大使作品一覧

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  • 小田原観光大使になれるかな【電子限定特典付き】
    4.0
    小田原出身・在住の作者が満を持して送る、小田原紹介エッセイ。 海も山も川も城もある!だけど今一つメジャーになり切れない小田原を、愛溢れる筆致でご紹介。 ★単行本カバー下画像収録★ 電子版は連載時のカラーを収録しております! 電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。
  • 小田原観光大使になれるかな 【せらびぃ連載版】(1)
    続巻入荷
    4.0
    戦国時代には北条氏の城下町として栄え、江戸時代には小田原藩の城下町、東海道の宿場町として栄えた小田原。明治以降は、近代日本の礎を築いた多くの政治家や文化人が移り住んだ歴史のある街で、現在でも観光地として人気が高い。そんな小田原在住の漫画家・後藤羽矢子が、街の魅力を再発見すべく探索を開始! 数々の魅力的なスポットを紹介していくご当地マンガ。最終目標は観光大使! 果たしてどんな魅力を紹介してくれるのか? そして観光大使にはなれるのであろうか?
  • 異世界で観光大使はじめました。~転生先は主人公の叔母です~ 1
    4.2
    エルレンテ王国第一王女ロゼは、姪のアイリーシャと対面した瞬間この世界が前世でプレイした乙女ゲームの舞台だったことを知る。問題はゲームの内容、コンセプトが『すべてを失った貴女が掴み取る愛』で、亡国の姫がヒロイン。名前に容姿も可愛い姪っ子と完全一致……つまりエルレンテ王国は確実に亡びます! ひそかに戦慄するロゼが、攻略対象のノアとのデート中に突然にひらめいたのは「この王国を花の溢れる観光地として発展させ滅亡を回避させる」こと!? 前世の知識を巧みに活かして観光ツアーや名物スイーツ、カボチャ祭り(?)を大計画! 一風変わった異世界ガイド・ファンタジー!
  • 外交官の舌と胃袋  大使料理人がみた食欲・権力欲
    値引きあり
    3.0
    在外日本大使館のぜいたく三昧!―― 国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状! 人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。 ● 公邸料理人の職を辞して、漫画原作の専業になってから早3年がたった。幸い好評をいただき、順調に連載は続いている。読者からの反響もたくさんいただいている。中でも多いのは、「僕も公邸料理人になりたいのですが、どうしたらいいのですか?」といったものだ。この本はそのような人の参考になるだろう。さらに、あまり世間で知られていない公邸料理人の仕事を通して在外大使館の内部がわかるようになっている。そこには雲上人である外務省キャリア官僚のおかしな実態も透けて見えるだろう。僕はこの目で見たものや感じたことを正直に、ありのままに書いた。――(まえがきより)
  • 外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録
    4.0
    屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす! オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。 ------------------------------------------------ 外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。 赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より) ------------------------------------------------ 「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。 彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。 ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。 アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、 通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。
  • 【合本版】異世界で観光大使はじめました。~転生先は主人公の叔母です~
    -
    エルレンテ王国第一王女ロゼは、姪のアイリーシャと対面した瞬間この世界が前世でプレイした乙女ゲームの舞台だったことを知る。問題はゲームの内容、コンセプトが『すべてを失った貴女が掴み取る愛』で、亡国の姫がヒロイン。名前に容姿も可愛い姪っ子と完全一致……つまりエルレンテ王国は確実に亡びます! ひそかに戦慄するロゼが、攻略対象のノアとのデート中に突然にひらめいたのは「この王国を花の溢れる観光地として発展させ滅亡を回避させる」こと!? 前世の知識を巧みに活かして観光ツアーや名物スイーツ、カボチャ祭り(?)を大計画! 一風変わった異世界ガイド・ファンタジー! ※本作品は『異世界で観光大使はじめました。~転生先は主人公の叔母です~』シリーズ全巻を1冊に収録しております
  • 最後の超大国インド 元大使が見た親日国のすべて
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    これからの日本にとって最も重要な国インドを知るための最適の1冊。躍進著しいインドを理解するためのポイントを多面的に、わかりやすく解説。 インドの歴史、社会、宗教、文化、経済、政治、外交・安全保障、そして我が国との関係まで、日本人が知っておきたいインドの基礎知識を網羅。 元・駐インド大使としての貴重な体験と知見に基づき、ビジネスマンに一番期待される国インドの実像が語られます。 スズキ会長 鈴木修氏推薦!「インドを知りたければ、この本を読んでください」 東京大学名誉教授 前田專學氏推薦!「練達の元・駐インド大使が、鋭くも温かい目で見て体験した、現代インドの実像と日印関係。研究者にも、ビジネスパーソンにも、旅行者にも有益なガイドブック」 著者について 日印協会理事長・代表理事。 1963年東京大学法学部卒業、外務省入省。在外公館では、イタリア、フランス、中国、ベルギー、及び米国に勤務。本省では、官房総務課長、経済協力局長等を歴任。在米大使館参事官時代に、ハーバード大学国際問題研究所フェロー兼同研究所日米関係プログラム研究員。1990年駐米公使、1995年内閣官房兼総理府外政審議室長(現在の内閣官房副長官補)、1998年駐インド特命全権大使、2002年駐フランス特命全権大使、在任中にリヨン第二大学より名誉博士号を授与、 2006年在外公館査察担当大使。2007年外務省退官。同年から現職。退官後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授、国土交通審議会委員、日本国際フォーラム副理事長、日本戦略研究フォーラム会長、数社の社外取締役などを歴任。
  • 商社マン、エルサルバドル大使になる(インターナショナル新書)
    4.3
    「大使になりませんか?」――退職間近の商社マンに思いもよらぬ第二の人生が! 赴任先は「中米の日本」とも呼ばれる小国、エルサルバドル共和国。民間企業出身の日本大使となった著者の3年半の奮闘記!――認証式では天皇陛下の御前で大緊張、着任すると前例踏襲主義に毒された大使館スタッフと闘い、絶大な人気の新大統領政権の無理難題に頭を悩ませ、てんてこ舞いの日々! 大使とはどんな仕事? 公邸会食、ODAってどんなもの? 大使は休日何をしている?……情報満載の「お仕事本」!
  • 新駐日大使 所信表明演説全文 ―キャロライン・ケネディの決意
    -
    現ジョン・ルース駐日大使の後任として、オバマ大統領に指名され、 2013年10月にも正式に着任するとみられているキャロライン・ケネディ。 大使人事の公聴会を通常ほとんど取り上げない米国メディアも一斉に報道するなど、 米国における知名度という点で、これまでの駐日米国大使の中でも群を抜いていると言えるでしょう。 本書では、2013年9月、上院外交委員会公聴会で行われたキャロライン・ケネディの所信表明を、 和訳付きで全文掲載! 彼女の略歴の詳細や、就任の経緯、そして駐日大使への意欲等を探ります。 【目次】 1.民主、共和の枠を超えて支持された、キャロライン・ケネディ氏の駐日大使就任 2.キャロライン・ケネディ氏の略歴 3.所信表明演説の経緯 4.所信表明演説(原文) 5.所信表明演説(訳文) 6.対訳
  • ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2年間無料の「無印良品の家」住まいモニターに当選した夫婦による暮らしレポート本!  家も、家具も、ぜんぶ無印良品! これまでの2年間を収納、空間づくり、家事、育児など、目的別で紹介します!
  • 大使閣下へ愛をこめて
    3.0
    1巻565円 (税込)
    警備会社に勤務する宏樹は、偶然、金髪の外国人青年マイヤを助けた。翌日、宏樹はヴァニシア共和国大使館へ派遣が決まり、マイヤが大使閣下であることを知る。職務には真剣なマイヤだが、プライベートでは自由奔放でワガママ。宏樹はマイヤに振り回されつつも、真面目にボディガードの仕事をこなしていたが、ある夜、大使公邸でマイヤの過去の話を聞いているうちに、キスをされてしまい……。

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  • 駐日米国大使ジョセフ・グルーの昭和史
    -
    1巻1,600円 (税込)
    天皇を敬慕し、日米開戦回避に奔走したアメリカ人がいた――。太平洋戦争前夜の真実が、いま明かされる。満洲国が建国された昭和7年、アメリカ大使として東京に着任してきたジョセフ・C・グルー。数々の忌まわしい事件や出来事を身近に見つめ、日米交渉が暗礁に乗り上げたさなか、ローズヴェルト大統領、ハル国務長官に強く進言して戦争回避に努めた大使である。戦後は日本の天皇制存続、天皇の免責に腐心したことでも知られている。本書は、ワシントンの国立公文書館で公開されている機密文書、外交文書、大統領やマッカーサー元帥との書簡、対日ソ連側資料などを多角的に織り交ぜ、グルーの足跡を辿りながら、新しい「昭和史」をひもとくものである。

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  • 勅命臨時大使、就任! 海軍士官クリス・ロングナイフ
    4.8
    [海軍士官クリス・ロングナイフ]王立調査船ワスプ号は、辺境星域を探査中に人類のかつての宿敵イティーチ族の異星船と遭遇した! だが、彼らは外交使節で、クリスの曽祖父で知性連合の王レイモンド一世にメッセージを伝えにきたという。クリスは臨時大使となり、異星人一行を王のもとへと送り届けるが……!?
  • ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由
    3.6
    「苦行みたいな選挙戦、世界一の魚料理、私を“乗り鉄”にした鉄道、魅力的なアイドル……知れば知るほど、この国にハマッてしまった! 」前駐日ドイツ大使による、軽妙洒脱な比較文化論 2009年~2013年に駐日ドイツ大使を務めた著者は、日本に留学したこともある大の日本びいき。在任中のブログ「大使日記」では、日独の違いやこの国の素晴らしさについて自ら日本語で綴って話題となった。 本書はそのブログの内容を元に、大幅に加筆修正をして再構成。文化も教育も政治も、日本はなぜ世界中から注目され、尊敬されるのかについて軽妙な筆致で考察した比較文化論。 「シュタンツェル大使の見た日本は優しく、力強くて、ときどき不思議でもある。外国からやって来て日本を愛した者同士、私は大きくうなずきながら読んだ。これまでになかった、軽やかで楽しい日本研究の書」 ――ドナルド・キーン氏(日本文学研究者) 「大使もフランス人である私の夫も、なぜ日本の熱烈なファンなのか、その謎がようやく解けた気がします。冬の美しさ、心の温かさ、若者のたくましさ……忘れていたこの国の魅力を教えられました」――寺島しのぶ氏(女優)
  • バチカン大使日記(小学館新書)
    値引きあり
    4.0
    ビジネス界出身大使が見たカトリックの聖地。 「日本経済の司令塔」経団連に身を置くこと半世紀。土光敏夫ら歴代会長に仕え、生え抜きトップとして事務総長まで務めあげた筆者は突如、世界13億の信徒を束ねるカトリックの総本山に民間大使として赴くことになった。 経団連とバチカン、対極に立った筆者ならではの日常の “気づき”は、資本主義の限界から現代日本の課題まで多岐に及ぶ。地道な人脈作りに始まり、あれよという間に教皇訪日を実現、そしてコロナ禍のなか帰国するまでの1500日。 <土光さんは「過去を振り返るな」「足跡を見るな」と繰り返しおっしゃっていた。それは私にとって座右の銘ともいえる。しかし、本書では、はじめて禁を破って在任1500日間弱のバチカン大使時代を振り返ろうと思う>(まえがき) (底本 2021年11月発行作品)
  • 悲運の大使 野村吉三郎
    -
    和平か戦争か、国家の命運を託された男の生涯をたどる。外交舞台での活躍と海軍きってのアメリカ通を買われ、特命全権大使として対米折衝に奔走したが、その結果は……。最後通牒1時間前に真珠湾攻撃が始まったのはなぜか? だまし討ちと批判したルーズベルトは、本当に真珠湾攻撃を知らなかったのか?
  • ベルギー大使の見た戦前日本 バッソンピエール回想録
    3.0
    ことしは日本とベルギーが国交を結んでから150年。その間、バッソンピエールが在任した18年間は、日本の運命を決する致命的な諸契機が、歴史のページに次々に刻みこまれていった時代でした。大正天皇の病気、関東大震災、ワシントン、ロンドン両条約における軍縮問題、満洲事変と国際連盟脱退、相次ぐ要人の暗殺、五・一五事件と二・二六事件……。それらを外交官としてつぶさに観察した希有な記録、それが本書です。
  • er-甘美な束縛懲戒 ご主人さまはイケメン大使
    3.0
    金髪碧眼イケメン × 地味系メイド 会社が倒産して失業した稲葉佳織。退職金も給料も支払われず、実家に助けを求めれば見合いを強要され、再就職もうまくいかない不運な日々を過ごしていた。 そんなある日、道に迷っている金髪碧眼の青年クロード・ブランシェットを助けたことで、大使館付きの住み込みメイドの職を得る。 日本に開設されたばかりの大使館のたったひとりの駐在員クロードのそばでメイドとして働くうちに心惹かれていく佳織だったが、とんでもない失敗をし解雇を言い渡されてしまう。 懇願する佳織に、クロードは解雇を撤回するかわりに故国の家庭に伝統的に伝わる“懲戒”を受けるよう提案する。その手に握られているのは、使い込まれた風合いの武骨な手枷だった……。
  • まだ間に合う 元駐米大使の置き土産
    4.2
    推薦のことば YOSHIKIさん 「X JAPANのXは、無限の可能性。 だから『チャンスは誰にでもある』という藤崎さんの本に心から共感」 佐藤可士和さん 「読むと勇気が湧いてくる。 人生のリ・デザインの実践的アドバイス」 人生に「もう遅すぎる」はありません――。 次世代への直球アドバイス! 元駐米大使にして、現在は教育者としても活躍する著者が語る、学生時代・社会人・国際人の心得。 主な内容 1 人生のデッサンは自分で ●時間のモノサシと場所のモノサシ ●時間管理を覚える ●役に立つ勉強は ●選択肢を考える練習 ●ほれる仕事を選ぶ 2 社会人 入門から卒業 ●スタートは大事 ●外交官直伝! 記録とりの極意 ●組織への忠誠心はほどほどに ●思い込まずに「ちょっと待てよ」 ●危機に直面したとき ●社会人の「アイウエオ」 ●経験は勘の母 ●退職――OB入門 3 国際社会に出る ●一度は井戸から出てみる ●めざす英語のレベルと訓練法 ●PRマンにはなるな ●会議の発言「引用されてナンボ」 ●スピーチはアタミで わたしは、けっして外交官生活を楽々とこなしたわけではありません。むしろ、こけつまろびつという感じでした。わたしがやった失敗も書きました。どうして失敗したのか、失敗から何を学んだかも本音で書きました。 わたしのやったとおりがいいから参考にしてほしいというつもりはまったくありません。むしろこういう回り道はしない方がいいですよ、と伝えるために恥をしのんで書いています。 「こんな人でも組織や国際社会をなんとか生きぬけたのか、それなら自分だって」 と自信を持っていただければ幸いです。(「はじめに」より)
  • 魅惑のギリシャ ―清水大使の案内記―
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    2017年から3年間、大使としてアテネで勤務していた著者が、魅力あふれるギリシャの人、生活、経済、文化、地域などを多面的に紹介した本。日本・ギリシャ関係の考察もユニーク。ギリシャ全土の都市や遺跡、世界遺産を250カ所以上実際に訪問し、神話や歴史も含めて解説。450枚以上の豊富な写真や図表がわかりやすい。エーゲ海の島々や地方の古代遺跡や教会など、ギリシャを旅したい人やギリシャで暮らしてみたい人にとって、最良の案内書。
  • 明治花嫁艶舞曲~英國大使と囚われ令嬢 1巻〈碧眼ノ婚約者〉
    -
    明治五年。没落寸前の華族の一人娘・薫子の前に、婚約者として突然現れた英国特命全権大使のラルフ。金髪碧眼の異人に戸惑う薫子を置いて、父親はそのまま姿を消してしまう……。「キミはもう、僕のものだ。さあ、薫子からおねだりするんだ――」抵抗する薫子の心と身体を、ラルフは強引に押し開いてゆく……。ドSな碧眼紳士と異人嫌いなお嬢様のラブミステリー。
  • ヴァンパイア大使アンジュ(1)兄妹そろって、吸血鬼!?の巻
    5.0
    派手な外見がコンプレックスの女の子・杏樹は最近、体調がおかしいと思ったら、おじいちゃんから受けついだ吸血鬼の血が目覚めちゃった! そこに、ふしぎな事件が。解決に乗りだす杏樹のヴァンパイア・ライフは…!【小学中級から ★★】
  • 名無し姫は札をめくる (1) ~隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです~ 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
    続巻入荷
    -
    名前を与えられなかった王女、名無し姫。 父である王は姫に関心がなく、流浪の民であった母は姫を産んで亡くなった。 ある日、離宮で1人すごす名無し姫の前に、隣国の大使が現れる。 その大使は姫を二束三文で買い取って国へ連れ帰るが……。 過去、現在、未来が織りなすシンデレラストーリー!! 書き下ろしSSも収録!
  • 大使閣下の料理人(1)
    完結
    4.2
    日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!! そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す!! 
  • アメリカ大使館 神といわれた同時通訳者
    4.0
    同時通訳者の一流の英語&日本語! 1969年のアポロ11号の月面着陸の中継を同時通訳し、一般の人たちに「同時通訳」というものを知らしめ、神といわれた同時通訳者・西山千(セン)。その頃著者は大阪でサラリーマンをしながら英語の講師などもしていたが、西山千に声をかけられ、アメリカ大使館で同時通訳者として共に働くことになる。当時のアメリカ大使館はまるで植民地のようで、また人を機械のように使い捨てる風習、他人を蹴落としてのぼっていく実力主義から、殺伐とした空気が漂っていた。そのなかで著者は、センから猛烈な「しごき」を受けながら、同時通訳の極意を学んでいく。しかし、少しのミスも許されない環境で、やがてセンも著者も大使館を追われていく……。 「通訳とは単に言葉を訳すのではなく、そのウラにある思いや文化も汲んで訳さなければならない」「通訳とは、シンボルの交換である」通訳名人・西山千のきらめくような言葉から、同時代に活躍した村松増美をはじめとするほかの通訳者たちの言葉も交えつつ、同時通訳の神経をすり減らすような厳しさ、そのなかにある喜びを語る。戦勝国と敗戦国の狭間で生きる、同時通訳者たちの過酷な宿命!
  • イーグル・クロー作戦 在イラン・アメリカ大使館人質事件の解決を目指した果敢な挑戦
    -
    拉致問題解決のために知るべき事実—人質救出作戦によって示されたアメリカ人の決意と覚悟。 もちろん、日本にはアメリカと同じことはできません。しかし、だからと言って何もしなくていいわけがありません。この問題を解決に導くためには、日本人ひとりひとりが自分にできることを実行することが何よりも大切だと思います。私にできることは、この本を翻訳することでした。そこには、アメリカ人の自国民の救出に向けた決意と覚悟が書き表されていました。本書が、拉致問題に対する日本人の意識にわずかでも変化をもたらすことを願ってやみません。(訳者あとがきより) 【目次】 1979年、イラン革命の混乱の中、熱狂的な革命主義者たちがテヘランのアメリカ大使館を占拠して53人のアメリカ人を人質にした。交渉に行き詰まったカーター大統領は、創設されたばかりのデルタ・フォース(第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊)に大規模かつ複雑な救出作戦の実施を命じた。その作戦を成功させるには夜間に敵地内の砂漠でヘリコプターへの燃料補給を行い、脆弱かつ信頼性の低いヘリコプターで作戦部隊を空輸し、そして陸軍レインジャー連隊が飛行場を占拠しなければならなかった。これらの任務を遂行する特殊作戦部隊が新編されたが、そのパイロットや支援要員を十分に訓練する時間的余裕はなかった。 本書は、本作戦に関与した隊員たちからのインタビュー、秘密区分が解除された文書および詳細に再現された作戦計画に基づいて、新しく書き上げた歴史書である。その目的は、この強襲作戦の背景、計画、問題点などを詳しく説明し、デザート・ワンでの事故の教訓がアメリカ特殊作戦軍の創設に及ぼした影響を明らかにすることにある。 【著者】 ジャスティン・ウィリアムソン アメリカ合衆国の元外交官。イラク、メキシコ、スペイン、コンゴ民主共和国で勤務。テキサス工科大学およびテキサス大学エルパソ校で学位を取得。近年になって、アメリカ陸軍指揮幕僚大学を卒業し、軍事研究修士(Master of Military Arts and Sciences)を取得している。テキサス州在住。 影本 賢治 陸上自衛隊を退職後、ウェブサイト「AVIATION ASSETS(アビエーション・アセット)」を開設。アメリカ陸軍機関誌の翻訳などを行っている。北朝鮮拉致被害者の救出を目指す「予備役ブルーリボンの会」の会員。訳書に『ドリーム・マシーン―悪名高きV-22オスプレイの知られざる歴史』(鳥影社)がある。北海道在住。
  • 現代語縮訳 特命全権大使 米欧回覧実記
    5.0
    近代日本黎明期の明治4年から1年9ヵ月間にわたり、米・英・欧州各国を歴訪、それぞれの自然風土、政治経済、歴史文化までをつぶさに視察した明治日本の知識人は、西欧社会に何を感じ、日本の未来をどう考えたのか。第一級の比較文明論ともいえる大ルポルタージュのエッセンスを抜粋、圧縮して現代語訳。背景や意義をわかりやすく解説する註解も数多く配し、すらすら読める! 美麗な銅版画108点収録、文庫オリジナルの縮訳版。 序 文   第一編 アメリカ合衆国の部 第一巻 太平洋渡航   第二巻 アメリカ合衆国総説   第三~四巻 サンフランシスコ―最初のアメリカ体験   第五~九巻 大陸横断鉄道の旅   第十巻 コロンビア特別区   第十一~十三巻 ワシントン―条約改正交渉待機の日々 第十四~十六巻 北部巡覧の旅   第十七~二十巻  アメリカ出発まで 第二編 イギリスの部 第二十一巻 イギリス総説   第二十二~二十三巻 ロンドン 1    第二十四~二十五巻 ロンドン 2 第二十六~二十七巻 リヴァプール   第二十八~三十巻 マンチェスター、グラスゴー 第三十一~三十二巻 エディンバラ、山岳湖水地方遊覧の旅   第三十三~三十六巻  ニューカッスル、ブラッドフォード、 第三十七~三十九巻  スタッフォード、ワーリック、 第四十巻 ロンドン後記   第三編 欧州大陸の部(上) 第四十一~四十三巻 パリ 1   第四十四~四十六巻 パリ 2   第四十七~四十八巻 パリ 3  第四十九~五十一巻 ベルギー   第五十二~五十四巻  オランダ総説、ハーグ、ロッテルダム、 第五十五~五十六巻 西部鉄道でプロイセンへ   第五十七~六十巻 ベルリン、付ポツダム   以下、全百巻
  • 開門銃の外交官と、竜の国の大使館
    2.0
    召喚機兵を呼び出す力〈星の輝き〉を持たずに生まれた少年ユーヤ。彼は「選ばれなかった」自身の運命を悲観することなく、相棒のミーシャと共に「選ばれた」人々を守る警護官となる。ある日、彼らは人間族の中では稀な〈星の輝き〉を持つ者で、巨大な開門銃を携える外交官の少女シズナの護衛のため、竜神族の国ドラコニドへ向かうことに。そこでユーヤ達は種族間の対立、陰謀に巻き込まれ――。銃と召喚、そして外交の力が交錯するバトル・ファンタジー!
  • 守護霊インタビュー 駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ 日米の新たな架け橋
    -
    「私はアメリカと日本をつなぐ架け橋になりたい―――」 太平洋戦争、従軍慰安婦、靖国参拝、TPP、イルカ漁、そして父 JFK暗殺の真相……公式には語ることのできない彼女の本心に迫る。【英日対訳】
  • 大使館の庭
    -
    1巻1,980円 (税込)
    大使館に勤務していると、職業柄自分が日本人であるということを強く意識します。在勤したことのある国が多くなり外国暮らしに慣れてきても、そうした意識はなくなりません。国際統計などを見ていても先ず日本の順位はどの辺かが気になり、悪疫の流行とか資源価格暴騰などのニュースを聞くとすぐ日本はどうかと心配します。常に日本を世界の中に置いて見る癖がつき、日本人の能力・性向や日本の社会・歴史・言葉などを他国のそれと比べて考えるようになります。国際機関に勤務してもそうしたことが続き、それが昂じると問題を広く人類の歴史とか人間のあり方などにも結びつけて考え、関係する本を読んだり調べたりするようになります。 私はそうしたことが習慣となり時間に余裕もありましたので、考えた結果を随筆にして外務省の関係職員団体の会報に毎月投稿するようになりました。投稿を始めてもう何年にもなりますが、最近、熱心なお誘いを受け、その内の百編をこのように纏めて本にすることにしました。 私が考え書き続けてきたことは、同じ時代に生きる日本のどなたもが関心を持たれる問題だと思います。本当は、お会いして話し合ったり議論したりしたいのですが、それはかなわぬことです。せめてこの本を手にされて、こんな事をこんな風に考えているのかと楽しく読んでいただき、足らないその先を更に考える喜びを味わっていただきたいと願っています 一編の随筆が本の開いた二頁に納まり独立した内容になっています。目次を見てご関心のある主題を選んで読んでいただくことも、適当な所を開いて拾い読みしていただくこともできます。
  • 大使館の淫らな麗人
    完結
    -
    外務省勤務の江波は、急な異動命令で在オランス日本国大使館に赴任する。江波をオランスに呼び寄せた杉浦大使は、かつて自分を捨てた恋人。そして悪い予感は的中……杉浦は江波の美貌と体を政治的に利用しようと企んでいたのだ。着任早々、『成長ぶりを確かめる』という名目で体を差し出すよう命じられて――!?
  • どうして彼女は淫らに豹変したか★格安で女の出会い欲が強い街コン★ある外務省キャリアの告白。大使館パーティの女は★裏モノJAPAN【別冊】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうして彼女は淫らに豹変したか ★コロナでもオンライン婚活ゴチ♪ ★人妻や女子大生たちの口説き方は一つじゃない ★憧れのレースクイーンと一発10万円で ★私は舐め犬 ご奉仕クンニいたします ★裏モノJAPAN【別冊】 ・オンライン婚活も裏モノ作戦で勝負だ!  コロナでついにパーティもリモートに ・巨乳の腕組みに賛同いたします  さりげなく上げてるね ・大阪で生まれたスケベ女 ミズエ26才  結婚前に思い残すことのないエッチがしたいと言うOLとウエディングドレス姿で ・あのナイスバディが抱けるなら・・・。  憧れのレースクイーンとヤッた一発10万円の交際の中身 ・ピンサロのおざなりフェラを回避するためローターを持参せよ ・都心のヘトヘト譲は車で送ってもらいたがっている ・激安風俗にも女神はいるんです! すぐ指名せよ!  顔をオカズに射精できるレベル  性管に残った精子を吸い取るように ・日本人の連れ出しパブの遊び方 ・性感帯が首筋や背中の譲はマンコを触らせたがらない、の法則 ・在阪外人ネーチャンが友達を探す  天王寺の国際交流センターで26才、台湾女性をゲットしました ・お見合いパブでOK女を拾う ・ある外務省キャリアの告白。  不祥事には関与していませんが大使館パーティの女は食ってます ・女の子のパンティと真っ白なお尻を完全タダで見る方法 ・格安で、しかも女の出会い欲が強い街コン。  それは二次会だ ・レズの私でもソープ&ヘルスに行けますか?  27才女性ライターのフーゾク初体験記 ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください
  • 日本大使館の犯罪
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    ペルー大使公邸事件を解く鍵が、ここにある! ――館員の著作を検閲し、国会議員の接待に明け暮れ、他国の日本語教育番組に干渉し、「憲法改正のためのクーデター」に言及する大使もいる。国民の大切な税金をムダ使いする、知られざる大使館の行状とは? 危機管理や外交を忘れて迷走する、大使館の呆れた実態を告発する! 迷走する大使館の実態。こんな外交官に日本を任せられるか!
  • パニワラル -駐日スリランカ大使が見たニッポン-
    -
    駐日スリランカ大使が見た、日本の姿 日本で学び、日本を愛し、2015年から駐日スリランカ特命全権大使を務める著者が感じた日本の姿を綴ったエッセイ。スリランカの新聞に連載していたシンハラ語の原著を、著者と親交の深い天台宗泉福寺の副住職、浮岳亮仁氏が翻訳。日本人が見落としがちな日本の日常の素晴らしさを再認識できる一冊。
  • マグマ大使1巻
    完結
    5.0
    全3巻330円 (税込)
    ある朝、目をさますと、まもるくん一家は前世紀の世界にいた! そして、それはなぞの怪人ゴアの地球侵略のまえぶれだった! ゴアのわるだくみにたちむかうロケット人、マグマ大使とは何者? 傑作SF漫画第1弾!!
  • マグマ大使 手塚治虫文庫全集
    完結
    3.5
    笛を吹くとやってくる――! 地球の創造主アースによって生み出された生きたロケット「マグマ」。地球を狙う怪人ゴアの手から世界の平和を守るため、まもる少年と共に人間モドキやブラック・ガロンといった強敵に立ち向かう! 手塚治虫が描いた傑作SF漫画が登場! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT186~188『マグマ大使』第1~3巻収録 <初出掲載>『マグマ大使』1965年5月号~1967年2月号 少年画報連載
  • 極上ハニラブ 2024年6月号
    NEW
    -
    快感エロきゅん★TL雑誌「極上ハニラブ」2024年6月号!! ≪収録作品≫ ●春名ソマリ『もっかい本気で抱いていい?~再会Sexは甘くて苦い~』第8話 ●夏葉ヤシ『君に不法侵入したい~絶倫営業マンと妄想書店ガール』第4話 ●水瀬薫『とろり発情、悪魔な指先。~同僚と始める濃密レッスン~』第3話 ●半田96『調香師とワケあり令嬢の官能時間~その香りが甘くミダラに私を誘う~』第1話 ●大西まち『婚前だけど、毎晩抱きたい。~エリート後輩は夜も優秀~』第4話 ●おけいど『この色男、納期も貞操も守りません!』第9話 ●花峰ふゆ『渡先生が、私を抱いて離さない~SEXは小説よりも甘くミダラに~』第7話 ●麻生くま『Dr.一ノ瀬はいつも弱いトコを突く。』第4話 ●ミキモトマイ『黙って俺に愛されとけば?~くされ縁から男と女に変わる夜~』第16話
  • 折り紙でたくさんの笑顔を 盲目の「折り紙大使」 加瀬三郎物語
    4.5
    盲目の折り紙ニスト加瀬三郎さんは、目が見えないという障害を乗り越えて折り紙のワザを自分のものにしただけでなく、折り紙で世界中の困難な状況にある子どもたちと心を通わせ、元気づけてきました。そのエピソードは、読むものに感動と力を与えてくれます。

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  • 金博士シリーズ・1 のろのろ砲弾の驚異
    無料あり
    -
    1~11巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 親王殿下のパティシエール
    3.5
    華人移民を母に持つフランス生まれのマリー・趙は、ひょんなことから清の皇帝・乾隆帝の第十七皇子・愛新覚羅永璘お抱えの糕點厨師(ガオディアンチューシー)見習いとして北京で働くことに。男性厨師ばかりの清の御膳房で、〝瑪麗〟は皇子を取り巻く家庭や宮廷の駆け引きの中、パティシエールとして独り立ちできるのか!? 華やかな宮廷文化と満漢の美食が繰り広げる、中華ロマン物語。
  • 成瀬は信じた道をいく
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応えますますパワーアップの全5篇!
  • 天上恋歌~金の皇女と火の薬師~【電子特別版】 1
    値引きあり
    4.1
    1~9巻330~704円 (税込)
    時は北宋、徽宗の治世。王族を代表し、親善大使として宋の都を訪問することになった金国の皇女・アイラ。しかし、その道中刺客に襲われてしまう。その時に助けてくれた宋の花火職人の青年・凛之に一目惚れしてしまったアイラだが、宋の第九皇子・康王との縁談話が持ち上がっていて…? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
  • 有能な軍人皇弟はカタブツ令嬢を甘く溺愛する 【短編】1
    完結
    3.2
    全23巻198円 (税込)
    考古学者のゾーイは大国・バロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。しがない学者には荷が重すぎる大役に戸惑いながらも、精いっぱい務めようと決意し大使を迎えた当日。ゾーイの目の前に現れたのは、彼女と過去に因縁のある男・皇弟ヴァルゼスで―――!?
  • 鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1)
    完結
    4.2
    天才科学者・天馬博士は、事故で失った息子のトビオに似せて、最高のロボットを誕生させた。しかし、ロボットの息子が成長しないことに気づいた博士は、彼をただのロボットとしてサーカスに売ってしまう! そんな中、宇宙船から自分たちとウリ二つの宇宙人が現れた! ところが宇宙人との共生を認めない地球人によって、宇宙人狩りが始まってしまい、ついには地上の生命すべてをおびやかす愚かな戦争に発展! 地球人でも宇宙人でもない、ロボットのアトムが大使となって双方をとりもとうとするが……!? <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT221「鉄腕アトム」1巻収録/MT222「鉄腕アトム」2巻収録 <初出掲載>『アトム大使の巻』 少年 1951年4月号~1952年3月号/『気体人間の巻』 少年 1952年4月号~10月号/『フランケンシュタインの巻』 少年 1952年11月号~1953年4月号/『赤いネコの巻』 少年 1953年5月号~11月号/『海蛇島の巻』(原題「アトム赤道をゆくの巻」) 少年 1953年8月号/『火星探検の巻』(原題「空とぶ摩天楼の巻/火星隊長の巻」) 少年 1953年12月号~1954年5月号/『コバルトの巻』 少年 1954年6月号~9月号/『ZZZ総統の巻』 少年 1954年9月号~12月号/『電光人間の巻』 少年 1955年1月号
  • るるぶ箱根’25
    完結
    -
    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP11に掲載の「箱根駅伝」の記事にマスクがございます。 はこね親善大使 チョコレートプラネット松尾駿さんインタビューも収録!人気の温泉地・箱根を楽しむ情報がぎゅっと詰まった一冊。 【巻頭特集】\チョコプラ松尾さんもおすすめ!/選抜旬旅BEST8 ・【特別企画】はこね親善大使 チョコレートプラネット松尾駿さんインタビュー ・モデルプラン(開運&絶景1泊2日、日帰りゴールデンコースほか) ・オンリーワンの個性派宿(極上宿、おこもり宿、コンセプト宿ほか) ・日帰り温泉&サウナ ・絶景スポット(カラフル絶景、湖上絶景、天空絶景) ・個性派ミュージアム(彫刻の森美術館、箱根ラリック美術館、岡田美術館ほか) ・おもしろ体験(芦ノ湖クルーズ、箱根小涌園ユネッサン、箱根ドールハウス美術館ほか) ・絶品グルメ(話題の店、地元のソウルフード、そば、ベーカリー、スイーツ、みやげほか) 【エリア特集】 ・箱根湯本/駅近グルメ&カフェ ・宮ノ下・小涌谷/レトロめぐり ・大涌谷/大涌谷自然研究路 ・強羅/厳選ランチ、強羅公園 ・仙石原/四季の花・ススキ草原 ・芦ノ湖/湖畔のカフェレストラン、箱根三社 ・小田原/最旬さんぽ、最旬グルメ、体験スポット ・箱根板橋/レトロさんぽ ・御殿場/御殿場プレミアム・アウトレット ・三島/スカイウォーク、三嶋大社、柿田川公園 【巻末特集】 ・テーマ別おすすめ温泉宿 ・日帰り温泉ベスト ・お手軽足湯 【特別2大付録】 1・箱根湯本グルメ&みやげまるわかりガイド 2・箱根ドライブ&タウンMAP
  • マーダーライセンス牙(1)
    完結
    4.5
    全22巻330円 (税込)
    木葉優児は、フィットネスクラブのインストラクター。甘いマスクで女性に人気の彼には、隠された裏の顔があった。闇の名は《牙》。首相・板垣の命により、日本を襲う魔の手と闘うマーダーライセンス(殺人許可証)を持つ男。闇の世界に生きる牙は、己の肉体さえも自在に操り、女に化身することもできる。インストラクターの優児、首相主治医の優子、そして牙…3つの顔を使い分け、法治国家日本に次々と襲ってくる邪悪な組織に立ち向かう! 第1のターゲットは、S国駐日大使・ロサエル…連続猟奇殺人の最重要容疑者である。ロサエル、そして雇われ殺し屋のソドムに、いま正義の牙がたてられた! 待望のバイオレンスアクション大作のファーストシリーズ、第1巻登場(全22巻)!!
  • スイス探訪 したたかなスイス人のしなやかな生き方
    3.5
    財布の紐は堅いが、公共への財産寄付を厭わぬスイス人の金銭感覚。永世中立の国にして、48時間あれば35万人を動員できる民兵制度。閉鎖社会と批判されつつ、国際ビジネス界をリードする現実。ヨーロッパ社会の孤島スイスが、牧歌的イメージと裏腹に、その骨太な存在感を示し続ける原点とは何か。警察の世界から外交の世界に飛び込んだ著者が、スイス大使として人々と語らい、現場を訪ね調べた末にたどり着いた答とは……。持ち前の行動力と知的好奇心により、スイス社会、歴史、人を自ら徹底現場検証。欧州大陸の中で永世中立を保つスイス固有の力と魅力の背景を浮き彫りにする。
  • 鉄腕アトム 1
    完結
    5.0
    全18巻330円 (税込)
    宇宙船に乗って地球へやって来たのは、地球の人々とウリ二つの人たちだった!地球人と宇宙人の間に始った戦争をやめさせるため、ロボットのアトムが大使となったが…!?手塚漫画不朽の名作、第1弾登場!!
  • ありえへん驚愕スポット100(全国)★不自然なほどのチヤホヤ歓待を受ける学園祭★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありえへん驚愕スポット100(全国)★不自然なほどのチヤホヤ歓待を受ける学園祭 ★裏モノJAPAN特集抜粋 ・囲炉裏の対面で深キョンや北川景子がフツーに飲んでます ・勧誘をスルーして10円商品をゲットするドキドキ ・早朝のロケバス前でAV女優の素顔が楽しめる ・東京公演の後に外タレがお忍びで遊ぶクラブ ・発砲事件も起きたヤクザだらけの喫茶店 ・次から次へとメイドが高い酒を頼む、聖地アキバのプチボッタ ・違法エステ中国人の狙いはシャワー中のカードにあり ・ガラの悪い路上宴会のおかげで中に入りにくいガールズバー ・大使館職員が捨てる粗大ゴミは使える高級品ばかり ・謝礼付きアンケートのハシゴで食いつなぐ連中も ★他90項目 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています
  • 2024年世界の真実
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 元ウクライナ大使が独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」 第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本 第2部 2024年、ディープステート(DS)の崩壊が始まる ・歴史は繰り返す――弱者の味方をすると戦争が始まる ・プーチンはウクライナで勝利しつつある ・ロシアは北朝鮮を同盟国にした――露朝首脳会談を読み解く ・DSとプーチンの20年戦争 ・トランプ大統領とDSとの最終戦争 ・中国共産党は生き延びられるか? ・DSに屈した岸田政権の日本破壊の数々 ほか 「この本は私のライフワークです」まさに馬渕元大使の真骨頂! 「多くのフェイク報道に反して、ウクライナではプーチンが勝利を収めつつあります。 焦ったディープステートはハマス戦争で賭けに出たが、2024年、トランプの大統領当選で、DSは崩壊の負い目を見るでしょう。 そんな時に岸田総理は日本をグローバリストに売り渡す政策を推進しました。 LGBT法であり、移民政策です。 この国難に日本人はいかに立ち向かうべきか、この本にしっかり書きました。 是非お読み下さい」(著者)
  • アイルランドを知れば日本がわかる
    3.6
    オバマもゲバラもアイリッシュ!? 破綻から再生し、繁栄する小国アイルランドの大いなる生き方。外資導入、外国人問題、国際貢献、迷える日本に元大使が提言!
  • 暁の落花
    -
    1巻935円 (税込)
    旧正月に沸く上海。入院中の母のため情報機関のスパイとなった少年、暁春は大使館員の美森を肉の罠に嵌めろと命じられ、首尾よくホテルで一夜を共にすることができた…。暁春にとっては初めての夜。強引でありながら暁春を快楽の淵に堕とした男…美森。その正体が実はスパイを監視する公安の刑事だとも知らず、暁春は心ならずも惹かれてゆき…。任務と恋情の狭間…すれ違う心と身体。裏切りのダブルトラップ★
  • 悪魔とダンスを
    -
    二月の寒い夜、ミアはブラインドデートの相手を待っていた。八カ月前に別れたジャック・ライアンのことを忘れ去るには、新しい恋人を見つけるしかない。ところが、迎えの黒いリムジンに乗っていたのは偽名を使ったジャック。これから大使館のパーティへ一緒に行って仕事をしてほしいという。ミアは以前、彼と組んでスパイ活動を行っていたのだ。
  • アグネスのはじめての子育て-子育てが楽しくなる!自信が持てる!
    4.0
    子どもをすぐ叱ってしまう時は?愛情ははっきり言葉で表現しよう、子どもとの約束は必ず守ろう-歌手・エッセイスト・教育学博士そして日本ユニセフ協会大使、アグネスからのハッピーアドバイス。

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  • 安倍政権の「正体」―週刊東洋経済eビジネス新書No.41
    -
    経済政策を優先してきた第二次安倍政権だが、2013年末に安倍首相が靖国神社に参拝。中国、韓国のみならず、在日米大使館も「米国政府は失望している」との異例の声明を発表した。現在、外交的には厳しい立場に立たされている安倍首相だ。  金融緩和政策、財政出動、成長戦略の「3本の矢」でアベノミクスは構成されている。そのアベノミクスを進める司令塔、財界の安倍親衛隊「さくら会」、ネット右翼との関係、経団連の米倉会長との不仲…安倍首相を取り巻く人脈について詳しく解説。  「限定正社員」という名で解雇自由化は進んでしまうのか?  会社員必読!解雇規制緩和の全内幕。  横浜方式による待機児童解消の実現度は?  憲法改正についての首相の本音は?  安倍首相の秘められた本心と、首相を取り巻く人脈に迫った!
  • アメリカの不正義
    -
    1巻943円 (税込)
    イラク派兵にNO!―ブッシュ大統領と小泉首相は間違っている!イラク戦争に反対し対米追随の外務省と訣別した前レバノン大使が、膚で感じたアラブの心を日本に伝えた気迫あふれる現地報告。前著『さらば外務省!』の原点がここにある―全国で大反響!!

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  • 陰謀論の正体!
    3.5
    安倍晋三首相がケネディ駐日米大使と交わした握手がフリーメーソン式であったということで、安倍首相はフリーメーソンだと断じる人たちがいる。小泉純一郎元首相の“脱原発”も実は「大きな力が動いている」せいだと信じる人たちがいる。三・一一以降、マスメディアへの信用が失墜し、ネットの情報に依存して、いつのまにか陰謀論が世界を覆っている。その理由を解き明かし、「陰謀論の時代」を生きるためのリテラシーを提示する。
  • 宇宙捜査艦《ギガンテス》 加筆版
    2.5
    汎用小型宇宙惑星“SV998”の地球環境居住区で地球人の親善大使の死体が発見された。この事件の捜査に捜査艦「ギガンテス」が任命された。乗組員たちは、亜空間ワープ航法で現場へと急行する。ザルルン帝国の和平のために派遣されていた大使は、なぜ無惨な死を迎えたのか? ※本作品は以前販売しておりました『宇宙捜査艦《ギガンテス》』に加筆した改訂版で、内容は徳間デュアル文庫版『宇宙捜査艦《ギガンテス》』と同一です。
  • 欧州激動―週刊東洋経済eビジネス新書No.124
    -
    言語や民族が異なる28の巨大な連合体「EU」(欧州連合)。GDP全体では米国をしのぐ世界最大の経済圏でありながら、経済は低空飛行を続けている。ギリシャ問題は当面の危機をしのいだものの、独・英・仏のリーダー3国もそれぞれの国内事情を抱えている。ましてやギリシャ、スペイン、イタリア、ポルトガルといった南欧諸国との格差は、EU協調にどのような影響を及ぼすのか。  また、経済だけでなく15年1月に起こった、フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」へのテロ事件も記憶に新しい。宗教や民族間の共存は可能なのか。逆に混迷を深めるのか。  本誌では現地ルポを交え、欧州の今を読み解く。  ・経済優等生のドイツですら、国民の20.3%が貧困状態。  ・フランス企業の競争力を阻害し、若者の4人に1人が職に就けない現実の背景とは。  ・英国の政治家・知識人の主張と国民感情との間に大きな隔たり  ・フィンランド/ノキアの経営失速の衝撃をきっかけに始まった世界最大級のベンチャーイベントとは  本誌は『週刊東洋経済』2015年3月7日号掲載の46ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 【フランス現地報告】革命の精神はどこへ・揺らぐ「自由・平等・博愛」 【INTERVIEW】 同志社大学教授 内藤正典 PART1(基本編) 世界一よくわかる欧州事情   細野真宏氏が解説 欧州で何が起こっているの?  図解 一目でわかるEU PART2(国別編) 欧州各国それぞれの危機 【ドイツ】EU優等生の孤独と苦悩 歴史的好況に沸く優等生の内憂外患 【INTERVIEW】ダイムラー会長 ディーター・ツェッチェ   構造改革の光と影 5人に1人が貧困 【フランス】問われる構造改革の本気度 【INTERVIEW】 フランスは「ヨーロッパの病人」ですか?   アクサグループ チーフエコノミスト・エリック・シャネイ   フランス国立統計経済研究所 景気分析部門ヘッド・ローラン・クラベル (特別寄稿)EUに見た夢は遠くなりにけり 北海道大学教授 遠藤 乾 【英国】 選挙後、「EU離脱」シナリオの現実味 【スコットランド】 独立できなくても自治は進む PART3(テーマ編) 明日の欧州を読み解く 【南北格差】南欧諸国は復活するのか  【ギリシャ】  反緊縮で挙国一致  【スペイン】  危機に終止符も反緊縮政党が台頭  【アイルランド】危機早期克服も緊縮不満は増加中  【ポルトガル】 14年に支援卒業・汚職、脱税は深刻  【イタリア】  不況克服は道半ば 【北欧】小国フィンランドで芽吹く起業家精神 【INTERVIEW】駐日フィンランド大使 マヌ・ヴィルタモ 【相場展望インタビュー】どうなる為替、株、債券  為替 シティバンク銀行 尾河眞樹  債権 みずほ証券 金子良介  株式 UBS証券 中窪文男 【金融】ギリシャ危機は日欧銀行に飛び火 【INTERVIEW】欧州ブリューゲル研究所 ニコラ・ヴェロン 【メディア】襲撃事件に震撼!? 欧州メディアの今 (コラム)フリーペーパーに押される仏日刊紙
  • 沖縄の心を求めて
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は元那覇地裁所長、現在は美ら島沖縄大使である。当時は現職の判事が法律意外の本を出版する事は考えられない時代であった。そんな中、著者の目で見たままの「沖縄」を一気に書き上げたのが本作品である。「沖縄病のカルテ」と評され、会社のオリエンテーションでのマニュアルにも使用された本書は現在でも十分に通用する。 28年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「『おきなわ大好き』人間は多い。が、著者は出色の存在。沖縄を終の住家にしてしまった。一年十カ月という短期間の沖縄在勤中に島嶼県沖縄をことごとく踏破し、島の営みと人の心を、暖かくそれでいて確かな眼で据えた『沖縄を見直す』ための格好の書。(1984年初版発行時の作品紹介文より)」
  • お手伝い至上主義!―「自分で決めてできる」子どもが育つ
    3.5
    「ヒマ・貧乏・お手伝い」で受験も就職も大丈夫! ベストセラー『経営戦略全史』の三谷宏治氏による異色の子育て本 『お手伝い至上主義でいこう! 』が新しくなりました! 各種最新データで「お手伝い」の効果を実証! あの「三谷家の3姉妹」のその後の成長ストーリーも必読です! 【著者紹介】 三谷 宏治(みたに・こうじ) K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授(MBAプログラム)。早稲田大学ビジネススクール、グロービズ経営大学院、女子栄養大学 客員教授。 1964年大阪生まれ。2歳半から福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業。INSEAD(フォンテーヌブロー校)MBA終了。19年半、ボストン コンサルティング グループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。 2003~06年までアクセンチュア戦略グループを統括。2006年から教育の世界に転じる。社会人教育と同時に、子ども、親、教員向けに、「決める力」「発想力」「生きる力」をテーマとして、年間1万人以上を対象に授業・講演を行っている。 永平寺ふるさと大使、放課後NPOアフタースクール及びNPO法人3keys理事。著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店ビジネス書大賞(2012)、 『経営戦略全史』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は2014年ビジネス書大賞(2014)及びダイアモンドHBRベスト経営書1位(2013)、 『ビジネスモデル全史』(同)はHBRベスト経営書1位(2014)、近著は『ハカる力』(同)、『戦略読書』(ダイアモンド社)、『マンガ経営戦略全史』(PHP研究所) 【目次より】 1章◆子どもたちに与えすぎていませんか? 2章◆子どもたちに、本当に与えたいもの――ヒマ・貧乏・お手伝い 3章◆グローバル社会に向けたトレーニング 4章◆「ヒマ・貧乏・お手伝い」で親も笑顔になれる
  • 【オールカラー版】 いざ、真田の聖地へ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映が決定以来、真田一族の人気がかつてない盛り上がりを見せ始めています。 「歴ドル」として知られる著者は、もともと真田ファミリーが大好き!6年前から真田ゆかりの地を訪ね歩いています。 本書は、そんな著者の「真田巡礼」のまさに集大成!上田、大阪をはじめ、松代、九度山など、2000枚も撮りためたという写真から約200点を掲載。 真田の足跡を振り返りつつ歴史の真実を探っていく文章も思い入れたっぷり。全国の真田関連の史跡紹介など旅ガイドとしても役立ち、まさに真田を丸ごと楽しめる一冊です。 ※電子版は写真をカラーで掲載しております。 【目次】 ・はじめに 【第一章】上田編       上田編/地図・コース案内        上田駅 上田城 芳泉寺 大輪寺 真田氏歴史館 真田氏館跡 真田氏本城跡       長谷寺 角間渓谷 信綱寺 矢沢城跡 真田氏記念公園 砥石城 生島足島神社 別所温泉石湯 【第二章】松代 群馬 和歌山 京都編       岩櫃城 名胡桃城址 沼田城址 松代城 真田宝物館 長國寺 九度山 龍安寺 【第三章】大阪編       大阪編/地図・コース案内       大坂城 三光神社 心眼寺 玉手山公園 道明寺合戦記念碑       樋之尻口地蔵 南宗寺 志紀長吉神社 茶臼山 安居神社 ・まだまだあるよ!真田の史跡 ・信繁から 14代、仙台真田家のご子孫に代々残るお宝を見せていただきました! ・おわりに 【著者紹介】 小日向えり(こひなた・えり) 1988年生まれ。奈良県出身。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。 信州上田観光大使の他、関ヶ原観光大使や会津親善大使も務め、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で 歴史の奥深さ、面白さを世に広めている。初詣は毎年、真田信繁戦死の地である安居神社に参っている。
  • 開戦前夜
    3.0
    昭和十五年十一月二十五日朝、元老西園寺公望死去を報じる新聞には、野村吉三郎海軍大将の「超大型」駐米大使就任の記事が載った。その朝、引き揚げ日本人客を乗せアメリカから横浜に帰港した新田丸から、二人の米国人神父が上陸する。出迎えたのは予備役海軍少将山本信次郎だった……。対日輸出禁止、渡航制限など、最悪の時期を迎えた日米関係を打開すべく水面下ではさまざまな動きが進むが、現実に進行したのは、相互理解の拒否、善意の拒絶、強圧と屈服要求だった。
  • カナダの教訓 超大国に屈しない外交
    3.7
    1巻650円 (税込)
    超大国アメリカの隣に位置し、強い圧力をかけられながらも、自主外交を貫いてきたカナダ。本書では、在カナダ大使館公使を務めたこともある元外務省国際情報局長が、要人への膨大なインタビューをもとに、カナダ自主外交の真髄を徹底的に探る。カナダの歴代首相は、安全保障・貿易・経済政策など、アメリカとは異なる価値観の中で、進むべき道を模索し続けてきた。ピアソン首相は北爆反対の演説をしてジョンソン大統領から吊し上げにあった。ディフェンベーカー首相は核保有とキューバ危機への対応をめぐり、アメリカの圧力によって首相の座から引き摺り下ろされた。それでも、対米政策論議に「不可侵とされる聖域」はない――これがカナダの自主外交に一貫して流れる思想なのである。TPP、オスプレイ、尖閣問題……超大国からの圧力に苦しみ、混迷を極める日本外交に、貴重な示唆を与えてくれる1冊。ベストセラー『戦後史の正体』の著者の伝説的名著、待望の電子化!

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  • 仮面ライダー超全集 1号・2号・V3・ライダーマン
    値引きあり
    5.0
    仮面ライダー誕生20年を記念して1992年に出版された、初期ライダーの集大成ビジュアルムックが電子復刻! 仮面ライダー誕生20年を記念して1992年に出版された、初期ライダーの集大成的ビジュアルムック。本書では仮面ライダー新旧1号、2号、V3(ブイスリー)、ライダーマンをフィーチャーして能力、技、敵怪人等を徹底大紹介。なつかしの本郷猛(藤岡弘)、一文字隼人(佐々木剛)、風見志郎(宮内洋)らが紙面狭しと駆けめぐる。技の紹介ページでは、ライダーキックにこんなにバリエーションがあったのかと驚くこと請けあい。また往年の悪の幹部たちも大集合。死神博士、地獄大使、ブラック将軍、ドクトルG(ゲー)等々、ネーミングといい、見た目といい、「やっぱスゲエ」と言いたくなる。石森プロ作画による仮面ライダー1号、V3の、これまた当時の定番、縦割り内部図解も収録。 フィックス型EPUB77.7MB(ただし校正データ段階の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
  • 華麗なる略奪
    -
    1巻330円 (税込)
    王子様は美しい悪魔……サンマリエ王国のリゾート開発に携わる浅木朋哉は、王子ジェラールに気に入られ、大使館に囚われてしまう。会社に切り捨てられ、ジェラールに弄ばれる日々の中、朋哉はジェラールが時おり見せる優しさに惹かれていくが……。

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  • 買われたプライド
    3.5
    ザラはケータリング会社で働くウエイトレス。いつもはパーティ客たちに忙しく給仕をしているが、今夜は違った。親友のエマがデザインしたドレスを着て大使館のパーティにまぎれこみ、デパート王のロシア人男性に近づいてデザインを売りこもうとしている。うまくいけば、世界中の店にエマのドレスが並ぶかもしれない。すべては親友のために引き受けた、気軽なひとときの気晴らしだった。近づく富豪の名はニコライ・コマロフ。さまざまな女性との噂が絶えない彼の顔は、ゴシップ誌で確認ずみ。でも、実物は雑誌の写真以上だった。会場で今、彼にじっと見つめられ、ザラは思わず息をのんだ。■シリーズを代表する作家S・ケンドリックがお贈りするのは、最近話題のロシア人ヒーローとの恋。冷たい外見の下に、熱くたぎる情熱を秘めた、一途な男性の魅力をご堪能ください。
  • 考える力をつくるノートLecture5-1「ぬるま湯」から出なさい!
    -
    ビジネスとは「全人格の戦い」だ! 前・中国大使の丹羽宇一郎が語る、国際競争力のある人材になる方法。人は何のために働くのか。仕事において、「お金」と「やりがい」の両方の報酬を一度に得る方法とは? ぬるま湯では成長できない。むしろ現在の苦しい環境を、成長できるチャンスと喜べる人になろう。慶應丸の内シティキャンパス、人気講座待望の単行本を分冊化。
  • 観測者の杜
    -
    1巻2,112円 (税込)
    自然の声に耳を傾け、自身の身体を通過した珠玉の言葉をメッセージとして、厳選の写真と共にお届けします。 コンサルタント、セミナー講師として講習生累計70 万人の実績を携え企業経営の傍らサンマリノ共和国大使館の特別顧問として活躍している著者。拠点は地元鹿児島県鹿屋市に置き、自然と共に自然が発する声に耳を傾け、自然の微かな変化に目を凝らし続け自身の身体を通過した自然からの60のメッセージを珠玉の言葉につむぎました。どんなに社会が変化しようと人間は自然の中で生かされていて、混沌の時代であるからこその自然回帰を思い起こさせる、現代人に必携の書を和文英文オールカラーで、館野二朗氏の写真と共に世界中にお届けします。 【著者】 藤山 邦子
  • 危機を突破する力 これからの日本人のための知恵
    4.0
    伊藤忠商事時代の不良債権処理、中国大使時代の尖閣問題への対応など、著者に降りかかったあらゆる危機を乗り越えた力の源は「本」にあった。丹羽流の信念と決断力を磨く力の磨き方。
  • 喜娘
    4.3
    帰国を前にして皇帝代宗に謁見した第14次遣唐使一行の前に、ひとりの娘が現れた。第10次遣唐大使として入唐しながら帰国できず、唐の朝廷に仕えて一生を終えた藤原清河の娘である。その忘れ形見・喜娘を父の故国日本へ連れてゆくよう申し渡される…。帰国した喜娘たちの運命を軸に、日唐交流の秘話とロマンを描く歴史文学賞受賞の表題作「喜娘」、梅の老樹から浮かび上がる下級官人の数奇な過去「惜花夜宴」、ほかに「夏の果て」「すたれ皇子」「嘉兵衛のいたずら」の3篇を収録。平城京に生きる人々の息吹が今に甦る秀作集。
  • 貴族倶楽部にようこそ
    -
    『貴族倶楽部』……それは家柄と財力を兼ね備えた、真の上流階級のための倶楽部。財閥系大企業イタクラ・カンパニーの副会長として多忙な日々を送る板倉慶介は、倶楽部のパーティーで、没落した旧華族の美しい青年・万里小路有綱に出会う。だが興味を覚える慶介とは裏腹に、有綱は話の途中で逃げるように去っていった。翌日、某王国大使館で首飾りが盗まれ、その嫌疑が、あの有綱の妹にかけられていることを慶介は知る。有綱が気になって仕方ない慶介は、事件解決に乗り出すことに……。ココロときめくアッパー・ロマンス!!

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  • キャロライン&ジョン・F・ケネディ 演説集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特長】スピーチに込められた思いや息遣いが伝わるように、演説原稿ではなく、音声をそのまま文字化して収録。新駐日大使指名の背景を伝えるCNNニュースも収録。「アメリカの王室」といわれるケネディ家のミニ家系図付き。だれでも理解できるようになる完全対訳と語注付き。■音声は収録されていません。「生声CD」をお聞きになりたい方は、書籍版『[生声CD&電子書籍版付き] キャロライン&ジョン・F・ケネディ 演説集』のご購入がおすすめです。【内容】・CNNが伝えたキャロライン指名の背景・所信表明演説「父の遺志を継ぎ、日米を結ぶ」(キャロライン・ケネディ)・ワシントン大行進50周年演説「水は流れても川は残る」(キャロライン・ケネディ)・ジョン・F・ケネディ大統領就任演説・ジョン・F・ケネディ演説「大統領とメディア」※「秘密保護」と「表現の自由」のバランスについて、アメリカ新聞発行者協会の会員を前に語ったもの。
  • クリスマス・ストーリー2008 聖夜の贈り物
    -
    『旅路の果てに』―マリアンは赤ん坊を抱えながら、ようやくのことで亡くなった夫の生まれ故郷の町にたどり着いた。この町に来たのは、臨終の際に夫と交わした約束を果たすためだ。寒風の吹きつけるなか、マリアンはある屋敷を訪ね、その主人ヘイウッドに家政婦として雇ってくれるよう頼んだ。 『愛に救われて』―両親を亡くしたコニーは工場での重労働に耐え、切りつめた生活を送っていた。妹と弟四人を養っていくために。だが過労がたたって、仕事帰りに気を失い、雪のなかで倒れてしまう。彼女は偶然通りかかった農場主ルークに助けられ、弟妹と一緒に彼の農場で暮らすことになった。 『診療所の天使』―ロンドンの貧しい人々が暮らす地区にある診療所でティリーは助手を務めている。ある日、診療所の老医師が病に倒れ、その甥で医師のハリーが急遽、代役を務めることになった。しかしティリーは上流階級育ちのハリーのよそよそしい態度と診療の方法にいらだちと反発を覚える。 『大尉の花嫁』―アビゲイルは一人ではるばるナポリまでやってきた。英国大使の所有する古美術品のコレクションを、目録を作ったうえで祖国まで無事に輸送するためだ。彼女は大使館の晩餐会で海軍大尉ジェームズと出会い、ひと目で惹かれる。ところがフランス軍の攻撃がナポリに迫り……。 *本書に収録されている「旅路の果てに」は、既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • クーデター
    3.6
    日本海沿岸の原発を謎の武装軍団が狙う。米原潜の頭上でロシア船が爆発。東京では米国大使館と警視庁に同時多発テロ。日本を襲う未曾有の危機。“朝倉恭介vs川瀬雅彦”シリーズ第2弾!
  • 決定版どうしても“日本離れ”できない韓国
    -
    名著を完全リニューアル 「反日」精神構造の奥底には、どしがたい日本コンプレックスあり! 盧武鉉政権時代の2006年に刊行されて大きな話題を呼んだ『日本離れできない韓国』。反日政策を推進した親北朝鮮・左翼が退潮し、保守を標榜する朴槿恵政権が誕生したが、韓国の反日は盧武鉉政権時代よりもますます激しさを増している。 いったいなぜ、韓国は反日をやめられないのか? 本書では、この数年以内に起こった ・産経新聞支局長刑事告訴&出国禁止事件 ・アメリカ大使襲撃事件と安重根崇拝熱 ・五輪サッカーでの「独島」パフォーマンス ・朴槿恵政権の中国への急接近 などを新たな素材として加え、韓国人の民族意識と精神構造の奥底に迫る。 韓国人の「最も嫌いな国」はダントツ1位で日本だ。しかし本書では、韓国人がいかに「日本」を過剰に意識しているのか、「日本離れ」をしようとするあまり、逆に日本に呪縛されていく悲哀と滑稽さを、政治、大衆文化、経済、社会事件、流行などから巧みに描き出す。 著者は今の韓国社会の現状を、日本と聞くと条件反射的に反応する「反日パブロフの犬」と批判するが、韓国への愛情も忘れない。巷の嫌韓本とは一線を画す一冊。
  • 建築の仕事につきたい!
    -
    著者の広瀬さんが、どうして建築の道に進むようになったのか、和の暮らしが息づく京都での修行時代、実際に携わった大使館や劇場の建築を通じて掴んだこと……などなどを、やわらかな感性を背景に語ってくれています。建築の仕事にちょっぴり関心のあるかた、ぜひ一読ください。
  • 激変ミャンマーを読み解く
    4.0
    1巻1,496円 (税込)
    経済に突き動かされて社会も政治も激変し、重大な転換期を迎えているミャンマー。 その歴史を元駐ミャンマー特命全権大使が紐解き、改革へと舵が切られつつある情勢を読み解く! ミャンマーが、重大な転換期を迎えていることに疑問の余地はない―― 私は、この変化は本物であり、経済の発展を求めるミャンマーの国民社会は、外に開かれた経済改革を妨げるいかなる動きにも反対するであろう、と見ている。 経済に突き動かされて、社会も政治も変わる時代に、ミャンマーも入ったと思う。 これまでのミャンマーの歴史を紐解けば、時代の流れを、そのように読み解くことができるからだ。 (本書「はじめに」より)

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  • 皇室の未来を祈って 皇太子妃・雅子さまの守護霊インタビュー
    -
    「まことに重々しく、厳しいテーマの本である。  僭越ではあるが、一時期、東大法学部の後輩として在籍された雅子さまを二十年以上にわたって見守ってきたものの一人として、また、日本の宗教家として、何らかの参考になる言葉の一つも発することができればと願っているものとして、一書を編ませて頂いた。  この夏、中国活動家の尖閣諸島上陸事件に付随して、中国では、(官製)反日デモが繰り広げられている。 駐中国大使の車が襲撃されて、国旗が奪われたり、日本商店が襲われたりしている。 また竹島不法占拠事件では、韓国の李明博大統領から、天皇に具体的な言葉で謝罪を要求するかの暴言も発された。 今こそ、皇室に権威が必要な時である。 雅子さまにも、心を強くお持ち頂きたいと願っている。」 (著者あとがきより)
  • 皇帝円舞曲
    2.0
    欧州の大国プロデシアの日本大使館に勤務する西園寺磨悧は、深い森で迷っているところを銀髪の尊大な男に助けられる。男は小柄で綺麗な顔立ちの磨悧を女と勘違いし、見掛けによらず気の強い磨悧のプライドを激しく傷つけて去っていった。数日後、滞在していた伯爵邸で磨悧は、お忍びでやってきた皇太子クリストフに謁見……だがそれは、その美貌と威厳、そして感じの悪さで磨悧が忘れられずにいた銀髪の男だった! クリストフの鼻をあかすため、磨悧は皇帝主催の大舞踏会に女として参加し、クリストフを騙すことを決意するが……。

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  • 国際情勢判断・半世紀
    -
    外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて語ることが少なかったが、生前に読売新聞の取材を受け、合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後日本の外交について語っていた。その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、さらに同氏の知る情報分析の要諦と戦後外交の秘録を、岡崎久彦最後の著書として今ここに刊行! 安倍晋三首相による追悼文「岡崎久彦大使と父子三代」を巻頭に収録。自らの生涯を語ることは少なかった。生前に残された20時間余の録音テープから明らかにされた情報分析の要諦と戦後外交の秘録!敗戦時、15歳の少年は何を思ったのか?本格的に情勢分析にたずさわり見えてきた真実とは?なぜ日米同盟なのか?激動する世界にあって、翻弄されないわが国の生き方を、自らの生涯とともに明かした日本への遺言!
  • 「国土」喪失。 なぜ日本は領土を守れないのか
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    尖閣諸島、竹島、北方四島……日本の領土が喪われつつあるいま、初代・内閣安全保障室長が「国家」危機管理のノウハウを説く。「国防力」というと、通常は陸海空の軍事力を指す。その意味では、わが国の国防力は、装備という“ハード=目にみえる国防力”は立派だが、それを運用する“ソフト=目にみえない国防力”は欠陥だらけなのである。「主権意識、情報力、統治能力なき政権に、わが国は守れない! いま求められているのは、愛国心と国防力だ」。にも関わらず腹立たしいのは、中国船による確信犯的な領海侵犯、丹羽宇一郎中国大使の公用車襲撃・国旗奪取……といった事態に際し、怒らないことをもって「大人の対応」と、己の臆病保身を正当化するリーダーの発言が数多見受けられること。日本の国防的威信失墜はとどまるところを知らない。総理をはじめとする政府中枢は、直ちに国際社会と国民に向けて所信表明すべきだ。著者は繰り返しいう、「公憤なき政治家は去れ!」と。

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  • 心の中の永遠の桜
    -
    この著書は、元駐日ヨルダン・ハシミテ王国大使サミール・ナウリ氏の在任中に感銘を受けた数々の事柄が述べられている。  特に日本在任中の感動はエッセイとして綴られている。  サミール・ナウリ氏は、ヨルダンの裕福なナウリ一族に育ち、大学を出て中学の教師になり、その時代に外交官試験を受けて合格。そこから若き外交官としての任務が始まった。日本に赴任し、日本の女性を妻として、3人の子供の父でもある。  当初、この本を日本で出版すべく準備していたが、本国からの帰国要請により中断、そのままになっていた。しかし、この本はヨルダンでは出版された。  その内容の素晴らしさに日本でも是非出版をとの声があり、ここに出版するものである。
  • 国境の南
    5.0
    1巻440円 (税込)
    来日中のアメリカ副大統領が日本人夫婦を射殺し、その住居に立てこもった。前代未聞の事態に苦慮した日本政府は、その「現場」をアメリカ領土にすべく、「アメリカ大使館別館」を作ってしまう。日本なのに、パスポートが必要な生活に戸惑う近隣住民。そんななか、大使館別館に隣接するアパートの住人、緑川母娘の部屋にやってきたのは…!?

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  • コルトン家のクリスマス
    -
    ●『プロポーズは聖夜に』(ジュディ・クリスンベリ著)前大使の父をサポートするだけの単調な毎日を送っていたエバ。クリスマス・イブの朝、クリーニング店で信じられないほどすてきな男性に出会う。名前も知らないまま別れたものの、その夜思いもかけず彼と再会する。そして二人は事件に巻き込まれ……。 ●『聖夜の約束』(リンダ・ターナー著)クリスマス・イブだというのに、人質交渉人のジュリアナは、元大使邸立てこもり事件解決のため呼び出しを受けた。現場に出向いた彼女は、関係者のなかにある男性を見つけて呆然とした。カート。三年前に別れた元夫だ。ともに働かなくてはならないなんて……。 ●『ミステリアスな聖夜』(キャロリン・ゼイン著)妹の結婚披露パーティで、ジュリエットは軽蔑するように見つめている男性に気づいた。いったい誰なの?友人に彼がイアンだと紹介されてからも、刺すような視線にジュリエットの不安はおさまらない。すると突然イアンは彼女を部屋から引きずり出した。
  • 砂漠の月に抱かれて 新装版
    2.5
    1巻701円 (税込)
    中東アルディビル王国日本大使館に赴任した藤崎玲一は、訪れたカジノで王族のナーディルにその美貌を見初められ、伽を申しつけられた。玲一は無礼極まりないナーディルをきっぱりと拒絶するが、その冷ややかな態度が逆に欲望を煽ってしまう。次々と巧妙な罠を仕掛けてくるナーディルに決して屈しないと誓う玲一だったが、緊急を要する日本輸出用の石油を楯にナーディルの屋敷に捕らえられてしまい……。商業未発表作のSSも収録した新装版!!

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  • 3.11 震災は日本を変えたのか
    4.0
    だれもが「変化」を叫んだ。そして何が変わったのか――。 2011年3月11日、東日本大震災。20年にわたる社会的・経済的停滞のなかで起こった震災は、計り知れない悲しみと衝撃と同時に、日本が自らを見つめ直すきっかけをもたらした。改革論者は悲劇の内に希望を見出した。危機は再生の機会と言われた。政治家もメディアも経済界も「変化」を叫んだ。それは国民の関心とアイデンティティを牽引しようという野心に満ちた、事態の解釈をめぐる複数のナラティブ(物語)の闘いでもあった。――本書はこの大震災が日本に与えた影響について米国屈指の知日派が探求した著作である。現地調査とインタビュー、文献研究をもとに著者は、国家安全保障、エネルギー、地方自治という三つの切り口から震災後の政治の深層に迫る。あの時、何が語られ、何が変わったのか。何を教訓とし、これからどこに向かうのか――。圧倒的な情報量、明瞭な枠組み、歴史検証と国際比較を手がかりに、包括的視座で3.11のインパクトを解き明かす。 「震災は変化への扉を開いた。日本は先へ進むだろうか」――緒方貞子(元 国連難民高等弁務官) 「東日本大震災が人々の期待とは裏腹に劇的な変化をもたらさなかった理由を理解したい人にとって必読の書である」――ジェラルド・カーティス(元コロンビア大学教授、『代議士の誕生』著者) 「震災後の日本の安全保障、エネルギー政策、地方行政見直しの取り組みについて一流の分析を加え、変化をめぐる驚くべき要素と抵抗をあらわにした」――マイケル・アマコスト(元駐日米国大使、スタンフォード大学名誉特別研究員) 「災害から立ち直ろうとする日本の可能性を示しつつ、日本が抱える脆弱性を指摘し、何が必要なのか明らかにする。これは3.11後の日本のロードマップだ」――岡本行夫(外交評論家、元東日本大震災復興推進委員会委員)
  • 社名の不思議な由来
    -
    誰でも知ってるあの企業、その名前の由来は? 飲み会や営業トークのネタにぴったりな雑学  果物屋じゃないのに「桃屋」とは? どうして「アヲハタ」には旗がつく? 「スターバックス」に星は関係ない? 郡の方針に従って「グンゼ」? 英語で発音しにくいので「ソニー」に変えた?  普段よく見るあの企業の名前も、調べてみれば驚きの由来がてんこ盛り。崇高な理想が込められた名前から、ダジャレでついた名前まで、知れば誰かに話したくなる、「社名」の秘密を満載! ●田中ひろみ(たなか・ひろみ) イラストレーター&文筆家。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう!』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 商品名の不思議な由来
    -
    誰でも知ってるあの商品、その名前の由来は? 飲み会や営業トークのネタにぴったりな雑学集  ハイグレードなチューインガムだから「ハイチュウ」? 赤くないのに「赤福」とは? 熱々の若いカップルなので「ペヤング」? 「キャベジン」は野菜のキャベツと関係がある? 「フマキラー」のフマって何?  普段よく見るお菓子や文房具、化粧品、電化製品、etc。それらの名前も、調べてみれば驚きの由来がてんこ盛り。崇高な理想が込められた名前から、ダジャレでついた名前まで、知れば誰かに話したくなる、「商品名」の秘密を満載! さらには、「意外と知らなかった身の回りの雑学」を同時収録。商品名ではないけれど、由来がわかると納得の一般名詞を掲載。 ●田中ひろみ(たなか・ひろみ) イラストレーター&文筆家。元ナース。セツ・モードセミナー卒業後、小説家のアシスタントを経てイラストレーターになる。奈良市観光大使。「よみうりカルチャー」「NHK学園」などのカルチャーセンターで、仏像の見方・史跡巡り・イラストの講師もつとめる。主な著書に『B型男と幸せになる方法』(東洋経済新報社)、『クイズで入門 日本の仏像』(講談社+α文庫)、『真言密教の聖地 高野山へ行こう!』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 昭和まで生きた「最後のお殿様」 浅野長勲
    -
    1巻1,078円 (税込)
    幕末、明治、大正、昭和までを凛と生き抜いた「最後の大名」がいた。 その安芸広島藩藩主「浅野長勲」の数奇な人生を通じて、激動の近現代史を振り返る。 長州征伐での調停から、大政奉還で建白書の提出、新聞「日本」の発行、小御所会議での活躍、第十五銀行の頭取、日本初の洋紙製造会社の創業、イタリア大使、昭和天皇の養育係と、実業・言論・政治の世界で一目置かれる存在であった。 また、徳川慶喜や孝明天皇、西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視、坂本龍馬と親交があった。 長勲と話した慶喜は、「老中が強すぎて、俺の言うことなど聞いてくれない」と言って、ポロポロ涙を流したという。 慶喜の涙。これを見た大名が、この時代に何人いたであろうか。 また、ガチガチの攘夷論者として知られた孝明天皇が、実は「攘夷は方便である」と長勳に打ち明けている。 坂本龍馬や西郷隆盛などの幕末伝にはない、もう一つの幕末・近現代史が見えてくるだろう。
  • シークを愛したら
    -
    ★手の届かない人を愛してしまった。婚約者のいる一国の王を・・・・・・。★ヘンリーが行方不明!思いがけない知らせを受けて、ジェンセンは急遽、中近東のスマル王国へ飛んだ。兄ヘンリーは雑誌社の仕事で取材活動中、消息を絶ったらしい。それにしても、なんという暑さ。強烈な光と熱気で窒息しそうだ。こんな異国で手がかりもなく、どうやって捜せばいいのだろう。頼みにしているマイケル・ハサーンという、ヘンリーの大学時代の親友とも連絡が取れないのに。大使館でも、兄に関する情報は得られずじまいだ。途方に暮れ、ホテルの部屋に戻ると、突然、後ろから腕が伸びてきた。「暴れるな」口元を手で覆われ、はがいじめにされる。ジェンセンは男の手に噛みつき、必死になってもがいた。「私はマイケル・ハサーンだ。落ち着いてくれ」なんですって?いったいどういうつもりなの?
  • ジョン・F・ケネディ 大統領就任演説・キューバ危機テレビ演説【全文】
    -
    時代を経てなお語り継がれ、人々の心に生き続けるジョン・F・ケネディとは、 どのような大統領だったのか、彼の遺訓とは何なのか。 それは彼が在任中に行った演説の中に、読み取ることができます。 本書では、ジョン・F・ケネディが行った演説の中から、 ・大統領就任演説 ・キューバ危機に際して行ったテレビ演説 の2つをピックアップし、紹介していきます。 娘であるキャロライン・ケネディの日本大使就任で再び注目を集めるジョン・F・ケネディ。 この機会に今一度、志半ばにして凶弾に倒れた彼の政治家としての遺志、理想を振り返ってみてはいかがでしょうか。
  • 人類と地球の大問題 真の安全保障を考える
    3.0
    14万部超えのベストセラー『中国の大問題』に続く、丹羽宇一郎氏のPHP新書第2弾。1972年に刊行されたベストセラー『成長の限界』は、「あと20年で石油は枯渇し、人類の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らし、世界を震撼させた。結果的に、その予測は現実のものとはならなかったものの、あれから40年以上経ち、地球の人口は倍増し、温暖化も進み、食料や水の枯渇リスクも高まってきた。たしかに最近、日本でも頻発する集中豪雨や巨大化する台風などの“地球の反乱”には、私たちの想像をはるかに超えるものがある。にもかかわらず、「なんとかなるさ」と知らん顔を決め込んでいる人間は、傲慢すぎるのでは――。昨冬のCOP21では、世界196の国・地域が温暖化に対する取り組みで合意に達したが、いまこそ、人類の英知が試されるときである。著者が自らの商社マン時代、中国大使時代の体験も踏まえ、人類の未来を展望し、真の安全保障を考える一冊。

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  • 杉原千畝に聞く 日本外交の正義論
    4.0
    現代日本の外交戦略にアドバイス! “命を守る外交”とは何か。 先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を救った日本人外交官―― その死から30年、本人が語る「命のビザ」と第二次世界大戦の真相。 【先の大戦で、日本は決して非人道的な国ではなかった。】 ■■ 杉原千畝の人物紹介 ■■ 1900~1986年。外交官。早稲田大学高等師範部英語科予科に在学中、外務省留学生試験に合格。外務省採用後は、ハルビン総領事館二等通訳官、満州国外交部事務官等を歴任。モスクワ日本大使館二等通訳官に任命されるもソ連から入国拒否を受ける。駐リトアニア在カウナス日本領事館領事代理時代の1940年、ナチスから逃れるユダヤ難民からの要望を受け、一カ月半にわたり独断で約6千人に通過ビザを発給。戦後、 イスラエルのヤド・ヴァシェム賞受賞。「日本のシンドラー」とも称される。
  • 世界遺産ビジネス(小学館新書)
    値引きあり
    4.0
    世界遺産登録の舞台裏。 本書は、ユネスコ日本政府代表部全権大使を務めるなど長く世界遺産にかかわってきた著者が、世界遺産登録に至るまでのさまざまなハードルや駆け引き、そこから生じる問題点を明らかにする。鎌倉は優れた遺産を持ちながらなぜ不登録になったのか。法隆寺登録の際に、石造りの文化財を価値基準とする西洋的文化観に固まったイコモスの専門家たちと繰り広げた大論争、一時は危なかった和食の無形文化遺産登録を成功させた作戦とは……など、世界遺産外交の最前線に立ってきた著者ならではの興味深いエピソードがつづられる。 登録されると多くの観光客が訪れ、その莫大な経済効果から世界遺産は今や世界規模の巨大なビジネスになっている。そのため、人類共通の貴重な自然や文化遺産を守るという本来の理念とは別な次元の問題が生じている。限られた枠の中での登録の駆け引き、そのためのユネスコ内部でのロビー活動、諮問機関のイコモスの評価を無視した形の逆転登録などが日常化しているのだ。さらに、アラブ諸国とイスラエルの対立や、『明治日本の産業革命遺産』登録に際して大きな問題となった韓国の反対行動にも言及し、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。この作品はカラー写真が含まれます。
  • 世界史の逆襲 ウェストファリア・華夷秩序・ダーイシュ
    値引きあり
    4.3
    1巻715円 (税込)
    止まらない殺戮の連鎖。人間は野蛮な時代に戻るのか? 駐シリア臨時代理大使が絶望の中心地で見た戦争の本当の姿と日本のサバイバル戦略。山内昌之氏絶賛!「教養と実務経験の豊かさに驚く画期的な歴史政治分析」
  • 世界を操る支配者の正体
    4.2
    1巻1,265円 (税込)
    道徳と民族を破壊する4人の洗脳者は誰だ? ウクライナ危機で世界最終戦争を開始した勢力の裏シナリオ。元ウクライナ大使、待望の衝撃作! マスコミは真実を伝えない。政治家は「その人々」にアクセスできない。残酷な時代をサバイバルするカギは本書に!
  • 戦場の外交官 杉原千畝
    3.0
    1巻640円 (税込)
    「人の命」を奪うのが当然の戦時下で、彼は命を懸けて「人の命」を守った――。本国外務省の方針に背き、ナチスに追われてリトアニアに逃れてきたユダヤ人のために、日本通過ビザを発給し、6000人もの命を救った杉原千畝。そして託されたその命のバトンを受け継いだ建川美次、根井三郎、小辻節三、松岡洋介ら4人のサムライたちの勇気ある行動……。本書は、ヨーロッパと西太平洋で勃発した「戦争」という非常の事態を織り交ぜながら、のちに「日本のシンドラー」と呼ばれる杉原とその家族が、戦時下のヨーロッパに赴任してからの軌跡と、外交官としての杉原千畝がとった行動にスポットをあて、小説にしたものである。また、日米開戦を避けるためにアメリカの地で命を削った齋藤博駐米大使、真珠湾攻撃を立案、最後は南太平洋に散った山本五十六連合艦隊司令長官ら、それぞれの立場で自らの信念を貫き通した男たちの生きざまをドラマチックに描く。
  • 占領27年為政者たちの証言
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第12弾。 「27年間にわたる米軍統治。その一種特異な時代を造り上げてきた高等弁務官をはじめとする為政者たち。彼らがどのような施政をなし、政策決定の裏では何が起こっていたのか。彼らの沖縄観とは?当時は知る由もない事実の詳細が今、生の声となって我々に届く。著者のするどい分析力と切れ味の良さが証言者たちの犠牲を見事に引き出し、同時に米統治時代の研究に新たな資料を提供している。-1993年紹介文―」 本書は沖縄を支配した米軍・米政府関係者のインタビュー集。多くの高等弁務官や高官が極めて率直に支配者の論理を語っている。ライシャワー元駐日大使の話など、一級の歴史的資料である。 著者は英字新聞「Stars & Stripes」紙の記者として長く活動した宮城悦二郎氏。
  • ZERO 完結上中下巻セット【電子版限定特典付き】
    4.0
    1巻2,032円 (税込)
    日本スパイ小説の大収穫!『ZERO』上中下巻が電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『ZERO(上)【電子版限定特典付き】』『ZERO(中)【電子版限定特典付き】』『ZERO(下)【電子版限定特典付き】』を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 ■『ZERO(上)【電子版限定特典付き】』 一九四七年の誕生以来、存在自体が国家機密という厚いベールに包まれた全国公安警察の頂点〈ZERO〉。だがその極秘組織もその巨大さゆえ時代に適合できなくなっていた。そんな時、警視庁公安部外事二課で中国を監視してきたウラの捜査官・峰岸智之は中国大使館による大掛かりな諜報活動事件の端緒を掴むが……。日本スパイ小説の大収穫! 【電子限定特典】「呪縛する瞳 ~ 所轄署員 峰岸智之」 ■『ZERO(中)【電子版限定特典付き】』 47年の封印が解かれ、日本を震撼させる陰謀の幕が開く。立ち向かう、一人の警察官・峰岸。彼は元警察庁長官・鹿取が運営してきた大物スパイを巡り、すべてのウラ情報を握ろうとする〈ZERO〉と激突する。だが執拗な妨害を受けながらも捜査を強行する峰岸を苛酷な運命が待ち受けていた……。極秘情報をちりばめ警察小説の新境地を拓く衝撃作! 【電子限定特典】「廃屋病院 ~ 公安総務課 宇奈月貴彦」 ■『ZERO(下)【電子版限定特典付き】』 峰岸を呑み込む欺瞞と敵意に満ちた世界。様々な罠、裏切りの連続。孤立無援の公安警察官と中国諜報責任者との激闘。日本の機密漏洩者と中国側ディープスロートの正体とは? 水面下の戦争が国家に大いなる決断を求める時、男は誇りのため、女は愛のため命を賭ける。逆転に次ぐ逆転、驚異の大どんでん返し。エンターテインメント小説の最高峰! 【電子限定特典】「万灯会 ~ 通訳ガイド 堂前智恵美」

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