杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

1,540円 (税込)

7pt

4.0

現代日本の外交戦略にアドバイス!
“命を守る外交”とは何か。

先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を救った日本人外交官――

その死から30年、本人が語る「命のビザ」と第二次世界大戦の真相。

【先の大戦で、日本は決して非人道的な国ではなかった。】

■■ 杉原千畝の人物紹介 ■■
1900~1986年。外交官。早稲田大学高等師範部英語科予科に在学中、外務省留学生試験に合格。外務省採用後は、ハルビン総領事館二等通訳官、満州国外交部事務官等を歴任。モスクワ日本大使館二等通訳官に任命されるもソ連から入国拒否を受ける。駐リトアニア在カウナス日本領事館領事代理時代の1940年、ナチスから逃れるユダヤ難民からの要望を受け、一カ月半にわたり独断で約6千人に通過ビザを発給。戦後、 イスラエルのヤド・ヴァシェム賞受賞。「日本のシンドラー」とも称される。

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杉原千畝に聞く 日本外交の正義論 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年01月11日

    自らを三流外交官とはいっているが、全体観をもちつつ、ハートフルに個別で行動するバランスの取れた人物というのが言葉の端々からうかがえる。
    今後の日本の懸念は、米中戦争になれば日本が戦場になり焦土化する事。

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