作品一覧
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ラーメン1杯完食で、塩分は1日分以上! 甘い炭酸飲料には角砂糖10個分の糖分! ……今の子どもたちは「砂糖」「油脂」「塩分」をとりすぎです。 子どもに何を食べさせたらいいのかわからない、 献立を考える気力も時間もないママたちへ。 「冷蔵庫の中身がカラダの中身」、食べた物が体を作ります。 ●メニューがワンパターンになっている。 ●疲れたからと、惣菜や加工食品、外食に頼ってばかりいる。 ●子どものおやつにジュースやお菓子を与えている。 ●子どもの好きなもの、よく食べるものばかり作ってしまう…… 1つでも当てはまることがあれば要注意! 「脳の神経回路が完成するのは6才」 「骨を強化できるのは思春期だけ」 「女の子は貯蔵鉄がないと出産で貧血になる」 「糖をとりすぎると妊娠力が低下する」 「腸内をメンテナンスできるのは腸内細菌」など、 知らないと20年先に後悔すること、 将来に後悔しないための解決策がまるごとわかります。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
2歳半の子供がいるワーキングマザーです。料理嫌いで、ほぼいつも同じ朝ごはん、子供が食事中に遊び出す。今の毎日の献立をこのまま続けていって、本当にいいのかと不安になっているときに、この本に出会いました。
この本を読んで、私の作る料理をこのまま食べていった子供は、大人になって病気になってしまう。そう、思いました。栄養についての基礎知識、食材についての知識、現代の子供の置かれた状況など、写真と併せて見やすく解説してくれています。
「いやだって、仕事で忙しいんだもん、、」と思ってしまうのですが、その気持ちを察してかの、叱咤激励の言葉が随所随所に書いてあり、めんどくさがる自分の背中を押してくれます。