小越なつえの作品一覧
「小越なつえ」の「スルタンと月の沙漠で」「涙が乾くまで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小越なつえ」の「スルタンと月の沙漠で」「涙が乾くまで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『ワンナイト・レボリューション』でデビュー。『百パーセントの男』(原作:サラ ・ホーランド)、『若すぎた伯爵夫人』(原作:サラ ・クレイヴン)などの作品を手がける。
在り来たりだけど良かった。
高校3年同士のカップルが初体験での妊娠発覚で、彼氏も10代のまだまだこれからいろんな事に興味津々な時に突然のデキちゃったと言われて、そりゃあ、ヒドいことを言ってしまうのは理解できますね。
確かに「陸はヒドいよ!」と最初は思ったけど、よくよく考えると、まだ高校生だし卒業もまだで収入の手段も無いし、卒業してもないから就けてもバイト止まりだろうし…等と色々考えると現実的には無理だし、両親はもちろんその事等も考慮して酷なことを言うけど。
マンガなので、そんな時に都合良くエリート医師との結婚話も出たり、たまたま駆け落ち先の旅館の嫁とエリート医師が知人だったとか現実ではあり得ない設定だけど、少女コミック
何度読んでも飽きない
何度読んでも泣いてしまいます。ヒロインが流産を打ち明けるシーンが辛すぎて…。ヒーローに対して、もっと怒りをぶつけて良いと思うし、あれくらいの謝罪で許すのは、どうなのかなぁ。ずっと忘れられなかったって言うわりには7年も放っておくか?!いつだってヒロインは簡単に許すんだよねえ…。何せイケメンだから笑 しょうもない恋敵とかが登場しないところが私にとっては余計好きなストーリーでした。好き過ぎて、小説も紙本でも買ってしまいました