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Posted by ブクログ
ウンコがでかい=腸内環境が良い
大便とは「身体からの大きな便り」である。
タイトルに惹かれて手に取った本だったが、予想通りとても面白い内容だった。目次を眺めているだけでもいい。「男とは本来、ウンコ好きである」、「かつて日本人のウンコはデカかった!」などである。
「人の精神力は、ウンコの大きさに表れます。これは間違いのないことです。」62
一見ふざけているように見えるが大真面目でそれが面白い。暇なときにパラパラとまためくってみたい。
ウンコを大きくするためには食物繊維をたくさんとることが大切である。ウンコの半分は腸内細菌とその死骸であり、食物繊維は腸内細菌を増やす材料である。つまりウンコがデカければ腸内環境が良いということ。色や質感には着目していたが、この理論からサイズが最もよい指標であることが分かる。
ウンコ派じゃなくてうんち派。言葉の話
Posted by ブクログ
この本で語られている、清潔すぎる社会への危機感には、すごく共感した。清潔さを求めるあまり、必要な菌までも排除してしまい、免疫力の低下を招き、弱い人間になってしまう。そして、この清潔を求める志向の要因は、メディアの印象操作による部分が大きい。
完璧さを求める社会は、中にいると息が詰まる。それまで普通にいた汚さが、いつのまにか排除の対象となる。その社会に所属できる人の数はどんどん減っていき、新参者を寄せ付けなくなる。もっと余裕を持った社会にならないかなーと心底思う。電車が少し遅れたっていいじゃない。5分の遅刻なら許そうよ。お店が少し汚れているだけで文句をつけないでほしいし、政治家の一つ一つの発言の揚げ足をとらないでほしい。もっといろんなことに寛容な社会になれないと、許容できないと、どんどんガラパゴス化して孤島化する。
グローバル社会で求められつつある「多様性」という考え方も、許容することを求める。ここでいう多様性には、白人は嫌いだとか女性は家庭に納まるべきだという、枠を当てはめる行為や他社を排除する動きは、含まれない。そういう、はじょを伴う個性は、多様性とは呼ばれない。この考え方が世界で求められているときに、日本が寛容さを失ってしまっていては、またおいて行かれてしまうだろう。
みんな、もっと器の大きい人になろうぜ。
清潔すぎる社会で思い出したが、村田沙耶香の「消滅世界」という作品の中では、セックスが原始的で汚いものとされ、子供はすべて人工授精で作られるという設定になっている。夫婦はセックスをせず、それぞれ恋人を持ち、恋人同士でセックスをしたりしなかったり。はたまた、キスや愛撫のみを崇高なセックスとして位置づけて、性交は汚らしいという考え方を持っていたり。「清潔さ」を究極に追いかけると、人間そのものの否定にすらなりかねないのだから怖い。それが汚いなら、あれもこれも汚くて、もう生きてられないわ!と叫びたい。
Posted by ブクログ
人生をよりよく生きるには、自分自身の
うんこを変えなさい。
一日一回、デカい一本がお尻の穴からスコーンと
出てくる毎日はあなたのビジネスライフを変え、
自分を輝かせてくれるという、
潔く清々しいタイトルです。
本書を読むと排泄というものが、非常に大切で
あるということ。そして、汚いもの・行為という
イメージを変えてくれます。私も変わりました。
以下、覚えておいて損はないこと一覧に。
水に浮かぶのは、食物繊維が多い証だからよいうんこ。
うんこの色は、胆汁の色。胆汁は肝臓で作られる
消化液のこと。古くなった赤血球がはがれる
色素でできている。黄褐色がやはり理想色。
ウォシュレットをすると肛門にある皮膚常在菌が
洗い流されます。この菌は、肛門の脂肪を餌にして
その箇所を酸性に保ってくれます。酸性の部分では
悪い菌は繁殖しないので、ウォシュレットの
使い過ぎには注意しようと思います。
スイカにある「シトルリン」という成分は
バイアグラにもある成分なので、勃起力維持と
夏バテにはスイカ、というのは理にかなった食べ物
だそうです。
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