまでのトップ心臓外科医としてのキャリアの方向性を大きく変えて、カリフォルニア州パームスプリングスとサンタバーバラに国際心肺研究所と、その下部機関として回復医療センターを設立し、研究と臨床を行なっている。この研究所では心臓病、糖尿病、自己免疫疾患、がん、関節炎、腎不全、認知症やアルツハイマー病などの神経疾患など、多くの病気を食事や栄養学によって改善するための研究と臨床により、患者の健康寿命を最大限に延ばすための高度な血液検査や血流測定などを行っている。独立医師格付け機関キャッスル・コノリーによる米国のトップドクターに21年連続で選出。イェール大学、ジョージア医科大学卒業。著者に『食のパラドックス』(翔泳社)がある。 川岸 史(かわぎし ふみ) 翻訳家。立教大学ドイツ文学科卒。 『世界で一番美しい馬の図鑑』(エクスナレッジ)で2017年度JRA賞馬事文化賞受賞。 主な訳書に『イマジン ジョン&ヨーコ』(ヤマハミュージックメディア)『アント・ワールド アリの世界』(ニュートンプレス)『建築する動物』『夜行性動物写真集』(ともにスペースシャワーネットワーク)『人生最後の食事』(シンコーミュージック・エンタテイメント)などがある。映像翻訳、コラム執筆も行う。
  • 正直者ばかりバカを見る
    3.4
    なぜ「認知症」なる病気が急に増えたのか。なぜ科学的事実を装ったウソがまかり通るのか。なぜ医療用大麻の有効性が無視されるのか――。 社会には、どう考えても理屈にあわない制度や風潮が、「正義の顔」をして厳然と横たわっている。過激リバタリアンを自称する著者が、弱者や正直者ばかりバカをみる世の理不尽に物申す! 老い先短い気楽さで綴る、笑えて深くてためになる、秀逸なエッセイ。 1 不寛容な社会を生きる 認知症の老人が起こしたJR事故の最高裁判決/若い人の自殺について/アホな法律は国民を不幸にする/自業自得論と弱者バッシング 2 科学と行政のペテン 小保方氏を擁護する人々/責任を取るという人がいない国/「種の保存法」という名の「標本破壊促進法」/日本のエネルギーを考える 1/日本のエネルギーを考える 2 3 日々是雑感 最新のがん治療薬は国家財政を破綻させる/病名を付けるのはいいことなのか/戦争はなぜ起こるのか/友が亡くなって思うこと/言葉はコミュニケーションを阻害する 4 生命と病気の不思議 人間は1000兆個の腸内細菌と生きている/狂犬病の秘密/昆虫食はエコロジカル/咽頭炎に罹る/動物の眠り、ヒトの眠り 5 富と自由と亡国と  イギリスのEU離脱と沖縄独立/グローバリズムと国民国家の狭間で/人はなぜ教育を受けるのか 1/人はなぜ教育を受けるのか 2/トランプのアメリカ
  • 小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!
    4.3
    今、日本人の小腸が危ない! 小腸の中で腸内細菌が爆発的に増える「SIBO」の患者が急増中。 日本人の「国民病」と言ってもいい「お腹の不調」。今や日本人の14%、1700万人以上がお腹の悩みを抱えると言われています。そんな中で一時期「腸内フローラ健康法」が注目を集めましたが、最近は「腸内環境を意識して毎日ヨーグルトや納豆などを食べたり、過敏性腸症候群の治療をしているのに、お腹の調子が一向に良くならない」と言う人が増えています。 最新の腸の医学では、これらは「SIBO」(シーボ:小腸内細菌増殖症)によるものではないかと指摘されています。SIBOになると小腸内で細菌が爆発的に増え、下痢や腹痛、お腹にガスがたまるなどの症状があらわれます。腸内フローラ改善のために腸内細菌を意識的に摂取して「腸活」に励んだ結果、細菌が爆発的に増えてSIBOを発症するのは皮肉な話ですが、今、そんな日本人が増えているのです。また「第二の脳」とも称される小腸にトラブルを抱えると、下痢や便秘といったお腹の不調だけでなく、肥満やうつ、免疫力低下、心筋梗塞、パーキンソン病など、全身の様々な病につながることも指摘されています。 本書の著者である江田証医師は、これまで数万件もの内視鏡検査で日本人の腸を見続けてきた現役の医師であり、豊富な知識と臨床経験を生かしてテレビやラジオ、雑誌などのメディアでも活躍している「腸活」の第一人者です。そんな江田医師が日本で初めてSIBOを紹介したのが本書です。これを読めば、最新の医学知識はもちろん、小腸を強くして健康になるための生活習慣や食事、運動、マッサージなどの方法が自然と身に付き、読み終わる頃には、自分の腸に自信を持てるようになります。
  • 新発見!「やせ菌」スープダイエット
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腸内フローラは、1000種類以上、100兆個にも及ぶ菌で構成され、腸内フローラといわれます。この腸内細菌からつくられる物質が、全身の健康に大きく関わっています。最新の腸内細菌研究からわかった、あなたのおなかにいる「やせ菌」の増やし方を紹介!「やせ菌」があれば、太らないばかりか、美肌、便秘やストレス解消、病気予防、免疫力アップに!特に、水溶性食物繊維がたっぷりのスープやおかずを食べれば、おなかの「やせ菌」を増やすことができるのです。
  • 最先端の研究でわかった「腸」と「脳」の驚くべき働き すごい腸とざんねんな脳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腸内細菌がすべて。 物忘れがひどい、うつっぽい、不安でしょうがない、やる気がでない、よく眠れない、食べ過ぎてしまう……。 これらすべて、私たちの意思や行動だと思っている人、残念ながら大間違いです。 実は脳よりも腸がすべてを決めているということが最新の研究でわかってきました。 私たちが自分自身で決めていると思っているのは、ほんの少し。 「今日食べるメニュー」ですら、ほとんどが腸(腸内細菌)が決めているということがわかってきました。 トップアスリートや成功している人たちは、今や腸に注目して、最高のパフォーマンスを上げるために腸に良い食事や行動をとっています。 国内、海外の最新研究に基づいた自分のパフォーマンスを最大に上げる腸の知識を腸内細菌研究の権威がご紹介。 ページをめくるたびに腸の面白さにのめりこんでいくことでしょう。

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  • すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい
    3.8
    「土を食べろ」という衝撃の原題で、 アメリカで話題になった国民的ベストセラー、ついに邦訳! 花粉症などのアレルギー、疲れ、肥満、免疫低下……、 薬で治らないすべての不調の原因は「キレイ好き」にある。 「病気にならないために」やっていたその「除菌」が、実は健康を壊していた。 腸内細菌を増やして強い体になるための食べ方、暮らし方。 ★日本人用の腸タイプ別レシピ付き
  • すべては「腸内細菌」で決まる!
    -
    いくら肉を食べても太らない人、食事・スポーツなど肥満対策をやっていても思ったような効果がない人・・、その違いは腸内細菌にあります。 腸内細菌には、みなさんがよく耳にする善玉菌、悪玉菌のほかに日和見菌があります。もう少し解説をすると、この日和見菌のなかにはフィルミクス門とバクテロイデス門があり、フィルミクス門の菌が多い人がデブりやすく、バクテロイデス門の菌をたくさん持っている人は痩せやすいのです。さらに、デブ菌は悪玉菌が大好き。悪玉菌が喜ぶ脂肉などを食べ続けるとデブ菌は増殖、肥満につながります。 この腸内細菌の存在は、腸の難病治療研究中に2013年オランダで発見されました。これが話題になった「便移植法」です。 本書はこれまでの肥満対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 図解 腸の名医が実践している 内臓脂肪をごっそり落とす最強の食べ方
    -
    半年間で10キロ減! 糖尿病を克服! リバウンドなし! 腸内細菌研究の名医・藤田紘一郎ドクターが毎日実践している 「内臓脂肪」を効率よく落とす最強の食事術を大公開! <本書はこんな人におすすめです> □ 糖質制限ダイエットでなかなか成果がでない人 □ 中年太りをラクにして効率よく解消したい人 □ 医師から「やせなさい!」と言われている人 □ 血圧や血糖、中性脂肪の数値を改善したい人 【目次】 ●第1章:内臓脂肪を効率よく落とすカギは糖質&食物繊維にあった! 中高年のぽっこりおなかには、内臓脂肪がどっさり! 糖質制限、カロリー制限、運動…どうしていつも挫折してしまうのか? 「あと3kgやせたい」のニーズを無理なくかなえるダイエット <内臓脂肪の基礎知識> (1) 中高年になるとたまってしまう内臓脂肪とは何者なのか? (2) 内臓脂肪がたまってしまうのは、糖質の摂りすぎが原因! (3) 内臓脂肪が増えるとどうして病気リスクが高まるのか? (4) 内臓脂肪はたまりやすいが、食事の工夫で落としやすい! 内臓脂肪の増減のカギを握っているのは「腸」だった! 腸内のデブ菌とヤセ菌のバランスで太るか、やせるかが決まる! デブ菌を減らすには、糖質を控えるのがいちばん! ヤセ菌を増やすには食物繊維を摂るのがカギ! ヤセ菌がつくる「短鎖脂肪酸」は、脂肪を減らす天然のやせ薬! 「酢」+「水溶性食物繊維」で短鎖脂肪酸がパワーアップ! 2週間でヤセ菌がグンと増え、内臓脂肪がごっそり落ちていく! ●第2章:「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」なら誰でも無理なくやせられる! 「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」は、効率よくやせる最強の組み合わせ <ゆるい糖質制限がいい理由> (1) 50歳を過ぎると、炭水化物がいらない体に変わる (2) 「白い炭水化物」をできる範囲で控えるだけでOK! (3) 厳しく制限するよりも、甘く行うほうが成功しやすい <食前酢キャベツがいい理由> (1) キャベツは食物繊維の王様であり、最強のダイエット食! (2) 「食前」に食べることで血糖値が上がりにくくなる (3) 短鎖脂肪酸の働きで多くの健康効果がもたらされる ●第3章:内臓脂肪がごっそり落ちる!「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」のコツ 酢キャベツを食べる量は1回100g。つくりおきするのがおすすめ 食前酢キャベツは1日1回食べるだけでも効果あり! 糖質を摂りすぎたときは、食前酢キャベツ多めに食べる 五穀米や玄米だけでなく、もち麦の活用もおすすめ 外食でも低糖質メニューを利用すればまったく問題なし! 低糖質の食品を組み合わせれば、コンビニ・フードは味方に! 甘いものや果物は食後にデザートで少しだけ食べる 肉はちゃんと食べることが大切。おすすめは週2回のステーキ 「肉はいくら食べてもいい」と勘違いしていませんか? 「お・な・か・は・す・き・や・よ」は、ダイエット効果を高める合言葉 アルコールも問題なし! おすすめは焼酎、ワイン、ウイスキー ●第4章:あなたの健康寿命は、50代で内臓脂肪を落とせるかどうかで決まる! 中高年は内臓脂肪を落とすことが最善の健康管理につながる! <「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」の健康効果> 高血圧予防 / 糖尿病予防 / 脳卒中・心臓病予防 / がん予防 / 認知症予防 / 肝臓病予防 内臓脂肪がごっそり落ちると、体が内側からみるみる若返る! ●巻末付録:藤田先生おすすめの内臓脂肪を落とすお助けフード 酢たまねぎ / 酢納豆・レモン納豆 / 冷凍きのこ / 酢みそ汁

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  • 成功する子は食べ物が9割
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ラーメン1杯完食で、塩分は1日分以上! 甘い炭酸飲料には角砂糖10個分の糖分! ……今の子どもたちは「砂糖」「油脂」「塩分」をとりすぎです。 子どもに何を食べさせたらいいのかわからない、 献立を考える気力も時間もないママたちへ。 「冷蔵庫の中身がカラダの中身」、食べた物が体を作ります。 ●メニューがワンパターンになっている。 ●疲れたからと、惣菜や加工食品、外食に頼ってばかりいる。 ●子どものおやつにジュースやお菓子を与えている。 ●子どもの好きなもの、よく食べるものばかり作ってしまう…… 1つでも当てはまることがあれば要注意!  「脳の神経回路が完成するのは6才」 「骨を強化できるのは思春期だけ」 「女の子は貯蔵鉄がないと出産で貧血になる」 「糖をとりすぎると妊娠力が低下する」 「腸内をメンテナンスできるのは腸内細菌」など、 知らないと20年先に後悔すること、 将来に後悔しないための解決策がまるごとわかります。
  • 食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病
    3.4
    朝たくさん食べるより夜たくさん食べるほうが太りやすいなど、同じものでも食べるタイミングによって、身体への影響が違うことを、私たちはなんとなく感じています。夜の締めのラーメンは、魅力的ですが、罪悪感が伴ったりもします。そのなんとなく感じている、食べる時間による身体へ影響が、科学的に解明されつつあります。つまり、生物学的に言えば、食行動は、生体に朝・昼・夜など時間軸で起こっている種々の生化学的・分子生物学的変化との関係で説明できるということがわかってきたのです。 食事が体調にどう左右するかは、種々の要因が絡みあっていますが、その一つで大きな要因であるのが、体内時計の働きです。「腹時計」がすぐ思い浮かぶかもしれませんが、体内時計にもいくつかの種類があります。さらに時計遺伝子というものが次々に発見されて、体内時計のさまざまな役割などを担っていることも研究されています。 本書では、これらの体内時計や時計遺伝子のしくみをわかりやすく解説します。また、実際の食材や食品が、摂取する時間帯によって、どのように体への影響を及ぼす可能性があるか、いろいろな実験を元に紹介します。食べ物とそれを摂る時間などによって、血糖値や腸内細菌、脳への影響と、さらに肥満や睡眠、病気などとの関連も解明されてきているのです。たとえばカテキンを多く含むお茶は、朝摂る場合と夜摂る場合で血糖値の上昇に差が出たり、トリプトファンを多く含む大豆製品や乳製品、バナナや卵などを朝食に摂ると、夜の睡眠に効果的だったり、ということがわかってきています。また、子供の場合、シニアの場合で、当然「時間栄養学」が違ってきます。そのような多くのケースをそれぞれ詳しく解説します。 時間に影響を受けるのは、食事だけではなく薬の効果や、運動の効果などもあります。時間栄養学と関連して紹介しながら、体内時計の不調である時差ボケについてや、この時間栄養学を健康により役立っていく可能性についても触れます。 第1章 体内時計とはなにか 第2章 時間栄養学――「いつ」「何を」「どう」食べるかで体が変わる 第3章 食物繊維を摂るタイミングで、血糖値や腸内細菌はどう変わるか 第4章 体内時計と代謝――間食は摂ったほうが体にいい? 第5章 時間調理学――時間によって調理を変えると体も変わる 第6章 ライフステージ別の体内時計――胎児から高齢者まで 第7章 時間薬理学――なぜのむ時間が決まっているのか 第8章 時間運動学――朝の運動と夕の運動で脂肪の燃え方が違う!? 第9章 体内時計の不調に夜、さまざまな「時差ボケ」 付録章 AIと時間栄養学
  • 食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時間栄養学」とは、「なにを、どれだけ」に加えて「いつ食べるか」を考慮した新しい栄養学です。食べ物を摂る時間によって異なる、血糖値や腸内細菌、脳への影響、さらに肥満や睡眠、病気などとの関連も解明されてきています。本誌では、そんな時間栄養学をビジュアルとともにわかりやすく解説。朝・昼・夜で食べると効果の高い献立レシピや筋肉や脂肪燃焼に効果のある時間なども紹介します。 ※食材別、摂取すると栄養効果の高い時間を示した摂取時間割ポスターも、電子書籍版に収録しています。
  • 玉ねぎヨーグルト - 腸を整える&血液サラサラ効果で健康に! -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そのまま食べても、いつもの食事にプラスしても。 やせる、免疫力アップ、便秘解消…など、 2週間で体がかわる「玉ねぎヨーグルト」で美味しく健康に! 血液サラサラ効果のある「玉ねぎ」と腸内環境を整える「ヨーグルト」。 この身近な2つの食材を組み合わせると、 単体で食べるより体にいいはたらきがたくさんあることがわかりました。 まろやかさやコクをアップさせる効果もあるので、 いつもの料理がより美味しくなるのもうれしいところ。 本書では、手軽に毎日続けられる38のレシピをご紹介します! ≪玉ねぎヨーグルトのここがすごい!≫ 〇便秘解消 便秘解消に欠かせないのが食物繊維です。 玉ねぎヨーグルトには、水溶性食物繊維のイヌリンが多く含まれており、腸内環境を良好にするため便秘解消に役立ちます。 〇美肌 腸内環境がよくないと、有害物質や腐敗物質が腸管を通して体を巡ってしまいます。 それが肌荒れの原因に。腸内環境を整えれば美肌も叶います。 〇ダイエット 腸内細菌が短鎖脂肪酸(P.12参照)をつくり出すことにより、 食欲抑制、代謝アップなどダイエットにいい効果がたくさん期待できます。 〇免疫力アップ 腸には、体の免疫細胞の7割が集中しているといわれています。 腸内環境を整えることは、免疫力アップにつながります。 その他、糖尿病や動脈硬化予防、アレルギー症状の緩和などの効果も!
  • ダイエットの科学 「これを食べれば健康になる」のウソを暴く
    4.2
    脂肪の多い食事は体に悪い、朝食は必ずとるべきだ、ビタミンサプリで健康になれる、太るのは意志が弱いからだ……、これまで正しいとされてきた食事とダイエットの〈常識〉には、実は間違いがいっぱい! 最新科学が解き明かす、本当に体に良い食生活の秘密と、腸内細菌の知られざる力。

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  • 大便革命 腐敗から発酵へ
    4.0
    大腸は膨大な嫌気性細菌の住む、まさに酸素なき暗黒世界。この腸内細菌が病気の多様性に直結する。腸内で起こる腐敗現象が、肥満やがん、免疫不全など多くの疾病に関わり、腐敗の原因「悪玉菌」の多い腸はそのまま病気の温床となる。だが、小さな努力で腸内環境は病気から健康長寿の発信源へすぐに変わる。つまり腸内で、腐敗ではなく発酵を起こすのだ。では、よき発酵のために毎日、何を食べればよいのか。これからは食への知恵をめぐらし大便を通じて自分の腸を徹底管理するのだ――。知的かつ、これ以上ない簡単な食と生活の改善方法を伝授。
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    4.1
    日本人は一生に約8・8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大な影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか? 大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便・通」になることで「大・便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
  • 大便力
    3.0
    うんち博士として名高い著者が、腸と健康の親密な関係を解説。約1200人の便を分析した結果、腸内細菌のパターンを八つに分類。冒頭に収録したフローチャートから自分のパターンを知ることで、かかりやすい病気や自分の健康状態がわかる。
  • 腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方
    3.8
    テレビ・ネットで話題の「腸内細菌」入門書! 人の腸内にすみ、食べ物を栄養に分解する100兆個の細菌。この細菌のもうひとつの働きが注目されている。アレルギーや肥満、自閉症などを抑える働きが明らかになってきたのだ。だが、その細菌は現代の食事・生活習慣の変化により弱ってきているという。腸内細菌を復活させ、健康な人生を過ごすにはどうすればいいのか。そもそも人はいつからどのように細菌と共生し、老いていくのか。微生物学・免疫学の研究者夫妻が、最新研究の成果をわかりやすく解説し、すぐに実践できる生活改善策をアドバイス。
  • 腸がスッキリすると絶対やせる! 若さも健康も「便通力」で決まる
    -
    同じものを、同じだけ食べているのに、「太る人」「太らない人」に差が出るのはなぜ?腸内細菌の世界的権威で、テレビでも大人気の辨野義己先生がズバリお答えします。太る、太らないは、腸内細菌のバランスで決まる――。つまり、カロリー制限や運動をがんばる前に、まずは、腸を整えることのほうが重要だということ!詳しくは、本文で紹介しますが、本書では、「腸を整える=腸をスッキリさせる」食べ方、食べ物、そして、生活習慣を具体的に紹介します。何歳から始めても、「やせ体質」に変わります!
  • 長寿菌まで育てる最高の腸活
    3.5
    人間の体は1,000種類以上の腸内細菌に支配されていると言われています。しかも、健康な人の腸内細菌パターンは、住むところ・年齢・性別で大きく変わること、健康長寿なお年寄りの腸内には「長寿菌」が存在することがわかってきました。本書では、心身ともに健康で、病に負けない腸内環境を作るための食習慣、生活習慣を詳細に紹介。免疫力の向上はもちろん、肥満、うつ、認知症、生活習慣病の改善など、万病を退散させ、新型コロナウイルス対策にも有効な腸内細菌の最新知識を凝縮!
  • 腸スッキリ! 細切り寒天健康法 ボケや生活習慣病を防いで100歳になってもイキイキ生活!
    -
    望ましい腸内環境とは、すなわち「善玉菌が優位な腸内細菌バランス」のことですが、 そのために私たちが心がけるべきことは、それほど難しくありません。 食物繊維をたくさん摂ること。突きつめれば、それだけなのです。 毎日、食物繊維をたくさん摂るほど、生活習慣病や認知症は遠ざかり、 高齢化社会で誰もが望んでいる健康長寿が近づいてきます。 食物繊維の宝庫である「寒天」をどんどん食べて、 快便と健康を手にしていただけたらうれしく思います。
  • 腸で変わる! 病気にならない、50代からの生活習慣
    -
    最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」をご紹介します。なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか?なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか?体の仕組み、体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい「新習慣」ばかりです。
  • 腸内細菌革命
    3.0
    次々と発見!腸内細菌は無限の可能性を持っている! 腸内細菌は、種類が1000以上、大便1gあたり約一兆個、重さは約1.5kg! 最新の研究で、そんな膨大な数の腸内細菌が人間の病気や寿命に大きく関与していることがわかってきています。 腸内環境の悪化は、大腸がんや過敏性腸症候群といった病気を引き起こします。逆に、腸内環境を良くすれば、いつでも若々しく病気にならず長生きすることができる!どうすれば腸内環境を良くすることができるのか?自分でできる腸内細菌革命で、若返る・やせる・病気にならない体を手に入れる!
  • 「腸内細菌」が健康寿命を決める(インターナショナル新書)
    4.0
    腸内細菌の研究ではウンチの分析が欠かせません。およそ半世紀にわたってウンチと格闘し続けてきた著者の研究人生は、まさにウンチと一心同体!? 本書では研究秘話とともに、腸内細菌と健康・美容に関する最新知識をご紹介。腸内細菌がいかに健康と深く関わっているのか、理想のウンチの作り方から研究の最前線まで、楽しみながら健康知識を高められるオモシロウンチエッセイ!
  • 腸内細菌〈上〉[第3版]
    -
    1~2巻7,150~8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細菌分類学の世界的権威である著者らが、その該博な知識を傾注した腸内細菌学の集大成。腸内細菌学の専門家はもとよりその関連領域の研究者から絶大な信頼を得ている本書の、10年ぶりの改訂版。従来「腸内細菌1~4」として4分冊で発行していたものを、装いも新たに上下2分冊とした。最新の知見を盛り込み、新たな細菌の分類に対応した本版は、旧版の読者待望の書であるとともに、若い研究者も必携の書として広くお薦めしたい。 ■主要目次■ 概論:腸内細菌の定義/腸内細菌の分類/腸内細菌の生化学的性状/腸内細菌の抗原/性状の遺伝学的変異 各論:Salmonella属(定義、分類、培養上の性状、生化学的性状、血清学的性状、化学型、Salmonellaの抗原構造表)

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  • 腸内細菌の逆襲 お腹のガスが健康寿命を決める
    3.8
    腸内細菌はこれまで私たちの健康の味方と考えられてきた。しかし最新の研究で、現代人の食生活の乱れ、ストレス、抗生物質の乱用などによって腸内細菌が異常に増え、お腹の張り、ガス、下痢や便秘を招く小腸内細菌増殖症=SIBO【シーボ】の原因となることがわかってきた。現在、1700万人もの日本人がSIBOによるお腹の不調に悩まされている。慢性的な疲れ、だるさ、集中力の低下、がん、動脈硬化、心不全、肝不全といったあらゆる症状や病気につながるSIBOを防ぐための食事と生活習慣を、腸のスペシャリストがくわしく解説。
  • 腸内細菌のベストバランスが病気にならない体をつくる(KKロングセラーズ)
    5.0
    今話題の腸内細菌、ほとんどの医者もわかっていない「細菌」のすごい力に迫る! 藤田紘一郎医学博士推薦。腸内細菌は人間の腸の中に棲みついて、その人が食べたものから、その人に必要なアミノ酸、ビタミン、免疫、刺激物を作っている大切なものです。腸内細菌のバランスの乱れが病気を作ります。食も環境も問題になっている今、人が健康に生きていくための基本、腸内細菌を元気にする方法、補給する方法を説く1冊です!
  • 超能力微生物
    3.5
    くさいが美味い! 小さいがしぶとい! 酵母、細菌、カビの神パワーに発酵仮面が迫る!! 古来から日本人は、麹(酒)、味噌、醤油など、微生物のはたらきを利用した食品を大切にしてきた。発酵によってアミノ酸など「うまみ成分」が増し、保存期間も長くなる。また、健康維持に「腸内細菌」が大きな役割を果たしていることも近年わかってきた。まさに人類は、微生物に支えられて生きてきたのである。 それだけではない。この地球上には人類が考えもつかないような“超能力”をもった微生物が、まだまだ無数に存在していることが明らかになってきた。 たとえば、100℃以上の熱湯中に生きる微生物、超高濃度の塩水(死海)に生息する微生物、硫酸なみの強酸や強力放射能を浴びても死滅しない微生物……。 しかも、人類に天の恵みをもたらしてくれる微生物も続々発見されている。 動物性脂肪を植物性油脂に変換する微生物、天然希少香料を醸す微生物、汚染物質や有毒化学物質を分解してしまう微生物、天然資源(レアメタル)のありかを探し出す微生物……。もちろん、新たな抗生物質、特効薬を作り出すのも微生物だし、食糧難を解決してくれる可能性さえ秘めている。 分子生物学の進歩によって、「ゲノム編集」「遺伝子組み換え」がブームだ。しかし、人為的にDNAを組み換えてわけのわからない生物をつくるより、自然界にまだまだ人知れず存在する“超能力微生物”を見つけ出してきて利用するほうが、はるかにエコロジカルかつ合理的ではないか。 驚愕の「微生物グルメ」のエピソードも満載! 味覚を刺激されつつサイエンスのミステリーにせまる「発酵仮面」の真骨頂ここにあり!
  • 腸をきれいにする特効法101改訂新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、健康に対する腸の役割の大きさが注目されています。腸は、食べたものの栄養成分を吸収する場所であり、同時に、免疫細胞の過半が集まっている最大の免疫器官でもあるからです。食生活の欧米化による、大腸がんの急増は深刻な問題です。また、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患の増加と、腸の健康との関わりも大きいとされています。ストレスの影響を非常に受けやすい臓器であり、便秘や下痢だけでなく、肌荒れや肩こりといった、一見、関係のなさそうな症状の原因となるなど、腸の不調は全身に及びます。本書は、腸の健康を左右する腸内細菌と上手につきあいながら、“快腸”な生活を送るための具体的なノウハウを101本ご紹介します。主婦と生活社刊。
  • できる男はウンコがデカい
    4.4
    ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。 下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。 これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです! そのバロメータがウンコ。 みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • Dr.クロワッサン 腸内フローラ健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「腸の状態が良ければ病気の9割は防げる」。そう言うのは腸内細菌の第一人者である、藤田紘一郎さん。近年腸内細菌の研究が進み、それらが人の体に及ぼす影響は、便秘や下痢だけでなく、循環器系疾患、糖尿病、免疫力アップ、脳疾患、うつ、アレルギー、美容まで多岐にわたることがわかりました。 元気な毎日を送るためには、腸内フローラをより良い状態にすることがまず一番。本書では、2週間で理想の腸内フローラを作るプログラムや、腸内の最近注目されている悪玉菌である、通称デブ菌を退治する方法等を紹介しています。
  • Dr.クロワッサン 強い腸をつくる、発酵食の摂り方 大百科。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 発酵の力、食物繊維の力、一緒になるとこんなにすごい。 長年悩まされてきた腸の不調を解消、発酵食あふれる食卓 発酵に関わる微生物の得意技を知って賢く摂ろう。 腸内細菌を元気にし、掃除と片付けもする食物繊維。 発酵食と食物繊維で腸の環境はぐんぐんよくなる。 注目の健康効果、賢い食べ方、献立のヒントがわかる発酵食大図鑑。                 納豆/塩麹・醤油麹/味噌/酢/醤油/酒粕/甘酒/ぬか漬け/キムチ/漬物/ヨーグルト/チーズ/乳酸菌飲料 食物繊維を摂るなら、カラダにいいおまけがいっぱいの海藻がおすすめ。 海藻レシピ1 アカモク アカモク餃子 アカモクのチヂミ アカモクだれ蕎麦サラダ 海藻レシピ2 わかめ わかめと長ネギの中華風 わかめと大豆のクミンシード炒め わかめとトマトのスパゲティ 海藻レシピ3 もずく もずくの淡雪かん 小松菜のもずく和え もずくの酸辣湯ラーメン 海藻レシピ4 めかぶ だしっ めかぶと海苔の即席佃煮 めかぶとなめこの混ぜご飯 海藻レシピ5 あらめ あらめときのこのアヒージョ あらめと油揚げの梅風味煮浸し あらめとごぼうの炊き込みご飯 海藻レシピ6 昆布 切り昆布のナムル 昆布のバルサミコ佃煮 昆布ときのこのトマトカレー かぶの千枚漬け 腸内に「デブ菌」「やせ菌」って、本当にいるのですか?
  • 内臓疲労回復
    3.5
    疲れが取れない/ストレスが溜まっている/胃腸の調子がよくない/飲んだ翌日は仕事効率が下がる/集中力が持たない…そんなあなたへ。 不調を自覚しやすいが、目には見えず、筋肉のように鍛えることもできない「内臓」。 本書では「脳」「胃・腸」「肝臓」の3エリアから、不調の原因と回復方法をそれぞれの専門医に取材しました。 医学的に正しい知識をもとに、忙しい現代人でも日常で実践できるコンディショニング方法をご提案します。 体の内側から整えることで、“頭も心も体も軽やかな自分”に生まれ変わってみませんか。 【脳と疲労】精神科医 川野泰周先生 脳疲労の原因は「2つの過剰」と「マルチタスク」/まずは手のひらに触れてみる/アウェアネス・トレーニング etc...  【胃腸と疲労】日本消化器病学会 中田浩二先生・金澤素先生 下痢と便秘の原因は同じ?/幸福感は腸から生まれる/腸内細菌を手なずける方法 etc...  【肝臓と疲労】肝臓専門医 浅部伸一先生 「肝臓が悪いと疲れやすくなる」はウソ?/アルコール自体が脂肪をつくる!/飲まない人、痩せている人も脂肪肝になる!? etc…  【疲労の正体】総合内科医 中田航太郎先生 究極にして唯一の疲労回復法とは/内臓を疲れさせる2つの原因/リラクセーション・トレーニング etc…
  • 長生きのための新しい腸活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “自分の寿命は自分で決められる。” 今やそんな夢のような話が、現実のものになりつつあります。 寿命を左右するのはズバリ「腸」。 全身の老化を招く老いる腸から、元気で長生きできる「長生き腸」へと、あなたを導きます。 カギとなるのは、腸の名医・江田証医師が突き止めた、長生きのための5つの「ご長寿菌」です。 本書では、それぞれのご長寿菌の働きや、それらを育てるための食事法をメカニズムとともに解説します。 さらに、がんや認知症など年齢を重ねるほどにかかりやすい病気や症状についても、腸という観点から解説しています。 きっとあなたが気になる病気もあるはずです。 5つのご長寿菌が関わっているものはアイコンも載せているので、食材選びの参考にもお役立ていただけるでしょう。 腸の細胞は入れ替わりがとても早く、いつからでも手遅れということはありません。 最短1カ月で長生き腸を手に入れることも不可能ではないのです。 ヒトの腸内は60歳を機に老化が始まります。 生きるも死ぬも腸次第です! 今こそ、長生きのための「新しい腸活」をスタートさせましょう! \大充実!知りたいことが盛りだくさん/ (内容紹介) ○はじめに ○あなたに腸は「長生き腸」?それとも「老いる腸」? ○1章…知っておきたい腸のしくみと役割 ○2章…5大ご長寿菌とその育て方 ○3章…長生きする食習慣とアイデアレシピ ○4章…気になる病気と腸の関係 ○5章…長生き腸をつくり生活習慣 ○おわりに ○「ご長寿菌」を増やす食材リスト ・コラム…愛犬と腸内細菌をシェアしている!? ・コラム…ヨーグルト&乳酸菌飲料は、「機能別」で選ぼう!
  • 70代、腸内細菌と筋肉で老いを超える
    4.5
    腸スッキリで筋肉ピンピン!食事の工夫で老いを超える! カリスマ消化器専門医が、100年人生時代における「心身ともに健康で70歳の壁を越える」ための具体的方法を伝授。 本企画は、健康な腸が強い筋肉をつくることが医学的に立証されたことから始まっている。肌荒れから認知症、うつなどのメンタルの問題、そして肝臓や胃、腸といった臓器の疾患やがんにも「腸内細菌」が深く関わっていることがわかってきた。本書では筋肉の役割、筋肉と腸の連関から、カンタンな筋トレ、そして長寿をもたらす「酪酸菌(腸内細菌)」が増える食品までわかりやすく解説する。
  • 70歳からの腸活
    -
    長生きできる! 免疫力が高まる! 筋力・脳力までアップ! 70歳から始めても遅くない、 健康長寿のための具体的かつ効果的な腸活の方法を 最新研究に基づき、わかりやすく解説。 ●70歳からでも腸内細菌は増やせる ・腸活すると脳が若返るって本当? ・筋肉を増やしてくれる腸内細菌があるの? ・寿命を延ばす腸内細菌まであるの? ・運動のパフォーマンスまでアップしてくれる? ・感染症にかかりにくくなるって本当? ・いろいろなものをバランスよく食べると、いい菌が増える? ・腸内フローラは、2週間あれば変えられるって本当? おもに70歳前後の方を対象にしていますが、 腸活はどの年代の方にも必要なので、 若い方や、働き盛りの方もぜひ手に取ってみてください。

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  • なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる! 世界が認めた低FODMAP食事法
    3.7
    お腹の不調は、発酵性のある糖質(FODMAP)が原因だった! 本書は、これまで何万人もの方の内視鏡検査をおこない、お腹の不調を改善してきた胃腸治療のプロフェッショナルが、安心・安全で、お金もかからず副作用ゼロの画期的な食事法を紹介します。「『腸に良い』食べものは要注意!」「FODMAPを食べるとお腹が痛くなるワケ」「お腹に安心の果物、危険な果物」「食物繊維が豊富な野菜は、実はNG!?」など、これまでの腸の常識がくつがえる驚きの内容が満載。あなたの腸が一気に甦る1冊! 「本書でご紹介する『低FODMAP(フォドマップ)食』は、ある種の糖質を避けた食事をすることで、腸を元気にする健康法です。海外では、もはや一般常識に近いほど知られていて、お腹の調子が悪い人が必ず最初に取り入れる食事法なのですが、残念ながら日本では、まだほとんど知られていません。この低FODMAP食を患者さんが取り入れると、多くの場合、お腹の調子が驚くほど良くなります。人の腸や腸内細菌は、人それぞれ違いがあります。人間が一人ひとり違うように、その人の腸もまた、同じではありません。あの人に効果的だった健康法が、あなたにも効くとは限らないのです」(本書「はじめに」より抜粋)
  • 日経テクノロジー展望2018 世界を動かす100の技術
    3.4
    1巻2,530円 (税込)
    テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。次々に生まれる技術のうち、どれが有望でどれが廃れるのか。各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を展望する。 ●「融合と再生」の今後を編集長が解説 ・ぶつからないクルマ――高速道路や駐車場まで自動運転はこう進む ・ビッグデータが値段を決める――一人ひとりに合わせたプライシング ・デジタル化でお金が変わる――現金大国日本の行方 ・止まらない心臓――心不全を防ぐ医療デバイス ・生物を利用した物質生産――「バイオエコノミー」時代の到来 ・発電を極め、温暖化を止める――CO2の排出を抑え、回収・貯蓄へ ・老いる社会インフラを丸裸に――内部の損傷も可視化 ・もはや仮想じゃない――他分野の問題解決に挑むVR・AR ・「つながる」ものづくり――ITとFAの融合で「賢い工場」を実現 ・異分野と連携、変貌する建築技術――世界で進む技術革新を日本が追う ・人の五感を超える機械――新世代センサーやAIプロセッサー ●登場する技術の例 □人の再生 再生医療/癌を光らせるスプレー/体内病院(スマートナノマシン)/腸内細菌療法/ □車の再生 全固体電池/車載HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)/超高張力鋼板 □現場の再生 デジタルロジスティクス/農業ドローン/ドローンによる外壁点検/インフラロボット □建設の再生 天井部材の地震対策/長周期地震動に対応した免震/トンネル高速掘進 □ITの再生 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/基板レス実装/ナノインプリント
  • 日経ヘルス 2021年4月号
    -
    ※電子版でも紙版の付録「自律神経 整え方BOOK」がお読みいただけます。 ※SPECIAL INTERVIEW 大橋和也さん(なにわ男子)の掲載はございません。予めご了承ください。 ※使用権の関係により、高畑充希さんの表紙写真は発売から6か月間限定で表示します。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 トレンドフォーカス 女性特有のお悩みを解決するテクノロジー 「フェムテック」が熱い!! トレンドフォーカス 食物繊維豊富で注目集まるオーツ麦 レトルトで手軽に トレンドフォーカス 肌濁りを取る、血管研究から生まれた美容液 トレンドフォーカス 病気になったのも、救ってくれたのも「食」。この仕事を大切にしたい 表紙の人に聞く 美しさの磨き方 高畑充希 特集1 体幹の新事実 特集1 体幹 ピラティス ヨガ 特集1 5分! 体幹ユウトレ 特集1 腸活の新常識 特集1 朝にオススメ! 腸活スープ アンチエイジング 特集1 腸活に役立つ 腸と腸内細菌の秘密 特集1 白髪ケアの新事実 特集1 糖化と酸化の新事実 特集1 老け顔タイプ別 美容医療の選び方 特集1 ゆるめに10分! 脳フィットネス★ウオーク 特集1 太りやすさ 筋肉維持 免疫老化に関わる 体内時計 特集1 細胞内の掃除役 オートファジーの低下が老化や病気につながる 特集1 注目の抗老化物質 NMN 認知機能や血管まで若返らせる可能性 Trend PickUp Report 揚げ物が心臓の健康に影響 週に一皿の追加でリスクが上がる ほか Trend PickUp Medical ワキの多汗症の新治療 MEDICAL CARE 睡眠の質に「鼻」が影響 思い当たる人は“鼻洗い”を 女性のお悩み相談室 女性に多い「片頭痛」 発症を抑える新薬が登場へ FOOD 無理なく脂肪が燃える “やせ体質”になる「MCTオイル」 FOOD 不安疲労に効く 自律神経の整え方 特集2 これで解決! マスク不調 特集2 今さら聞けなかった マスクの疑問大解決! 特集3 そのポジティブ思考って本物? ポジティブハラスメントにご用心 特集4 大人気! 健康系YouTuberガイド 日経Health×日経Gooday 健康Q&A 腰・ひざの痛み Trend PickUp Goods マキロンの殺菌成分を使った 初のニキビ治療薬シリーズ ほか 女性のカラダと栄養基礎講座 食事量や栄養量の不足は肌、髪、爪のダメージに直結 体と心をときほぐすマッサージ 頭痛・背中こり・花粉症に手の反射区マッサージ 読者のみなさまへお知らせ 『日経ヘルス』は4月からウェブでの情報発信を強化します ChatChat読者クラブ 私の得意な健康料理 【特別付録】女性のための自律神経整え方BOOK   体を動かして自律神経を整える!   原因不明のあなたの不調、解決します! 「自律神経」ケアであなたの悩みすべて解決   爪ツボもみでカラダの悩みを改善   目&首あたためで極上疲れとり   便秘も凝りも解消! 3分ねじるだけ!! 「自律神経ヨガ」   睡眠の質を高める “ギュッふわぁ体操” 筋弛緩法   めまいに耳まわし 頭痛に首のばし 10秒! ストレッチ   更年期ヨガ   食べるだけで自律神経のスイッチオン!   自律神経のスイッチを切り替えて 脂肪を燃やす食品&眠れる食品   レモンショウガ炭酸水でやせる!   自律神経について深く知ろう   もっと深くもっと楽しくわかる! 自律神経のヒミツ   専門家4人に聞いた! 最新!自律神経コントロール術   自律神経が関わる病気
  • 日経ヘルス2024春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】上戸 彩さん 【特別付録】 SNS総フォロワー数25万人 トップアスリートも指導する スポーツトレーナー・中野崇さん監修 「脱力スキル」トレーニング 【第1特集】 1日3分~!ラクに続けられて、効果大 脳と腸の整え方 心地よく年を重ねる新常識 ●代謝は低下していなかった!? 最新科学がつきとめた  「年とともに太る」の真相12 ●老化を進める「糖化」を防ぐ 最新の食べ方 ●注目の新しいアンチエイジング成分 「タウリン&ポリアミン」 【脳】の整え方 ●MRI診断でわかってきた 脳を若く保つための7カ条 ●自分の認知機能の弱点を強化する “ゼロ円”脳トレのススメ ●「嗅覚の老化」と認知症などの関係とは ●聞こえない音が体を癒やす? 音が脳と体に影響を与えるしくみ ●プラセボ研究の第一人者が教える 健康的な食事が満腹を感じにくい理由 【腸】の整え方 ●腸活で体の中はどう変わる? 最新研究も続々 「腸活」の最新キーワード ●座ってお腹をしっかり動かすだけ! スルスル出したい人に3分「腸活体操」 ●発酵食大学に教わる 1食でしっかり食物繊維がとれる!つくりおき「腸活定食」 ●腸内細菌と私たちのふか~いい関係スペシャル「デブ菌とやせ菌」の真実 ほか 【第2特集】 いま気になる「薬」大全 ●市販薬初の内臓脂肪減少薬も登場 ●市販漢方薬使いこなし術 ●免疫研究から生まれた「抗体医薬」 ●ステロイドとの付き合い方 【特集】 薄毛を防ぎ、ハリコシ髪を保つカギ 乾燥・敏感・皮脂汚れ…トラブル改善 「頭皮ケアの正解」 【特集】 高コスパなのにみずみずしい水光肌に! 「韓国コスメ」入門ガイド 40代以降でも肌が激変
  • 乳酸菌、宇宙へ行く
    3.5
    一大ブームとなった腸内フローラ。今や人間の健康に腸内環境を整えることが欠かせないのは常識となった。その数100兆個以上といわれる腸内細菌のバランスに大きな影響を及ぼすのが乳酸菌・ビフィズス菌を始めとするプロバイオティクス。腸内フローラを整える働きをもつ微生物を指す。医師も病院もない宇宙空間で長期滞在する宇宙飛行士が乳酸菌を摂取すれば、免疫機能や腸内環境にどのような影響があるか。そんな実験も始まろうとしている。乳酸菌は、果たして究極の予防医学となりうるのだろうか。 科学に基づいた遺伝子レベルでの最新情報とともに、健康を保つために最適な乳酸菌とのつきあい方を紹介する、腸内フローラ研究の決定版。 【目次】 ◆ようやく見え始めた腸内細菌の「姿」 ◆赤ちゃんの腸内細菌はどこからやってくる? ◆腸内細菌は人間の“味方”なのか“敵”なのか ◆有能な乳酸菌の性質とは? ◆見えてきた日本人の腸内フローラ「標準値」 ◆フードファイターはなぜ太らない!? ◆乳酸菌は生きて届かないといけないの? ◆乳酸菌飲料はいつ飲むのがいい?ほか
  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 世界の最新医療2020
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    医療の最前線レポート がんから新型肺炎まで 医療の現場はここまで進化した 目次 最新医療トピックス 腸内細菌で高める免疫パワー最前線 ■病原体や癌を攻撃する驚異のシステム 陽子線治療への期待と現実 健康な目で質の高い老後を 変わる白内障の治療法と制度 ■まばたきでズームする視力補助ツールへの期待 蓄膿症手術はもう痛くない? 妊活アプリの予測力に過剰な期待は禁物 ロボット医療の拡大を怖がる必要はない 感染症との終わりなき戦い 病気別:予防と治療の最前線 不治の病ではなくなった癌との闘い ゲノム解析とAIが癌を撲滅する日 粒子が癌細胞を狙い撃ち ベジタリアンと脳卒中の関係 ■突然起きる脳卒中4つのサイン 強い胸痛を伴わないサイレント心臓発作とは 心臓や脳に悪いカロリーがある 遺伝情報で知る糖尿病リスク 赤ちゃんのウンチで糖尿病も癌も治療 笑顔の裏で心はグレー もしかしてほほ笑み鬱? 認知症のリスクを減らすために 難治性のものも多い「水疱症」治療の最前線 睡眠時無呼吸症候群に治療が不可欠な理由 ケアとリハビリ リハビリで会話を回復する 進化する人工関節で歩ける生活を取り戻す 薬の飲み忘れを防ぐ新送薬システム 手術で治療すべき「腰痛」とは 腎不全治療に差す新たな光明 菜食家の健康な便が腸炎に効く? ■センサーを飲んで腸の健康を守る 「治さない」放射線治療の重要性 人間ドックの正しい受け方

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  • 認知症専門医が見つけた! 脳の寿命をのばす食べ方 もの忘れ撃退!集中力アップ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腸と脳の密接な関係は、最近の研究で明らかになっている。本書では、認知症の人とそうでない人の腸内細菌の違いに注目した最新研究から、腸から脳を活性化する方法を伝授。その簡単な食べ方、レシピも紹介。おなじみの食材で記憶力、集中力を高められる!
  • 認知症は脳より賢い腸を鍛えてくいとめる!
    3.0
    ●脳のサビつきを防ぐカギは「腸内細菌」だった! ●アルツハイマー型認知症の発症と腸内細菌の深い関係って? 脳細胞の衰えを防ぎ、働きを向上させる要である「免疫力」の約70%は「腸」で築かれているのです! 食事の工夫やエクササイズなど、誰でも簡単に腸を鍛えられるコツを腸専門医が伝授します。 【著者より】認知症というと、「脳」の病気と考えがちですが、認知症を予防するなら「腸を鍛える」ことにつきます。脳の母ともいえる臓器である腸は脳の司令がなくても体をコントロールすることができ、免疫防御や解毒など、さまざまな働きによって私たちの体を守ってくれているのです。アルツハイマー型認知症を発症した人の腸内細菌の数は、発症していない人に比べて少ないことが最近わかってきています。生命をコントロールしている腸を鍛えれば、結果的に脳も元気になります。脳の健康のためにも、まずはぜひ腸をこそ鍛えましょう。
  • 脳に! 体に! 最強のアンチエイジングは腸活だった!
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    ヒトの大腸に生息する腸内細菌の研究を45年以上続ける著者が解説! 健康や見た目年齢と腸内細菌との関係や腸活のポイントが詳しくわかります。あなたの不調の原因は腸にあるかも!? 腸を整えて、健康で若々しい毎日を送りましょう!
  • 脳の専門医が教える 脳が若返る40代からの食事術―――あなたも脳内糖尿病かもしれない
    4.0
    脳外科医で認知症の専門医である著者が、脳を健康にする食事術を紹介。「糖」が脳を壊すこと、最新医学の認知症=脳の糖尿病説についてやさしく解説。どんな食事をすればいいのか、食べていいものダメなものなど具体的に指示。脳と腸内細菌の関係にも着目し、脳を守る腸内にするための腸内環境改善法も紹介する。

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