西沢邦浩の作品一覧
「西沢邦浩」の「日本人のための科学的に正しい食事術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西沢邦浩」の「日本人のための科学的に正しい食事術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・白人や黒人に比べ「インスリン」の分泌力が弱い。
糖尿病リスク高い
週末糖化産物AGEsが老化や病気に
(対策
→玄米、大麦、全粒粉など低GI食品
→野菜を先に食べる
・空腹を感じてから食べる、腹八分
長寿遺伝子オン、オートファジー
過食で老化が促進する
老化は見た目に表れる
・炭水化物代謝遺伝子を持つ腸内細菌が他民族より多い
→玄米、全粒粉、大麦
・腸内細菌のエサ「MACs(マック)」とは?
有用菌がエサにすることが可能な炭水化物、という意味
水溶性(βグルカン、ペクチン、アルギン酸、イヌリン)
難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)
難消化性オリゴ糖
→朝に大麦(水溶性食物繊維が多
Posted by ブクログ
血糖値、腸、空腹感。空腹でオートファジージーが働く。
水溶性食物繊維、難消化性でんぷん、難消化性オリゴ糖が腸の餌になる=MACsという。
漬物の塩分は、カップ麺より少ない。
水溶性の食物繊維のほうが少ない。大麦、納豆、アボカド、ヒジキ、コンブ、ワカメなど。
朝食に大麦を食べる=昼や夜の血糖値が抑えられる。3割配合くらいの麦ごはん。米粒麦や、もち麦。
小麦ブランのシリアル。
大豆は、豆のなかでもたんぱく質が多い。
野菜には不溶性食物繊維、果物は水溶性食物繊維がある。
リコピン、カロチノイド、ポリフェノールなどの抗酸化物質が摂れる。
ポリフェノールで体重増加が防げる。
がんのリスクを避けられるのは