作品一覧

  • 大学教授・うつ治療の名医が教える 薬だけに頼らずうつがみるみる遠ざかる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○ひとつでも「いいえ」と答えた人は、隠れストレスを抱えている可能性があります ・毎日、朝食を摂っていますか? ・葉酸やビタミンDを意識して摂っていますか? ・鉄や亜鉛などのミネラルは摂っていますか? ・何か運動を続けていますか? ・平日も休日も、同じ時間に起きていますか? あなたの心の不調は「食事」が原因かもしれません。 現在の食事は糖質過多・たんぱく質不足・脂質不足・ビタミン&ミネラル不足の「質的栄養失調」。 本書では、うつと食事、うつと栄養素の研究で次々明らかになる「うつを招く食べ方」「うつを退ける新しい食べ方」を、日本屈指の名医がわかりやすく解説! 急増する「老人性うつ」が遠ざかる生活習慣も紹介します。 【目次】 第1章 隠れストレスを消して、食べ方でうつを遠ざける(世界中で増え続けているうつ病患者。約3億人;ストレスには、自覚できるものとできないものがある ほか) 第2章 うつを遠ざける脳と心が整う栄養素(うつを遠ざけるには、不足しがちな栄養素を意識して摂ること;気持ちが落ち込んだら肉や魚を食べて良質なたんぱく質を摂る ほか) 第3章 薬だけに頼らなくても、うつが遠ざかる食べ方(うつを遠ざける食べ方=炎症を起こさない食べ方;朝食をしっかり摂る人に、うつ症状があらわれる人は少ない ほか) 第4章 よく体を動かしてぐっすり眠れば、うつにはならない(運動不足は体に悪いが、脳にも悪い;1日5分からのウォーキングで心がすっきり ほか)
  • 臨床に役立つ精神疾患の栄養食事指導
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 精神疾患は、これまで薬物療法と精神療法(心理療法)が主とされてきたが、栄養食事指導や運動も大事であることがわかってきた。そこで本書では病気の基礎知識と栄養学的問題を専門医師が、栄養食事指導を経験ある管理栄養士らがわかりやすく丁寧に解説。精神疾患患者さんにかかわる医療従事者や介護福祉関係者、必携の書。 <目 次> ~基礎知識編~ 精神疾患の基礎知識  第1章 精神疾患の診療における栄養学的観点     1.1 精神疾患の治療     1.2 食事・栄養学的介入  第2章 精神疾患の基礎知識と栄養学的問題     2.1 統合失調症     2.2 気分障害     2.3 発達障害症(発達障害):自閉スペクトラム症と注意欠陥・多動症     2.4 摂食障害     2.5 アルコール依存症     2.6 認知症     2.7 てんかん          ~実践編~ 精神疾患における栄養食事指導   第3章 精神科における栄養食事指導の基礎       3.1 精神疾患の栄養食事指導     3.2 精神科の栄養管理にかかわる診療報酬     3.3 精神科の栄養食事指導の種類と対象・特徴     3.4 精神科におけるNST     3.5 身体疾患者のメンタルヘルス     3.6 ライフステージの栄養とメンタルヘルス     3.7 地域保健  第4章 精神疾患別栄養食事指導のポイント     4.1 統合失調症     4.2 気分障害     4.3 発達障害・知的障害(成人)     4.4 摂食障害     4.5 アルコール依存症     4.6 認知症     4.7 てんかん  第5章 身体疾患のメンタルヘルスにおける管理栄養士の役割     5.1 がん     5.2 糖尿病     5.3 心疾患     5.4 肥満・脂質異常症・メタボリック症候群  第6章 精神科における栄養食事指導のQ&A     6.1 統合失調症     6.2 うつ病     6.3 発達障害・知的障害     6.4 摂食障害     6.5 アルコール依存症     6.6 全般  付録:資料集 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うつぬけごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆いつもの食事を変えたら、だるい・つらい・イライラ・疲れが抜けました☆ 心の健康に足りないのは【タ=たんぱく質】【シ=食物繊維】【テ=鉄】【ヨ=葉酸】だった! 巷でいわれている、“たんぱく質と鉄だけ”、 またそれらをサプリなどで“補うだけ”では不十分! 「うつ栄養研究の第一人者」監修による、食事の変え方とレシピ決定版! 栄養バランスの偏りは、体の病気だけでなく、心の病気のリスクも高めることをご存じでしょうか。 厚生労働省の発表(2014年)によると、うつ病を含む気分障害の患者さんは112万人を超え、潜在患者を含めると20人に1人はいると推計されています。 その背景には、飽食によるエネルギー過多、加工食品の摂取で起こる“隠れ栄養不足”という現代の食の問題などがストレスとなって、心にじわじわと、ボディブローならぬ“マインドブロー”を与えています。 本書では、こうした食生活を見直し、だるい・つらい・イライラ・疲れ…といった“うつ”から抜けるために摂りたい栄養素と、それらを使ったカンタンレシピを分かりやすく紹介しています。
  • 心の病を治す 食事・運動・睡眠の整え方 ココロの健康シリーズ
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専門医が教える 「ライフスタイル改善療法」 薬だけに頼らず、心の病を克服! 最新のエビデンスに基づく 【食事】【運動】【睡眠】【仕事】【余暇】の良い習慣 正しい生活習慣を身につければ、 病気の回復も早まり、再発予防にも効果あり 一生の宝物になるので、ぜひ実践! 《構成/一部抜粋》 PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」 ●ストレスに強い生活習慣と弱い生活習慣 ●心の病気になったとき、回復が早い人と遅い人の差はここにあった etc. PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する ●うつ病や認知症のリスクを上げる食事と、下げる食事 ●誰かと食事をともにする「共食」の力 etc. PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係 ●脳で感じたストレスはダイレクトに腸に反映する? 腸と脳の密接な関係 ●精製されていない穀物はメンタルを強化する etc. PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある! ●運動不足は、脳の萎縮を招く ●運動で脳の新しい神経回路が生まれる etc. PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方 ●残業はあくまでも例外措置と考えよう ●休日は「ゆる登山」のすすめ etc. PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力 ●不眠と肥満の悪循環に気をつけよう ●睡眠薬との賢い付き合い方etc. 〔ふろく〕 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 読めば気持ちがす~っと軽くなる 本人・家族に優しい統合失調症のお話 ココロの健康シリーズ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事と運動がリカバリーのカギ! 最新の研究から 症状改善に有効な方法をご紹介! 元気になる4コマ漫画いっぱい! ★☆★本書の特長★☆★ ・最新の研究結果をやさしく解説~語りかけ調で頭にす~っと入る! ・クスッと笑える4コマ漫画~お医者さんからのアドバイス満載! ・お薬も詳しく紹介~種類・副作用・服用のコツetc… ・食生活の改善が有効~朝食力・心が整う栄養素・腸内細菌etc… ・運動はメリットがいっぱい~海馬を大きく・まずは5分間ウォーキングetc… ・家族が心がけるポイントいっぱい~患者さんを支えるコツを伝授! ★自分なりのリカバリー・ストーリーをつくろう★ 「働きたい」 「結婚したい」 「毎日少しずつ学んでいきたい」 「家族と穏やかに暮らしたい」 etc… 障害があっても「自分はこうしたい」と希望をもって人生を歩むことはできます。 それがリカバリーです! がんばりすぎず、でも決してあきらめないで、 自分のリカバリー・ストーリーをつくりましょう。 本書にはそのヒントがいっぱいあります。 【監修者の紹介】 功刀 浩(くぬぎ・ひろし) 医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医。 1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所留学。 1998年帝京大学医学部精神神経科学教室講師を経て、 2002年より国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部部長。 早稲田大学客員教授、山梨大学客員教授、東京医科歯科大学、東北大学連携教授を兼務。 日本生物学的精神医学会副理事長、日本統合失調症学会評議員などを務める。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 臨床に役立つ精神疾患の栄養食事指導

    Posted by ブクログ

    病気のメカニズム・症状・薬を説明している。その上でどの栄養成分がどう働くのかどう有効なのかを説明してある。
    最後のQ&Aは将来管理栄養士になった時思い出したい内容だった。

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    2023年02月16日
  • 読めば気持ちがす~っと軽くなる 本人・家族に優しい統合失調症のお話 ココロの健康シリーズ

    Posted by ブクログ

    読めば気持ちがす~っと軽くなる 本人・家族に優しい統合失調症のお話。功刀 浩先生の著書。統合失調症で一番苦しいのは統合失調症の患者さん本人。でも一番苦しい統合失調症の患者さん本人を支える家族も苦しいのが統合失調症という病気の特徴。統合失調症で苦しむ患者さん本人やその家族の気持ちがす~っと軽くなるものが必要。読めば気持ちがす~っと軽くなる 本人・家族に優しい統合失調症のお話を読んで少しでも気持ちが軽くなるならそれだけで読む価値があるはず。

    0
    2022年10月08日
  • 心の病を治す 食事・運動・睡眠の整え方 ココロの健康シリーズ

    Posted by ブクログ

    コンパクトでわかりやすい。気分の落ち込みが続く時にこそ読みたい。葉酸・ビタミンD・テアニン(緑茶)。

    0
    2022年10月25日
  • 心の病を治す 食事・運動・睡眠の整え方 ココロの健康シリーズ

    Posted by ブクログ

    本を普段読まないような方でも絵が多いので読みやすく理解しやすい。
    食事、運動、睡眠を意識して整えれば心身共に健康になるという内容だったが基本的な事が中心だったので目新しい発見はなかった。
    読み返しやすいので家に一冊あると便利かもしれない。

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    2019年11月01日
  • 心の病を治す 食事・運動・睡眠の整え方 ココロの健康シリーズ

    Posted by ブクログ

    内容はタイトルまま、です。
    丁寧に書かれています。
    本を読む気力もないような人のために、
    まず、そのエッセンスを提示する。
    そこから、その理論付けを書いていく。

    そういう手法で、50のメソッドが載っていました。

    しかしいかんせん。
    私はこういう本はもうたくさん読んできているんですよね。

    「これ、いい!」と思えるほど新しい情報もありませんでした。
    ものすごく簡単に要約すると、
    「規則正しい生活をしよう」ってことなんですが、
    それを実現するのが難しいんですよね。
    「目標」は書かれているけれど、
    そこに到達するまでの「方法」は書かれていない感じ。

    ・・・と、私は思いました。
    まだ心の病の為の

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    2019年06月29日

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