尾澤和幸の作品一覧

「尾澤和幸」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 世界一の動物写真 増補改訂版
    美しい写真

    人間は、自然•動物を認識して把握して、様々な技術を駆使してそこに触れようとしている。

    しかし人間がどんなに自然•動物に関心を持っていたとしても、私たちを隔てる絶対に超えられない一線がそこにあるのだと感じさせられる。
    写真のこちら側にいる私は圧倒的に「よそ者」であった。
  • 世界一の動物写真 増補改訂版
    表紙の狼の眼にズキン!
    自然の素晴らしさ!偉大さ!人間の愚かさ!
    1枚1枚に、はっとさせられる。後半は人間の傲慢さがヒシヒシと伝わってくる。ナショナルジオグラフィックの底力を感じる1冊だ。 
  • 冬のライオン ナショナル ジオグラフィック ノンフィクション傑作選
    冒険物語と言えば、一昔前までは未開の地の開拓と動物との交流と相場が決まっていたものだが、本書を読んでまず感じたのは、時代は移り変わったということである。全10話のノンフィクションのうち、3篇は紛争の地で活動する人々の話である。また、5篇は動物を扱っているが、環境破壊から動物を守ろうと闘う人々の話もあ...続きを読む
  • 冬のライオン ナショナル ジオグラフィック ノンフィクション傑作選
    白状する。衝動買いをした作品である。あ、「ナショナルジオグラフィック」
    は好きな雑誌だし、迫力あるビジュアルと綿密なレポートは毎号、楽しみ
    にしている。

    その「ナショナルジオグラフィック」が厳選したノンフィクションというだけ
    で十分に魅力的ではある。だが、本書の購入動機は他にある。

    表紙のカバー...続きを読む
  • 冬のライオン ナショナル ジオグラフィック ノンフィクション傑作選
    普段では経験できない現代の冒険。

    マックの店長と同じ給料で命をかける米軍特殊部隊の話は仕事について考えさせる。

    アフリカの人食いライオンの話は、本当に怖い。「ヒト」ではなく、一個の生物としての人間はもろい。そして、野獣は怖い。

    あとは、シーシェパード。日本の捕鯨を欧米視点で見ている点が新鮮。立...続きを読む

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