大使作品一覧

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  • 天上恋歌~金の皇女と火の薬師~【分冊版】 1
    続巻入荷
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    時は北宋、徽宗の治世。王族を代表し、親善大使として宋の都を訪問することになった金国の皇女・アイラ。しかし、その道中刺客に襲われてしまう。その時に助けてくれた宋の花火職人の青年・凛之に一目惚れしてしまったアイラだが、宋の第九皇子・康王との縁談話が持ち上がっていて…?【※天上恋歌~金の皇女と火の薬師~」を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
  • 極上ハニラブ 2024年6月号
    NEW
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    快感エロきゅん★TL雑誌「極上ハニラブ」2024年6月号!! ≪収録作品≫ ●春名ソマリ『もっかい本気で抱いていい?~再会Sexは甘くて苦い~』第8話 ●夏葉ヤシ『君に不法侵入したい~絶倫営業マンと妄想書店ガール』第4話 ●水瀬薫『とろり発情、悪魔な指先。~同僚と始める濃密レッスン~』第3話 ●半田96『調香師とワケあり令嬢の官能時間~その香りが甘くミダラに私を誘う~』第1話 ●大西まち『婚前だけど、毎晩抱きたい。~エリート後輩は夜も優秀~』第4話 ●おけいど『この色男、納期も貞操も守りません!』第9話 ●花峰ふゆ『渡先生が、私を抱いて離さない~SEXは小説よりも甘くミダラに~』第7話 ●麻生くま『Dr.一ノ瀬はいつも弱いトコを突く。』第4話 ●ミキモトマイ『黙って俺に愛されとけば?~くされ縁から男と女に変わる夜~』第16話
  • コミックエッセイ せらびぃ Vol.23
    NEW
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    人生とは悲喜こもごもである。それは人の数だけあり、多様な人生を知ることが救いになったり、希望になったりもする。そんな様々な人生を「これが人生さ」と読み明かすための「コミックエッセイ せらびぃ」。 【Vol.23 収録作品】 小田原観光大使になれるかなseason2 /後藤羽矢子 ひねくれ者のウチの猫をそれでも愛さずにはいられない /おくぞのえみ ガールズバーの片隅で /神野家さき 京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~ /漫画:宮本ぐみ 原案:桐貴清羽 女性用風俗セラピストに聞いてみた /Ω子 彼女が女風に通うワケ~現役セラピストが語る女性用風俗の真実~ /漫画:カナメキヌコ 原案:リオ あの世の心霊研究所 /漫画:安斎かなえ 協力:流光七奈 人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖 /原案:村田らむ 漫画:西アズナブル 漫画専門学校講師のマンガ業界ウラの裏 /葛西りいち 世界放浪 バックパッカーは四歳児 /原案:高岡大祐 漫画:尾形未紀 進め!イラストレーターin無茶振りテレビ業界 /こいけまり 私の鬱を治したのは2.5次元の推しゴト /プル子 断末魔の現場から /原案:今出彩賀&岩名謙太(怖がらせ隊) 漫画:槌目ともり いつまでQ州男児やっとーと? /一之上陽美子 ※単話版との内容重複がございます。ご注意下さい。
  • 小田原観光大使になれるかな 【せらびぃ連載版】(1)
    続巻入荷
    4.0
    戦国時代には北条氏の城下町として栄え、江戸時代には小田原藩の城下町、東海道の宿場町として栄えた小田原。明治以降は、近代日本の礎を築いた多くの政治家や文化人が移り住んだ歴史のある街で、現在でも観光地として人気が高い。そんな小田原在住の漫画家・後藤羽矢子が、街の魅力を再発見すべく探索を開始! 数々の魅力的なスポットを紹介していくご当地マンガ。最終目標は観光大使! 果たしてどんな魅力を紹介してくれるのか? そして観光大使にはなれるのであろうか?
  • 月刊WiLL 2024年7月号
    NEW
    3.0
    本誌と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 7月号は 憲法改正 岸田総理、本気ですよね! 櫻井よしこ/阿比留瑠比 安倍さんは本気で憲法改正を考えていた 井川意高/佐藤尊徳 前代未聞・選挙妨害を擁護 裁判官と朝日が日本を滅ぼす! 門田隆将/岩田 温 自民にウラ金 ならば野党組合費のヤミも問え 佐々木 類 外国人によるパーティー券購入問題 上川陽子外相を問い詰める 松原 仁 日本の電力 見えてきた河野太郎・孫正義 売国の悪巧み ささやん 米国演説 岸田首相が残した禍根 藤井 聡 パンチ力もなければ語る力もない 前駐豪州特命全権大使 山上信吾 まるで肝だめし 岸田の脳裡にチラリ「6月解散」 平井文夫 早苗の国会月報 特別編  特定秘密「漏洩」の再発防止に向けて 経済安全保障担当大臣 高市早苗 移民・難民怖るべし 祖国にいながら外国人に怯(おび)えて暮すのか 飯山 陽 欧州の、ドアを開け過ぎた移民政策 早坂 隆 中国崩壊 日本に難民の津波が襲う 高山正之/石平 この円ドル相場は大統領選終了までつづく 田村秀男 学歴詐称だけではない 小池都政の内幕を暴く「都政新報」編集長 後藤貴智 コロナワクチンの闇 逃げつづける河野太郎と“専門医”たち 掛谷英紀 三笠宮彬子女王『赤と青のガウン』の衝撃! 谷本真由美 (祝)『国史教科書』検定合格! 日本を良くしたい だから教科書! 竹田恒泰 LGBT法のせいで、教科書が大迷惑 大森貴弘 中国の妨害を封殺セリ! 「尖閣」海洋環境調査報告 山田吉彦 仏像返せ! 韓国はドロボー国家か 室谷克実 岸田・尹 夢の蜜月 早くもトンデモ反日の李在明が台頭 西岡 力 売れないラーメン屋といわゆるひとつの『論壇誌』についての断想 岩田 温 バイデン大統領=姿は上品でも言葉は野卑 藤井厳喜/渡辺惣樹/福井義高 最大の敵とも話すのがトランプ流 フレッド・フライツ/古森義久 “親中二階”の世襲を許していいのか 本間奈々 恋せよ!オトナ 高齢者にエロを、ポルノを! 和田秀樹 『現代語訳 是でも武士か』を訳して戦争プロパガンダを考える 大高未貴 日本医療の闇―ロックフェラー医療ってナンだ 吉野敏明
  • 名無し姫は札をめくる (1) ~隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです~ 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
    続巻入荷
    -
    名前を与えられなかった王女、名無し姫。 父である王は姫に関心がなく、流浪の民であった母は姫を産んで亡くなった。 ある日、離宮で1人すごす名無し姫の前に、隣国の大使が現れる。 その大使は姫を二束三文で買い取って国へ連れ帰るが……。 過去、現在、未来が織りなすシンデレラストーリー!! 書き下ろしSSも収録!
  • 日本外交の劣化 再生への道
    -
    日本を駄目にした政治家と官僚は誰だ? 前駐オーストラリア大使が40年間の外交官人生を懸けた覚悟の手記! 「本書は、外交官としての私の遺言である。 遺言である以上、かつての先輩、同僚、後輩との人間関係に遠慮して 行儀よく丸く収めることは、とうにあきらめた。 むしろ、今後の日本外交のために、 歯に衣着せずに、敬称を略して語ることとした。 劣化の深刻さは、待ったなしだからだ」 日本外交はなぜここまで劣化したのか? *ロビイング力の決定的不足 *惨憺たる対外発信力 *歴史問題での事なかれ主義 *日の丸を背負う気概の弱さ *永田町・霞が関での外務省の地盤沈下 *内向き志向といびつな人事
  • るるぶ箱根’25
    完結
    -
    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP11に掲載の「箱根駅伝」の記事にマスクがございます。 はこね親善大使 チョコレートプラネット松尾駿さんインタビューも収録!人気の温泉地・箱根を楽しむ情報がぎゅっと詰まった一冊。 【巻頭特集】\チョコプラ松尾さんもおすすめ!/選抜旬旅BEST8 ・【特別企画】はこね親善大使 チョコレートプラネット松尾駿さんインタビュー ・モデルプラン(開運&絶景1泊2日、日帰りゴールデンコースほか) ・オンリーワンの個性派宿(極上宿、おこもり宿、コンセプト宿ほか) ・日帰り温泉&サウナ ・絶景スポット(カラフル絶景、湖上絶景、天空絶景) ・個性派ミュージアム(彫刻の森美術館、箱根ラリック美術館、岡田美術館ほか) ・おもしろ体験(芦ノ湖クルーズ、箱根小涌園ユネッサン、箱根ドールハウス美術館ほか) ・絶品グルメ(話題の店、地元のソウルフード、そば、ベーカリー、スイーツ、みやげほか) 【エリア特集】 ・箱根湯本/駅近グルメ&カフェ ・宮ノ下・小涌谷/レトロめぐり ・大涌谷/大涌谷自然研究路 ・強羅/厳選ランチ、強羅公園 ・仙石原/四季の花・ススキ草原 ・芦ノ湖/湖畔のカフェレストラン、箱根三社 ・小田原/最旬さんぽ、最旬グルメ、体験スポット ・箱根板橋/レトロさんぽ ・御殿場/御殿場プレミアム・アウトレット ・三島/スカイウォーク、三嶋大社、柿田川公園 【巻末特集】 ・テーマ別おすすめ温泉宿 ・日帰り温泉ベスト ・お手軽足湯 【特別2大付録】 1・箱根湯本グルメ&みやげまるわかりガイド 2・箱根ドライブ&タウンMAP
  • 天上恋歌~金の皇女と火の薬師~【電子特別版】 1
    値引きあり
    4.1
    1~9巻330~704円 (税込)
    時は北宋、徽宗の治世。王族を代表し、親善大使として宋の都を訪問することになった金国の皇女・アイラ。しかし、その道中刺客に襲われてしまう。その時に助けてくれた宋の花火職人の青年・凛之に一目惚れしてしまったアイラだが、宋の第九皇子・康王との縁談話が持ち上がっていて…? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
  • 新版 知ってはいけない現代史の正体
    5.0
    「誰が戦争を望み、利を得てきたか」 そこから、本当の歴史がみえてくる。 歴史は国際金融資本=グローバリストによって都合よく捻じ曲げられてきた! 世界の真の支配者が基盤を固めた100年程前までさかのぼり、混迷する現在まで。 第二次世界大戦から、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争など最近のニュースも含めた新版。 元駐ウクライナ大使の著者が歴史の真相を明らかにします。 ■国家に干渉できる権力を持つ機関の出現が国際連盟 ■ニューディール政策の目的はアメリカ経済の社会主義化 ■戦後処理の大枠を決めていたのはロンドンの銀行家 ■ジョージ・マーシャルこそが中華人民共和国の生みの親 ■東西冷戦は仕組まれたデキレースだった ■ネオコンはウクライナをロシア攻撃の前線基地にした ■ハマスの奇襲をイスラエルは知りつつわざと攻撃させた ほか ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 老いた今だから
    4.5
    伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた名経営者が85歳の老境に入ったからこそ感じる、日々の味わい方と愉しみ方とは 本書のおもな内容 1章 老いの変化を受け入れる こんなに身近にあった「素晴らしい一日」の始め方 思わぬ病に襲われて学んだこと 健康は「まぁまぁ」と思えればベスト 2章 身体はマイナスになる、でも頭はプラスにできる! 脳を生き生きとさせる三つの習慣 読書で心のシワを増やすには 日記はよりよく生きるための道具 3章 最大の悩みーー定年退職後をどう生きるか 財産が少なくても気にしない あえて人間関係を整理する必要もない うまくいかない日は「バカ日記」を書こう 4章 私たちはどう働くのか 定年退職後はマインドリセットが必要 ギグ・ワーカーとしてのシニアの可能性 「オレが、オレが」はやめなさい 5章 人生の価値は最後に決まる いまでも心に残る祖母の言葉 どんな人でも死ぬときは一人 「終活」はどこまで必要か
  • はじめてのテキーラの教科書
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 テキーラの最新情報をアップデート!こんなに楽しいお酒を知らないのはもったいない!テキーラをとことん遊びつくそう! テキーラの最新情報をアップデート! こんなに楽しいお酒を知らないのはもったいない! テキーラ販売量は右肩上がりで、世界的に見ても市場は急成長しています。日本では、一般的に「一気飲み」や「罰ゲーム」などのイメージが強いお酒ですが、現在は、スタイリッシュなイメージを保ちながら、「よりカジュアルに楽しむお酒」として、 若い層を中心にテキーラ人気は高まっています。 テキーラ好きを公言する著名人も多くなってきており、趣味の範囲にとどまらず、プロデュース業進出などのニュースも増えてきました。文化やエンタメとして、テキーラを楽しもうとする今までとは違うムーブメントが広がりつつあります。 今までのテキーラの関連書としては、テキーラの歴史や研究を扱った学術書が多く、テキーラの最新情報などがアップデートされた書籍は、現在ありません。本書はテキーラに関する正しい知識と楽しむための情報を、豊富な写真とともに掲載しています。 テキーラの基礎知識はもちろん、テキーラの飲み方や楽しみ方をどこよりも詳しく、パワフルに展開! 【テキーラ最前線を走る専門家からの深い情報発信!】 ・世界有数のバーテンダー・鹿山博康氏監修によるカクテルレシピ ・元在日メキシコ大使館シェフ監修によるメキシコ食文化の紹介 ・日本バーベキュー協会の監修による「おうちテキーラ」の楽しみ方 ・松浦芳枝氏によるテキーラの歴史コラム ・日本で初めてアガベシロップの輸入を始めた薮田桂氏によるアガベシロップ情報 ・日本ソルトコーディネート協会代表理事の青山志穂氏による、テキーラと塩の関係 ・陶磁史研究家の加納亜美子氏によるメキシコの食器 ・現地コーディネーター神田亜美氏による、テキーラツアーのお役立ち情報 目時 裕美(メトキユミ):2010年からメキシコ・テキーラのプロモーションに携わり、メキシコ大使館後援のもと、日本におけるメキシコやテキーラの記念日の運営・プロモーションを手がける。通算20回以上メキシコに通い、約90ヶ所のテキーラ蒸留所を訪問し、テキーラ業界の動向や最新情報を日々発信し続けている。

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  • To my daughter 幸せに満ちた人生を送ってもらうために伝えたいこと
    -
    ほんの少しの心がけや、ささやかな気づきで、毎日が豊かに、人生が美しく変わる──。元駐アラブ首長国連邦大使夫人の著者がつづる写真エッセイ集の日英バイリンガル版。花を中心とする写真も著者が撮影したもの。/娘には女の子であっても強く賢くなければ周りの人に優しくなれないと教えてきました。本書はそういう私が日々気づいたことをまとめてみたものです。(まえがきより)
  • トトノイ人 SESSION 001 とくさしけんご
    -
    サウナのための音楽アルバムまで作った作曲家は、一体なぜそうなってしまったのか?幼少期の音楽的原体験から快楽と理性の葛藤まで、結局は密室に回帰してしまう人生の軌跡を辿る。 [サウナ×人]を掘り下げるおしゃべりシリーズ『トトノイ人』創刊!毎回1人にフォーカスし、「サ談会」と称して日本サウナ大使タナカカツキ氏と共にじっくりお話を伺います。SESSION 001でお迎えするのは、作曲家のとくさしけんご氏です。
  • BRITISH CAKE HOUSE 英国菓子、料理、スタイル 四季のおもてなしレシピ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 湯河原の人気英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」の英国菓子や料理、四季のおもてなしレシピを初公開した本。 神奈川・湯河原にある人気英国菓子教室 「BRITISH CAKE HOUSE」 (ブリティッシュケーキハウス)による 英国菓子と料理、スタイルなど、 四季のおもてなしレシピを初公開した本。 ロンドンの製菓学校を首席で卒業し、 名門ホテルで学んだ 製菓技術やおもてなし文化を基本に、 英国菓子の本質的な豊かさをテーマとして お菓子を基礎から学びたい、 本格的に学びたいというかたに向けて 英国菓子教室を行っている 「BRITISH CAKE HOUSE」のお菓子と料理を 初夏、秋、クリスマス、冬、春と 四季のなかで紹介するレシピBOOKです。 ◎「初夏」の英国菓子と料理 アスパラガスとスモークサーモンのタルトレット オレンジカードタルト プレーンとオレンジのスコーン ベイクドアラスカ パッションフルーツソース レモンとバジルのシャーベット アスパラガスのスープ アスパラガスのスコーン フィッシュ&チップス モダンブリティッシュスタイル  ほか全16品 ◎「秋」の英国菓子と料理 コーニッシュパスティ パンプキンカップケーキ りんごのスコーン キャラメルナッツタルト ペアーズスポンジケーキ ドロップスコーン ブラックベリーとブラムリーのパイ  ほか全11品 ◎「クリスマス」の英国菓子と料理 蟹とビーツの前菜 カリフラワーとフラン&スープ チーズのガレット添え スパイシーペアメレンゲ ジンジャーブレッドビスケット パブロヴァ クリスマススコーン クリスマスプディング ミンスパイ  ほか全14品 ◎「冬」の英国菓子と料理 ビーフ&エールパイ フィッシュパイ トート・イン・ザ・ホール ヴィクトリアサンドイッチ コーヒー&ウォールナッツケーキ ブロンディーズ ロックケーキ ほか全12品 ◎「春」の英国菓子と料理 スモークハム&チャツネサンドイッチ ストロベリーメレンゲキス ストロベリースポンジ レモンヴィクトリアサンドイッチ ベイクウェルタルト バターミルクスコーン  ほか全14品 本場のお菓子や料理の 作り方を学ぶだけでなく、 英国のおもてなし文化の すばらしさを綴るエッセイも充実した、 英国菓子と料理、おもてなしの心を 学ぶことのできる イギリス食文化の入門書です。 小澤 祐子(オザワユウコ):富山県富山市出身。幼少時よりお菓子作りに興味をもち、アメリカの大学留学時に家庭菓子にふれ、影響を受ける。大学卒業後、2000年にロータリー財団国際親善奨学生としてロンドンのル・コルドンブルーに進学、首席で卒業する。王室御用達のクラリッジズホテルでの研修を経て、帰国する。ホテルや製菓専門店で経験を積み、2002年にThe Fountainのパティシエに就任。製菓専門誌や新聞、雑誌を通じて英国菓子の魅力を広める。在日英国大使館や英国政府観光庁、日本橋三越などの催事にも参加するほか、セミナーやレシピ提供、飲食店のプロデュース、企業製菓技術顧問など広範囲に活動している。小澤桂一とともにBRITISH CAKE HOUSEを主宰。 小澤 桂一(オザワケイイチ):神奈川県湯河原出身。大学在学中に渡欧の機会を得る。卒業後、英国全土や欧州各地を巡り、三ツ星レストランやパブ、一般家庭の厨房まで、幅広い食の分野で料理や文化を学ぶ。英国の紅茶専門店オーナー(元トワイニング社ブレンダー)から英国の紅茶について、フランスやイタリアのワイナリーではワインについての経験も積む。1999年に日本初のモダンブリティッシュ料理レストランThe Fountainを起業、2004年にBRITISH CAKE HOUSEへと業態を変更し、現在も湯河原で精力的に活動を続けている。また同時に、講演やセミナーでの講師として、レストランや旅館の顧問、アドバイザー、プロデュースを行うなど、幅広い分野での活動を行っている。

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  • 中国「戦狼外交」と闘う
    4.5
    日本外交よ、中国の恫喝に屈するな! 櫻井よしこ氏絶賛! 「国益の前に立ちはだかる勢力と果敢に闘った、あっぱれな外交官の血風録」 かつて毛沢東は「政権は銃口から生まれる」との名言を残した。 中国共産党は「力」の信奉者であり、「民主」「平和」といった理念は通じない。 とりわけ習近平政権では、外交にかかわる党幹部が公式の席で日本を含む西側陣営を罵倒、攻撃することが常態化している。 それに対して、日本政府は何ら手を打てずにいた。 いわゆる「チャイナスクール」と呼ばれる親中派外交官らは、逆に中国におもねるような行動をしていたほどだ。 だが、2023年までオーストラリア大使を務めた山上信吾氏は、中国からの恫喝に敢然と立ち向かった。 日米豪を結束させ、中国に対抗する安全保障枠組み(クアッド・日米豪印戦略対話)のために奔走する。 中国は山上大使にありとあらゆる攻撃を仕掛ける。 発言の揚げ足取りや人格攻撃、いわゆる「歴史カード」を持ち出した牽制、さらには親中派ジャーナリストを使ってのネガティブキャンペーン……。 だが、山上大使は売られたケンカには「倍返し」で応じる。 反撃の方針は、「冷静かつ客観的な視点からの反論で、オーストラリアの一般国民を味方につける」「相手(中国)と同じレベルの土俵には乗らない」。 剛毅な姿勢は次第に評価され、豪州政府内に共感が広がっていく。 最後に、「国際社会で通用する人間であるための心がけ」をわかりやすく提示してくれる。 政府だけでなく、民間レベルでも中国による圧力や恫喝にたじろいでしまう日本人が多い中、中国に負けないためのお手本ともいえる作品である。
  • イーグル・クロー作戦 在イラン・アメリカ大使館人質事件の解決を目指した果敢な挑戦
    -
    拉致問題解決のために知るべき事実—人質救出作戦によって示されたアメリカ人の決意と覚悟。 もちろん、日本にはアメリカと同じことはできません。しかし、だからと言って何もしなくていいわけがありません。この問題を解決に導くためには、日本人ひとりひとりが自分にできることを実行することが何よりも大切だと思います。私にできることは、この本を翻訳することでした。そこには、アメリカ人の自国民の救出に向けた決意と覚悟が書き表されていました。本書が、拉致問題に対する日本人の意識にわずかでも変化をもたらすことを願ってやみません。(訳者あとがきより) 【目次】 1979年、イラン革命の混乱の中、熱狂的な革命主義者たちがテヘランのアメリカ大使館を占拠して53人のアメリカ人を人質にした。交渉に行き詰まったカーター大統領は、創設されたばかりのデルタ・フォース(第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊)に大規模かつ複雑な救出作戦の実施を命じた。その作戦を成功させるには夜間に敵地内の砂漠でヘリコプターへの燃料補給を行い、脆弱かつ信頼性の低いヘリコプターで作戦部隊を空輸し、そして陸軍レインジャー連隊が飛行場を占拠しなければならなかった。これらの任務を遂行する特殊作戦部隊が新編されたが、そのパイロットや支援要員を十分に訓練する時間的余裕はなかった。 本書は、本作戦に関与した隊員たちからのインタビュー、秘密区分が解除された文書および詳細に再現された作戦計画に基づいて、新しく書き上げた歴史書である。その目的は、この強襲作戦の背景、計画、問題点などを詳しく説明し、デザート・ワンでの事故の教訓がアメリカ特殊作戦軍の創設に及ぼした影響を明らかにすることにある。 【著者】 ジャスティン・ウィリアムソン アメリカ合衆国の元外交官。イラク、メキシコ、スペイン、コンゴ民主共和国で勤務。テキサス工科大学およびテキサス大学エルパソ校で学位を取得。近年になって、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業し、軍事研究修士(Master of Military Arts and Sciences)を取得している。テキサス州在住。 影本 賢治 陸上自衛隊を退職後、ウェブサイト「AVIATION ASSETS(アビエーション・アセット)」を開設。アメリカ陸軍機関誌の翻訳などを行っている。北朝鮮拉致被害者の救出を目指す「予備役ブルーリボンの会」の会員。訳書に『ドリーム・マシーン―悪名高きV-22オスプレイの知られざる歴史』(鳥影社)がある。北海道在住。
  • るるぶ日本遺産
    完結
    -
    ありそうでなかった、1冊まるごと「日本遺産」のガイドブック!北海道から沖縄まで全104ストーリーを紹介します! <主な特集内容> 【巻頭特集1】巻頭グラビア ・思わず行きたくなるような、情緒あふれる美しい画像が読者を現地へと誘います!日本遺産に認定された104のストーリーの中から厳選した構成文化財や風景のビジュアルが巻頭を彩ります。 【巻頭特集2】日本遺産大使インタビュー ・日本遺産大使である「きゃりー・ぱみゅぱみゅ」さん、「ナイツ」さんにインタビュー! ・とっておきのエピソードも聞いちゃいました! 【日本遺産基礎知識】 ・そもそも日本遺産 ってどういうものなの?ビギナーにもよくわかる内容で日本遺産の魅力を紹介します! 【日本遺産ストーリー紹介】 ・国内各地の日本遺産を北海道から九州・沖縄エリアまで、104件のストーリーを余すところなくすべて収録! ・日本遺産を通じて、各地にあるすばらしい歴史的魅力や、文化、伝統、自然、美を紹介。 ・日本遺産の認定地域周辺の観光情報も併せて紹介。これ1冊で日本遺産がまるっとわかる!旅のおともにもぴったりです。 【掲載エリア】 日本全国
  • 観測者の杜
    -
    1巻2,112円 (税込)
    自然の声に耳を傾け、自身の身体を通過した珠玉の言葉をメッセージとして、厳選の写真と共にお届けします。 コンサルタント、セミナー講師として講習生累計70 万人の実績を携え企業経営の傍らサンマリノ共和国大使館の特別顧問として活躍している著者。拠点は地元鹿児島県鹿屋市に置き、自然と共に自然が発する声に耳を傾け、自然の微かな変化に目を凝らし続け自身の身体を通過した自然からの60のメッセージを珠玉の言葉につむぎました。どんなに社会が変化しようと人間は自然の中で生かされていて、混沌の時代であるからこその自然回帰を思い起こさせる、現代人に必携の書を和文英文オールカラーで、館野二朗氏の写真と共に世界中にお届けします。 【著者】 藤山 邦子
  • 47の素敵な日本酒
    -
    日本酒好きアイドル大西桃香が、日本全国の日本酒を味わい尽くす! 奈良市観光大使を務める活動の中で日本酒に出逢い、大好きになったという大西桃香さん。そんな彼女が47都道府県それぞれの日本酒を1本ずつ紹介するエッセイです。 エッセイに加えて、幻冬舎plusでの連載時の写真のアザーカットや、書籍用に浅草で撮りおろした写真を収録。撮りおろし写真では大西さんと飲み歩きデートをしているかのような、自然な表情も収められています。 各都道府県の代表メンバーを集めた「チーム8」に所属していた大西さんならではの47都道府県への視点も面白く、また、全国津々浦々のお酒を紹介しているので日本酒データベースとしても活用できる1冊となりました。 〈大西桃香さんコメント〉 2021年から始まった大西桃香日本酒エッセイ「NiHonShu47 47の素敵な日本酒」、なんと書籍化が決まりました! 自分自身が綴ってきたものが本になるなんて思ってもいなかったので驚きですし、感謝の気持ちでいっぱいです。約2年間で皆様にお届けしてきたものを形にして、沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願い致します!
  • 有能な軍人皇弟はカタブツ令嬢を甘く溺愛する 【短編】1
    完結
    3.2
    全23巻198円 (税込)
    考古学者のゾーイは大国・バロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。しがない学者には荷が重すぎる大役に戸惑いながらも、精いっぱい務めようと決意し大使を迎えた当日。ゾーイの目の前に現れたのは、彼女と過去に因縁のある男・皇弟ヴァルゼスで―――!?
  • アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩
    -
    米国のイラク攻撃に反対する意見を具申して外務省を追われた前駐レバノン特命全権大使が、米国の中東政策の誤りとそれに従う小泉首相の外交の危うさに警鐘を鳴らす。 ※本書は2003‐12‐03に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • 天鵞絨(びろうど)物語
    3.5
    裕福な家庭で育ち、初恋の相手・泰治(たいじ)と婚約した品子(しなこ)は幸せの絶頂にあった。だが結婚後も夫の心は気高く美しい大使令嬢の真津子(まつこ)に向いていた。妻にも祝福される恋をしたい。そんな泰治の理不尽な求めにも素直に従い、品子はひたむきに愛を貫く――。昭和初期の華やかな上流社会を舞台に、男性に翻弄されつつも、逞(たくま)しく成長する一人の女性の生き様を描いた長編小説。
  • 成瀬は信じた道をいく
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応えますますパワーアップの全5篇!
  • 2024年世界の真実
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 元ウクライナ大使が独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」 第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本 第2部 2024年、ディープステート(DS)の崩壊が始まる ・歴史は繰り返す――弱者の味方をすると戦争が始まる ・プーチンはウクライナで勝利しつつある ・ロシアは北朝鮮を同盟国にした――露朝首脳会談を読み解く ・DSとプーチンの20年戦争 ・トランプ大統領とDSとの最終戦争 ・中国共産党は生き延びられるか? ・DSに屈した岸田政権の日本破壊の数々 ほか 「この本は私のライフワークです」まさに馬渕元大使の真骨頂! 「多くのフェイク報道に反して、ウクライナではプーチンが勝利を収めつつあります。 焦ったディープステートはハマス戦争で賭けに出たが、2024年、トランプの大統領当選で、DSは崩壊の負い目を見るでしょう。 そんな時に岸田総理は日本をグローバリストに売り渡す政策を推進しました。 LGBT法であり、移民政策です。 この国難に日本人はいかに立ち向かうべきか、この本にしっかり書きました。 是非お読み下さい」(著者)
  • 小田原観光大使になれるかな【電子限定特典付き】
    4.0
    小田原出身・在住の作者が満を持して送る、小田原紹介エッセイ。 海も山も川も城もある!だけど今一つメジャーになり切れない小田原を、愛溢れる筆致でご紹介。 ★単行本カバー下画像収録★ 電子版は連載時のカラーを収録しております! 電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。
  • 暁の白い光に~自衛隊創設者「辰巳栄一」伝説~
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    辰巳栄一は葉隠武士道の佐賀育ちで士官学校、陸軍大学校を好成績で卒業した。眉目秀麗、女にもて過ぎ満州に飛ばされるも、英語力から語学研修で英国滞在中に満州事変が起きてロンドン駐在の身になった。一度帰国したが、駐在武官で英国に渡り三国軍事同盟に反対の吉田茂大使と運命の出会いをした。終戦後に吉田首相は軍人ばかりの占領軍との折衝に元軍人で英語に長けた辰巳を参謀に抜擢した。朝鮮戦争勃発で国内が不安になり、辰巳は厭戦に充満した社会で万難を排して自衛隊を創設した。
  • 盧溝橋事件から日中戦争へ
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    1巻5,280円 (税込)
    なぜ局地紛争は全面戦争となったのか 8年にも及ぶ異例の長期戦となった日中戦争、その端緒となった盧溝橋事件、上海、南京での戦いまでを、中国側、日本側の史料をもとに、両国軍の動向、両政府の動静、第三国の動向などを渉猟し、あの戦争の本質に迫る。 【主要目次】 はじめに 1.盧溝橋事件「前史」 2.盧溝橋事件および「事変」の拡大過程 3.第二次上海事変 4.トラウトマン工作 第1章 北平 1.7月7日の発砲事件 2.北平における交渉 3.第29軍の動向 4.善後交渉 5.北平における継続交渉 6.日本側の反応 7.中国側の反応 8.新司令官の着任 9.陸軍中央部の新方針 10.蔣介石の反応 11.引き続く衝突 12.南京における交渉 13.天津における交渉 14.帰平善後における宋哲元の動向 15.北平における事態の推移 16.熊斌の入平と冀察側態度の変化 17.現地日本側対応 18.廊坊事件 19.広安門事件 20.冀察側動向 21.華北総攻撃 第2章 上海 1.諸外国による調停の試み 2.中国による調停の試み 3.蔣介石による応戦の決意 4.蔣介石と各国大使との会談 5.中ソ交渉 6.日本側の上海における和平への努力 7.上海における中国の抗戦準備 8.上海における外交交渉 9.南京における外交交渉 10. 蔣介石による各国大使の招請 11.蔣介石の速戦即決論 12.上海戦の誤算 13.上海から南京へ 第3章 南京 1.上海戦と第三国調停 2.九カ国会議 3.ドイツ調停案の再検討 4.英米の動向 5.ソ連の動向 6.南京陥落と日本側の対応 7.パナイ号事件と中国側の対応 8.トラウトマンの再調停 9.アメリカ仲介への期待 10.中国側回答案 11.日本側の内紛と近衛声明の発出 おわりに 1.北平 2.上海 3.南京 あとがき 主要人名一覧
  • FUJISAN 世界遺産への道
    -
    2013年6月18日、文化庁長官の著者は、プノンペンで開かれるユネスコ世界遺産委員会に乗り込んだ。 かつてユネスコ大使として、石見銀山や平泉の「逆転登録」に関わった著者は、この会議を最後に勇退することが決まっていた。会場では、三保松原を含めた登録が厳しい空気を感じる。41年の外交官人生の集大成として、最後の「逆転」を勝ち取るための、3日半のオペレーションが始まった……。 いずれも難しいとされた世界遺産登録を「逆転」で勝ち取った交渉術と、文化外交への熱き思いをつづる。 (本書は2014/6/14に毎日新聞社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 親王殿下のパティシエール
    3.5
    華人移民を母に持つフランス生まれのマリー・趙は、ひょんなことから清の皇帝・乾隆帝の第十七皇子・愛新覚羅永璘お抱えの糕點厨師(ガオディアンチューシー)見習いとして北京で働くことに。男性厨師ばかりの清の御膳房で、〝瑪麗〟は皇子を取り巻く家庭や宮廷の駆け引きの中、パティシエールとして独り立ちできるのか!? 華やかな宮廷文化と満漢の美食が繰り広げる、中華ロマン物語。
  • 負けてたまるか! リーダーのための仕事論
    3.5
    経営の要諦とは「不可解な人間」をどう動かすかに尽きる。だからこそリーダーは、「人間とは何か」「人間を成長させる教育とは何か」ということについて、学び続けないといけない。伊藤忠商事会長、中国大使を歴任してきた著者が語る魂のリーダー論。
  • 心に響いた人生50の言葉
    -
    1972年に日本で歌手デビューしトップアイドルとして活躍した後も、上智大学国際学部、トロント大学、スタンフォード大学で学び、94年には教育学博士号を取得。1998年に日本ユニセフ協会大使に就任。現在も歌手活動のほかエッセイスト、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、積極的に社会的な活動も行っているアグネスさん。華々しい社会的活動だけでなく、母親として子育ても経験し、3人の子どもをスタンフォード大学に合格させ話題になりました。そんなアグネスさんも2023年に68歳となり、ご自分の人生の集大成として「自分の好きな言葉を残す」ことを目的に編まれたのが本書です。人生で出会った人々の思いや、斬新な発想、豊かな知識が蓄積されており、様々な境遇にある読者の心を打つ内容になっています。
  • 外交官の舌と胃袋  大使料理人がみた食欲・権力欲
    値引きあり
    3.0
    在外日本大使館のぜいたく三昧!―― 国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状! 人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。 ● 公邸料理人の職を辞して、漫画原作の専業になってから早3年がたった。幸い好評をいただき、順調に連載は続いている。読者からの反響もたくさんいただいている。中でも多いのは、「僕も公邸料理人になりたいのですが、どうしたらいいのですか?」といったものだ。この本はそのような人の参考になるだろう。さらに、あまり世間で知られていない公邸料理人の仕事を通して在外大使館の内部がわかるようになっている。そこには雲上人である外務省キャリア官僚のおかしな実態も透けて見えるだろう。僕はこの目で見たものや感じたことを正直に、ありのままに書いた。――(まえがきより)
  • いい加減にしろ!
    -
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「世の中にはびこる不条理、馬鹿馬鹿しさ、愚かさを 斬って斬って斬りまくりました。この本はあるときは猛毒、 あるときは特効薬です」(岩田温) この不埒な者どもに告ぐ! 自民党を保守政党でなくした岸田文雄総理、 LGBT法案の戦犯・稲田朋美さん、 中国にきちんと物申せない林芳正外相と日本国民を恫喝した呉江浩中国大使、 泉健太代表と蓮舫さんはじめ「さらば、立憲民主党」の皆さん、 維新と組むか、怖い怖い小池百合子さん、 上げ潮維新のアキレス腱・鈴木宗男さん もういらない公明党の皆さん 「リベラルは攻撃的」を明らかにした山本太郎さん、望月衣遡子さん、 政治学者を廃業せよ、無責任な山口二郎さん、 ウクライナ人に軽蔑されたマンガ家・倉田真由美さん、 そして「テレサヨ」の池上彰さんとラサール石井さん 「反政府だとテレビに呼ばれない」え? ウソつけ! そのほか大勢
  • 【電子版特典付】マンガ サ旅~マンガで読むサウナ旅~ 1巻
    無料あり
    4.0
    1~2巻0~740円 (税込)
    作品世界をより深く楽しめる電子版特典! 作者による、現地サウナの様子を撮り下ろした カラーフォトを複数収録!! サウナの聖地・フィンランドでととのったー!!? 聖地は、やっぱりスゴかった! 『サ道』タナカカツキが贈る、最高峰のサウナだけを巡るサウナ旅。 心も体も解き放たれたい人に贈る、サウナ×旅マンガ。 フィンランド〈ルカ・ヘルシンキ〉&スウェーデン〈ハパランダ〉編!! 行こう、孤独も不安も退屈も、 ぜんぶ忘れられるあの場所へ。 〈1巻の内容をもっと詳しく〉 サウナ大使・タナカカツキが世界中の名サウナを求めて旅に出る! 今回、作者が向かったのは、サウナの“聖地”フィンランド〈ルカ・ヘルシンキ〉&スウェーデン〈ハパランダ〉。 VIP向けに作られた7つ星サウナから家族経営の施設まで、とにかくサウナに入りまくる! オーロラ、白樺の香りに満たされたサウナ室、気温マイナスの外気浴、美味しすぎるベリーのスムージー、 食べられる雪、楽しいツアー仲間たち、白熱の国際サウナ会議…。 最高峰サウナで最高ととのったー! サウナ大使の作者が絶叫するほど最ッ高なサウナ施設が実名で続々登場!!
  • 幸せをよぶ むなかた
    -
    なぜかほっとする…そんなココロもカラダもしあわせにしてくれる、宗像の魅力があふれる一冊です! 世界遺産、歴史、文化、景色、海の幸、山の幸……。 魅力あふれる宗像を知り尽くす一冊! かつて交通や海の要所として栄え、多くの人が訪れていた宗像。 いろんな人を受け入れてきたまちだからこそ、なぜか安心感がある。 世界遺産5周年を迎え、ますます魅力が増えていく宗像をお届け! なぜかほっとする… そんなココロもカラダもしあわせにしてくれる、 宗像の魅力があふれる一冊です! ――――――――――――世界遺産応援大使 森口博子さん推薦 【目次】 『幸せをよぶ むなかた』出版に寄せて 長谷川裕一 『幸せをよぶ むなかた』出版に寄せて 森口博子 『幸せをよぶ むなかた』出版に寄せて グエン・ラン・フン 第1章 宗像ってどこ? 第2章 宗像のお神様 第3章 世界遺産と沖ノ島 第4章 玄海エリア 第5章 大島・地島エリア 第6章 東郷エリア 第7章 赤間エリア 第8章 あとがき 【著者】 下川 弘 1961年福岡県飯塚市生まれ。 ㈱アクロテリオン代表取締役/C&C21 研究会理事 1987年熊本大学大学院工学研究科建築学専攻修了。 同年㈱間組(現安藤ハザマ)入社。建築設計部・技術本部、経営企画部、九州支店営業部などを歴任。 2019年 ㈱アクロテリオンを設立。 2021年独立。これまで世界33ヶ国を廻った知見を活かし、建設コンサルタント・まちづくりアドバイザー・大学非常勤講師などを行う。一級建築士/専攻建築士/工学修士 小林 晃子 1987年福岡県宗像市生まれ。 宗像市職員 2010年九州大学文学部卒業後、同年宗像市役所入庁。 グローバル人材育成事業、国民健康保険事業、離島振興事業に携わる。途中、日本の次世代リーダー養成塾(東京都)出向。現在、介護保険課。 小幡 嘉代 1970年福岡県北九州市生まれ。 ㈱アビックス専務取締役/ C&C21 研究会事務局次長 1988年福岡銀行入社、 2010年東横イン支配人を経て、現職。女性のための防災グッズ 「Woman’s Emergency Bag」の開発者。 行政書士・防災士・インテリアコーディネーター。 2022年ミセス・グローバルアース 福岡グランプリ
  • 熱砂の果て
    4.4
    ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットの盟友ネイトのもとへ、連邦政府の秘密組織の男たちが人質を取って現れた。彼らは政府に追われているネイトの容疑を抹消することと引き換えに、ある任務を依頼した。州南部の砂漠地帯で大規模テロを計画している可能性がある、駐米サウジアラビア大使の息子の動静を探れ、と。ネイトは引き受けざるを得なかったが、この件には何か裏がありそうで……。一方のジョーも、ネイトが失踪したという情報を受けて、砂漠地帯へと向かう。不毛の荒地を舞台に、大迫力のアクションが繰り広げられる冒険サスペンス!/解説=堂場瞬一
  • 日本と世界の架け橋になった30の秘話 「戦争と平和」を考えるヒント
    3.0
    世界中の多くの人たちが平和な世界を希求しているものの、戦争のない世界はいまだに実現していない。とりわけウクライナ戦争は終わりが見えず、戦後最大のグローバル・リスクになっている。同時代に生き、平和を愛する私たちが、国と国、そこに生きた人と人との間に「友好」の歴史があったこと、そしてその「友好」が今日でも続いていることをきちんと知っておくことは、大切なことであろう。日本人はこれまで、多くの外国人を助けてきたし、その一方で、日本人自体も多くの外国人に助けられてきた。本書は、そうした日本と世界の架け橋になった人たちのエピソードをまとめたものである。トルコを親日国家にした山田寅次郎、六千人のユダヤ人を救った杉原千畝、アフガニスタンに用水路を建設した中村哲、明治憲法制定の恩人ローレンツ・フォン・シュタイン、ポトマック湖畔に桜を咲かせたエリザ・R・シドモアなど、幅広く所収している。コルスンスキー・セルギー駐日ウクライナ特命全権大使が推薦している文庫書き下ろし作品。
  • JFK(上):「アメリカの世紀」の新星 1917-1956
    -
    前半生をアメリカ現代史に位置づけた傑作 1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ(1917-63)――本書はその生涯を描いた本格評伝の前篇で、出生から大統領選出馬の決意を固めるまでの39年間の道のりをたどったノンフィクションである。 「アメリカの世紀」の夜明けに生まれ、第二次世界大戦の間に成人し、冷戦時代の幕開けとともに政界に進出してその階段を駆け上っていったジョンの人生は、まさに激動の現代史と軌を一にするものだった。本書の特徴の一つは、当時の政治・社会状況やアメリカを取り巻く国際情勢とケネディ家のファミリーヒストリーとを車の両輪として詳細に描いていることである。 一代でアメリカ有数の大富豪になり、金の力で駐英大使にまでなった父ジョセフは、ともに優秀な上の二人の息子を幼いときからけしかけ、競わせた。兄のジョー・ジュニアが戦死すると、父の夢の矛先は次男に向けられ、底なしの財力とあらゆるコネを使って政界の道をまっしぐらに突き進ませる――。ピュリツァー賞受賞の歴史家が膨大な史料を渉猟し、伝説と化したJFKの実像に迫った評伝の決定版。
  • インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略
    3.0
    現職のインド外相がその「手の内」を明かす 本書は、台頭著しいインドがどのような外交を展開していくのか、そして変貌する世界の中でどのような役割を果たしていくのかについての見取図を示したものである。著者は、インドの現職外務大臣(2019年の第二次モディ政権発足時に就任)。もともと外交官としてインド外務省で駐米大使や駐中国大使をはじめ要職を歴任し、事務方トップの外務次官を務めた。 本書では、多極化する世界の中で国益を冷徹に追求するとともに国際的地位の向上をめざし、国際社会との調和を図っていくというインド外交の要諦が明確に論じられている。ときに叙事詩『マハーバーラタ』を援用して、友好と競争が併存する国との接し方や二国間関係のパワーバランスを変えるための外部要因の活用法など含蓄に富んだ外交論を展開する一方、日米豪が推進する「インド太平洋構想」に対していかに関わっていくかについても別途一章を立てて詳述する。「インドならではの手法」とは何か――現代インドの政治・外交に内在する論理・思考を理解するための必読書だ。 齋木昭隆氏(元外務事務次官・日印協会理事長)推薦!「インド外交の過去・現在・未来がこの一冊で的確に示されている」
  • うどん手帖 (死ぬまでに一度は食べたい!!全国の名店50+α)
    3.3
    ~ニッポンのうどん~を味わいつくす。 北海道、東京、愛知、大阪、香川、福岡、沖縄…… 全国にはこんなに美味しいうどんがあった!! 年間500杯食す<うどん女子>が選んだ日本の名店50(+α)。 あなたが食べたことのないうどんが、ここにあります。 テレビ、雑誌、Webで話題沸騰!! 日本全国のうどんを食べ歩いて紹介し続ける~うどん女子ライター~井上こんが、 北海道から沖縄まで、全国の知られざる名店の絶品うどんを、 読んだだけで食べた気になれるような名文で案内する、うどんエッセイ+ガイド! さぬきうどん人気だけでは語りつくせない~ニッポンのうどん~の奥深さを味わいつつ、 今すぐ本を片手にうどん屋さんに飛び込みたくなる一冊です。 井上こん ライター。福岡生まれ。 うどんを年間約500杯食し「身体の9割はうどん粉」を自称するうどんマニア。 2016よりスタートした自身のブログ「うどん手帖」を発信源に、 全国各地での食べ歩きや取材の経験をテレビ(『誰だって波瀾爆笑』『車、あるんですけど…?』『ワケありレッドゾーン』)、 雑誌(「Hanako」「SPA!」「散歩の達人」)、web(文春オンライン、食べログマガジン) などで紹介するうどんライターとして活躍。 筑後うどん振興会から「筑後うどん大使」に任命されたり、 「西武線沿線うどんラリー2018」アドバイザーを務めたり、 テレビ番組「買えるAbemaTV社」でオリジナルうどん「ふくうどん」をプロデュースするなど、 日本全国にうどんの魅力を伝えるべく活躍中。 本書『うどん手帖』が初の著書になる。
  • 崖っぷち社長が教える!  ピンチを乗り切る「なぜ?」「どうして?」の使い方
    -
    ≪失敗が経営者を大きくする。≫ ≪ダサダサの失敗にこそ、成功の秘訣がある! ≫ 役員の裏切り、経理の逃亡、パワハラ社員の暴走、 労基署からの指導、株主の恫喝、売掛金の踏み倒し、 想定外の訴訟沙汰、慢性的な資金難、突然の契約打ち切り… すべてを乗り越えた18年の軌跡。 元IT社長が傷だらけになりながら学んだ、 小さな会社のためのサバイバル経営術。 【もくじ】 第一章 担がれて 人生の最大の失敗は起業だった!? 人生最初の失敗は〝なりたい自分"を見失ったこと 起業のきっかけはトホホな転職! 神輿に担がれ、起業して 起業は、絵に描いた餅ではダメ! 起業したけど資金がない! こんなはずではなかった仕事も! 第二章 踊らされて にわとりが先かたまごが先か ついに、音楽配信事業に参入できた! 資金調達で明け暮れた起業人生 “大株主(?)"は怖いよ! さらば! “神輿トリオ" いけいけどんどん! オフィスの引っ越し 憧れの海外進出を宣言したが! フランスとイタリアで学んだこと 第三章 梯子を外されて 労基署からの指導 ああ水戸黄門! 助さんや格さんや 経理が炎上! 訴えられて訴えて! 打ち切りと撤退 社長を辞めて会社を辞めて 第四章 それでも諦めず 再度、懲りずに起業して 身の丈に合ったダウンサイジング 新規事業の柱 価値創造プロデューサーは何をする人ぞ! 殿木達郎(とのき・たつろう) 1969年、東京生まれ。価値創造プロデューサー。 2000年、株式会社イータレントバンクを起業。インターネット黎明期に音楽業界のIT化を導入し、 アーティストのビジネスモデルや海外展開の橋渡しを仕組みとして構築。 15年間で売上45億円、子会社1社を設立し、年商5億円の企業へ成長させたが、 2015年、後進に経営者の椅子を譲り、現在はファウンダーの立場で支援。 2016年、イータレントバンクの海外事業をスピンアウトさせ、株式会社ノースエレメンツを北海道札幌市に設立。 経営者兼プロデューサーとして、日本の産業・文化を海外に展開する事業を推進。 海外進出をベースとして、地方創生、クールジャパン、観光インバウンド、農業6次化などの社会課題のソリューションに携わっている。 札幌観光大使、麗澤大学経済学部非常勤講師、マーケティングセミナー講師、 一般社団法人日本ビデオマーケティング協会理事プロデューサーとしても活動。 著書に『ソーシャル時代に音楽を“売る"7つの戦略』(共著/リットーミュージック刊)がある。
  • 世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー
    3.3
    約4万人の人生を変えてきた人気テーブルマナー研究家が「世界のビジネスエリートの食べ方とふるまい」を通して、「マナーからにじみ出る教養」について説く本。 各国の大使や国内外の要人らとの多くの会食から、著者が得た知見は「食べ方は生き方の鏡である」「マナー(美しさ)とは、単なる形式ではなく、まわりへの配慮である」というもの。 ・世界のビジネスエリートの食事風景とは、どんなものか? ・世界のビジネスエリートは、マナーの何を大事にしているのか? ・世界のビジネスエリートがマナーよりも大事にしていることとは? 和洋中から手食のインド料理、ハラルフード、ファストフードやブッフェまで、世界各国の料理のマナーに触れつつ、「なぜその形式に至ったのか」、文化や民族性から考える「相手への心遣い」や「他国の食文化への敬意」、「世界を変える食の本当の大切さ」についてひも解きます。 「マナーとは人をジャッジするものではない。まわりの人を幸せにする技術である」と語る著者の言葉は、マナーによって知識をひけらかすのではなく、マナーを知ったうえでマナーにとらわれない姿勢こそが真の教養であることを示しています。世界レベルのビジネスエリートに求められるのは「正しさではなく敬意」です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ニッポン感動田舎旅
    完結
    -
    密を避け、自然豊かな場所で暮らすように過ごしながら、その土地の食や文化をじっくりと味わえる旅先として、全国の農村・山村・漁村などの「田舎」が注目を浴びています。 草木を渡る風が吹き抜ける古民家や農家民宿に泊まり、豊かな里山里海に育まれたその土地ならではの食にふれ、地元の人とともにそこにある暮らしを体験する―思わず深呼吸したくなるような広々とした景色や四季の移ろい、どこかほっとする地元の人との交流、ゆっくりと流れる、いつもと違った時間は、心も体も癒してくれるはずです。 本誌では、「感動」的な田舎旅体験ができる場所として、農林水産省が推進する「農泊」地域のなかから約100か所厳選してご紹介しています。1冊まるごと「農泊」をテーマにした、初めてのガイドブックです。 <主な記事内容> ●とちぎ未来大使・井上咲楽さんが旅する【栃木県下野市吉田村】 ~栃木県下野市吉田村に生まれた「吉田村VILLAGE」。観光とは無縁だったという「田舎」が、今では多くの人を惹きつける場所となっています。栃木県の山間で育ち、「とちぎ未来大使」として地域活性化にも取り組んでいるタレント・井上咲楽さんが、その魅力に迫ります。 ●山村の滋味と茅葺屋根の宿を楽しむ【京都南丹市美山町】 ~茅葺きの屋根が並ぶ京都府南丹市美山町。ユネスコ無形文化遺産に認定された茅葺きの技術が受け継がれ、今ものどかな里山の景観が残っています。古民家の一部は宿泊施設として利用可能。春は山菜、夏は鮎、秋はマツタケ、冬はイノシシと、四季折々の山村の滋味を味わう、そんな昔話のような世界を訪ねてみませんか? ●手仕事を体験できる宿へ【福岡県八女市】 ~手漉き和紙、灯篭、桶と、数多くのクラフト(工芸)を生み出してきた福岡県八女市。もともとは農民が作業の合間に始めた和紙作りが、織物や竹細工、藍染めなどさまざまなジャンルへと発展を続け、現在は店舗、宿だけでなく、街並みまでもが和のアート空間として楽しむことができます。 ●ひと目でわかる「農泊」エリア 暮らすような旅を楽しめる農山漁村が、全国に広がってきています。ここでは、全国の農泊地域から、約100か所を紹介。北海道から九州・沖縄まで、地域ごとの多彩な魅力を見比べることができ、新しい旅「農泊」にピンときた方にとっては永久保存版です!
  • トルコ軍艦エルトゥールル号の海難
    -
    12月5日公開の映画『海難 1890』にあわせて刊行! その悲劇は近代日本の上昇期、南海熊野の海で起こった。 多数の犠牲者、そして手厚い救助。 トルコ国民のなかに日本人の温情が刻まれた瞬間……。 トルコ人なら誰でも知っているこの海難事故。 日本人が歴史のかなたに忘れたトルコ軍艦「エルトゥールル号」 の悲劇を、前国連大使の著者オメル・エルトゥール氏が 綿密な調査によって現代に甦らせた歴史物語!(訳者推奨)
  • 商社マン、エルサルバドル大使になる(インターナショナル新書)
    4.3
    「大使になりませんか?」――退職間近の商社マンに思いもよらぬ第二の人生が! 赴任先は「中米の日本」とも呼ばれる小国、エルサルバドル共和国。民間企業出身の日本大使となった著者の3年半の奮闘記!――認証式では天皇陛下の御前で大緊張、着任すると前例踏襲主義に毒された大使館スタッフと闘い、絶大な人気の新大統領政権の無理難題に頭を悩ませ、てんてこ舞いの日々! 大使とはどんな仕事? 公邸会食、ODAってどんなもの? 大使は休日何をしている?……情報満載の「お仕事本」!
  • みこい道 ~岩手と酒とお笑いと~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きなものを語り尽くし、夢を叶える――声優・佐々木未来の「みこい道」!!! 『月刊ブシロード』にて掲載された、声優・佐々木未来の記事・連載が1冊に! 岩手出身の声優として自ら岩手の魅力をお届けする「みこ岩手~観光大使への道~」、日本酒好きがお店や酒蔵を見学する「みこい酒」、週5で劇場に通うマニアが語るお笑いのあれこれ「みこ笑い」、さらに愛猫とのグラビアや録り下ろしインタビューを収録。 これらを通して佐々木未来は、実際に「いわて文化大使」に任命され、「きき酒師」の資格を取得し、お笑いをテーマにした漫画の原案協力からのアニメ化、さらにイベントでも漫才を披露。 好きなものを語り尽くし、次々に夢を叶えていく――それが「みこい道」なのだ!!
  • 馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める
    4.3
    1巻990円 (税込)
    元ウクライナ大使の馬渕睦夫が徹底分析する「2023年の世界」とは? 「トランプの復権」「プーチンの奮闘」。そして「日本人の覚醒」が世界を破滅から救う ・習近平体制は2025年まで生き残れるか? ・個人独裁の確立は権力崩壊の「終わりの始まり」を意味する ・大統領選挙、そして中間選挙が物語る「民主国家米国」の崩壊 ・ディープステート、ネオコンの反トランプ、反プーチンの策謀 ・ディープステートが狙う次の火種は中東か日本か? ・ウクライナではネオコンの「偽旗作戦」(核使用)に注意 ・トランプ復権が実現すれば世界の危機が回避される ・そして、日本人の覚醒が世界を破局から救う!…… (著者からのメッセージ) 2023年は、安倍晋三氏が育てた様々な種が芽吹き始めることでしょう。 これらの覚醒した日本人が安倍氏の遺言である「戦後レジームを脱却して、日本を取り戻す」大事業に取り組むことが予想されます。 かつてのトランプ、プーチン、安倍の「鉄の三角協力」の事実上の再来です。 安倍氏亡き後、その遺志を継いだ日本人が安倍氏に代わりこの三角協力の一翼を占めることになるでしょう。 だから、2023年の世界は一層激動の年となりますが、同時に未来への希望が強く感じられる年ともなるでしょう。
  • 英語で読む・聞く・理解する  ウクライナ戦争[音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウクライナ戦争について、英語で読み、聞き、理解できるようになる一冊。 ゼレンスキー大統領、セルギー・コルスンスキー在日ウクライナ大使ほか、有識者の演説、インタビュー、トーク、そしてVOAニュースなど、100分の豊富な生音源で学べます。ロシアのウクライナ侵攻がもたらした全世界への影響を、英語を通してよりよく学びましょう。 1.スピード調整も語彙制限もない、本物の生英語で学ぶ! もっと英語力をのばしたい、ネイティブスピーカーに劣らない英語力をつけたいといった方には、本書収録の生英語はお薦めです。学習の助けとなる英文スクリプトと和訳、語注も、全ての音声についています。 2.報道英語を理解するための単語、フレーズ、英語の組み立て方がわかる! ネットやテレビ、新聞の英単語やフレーズは、それ自体ではなかなか定着しづらいもの。インタビューやトーク、ニュースの文脈の中で、音声と共に、今起こっている世界情勢について知りたい気持ちを持ちながら触れていくと、より記憶に残ります。また、自分でも積極的に使えるようになるでしょう。 3.英語で一次情報をとる意識を高め、習慣づける! 情報があふれる現代、「メディアリテラシー」を高める必要性が言われています。英語の海に飛び込んで、英語で第一次情報をつかみに行くことが、今後さらに重要になってきます。本書を通して、「英語で読む・聞く・理解する」楽しさと臨場感を味わってください。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源
    5.0
    1巻1,633円 (税込)
    釈明史観(先勝国史観)からの脱却 ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。 国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。 都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。 行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは? 元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。 「ウクライナ戦争」の正体はプーチン潰しであり、ウィーン会議以降、二〇〇年以上に及ぶ「国際金融家vs.ロシア」の最終戦争である、という見取り図を示したいと思います。 その大きな転換点は三つあります。第一はウィーン会議、第二にアメリカ南北戦争、第三はロシア革命です。これらは一本の線でまっすぐウクライナ戦争に結ばれているのです(馬渕睦夫)。 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの「ネオコン」だったと言っても過言ではありません。 「アメリカ例外主義」と定義されるように、「アメリカは神から野蛮国を啓蒙する義務を与えられた特別な国である」と過信している勢力です。 また他国への「干渉主義者」であり、実際多くの戦争を引き起こしてきました(渡辺惣樹)。 第一章  国際金融家vs.ロシア二〇〇年戦争 第二章 ナポレオンと「哲人政治」の本流 第三章 ヨーロッパを脅かした新興国アメリカ 第四章 世界大戦を仕掛けたチャーチルの闇 第五章 操り人形ウィルソン大統領の大罪 第六章 ドイツの英雄だったヒトラー 第七章 仕組まれたアメリカ解体が生んだトランプ 第八章 プーチンは誰と戦っているのか 第九章 二〇〇年戦争の行方
  • 日本・ポーランド関係史 Ⅱ
    -
    戦前・戦中も特別な関係を保ったポーランドとの戦後交流史を描く。 世界地図からポーランドを消滅させたドイツと同盟を結んだ日本は、 連合国との開戦を控えて在ポーランド日本大使館を閉鎖した後も、 ポーランド軍事諜報機関との協力を続けた……戦前、特殊ともいえる関係を 結び、かつて友好的であった両国は、戦後いかなる関係を刻んだか? 国交再開の条件?冷戦体制に与えた影響は?60年代、70年代、80年代の関係は? 戒厳令下のポーランドに与えた影響は? 1989年以降の体制転換は、両国にどのような変化をもたらしたか? その後はどのようになっているのか? 2019年までの交流史を多面的な視点から俯瞰する労作。 【目次】 日本語版への序文 ポーランド語版への序文 謝 辞    第一部 政治と外交 第一章 一九四五~一九六〇年  ポーランド、日本、世界  国交回復への道  大使館の開設と初代大使 第二章 一九六一~一九八九年  ポーランド、日本、世界  大使館の活動と外交代表  公式訪問と実務訪問   要人の訪問   国会議員の訪問   労働組合員の訪問   その他の訪問 第三章 一九八九~二〇一九年  ポーランド、日本、世界  大使館の活動と外交代表  公式訪問と実務訪問  要人の訪問  国会議員の訪問  その他の訪問 第四章 名誉領事館  在大阪ポーランド共和国名誉総領事館  在神戸ポーランド共和国名誉領事館  在広島ポーランド共和国名誉総領事館  在クラクフ日本国名誉領事館    第二部 学術 第一章 ポーランドにおける日本研究と日本語     教育  ワルシャワ大学における日本研究  その他の大学における日本研究 第二章 日本におけるポーランド研究とポーランド語教育  大学におけるポーランド  ポーランド語講座  フォーラム・ポーランド    第三部 文化の普及 第一章 日本におけるポーランド文化の普及  在日ポーランド人民共和国大使館(1989年まで)・  在日ポーランド共和国大使館  在京ポーランド広報文化センター  友好協会等 第二章 ポーランドにおける日本文化の普及  日本大使館広報文化センター  団体  基金  博物館  日本美術・技術博物館マンガ  その他    第四部 在日ポーランド人、在ポーランド日本人 第一章 在日ポーランド人  ポロニア ──外国のポーランド人  日本におけるポロニア──全般的なデータ  団体とグループ  日本におけるポーランド修道士の布教 第二章 在ポーランド日本人  日本人のディアスポラ  ポーランドにおける日本人  人々 おわりに 訳者あとがき 参考文献 付録4 ポーランドの勲章を受章した日本人 付録3 日本の勲章を受章したポーランド人 付録2 在ポーランド日本大使(~2019年) 付録1 在日ポーランド大使(~2019年) 原注 人名索引
  • 日本に住んでる世界のひと
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    アイスランド、南アフリカ、スペイン、バルバドス、メキシコ、中国、イタリア、ミャンマー、セネガル、モルディブ、韓国、エストニア、フィリンピン、アルメニア、東ティモール、北マケドニア、アメリカ、中国・内モンゴル自治区、コンゴ民主共和国… 来日した理由はさまざま。暮らしぶりも十人十色。 一人ひとりのストーリーを通して見えてくる普段の生活、そして難民問題、地球温暖化、ジェノサイド、民主化運動、差別の歴史など。 ●北マケドニア ペレ・ヨヴァノフさん 上野公園のチェリスト ●フィリピン 長谷川ロウェナさん 労働組合のリーダーとして仲間を守る ●モルディブ ラシード・モハメドさん 海面上昇で故郷はがらりと変わった  ●日本生まれ、中国籍 黄成恵さん  横浜中華街育ち、元不良の料理人 ●バルバドス スプリンガー・ドーン・エイミーさん  カリブ海から来た語学の達人  ●アルメニア グラント・ポゴシャンさん  ジェノサイドを経験した国の大使 ●韓国 崔命蘭さん  すぐ帰るつもりが75年、川崎のハルモニ ●アイスランド アルナ・イェンソンさん 人口が少ないから、いろんな仕事を掛け持ちする ●スペイン、イタリア ドメリコ・ヴィタリさん、アントニオ・ガルシアさん、泉類治さん 長崎のキリスト者たち  ●中国・内モンゴル自治区 エンゲルさん  東京で起業したひと、ルーツは草原の遊牧民 ●東ティモール マイア・レオネル・ダビッドさん  12歳で山岳ゲリラへ、いまは広島弁の父ちゃん ●セネガル パパ・ダウダ・ンゴムさん サッカーボールを追い続けた青春 ●ミャンマー キンサンサンアウンさん 1988年の民主化デモの後、17歳で日本へ ●エストニア ペーテル・パウル・ハッラステさん 両親はレジスタンスの闘士だった ●メキシコ 長谷川ニナさん スペイン内戦で亡命した一家の子孫   ●コンゴ民主共和国 ポンゴ・ミンガシャンガ・ジャックさん 入管法改悪デモで出会った、難民申請中のひと ●アメリカ ルーシー・クラフトさん  戦争花嫁の娘はジャーナリストになった ●南アフリカ ジョゼフ・ンコシさん   アパルトヘイト時代を生きたジェンベ奏者
  • 私がつくる「平和の文化」
    -
    聖教新聞の好評シリーズを単行本化! 現代社会が直面する諸問題解決の糸口を探るため、平和への指針と、各界の第一線で活躍する約20人のインタビューを収録。 国内外の行動する知性は何を語るのか。 生命尊厳、子どもたちの幸福、持続可能な地球、対話…など、多彩な視点で、困難な時代の「生き方の軸」を学ぶ。 <主な人物> アンワルル・K・チョウドリ(元国連事務次長)/姜尚中(政治学者)/坂東眞理子(昭和女子大学理事長・総長)/向井千秋(宇宙飛行士)/国谷裕子(ジャーナリスト)/長有紀枝(「難民を助ける会」会長)/大谷美紀子(国連子どもの権利委員会委員長)/横山だいすけ(歌手・俳優)/内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)/土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)/野口健(アルピニスト)/竹下義樹(日本視覚障害者団体連合会長・弁護士)/井上真央(俳優)/ケビン・クレメンツ(戸田記念国際平和研究所所長)/ベティー・リアドン(平和教育研究者)/デニ・ムクウェゲ(ノーベル平和賞受賞者・医師)/エディス・エヴァ・イーガー(アウシュビッツを生き延びた心理学者)/マンペラ・ランペレ(ローマクラブ共同会長)/アンドリュー・ヤング(米国で黒人初の国連大使)/サーラ・ワイダー(米エマソン協会元会長)
  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-media 大相撲中継 令和4年 九州場所号
    -
    巻頭特集は、玉鷲見事な平幕優勝。スペシャルインタビューとして、苅屋富士雄・元NHKアナウンサーが話しを聞きました。第51代横綱玉の海の浴衣地の反物を仕立てた浴衣を着て場所入りした秘話を明かし、「玉の海関の運をいただいたおかげ」と振り返りました。九州場所では宿舎のある福岡県朝倉市の親善大使を務めていることもあり、「朝倉の人たちも本当に喜んでくれました。人を喜ばせるやめにやっていきます」と話しました。 第2特集は「九州で飛翔するアラサー2人」と題して、翔猿と若元春のインタビューを掲載しました。翔猿のインタビューは相撲に詳しい女性タレントの久志本眞子さん。好きな女性のタイプや、マイブームなどを尋ねています。若元春のインタビューはNHKの大相撲中継でおなじみの吉田賢アナウンサー。「勝てないと思う相手でも負けたくはない。番付・三役昇進は意識しない」などと語っています。 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 はじめに 照ノ富士、この一枚 玉鷲優勝 「皆さんの応援のおかげ」 玉鷲優勝スペシャルインタビュー 目次 スペシャルインタビュー 翔猿と若元春 九州で飛翔するアラサー2人 スペシャルインタビュー 翔猿 スペシャルインタビュー 若元春 断髪式 元大関琴奨菊 秀ノ山親方 断髪式 元幕内蒼国来 荒汐親方 照ノ富士 横綱昇進披露祝賀会 北の富士勝昭が物申す 定期購読キャンペーン 相撲NEWS 新・角界ファミリー 駒主税さん一家 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウォッチ 読者プレゼント 九州場所展望 玉鷲、記録ずくめの平幕優勝 誰もが優勝できる新時代 九州場所 幕内プロフィール 九州場所 十両プロフィール 新十両紹介 狼雅/對馬洋 対談 舞の海vs.西岩 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 輝富士航/宮城陽 データアラカルト 思い出の優勝力士 平成八年九州場所 大関 武蔵丸 九州場所 幕内十両昇降表 九州場所 幕下以下新番付 秋巡業 関東と山梨の一都五県で開催 教えて編集長 相撲教習所っていったい何なの? 大相撲応援団 ツクイ・サンシャイン杉並 川柳講座 角界情報 大相撲わたしのこの一番 GRAND SUMO 巡業って何? 秋場所レビュー 秋場所 幕内十両星取表 秋場所 幕下以下成績表 秋場所 各段優勝 秋場所 新弟子検査と新序出世披露 秋場所 幕下プロフィール アマチュア相撲 大相撲百景 双葉山と生月 桝席便り 次号予告 大相撲錦絵はがき 村雨の豊昇龍

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  • 【増補改訂】日本・ポーランド関係史
    -
    日本・ポーランド国交樹立100周年記念出版! 多数のユダヤ人を救った杉原千畝大使とポーランドの関係は有名だが、 戦前の日・ポ関係は、大国ロシアを挟んだ地政学的特殊性によって 日露戦争、第一次、第二次世界大戦と続く「革命と戦争」の時代にあって、 極めて特異な交流があった。 特にロシアの脅威に晒され、またヨーロッパで苦難の道を歩んだ ポーランドの持つ各国の情報は、日本にとって貴重なものであった。 本書は、軍事関係だけでなく皇室も含めた両国の交流と 知られざる日本外交の側面を描いた旧著に大幅な増補を加えた決定版である。 本書・著者 エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ、2019年度国際交流基金賞 受賞!
  • まんがでわかるSDGs経営
    -
    ■2030年に誰も取り残されない未来へ 国連サミットで採択されたSDGs17の目標は、大きな市場と雇用を生み出す可能性がある。ビジネスや経営に関係し、導入できそうな事柄を漫画によるストーリー形式で理解を深めていく。 [目次] プロローグ 地球の危機的状況を救うSDGs 第1章 SDGsの取り組みとメリット 第2章 SDGsの動向と企業の取り組み 第3章 SDGsを導入する5つのステップ 第4章 SDGsを浸透させるマトリックス エピローグ 未来につなげるSDGs 〈監修者略歴〉 笹谷秀光(ささや・ひでみつ) 千葉商科大学基盤教育機構教授、ESG / SDGs コンサルタント。1976年東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、その後、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年に伊藤園入社、取締役を経て2019年退社。2020年4月より現職。現在、日本光電工業株式会社社外取締役、PwC Japan グループ顧問、グレートワークス株式会社顧問。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム実行委員長。著書に『Q&A SDGs 経営』(日本経済新聞出版)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)など多数。 笹谷秀光公式サイト―発信型三方良し―(https://csrsdg.com/) 〈作画者略歴〉 藤沢涼生(ふじさわ・りょう) 漫画描き。海外ネットを旅するうちに英文学科なのに中国語ができるようになったり、TV局で生放送のディレクターをしていたことがあったり、謎の経歴。日々新しいことにチャレンジ中。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『まんがでわかるSDGs経営』(2022年10月22日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 小松詩織が教える司法試験・予備試験 合格のベストプラクティス
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 桜蔭・東大で成績優秀者表彰。孫正義育英財団生や日中友好青年大使などの活動をしながら予備試験・司法試験に合格。両立のために追究した合理的な勉強法を教えます!

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  • 大人が本当に答えられない!? ニッポンのSDGsなぜなにクイズ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、世界的に注目されている「SDGs(持続可能な開発目標)」をイラスト入りクイズで学べるSDGsの小学生向け入門書。 前作『大人も知らない!? SDGsなぜなにクイズ図鑑』に比べて、日本の問題を多く取り上げた「SDGSニッポン編」です。 すごろくやアクションノートなど、家族や友達とも楽しめる仕掛けも盛りだくさん。 SDGsを楽しく学びながら、より良い未来のために自分たちで考えるきっかけを与えてくれる一冊です。 ※紙本同様に「アクションノート」を収録していますが、電子書籍には直接ご記入いただくことはできませんので予めご了承ください。 【目次テキスト】 パート1 SDGsって何? パート2 ニッポンのSDGsなぜなにクイズ パート3 日本で行われている具体的な取り組みを知ろう SDGsコラム 【監修】 笹谷 秀光 千葉商科大学教授、博士(政策研究)、日本光電工業株式会社社外取締役、PwC Japanグループ顧問。 1976年、東京大学法学部卒業。 77年に農林省(現農林水産省)入省。2005年に環境省大臣官房審議官、06年に農林水産省大臣官房審議官、07年に関東森林管理局長を経て08年に退官。同年、株式会社伊藤園に入社。取締役などを経て19年4月に退職。2020年4月より千葉商科大学教授。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、日本パブリックリレーションズ学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員、未来まちづくりフォーラム実行委員長。おもな著書に『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版)、『大人も知らない!? SDGsなぜなにクイズ図鑑』『SDGs見るだけノート』(ともに監修・宝島社)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)など。企業や自治体などでSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。 ○笹谷秀光 公式サイト「-発信型三方良し-」
  • 平和という名の廃墟 上
    3.3
    銀河を支配する帝国テイクスカラアンに、採鉱ステーションのルスエルから派遣されてきた新任大使マヒート。帝国で勃発した皇位継承権をめぐる陰謀劇に巻き込まれながらも難局を乗り切った彼女は休暇を取りルスエルへ帰還していた。その前に現れたのは帝国で彼女と行動をともにしていた案内役のスリー・シーグラスで!? 前作『帝国という名の記憶』に続いてヒューゴー賞を受賞、あわせてローカス賞を受賞した傑作宇宙SF
  • 渋谷区制施行90周年記念誌 渋谷区のちから。
    無料あり
    4.5
    1巻0円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”ちがいを ちからに 変える街”。 渋谷区は1932年10月1日に誕生、今年90周年を迎えました。 「シブヤ」は今もなお、さまざまなトレンド、 カルチャーを生み続けています。 では、渋谷区の「ちがい」とは? 渋谷区の「ちから」とは? その答えを1冊に編集。 渋谷区に住む人、働く人、訪れる人、さまざまな視点で構成しました。 “ちがいを ちからに 変える街”という渋谷区のビジョンを基本に、 世界に暮らす人々の多様性を受け入れ、 渋谷区に集まる全ての人の“ちから”をまちづくりの原動力にして、 イノベーティブな取り組みを進めています。 さて「衣食住カルチャー」のすべてが楽しみな渋谷には、 時代の移り変わりが、街に人に、色濃く顕れます。 記念誌のカバーでも、渋谷90年の“過去”と“現在”が交差する様子を ホセ・フランキーさんが江戸絵巻タッチで表現しました。 渋谷区の未来について、区民を代表して中学生からの質問に、 区政、教育、文化など、まちづくりに関わるプロが答えます。 長谷部健・渋谷区長をはじめ、渋谷駅周辺の再開発に携わる内藤廣さん (建築家)、渋谷区の公共施設設計に携わる隈研吾さん(建築家)、 「渋谷区シニアデジタルデビュー大使」井上順さん(役者、エンタテイナー) たちが各々のジャンルで渋谷愛を熱く語ります。 また、伝承ホールで松本幸四郎さん(歌舞伎俳優)、LINE CUBE SHIBUYAで 草彅剛さん(俳優・アーティスト)が登場する渋谷駅周辺。 タケノコ族、ローラー族、アメカジ、裏原系、東京ファッション、 KAWAII文化…。ユースカルチャー、TOKYOスタイルを生み続ける 原宿・表参道界隈。 江戸、昭和、平成の息遣いが今も聞こえる代官山、恵比寿、広尾。 “おとなりさん”との暮らしの輪が広がる富ヶ谷、上原。 スポーツの楽しさと競技の多様性に触れられる代々木、千駄ヶ谷。 地域に密着した商店街が織りなす笹塚、幡ヶ谷、初台、本町。 個性豊かな渋谷区を6エリアに分けてレポート。 さらに道端カレンさん(モデル)、原晋さん(青山学院大学陸上競技部監督)、Taku Takahashiさん(m-flo)、観世清和さん(能楽 二十六世観世宗家)、 ヴィム・ヴェンダースさん(映画監督)、辻愛沙子さん(クリエイティブ ディレクター)ほか多数の方々がこの記念誌に参加してくれました。

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  • 夜ごとのシーク〈砂漠の掟Ⅲ〉【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    両親の死後、シークの補佐官マリクに育てられたイギリス大使の娘ソレル。国籍こそイギリスだが、シークの住まうハラスタンの王宮で育った彼女にとって、ここが祖国も同然だった。そんな彼女が帰国を決めた理由はただひとつ――幼い頃から恋焦がれてきたマリクがシークとなり、不毛な片想いにピリオドを打つべきときが来たと思ったから。だが、彼女の真意を誤解したマリクは信じられない提案をしてくる。“異性を知りたいのなら、私がその手ほどきをしてやろう…!”

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  • マニフェスティング
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界中で話題の翻訳書が上陸。「マニフェスティング」とは、自分が幸せになるためにする自己肯定感を高める最新メソッドです。 2022年1月にイギリスにて英語原書で刊行され、 UK Amazonのベストセラーチャートの3位にランクイン、 2022年8月現在もカテゴリーチャート1位~3位、 ブック総合でも50位以内のベストセラー書籍が 「マニフェスティング」。 ここでいうマニフェスティングは 「政治公約」ということではなく、 自分が幸せになるためにできること、 というニュアンスで、 自己肯定感を高めるメソッドを指します。 自分が求めているものを、 自分自身に対してハッキリさせて、 自分の欲しい形の人生を手に入れること、 自分の人生は自分で主導権を握ることを、 「マニフェスティング」と呼んでいます。 本著では、潜在意識や自尊心など、 心理学的な側面に焦点を当てて、 マニフェスティングのための7ステップを紹介します。 著者ロキシー・ナフーシは、 エモーショナル・ヘルス・コーチ として活躍する注目の才媛。 ROXIE NAFOUSI(ロキシーナフーシ):(ホームページより)Roxie Nafousiは自己啓発のコーチであり、メンタルヘルス財団とInstagram Agony Auntの専門家、作家、大使を務めています。感情的および精神的健康の問題に苦しむ人々の生活を変革し、彼らが彼らの可能性を実現するのを助けるという彼女のコミットメントは、彼女がウェルネスの世界で有名な人物になるのを見てきました。彼女は自己愛とやる気を起こさせるワークショップを主催しました。「私は誰もが彼らが本当にどのようにふさわしく、価値があり、愛されているかを知ってもらいたい」と主要ブランドのイベントであり、英国内外のウェルネスとメンタルヘルスのパネルで定期的に講演を行っています。彼女は、Marie Claire UK、Female First、Evening Standard、E!などの主要な出版物に定期的に執筆しています。 島崎 由里子(しまざきゆりこ):英語翻訳者。早稲田大学商学部、東京外国語大学外国語学部卒。共訳書に『TOEFLテスト対策 必須語彙力トレーニング』(かんき出版)、『約束の地 大統領回顧録I』(集英社)、『ジョン・ボルトン回顧録』(朝日新聞出版)、『365日毎日アナと雪の女王』(学研プラス)がある。

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  • 旅と鉄道2022年増刊11月号 西九州新幹線の旅
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年9月23日に西九州新幹線武雄温泉~長崎間が開業し、いよいよ長崎県に新幹線がやってきます。 そこで、N700S「かもめ」新車両、武雄温泉駅・嬉野温泉駅・新大村駅・諫早駅・長崎駅と5つの停車駅から始まる旅、さらに長崎新幹線を拠点として楽しむことができる長崎の鉄道旅などを特集します。 【目次】 ●N700S「かもめ」長崎を走る! ●西九州新幹線長崎県広報大使 長濱ねるさんインタビュー 第1章 N700Sかもめに迫る! ●西九州新幹線N700S車両ガイド ●N700S「かもめ」海上輸送で長崎へ 第2章 西九州新幹線の旅 ●西九州新幹線 路線&旅行マップ ●西九州新幹線の運行ダイヤ ●所要時間は3分! 武雄温泉乗り換えガイド ●西九州新幹線駅旅図鑑 ・武雄温泉 ・嬉野温泉 ・新大村 ・諫早 ・長崎 ●駅構内で食べる・買う! 長崎の人気グルメ ●長崎駅からひと足のばして ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ 特別編 長崎駅 第3章 沿線の鉄道旅 ●西九州新幹線開業で在来線はどう変わる? ●新幹線とあわせて乗りたい 西九州エリアの絶景路線 ●JR九州 新たなD&S列車特急「ふたつ星4047」2022年9月23日デビュー! ・長崎本線の旅 ・佐世保線の旅 ・大村線の旅 ・島原鉄道の旅 ・松浦鉄道の旅 ●西九州新幹線沿線在来線特急列車&全車両ガイド ●長崎駅前で乗り換え、市街地の旅へ繰り出そう! 長崎電気軌道の旅 ●西九州新幹線と組み合わせてもっと九州を楽しめる観光列車8選! ●西九州新幹線を楽しむためのおトクなきっぷガイド
  • 安倍総理のスピーチ
    3.8
    安倍外交を支えた言葉の力 アメリカ議会演説、戦後70年談話、ヒロシマと真珠湾で交わした和解スピーチ、全国戦没者追悼式式辞――「総理のスピーチライター」が明かす安倍外交の軌跡。米議会演説前には寝室、総理専用機、そしてアメリカの迎賓館でもスピーチの練習を続ける総理の姿が。演説草稿の作成過程で、総理がこだわったキーワードとは? 総理と一体となり、言葉を紡いだ著者にしか書けない「安倍さんの肉声」。昭恵夫人による喪主挨拶も掲載。 第1章 スピーチライターとは何か 第2章 「安倍外交」はこうして生まれた――価値の言葉と三つの成果 第3章 安倍総理との「初仕事」 エピソード01 読まれずに終わったインドネシア演説 第4章 ホロコーストの記憶の前で 第5章 一世一代の米議会演説 エピソード02 ケネディ大使と早稲田でのスピーチ 第6章 歴史への処し方――キャンベラ演説 第7章 岸信介の米議会演説――継承されたもの 第8章 戦後七〇年談話――わたしの案がボツになったわけ 第9章 和解の完成――ヒロシマと真珠湾 エピソード03 御名御璽事件――総理のスタイルについて 第10章 バイ・マイ・アベノミクス――希望について 第11章 アジアで民主主義を語る意味――インドとの絆 結びにかえて――最後の「スピーチ」
  • マサチューセッツ通り2520番地
    3.3
    ワシントン日本大使館、もの書き公使の物語――。広報文化担当の仕事、大使館で働く仲間たち、多忙な大使の姿、米政府要人のユーモアあふれるエピソード。民間人外交官として赴任したワシントン1000日の懐かしい日々を綴る。 ●ある意味で外交はアートであり、外交史や国際関係論を学ぶのと外交を行うのは違う。それはいくら日本文学の研究をしても、作家になれないのと同じである。だとすれば、民間から外務省など政府の役職につく人は、実務の世界に対してまずは謙虚でなければなるまい。外から評論家として官僚やその組織について意見を言うのと、自分でやってみるのは、大違いである。役人の世界で役人と競争しても、所詮勝ち目はない。そんなわけで、民間から外交官になった者の最大の強みは、いい意味でアマチュアであることだと思う。その代わりに必要なのは、ごく普通の常識、豊富な好奇心、そして間違えても照れずに自分の意見を言うこと。――<本文より>
  • 生き方の哲学
    3.8
    伊藤忠商事の社長、会長を務め、初めての民間出身の駐中国大使も務めた丹羽宇一郎氏。伊藤忠時代の巨額の特別損失計上、中国大使時代の悪化する日中関係の逆風など、常に危機と向き合ってきた丹羽氏には「自分の心に忠実に生きる」という生き方の哲学がある。こんな時代だからこそ身につけたい、生きる芯としての哲学の身につけ方を真摯に語る一冊。
  • 魅惑のギリシャ ―清水大使の案内記―
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2017年から3年間、大使としてアテネで勤務していた著者が、魅力あふれるギリシャの人、生活、経済、文化、地域などを多面的に紹介した本。日本・ギリシャ関係の考察もユニーク。ギリシャ全土の都市や遺跡、世界遺産を250カ所以上実際に訪問し、神話や歴史も含めて解説。450枚以上の豊富な写真や図表がわかりやすい。エーゲ海の島々や地方の古代遺跡や教会など、ギリシャを旅したい人やギリシャで暮らしてみたい人にとって、最良の案内書。
  • マンガ サ道 forビギナーズ 著者傑作選
    完結
    5.0
    これを読めば、サウナ→水風呂→休憩の基本から始まり、 さらに深いサウナの喜びがフィジカル・メンタル両面からわかる。 『サ道』開祖にして日本でただ一人の「サウナ大使」が初めて選び編んだ著者傑作選。 マルチバース・オブ・マインドフルネスな描き下ろし短編も収録。 一緒に楽しんでほしい知人へのプレゼントにも最適です。 Let’s take a sauna!!
  • ハル・ライシャワー
    -
    財閥の家に生まれ、自由な発想と独立心に恵まれ、アメリカ留学を果たした松方ハル。帰国後はジャーナリストとして活躍。 そして人生の転機となったエドウィン・ライシャワーとの運命の出会い……。40歳で結婚、いきなり3人の子供の継母に。そして駐日大使夫人として大活躍。激動の時代、波乱万丈の人生を生き抜いた日本女性の感動の生涯を徹底取材した不朽の一作!!
  • A Steampunk Carol
    完結
    -
    白い雪に覆われた国の領主であり、元キャプテンであるウォードを遠路はるばる訪ねた古き良き仲間たち。妻を亡くしたウォードは、娘のケイトリンと息子のガレスと暮らしている。弟について意味深な話をしている大人たちを警戒するケイトリンだったが、手土産にくるみ割り人形をもらい大喜び。   逸る気持ちで部屋に戻り、人形を集めてごっこ遊びを始める。すると、どこからともなく奇妙な音が聞こえてくる。その次の瞬間、怖がる彼女を励ますように人形兵士が話し始める。会話も束の間、またあの奇妙な音が・・・その先にいたのはねずみたち、彼らは牙をむく。兵士の激闘により事なきを得たが、どうやらねずみたちは彼女を狙っているようだ。混乱しているケイトリンに、忠誠を誓う勇敢な兵士たち。戦争の首謀者であるねずみの王に大使を送るも、事態は収拾せず、ねずみと兵士たちの戦争が今まさに始まろうとしている。迫りくるねずみたちの勢いは止められず、その場が危険だと判断した兵士は、ケイトリンを連れて王都へ向かうため飛び出す。  夢か幻か・・・王都には亡き母ネマインの石像が飾られている。そこで、彼女が女王であったことや、望まぬ戦争を止めることが出来なかった理由を知ることになる。亡き母の後継者となるよう勧められるが、ケイトリンは父の偉大な教えを理由にそれを辞退する。  戦争は最終局面へ、ねずみの王は軽々と兵士の攻撃をかわし、見るに耐えかねたケイトリンは話し合いで決着をつけようとする。心を許したねずみの王は敗北を認め、平和が訪れたかと思われたが、「弟を失う」という意味深な言葉を耳にしてしまう。彼女は取り乱し、夢覚めやらぬまま外へ駆け出す。彼女を待ち受けていた本当の運命とは・・・
  • 魚食え!コノヤロー!!!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK・Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」、 NHK総合「超ギョギョッとサカナ★スター」等出演 水産庁お魚かたりべ、枕崎かつお節大使、 浦安 鮮魚泉銀三代目 ✕フィッシュロック・バンド「漁港」包丁Vocal、 森田釣竿さん初著書! [Special対談]さかなクン×森田釣竿 「海より深い魚愛!?さかなクンと魚屋のお魚談義」 [グラビア]いらっしゃい!泉銀へ Fish Rock 第一章 魚さばけ!コノヤロー!!!  自分でさばこう! 丸魚/いきなりデカい魚に挑戦する 鰹、食べ尽くし! 鰹武士流! 鰹さばき!! 食べ方いろいろ(塩鰹・フライ・なめろう・塩焼き・煮付け・しぐれ煮・出汁・酒盗) 番外編・尾ビレの爪楊枝 お客さんからよく訊かれる 魚さばきのアレコレ サメをさばく!! フィッシュロック・バンド「漁港」 DISCOGRAPHY 第二章 魚食え!コノヤロー!!!  【魚食】 一魚集中食べのススメ 家庭の刺身はもっと自由でいい! 刺身のタレ バリエーション さばくことと食べること 魚さばきで大切にしていること 魚さばきと手のケガ 子ども時代のシンプルな魚食 フィッシュ界のメジャーとインディーズ 魚が連れてくる豊かな時間 【魚屋】 日本の食文化を魚に戻し鯛! 削れ! 鰹節 地元の海苔漁師 魚屋が水族館になった日 鮮魚の命 魚の生まれ故郷と手板 魚屋のSNSと井戸端会議 子どもからお年寄りまで集う場 忘れがたい常連さんの思い出 マグロの頭と「もったいない」 フィッシュロック マグロの食べ残しゼロ! 泉銀と私 【ミニコラム】 魚屋に来るワタ屋さん   泉銀のシャッター  信用・信頼・新鮮 ほか 【寄稿】魚売る日々ー上田勝彦 ウエカツ水産代表取締役・東京海洋大学客員教授 上田勝彦さんご推薦! 個人経営の小さな魚屋が、三年間で一万件も減りつつあるという世相の中で、 その生き残り方、在りようはさまざまだ。(中略) 「魚食え!コノヤロー!!!」と雄たけぶ渾身の叫びの奥に、あなたは、単に魚だけでなく、 島国ニッポンの原点たる魚と食卓をつなぎとめようとする彼のたゆまぬ使命感と、 その先にある、切ないほどに人を愛し寄り添う温かいまなざしを見るだろうーー 魚売りはいつだってライブ。フィッシュロックそのものなのだ。
  • 愛は命がけ 1【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    ――助けて・・・!!―― 見も知らぬ男たちに誘拐され、アジトに連れ込まれたベアリーは心の中で叫んだ。その声に応えるかのように現れたのは、米国海軍シール部隊隊長のゼイン。彼の話によれば、ここは中東のリビアで彼女をさらったのはテロリストだという。 ――だが、なんのために!? ベアリーはただのギリシャ駐在米国大使の娘だ。何もかもが混沌とした闇の中、脱出を賭けて生死をともにすることになった2人。たくましいゼインに急速に惹かれていくベアリーだったが・・・!?

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  • フランス女子の東京銭湯めぐり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初の“銭湯大使"に任命されたフランス出身の著者が、女性におすすめする東京の銭湯を紹介! 「銭湯」と聞くと、「古くて汚そう」「男性が行くところじゃない?」と思われるかもしれませんが、 最近ではデザイナーズ銭湯や温泉を使用した銭湯、アメニティが充実した銭湯など、女性ひとりでも気軽に入れる銭湯が増えています。もともと銭湯が好きな人も、これまで機会がなかったという人も、ちょっと足をのばせば、きっと銭湯との素敵な出合いがあるはずです。『東京 銭湯めぐり』で集められる 銭湯ハンコ台帳付き!
  • 出口なきウクライナ戦争
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓 「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を 佐々江賢一郎 ●世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時 エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也 ●変容する戦争報道 ウクライナ報道と日本のテレビ 音 好宏 ●ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか 国連安保理改革の方向性 神余隆博
  • 帝国の復活 覇権主義の亡霊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 == 特集 == 帝国の復活 覇権主義の亡霊 ◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差 海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆 ◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢 甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎 ◆毛沢東、蔣介石、習近平…… 「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司 ◆170年の自由の歴史から始まった国 アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史 ◆第三帝国という虚妄 ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介 ◆600年の繁栄をもたらした理念と統治 オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸 ◆変移するグローバル混合政体の現在 ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲 ◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎 ======= 【時評2022】 ●未完の沖縄返還▼井上正也 ●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴 ●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか == 特集 == 出口なきウクライナ戦争 ◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓 「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎 ◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也 ◆変容する戦争報道 ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏 ◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか 国連安保理改革の方向性▼神余隆博 ======= 【コロナとの闘い】 ●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る 試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出 ●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌 配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員 ◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり ◆レビューと考察の狭間で 映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお ◆穏当で革新的な共同体のために 教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎 ◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」 ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘 ◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基 == 第23回 読売・吉野作造賞 発表 == 受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉 選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三 =================== ◆〔鼎談〕読書とコスパ 御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満 《好評連載》 ●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵 ●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊 ●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介 《連載小説》 ●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一 ●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光
  • オキナワグラフ 1971年新春特大号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人物月旦 沖縄ソニー 新川唯介 28年ぶりで国政参加 希望訪問 日本政府代表 高瀬侍郎大使 70年はこんな年だった ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • 世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    前ウクライナ大使による初の単著。ロシアの政治・経済・軍事について、ウクライナは世界でもっとも深く、かつ実体験に根ざした見識をもつ。日本の安全保障を考える上で、ウクライナの知見が大いに役立つことは間違いないだろう。他人事ではないこの戦争で、日本人は何を得ることができるのか。ロシアの軍事侵攻に対し、ウクライナ人が「最後まで戦う」という覚悟で抵抗を続ける精神的な背景には、ロシアとの歴史的関係、なかんずく近年のロシアによるウクライナへの仕打ちに対する思いがある。その「覚悟」「仕打ち」が何であったのか。2021年10月までウクライナ大使を務め、それ以前にはロシア公使も務めた、ウクライナとロシアの両国事情に精通する、数少ない専門家による提言。
  • ロシアの興亡
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【プーチン帝国は崩壊する! ソ連崩壊を予言した元ロシア公使が「新冷戦」を読み解く】 ウラジミール・プーチン露大統領は、「ジェノサイドだ!」との国際的非難と経済制裁を欧米から受けながらも、なぜウクライナ侵攻を続けるのか? 旧KGBの後継諜報機関であるFSB(ロシア連邦保安庁)第五局の甘い見通しの情報をもとに判断したとされるウクライナ侵攻。 FSBの情報部員一五〇人を追放したのは、ウクライナ侵攻の緒戦が失敗であることへのプーチンの怒りの表れだ。 ロシアの政治、経済、社会構造の深部とロシア人のメンタリティーを知悉する元ロシア公使でウズベキスタン大使を歴任した著者が、幾度と繰り返されるロシアの興亡、千年史に切り込む! 〈本書の目次〉 第一章 ウクライナ侵略戦争で一変したロシアと世界 第二章 ロシアの興亡――その面貌 第三章 歴史のトラウマ――栄光と悲惨 第四章 異形のロシア経済――停滞と格差の構造 第五章 ロシア人の実相――欲望と渇望のシンフォニー 第六章 プーチン政権の内奥――ロシア政治の深層 第七章 ロシアの外交――その無力、その底力 第八章 日露関係――すれ違いの二〇〇年 〈著者プロフィール〉 河東哲夫(かわとう・あきお) 外交評論家/作家。1947年東京生まれ。東京大学教養学部卒業後、1970年外務省入省。ハーバード大学大学院ソ連研究センター、モスクワ大学文学部に留学。外務省東欧課長、文化交流部審議官、在ボストン総領事、在ロシア大使館公使、在ウズベキスタン兼タジキスタン全権大使を歴任。2004年外務省退官。日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員を経て、評論活動を始める。東京大学客員教授、早稲田大学客員教授、東京財団上席研究員など歴任。著書に、『遙かなる大地』(熊野洋の筆名によるロシア語小説、日本語版、草思社)、『意味の解体する世界へ』『新・外交官の仕事』『ワルの外交』『米・中・ロシア虚像に怯えるな』(以上、草思社)、『ロシア皆伝』(イースト新書)、『よくわかる大使館』(PHP 研究所)、『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス)、共訳書にドミートリー・トレーニン『ロシアの新戦略 ユーラシアの大変動を読み解く』(作品社)がある。「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)でコラムを執筆。「現代ビジネス」(講談社)、「週刊エコノミスト」(毎日新聞出版)などに寄稿。メールマガジン「文明の万華鏡」を主宰。

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  • 十津川警部 仙山線〈秘境駅〉の少女
    値引きあり
    -
    韓国と京都を結ぶ未解決殺人事件を追え! 余命いくばくもない無期懲役囚の堀友一郎が、突然十津川警部に会いたいと言ってきた。網走刑務所で対面した彼から、十津川は意外な依頼を受ける。それは、15年前に仙山線の八ツ森駅で知り合った愛(めぐみ)という女性に自分の写真を渡してほしいというものだった。しかし、秘境駅で人の利用もほぼ無い八ツ森駅はすでに廃止が決まっており、愛の消息も全く掴めない。そんな中、現地で出会った鉄道マニアの小林雄作から、秘境駅マニアの山中愛という女性の存在を知らされる。果たして彼女は捜していた愛なのか。一方、堀から預かった写真立てからは、京都で起きた16年前の未解決の韓国大使殺人事件に関連すると思われる言葉が書かれていた。さらに、山中愛からは事件の真相に迫る、ある重大な事を知らされる。しかしそれは、事件解決へのほんの入口に過ぎなかった……。仙台から京都へ。事件の裏に渦巻く歴史の闇に十津川が果敢に挑む、鉄道ミステリーの巨星渾身の大作! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『十津川警部 仙山線〈秘境駅〉の少女』 の文庫版となります。
  • 大使館の庭
    -
    1巻1,980円 (税込)
    大使館に勤務していると、職業柄自分が日本人であるということを強く意識します。在勤したことのある国が多くなり外国暮らしに慣れてきても、そうした意識はなくなりません。国際統計などを見ていても先ず日本の順位はどの辺かが気になり、悪疫の流行とか資源価格暴騰などのニュースを聞くとすぐ日本はどうかと心配します。常に日本を世界の中に置いて見る癖がつき、日本人の能力・性向や日本の社会・歴史・言葉などを他国のそれと比べて考えるようになります。国際機関に勤務してもそうしたことが続き、それが昂じると問題を広く人類の歴史とか人間のあり方などにも結びつけて考え、関係する本を読んだり調べたりするようになります。 私はそうしたことが習慣となり時間に余裕もありましたので、考えた結果を随筆にして外務省の関係職員団体の会報に毎月投稿するようになりました。投稿を始めてもう何年にもなりますが、最近、熱心なお誘いを受け、その内の百編をこのように纏めて本にすることにしました。 私が考え書き続けてきたことは、同じ時代に生きる日本のどなたもが関心を持たれる問題だと思います。本当は、お会いして話し合ったり議論したりしたいのですが、それはかなわぬことです。せめてこの本を手にされて、こんな事をこんな風に考えているのかと楽しく読んでいただき、足らないその先を更に考える喜びを味わっていただきたいと願っています 一編の随筆が本の開いた二頁に納まり独立した内容になっています。目次を見てご関心のある主題を選んで読んでいただくことも、適当な所を開いて拾い読みしていただくこともできます。
  • わが息子よ、君はどう生きるか
    4.3
    ◎父から息子へ贈る、人生論の最高傑作著者のフィリップ・チェスターフィールドは、 18世紀のイギリスで最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚としても活躍した。本書は、その彼が自分の息子に宛てて、人生万般の心得を説いた教育的書簡。著者一流の機知と常識、愛情あふれる名文は、約250年の時を超えて世界各国の人々に読み継がれてきた。「処世の知恵」が詰まった、極上の「人生の教科書」である。

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  • ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ
    5.0
    1巻990円 (税込)
    元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)から21世紀初頭の最新の現代史、そして2022年2月に勃発したウクライナ紛争にいたるまでの「戦争と革命の深い闇と謎」を徹底解明。 (主な内容) ・プーチンは「ディープステートの罠」に、はまったわけではない ・善悪二元論・勧善懲悪でプーチンを裁くのは幼稚 ・ウクライナ紛争と太平洋戦争(大東亜戦争)はなぜ起こったのか? ・アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか? ・ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者や、ネオコン・ディープステートこそ戦争仕掛け人ではないのか? (著者からのメッセージ)→本書では、今回のロシアのウクライナ侵攻の背景を理解するため、紛争の背後にいた勢力について歴史的視点から詳細に論じました。実はその同じ勢力が日本を挑発して1941年の真珠湾攻撃に至らしめたのです。 今、プーチン大統領は世界の悪者にされていますが、かつてわが国も世界に害毒をもたらす国として「隔離されなければならない」とルーズベルト大統領から難詰されたことは、記憶に新しいところです。彼らの戦術は同じパターンです…… ※本書は2015年にKKベストセラーズから刊行された『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』を改題し、大幅な加筆をしたものです。
  • 太陽はまた昇る 公爵近衛文麿 (上)
    -
    公爵・近衛文麿は、昭和15年7月に組閣の大命をうけ、第二次近衛内閣を組織した。陸相は東条英機、外相は松岡洋右であった。この時から、近衛文麿の悲劇が始まる。三国軍事同盟の締結で大陸戦線は膠着し、日米交渉は暗礁にのりあげ、近衛はグルー大使と会見する。それは近衛個人の悲劇にとどまらず、日本の悲劇に他ならない。日本近代史における近衛の演じた役割はあまりにも大きかった……。この「太陽はまた昇る」は、戦争か平和かの岐路に立って悩む近衛を中心にして、しだいに軍閥の掌中におどらされてゆく日本の姿――第二次大戦を軸とした日本の近代史――を描いた、上下2巻の長編歴史小説である。
  • 破綻の戦略:私のアフガニスタン現代史
    5.0
    1巻1,881円 (税込)
    元大使が明かす、知られざるアフガン裏面史 本書は、大学卒業後、ダリー語修得のためカーブル大学に留学して以降、一貫してアフガニスタンに関わり続けてきた元大使によるメモワール的なドキュメントである。現地にどっぷり浸かり、体験し、長年にわたって蓄積した知見をもとに書き下ろした。 物語は、カーブル大学在学中の1978年に起きた軍事クーデターから始まる。直後のソ連軍による侵攻から、ムジャーヒディーン同士の内戦、ターリバーンとアル・カーイダの出現、9.11同時多発テロ事件を経てターリバーン政権崩壊へと続く一連の流れのなかで中心的に語られるのは、「アフガン人の生き方を守るため」の戦いに殉じた3人の人物―ターリバーンの創設者ムッラー・ウマル、北部同盟の司令官アフマッドシャー・マスード、義賊とも英雄とも評されるマジッド・カルカニー―だ。本人の肉声を聞き、関係者と議論を重ねた著者の視点や評価は、主要メディアから伝わる情報とはときに大きく異なる。 ジャーナリストによるルポや研究者による分析とは一線を画す、異色のノンフィクション。 宮家邦彦氏(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)推薦
  • 自叙伝 ミスター・スポック
    値引きあり
    -
    惑星連邦の伝説的人物、その人生―― 宇宙艦隊きっての傑出した士官にして、最も高名なる惑星連邦市民ミスター・スポックが、これまでの人生を振り返る。 マイケル・バーナムとともにバルカンで送った少年時代、論議を呼んだ宇宙艦隊アカデミー入学、カークとパイク両船長に仕えた〈エンタープライズ〉時代、そして外交活動および大使として果たした役目を、ロミュラスでの隠密行動をもふくめ、つまびらかに考察していく。 バルカン、さらには〈エンタープライズ〉の日々が、細部にわたりみずみずしく呼び覚まされる。 スポック一流の語り口により、サレク、マイケル・バーナム、クリストファー・パイク、カーク、マッコイら、彼の人生に最も深く関わった面々との関係に、いまはじめて光が当てられる。 巻末には、ジャン=リュック・ピカードがスポックの功績を称える文を収録。 「長寿と繁栄を」 ──バルカンのスポック
  • 酒宴/残光 吉田健一短篇小説集成
    -
    1巻1,430円 (税込)
    翻訳から批評へ、随筆から小説へと自在に横断し、独自の文学世界を築き上げた文士・吉田健一。その小説家の誕生を告げる第一短篇集『酒宴』(一九五七年)と第二短篇集『残光』(一九六三年)の全一七篇を収める初期短篇小説集成(『吉田健一全短編集』改題)。〈解説〉富士川義之 ■目次 逃げる話/マクナマス氏行状記/夏は暑い/アドニスとナスビ/マッチ売りの少女/沼/百鬼の会/酒宴/ロッホ・ネスの怪物/国籍がない大使の話/春の野原/辰三の場合/流れ/出廬/残光/空蟬/邯鄲
  • 道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    子育てから老後まで、与える存在へのささやかな試み― あなたはお返しの人生を生きていますか? コロナ後の世界を生き抜く感性とバランス。 子供たちに伝えたい、気づきと和の心。 故郷の潤い。人への優しさ。そして惟神【かんながら】の道。新しい生き方の提案。 「どんな苦境にあってもおおらかに生きましょう」 “馬渕大使”があなたに語りかける、感性に響く、気づきの法則 ●人生の準備期間をいかに生きるか/自分でコントロールできるのは今という時間だけ ●「善」の力とは何か? 生まれたての赤ん坊は100%の善なる存在 ●日本人のDNAに引き継がれている多様性の精神 ●近代民主主義という虚構。日本は「和の民主主義」 日本人本来の生き方とは! 外交官として世界を渡り歩いた後、日本を見つめ直し後世に伝える発信を行う“馬渕大使”。 マスメディアでは報じられない国際情勢の真実を発信することで、YouTube番組「ひとりがたり」や数々の著作、講演会等で人気を集めています。 「この国のために出来ることは何か」「これから、いかに生きればいいのか」 本書では、私たち普通の日本人が、日常生活の中で出来ることを、語りかけスタイルでお届けします。 大使の言葉は、私たちの希望であり、日本人の道標となってくれるに違いありません。 【著者プロフィール】 馬渕睦夫 (まぶち・むつお) 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。 1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。 1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。 2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。 同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。 2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。 未来ネット【ひとりがたり 馬渕睦夫】、チャンネル桜【桜無門関 馬渕睦夫×水島総】レギュラー出演中。 著書に、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -』(小社刊/河添恵子氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)、『ディープステート 世界を操るのは誰か』(ワック)、『新・日英同盟と脱中国 新たな希望』(小社刊/岡部伸氏との共著)、『馬渕睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』(ワック)、『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』(徳間書店)など多数。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    値引きあり
    4.0
    1巻825円 (税込)
    子ども大人も知っておきたい世界のしくみ! 「地政学」がわかれば、歴史問題の本質/ニュースの裏側/国同士のかけひき…が見えてくる! 高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通じて、 「地政学」が楽しくわかりやすく学べる一冊 【絶賛の声、続々!】 真山仁氏(『ハゲタカ』著者) 「大人にこそ読ませたい未来を生き抜く必読書 戦争、平和、日本の行く末を知る羅針盤がここにある!」 杉山晋輔氏(前駐米大使) 「今の日本にこそ求められている一冊! 複雑な国際情勢が物語でやさしくわかる」
  • 日本を蝕む 新・共産主義  ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ポリティカル コレクトネスの衣を纏った 共産主義という〝からごころ〟を見破れ! 耳当たりの良いスローガン、今を否定する未来志向、実現不可能なアジェンダ。 文化、歴史、秩序を破壊する新たな共産主義革命が、日本で着々と進行している──。 今世界を覆っている新・共産主義のからくりを見抜き、 それにどう対処するかに焦点を当てた馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)の最新作。 ──本書より抜粋 2022年の世界は世界のリーダー不在から来る無秩序化と、ポリティカル・コレクトネス(性・民族・宗教などによる差別や偏見、またそれに基づく社会制度や言語表現は是正すべきとする考え方)が猖獗を極める左傾化に苛まれています。 そして、無秩序化と左傾化は新たな共産主義というコインの両面でもあるのです。 本書は、今世界を覆っている新・共産主義という幽霊の正体を暴き、それにどう対処するかに焦点を当てました。 なぜなら、この新しい共産主義は目に見えない形で私たちを蝕んでいるからです。
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産
    4.2
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • イラスト図解で日本と世界がわかる! 親子で学ぶSDGs
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・日本では1年間でプール2万個分の食料が捨てられている ・1%のお金持ちが「世界の半分」の富をもつ ・パパ、ママ、先生、大人たちは働きすぎ? ・地球温暖化で東京も大阪も水没!? ・世界とつながるICTってなんだ? ・SDGsの小さい「s」ってなに? など身近な話題と、具体的なデータから 地球の「今」と「未来」を知るレッスン! 今、大注目の大切な話「SDGs」について、 わかりやすいテキストとイラストで解説しながら 各項目を【3つのキーワード】にまとめました。 「エスディージーズってなに?」という基本から、 日本と世界の「ヤバイ問題・スゴイ取り組み」まで一気にわかります。 子どもと大人、一人でも親子でも読み進められる内容です。 「~を解決するためにはどんな方法があるかな?」「もし◯◯になったらあなたはどうする?」など議論と思考を促すコメントも用意。 さらに、 「SDGsがわかりやすくなる5つのP」 「SDGs=環境問題だけじゃない!経済・社会・環境の3つが大切」など、 あまり語られていない、SDGsの根本理解をたすける解説も準備。 調べ学習や授業、受験勉強、 さらに教養として身につけるためにも役立つ一冊です。 【もくじ】 ようこそ 未来を考える教室へ! 1時間目 ゼロからわかるSDGsのきほん 2時間目 他人事じゃなかった!日本のヤバイ問題&スゴイ取り組み 3時間目 ここから未来を変える!世界のヤバイ問題&スゴイ取り組み 4時間目 やってみよう!今すぐできる26のアクション 5時間目 ふれてみよう!身近な取り組み 笹谷秀光(ささや ひでみつ)/監修 千葉商科大学基盤教育機構教授、CSR/SDGsコンサルタント、グレートワークス株式会社顧問。東京大学法学部を卒業。1977年農林省に入省し、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年に退官。同年に伊藤園に入社、取締役、常務執行役員を経て2019年退社。2020年4月より現職。行政、ビジネス、学術という「産官学」すべてを経験。現在、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム2019・2020実行委員長。企業や自治体などでSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。
  • 大日本帝国欧州参戦(1) 大戦勃発!
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    大日本帝国外務大臣・松岡洋右は、満蒙国境での日満軍とソ蒙連合軍の紛争を終結させるための交渉をモスクワで終え、帰国の途にあった。だが、国境の駅・満州里で銃声が響き、松岡は倒れた。極東情勢に危機感を抱く英国政府は日本に接近し、水面下で日英軍事協定の可能性を探る。日本側も駐英大使・吉田茂が秘密交渉の指示を受けて動き出す。問題は蒋介石政権の動向だった。モンゴル国境の戦闘は、兵力で勝る赤軍が日本陸軍航空隊を圧倒して勝つはずであった。ところが新型機を投入した日本軍の反撃で、戦闘は長期化の様相を呈す。ユーラシア大陸を舞台に帝国陸海軍の活躍が始まる!  全16巻で構成(『大日本帝国欧州参戦』1~5→『大日本帝国欧州激戦』1~5→『大日本帝国最終決戦』1~6)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問――夜、1問答えるだけで明日が変わる
    3.5
    明るい明日を迎えるために、 眠る前に自分に質問をすることで、自分の心を整える本。 人間は、眠る前に何を考えるかによって、翌朝のスタートが大きく変わります。 寝ている間の脳、心、意識の状態は、眠る前の思考に大きく影響されるためです。 モヤモヤを抱えたまま眠りにつくと、その思考状態が眠っている間に脳や心、 意識に侵食し、朝、目覚めた時にモヤモヤしたまま、 もしくは夜よりさらにこじらせてしまっているなんてこともあります。 反対に、眠る前に楽しいことを考えたり、 モヤモヤをリセットすることで余計なことを考えずに済んだり、 脳や心、意識が前向きになったりするため、 スッキリ明るい気持ちで朝、目覚め、よい1日をスタートできます。 その状態を、質問で作り出すのが本書です。 また、自分に質問をすることで、 他の誰よりも身近な「自分」を理解することができ、 長所や短所がわかり、魅力も見えてくるようになります。 さらに、自分の可能性を狭めている心のブレーキを外したり、 気づけていなかったことに目を向けることができるようになったり、 質問を繰り返していくうちに、自身の内面に変化を起こし、 頭を悩ませている問題や心のモヤモヤの根幹を解決できることもあります。 本書では、 3万人のビジネスパーソンに質問してきた 著者が選りすぐった54個の質問を紹介しています。 その中から、 ・自信を持ちたい ・今の自分を変えたい ・人間関係の悩みから解放されたい ・いいことが起きてほしい ・チャンスをつかみたい など、 その日の状況に合わせた質問を選び答えるだけでOK。 眠る前に、ちょっとだけ自分の心のために時間を使いましょう。 迷いが吹っ切れ、壁にぶつかったときの対処法がわかり、 困難に負けない自分をつくることができる、 眠る前3分でできる自己啓発! ※付録として、朝の質問、昼の質問も収載! ■目次 ●第1章 眠る前の3分の質問があなたを変える ・自分への質問は、自分を知る最強のツール ・質問で気持ちをコントロールする ・夜の質問が果たす2つの役割 確認とエール  ほか ●第2章 人間関係を好転させる質問12 ●第3章 自分を成長させる質問12 ・自信を持ちたいときの質問 ・変わる勇気を持ちたいときの質問 ●第4章 うまくいかない状況を変える質問10 ・ピンチを乗り切りたいときの質問 ・限界を感じてしまったときの質問 ●第5章 チャンスや幸運をつかむ質問10 ・チャンスをつかむ質問 ・今を好転させる質問 ■著者 臼井由紀 著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使。 1958年東京生まれ、33歳で結婚後病身の夫に代わり経営者となる。 独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功。 多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと導く。その手法が各種メディアで紹介され、「マネーの虎」(日本テレビ系)にも出演。
  • 決定版 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー超百科
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(2009年夏公開)の超百科だ! ”破壊者”とよばれる正義のヒーローである仮面ライダーディケイドをはじめ、仮面ライダー1号から仮面ライダーWまで、歴代27大ライダーが世界の崩壊をふせぐために立ち上がる! 世界征服をたくらむ地獄の軍団、大ショッカーについても大研究。大ショッカー大幹部の地獄大使や死神博士、イカデビルなどの強力怪人たちや戦闘員も紹介しているぞ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 【電子オリジナル】ロッドランドの貴人1 変態侍女と死神を飼う王子
    5.0
    可憐かつ聡明で父からも溺愛されている、アズ皇国第十八皇女・フローレンス。銀髪赤眼の美しき侍女であり凄腕の護衛でもあるエステラは、彼女に心酔し、周囲から「変態」と言われるほどの忠誠を捧げている。ある日、親善大使として友好国・ロッドランドに滞在していた第十七皇女・ケティが任務を投げ出して帰国してくる。外交問題になりかねない状況で、ロッドランドの第四王子・オーランドが、美貌の従者・ステファンとともにアズ皇国へやってくる。皇女と侍女、王子と護衛。二組の主従が巻き込まれた、国家の存亡に関わる陰謀とは!?
  • 中国、13の嘘
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    1巻1,500円 (税込)
    緊急出版! 北京五輪をボイコットすべき理由 石平氏推薦!「日中友好、新型コロナ、ウイグル・ジェノサイド否定、パンダ親善大使、核先制不使用...国家ぐるみの虚偽(フェイク)が白日の下にさらされる」 秘密主義国家が最も隠したい真相情報と米中対立の完全内幕、完全書き下ろし!
  • さまよえる韓国人
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    <著者より> 本書の執筆を依頼された際、浮かんだ書名がこの『さまよえる韓国人』だった。 私にはこの言葉がすんなり腑に落ちる感覚があった。 韓国人は互いに「敵対」「反目」し、激しく「攻撃」し合っている。 アメリカの調査機関によれば「異なる政党支持者での紛争がひどい」と答えた国民が最も多かったのは韓国人と米国人だった(ともに90%=208P参照)。 フランス人65%、ドイツ人56%、英国人52%、そして日本人は39%。 確かに韓国人は、「さまよっている」と言えよう。 私は文大統領が韓国を「分断」し、「複雑骨折」させたからだと分析している。 次の大統領選に向けてさらに分断が進み、大統領選後も韓国は「さまよい」続けないか。 韓国人には「余計なお世話」と言われようと、この本が少しでも韓国の分断解消のヒントになれば幸いである。 また日本は、この「さまよう韓国」にどのような距離感で対応していくべきなのかも考えてみた。 <本書の内容> 韓国駐在12年、外交官生活の半分を韓国に費やした元特命全権大使だから分かるこの国の正体。 ・なぜ韓国は「さまよい」続けるのか ・「イカゲーム」と「パラサイト」を地で行く韓国社会 ・未だに甘えの反日~「なぜ日本は分かってくれないのか」 ・「K防疫」~「日本に勝った」という麻薬 ・IOCも呆れた東京五輪トラブルメーカー ・いったいこの国は誰が正義を担保するのか ・目に余る文在寅のBTS政治利用 ・李在明が大統領になれば日韓関係はさらなる危機に瀕し、米韓同盟破棄、韓国核武装へ進む ・尹錫悦が大統領になって頑張って欲しいが、野党が6割の国会で政権運営は難しい 韓国は「文在寅の積弊」によって「進むも地獄、退くも地獄」に陥りかねない。 何とか「さまよい」を解消してほしい。 それが日本の国益でもある。
  • 京都かがみ
    4.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【失われつつある「京都」の伝統文化】 京都は日本をうつす「かがみ」であり、自身をうつす「かがみ」であり、もしかしたら世界の「かがみ」であるかもしれません。今、日本の伝統文化は危機的状況にあります。私たちは、先人がつないできてくれたもの、残してくれた有形無形の資産を、未来へと再びつないでいく責務があります。本書は、数々の伝統文化の現場に携わってきた筆者が、京都への愛と感謝をこめて、京都と伝統文化の現状と未来への提言を記すものです。 〈本書の構成〉 序章 京都に生きる 第1章 なぜ、いま伝統文化なのか 第2章 茶室にはあらゆる伝統がつまっている 第3章 伝統文化をプロデュースする 第4章 伝統文化から得られること 第5章 伝統の灯を絶やさないために 〈本書の内容〉 ・失われつつある京都の伝統文化 ・伝統とともに暮らす京都人 ・「よそさん」の視点 ・一日に二軒消えている京都の町家 ・謎解きをあそぶ茶事の愉しみ ・建物の声を聞く、「弘道館」 ・文化財の価値をひらく、二条城「寛永行幸」 ・「文道」をつなぐ、北野天満宮「曲水の宴」 ・史料から興す、下鴨神社「糺勧進能」 ・作り手になってみる、京菓子展「手のひらの自然」 ……ほか 〈著者プロフィール〉 濱崎加奈子(はまさき・かなこ) 神戸市出身。大学時代より京都に住み、伝統行事の再興や建造物の保存等、文化の継承に関わる数々の現場に携わる。京都大学文学部(美学美術史学)卒業。東京大学大学院(表象文化論)博士課程修了。学術博士。公益財団法人有斐斎弘道館の代表理事兼館長であり、伝統文化プロデュース連を主宰。また、京都府立文学部准教授、京阪ホールディングス社外取締役、北野天満宮和歌撰者、京都観光おもてなし大使でもある。著書に『香道の美学』(思文閣出版)『ふろしき』(PIEINTERNATIONAL)、『平成のちゃかぽん』『京菓子と琳派』(淡交社)などがある。

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  • 東京・鎌倉 仏像めぐり
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■仏像イラストレーターの田中ひろみさんが案内する東京・鎌倉の仏像。仏像は京都や奈良にあると思いがちですが、実は東京近郊にも見応えのある仏像はたくさんあります。本書では、日帰りでふらっと見に行くことができる仏像83体を、わかりやすくイラストと文章で解説しました。また、仏像基礎知識として、仏像を見る前に知っておいてほしい事柄もまとめています。これからの行楽シーズン、ぜひ本書を片手に、お出かけください。 [目次] 仏像の基礎知識 上野・浅草周辺 目黒周辺 品川周辺 23区その他周辺 多摩周辺 北鎌倉周辺 鎌倉周辺 神奈川その他周辺 <著者略歴> 田中 ひろみ(たなか・ひろみ) 女流仏像イラストレーター&文筆家。奈良市観光大使。女子の仏教サークル「丸の内はんにゃ会」代表。 よみうりカルチャーで江戸の史跡巡りの講師、中日文化センターで仏像の見方の講師、毎日新聞旅行で「田中ひろみと行く仏像ツアー」の同行講師を務める。『会いに行きたい! 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『拝んでしあわせ 奈良の仏像100』(西日本出版社)、『心やすらぐ仏像なぞり描き』(池田書店)、『マンガで学べる仏像の謎」』(JTBパブリッシング)、『好きです、近江の仏像』(淡交社)など、著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『東京・鎌倉 仏像めぐり』(2017年3月31日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • どうして彼女は淫らに豹変したか★格安で女の出会い欲が強い街コン★ある外務省キャリアの告白。大使館パーティの女は★裏モノJAPAN【別冊】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうして彼女は淫らに豹変したか ★コロナでもオンライン婚活ゴチ♪ ★人妻や女子大生たちの口説き方は一つじゃない ★憧れのレースクイーンと一発10万円で ★私は舐め犬 ご奉仕クンニいたします ★裏モノJAPAN【別冊】 ・オンライン婚活も裏モノ作戦で勝負だ!  コロナでついにパーティもリモートに ・巨乳の腕組みに賛同いたします  さりげなく上げてるね ・大阪で生まれたスケベ女 ミズエ26才  結婚前に思い残すことのないエッチがしたいと言うOLとウエディングドレス姿で ・あのナイスバディが抱けるなら・・・。  憧れのレースクイーンとヤッた一発10万円の交際の中身 ・ピンサロのおざなりフェラを回避するためローターを持参せよ ・都心のヘトヘト譲は車で送ってもらいたがっている ・激安風俗にも女神はいるんです! すぐ指名せよ!  顔をオカズに射精できるレベル  性管に残った精子を吸い取るように ・日本人の連れ出しパブの遊び方 ・性感帯が首筋や背中の譲はマンコを触らせたがらない、の法則 ・在阪外人ネーチャンが友達を探す  天王寺の国際交流センターで26才、台湾女性をゲットしました ・お見合いパブでOK女を拾う ・ある外務省キャリアの告白。  不祥事には関与していませんが大使館パーティの女は食ってます ・女の子のパンティと真っ白なお尻を完全タダで見る方法 ・格安で、しかも女の出会い欲が強い街コン。  それは二次会だ ・レズの私でもソープ&ヘルスに行けますか?  27才女性ライターのフーゾク初体験記 ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください

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