大使作品一覧
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4.3アイスランド、南アフリカ、スペイン、バルバドス、メキシコ、中国、イタリア、ミャンマー、セネガル、モルディブ、韓国、エストニア、フィリンピン、アルメニア、東ティモール、北マケドニア、アメリカ、中国・内モンゴル自治区、コンゴ民主共和国… 来日した理由はさまざま。暮らしぶりも十人十色。 一人ひとりのストーリーを通して見えてくる普段の生活、そして難民問題、地球温暖化、ジェノサイド、民主化運動、差別の歴史など。 ●北マケドニア ペレ・ヨヴァノフさん 上野公園のチェリスト ●フィリピン 長谷川ロウェナさん 労働組合のリーダーとして仲間を守る ●モルディブ ラシード・モハメドさん 海面上昇で故郷はがらりと変わった ●日本生まれ、中国籍 黄成恵さん 横浜中華街育ち、元不良の料理人 ●バルバドス スプリンガー・ドーン・エイミーさん カリブ海から来た語学の達人 ●アルメニア グラント・ポゴシャンさん ジェノサイドを経験した国の大使 ●韓国 崔命蘭さん すぐ帰るつもりが75年、川崎のハルモニ ●アイスランド アルナ・イェンソンさん 人口が少ないから、いろんな仕事を掛け持ちする ●スペイン、イタリア ドメリコ・ヴィタリさん、アントニオ・ガルシアさん、泉類治さん 長崎のキリスト者たち ●中国・内モンゴル自治区 エンゲルさん 東京で起業したひと、ルーツは草原の遊牧民 ●東ティモール マイア・レオネル・ダビッドさん 12歳で山岳ゲリラへ、いまは広島弁の父ちゃん ●セネガル パパ・ダウダ・ンゴムさん サッカーボールを追い続けた青春 ●ミャンマー キンサンサンアウンさん 1988年の民主化デモの後、17歳で日本へ ●エストニア ペーテル・パウル・ハッラステさん 両親はレジスタンスの闘士だった ●メキシコ 長谷川ニナさん スペイン内戦で亡命した一家の子孫 ●コンゴ民主共和国 ポンゴ・ミンガシャンガ・ジャックさん 入管法改悪デモで出会った、難民申請中のひと ●アメリカ ルーシー・クラフトさん 戦争花嫁の娘はジャーナリストになった ●南アフリカ ジョゼフ・ンコシさん アパルトヘイト時代を生きたジェンベ奏者
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-戦前・戦中も特別な関係を保ったポーランドとの戦後交流史を描く。 世界地図からポーランドを消滅させたドイツと同盟を結んだ日本は、 連合国との開戦を控えて在ポーランド日本大使館を閉鎖した後も、 ポーランド軍事諜報機関との協力を続けた……戦前、特殊ともいえる関係を 結び、かつて友好的であった両国は、戦後いかなる関係を刻んだか? 国交再開の条件?冷戦体制に与えた影響は?60年代、70年代、80年代の関係は? 戒厳令下のポーランドに与えた影響は? 1989年以降の体制転換は、両国にどのような変化をもたらしたか? その後はどのようになっているのか? 2019年までの交流史を多面的な視点から俯瞰する労作。 【目次】 日本語版への序文 ポーランド語版への序文 謝 辞 第一部 政治と外交 第一章 一九四五~一九六〇年 ポーランド、日本、世界 国交回復への道 大使館の開設と初代大使 第二章 一九六一~一九八九年 ポーランド、日本、世界 大使館の活動と外交代表 公式訪問と実務訪問 要人の訪問 国会議員の訪問 労働組合員の訪問 その他の訪問 第三章 一九八九~二〇一九年 ポーランド、日本、世界 大使館の活動と外交代表 公式訪問と実務訪問 要人の訪問 国会議員の訪問 その他の訪問 第四章 名誉領事館 在大阪ポーランド共和国名誉総領事館 在神戸ポーランド共和国名誉領事館 在広島ポーランド共和国名誉総領事館 在クラクフ日本国名誉領事館 第二部 学術 第一章 ポーランドにおける日本研究と日本語 教育 ワルシャワ大学における日本研究 その他の大学における日本研究 第二章 日本におけるポーランド研究とポーランド語教育 大学におけるポーランド ポーランド語講座 フォーラム・ポーランド 第三部 文化の普及 第一章 日本におけるポーランド文化の普及 在日ポーランド人民共和国大使館(1989年まで)・ 在日ポーランド共和国大使館 在京ポーランド広報文化センター 友好協会等 第二章 ポーランドにおける日本文化の普及 日本大使館広報文化センター 団体 基金 博物館 日本美術・技術博物館マンガ その他 第四部 在日ポーランド人、在ポーランド日本人 第一章 在日ポーランド人 ポロニア ──外国のポーランド人 日本におけるポロニア──全般的なデータ 団体とグループ 日本におけるポーランド修道士の布教 第二章 在ポーランド日本人 日本人のディアスポラ ポーランドにおける日本人 人々 おわりに 訳者あとがき 参考文献 付録4 ポーランドの勲章を受章した日本人 付録3 日本の勲章を受章したポーランド人 付録2 在ポーランド日本大使(~2019年) 付録1 在日ポーランド大使(~2019年) 原注 人名索引
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5.0〈日本にとって冷戦とは何だったか。冷戦にとって日本とはいかなる存在だったか?〉 1945年8月に崩壊した旧日本帝国の空間をいかに管理するかをめぐる同盟国間の対立が激化、ここにこそ冷戦、とりわけアジア冷戦の起源があるという認識から、本書は出発する。 連合国という同盟関係は、枢軸国という敵の消失とともに内部での齟齬が拡大し、12月のモスクワ外相会議において形式的にも終焉を迎えた。そして同時に、のちのサンフランシスコ条約の規定にいう、旧大日本帝国が「放棄」した台湾、朝鮮半島、千島、満洲といった地域の主導権をめぐって、英米ソ中の各国による主導権争いが始まる。モスクワのケナン臨時大使が、冷戦の開始を告げる著名な電文を送るのに先立つこと2ヵ月前のことである。帝国崩壊後の日本列島やポスト帝国空間の管理をめぐる対立こそ、広島への核兵器投下が核時代への移行を告げたことと並んで、冷戦の文字どおりの第一頁となったのである。 冷戦の起源は、ヨーロッパをめぐる米ソ対立にあるというのが、欧米と日本いずれの歴史学でも自明とされてきた。この場合の冷戦とは、戦後国際政治の中で米ソが覇を争った状況を指している。しかしながら、米ソだけがその過程に関わったわけではない。グローバルな冷戦の起源において日本こそは枢要な現場であり、そしてアジア冷戦においては終始重要な舞台であり主題であり続けた。そうした視角から、本書の論考は展開される。 旧大日本帝国、東欧、そして核。この三要素による多元的利害関係のもとに米ソ中英仏が駆け引きを繰り広げる中、日本政治、とりわけ日本共産党の動向と響き合い、歴史が展開してゆく様を、ロシアはじめ各国の史料から丹念に描き出す話題作、全面増補改訂! 【本書の内容】 序章 第一章 日本占領と冷戦の起源 第二章 日本管理、東欧管理、核管理 第三章 冷戦のなかの日本(一九四六―一九五〇) 第四章 同盟・戦争と講和 第五章 危機の中の日本共産党 第六章 五五年体制―冷戦の再編成 終章
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4.0
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5.0ポリティカル コレクトネスの衣を纏った 共産主義という〝からごころ〟を見破れ! 耳当たりの良いスローガン、今を否定する未来志向、実現不可能なアジェンダ。 文化、歴史、秩序を破壊する新たな共産主義革命が、日本で着々と進行している──。 今世界を覆っている新・共産主義のからくりを見抜き、 それにどう対処するかに焦点を当てた馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)の最新作。 ──本書より抜粋 2022年の世界は世界のリーダー不在から来る無秩序化と、ポリティカル・コレクトネス(性・民族・宗教などによる差別や偏見、またそれに基づく社会制度や言語表現は是正すべきとする考え方)が猖獗を極める左傾化に苛まれています。 そして、無秩序化と左傾化は新たな共産主義というコインの両面でもあるのです。 本書は、今世界を覆っている新・共産主義という幽霊の正体を暴き、それにどう対処するかに焦点を当てました。 なぜなら、この新しい共産主義は目に見えない形で私たちを蝕んでいるからです。
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3.0本書は、中国をよく知る、元中国大使、国際ビジネスマンが 日本の未来のために書いた中国論です。 ■習近平は権力欲の暴徒なのか? ■習近平は本気で覇権を求めているのか? ■中国共産党の一党独裁は続くのか? ■日中貿易は10年前と何が変わっているのか? ■米中貿易摩擦は今後どうなるのか? 2018年3月行われた中国の全国人民代表大会で、 2期10年までとしてきた国家主席の任期規定を撤廃する 憲法改正が可決されました。 日本の多くのメディアが報じるように、 習近平は終身主席として権力の暴徒となるのでしょうか? 反腐敗、経済格差など国内問題を抱える習近平政権は、 今後どのような道を進むのでしょうか? また、一帯一路、米中貿易戦争の懸念、北朝鮮問題など、 対外的な中国の大問題の動向も注目されます。 これまで日本では、反中・嫌中の声が大きく、 いま中国で何が起こっているのか、 これから中国で何が起こるのか、 日本はどうすべきなのかについて、 まっとうな議論をしてこなかった感が強いです。 好き嫌いではすまされないほど、 世界経済の2軸になりつつある中国の存在は大きくなっています。 日本の未来を考えれば、 好き嫌いを言っていられる時は過ぎました。 不毛な対立を避け、新たな協調関係を築くために、 感情論抜きに中国の真実を知ることが大切です。 本書では、著者自身の考えだけでなく、 政治家、学者、ビジネスマンなど、 いまの中国を知る人たちにも話を聞いてまわり、 良い面も悪い面も含め、感情論抜きに中国の真実を追います。
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4.0「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」 (田中角栄) 本書は、歴史家や軍事評論家が書く戦争論ではなく、国際的な見識を持つ代表的なビジネスマンであり、中国をよく知る元中国大使の丹羽宇一郎氏が、軍事や戦争に対する本質的な疑問を、戦争体験者や軍事・安全保障の専門家にぶつけ、そこから得た知見と教訓をまとめたものです。 戦争の痛みも知らず、戦力の現実も知らないまま、気に入らない国は懲らしめろという勢いだけがよい意見にはリアリティがありません。私たちは、いまこそ戦争の真実を追ってみるべきです。その上でもう一度、日本の平和と防衛を考えてみるべきではないでしょうか。 日本人は72年間戦争をせずにきましたが、同時に戦争を知ろうとせずに過ごしてきました。あと10年もすれば戦争を知っている世代がいなくなるでしょう。私たちは戦争の語り部を失ってしまうのです。 いまが最後のチャンスです。 ■本書の3大特徴 1.戦場の真実がわかる 2.日本の防衛力の真実がわかる 3.日本が目指すべき道がわかる
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-物腰の柔らかさの中に秘めた竹を割ったような性格と一刀両断の「愛のある毒舌」ブロガーしのはらゆうやさんの処女作品。 癒しボイスから繰り出される「ゆうや節」へ講演会やブログで寄せられた数多くの相談に、実体験に基づいたQ&A編とビジネスに応用する知識編によって展開されている。 初刊は「お金と幸せ」に焦点をあてブログで人気を得ている「ゆうや想論」の魅力がたっぷりつまった一冊となっている。 【著者プロフィール】 : しのはらゆうや AB型、5人兄弟の長男、ふたご座、華やかでシルバーなこじか、三碧木星、趣味は馬術、ワインソムリエ、金運特化型風水。 「女性にモテたい」との理由で国内外の心理資格を30個以上取得する。資格を生かし10年間でのべ100本のプロジェクトマネジメント専門職に携わる。後に母の介護生活を機に始めた「開き直り」のブログがヒットする。 現在は心理学の講演の他、公式ライター、オフィシャル美食グルメブロガー、大手企業の広報大使、報道記者、サブカルチャー記者、テレビ番組MC、タレント活動などグローバルに活動している。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昭和初期、日米親善のためにアメリカから日本へ贈られた青い目の人形と、それに応え日本から贈られた市松人形。太平洋戦争勃発で数奇な運命をたどった「小さな親善大使」たちのその後を現在まで追跡し、戦争の愚かさと平和の大切さを訴える移植の書き下ろしノンフィクション。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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3.5世界No.1のテニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチがどのような家庭に生まれ、どのような環境で育ち、どのような人々と関わりながら、どういう成長を遂げてきたかを克明に解説。特に、5歳のジョコビッチの才能をすぐに見抜き、テニスだけでなく、詩や音楽、他言語も教え、人間として大きく成長させたセルビアの元プロテニスプレーヤーのエレナ・ゲンチッチという最初のコーチのことは、綿密な取材を通して詳しく描かれています。いつも練習開始時間より早くコートへ行って入念に準備をしていた様子や、NATO軍の空爆が続いた時期も転々としながら練習を続けたこと、コーチの指導をスポンジのように吸収していったというジョコビッチの幼少期や少年時代の様子もよくわかります。さらに、過激な父親のことや父との関係、突然クビにされたコーチたちの言葉、鋭い観察眼による他選手のものまね、昔からフェデラーやナダルより長く生き残ることを目指して周到に準備してきたこと、主な試合の振り返りなどを通して、ジョコビッチの全体像を浮かび上がらせていて、客観的な視点から彼を知ることもできます。単なる世界No.1のテニスプレーヤーとしてだけなく、新生国セルビアの親善大使として大きな役割を果たしているジョコビッチという人物を、様々な角度から描写。ユニクロの子どもたちの夢を育てるプログラムや自身の慈善事業にも積極的に取り組んでいます。愛国心が強く、頭もキレるジョコビッチは、これからも世界から注目される人物であることは間違いなく、セルビアを代表する存在として、引退後も様々な分野で活躍が期待されていることがよくわかる一冊です!
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 テキーラの最新情報をアップデート!こんなに楽しいお酒を知らないのはもったいない!テキーラをとことん遊びつくそう! テキーラの最新情報をアップデート! こんなに楽しいお酒を知らないのはもったいない! テキーラ販売量は右肩上がりで、世界的に見ても市場は急成長しています。日本では、一般的に「一気飲み」や「罰ゲーム」などのイメージが強いお酒ですが、現在は、スタイリッシュなイメージを保ちながら、「よりカジュアルに楽しむお酒」として、 若い層を中心にテキーラ人気は高まっています。 テキーラ好きを公言する著名人も多くなってきており、趣味の範囲にとどまらず、プロデュース業進出などのニュースも増えてきました。文化やエンタメとして、テキーラを楽しもうとする今までとは違うムーブメントが広がりつつあります。 今までのテキーラの関連書としては、テキーラの歴史や研究を扱った学術書が多く、テキーラの最新情報などがアップデートされた書籍は、現在ありません。本書はテキーラに関する正しい知識と楽しむための情報を、豊富な写真とともに掲載しています。 テキーラの基礎知識はもちろん、テキーラの飲み方や楽しみ方をどこよりも詳しく、パワフルに展開! 【テキーラ最前線を走る専門家からの深い情報発信!】 ・世界有数のバーテンダー・鹿山博康氏監修によるカクテルレシピ ・元在日メキシコ大使館シェフ監修によるメキシコ食文化の紹介 ・日本バーベキュー協会の監修による「おうちテキーラ」の楽しみ方 ・松浦芳枝氏によるテキーラの歴史コラム ・日本で初めてアガベシロップの輸入を始めた薮田桂氏によるアガベシロップ情報 ・日本ソルトコーディネート協会代表理事の青山志穂氏による、テキーラと塩の関係 ・陶磁史研究家の加納亜美子氏によるメキシコの食器 ・現地コーディネーター神田亜美氏による、テキーラツアーのお役立ち情報 目時 裕美(メトキユミ):2010年からメキシコ・テキーラのプロモーションに携わり、メキシコ大使館後援のもと、日本におけるメキシコやテキーラの記念日の運営・プロモーションを手がける。通算20回以上メキシコに通い、約90ヶ所のテキーラ蒸留所を訪問し、テキーラ業界の動向や最新情報を日々発信し続けている。
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5.0元大使が明かす、知られざるアフガン裏面史 本書は、大学卒業後、ダリー語修得のためカーブル大学に留学して以降、一貫してアフガニスタンに関わり続けてきた元大使によるメモワール的なドキュメントである。現地にどっぷり浸かり、体験し、長年にわたって蓄積した知見をもとに書き下ろした。 物語は、カーブル大学在学中の1978年に起きた軍事クーデターから始まる。直後のソ連軍による侵攻から、ムジャーヒディーン同士の内戦、ターリバーンとアル・カーイダの出現、9.11同時多発テロ事件を経てターリバーン政権崩壊へと続く一連の流れのなかで中心的に語られるのは、「アフガン人の生き方を守るため」の戦いに殉じた3人の人物―ターリバーンの創設者ムッラー・ウマル、北部同盟の司令官アフマッドシャー・マスード、義賊とも英雄とも評されるマジッド・カルカニー―だ。本人の肉声を聞き、関係者と議論を重ねた著者の視点や評価は、主要メディアから伝わる情報とはときに大きく異なる。 ジャーナリストによるルポや研究者による分析とは一線を画す、異色のノンフィクション。 宮家邦彦氏(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)推薦
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 まさに100年に一度! 東急グループが渋谷を大再開発中です。 毎日激変する渋谷の風景は見逃せません。 ホフディラン小宮山雄飛さんは原宿生まれ原宿育ち。 そしていま、渋谷区観光大使であります。 小宮山さんは、渋谷の現在から縄文の過去、 そして大再開発が完了する2027年の未来まで、 「渋谷を記録しよう!」と立ち上がりました。 長谷部健 渋谷区長、Zeebra、野宮真貴、角田光代、 小山薫堂、西加奈子、森永博志、ワタナベイビーなど 145人の仲間とローカル渋谷215軒をガイドします。 で、未来の渋谷を、超鳥瞰図で描きました。 渋谷駅中央街の老舗「千両」も魅力的です。 スクランブル交差点見学しながら 渋谷西村フルーツパーラーの”特選”パフェに誘惑される。 笹塚ボウルで吉田類さん、ミュージシャンが恒例イベント。 道玄坂「新大宗ビル3号館」でITベンチャーがスタートアップ。 NHKプロデューサー尾関さんと渋谷を歩けば縄文を歩く。 渋谷に文化をつくった五島慶太×坂倉準三も覚えておこう。 そういうことで、渋谷は回遊すればするほど面白い。 街の色景がくるくる変わる、万華鏡みたいだ。 喧騒のSHIBUYA109、猥雑な魅力の道玄坂小路を左手にして、 プレミアムな松濤を控える東急百貨店本店を通過。 そしてカルチャーまっしぐらな神山町(いわゆる奥渋)、 右手に緑いっぱい代々木公園を抜けると、 ここで生まれたことが東京スタイルになると 噂の代々木八幡まで。たった30分の散歩。 渋谷には超ローカルから近未来までなんでもある。 老若男女に外国人、 誰でもウェルカムなダイバーシティがある。 渋谷は「東京の縮図」、 つまり、渋谷を歩けば東京がわかるのです。 各地域で活躍する渋谷ローカルヒーローズを訪ねよう。 この新地図を片手に、小宮山雄飛とブラユウヒだ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の赤井勝氏が、「情熱大陸」(2019年4月7日、TBS系列にて放送)に出演! ローマ法王にブーケ献上、洞爺湖サミットの装花、各国大使夫人へのフラワーレッスン……日本で唯一の「花人」赤井勝、待望の初書籍! 華道でもフラワーデザインでもない、花で心を伝える“装花” ―自由で斬新、花の魅力を最大限に活かす、驚きのフラワーメソッドを初公開! 花を通して心を伝える、フラワーアーティスト「花人(かじん)」赤井勝が創る、日本の華道と西洋のフラワーデザインを融合した、花を飾るスタイル「装花」の全てを1冊に収録。 和と洋を融合させた斬新なデザインと、様式にとらわれない自由な発想で、見る人をもてなし、感謝や思いを伝える。初心者でも楽しく、簡単に、暮らしにとりいれられる花の活け方、コツやテクニックを分かりやすく解説。 少し発想を変えるだけで、毎日の暮らしが上質な空間に。大切なのは技術ではなく、花と対話し遊ぶように楽しむこと。花を「活ける」のではなく、最大限に「活かす」ためのフラワーデザイン指南書。
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-このエッセイを読むと、ハムスターのことだけでなく、人間関係のことまで見えてくる! 喜び、怒り、哀しみ、楽しみ…、これらは何も人間だけのものではありません。片手にちょこんと乗るほどの小さなハムスターでさえ、さまざまな感情があります。ハムスター歴、ほんの4年足らずの著者が見た彼らの人情っぽい面々を、アメリカ生活のエピソードと可愛いイラストを交えて紹介します。これからハムスターを飼おうとしている読者にも、またハムスター歴の長い読者にとっても、とにかく世のハムスター好きにぜひ一度読んでもらいたいエッセイ。心がほっこり温まる、やさしいストーリーです。 【目次】 はじめに 我家のハムスター そもそもハムスターを飼い始めた理由 息子と私との約束 ミトンと息子 ハムスターの寿命 ハムスターのパーソナリティー ミトンのニックネーム ジョー子がにらむ 私とジョー子 最初のミトンとの思い出 もしかして自分の名前を知っている? 私が胸を痛めたこと ハムスターマッサージ ハムスターは知っている ジョー子が泣いた ハムスターの鳴き声としぐさ 音に敏感って本当? 脱走を企てているのか? ジョー子、息子に大いに怒る! お留守番も平気、気丈のハムスター、ジョー子 ジョー子の歯 息子の友達が来た! 食べ物の好き嫌い 複数飼いをしたい?! ハムスターは夜行性かと思ったが…… 夏休みが終わった後 ハムスターと回し車 ジョー子の怪我 ジョー子の白髪 目をよくつぶるようになる ヒーリングパワー 心理カウンセラーとしても活躍 ハムスターとの出会いとは ペットを飼うこと おわりに 著者の紹介 【著者】 ワイズりか 現在アメリカ在住19年。渡米前、日本では、英字新聞社に勤務し、主に広告とタイアップした、在日外国人のためのさまざまな異文化イベントやアクティビティを企画・運営していた。また在日の各国大使館の窓口としても活躍。渡米後は、主に英語教育雑誌、留学雑誌、機内誌、さまざまなブログなどへの執筆をしながら、幼稚園のエイド、8〜10歳のカブスカウトプログラムや日本人学生の教育サポート等のボランティア活動にも携わっている。
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-腹黒オレさまボディガードのラブ甘包囲網! 「あなたさまのお心は、まだ誰のものでもないですね?」 幼いころに許婚を決められ、王宮の奥深くで完全純粋培養・箱入りの姫君として育てられたティティス。成人し王家の姫として公務にたずさわることになったティティスは、親善大使として赴いた隣国で出会った男―ジャックにひと目惚れ! 滞在初日にジャックに夜這いをされて、初恋だけでなくロストバージンまで一気に体験!? 「国のために結婚をする」と教育されてきたティティスは、愛し愛され心を通わせあう喜びと、成就することはない恋の苦しみを同時に味わうことに……。 ジャックは「結婚するまでいかなる男とも会わせず」純粋培養されたティティスを調教し心も体も虜にし、それどころかとんでもない計画を――!?
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-財閥の家に生まれ、自由な発想と独立心に恵まれ、アメリカ留学を果たした松方ハル。帰国後はジャーナリストとして活躍。 そして人生の転機となったエドウィン・ライシャワーとの運命の出会い……。40歳で結婚、いきなり3人の子供の継母に。そして駐日大使夫人として大活躍。激動の時代、波乱万丈の人生を生き抜いた日本女性の感動の生涯を徹底取材した不朽の一作!!
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4.1辺境の植民星サン・パウロで、探鉱師ラモンは、酒のうえの喧嘩でエウロパ大使を殺してしまった。大陸北部の人跡未踏の山間に逃げこんだものの、ラモンは謎の異種属と遭遇し、つかまってしまう。しかも、異種属のもとから脱走した人間を捕らえる手先になれと命令された。異種属の一体、マネックに “つなぎひも” でつながれ、猟犬の役をはたすことになったラモンの運命は……? 人気作家三人による、スリリングな冒険SF
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5.020人の禅僧が 心に残る出来事から伝える「生きる智慧」 ■担当編集者のコメント お葬式、法事にて―― お坊さんの読経中「つまらん! 退屈! 早く終わって欲しい!」 お坊さんの法話中「長い!“正しいこと”ならわかってる! それができれば苦労しないって。 なんか、エラそうだわ、得意げで説教くさいし。 しかも、その引用あきらかに間違っています……」 と、一度は感じたことがあるのでは? 「お坊さん」の読経だから、我慢しなくちゃいけない。 「お坊さん」のお話だから、黙ってありがたく聞かなきゃいけない。 眠い目をこすって!!! と、お経も仏教も 「死んでからお世話になるもの」 「説教臭くて眠くなるもの」と、思っている人にも、 『般若心経』って何が書かれているの? と興味を持った人にも おすすめの一冊です。 もちろん、「いままで、お坊さんのお話を聞いて退屈したことがありません」という人も! 尚、20人の禅のお坊さんによる共著のため、 読みやすいもの、楽しいもの、 なかには期待を裏切らない説教臭いものまで、とりそろっております。 もし、気になったお坊さんがいらしたら、 巻末のプロフィールページをご参照の上、 お寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。 ■監修者のコメント 「お経」と聞くと、どうしても、 「お葬式」や「法事」などを思い浮かべてしまう方も多いかもしれませんが (そもそも仏教にそのイメージが強いのでしょうね)、 けっして、「悪いことをすると地獄に行く」といったような、 “死んでから”の教えばかりではありません。 仏教、そして『般若心経』も、生きるための智慧に溢れています。 遠い遠い昔から本質的には変わっていないであろう、 さまざまな「生きることについての悩み」について、 三〇〇文字足らずのこの「小さなお経」は、人々の心の支えや薬になってきました。 そして、何千年とたった今でも、その教えは色あせてはいません。 ■監修者 藤原東演 宝泰寺住職。臨済宗妙心寺派布教師会会長。サールナートホール館長。 1944年に家康公のお膝元・駿府城下町(静岡市)にある、「庭の美しさたるや東海一」と名高く、 江戸時代には朝鮮通信使(正使=現在の大使にあたる)の休憩所に使われるなど、 歴史的にも重要な役割を果たしてきた宝泰寺に生まれる。 京都大学法学部卒業後、紆余曲折を経て京都の東福寺専門道場で修行。
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3.0中国人富裕層が日本の観光ビジネスを復活させる! 中国人観光客600万人時代がやってきます。「世界の工場」から「世界有数の消費大国」へと変貌を遂げつつある中国からは、中国旅行者の個人観光ビザの発行条件が大幅緩和されるのを受けて、2016年には600万人以上が観光客として日本を訪れると予想されます。 中国人観光客のハートを掴み、リピーターへと変えるにはどのようにしたらいいのか。そのビジネスの将来性と、百度を使った具体的な観光客の獲得法を紹介します。 著者が駐日主席代表をつとめる百度(バイドゥ)とは、世界最大級のユーザー数を誇る中国の検索エンジン。現在は、旅行の宣伝にも力を入れている。また著者は、観光庁のYokoso Japan大使 を務めている。 ※本書は2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『百度式600万人中国観光客を呼び込む方法』を電子書籍化したものです。
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3.0激動の幕末期、四国の伊予宇和島藩10万石に、島津久光・山内容堂・松平春嶽と並び「四賢侯」と称えられた名君があった。いち早く洋学の研究を奨励し、アジア初の蒸気船を建造するなど、世界を見据えた先覚の人・伊達宗城である。幕臣の子に生まれ、わずか12歳で宇和島藩主の養子となった宗城は、やがて藩主となると、前藩主以来の殖産興業政策により藩政を富ましめ、高野長英・村田蔵六(大村益次郎)ら藩外の賢者に依頼し、宇和島藩に最先端の知識と技術を積極的に導入する。中央政界では、将軍継嗣問題で一橋派に属したため、安政の大獄で隠居を余儀なくされるが、一貫して公武合体の推進者として激動の政局の中心にあった。しかも明治維新以後は、新政府の要職を歴任、全権大使として日清修好条規を締結するなど、旧幕の大名にしては異色の生涯を歩んでいる。つねに時代から求められ続けた、「器量人」の波瀾の人生を描く力作小説。
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4.0ビジネス界出身大使が見たカトリックの聖地。 「日本経済の司令塔」経団連に身を置くこと半世紀。土光敏夫ら歴代会長に仕え、生え抜きトップとして事務総長まで務めあげた筆者は突如、世界13億の信徒を束ねるカトリックの総本山に民間大使として赴くことになった。 経団連とバチカン、対極に立った筆者ならではの日常の “気づき”は、資本主義の限界から現代日本の課題まで多岐に及ぶ。地道な人脈作りに始まり、あれよという間に教皇訪日を実現、そしてコロナ禍のなか帰国するまでの1500日。 <土光さんは「過去を振り返るな」「足跡を見るな」と繰り返しおっしゃっていた。それは私にとって座右の銘ともいえる。しかし、本書では、はじめて禁を破って在任1500日間弱のバチカン大使時代を振り返ろうと思う>(まえがき) (底本 2021年11月発行作品)
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4.0お前のすべてをわたしに捧げろ 東欧モルドニアの駐在書記官・成瀬はその美貌と優秀な頭脳を武器に、魔物潜む社交界にあっても華やかに、外交官としての矜恃を持って生きている。そんな折、モルドニアの治安悪化を理由に大使の護衛として、海上自衛隊から五辻が派遣されてきた。生真面目で融通の利かない無骨な男は、安全のためと成瀬の領域に無神経に踏み入ってくる。手始めに成瀬の信奉者たちを追い払い、恋愛にまで口を出してくる始末。階級も年も下の男の無礼な態度に苛々させられ通しの成瀬だったが、日本人カメラマンが殺害され、死の謎を五辻と共に追うことになり…… 紙書籍発売時に書き下ろされた番外編SSを完全収録した特別版!
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-駐日スリランカ大使が見た、日本の姿 日本で学び、日本を愛し、2015年から駐日スリランカ特命全権大使を務める著者が感じた日本の姿を綴ったエッセイ。スリランカの新聞に連載していたシンハラ語の原著を、著者と親交の深い天台宗泉福寺の副住職、浮岳亮仁氏が翻訳。日本人が見落としがちな日本の日常の素晴らしさを再認識できる一冊。
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-フランスの駐在アメリカ大使の娘ジュリアナ。両親の銀婚式をフランスの古城で祝うため、ジュリアナを含む12人(!)の子供が一堂に会した。そこでジュリアナは城の持ち主ブルニエ公爵に恋してしまう。しかし無情にもアメリカに帰る日が来てしまった。ジュリアナたちが乗った飛行機にはハイジャック犯が潜んでいて…。
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-第一話。桜の季節、依頼が持ち込まれた。大手茶問屋の茶葉が蔵から盗まれているらしい。疑われているのは店員で元極道(ごくどう)の坂谷安斎(さかたにあんさい)。善田(ぜんだ)は極道に含むところがあり、安斎が怪しいと主張。銭湯で腰の低い彼を見かけた加納(かのう)は安斎の無実を唱える…。 第二話。写真館の塙衛(はなえ)は、箱根(はこね)に行く某国(ぼうこく)大使に随行(ずいこう)するように依頼を受けるが、大使が愛犬を連れて行くと聞き、犬嫌いの彼は悩む。結局、欧州(おうしゅう)に留学する善田の壮行会も兼ねてメンバー六人が箱根に…。だが、大使の愛犬が行方(ゆくえ)不明となり、加納に嫌疑が…!? 大好評の、大正ロマン溢(あふ)れる『こゆるぎ探偵シリーズ』第二弾!!
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-魚雷攻撃で沈没寸前の英国汽船「ルシタニア号」上で、秘密任務をおびた男は見ず知らずの若い女に「アメリカ大使館に届けてくれ」と重要書類を託す。やがて大戦が終わり、恋人同士のトミーとタッペンスが起こした青年冒険家協会に、2人の依頼人があらわれる。2人の用件は、どちらも、ルシタニア号上で消息をたった男女に関するものだった! サスペンスあふれる異色作。
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3.6官邸の特命交渉人・飯島勲が世界を動かす。 緊急加筆、ぶち抜き17ページスクープ! アメリカが、中国が、韓国が驚いた飯島勲内閣参与(特命担当)の北朝鮮訪問。 その舞台裏とともに、橋下徹をいかに潰したか、スキャンダルをどう消すかなど、 日本における水面下交渉・裏工作の極意を余すことなく描いた激辛インテリジェンスの金字塔。 情報能力、危険察知能力……、あらゆる裏交渉に通じる最強のノウハウが学べる1冊。 【目次より抜粋】 ■第1章:アベノミクスと秘密の部屋 ・「メディアには見えない」裏動線と秘密の部屋 ・なぜ裏から手を回すことが大切なのか ・北朝鮮交渉の一部始終 ・スキャンダル記事の消し方、教えます ■第2章:橋下対策「対阪」インテリジェンスの全貌 ・この男が「世論」を味方につけた理由 ・橋下ツイッターと直接対決 ■裸の勝負120分!ももいろクローバーZ×飯島勲 ■解説:ゾマホン(駐日ベナン共和国全権大使) ・先生は世界の偉人です。証拠もあります
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3.0【内容紹介】 歴史好き芸人・ビビる大木が、同郷の偉人・渋沢栄一の遺した言葉を紐解く! 「はじめまして、こんばんみ! 大物先輩芸人と大勢の後輩芸人の狭間で揺れる40代『お笑い中間管理職』の僕。 芸人としてこれからどうやって生きていこう? そんな悩める僕の背中を押してくれたのが、渋沢さんの熱く激しい生き方、そして言葉の数々です。 令和の現代を生きる僕たちにも、渋沢さんの言葉は強く心に響きます」 著者のビビる大木さんは、渋沢栄一と同じ埼玉県の出身。 「歴史好き」として知られるビビるさんに、そんなご縁から渋沢栄一について執筆していただきました。 日本の株式会社をつくった男と呼ばれる渋沢栄一ですが、その生涯や、彼の遺した言葉を詳しく知る方は少ないのではないでしょうか。 本書を読めば、2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一のことを深く理解することができます。 「お笑い中間管理職」として日々悩むビビるさんの葛藤も、本書には赤裸々に散りばめられています。 幕末・明治・大正・昭和を熱く駆け抜け、91歳の生涯をまっとうした渋沢栄一の珠玉の言葉が、ビビるさんを励ましてくれました。 きっと、人生に迷うあなたにも、勇気を与えてくれるはず! 【著者紹介】 [著]ビビる大木(びびる・おおき) 1974年9月29日生まれ。埼玉県春日部市出身。 1995年、渡辺プロダクションに所属し、コンビ「ビビる」を結成。 2002年にコンビ解散、以後ピン芸人としてマルチに活躍中。 現在、テレビ東京「追跡LIVE! SPORTSウォッチャー」、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」、中京テレビ「前略、大とくさん」でMCを務める。 趣味は幕末史跡めぐり。ジョン万次郎資料館名誉館長、春日部親善大使、埼玉応援団、萩ふるさと大使、高知県観光特使など、さまざまな観光・親善大使を務める。 主な著書に、『覚えておきたい幕末・維新の100人+1』本間康司、ビビる大木著(清水書院)、『知る見るビビる』ビビる大木著(角川マガジンズ)などがある。 【目次抜粋】 序章 幕末大好き人間が渋沢さんに出会う ビビる大木が幕末を好きになったわけ/吉田松陰先生の奇人さを知れば知るほどのめり込み など 第1章 ビビる大木風●渋沢栄一小伝 「渋沢栄一」ってどんな人?/渋沢さん、今で言えば地方の老舗企業のお坊ちゃん/幕府への不満から倒幕を志す/お坊ちゃんは七変化。志士から武士、幕臣に など 第2章 「お笑い中間管理職」の近くにいた渋沢栄一の言葉!? 進まない自転車をこぎ続ける僕たちの葛藤? ~時期を待つという勇気も必要だ・走り出す前によく考えよ~/テレビの世界はブラックボックス? ~蟹は甲羅に似せて穴を掘る~ など 第3章 どんなことがあっても「心はいつも半ズボン」 変わる「お笑い」の質 ~渋沢さんの人生を貫く「人は平等だ! 」~/おもしろかったテレビの世界が、変わってきている など 第4章 ビビる大木セレクト●僕を鍛える言葉たち 言葉1 やれるところまで、妥協せずにとことんやれ。あとは天命に任せて悔やむな/言葉2 形を真似るのではなく、優れたものの魂を真似よ など 第5章 ビビる大木セレクト●「僕、どう生きる?」に答える言葉たち 言葉1 人間の根本にあるのは「愛」と「善」/言葉2 結末よりも過程が大切である など 第6章 ビビる大木セレクト●世の中を逞しくする言葉たち 言葉1 時代が変わり、新しい時代には新しい人材が必要だ/言葉2 米国人気質の長所、敢為の気質を大いに学ぼう など
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3.7「ファシストたちに初めて暮らしを方向転換させられたのは、私がよちよち歩きを始めたばかりの、1939年3月15日だった。その日、生まれ故郷のチェコスロバキアにドイツ軍がなだれ込んできたのだ」(第1章より)。米国初の女性国務長官となったオルブライト(1937-)が鳴らす「ファシズム」復活への警鐘。プラハのユダヤ系家庭に生まれ、ナチズムとスターリニズムの脅威を逃れて一家でアメリカに亡命した過去をもつ彼女ほど、このテーマを語るのにふさわしい人物はいない。幼少期の戦争体験から説き起こし、クリントン政権の国連大使、国務長官として対峙したミロシェビッチ、プーチン、金正日ら各国指導者の印象を交え、トランプ大統領誕生の前後から国内外で高まっている危険な兆候を国別に分析、その特徴と克服のための道筋を論じる。20世紀ファシズムの体験談、東欧研究者としての知見、外交トップとしての経験が盛り込まれ示唆に富む。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー1位、『エコノミスト』年間ベストブックとなり、ドイツ、イタリア、韓国など各国で翻訳されている世界的話題作。
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-2013年6月18日、文化庁長官の著者は、プノンペンで開かれるユネスコ世界遺産委員会に乗り込んだ。 かつてユネスコ大使として、石見銀山や平泉の「逆転登録」に関わった著者は、この会議を最後に勇退することが決まっていた。会場では、三保松原を含めた登録が厳しい空気を感じる。41年の外交官人生の集大成として、最後の「逆転」を勝ち取るための、3日半のオペレーションが始まった……。 いずれも難しいとされた世界遺産登録を「逆転」で勝ち取った交渉術と、文化外交への熱き思いをつづる。 (本書は2014/6/14に毎日新聞社より刊行された書籍を電子化したものです)
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4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「愛の不時着」の背景にある文化の魅力に迫ります。日韓の違いを楽しみ、登場人物に元気をもらいながら、ドラマの世界観に浸る本 Netflix配信『愛の不時着』にハマった人に贈る、 韓国ドラマの背景を深掘りして楽しむエッセイです。 著者は俳優であり、芸能界きっての韓国通として知られる黒田福美さん。 どんな運命も乗り越えようとする生き方や、 不器用だけど真摯に女性を支える主人公、 韓国ドラマにファッションショー的なシーンが多い理由、 ケンチャナ文化、韓国流儒教など、 韓国文化と日本文化のちがいを実感すると、 さらに100倍、ドラマを見るのが楽しくなります。 contents プロローグ「“理想の男性”リ・ジョンヒョク」 Part1「セリズチョイス 自分の生き方は自分で決める」 Part2「『恨』の文化 ユン・セリの上昇志向の原動力」 Part3「韓国文化と日本文化 韓国ドラマをもっと深く楽しむための基礎知識」 Part4「韓国女性のいま」Part5「38度線がもたらす重い現実」 おまけ「韓国ドラマあるあるキーワード集」 黒田 福美(クロダフクミ):俳優・エッセイスト 桐朋学園大学演劇科卒業。俳優として活躍する一方、芸能界きっての韓国通として知られる。80年代から韓国への往来をはじめ、30余年にわたって、放送、著作物、講演などを通して韓国理解に努めてきた。2011年には韓国政府より「修好章興仁章」を受勲。2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会理事、韓国観光名誉広報大使、「日韓お祭り」実行委員をはじめ、麗水エキスポ広報大使、京畿道観光活性化広報大使、大邱、浦項などの広報大使を務める。韓国関連の著書、翻訳など多数。『ソウルマイハート』(1、2)、『ソウルの達人』シリーズ、『隣の韓国人 傾向と対策』、『韓国ぐるぐる ソウル近郊6つの旅』、『それでも、私はあきらめない』、『黒田福美の韓方案内』など。
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4.4「伝えることは難しい……」。人は親兄弟でもなかなかわかり合えない。ましてや他人ともなると相手が何を考えているかわからず、どう話をしてよいか迷うときがある。国や文化の違いがあると、コミュニケーション自体がとれないこともある。我々にとって「伝える」ということはそれほど難しいことなのだ。著者がフィンランド大使館員として勤務したフィンランドは安定した経済や卓越した教育法で、以前より注目を集めている。子どもたちに対して小さい頃から、論理的に考え、「なぜ」を基本にコミュニケーションを図る訓練が小さい頃から行われているからだという。そのフィンランドで長らく勤務した著者が、国際コミュニケーションの見地からどう話すか、どう伝えるかの「伝える技術」を説き明かす。『週刊東洋経済』の好評連載「わかりあえない時代の“対話力”入門」の待望の書籍化。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初の“銭湯大使"に任命されたフランス出身の著者が、女性におすすめする東京の銭湯を紹介! 「銭湯」と聞くと、「古くて汚そう」「男性が行くところじゃない?」と思われるかもしれませんが、 最近ではデザイナーズ銭湯や温泉を使用した銭湯、アメニティが充実した銭湯など、女性ひとりでも気軽に入れる銭湯が増えています。もともと銭湯が好きな人も、これまで機会がなかったという人も、ちょっと足をのばせば、きっと銭湯との素敵な出合いがあるはずです。『東京 銭湯めぐり』で集められる 銭湯ハンコ台帳付き!
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-2017年8月に日本経済新聞朝刊紙上で連載を終えたばかりの自民党副総裁、高村正彦氏の「私の履歴書」を早くも単行本化する。 現実的平和主義を標榜し外交・安全保障に力を入れて取り組んできた保守の重鎮だけに、96年のペルー日本大使公邸での人質事件解決に向けてのキューバ・カストロ国家評議会議長との交渉、局面局面での中国・韓国側との交渉、ODAの改革、イラク戦争でのアラブ諸国との交渉などなど、重要局面でのエピソードには事欠かず、生々しい体験談や貴重な秘話が満載。 と同時に、一時は派閥の領袖で総裁選に出馬した経験も持つ自民党内では長らくリーダーの一人であり、党内・政権内での残しておきたいエピソードも盛りだくさんで、「当時、このように報道されていたが実は……」という秘話も随所でつまびらかにされる。弁護士出身で党内の理論派としても知られるだけに、集団的自衛権や安保法制について自身の立場を率直に綴ったパートは、現在「保守」を名乗る政治家がどのように考えているかがわかりやすく表れている。 タイトルの「振り子を真ん中に」は高村氏の政治家としてのモットー。本文にもこうある「世の中にはさまざまな主義主張があるが、ともすれば激しい物言いにあおられて、振り子が大きく左右に振れることがある。そのときに振り子を素早く真ん中に戻す。これが政治にとって大切だ」。いろいろなベクトルの動きがうごめく現在の日本の政治を見るうえでも、有意義な書であることは間違いない。
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3.3令和になっても時代の最先端を華麗に走り続ける作家、林真理子の人気エッセイ第31弾。 バカなことをやる時は、死にものぐるいで! 還暦を過ぎても「威厳を持たず、ちゃらいおばさん」をモットーに、ますますパワーアップ! パンチパーマの鬘に金のネックレスをつけ、死ぬ気でピコ太郎のダンスを踊る。 相次ぐ政治家・芸能人の不倫スキャンダルを鋭く斬りつつ、小池都知事も鋭く分析。 大島紬の大使をつとめ、14億人民に本を売り込むべく中国にひとっ飛び。 そして、初挑戦のオペラ台本に、大河ドラマ「西郷どん」の原作――。 「週刊文春」での連載は1500回を突破。元気がでる唯一無二のご長寿エッセイ! ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■まんがあり イラストあり。仏像拝観の上級者・田中ひろみさんによる、仏像を見るためのコツを楽しく詰め込んだ便利帖 仏像拝観が好きでたまらない人、拝観してみたいビギナーに向けて、仏像イラストの先駆者である田中ひろみさんが、“仏像旅”のコツや、仏像を前にしたときの必要な知識(仏像の種類や手にする道具、装飾など)のキホンを、漫画とイラストで紹介。仏教の世界観や仏像そのもの、お寺の配置など、ちょっとした知識が増えるだけで、仏像拝観は10倍、20倍の深さと面白さに変化します。 [目次] 仏像に会いに行こう 仏像について 代表的な宗派と仏師 札所をめぐろう 仏教の信仰と行事 <著者略歴> 田中ひろみ(たなか・ひろみ) イラストレーター & 文筆家。大阪府堺市出身。幼い頃から絵の仕事がしたいと願うが、両親の希望に添いナースになる。お金をためてから退職し、「セツモードセミナー」で絵を学ぶ。仏像本をたくさん出し、講演や仏像ツアーも行なう。『仏像なぞりがき』シリーズは累計約20万部のベストセラーに。これまでの著書は約60 冊。女子の仏教レジャーサークル「丸の内はんにゃ会」代表や、奈良市観光大使も務める。おもな著書に『心やすらぐ仏像なぞり描き』(池田書店)、『真言密教の聖地高野山へ行こう!』(JTB パブリッシング)、『東京・鎌倉仏像めぐり』『東海仏像めぐり』(ともにウェッジ)など。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『仏像イラストレーターがつくった仏像ハンドブック』(2020年11月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 湯河原の人気英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」の英国菓子や料理、四季のおもてなしレシピを初公開した本。 神奈川・湯河原にある人気英国菓子教室 「BRITISH CAKE HOUSE」 (ブリティッシュケーキハウス)による 英国菓子と料理、スタイルなど、 四季のおもてなしレシピを初公開した本。 ロンドンの製菓学校を首席で卒業し、 名門ホテルで学んだ 製菓技術やおもてなし文化を基本に、 英国菓子の本質的な豊かさをテーマとして お菓子を基礎から学びたい、 本格的に学びたいというかたに向けて 英国菓子教室を行っている 「BRITISH CAKE HOUSE」のお菓子と料理を 初夏、秋、クリスマス、冬、春と 四季のなかで紹介するレシピBOOKです。 ◎「初夏」の英国菓子と料理 アスパラガスとスモークサーモンのタルトレット オレンジカードタルト プレーンとオレンジのスコーン ベイクドアラスカ パッションフルーツソース レモンとバジルのシャーベット アスパラガスのスープ アスパラガスのスコーン フィッシュ&チップス モダンブリティッシュスタイル ほか全16品 ◎「秋」の英国菓子と料理 コーニッシュパスティ パンプキンカップケーキ りんごのスコーン キャラメルナッツタルト ペアーズスポンジケーキ ドロップスコーン ブラックベリーとブラムリーのパイ ほか全11品 ◎「クリスマス」の英国菓子と料理 蟹とビーツの前菜 カリフラワーとフラン&スープ チーズのガレット添え スパイシーペアメレンゲ ジンジャーブレッドビスケット パブロヴァ クリスマススコーン クリスマスプディング ミンスパイ ほか全14品 ◎「冬」の英国菓子と料理 ビーフ&エールパイ フィッシュパイ トート・イン・ザ・ホール ヴィクトリアサンドイッチ コーヒー&ウォールナッツケーキ ブロンディーズ ロックケーキ ほか全12品 ◎「春」の英国菓子と料理 スモークハム&チャツネサンドイッチ ストロベリーメレンゲキス ストロベリースポンジ レモンヴィクトリアサンドイッチ ベイクウェルタルト バターミルクスコーン ほか全14品 本場のお菓子や料理の 作り方を学ぶだけでなく、 英国のおもてなし文化の すばらしさを綴るエッセイも充実した、 英国菓子と料理、おもてなしの心を 学ぶことのできる イギリス食文化の入門書です。 小澤 祐子(オザワユウコ):富山県富山市出身。幼少時よりお菓子作りに興味をもち、アメリカの大学留学時に家庭菓子にふれ、影響を受ける。大学卒業後、2000年にロータリー財団国際親善奨学生としてロンドンのル・コルドンブルーに進学、首席で卒業する。王室御用達のクラリッジズホテルでの研修を経て、帰国する。ホテルや製菓専門店で経験を積み、2002年にThe Fountainのパティシエに就任。製菓専門誌や新聞、雑誌を通じて英国菓子の魅力を広める。在日英国大使館や英国政府観光庁、日本橋三越などの催事にも参加するほか、セミナーやレシピ提供、飲食店のプロデュース、企業製菓技術顧問など広範囲に活動している。小澤桂一とともにBRITISH CAKE HOUSEを主宰。 小澤 桂一(オザワケイイチ):神奈川県湯河原出身。大学在学中に渡欧の機会を得る。卒業後、英国全土や欧州各地を巡り、三ツ星レストランやパブ、一般家庭の厨房まで、幅広い食の分野で料理や文化を学ぶ。英国の紅茶専門店オーナー(元トワイニング社ブレンダー)から英国の紅茶について、フランスやイタリアのワイナリーではワインについての経験も積む。1999年に日本初のモダンブリティッシュ料理レストランThe Fountainを起業、2004年にBRITISH CAKE HOUSEへと業態を変更し、現在も湯河原で精力的に活動を続けている。また同時に、講演やセミナーでの講師として、レストランや旅館の顧問、アドバイザー、プロデュースを行うなど、幅広い分野での活動を行っている。
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4.0時速100キロで車を飛ばし、自由気ままな生活を送っていたジョン。が、ある日、サンフランシスコ湾の大規模な原油流出事故を目撃し生活を一変。車を捨て、徒歩の生活を始める。いぶかる周囲と言い争わないため、口を完全に閉ざした彼。そして西海岸から徒歩で東海岸に住む家族の元へと、数千キロに及ぶ旅を始める。 米大陸をだまって徒歩で横断しながら人々と出会い、環境学を修め、国連の親善大使にまでなった、17年の旅路をたどる。
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-試してみましたウワサの食べ合わせ 「プリンにしょう油をかけるとウニの味になる」 「キュウリにハチミツをかけるとメロン味になる」 巷に流れる食べ合わせのウワサ。あなたも耳にしたことがあるのでは? 好奇心いっぱいの著者は、さまざまな食べ合わせのウワサを集め、カラダを張って試してみました。その数なんと60以上! 意外な組み合わせで本当にその味になったり、似ても似つかない味だったり、似てはいないけれど美味しい組み合わせだったりと、新しい味の発見がいっぱい。 4コママンガ&評価つきで、読んでいるだけでも楽しいけれど、思わず試してみたくなること請け合いです。話のネタに、あなたもチャレンジしてみませんか? ●田中ひろみ(たなか・ひろみ) イラストレーター&文筆家 。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう! 』(JTBパブリッシング)などがある。
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5.0昭和34年、東京オリンピックの開催決定に日本中が沸いていた。しかし、大きな問題が起きていた。選手村の食事作りである。世界90カ国以上の国々から集まる選手たち。その数、実に7000人。世界中の料理、2千種類、延べ60万食という、空前の規模の食事を作らなくてはならなかった。しかし、当時、日本の料理界の力は世界に未知数。世界各国から不安の声が挙がった。 料理作りに挑んだのが、帝国ホテルの料理人、村上信夫をリーダーとする一流ホテルのシェフたちだった。戦前から厳しい料理修行を積み、パリにも留学、最高のフランス料理を極めようとしていた村上。このプロジェクトに、料理人の誇りをかけて挑むことになった。 村上らは、世界各国の料理メニューを作るべく奮闘する。問題は、知識の全くない、アジア・アフリカ・中南米などの料理。村上は、在日大使館に赴き、大使の妻などに、料理法を学び続けた。更に大きな問題が立ちはだかった。膨大な量となる食材の確保である。唯一の対策方法は冷凍食材を使うこと。しかし、当時の料理界の常識は「冷凍食材は味が落ちる」。村上たちは、冷凍食材をものにしようと、懸命な努力を続ける。 そしてオリンピックの開幕。膨大な食事を作るため、村上の元に、300人の若手料理人が全国から集められる。街の大衆食堂からやってきた者もいた。北海道からは23人の若者が集まった。札幌、釧路、稚内などからやってきた彼らは、「ふるさとの代表として恥ずかしくない仕事をしよう」と誓い合う。 しかし、その時、各国選手団が連れてきた自国のエリートシェフたちが厨房に登場。更に、オリンピック開催中、料理人たちの身に、事件が襲いかかる。果たして、日本人料理人の食事を世界の選手は満足してくれるのか。東京オリンピックを支えた料理人たちの、知られざる料理作りを描く。
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3.0平成8年12月17日、世界を震撼させる大事件が南米・ペルーで起きた。日本大使公邸人質事件である。襲撃したのは、MRTA・ツパクアマル革命運動と名乗る武装グループ。天皇誕生日の祝賀パーティーに招かれていた招待客600人余りを人質に取り、刑務所に収監されている仲間の釈放をペルー政府に要求した。最後まで人質に残されていたのは72名、その中に「13人の日本人サラリーマン」がいた。平均年齢は53歳。南米各地で働いてきた企業戦士たちだった。人質たちは、およそ十畳一間の空間に閉じ込められ、建物の各所に爆弾が仕掛けられた。トイレは、人質達が身元を隠そうと捨てた身分証で詰まり、悪臭を放った。皆、蒸し風呂と化した部屋の中で、靴を枕に眠った。ペルー政府と武装グループの交渉は難航し、監禁生活は長期化。人質たちは、身体に変調をきたし、危機が迫った。その時、人質たちの健康を守るため、立ち上がった特命チームがあった。日本赤十字の医師と看護士たち、総勢6名、中立の立場を掲げ、防弾チョッキも付けずに銃口にらみ合う公邸へと向かった。医師の鈴木隆雄(当時46歳)は、懸命に人質達を治療し、励まし続けた。そして事件発生から127日目、ペルー政府が強行突入した。激しい銃撃戦が繰り広げられ、人質達がいた部屋は、紅い炎で包まれた。絶体絶命の人質達、その運命は・・・。
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5.0マレーシアとインドネシアを隔てる、マラッカ海峡。日本の貿易を支える海の大動脈である。全長1000キロの海峡は、大型船にとって、浅瀬が続く航行の難所。突然のスコールが視界を奪う。さらに、もう一つ恐ろしい敵が潜んでいる。海賊である。海賊は、漁船を装ってターゲットの船に近づき、隙をついて襲撃。時には、船をまるごと奪い、乗組員を殺害、貨物を転売する。マラッカ海峡は、世界一の海賊出没水域。魔の海峡と呼ばれる。1999(平成11)年10月。日本の貨物船アロンドラ・レインボー号が、インドネシア・スマトラ島で時価13億円のアルミ塊を積みこみ、マラッカ海峡にさしかかった時だった。海賊が、長刀と銃を振りかざし、乗り込んできた。船長の池野功とフィリピン人乗組員、計17人を縛り上げ、救命ボートに乗せて、大海に放り出した。「貨物船が消息を絶った」船会社からの通報を受け、海上保安庁と外務省が捜索に乗り出した。海上保安庁・救難課長の坂本茂宏は、巡視船「はやと」と哨戒機「ファルコン」を緊急出動させた。しかし、手がかりはつかめなかった。「海賊の仕業か。」皆、最悪の事態を思い、震撼した。マレーシアの日本大使館に出向中の、海上保安庁の技術者・楠勝浩が情報収集にかかった。楠はクアラルンプールにあるNGO「海賊情報センター」に協力を仰ぐ。沿岸諸国の港や漁業関係者に片っ端から網をかけた。しかし、舞い込む情報は、どれも偽物。海賊が捜索の攪乱を狙って流したものだった。捜索は、国境を越えた情報戦となった。日本人が巻き込まれた、初めての海賊事件。必死で捜索にあたった人々の、17日間のドラマを描く。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■個性を響き合わせる 輿水精一(ウイスキーブレンダー) 優等生では面白くない 2006年、ウイスキーの世界大会で、欧米のメーカーを制し最高の賞を勝ち取った日本のウイスキーがある。そのウイスキーの味と香りをつくり上げた男が、ウイスキーブレンダ―の輿水精一だ。ときには、わずか1滴の違いで全体の味のバランスが崩れてしまうといわれるほど、繊細で難しいウイスキーのブレンドに対して、常に「個性」を求める輿水は、「優等生では面白くない」という。その哲学の背景に迫る。 輿水精一(こしみず・せいいち) 1949年 山梨県甲府市生まれ/1973年 山梨大学工学部発酵生産学科卒業/ 『サントリー株式会社』入社/1976年 同社研究センターで、ウイスキーの貯蔵、熟成の研究に携わる/1985年 同社山崎蒸溜所で、品質管理、貯蔵を担当/1991年 ブレンダー室課長/1996年 主席ブレンダー/1999年 ブレンダー室長兼チーフブレンダー/2004年 「響21年」がこの年より三年連続「International Spirits Challenge (ISC)」で、金賞受賞/ 「響30年」がISCで最高賞のトロフィーを受賞/ ISCの審査員となる/2007年 「ジャパニーズ・アイコン・オブ・ウイスキー2007」でウイスキー大使として表彰される
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4.0日本人は、牛場信彦という外交官を覚えているだろうか。 戦前は「枢軸派三羽ガラス」の一人として、日独伊三国同盟を強力に推進。日本を戦争に追いやった一人とされた。 戦後は一転して「親米派」となる、経済外交で実績をあげ、外務官僚のトップである事務次官、さらには外交官のトップである駐米大使にもなった。 それだけではない。国際経済に強いところを買われて、福田赳夫内閣の対外経済相にも就任している。 彼のことを「変節漢」と呼ぶ人もいる。 本当にそうなのだろうか。 戦後日本に君臨した吉田茂は、「枢軸派」を激しく憎み、古巣の外務省から徹底的に排除した。「Yパージ」である。 しかし吉田は、いったん辞職した牛場が外務省に復帰するのを妨げなかったばかりか、バックアップした節さえあるのだ。 吉田は牛場の中に何をみていたのだろうか。 昭和という激動の時代を、「気概」をもって駆け抜けた男の生涯から、「国を愛すること」の本当の意味が見えてくる。
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5.0◆100年に1度の世界変革期と日本の選択 ・ロシア革命から100年、2019年に日本がすべき精神武装 ・「トランプのアメリカ」を正確に理解すれば見えてくる! ・1%の人間が82%の富を掌握する世界 ■中国共産党は「ディープステート」によってつくられた! ・アメリカ左派と中国共産党の蜜月時代 ・米国左派と中国共産党の金融ギルド ・海外勤務の際、有能な人が近くにいたら注意 ◆5G覇権戦争 サイバー空間が米中の主戦場 ◎越えてはならない一線を越えた中国 ◎モンスター化した中国系企業 ◎世界最高水準を誇る中国の監視システム ◎日本はすでにテロ攻撃を受けている ■「林原チャンネル」の人気番組を完全書籍化 気鋭のチャイナ・ウオッチャーノンフィクション作家・河添恵子氏と世界を知り尽くした馬渕睦夫大使が伝える真実の世界!! 【著者プロフィール】 馬渕陸夫(まぶち むつお) 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。 1946年京都府生まれ。 著書に、『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実』(ワック)、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)など多数。 河添恵子(かわそえ けいこ) ノンフィクション作家、一般社団法人新しい歴史教科書をつくる会理事・女子部共同代表、一般社団法人美し国なでしこオピニオンの会顧問。 1963年千葉県松戸市生まれ。 2010年の『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、Amazon売れ筋ランキング〈中国〉〈社会学概論〉の2部門で半年以上、1位を記録。 その他、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社)など多数。報道番組でのコメンテーターとしての出演も多数。ネットTV(林原チャンネル・チャンネル桜)にレギュラー出演中。
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4.0「米中貿易戦争」のカギは「5G」にある。 その5Gを制するのはアメリカか、それとも中国か。 趨勢(すうせい)を決する「周波数」と「基地局」について、「アメリカ国防報告書」は驚くべき真実を語っていた。 激化する米中対立の裏で、日韓対立が、東アジアの地殻変動を激化させている。 この展開を望んでいたのは、一体誰だったのか? 「モスクワ発の裏事情」を入手した著者が、混沌とする「米中貿易戦争」のゆくえを斬る。 〈目次(抜粋)〉 第一章乱舞する「米中露朝」、陰湿な「日韓」 一、ファーウェイ禁輸解除が前提条件だった―米中首脳会談の真実/二、グローバル経済と「中華の知恵」を読み解く/三、トランプvs.習近平、世界のリーダーにふさわしいのはどっちか?/四、トランプ電撃訪朝の裏側―地殻変動の予兆を読み解く/五、日韓険悪化が招く地殻変動―高笑いするのは習近平か:東アジアが中国の手中に落ちる「最悪のシナリオ」/ほか 第二章ファーウェイを「解剖」する 一、「改革開放の申し子」ファーウェイ誕生の秘密に迫る/二、国有企業ZTEvs.民間企業ファーウェイ/三、「ファーウェイは政府の支援を受けている」のは本当か?/四、ファーウェイと中国政府の「攻防」/CFO拘束の裏で暗躍する「謎のユダヤ人」の正体/ほか/五、5Gで世界をリードするファーウェイ 第三章米中「ハイテク覇権争い」のゆくえ―米国防報告書を読み解く 一、周波数が世界を制する―米国防総省イノベーション委員会報告書/二、中国の5Gに対して「敗北」を認めた国防報告書/三、中国政府「5Gの商業利用を許可」の衡撃「:5G関連特許」は誰が押えているのか?ほか 第四章米中インタビュー合戦 一、任正非が集団取材で語った「本音」/二、ポンペオの「ファーウェイは嘘つき」発言を検証する:中国政府によるスパイ行為の「真の実行犯」ほか/三、駐日米国大使「ファーウェイは国有企業」発言を検証する:ファーウェイの「本当の株主」は誰なのか?ほか/四、毛沢東の「農村を以て都市を包囲せよ」戦略を模倣した任正非 第五章二極化する世界 一、「ツキディデスの罠」に備えてきた中国/二、アメリカなしでも中国経済は成り立つのか:ゴールドマン・サックス100%出資を認めた中国の思惑ほか/三、「ファイブ・アイズ」の一角を崩したファーウェイ5G:ファーウェイを支援する香港華人の「正体」ほか/四、中国が胸を張る「ハイテク産業の成長ぶり」の真実/五、アメリカが「宇宙軍」を正式発足させた「真意」 第六章金融戦争に突入した米中貿易戦争 一、対中制裁関税第4弾発動&為替操作国認定の裏側/二、「金融核弾道ミサイル」米国債売却はあるのか―中国が取り得る報復措置を探る/三、「レアアース・カード」を準備する中国レアメタル禁輸でアメリカがすり寄る「驚くべき相手」ほか 第七章地殻変動と中国が抱える諸問題 一、韓国の「GSOMIA破棄」と「中露朝」のシナリオ/二、「米日豪印」対中包囲網と中露軍事連携:軍事パレードから見る中国の「ミサイル力」ほか/三、米中金融戦争と「国内問題」の真相/四、燃え上がる「香港デモ」と「台湾問題」の行方「:香港最高裁判所の裁判官は17人中15人が外国人」という「盲点」ほか/五、「米中二極化」のカギを握る日本「:日中友好ムード」が想起させる「かつての大失敗」/ほか
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4.0なぜ、今ベトナムが重要なのか? 2020年3月まで駐ベトナム全権大使を務めた著者による核心リポート。〈中国の超大国化と南シナ海、東シナ海における「力」の行使、アセアン分断化等が顕著になる情勢下、東アジア諸国の中で、ベトナムは日本にとって最も信頼できる国となった。ベトナムがより強く、より繁栄した国になることは、ベトナムのために重要なだけでなく、東アジア地域全体の繁栄と安定にとっても重要である。日本はできるだけベトナムとの連携を強化し、発展努力を支えたい〉――。 長年中国と対峙して染みついた「中国を信用してはいけない」というのがベトナムの行動原理。対中リテラシーでは学ぶべきところが多い。ベトナムの歴史から日本が学ぶべき対中国に関する教訓や中国が「敵」に対して駆使する三つの戦法(法律戦、世論戦、心理戦)は必見。 さらに、第二次世界大戦後にベトナムに残留した日本兵の遺児らの墓参についても詳報。さらに、進出日系企業ASEAN1位という経済力など、新同盟国ベトナムを縦横無尽に活写する。 (底本 2021年6月発行作品)
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3.0ことしは日本とベルギーが国交を結んでから150年。その間、バッソンピエールが在任した18年間は、日本の運命を決する致命的な諸契機が、歴史のページに次々に刻みこまれていった時代でした。大正天皇の病気、関東大震災、ワシントン、ロンドン両条約における軍縮問題、満洲事変と国際連盟脱退、相次ぐ要人の暗殺、五・一五事件と二・二六事件……。それらを外交官としてつぶさに観察した希有な記録、それが本書です。
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-856円 (税込)1987年、対戦格闘ゲームの『ストリートファイター』が産声をあげ、 4年後の1991年、『ストリートファイターII』が爆発的大ヒットとなる。 当時、スマホもスタバもなかったけど、ぼくたちには『ストII』があった。 単なる格闘ゲームではなく、人とつながるコミュニケーション・ツールは、 2018年の現在、『ストリートファイターV』となり、世界中で愛されている。 誕生から30年を経たいま改めて言おう、ストリートファイターが好きだ!と。 ※掲載されているプレゼント企画はデジタル版ではご応募できません。予めご了承ください。 目次 【完全保存版】 いままでも、そしてこれからも、ストリートファイターが好きだ! 『ストリートファイター』は、新たな時代へ。 『ストリートファイター』に込めた、熱い想い。 シリーズ誕生から30年、その歩みを振り返る。 リュウ&春麗、2大キャラクターの変遷。 須藤元気、ケンと闘う。 対談 安元洋貴×日笠陽子 声優たちが語る、『ストリートファイター』 これが私の、“推しファイター” 『ストリートファイター』シリーズ、人気キャラクターランキング 『ストリートファイター』用語集。 ゲーム界の革命児、『ストⅡ』が愛される理由。 カプコン本社に眠っていた、お宝グッズを大公開。 『ストリートファイターⅡ』、名作誕生の軌跡を探る。 『ストⅡ』&『ストⅤ』開発者座談会。 『ストⅡ』から『ストⅤ』へ、変化するファイターたち。 複雑に絡み合う、キャラクターたちの運命。 伝説は終わらない、『ストⅡ』は『ウルⅡ』へ。 アニメ・実写映画と、『ストリートファイター』 『ストリートファイターⅤ』の世界。 新たな歴史を刻む、『ストⅤ』最新情報。 『ストⅤ』のキャラクターは、こうして作られた。 『ストⅡ』と『ストⅤ』、新旧ステージ背景比較。 人気キャラクターの、異色コラボレーション 戦いのステージは、筺体からオンラインへ。 世界で広がる、「eスポーツ」のムーブメント 日本のeスポーツと、カプコンの未来図。 プロゲーマーって、どんな人ですか? eスポーツにふさわしい、『ストⅤ』の神髄。 世界を熱狂させる寵児、プロゲーマーとは。 注目すべき、国内外のeスポーツ大会。 要チェック!『 ストリートファイター』グッズ サガットが“佐賀ット”に!? 観光大使に就任。 25年前の僕は、フリッパーズを聴きながら『ストⅡ』をやっていた。
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3.0時代を切り拓いてきた人の人生哲学や未来へのメッセージを聞く番組「100年インタビュー」(NHKBSプレミアムで放送中)。黒柳徹子さんの回の貴重な楽しいお話を単行本化しました。小学1年で退学になった6歳の黒柳さんが『窓ぎわのトットちゃん』に綴ったトモエ学園で、初対面の校長先生と4時間も話したときのこと、絵本が上手に読めるお母さんになりたいとNHK放送劇団に応募し、6000人中13人に残りテレビ界に入ったものの個性を消せと言われて苦労したこと。NHKの教育番組をはじめ、テレビで人気絶頂のときに休業を決意。単身で渡米し演劇学校で学びながら、貴重な人生勉強をしたこと。伝説の番組『ザ・ベストテン』や放送40年を迎えようとする『徹子の部屋』のいい話。日本人初のユニセフ親善大使として30年、貧困や戦争の犠牲になって苦しむ子供たちとふれあってきたことなど。人間には、何よりも愛が大事と教えてくれる本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「防災」意識が高まる昨今。 いざというとき、自分で自分を助ける行動=「自助」について、 命を守るプロに具体的な方法を学ぶ。 蝶野正洋氏企画・発案の必読マニュアル! 日本は災害大国と言われるほど、地震を始め様々な自然災害が多い国。 阪神・淡路大震災時、自分で自分の命を助ける「自助」や「共助」「公助」それぞれの役割が注目を集める。 一方ではそんな災害時、どこの現場でも地元の消防団が「ファーストレスポンダー(初動救援者)」として現場に駆け付け、最前線で活動している。 消防団は地域防災の中核を担う存在であり、共助活動の要といわれる。 そんな命を守るプロから災害時に自分たちの命を守る術を学ぶ119の防災減災マニュアル。 消防と我々を結ぶ懸け橋として、日本消防協会「消防応援団」を務め、 地域防災の講演を多く開催し防災の啓蒙に幅広く貢献、AED普及のため「AED大使」(日本AED財団)として活動している プロレスデビュー35周年の蝶野正洋氏に登場してもらう。 日本消防協会「消防応援団」・蝶野正洋氏と、 東京消防庁OB、防災アドバイザー・加藤孝一氏との対談を導入に、 ■第1章 地震 ■第2章 火災 ■第3章 風水害 ■第4章 震災後 の4章にわけて、命を守るプロによる 119の防災減災マニュアルを紹介していく。 加藤孝一(かとうこういち):東京消防庁OB。防災アドバイザー。中野消防署副署長、渋谷消防署の予防課長などを歴任。災害現場への臨場経験は1千回以上。
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5.0釈明史観(先勝国史観)からの脱却 ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。 国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。 都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。 行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは? 元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。 「ウクライナ戦争」の正体はプーチン潰しであり、ウィーン会議以降、二〇〇年以上に及ぶ「国際金融家vs.ロシア」の最終戦争である、という見取り図を示したいと思います。 その大きな転換点は三つあります。第一はウィーン会議、第二にアメリカ南北戦争、第三はロシア革命です。これらは一本の線でまっすぐウクライナ戦争に結ばれているのです(馬渕睦夫)。 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの「ネオコン」だったと言っても過言ではありません。 「アメリカ例外主義」と定義されるように、「アメリカは神から野蛮国を啓蒙する義務を与えられた特別な国である」と過信している勢力です。 また他国への「干渉主義者」であり、実際多くの戦争を引き起こしてきました(渡辺惣樹)。 第一章 国際金融家vs.ロシア二〇〇年戦争 第二章 ナポレオンと「哲人政治」の本流 第三章 ヨーロッパを脅かした新興国アメリカ 第四章 世界大戦を仕掛けたチャーチルの闇 第五章 操り人形ウィルソン大統領の大罪 第六章 ドイツの英雄だったヒトラー 第七章 仕組まれたアメリカ解体が生んだトランプ 第八章 プーチンは誰と戦っているのか 第九章 二〇〇年戦争の行方
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3.0金髪碧眼イケメン × 地味系メイド 会社が倒産して失業した稲葉佳織。退職金も給料も支払われず、実家に助けを求めれば見合いを強要され、再就職もうまくいかない不運な日々を過ごしていた。 そんなある日、道に迷っている金髪碧眼の青年クロード・ブランシェットを助けたことで、大使館付きの住み込みメイドの職を得る。 日本に開設されたばかりの大使館のたったひとりの駐在員クロードのそばでメイドとして働くうちに心惹かれていく佳織だったが、とんでもない失敗をし解雇を言い渡されてしまう。 懇願する佳織に、クロードは解雇を撤回するかわりに故国の家庭に伝統的に伝わる“懲戒”を受けるよう提案する。その手に握られているのは、使い込まれた風合いの武骨な手枷だった……。
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4.0女教師に思いを寄せる中学生・男谷(おたに)。だが転任してきた教師が彼女へ結婚を申し込み……。少年の心が激しい憎悪で引き裂かれたとき、それは現れる。次々と人を殺害し、街を破壊する幻の馬ボンバ、その正体とは? 人間の深層をえぐり出す、暗黒の衝撃作! ほかに遭難救助を描いた山岳ドラマ『魔の山』等、短編8編を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ボンバ!』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『魔の山』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『がらくたの詩』(手塚治虫漫画全集MT37『アポロの歌』第3巻収録)/『赤の他人』(手塚治虫漫画全集MT80『SFファンシーフリー』収録)/『三つのスリル』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『机の中へこんにちは』(手塚治虫漫画全集MT188『マグマ大使』第3巻収録)/『ずんべら』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録)/『やまなし』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『ふたりでリンゲル・ロックを』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録) <初出掲載>『ボンバ!』1970年9月号~12月号 別冊少年マガジン連載/『魔の山』1972年8月6日号 週刊少年サンデー掲載/『がらくたの詩』1969年8月24日号 週刊少年サンデー掲載/『赤の他人』1970年2月号 デラックス少年サンデー掲載/『三つのスリル』1968年1月号 希望の友掲載/『机の中へこんにちは』1968年4月号~9月号 中学二年コース連載/『ずんべら』1975年12月1日号 週刊少年キング掲載/『やまなし』1985年5月号 コミックトム掲載/『ふたりでリンゲル・ロックを』1982年1月号~2月号 月刊少年ジャンプ連載
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-『悪魔とダンスを』―二月の寒い夜、ミアはブラインドデートの相手を待っていた。八カ月前に別れたジャック・ライアンのことを忘れ去るには、新しい恋人を見つけるしかない。ところが、迎えの黒いリムジンに乗っていたのは偽名を使ったジャック。これから大使館のパーティへ一緒に行って仕事をしてほしいという。ミアは以前、彼と組んでスパイ活動を行っていたのだ。 『奇跡のバレンタイン』―バレンタインデーの前日、ヘレンは恐ろしい夢を見て眠りから飛び起きた。だが、その悪夢の内容がはっきり思い出せない。轟きのような音と犬の吠える声が耳の底に残っているだけ。ほどなく家の呼び鈴が鳴り、ヘレンはびっくりした。朝の六時半に訪ねてきたのは、ジェームズ・シェリダン・ラファティと名乗る男性で、彼女の見た夢と大きな関連が……。 『冷たいボス』―秘書のフルールはひどく不安な気持ちだった。勤め先の出版社の経営が、業界の巨匠――キット・マローンによって引き継がれたのだ。新しいボスとなるキットは、プレイボーイで自分の思うがままにふるまう人物らしい。案の定、初めて顔を合わせた日、フルールは信じられない言葉を彼の口から聞かされる。「これから一緒に僕の家へ行って愛し合おう」 *本書に収録されている『悪魔とダンスを』、『冷たいボス』は、既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.3ワシントン日本大使館、もの書き公使の物語――。広報文化担当の仕事、大使館で働く仲間たち、多忙な大使の姿、米政府要人のユーモアあふれるエピソード。民間人外交官として赴任したワシントン1000日の懐かしい日々を綴る。 ●ある意味で外交はアートであり、外交史や国際関係論を学ぶのと外交を行うのは違う。それはいくら日本文学の研究をしても、作家になれないのと同じである。だとすれば、民間から外務省など政府の役職につく人は、実務の世界に対してまずは謙虚でなければなるまい。外から評論家として官僚やその組織について意見を言うのと、自分でやってみるのは、大違いである。役人の世界で役人と競争しても、所詮勝ち目はない。そんなわけで、民間から外交官になった者の最大の強みは、いい意味でアマチュアであることだと思う。その代わりに必要なのは、ごく普通の常識、豊富な好奇心、そして間違えても照れずに自分の意見を言うこと。――<本文より>
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4.2推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界中で話題の翻訳書が上陸。「マニフェスティング」とは、自分が幸せになるためにする自己肯定感を高める最新メソッドです。 2022年1月にイギリスにて英語原書で刊行され、 UK Amazonのベストセラーチャートの3位にランクイン、 2022年8月現在もカテゴリーチャート1位~3位、 ブック総合でも50位以内のベストセラー書籍が 「マニフェスティング」。 ここでいうマニフェスティングは 「政治公約」ということではなく、 自分が幸せになるためにできること、 というニュアンスで、 自己肯定感を高めるメソッドを指します。 自分が求めているものを、 自分自身に対してハッキリさせて、 自分の欲しい形の人生を手に入れること、 自分の人生は自分で主導権を握ることを、 「マニフェスティング」と呼んでいます。 本著では、潜在意識や自尊心など、 心理学的な側面に焦点を当てて、 マニフェスティングのための7ステップを紹介します。 著者ロキシー・ナフーシは、 エモーショナル・ヘルス・コーチ として活躍する注目の才媛。 ROXIE NAFOUSI(ロキシーナフーシ):(ホームページより)Roxie Nafousiは自己啓発のコーチであり、メンタルヘルス財団とInstagram Agony Auntの専門家、作家、大使を務めています。感情的および精神的健康の問題に苦しむ人々の生活を変革し、彼らが彼らの可能性を実現するのを助けるという彼女のコミットメントは、彼女がウェルネスの世界で有名な人物になるのを見てきました。彼女は自己愛とやる気を起こさせるワークショップを主催しました。「私は誰もが彼らが本当にどのようにふさわしく、価値があり、愛されているかを知ってもらいたい」と主要ブランドのイベントであり、英国内外のウェルネスとメンタルヘルスのパネルで定期的に講演を行っています。彼女は、Marie Claire UK、Female First、Evening Standard、E!などの主要な出版物に定期的に執筆しています。 島崎 由里子(しまざきゆりこ):英語翻訳者。早稲田大学商学部、東京外国語大学外国語学部卒。共訳書に『TOEFLテスト対策 必須語彙力トレーニング』(かんき出版)、『約束の地 大統領回顧録I』(集英社)、『ジョン・ボルトン回顧録』(朝日新聞出版)、『365日毎日アナと雪の女王』(学研プラス)がある。
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4.3元ウクライナ大使の馬渕睦夫が徹底分析する「2023年の世界」とは? 「トランプの復権」「プーチンの奮闘」。そして「日本人の覚醒」が世界を破滅から救う ・習近平体制は2025年まで生き残れるか? ・個人独裁の確立は権力崩壊の「終わりの始まり」を意味する ・大統領選挙、そして中間選挙が物語る「民主国家米国」の崩壊 ・ディープステート、ネオコンの反トランプ、反プーチンの策謀 ・ディープステートが狙う次の火種は中東か日本か? ・ウクライナではネオコンの「偽旗作戦」(核使用)に注意 ・トランプ復権が実現すれば世界の危機が回避される ・そして、日本人の覚醒が世界を破局から救う!…… (著者からのメッセージ) 2023年は、安倍晋三氏が育てた様々な種が芽吹き始めることでしょう。 これらの覚醒した日本人が安倍氏の遺言である「戦後レジームを脱却して、日本を取り戻す」大事業に取り組むことが予想されます。 かつてのトランプ、プーチン、安倍の「鉄の三角協力」の事実上の再来です。 安倍氏亡き後、その遺志を継いだ日本人が安倍氏に代わりこの三角協力の一翼を占めることになるでしょう。 だから、2023年の世界は一層激動の年となりますが、同時に未来への希望が強く感じられる年ともなるでしょう。
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-■2030年に誰も取り残されない未来へ 国連サミットで採択されたSDGs17の目標は、大きな市場と雇用を生み出す可能性がある。ビジネスや経営に関係し、導入できそうな事柄を漫画によるストーリー形式で理解を深めていく。 [目次] プロローグ 地球の危機的状況を救うSDGs 第1章 SDGsの取り組みとメリット 第2章 SDGsの動向と企業の取り組み 第3章 SDGsを導入する5つのステップ 第4章 SDGsを浸透させるマトリックス エピローグ 未来につなげるSDGs 〈監修者略歴〉 笹谷秀光(ささや・ひでみつ) 千葉商科大学基盤教育機構教授、ESG / SDGs コンサルタント。1976年東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、その後、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年に伊藤園入社、取締役を経て2019年退社。2020年4月より現職。現在、日本光電工業株式会社社外取締役、PwC Japan グループ顧問、グレートワークス株式会社顧問。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム実行委員長。著書に『Q&A SDGs 経営』(日本経済新聞出版)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)など多数。 笹谷秀光公式サイト―発信型三方良し―(https://csrsdg.com/) 〈作画者略歴〉 藤沢涼生(ふじさわ・りょう) 漫画描き。海外ネットを旅するうちに英文学科なのに中国語ができるようになったり、TV局で生放送のディレクターをしていたことがあったり、謎の経歴。日々新しいことにチャレンジ中。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『まんがでわかるSDGs経営』(2022年10月22日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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-地球の士官学校からやってきた火星への親善大使タキオン。だがそのエリート転校生は品行方正ではなかった。傲慢にも見える振る舞いは、軍属学校のクラスメイトの総反発を招く。 その日を境にして、軍属学校の生徒には厳しい戦場への出動指令が増加する。動揺するクラスメイトにタキオンは驚くべき陰謀を告げるのだった。僕たちは名誉の戦死をするように仕組まれている、と。そして、反発する生徒たちに宣言する──僕を指揮官にしてほしい、そうすれば全員生き残れる、というのだが!?
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-南洋の孤島で餓死した日本兵が死の前日まで綴っていた日記。〈想像力〉を駆使して戦地の死に迫る。 戦時中、南洋のマーシャル諸島では多くの日本兵が餓死した。 そのひとり、佐藤冨五郎が死ぬ直前まで綴った日記と遺書は、戦友の手を経て息子のもとへ渡り、73年の時を超えて解読されることになる。 そこには、住み慣れない島での生活、補給路が絶たれるなかでの懸命の自給自足、そして祖国で待つ家族への思いが描かれ、混乱と葛藤のなか、死へと向かう約2年間が精緻に記されていた。 〈70年以上前に・南洋で・餓死した〉日本人といまをつなぐ、〈想像力〉の歴史社会学。 【目次】 名もなき人びとへの想像力/大林宣彦 第1章 冨五郎をめぐる歴史 近代日本と南洋群島/波多野澄雄 第2章 南洋と日本をつなぐ—日記解読のはじまり 父の日記と父の島/佐藤勉 偶然の出逢いが日記をつなぐ/仁平義明 第3章 冨五郎日記に導かれて わたしの〈タリナイ〉/大川史織 第4章 ドキュメンタリー映画『タリナイ』誕生 あなたに関係のある島/藤岡みなみ ゴジラ少年の南洋へのまなざし/水本博之 第5章 兵士としての冨五郎の心理 従軍日記・遺書に見る日本兵の死生観/一ノ瀬俊也 第6章 冨五郎日記を体験する 日記全文翻刻 資料 第7章 古代史と現代史をつなぐ——日記解読のおわり 「佐藤冨五郎日記」を映し出す/三上喜孝 第8章 マーシャルをめぐる世界と私 誰が海を閉じたのか?/グレゴリー・ドボルザーク マーシャル諸島と核、環境/竹峰誠一郎 マーシャルへの片思い/末松洋介 マーシャルへの手紙/森山史子 マーシャル追想──米国大使との銀輪談議/安細和彦 第9章 歴史をつないでいく意志 日本と南洋/寺尾紗穂 映画的歴史実践/三上喜孝 【著者】 大川史織 1988年神奈川県生まれ。映画監督。慶應義塾大学法学部政治学科卒。マーシャル諸島共和国の日系企業で働きながら、人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年)で初監督。編著書に『マーシャル、父の戦場—ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林、2018年)。両作品で山本美香記念国際ジャーナリスト賞・奨励賞受賞。国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。
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5.0【大合本版/『マーダーライセンス牙』1巻~11巻までの11冊を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》木葉優児は、フィットネスクラブのインストラクター。甘いマスクで女性に人気の彼には、隠された裏の顔があった。闇の名は《牙》。首相・板垣の命により、日本を襲う魔の手と闘うマーダーライセンス(殺人許可証)を持つ男。闇の世界に生きる牙は、己の肉体さえも自在に操り、女に化身することもできる。インストラクターの優児、首相主治医の優子、そして牙…3つの顔を使い分け、法治国家日本に次々と襲ってくる邪悪な組織に立ち向かう! 第1のターゲットは、S国駐日大使・ロサエル…連続猟奇殺人の最重要容疑者である。ロサエル、そして雇われ殺し屋のソドムに、いま正義の牙がたてられた! 待望のバイオレンスアクション大作、大合本版:第1巻(全2巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きなものを語り尽くし、夢を叶える――声優・佐々木未来の「みこい道」!!! 『月刊ブシロード』にて掲載された、声優・佐々木未来の記事・連載が1冊に! 岩手出身の声優として自ら岩手の魅力をお届けする「みこ岩手~観光大使への道~」、日本酒好きがお店や酒蔵を見学する「みこい酒」、週5で劇場に通うマニアが語るお笑いのあれこれ「みこ笑い」、さらに愛猫とのグラビアや録り下ろしインタビューを収録。 これらを通して佐々木未来は、実際に「いわて文化大使」に任命され、「きき酒師」の資格を取得し、お笑いをテーマにした漫画の原案協力からのアニメ化、さらにイベントでも漫才を披露。 好きなものを語り尽くし、次々に夢を叶えていく――それが「みこい道」なのだ!!
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4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「鳥を見たくなる!」野鳥図鑑。 ぜひ見たい420種の鳥を生活ぶりが見える生き生きした写真で紹介。 識別や探鳥のヒントも満載。 「見たくなる!撮りたくなる!」野鳥図鑑。 プロバードウォッチャー♪鳥くん(永井真人ながいまさと)と、 野鳥写真家永井凱巳(ながいよしみ)による、 野鳥への愛情あふれる一冊。 特色1 いま日本国内で、ぜひ見たい鳥、 見ようと思えば見られる鳥、 ほぼ毎年どこかで観察されている鳥を、 著者の豊富な経験と記録にもとづいて420種、 厳選して美しい写真で紹介。 特色2 「鳥が行儀よく横を向いた写真」がずっと並ぶのではなく、 種類ごとの識別しやすさを踏まえつつ、 求愛、採食、争い、子育てなど、 フィールドで見られる鳥たちの 生き生きした写真をできる限り豊富に用いて、 鳥たちの姿を目の当たりにしている感覚で読める図鑑です。 特色3 類似種の識別にもばっちり役立つよう、 必要な場所では比較写真や、部分アップの写真もしっかり掲載。 鳥を探すときや、観察するときのヒントになる「探鳥メモ」で、 楽しみながら野鳥の知識を深めることができます。 鳥見が楽しみになるハンディな一冊です。 ♪鳥くん(永井真人)(とりくん ながいまさと): プロバードウォッチャー。東京都生まれ。1年の半分以上を野鳥観察&撮影の旅で過ごす。バードウォッチングツアーガイド、講演会、執筆、野鳥写真提供、小中学校での特別授業など幅広く活動。元ミュージシャンとしての経歴もあり、アイドルグループなどに楽曲提供多数。合言葉はROCK&BIRD。全日本鳥フォトコンテスト審査員、日本野鳥の会バードウォッチング検定1級、千葉県我孫子市「鳥の大使」。山梨大学非常勤講師。著書に『鳥さんぽをはじめよう』(主婦の友社)、『♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』(文一総合出版)、「バードウォッチングの楽しみ方」(エイ出版社)、『鳥の正面顔』(玄光社)、『日本のかわいい小鳥』(エムディエヌコーポレーション)、『東京近郊 野鳥撮影地ガイド』(山と溪谷社)、『鳥ビア』(アスペクト)など多数。 永井 凱巳(ながいよしみ):野鳥写真家。三重県生まれ。(財)日本野鳥の会や(財)鳥類保護連盟などのカレンダーで写真を採用され、また図鑑などでも野鳥の写真を提供している。主なものに『日本の美しい鳥』(学研)、『日本の野鳥』(山と渓谷社)、『♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』(文一総合出版)などがある。また、2011年から(株)フクダ電子のカレンダーに写真を提供している。
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5.0子育てから老後まで、与える存在へのささやかな試み― あなたはお返しの人生を生きていますか? コロナ後の世界を生き抜く感性とバランス。 子供たちに伝えたい、気づきと和の心。 故郷の潤い。人への優しさ。そして惟神【かんながら】の道。新しい生き方の提案。 「どんな苦境にあってもおおらかに生きましょう」 “馬渕大使”があなたに語りかける、感性に響く、気づきの法則 ●人生の準備期間をいかに生きるか/自分でコントロールできるのは今という時間だけ ●「善」の力とは何か? 生まれたての赤ん坊は100%の善なる存在 ●日本人のDNAに引き継がれている多様性の精神 ●近代民主主義という虚構。日本は「和の民主主義」 日本人本来の生き方とは! 外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。 マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。 「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」 本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。 大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。 【著者プロフィール】 馬渕睦夫 (まぶち・むつお) 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。 1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。 1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。 2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。 同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。 2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。 未来ネット【ひとりがたり 馬渕睦夫】、チャンネル桜【桜無門関 馬渕睦夫×水島総】レギュラー出演中。 著書に、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -』(小社刊/河添恵子氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)、『ディープステート 世界を操るのは誰か』(ワック)、『新・日英同盟と脱中国 新たな希望』(小社刊/岡部伸氏との共著)、『馬渕睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』(ワック)、『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』(徳間書店)など多数。
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-ジャングルの中を、サラは逃げていた。アフリカのコンゴに来て二週間、看護師をしていた診療所が、武装した男たちに襲われ、医師も患者も、医療施設も、すべて焼き打ちに遭った。生き残ったのはサラひとり。医師から託された病原体の入ったコンテナとともに。これを大使館に届け、村に広がる恐ろしい伝染病を食い止めなければ。だがサラは暗い密林で迷い、疲れはて、木の根元にうずくまった。「サラ・バーデットだね?君を迎えに来たんだよ」不意に現れた男に、サラは助け起こされた。茫然と力強い腕に包まれ、死の恐怖も忘れ、彼女はいつしか深い安らぎを感じていた。なぜ男がジャングルにいたのか、彼は何者なのか考える余裕もなく。
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4.0☆この一冊で、過去と今のミャンマーのすべてが理解できる!(逢沢一郎氏 日本ミャンマー友好議員連盟会長) ☆現地に根付いた永杉氏ならではの分析だ。(樋口建史氏 前駐ミャンマー日本国特命全権大使) ☆ミャンマーで情報誌を発行するメディアの視点です。(根本敬氏 ビルマ研究者 上智大学総合グローバル学部教授) ミャンマー市民への暴虐は、対岸の火事ではない。脅威は間近に迫っている!(あとがきより) いま、ミャンマーが燃えている。国軍によるクーデター、市民の虐殺。いったい、あの国で何が起きているのか。 日本はミャンマー(ビルマ)樹立から深いかかわりをもち、近年積極的に企業進出してきた。 にもかかわらず、われわれはあまりにもミャンマーについて知らない。 日本政府の果たすべき役割とは? 日本企業はどちらに進むべきなのか? ミャンマーの歩んできた歴史と現在、未来を第一人者が解き明かす。 何も知らない状態からすべてが理解できる。究極のミャンマー解説書だ! ※この【電子特別版】は掲載写真が一部カラーで収録されております。
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-東南アジア「最後のフロンティア」、ミャンマー。 その実権を握る者は、いったいどういう人物なのか? 民主化、市場開放の行方は?? ミャンマー、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーが実権を握る新政権が誕生した国。長きにわたる軍事政権からの転換により、 民主化だけでなく、東南アジア「最後のフロンティア」として経済の伸張にも目が注がれている。 軍事政権の度重なる弾圧に耐え続けたアウンサンスーチーの人気は、もはや宗教的な崇拝に近い。だが、外交関係者からは「頑固」との声も漏れる。 その力量は、まだベールに包まれている。 日本、英国、ミャンマーで彼女の知人や友人を訪ね、知られざる素顔に迫り、四半世紀に及ぶ国軍との「権力闘争」の行方を占う!! 一人の女性は、偶像(アイドル)を経て国家の頂点に立った。 新たな独裁者か、偉大な改革者か!? 元駐ミャンマー大使も称賛するジャーナリストの取材力で迫る!! 【目次】 序章 英雄か、独裁者か 第一章 闘争の幕開け 第二章 日本軍が育てた英雄 第三章 英国とミャンマーの狭間で 第四章 NLD結党秘話 第五章 自宅軟禁 第六章 解放 終章 最後の闘い あとがき ※本書は2017年2月2日に配信を開始した単行本「ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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5.0著者には、すでに『陸奥宗光(上下)』(PHP文庫)という著作がある。これは、陸奥宗光の一生を描いた長編評伝である。その著者が、なぜ再び陸奥宗光を素材に、『陸奥宗光とその時代』と銘打ち本書を著したのか。その意図は、まさに「その時代」の4文字を付したところにある。つまり、英国との条約改正を成功させ、三国干渉を素早く収拾した陸奥宗光という、明治日本の生存と尊厳を守り抜いた外交官の波乱の生涯をとおして、日本における近代とは如何なる意味を持っているのかについて、客観的な論考を試みようとした点である。この試みにこそ、元駐タイ大使であり、外交史の研究家としての、なみなみならぬ意欲がうかがわれるのである。本書は、小村寿太郎、幣原喜重郎、重光・東郷、吉田茂と続く、「外交官とその時代」シリーズ全5部作の第一弾である。外交史、近現代史の研究者はもちろん、明治以降の日本の歩みを考えるうえで恰好の読み物である。
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3.5日本人よ、文政権に対して絶対妥協してはいけない! 韓国人よ、あなた方は本当に大韓民国を終わらせていいのですか? 徴用工問題で理不尽な判決を日本に突きつけ、輸出管理強化に対してGSOMIA失効という支離滅裂な対抗手段を講じた韓国・文在寅政権。一方、彼らは闇雲に北朝鮮へ秋波を送り、中露へ接近して「レッドチーム」入りを目論み、国内では警察、メディアを掌握して「検察大虐殺」を断行し、大韓民国を終焉へ導こうとしている。しかし、その謀略が露わとなったいまも、韓国人約4割は文政権を支持している、と言われている。新型肺炎のまん延とその対応への批判が高まるなか、文政権はさらなる「反日」を声高に主張するに違いない。国粋主義独裁政権の暴走はどこまで続くのか。国会議員選挙で国民の審判が下される前に、謀略の核心と問題点を元駐韓大使が看破した。GSOMIA破棄、日本企業の資産現金化へと、日韓関係は正念場を迎える!
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-明治五年。没落寸前の華族の一人娘・薫子の前に、婚約者として突然現れた英国特命全権大使のラルフ。金髪碧眼の異人に戸惑う薫子を置いて、父親はそのまま姿を消してしまう……。「キミはもう、僕のものだ。さあ、薫子からおねだりするんだ――」抵抗する薫子の心と身体を、ラルフは強引に押し開いてゆく……。ドSな碧眼紳士と異人嫌いなお嬢様のラブミステリー。
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