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不知火のほとりで
『苦海浄土』の本質に迫る。2018年2月に没した文学者・石牟礼道子。その晩年に誰よりも近く寄り添ったジャーナリストが描く知られざる「最期の日々」。 「道子さんのそばにいるのであれば、道子さんのことを書かねばならない。渡辺(京二)さんの言を待つまでもなく、書かないと消えてしまう。そうやって夢中で書いてきた日々の文章をまとめたのが本書である。日記、インタビュー、対話などスタイルは違っていても、石牟礼さんのことを書き残したいという気持ちは一貫している。私は書くことで道子さんのそばにいたかったのだ」(本文より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
死を笑う うさぎとまさると生と死と
万人に必ず訪れる最期の日。その日を前に人はどうあるべきか? 女の業を生きる「痴の巨人」中村うさぎと、現代を代表する「知の怪人」佐藤優。ともにキリスト教に影響を受け、そして原因不明の病で死の淵をさまよった中村と、いわゆる「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤。異色の二人が贈る「死の入門書」がついに解禁。 <目次> ◆まえがき 佐藤優 ◆第1章 死の淵から 「天国の門」が現れない!/モスクワで死の危機/弔うチンパンジー/地獄から帰ってきた?/痛みは人格を変える/ゲームに見る死生観/人間よりネコの方が信用できる/『週刊文春』に殺される/壊れる人格/美の欠如は女の死 ◆第2章 死の意味 「おまえはすでに死んでいる」/自意識のマッチポンプ/世間様が忘れるといけないから……/粉かけ女の割烹着プレイ/小保方家の危機管理能力/ネコ殺し/死と責任/ビジネスホテルでVシネマ/詩人・安倍晋三/怪作『贖罪』/のりピーは無罪!? ◆第3章 死と生 安楽死とカルヴィニズム/キリスト教とギリシア思想の結婚/天国は「特養」じゃない/「絶対無」と「絶対有」/三島由紀夫の自決/芸術的な死/人はいくつまで体を売れるのか?/切腹プレイ/生のエロスと死のタナトス/ムキムキモテマッチョ/ナショナリズムはオナニー/死の自覚が時間の概念を生む ◆第4章 死を想う いとこの自殺/神の見えざる手/ドアノブで首を吊るということ/自殺する権利/拡大再生産システム/聖なる世界はすばらしい?/超越的なもの/『塩狩峠』と『氷点』/現実と妄想のはざま/人間は死ぬから楽しい ◆第5章 死とともに 六つの魂/わたしのお墓の前で……/大食いは罪/写実でデブ/エボラ出血熱の恐怖/ヤクザ映画に学ぶ/占い師と弁護士/取材をかねたような裁判/生まれ変わるとしたら/役人の死/自分の健康は自分が管理するもの/喧嘩上等/永遠の命という罰/作家としての性 ◆あとがき 中村うさぎ -
信可楽也
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字のふるさと中国と日本書道会の交流130年の精華。論文やエッセーには中国語訳を付し、日中書法交流の証として後世に伝える。書名の「信可楽也(しんからくや)」とは書聖・王羲之(おうぎし)の手による「蘭亭序」の一説で「まことに楽しむべきなり」の意。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
新基準が分かる 役立つ会計
会計基準の足並みをそろえようとする世界の潮流に、独自路線の日本も逆らえない状況になってきた。 本書は週刊エコノミスト2018年8月28日号で掲載された特集「新基準が分かる 役立つ会計」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・リース基準変更の波紋 実務煩雑化で対応急ぐ企業 ・EUがIFRSに反発か修正版作成の動き ・楽天会計マジック ・楽天への質問と回答 ・証券取引等監視委員会・浜田康に聞く ・一から学ぶ基礎知識 会計基準編 ・一から学ぶ基礎知識 財務3表編 ・仮想通貨はどう扱う? ・事例で研究 ・60年ぶりの大改革 ・会計士が足りない! 【執筆者】 松本 惇、米江 貴史、吉井 一洋、細野 祐二、溝口 聖規、向山 勇、村井 直志、鈴木 智佳子、林 隆敏、伊藤 歩、週刊エコノミスト編集部 -
新国防論 9条もアメリカも日本を守れない
やっと言える ホンネの国防。 「安保」の現実。 国防と世界秩序の維持をめざす「新しい9条」をつくろう! 国際紛争の現場で武装解除に携わってきた“紛争解決人”が、 安保関連法成立後の日本の国防の在り方を提言。 さらに、自衛隊の根本的な法的地位と「新しい9条」づくりを国民に問う。 9条はこれまで、アメリカの戦争に付き合わないための「ブレーキ」として、見事にその機能を果たしてきました。しかし、越えてはいけない最後の垣根であった集団的自衛権が容認されてしまった以上、そのブレーキがこれまでどおり働くとは思えません。70年前にできた9条を、激動する国際情勢の中で「進化」させる時が来たのではないでしょうか。 自衛隊は「交戦権」を持たない状態、つまり「敵を殺す権利」がない状態で海外派遣されています。にもかかわらず、自衛隊は海外では「軍隊」だと見なされています。もし紛争に巻き込まれれば、その時を境に自衛隊は紛争当事者になり、敵から撃たれるリスクも高まるでしょう。このような状態のまま自衛隊を海外に派遣するなど、許すわけにはいきません。 【目次】 第1章 戦争が起こるメカニズム 第2章 世界から見た集団的自衛権 第3章 日本の国防を考える 第4章 日本が変える集団安全保障 第5章 日本の防衛と国際秩序構築を考える -
新・資本主義宣言 (7つの未来設計図)
「足るを知る」や「贈与の精神」が、欧米グローバル資本主義への拮抗力となる──そんな日本発の「第三の軸」を提示する7つの論考と3つの対談、そして二人の編者による「新しい資本主義」への提言。 有史以来の課題に直面している現代社会に向け、「真の成熟とは何か」を明示する熱き一冊。 巻末には、各執筆者による〈推薦図書46冊〉も収録。 〈序・古川元久=「新しい資本主義」を考える/中谷巌=西洋主導の資本主義体制に代わるもの/川上量生=利益至上主義からの脱却で資本主義の崩壊を食い止める/山田昌弘=「承認・評価」を買う幸福への新しい消費/永田良一 =密教の視点から幸せの本質を見つめる/渋澤健=渋沢栄一に学ぶ持続性のある資本主義/黛まどか=足し算から引き算の時代へ/田坂広志=「目に見えない資本」を見つめる日本型資本主義の原点へ/後序・水野和夫=新資本主義宣言(目次より)〉 -
新戦艦〈大和〉 回天編
真珠湾攻撃ののち、日本軍はハワイを偵察。基地として当面使えないことがわかる。また、ミッドウェー島で空母〈加賀〉が失われてしまったために、連合艦隊はポートモレスビー攻略に専念し、そこを拠点とする。 その一方で、アメリカは、軍港ブリスベーンを真珠湾の代替施設として拡張しはじめ、戦局の中心はオーストラリア近海に遷移していくのだった-- -
新戦艦〈大和〉 死闘編
大日本帝国海軍の第一航空艦隊は、誰にも発見されないまま真珠湾の第一次、第二次奇襲攻撃を成功させた。そして司令部内での対立を経て、第三次攻撃隊が発艦する。しかし、そのわずかな間隙にアメリカ陸海軍は残存戦力を集結し、一部は民間機も徴用して迎撃戦闘を行った。そして爆弾をくくりつけた民間旅客機を操縦するアメリカ軍予備役のパイロットが、空母〈赤城〉に体当たりして......!? -
新戦艦〈大和〉 発進編
大日本帝国海軍が広島・呉で極秘に建造を始めた新型戦艦には、対米戦を睨んで米海軍の新型戦艦よりも速力を求められていた。しかし、竣工したばかりの駆逐艦のタービンに破損が見つかったことで、類似の機関を導入しようとしている新型戦艦の工期が延びる可能性が出てきてしまった。果たして新戦艦〈大和〉は太平洋戦争開戦に間に合うのか!? 著者渾身の架空戦記!! -
新装版 渥美清 わがフーテン人生
「男はつらいよ」50周年記念名優がのこした唯一の自伝! 「渥美清さんの顔を想像すると、それだけで緊張がほどけて心が温かくなる。精神の自由が人間にとってどれほど大切かを教えてくれる彼の魂が「寅さん」を生んだ」山田洋次(映画監督) 本書は、「男はつらいよ」シリーズの主演俳優として知られ、1996年に逝去した名優がのこした唯一の自伝です。 幼少期から浅草芸人時代、結核での入院生活、TVデビューのころ、アフリカロケの思い出、そして「男はつらいよ」との出会い。 抱腹絶倒のエピソードが満載、「男はつらいよ」にとどまらない、渥美清の多面的な魅力が堪能できます。 寅さんを彷彿させる軽妙な語り口もたのしい、波瀾万丈の役者一代記となっています。 -
新装版 青春 この狂気するもの
なぜ彼は、今も闘い続けるのか? 1966年、カメラとマイクを武器に、 時代に殴り込んだ若き日の田原総一朗。 35歳で世に問うた初の単著、待望の復刊! 「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督との対談を収録。 田原総一朗の原点は、1960年代~1970年代、「東京12チャンネル」(現・テレビ東京)でディレクターとして格闘した日々にある。 高度経済成長と学生運動が激突し、「時代の狂気」が渦巻いていた当時、田原はタブーを恐れず、テレビの限界に挑み続けた。 「狂気」への執着、命がけで相手と対峙する姿勢、そして何ものにも媚びない獰猛な生命力――。そこには、半世紀以上を経た今なお変わらない、田原の原型がある。 35歳の田原総一朗は、何を見つめ、何と闘っていたのか。 その剥き出しの精神は、今も消えることなく彼を突き動かしている。本書は、その原点を刻んだ一冊である。 「わたしがこの本をまとめようとしたのは、書くことで一度、〈映像化〉ということをつっぱなし、のめり込みすぎて見逃したり、あるいは故意に目をそらしたりしてきた事柄をできるかぎり執拗に見つめ直し、わたし自身を問い直し、再び歩き出すための起爆剤にしたいと考えたからである」(「おわりに」より) -
新装版 翼をください【毎日文庫】
世界一周飛行を果たした純国産機と失踪した伝説の女性パイロット。 圧倒的なスケールで描かれる、史実から生まれた大空の冒険ロマン! 1939年、第二次世界大戦前夜。前人未到の世界一周飛行に挑む純国産機ニッポン号と失踪した伝説の女性パイロットの運命が交錯する――自由と平和を渇望し、歴史の闇に消えた二つの「翼」の秘密を追い、新聞記者の翔子はある人物を探してアメリカへ渡る。翔子が辿り着いた驚くべき真実とは―― 「世界はひとつ」-----飛行機乗りたちの熱き思いが、時空を超え、いまなお戦争が止まぬこの世界に、強く切なく響く。「壮大な世界観に圧倒」「何度も涙が溢れた」「一緒に世界一周をしている気持ちになった!」と大反響。史実をベースにフィクション創り上げる原田マハの作風の原点。待望の新装版。 -
新装版 真鍋博の鳥の眼
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鳥の眼線で都市を描いた超絶技巧イラストマップ。「鳥になり壮絶な技法で日本を国会議事堂から喫茶店まで描ききったこの個人による芸術は唯一無二である」――筒井康隆。 1960年代、日本。高度成長期の都市を精緻極まる鳥瞰図で記録した伝説のイラスト集が復活。内容を再構成し、サイズも大判にグレードアップした決定版。解説・福岡伸一。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
新装版 零士のメカゾーン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メカ・マニアのバイブルが今、よみがえる。「幼き頃に夢中になった本書。自分のルーツ的な書にもう一度向きあえるのは嬉しい」貞本義行(マンガ家・キャラクターデザイナー)「我が人生を狂わせた最初の一冊なんです」樋口真嗣(映画監督・特技監督)1978年、79年に刊行され、圧倒的な画力と情報量で読者を驚喜させた幻の名著が、2冊を合本にした新装版で復活したものを電子化! 本書は、戦闘機、戦車、銃など世界各国のメカを迫真のイラストと実体験に基づく文章で徹底ガイドしたイラストコラム集です。「『メカゾーン』は少年の日の夢を実現した仕事」と語る著者のメカへの愛がぎっしり詰まった一冊。巻末にはスペシャルコンテンツとして、「単行本未収録のイラスト作品『マニアックメタルノイド』(「アーマーモデリング」誌に2010~2011年連載)、本書のための録りおろし著者インタビュー」も収録しました。唯一無二の松本零士ワールドが堪能できる完全保存版です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
自己流園芸ベランダ派
タレント、ミュージシャン、作家……と多様な顔をもつ、著者いとうせいこう氏は自宅マンションのベランダで60鉢もの植物を育てる「ベランダー」でもある。 「ベランダー」とは著者の造語で、ガーデナーと区別したものだ。 面積や日照時間が限られる都会の狭いベランダでは園芸書の知識は通用しない。 著者は10年以上のベランダー経験をもとに自己流で植物の世話をし、試しては枯らし、枯らしては試すを繰り返す。 しかし、その自由さこそがベランダーの醍醐味なのである。 たとえ枯らしてしまってもいいのだと著者は言う。 それも植物の生命のひとつのサイクルであり、そもそも植物の生命をコントロールしようとすること自体が無理なのだから……。 本書は、そんな著者の植物生活をつづったものだ。 著者と一緒に植物の生命の偉大さに驚き、感謝したくなる一冊です。 -
実家の後始末 年末年始親と子で考える
両親の死などをきっかけに「空き家になった実家」の処理に困る人が増えている。売れない空き家は税金や管理費ばかりかかる「不良資産」だ。年末年始の帰省を機に、実家の行く末について考えてみよう。本書は週刊エコノミスト2014年12月16日号の特集「実家の後始末」を電子書籍化しました。 主な内容 Part1 認めたくない現実 ・実家を空き家にしない七つのチェックポイント ・実録 売れない貸せない壊せない 大田区の行政代執行 足立区の解体助成金 ・家の中の片付け 手を付けるのは台所から ・空き家を貸すためにマネープランを考える ・それでも決心がつかない人へ 無料相談や有料見守り ・自治体助成の一覧 ・都市部の二極化 実は悲惨な郊外住宅と都心マンション ・地価下落 高齢化と人口減少で実家が粗大ゴミになる ・法制度 不動産の所有権は放棄できない Part2 未来の可能性 ・政策 中古住宅に新しい評価法 ・仏教界の対策 4軒に1軒が空き寺 ・三大都市圏+福岡 マンションPBRで見る街の資産価値 -
自動運転・AI・ロボット
情報技術(IT)の進化で、自動運転やロボットと、その開発のカギを握る人工知能(AI)の市場が爆発的に広がっている。日本企業にはビッグチャンスの到来だ。いま企業は何にしのぎを削っているのか。最新情勢を報告する。 本書は週刊エコノミスト2015年1月27日号で掲載された特集「自動運転・AI・ロボット」の記事を電子書籍にしたものです。 自動運転・AI・ロボット ・100兆円市場に成長する新産業 ものづくり日本の逆襲が始まった ・インタビュー 「自動運転のインテル」目指すZMP ・インタビュー 「人の考えを読むクルマ」日立オートモティブシステムズ ・ゼロから分かる!自動運転・AI・ロボットQ&A ・自動運転・AI・ロボットで注目の銘柄76社 自動運転 ・富士重に出遅れたトヨタが巻き返しに本腰 ・ソニーが車載カメラ向けイメージセンサーを商品化 ・クルマのスマホ化 グーグルのお株を奪うノキアの底力 ・キーマンインタビュー ホンダ 横山利夫・本田技術研究所上席研究員 ・無人機 アマゾン追う千葉大ベンチャー 25年に10兆円 広がるロボット ・インフラ維持管理で活躍 有望5分野で市場拡大 ・橋、トンネル、下水道、発電所 建設以外の企業が続々参戦 ・建機・農機の自動化で成長するトプコン ・キーマンインタビュー ソフトバンク 冨澤文秀・ソフトバンクロボティクス社長 ・物流ロボット 作業補助スーツや台車ロボで省力化 ・Google vs アマゾン IoT狙うグーグルのロボット投資 ・日本が強い産業用ロボット 新市場は掃除・介護・ヒト型 人口知能(AI) ・米巨大IT企業の覇権争い グーグルの攻勢、逆襲のIBM ・「法務AIでトヨタと協力」守本正宏UBIC社長 -
自分を変える技術
著作累計70万部を突破、前作『成功の条件』はたちまち30000部を超えるなど、自己啓発分野のベストセラー作家・永松茂久氏が今一番書きたかったテーマで書き下ろす渾身の一冊。 自分イノベーションで最高の自由を手に入れる。 数々の事業を興し、経営者として歩んできた著者が経験を通じてわかったこと、それは自分が変わることだった。 会社や学校といった組織の中で、なぜあの人は上手くいっているのか、なぜ自分はこんなに駄目なのかを感じている若者が多い。そんな自分の至らない部分を直したい、物事に対する姿勢をあらためて本来の自分を取り戻したい思いへの回答として、著者は「7つのミッション」を提示する。 <新しい自分と出会うための7つのミッション> 1.本当の自分を知る 2.過去の自分を振り返る 3.自分の未来地図を描こう 4.影響力のある仲間の作り方 5.困難に立ち向かう心を養う 6.成功の鍵を見つける 7.自己ブランドを確立する このミッションを完遂すれば必ず自分を変えることが出来る。 -
自分を知りたい君たちへ【毎日文庫】
希望は自分のなかにある。 いまを生きる人々へのメッセージがつまった、究極の読書ガイドが登場! 「若いうちに『自分』が何者か、わかるわけがない。私は四十歳過ぎで本を書き出して二十年あまり、六十五歳ではじめて本が売れた。六十歳で自分はなにものかを尋ねられたら、著述家とはいわなかったであろう」。本当の自分など、わかりはしない。自分も世界も謎だらけ。それでも「わかりたい」あなたへ養老先生が伝える、謎を読み解く読書の極意。各章にあらたな文章を増補した決定版! 〈本書に登場する書籍(一部)〉 『完訳 ファーブル昆虫記』ジャン=アンリ・ファーブル、『建築する動物たち』マイク・ハンセル、『理不尽な進化』吉川浩満、『チョウはなぜ飛ぶか』日高敏隆、『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴、『奇跡の脳』=ジル・ボルト・テイラー、『リハビリの夜』熊谷晋一郎、『「私」は脳ではない』マルクス・ガブリエル、『文明崩壊』ジャレド・ダイアモンド、『ルポ 貧困大国アメリカ』堤未果、『場所原論』隈研吾、『なめらかな社会とその敵』鈴木健、『渋谷の農家』小倉崇、『父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない』橋本治、『ヤバい統計』ジョージナ・スタージ、『人生があなたを待っている』H・クリングバーグ・ジュニア、『医者、用水路を拓く』中村哲、『天地明察』冲方丁、『道程 オリヴァー・サックス自伝』オリヴァー・サックス、『私のイラストレーション史』南伸坊、『異能機関』スティーヴン・キング...... -
15歳からの労働組合入門
いま労働に尊厳はあるか?若年労働者が置かれた「貧困の現場」を告発しつつ、 労働組合を通じて働く希望を取り戻す道を呈示する画期的ルポルタージュ。 <目次> 一五歳からの労働組合入門 ──序にかえて 働く尊厳を取り戻すまで ──派遣労働者と労働組合の出会い ダブルワークの高校生 ──若者の就職をめぐる受難 学生ユニオンという希望 ──労働者の権利を学び、行使する ストライキの復活 ──メトロレディースが立ち上がるとき 企業による殺人 ──過労死、そして遺族の闘い 人間としての価値まで奪われて ──カフェ・ヴェローチェ雇い止め事件 心と体を破壊されて ──労働規制緩和のゆがみと痛み GSユニオンが職場を再建するまで ──現場と仕事にこだわる男たちの闘いの記録 人らしく働かせろ ──秋田書店景品水増し、不当解雇事件 一人で漂う若者たち ──派遣労働者が仲間と支え合う道 ブラック企業時代の労働組合 ──今野晴貴×神部紅×東海林智 つながって、声を上げ、社会を変えるために ──あとがきにかえて -
10人のパリジェンヌ
パリに生き、さまざまに活躍する10人のパリジェンヌ。 悩みや困難を抱えながらも、彼女たちはなぜ美しく生きられるの? 32歳から79歳まで。これまでの人生や仕事、暮らし、おしゃれ、好きなもの … 写真とテキストで、彼女たちの魅力に迫ります。 <目次> 1 オドレイ・フーシェ /脚本家、映画監督。阿部寛と西島秀俊出演の映画『メモリーズ・コーナー』を撮った。 2 カトリーヌ・ミュレー/フラワーアーティスト。NHKの『スーパーフラワーレッスン』で日本でも大人気。 3 アンヌ=ソフィー・マシュレル=ロンドー /セラピスト、作家、舞台女優。4人の息子を育てながら、仕事もプロ並みの料理も、の毎日。 4 サビーヌ=ビュケ・グルネ /編集者、出版社代表。個性的な料理本シリーズで「ベスト出版社賞」を受賞した。 5 ラケル・カレナ /人気レストラン「ヴァラタン」の料理人にしてオーナー。アルゼンチン出身。 6 マリー=フランス・ヌヴィル /アンティークショップ「ル・フィル・ド・ソワ」オーナー。民俗学者の顔も持つ。 7 マリー=エレーヌ・ロジョン /日本でも人気の香水ブランド、「パルファン・ロジーヌ パリ」オーナー。 8 カトリーヌ・オンジョレ /作家で、かつ半里親制度を推進する「パラン・パル・ミル」代表。メディアも注目する。 9 マリー=フランス・コーエン /世界中のモード関係者が訪れるコンセプトショップ「メルシー」オーナー。 10 ユゲット・マッサン /バレエ講師。80歳目前の今も、週5日は生徒を厳しく指導する。 -
純粋な幸福
「反社」上等! われらを毀損してくるものを、倍返しで冒涜せよ。蔓延する同調圧力の重しの底から、突如、沸きおこる不謹慎な哄笑、爆笑。お下劣な言葉の芸術的な切り結び。一読してゲラゲラ笑える、泣ける、考えさせられる。これは、詩文か哲学かアジテーションか? 破格の超快作が登場。カール・マルクスからドナルド・トランプまでが顔見世興行。コンフォーミズム(遵法主義、体制順応主義)と全面「おためごかし」の現在を食い破り、目眩く言葉の乱舞に「純粋な幸福」の在処をさがす。 ※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください -
女性皇族の結婚とは何か
縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのである。今回もまた、眞子さまの問題がこれだけこじれたのは、責任を取る覚悟の女性皇族が、大家族とも形容できる皇室内にいなかったからではないだろうか。(序章より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
女性リーダー4.0
アベノミクスが掲げる国家の成長戦略の一つとして、「女性の活躍推進」が重要項目として盛り込まれた。社員301人以上の企業には今後、採用比率や管理職に占める女性の割合などの数値目標と、行動計画の策定や公表が義務づけられる。 国際社会を見ても、女性リーダーが潮流となっている。ドイツのメルケル首相に加え、2016年にはイギリスではメイ首相が就任し、台湾では蔡英文氏が総統に就任。日本では、東京都に女性初、小池百合子都知事が誕生。アメリカではヒラリー・クリントン氏が民主党の大統領候補に選ばれ、女性初の大統領誕生に期待が集まった。 このように、世間一般も女性の社会進出を応援し、その活躍に大きな期待を抱く機運が高まっている。「女性活躍推進法」は10年間の時限立法である。期限となる2026年までに女性の活躍をどれほど推し進めることができるか。国や企業の取り組みはもちろんのこと、女性自身の意識改革にかかっている。本書では、女性が思い切ってビジネス社会で「一歩」を踏み出すことができれば、仕事と人生が劇的に楽しいものになると説く。 巷にあふれる数多の自己啓発書では飽き足らない女性読者をはじめ、女性部下との接し方や育成について知りたいと思っている男性管理職の読者を想定。 -
ジョン・レノン伝(1940~1980)
音楽で世界を変えた男・ジョン・レノン。 日本人の手になる初の本格評伝! 「「ジョン・レノン」の〝真の姿〟は、巷にどのくらい伝わっているのか?(中略)実際は聖人君子などではなく、「粗野」で「繊細」で「気分屋」の、あまりにも人間臭いロックンローラーだった」(「はじめに」より)。 ビートルズでのデビューから、ソロ活動、主夫時代を経ての復活劇、その直後に訪れた突然の死。 だが21世紀の今もなお「ジョン・レノン現象」は続いている。 最新の知見をふまえておくる本格評伝! ビートルズ解散50年、ジョン・レノン生誕80年&没後40年記念出版です。 -
人工知能AIの破壊と創造
人工知能(AI)が革命的な進化を遂げた。ディープラーニング(深層学習)という革新技術によって、コンピューター自らが周囲の状況を認識できるようになり、さまざまなブレークスルルーをもたらした。ビジネスの現場では、AIによる破壊と創造がすでに始まっている。 本書は週刊エコノミスト2016年5月17日号で掲載された特集「AIの破壊と創造」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・深層学習で激変するビジネス「AI大国」へ正念場の日本 ・インタビュー 松尾 豊「日本はモノづくり系AIで勝負すべき」 ・人工知能(AI)に強い注目の上場企業35社 ・デジタル時代に求められる最高デジタル責任者(CDO) ・Q&Aでわかる!AIとIoTの基礎 ・センサーとクラウドの進化で機熟す 傍観すれば世界から取り残される ・事例編 金融、医療からロケットまで!AI活用の最前線 ・囲碁 深層学習でプロの「直感」獲得 ・景気判断 政府・日銀の景況感を指数化 ・フィンテック AIが迫る金融サービス革命 ・宇宙 AIが点検する宇宙ロケット ・物流 倉庫の荷物取り出しを効率化 ・ファッション あなたの「専属スタイリスト」 ・対話 女子高生りんなとお友達に ・医療 多様なデータから疾患確率導く ・サイバー攻撃 AIの「知能指数」の測定が必要 ・グーグルが撤退なら自動運転ブーム沈静化 【執筆者】 大堀達也、池田正史、比屋根一雄、 松田遼、尾木蔵人、伊藤毅志、 水門善之、山本裕樹、鈴木雅光、 横山渉、山崎文明、桃田健史、 週刊エコノミスト編集部 -
人工知能が拓く未来
今世紀に入って飛躍的な進化を続ける人工知能(AI)は、さまざまな産業に活用の裾野を広げている。その視界は何を捉えているのか。最前線を追った。本書は週刊エコノミスト2014年11月18日号の特集「人工知能が拓く未来」を電子書籍化したものです。 主な内容 ・米欧プロジェクト相次ぎ始動、日本は「汎用AI」の芽 ・AI活用の最前線 医療、介護、法律業界 ビジネスを変える先駆者たち 医療 IBM「Watson」 法律 UBIC「eディスカバリ」 介護 富士ソフト「PALRO」 ・大学:ベンチャー発 AI研究の「第3の波」 ・人間に近づいたグーグルのAI -
人口でみる世界経済
経済指標のなかで、最も確実に、かつ長期で予測できるのが人口だ。現役世代の減少と高齢者の急増は日本ばかりでなく、欧州やアジアでも始まっている。一方、アフリカや中東では過剰な若年層「ユース・バルジ」が紛争やテロの下地にある。人口データを基に世界の先を見る。 本書は週刊エコノミスト2016年10月4日号で掲載された特集「人口でみる世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・人口でみる世界経済 ・Part1 経済を大きく動かす人口 ・『デフレの正体』を世界に ・中国の人口・成長構造 ・アジア 富む前に老いる ・ドイツの働き方改革 ・インタビュー グナル・ハインゾーン ・Part2 人口と経済をめぐる議論 ・出生率低下のタイミングが「長寿社会」のあり方を左右する ・高齢化・人口減少で世界に先行する日本の未来 ・歴史の潮流 ・日本の社会保障 【執筆者】 黒崎亜弓、藻谷浩介、河野龍太郎、大泉啓一郎、宮下裕美、熊谷徹、福田直子、加藤久和、落合恵美子、酒井雅浩、小峰隆夫、吉川洋、鬼頭宏、権丈善一、週刊エコノミスト編集部 -
人生に拍手を!
「僕は生涯現役マネジャー。新しい人間を、どう育て、どう売っていくか」。 アイドル全盛期を築き上げ、享年83で他界した「芸能界の名伯楽」が語る、自伝的スター育成秘伝の書。 松田聖子を育て、ベッキーを見出した人物が秘話満載で贈る人生の法則。 「運」とは? 「個性」とは? 「自立」とは? そして「幸せ」とは? 2007年に刊行され話題を呼んだ同書待望の電子出版化! (目次より) 第一章・運とはなにか~聖子、ありがとう 第二章・個性とはなにか~七人のスター 第三章・身体とはなにか~健康のなかに生まれるもの 第四章・自立とはなにか~終わらないホップ・ステップ・ジャンプ 第五章・人生の意味~ワンマン坊主から千手観音へ 特別対談・森田健作×相澤秀禎 -
人生の四季を愛でる
儀式こそが人間らしい輝きの時。 冠婚葬祭互助会(株)サンレー代表取締役社長が、豊富な経験と深い教養で、折々の儀式と人の営みを語る珠玉のエッセー。 人間は冠婚葬祭という儀式=かたちによってこそ、人生の味わいを深く感じることができるのではないだろうか。また儀式においてこそ、人と人の縁を取り戻していけるのではないだろうか。著者は社業を通じて数知れない儀式に関わり、また日本独自の精神風土のなかで生と死を考察してきた。祝いの席や「おくり」の場、あるいは様々な年中行事を通じて、人生の春夏秋冬を見つめる必読の一冊。 『サンデー毎日』好評連載、待望の電子書籍化。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
人生は「胃」で決まる! 胃弱のトリセツ
「ちょっと食べただけで胃が重い」「胃がムカムカして朝ご飯が食べられない」……それは立派な胃弱です! 日本人の2人に1人が抱えていると言われている胃の不調=「胃弱」。テレビでおなじみの名医・池谷敏郎が、胃弱の原因を詳しく解説しながら、胃にいい生活習慣、市販薬の上手な使い方など、胃の不調を改善するためのさまざまな方法を紹介。人気グルメエッセイコミック『胃弱メシ』描き下ろし漫画、特別コラボ対談&管理栄養士監修「胃に優しい食べ物ミニ辞典」も収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
人生は「捉え方」しだい 同じ体験で楽しむ人、苦しむ人
よく「変えられないのは過去と他人、変えられるのは未来と自分」と言う。 そして多くの人は「それはそうだろうな」と思う。 ただ「どう変えてよいのか」はなかなかわからない。まず「変える」ということがよく理解できない。 たしかに過去は変えられない。そして過去から被った影響も変えられない。 しかし過去という事実の解釈は変えられる。そして「未来は変えられる」。そのことの意味は、じつは「過去という事実の解釈を変える」ということでもある。 (「はじめに 未来は変えられる」より) 過去は変えられなくても、その「捉え方」があなたの未来を変えていく。 ニッポン放送系列「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを40年以上務めてきた著者が、現代人を悩みから解放し得る「楽観的解釈」のしくみを追究する。 悩める心に風穴をあける、後悔しない生き方のススメ。 第1章 いくつもの事実 事実はゆらぐ/人は「見たいもの」を見る ほか 第2章 苦しみの正体 思い込みの恐ろしさ/病苦と病気は違う ほか 第3章 自分を変えるということ 「辛い! 辛い!」と大騒ぎする人/親との関係/ 心配は勝利せず ほか 第4章 悩む性格 乗り越える性格 価値観の呪縛/偏見を持つ理由 ほか 第5章 過去と向き合う 楽観的な兵士たち ほか 第6章 新しい人生を開く 状況に左右される私たち/視点を増やす/ 注意に注意せよ ほか -
人生は80歳から 年をとるほど幸福になれる「老年的超越」の世界
NHK『クローズアップ現代』で著者が紹介され、大反響! 日本人の平均寿命は延び続けており、2015年には男性もついに80歳の大台に乗った。 もはや90歳、100歳まで生きてもおかしくない時代だが、 100歳以上の人=「百寿者」の数は、この半世紀で300倍に増えて、なんと5万人を突破している。 本書は約20年間にわたり百寿者(100歳以上)と超百寿者(105歳以上)の調査研究を650人以上に行ってきた著者が、その成果を丁寧にまとめた新しいタイプの健康書。 百寿者とその家族の生活の様子に加え、海外の研究者のエピソードを交え、長生きする人が実践する「幸せ長生き生活」が、80歳をすぎてから到達する「老年的超越」という思考にあることを紹介。 人間が幸福感に満ちながら人生を全うするにはどうしたらよいか、その生き方の秘訣、健康を保つためのコツ、心の持ち方を指南する。 -
人生をシンプルにする考え方
毎日を心地よく整える88の「やらないこと」 「やること」より、「やらないこと」を決めるほうが重要です。 人生は、「やらないこと」を決めるとうまくいく。 忙しい。 時間がない。 やるべきことが多すぎる。 そんな悩みを抱え、気づけば時間にも心にもゆとりがなくなっている――。 本書では、仕事、人間関係、暮らしの中で無意識に抱え込んでいる不要な習慣や思い込みを手放すためのヒントを88項目で紹介します。 「嫌いな人のことを考え続けない」 「惰性で続けていることに執着しない」 「すべてを完璧にこなそうとしない」 たった一つ手放すだけでも、時間と心に余裕が生まれます。 やることを増やすのではなく、減らす。 すると、心がふっと軽くなり、ほんとうに大切なものが見えてきます。 人生をもっとシンプルに、もっと軽やかに、もっと自分らしく生きるための一冊です。 この本を読んで実践したら、こんな変化が起こります。 ●無理や我慢が減り、自分の人生の主導権を取り戻せる ●時間と心に余裕が生まれる ●子どものような純粋さと、大人の賢さをあわせもてる ●自分を好きになり、自己肯定感が高まる ●人にやさしく向き合えるようになる ●ほんとうに大切なことが自然と見えてくる -
水素・シェール・藻
日本のエネルギー環境が大きく変わろうとしている。水素、ミドリムシなど新エネルギーが現実味を帯び、安価なシェールガスの輸入も始まる。週刊エコノミスト2014年8月26日号の特集「水素・シェール・藻」をまとめた本書では、次世代エネルギーの本命を考えた。 主な内容 水素・シェール・藻 日本を支える次世代エネルギーの本命 ・悲願の燃料電池車発売 ブームに沸く“水素ムラ” ・ゼロから学ぶ 水素&燃料電池 ・キーマンインタビュー 燃料電池車 ホンダ 守屋 隆史 家庭用燃料電池 東芝 永田 裕二 業務用燃料電池 ブルーム・エナジー 三輪 茂基 ・水素と燃料電池で注目される74社 ・水素・燃料電池が越えるべき3つの壁 ・ルネサンス期に入った電気自動車市場 ・シェール革命はこれからが本番 ・ミドリムシで脱化石燃料に挑む ・ユーグレナ開発者に聞きました 「空飛ぶミドリムシ」は実現する? ・FITで急増するバイオマス発電 ・補助金頼みで強まる太陽光発電市場の停滞感 ・モーター駆動車の新スタンダード、SiCパワー半導体 ・自動車のIoT化で広がる新デバイス -
水素車・リニア・MRJ 水素4兆円市場の「ミライ」
水素と酸素を反応させて走る燃料電池車(水素車)「MIRAI(ミライ)」をトヨタ自動車が12月15日発売した。鉄道分野では、東京・名古屋間で2027年開業予定のリニア中央新幹線の工事が着工。さらには民間小型旅客機MRJも。15年に初の試験飛行が予定されている。これらの乗り物は、日本のものづくりを飛躍させるポテンシャルを秘めている。その開発・生産現場の最前線を追った。本書は、週刊エコノミスト2014年12月9日号特集「水素車・リニア・MRJ」を電子書籍化したものです。 【主な内容】 ・トヨタ、三菱、JR東海の「夢」 日本の技術力で拓く未来 水素車 ・インタビュー 田中義和 トヨタ自動車製品企画本部主査 ・これがトヨタ「ミライ」株だ トヨタグループが水素車に技術を結集 ・燃料電池車バブルを避ける処方箋 ・水素ステーション 岩谷産業 上羽尚登副社長 ・自動運転 グーグルをしのぐZMPの自立走行革命 ・燃料電池車だけじゃない クルマの次世代技術に挑む企業 MRJ ・インタビュー 川井昭陽 三菱航空機社長 ・MRJは80兆円市場の突破口になる ・ツバサを支える17銘柄 広がる日本の航空機部品産業 ・MRJの訴訟リスク 日本はWTO紛争に備えよ リニア ・インタビュー 白國紀行 JR東海専務、リニア開発本部長 ・リニアの経済効果は17兆円 ・最新!リニア関連株 超電導・素材銘柄はこれだ -
水素と電池 世界はこれでリードだ!
水素と蓄電池は、日本が世界リードできる数少ない産業だ。次世代技術に向けて新化する余地も大きい。 このレポートでは、燃料電池車の日独キーマンであるトヨタ自動車とダイムラーの開発担当者に取材するとともに、車の次と期待される水素フォークリスト、水素蓄電の技術。アップルが狙う電気自動車参入のシナリオ。車載向けで2兆円に拡大する電池市場。成長が期待される関連72銘柄リストなど、水素と電池にまつわる成長と将来性を徹底分析しています。 電池についても素朴な疑問Q&Aもついてます。最近の電池の凄さ、知ってますか? 本書は週刊エコノミスト2015年3月31日号で掲載された特集「水素と電池 世界はこれでリードだ!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次 はじめに 水素と電池 世界はこれでリードだ! ・クルマの次を探し始めた水素 車載と大型化で進化する電池 ・日独キーマンインタビュー トヨタ 田中義和 ダイムラー クリスチャン・モーディック ・燃料電池車の次は? 水素フォークリフト ウォルマートが大量導入 水素蓄電 “捨電”を生かす水素パワー ・ルポ 水素ステーションに行ってきた ・厳選! 水素・燃料電池関連株37 ・クルマ業界に衝撃!! アップルが狙う電気自動車参入 ・電池で稼ぐニッポン 車載で2兆円に拡大する市場 ・次世代電池最前線を聞く 伊藤順司 ・厳選! 蓄電池関連株35 ・今さら聞けない電池の素朴なギモンQ&A ・「電池大国」韓国 世界一になったLGとサムスン -
すぐに使える新経済学
2017年のノーベル経済学賞で注目されている行動経済学は、身近で役に立つ学問であるとともに、経済学そのものを内側から変える野心的な学問でもある。 本書は週刊エコノミスト2017年12月12日号で掲載された特集「すぐに使える新経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 ・「生身の人間」に注目 行動経済学の実践 ・大竹先生の超入門講座 社会で役立つ行動経済学 実例で解説 ・正統と異端のはざまで 経済学の勢力図塗り替えた行動経済学の下克上物語 ・図解 近代経済学の発展 ・誘惑に負けない 自制心の高低で分かれる肥満、ギャンブル依存 ・仲間と環境の研究 サッカー審判を不正に走らせるホームチームへの「応援」 ・マクロ経済学の視点 社会が変われば経済学も変わる/マーケットの視点 人間はもっと複雑な生き物だ ・五つのキーワードで解説 行動経済学でわかる私たちが不合理な理由 ・どこに行くのか 次の段階は主流派との融合 経済学を内側から変える ・市場の変化を読む 人間の心理を株価予測に応用 進化する行動ファイナンス ・株式のモテ期を探す ビッグデータとAIで「スター銘柄」発掘する投信 【執筆者】 花谷 美枝、大竹 文雄、依田 高典、池田 新介、山根 承子、竹田 陽介、加藤 出、友野 典男、筒井 義郎、真壁 昭夫 -
すごい新素材
日本企業が強みを持つ新素材に焦点をあて、市場の可能性を探る。 本書は週刊エコノミスト2017年4月18日特大号で掲載された特集「すごい新素材」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・セルロースナノファイバー 紙おむつ、化粧品から自動車まで 1兆円市場にらみ量産化へ/インタビュー 小関良樹(王子ホールディングス取締役) ・SiC繊維 航空機エンジンに採用 耐熱性に優れ、軽くて強い ・CFRP 航空機から大衆車の車体へ 日本勢は買収、新製品で本腰 ・カーボンナノチューブ 中国メーカーが急成長 単層、多層で異なる市場 ・これが関連34銘柄 繊維系新素材で広がる市場 加速する用途開拓 【執筆者】 吉田 智、永島 学、荒木 宏香、清水 孝太郎、和島 英樹 【インタビュー】 小関 良樹 -
すごいトシヨリBOOK
ドイツ文学者・池内紀の語り下ろし。老いに抵抗するのではなく、老いを受け入れて、自分らしく楽しくトシをとろう。そう決めた著者は、70歳になったとき、「すごいトシヨリBOOK」と銘打ったノートに、老いていく自分の観察記録をつけはじめた。もの忘れがふえたり、身体が不調になってきたり、そんな自分と向き合いながら著者は、老人の行動をチェックするための「老化早見表」なるものを考案したり、「OTKJ」(お金をつかわないで暮らす術)といった独創的な節約システムを生み出すなど、楽しく老いる知恵と工夫を日々研鑽している。 「心はフケていないと思うこと自体がフケている印」「心がフケたからこそ、若い時とは違う命の局面がみえてくる」。名エッセイストによる、ほがらかに老いを楽しむノウハウがつまった画期的な本 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
「捨てる」思考法
還暦で世界初のインターネット生保を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した著者による待望の最新作。 脳卒中から完全復活した出口治明氏が、職種・業界を問わず一生役立つ「トレードオフ」の極意を伝授する。 「捨てる」というテーマで本を出す話が持ち上がったのは、2019年秋のことだった。 その後、同時進行で、パンデミックといわれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、この社会にとって最も大切なことは何かを考えることになった。 人の命か経済か。限られた資源(時間・お金・労働力)を有効活用するには、短期的に二者択一を迫られる場面もあった。頭では分かっていても、実際にはあれもこれもと手を出し、迷い悩んだ末に決断のタイミングを逃してしまい、結局、後手に回るという苦い経験をした人も少なくないのではないか。 コロナ禍で、これまでの社内業務が良くも悪くも「見える化」した。情報の偏在化が起き、社内コミュニケーションが難しくなり、ビジネスチャンスを逃す会社がある一方で、業務内容を抜本的に見直し社内連携のあり方が改善され、業績がアップした会社もある。 14世紀の中世ヨーロッパで起こったペストの大流行は、後にルネサンスや宗教改革につながる契機となった。今回のコロナ禍もまた、悲劇をもたらしていることは間違いないが、長い目で見れば社会が前進する大きなチャンスになる。 未来のために、捨てるべきものを潔く捨てる。その価値を認めれば、ことは簡単だ。 本書では、「捨てる」ことの重要性を具体的な事例を示しながら解き明かす。 【本書の内容】 ●人間は毎日トレードオフに直面している ●捨てるために必要なのは、「悟り」ではなく「知識」 ●分別を捨てた人が社会を変える ●怒りを捨てれば仕事がスムーズに進む ●大事な案件に取り組むときは、色気を捨てる ●人間はみなチョボチョボ、格好をつける生き方を捨てる ●大事な決断ほど「熟慮」を捨てる ●「タテ・ヨコ・算数」で色眼鏡を捨てる ●長時間労働を捨てれば、イノベーションは加速する ●よく捨てよく得る取捨選択力は、「本・旅・人」で養われる ほか ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
ストロベリーライフ
祝・直木賞受賞! これぞ荻原浩の真骨頂! 受賞第一作となる最新長編小説。 富士山麓の苺農家を舞台に、新たな人生を模索する家族の物語。 突然、父親が倒れ帰省した望月恵介が手渡されたのは『農業相続人の手引き』と『いちご白書』(苺栽培の教本)。音信不通の間に、野菜農家である父親は多額の設備投資をし、苺栽培を始めていたのだ! 後を継ぐことを迫る母親。しかし、恵介は東京の生活、グラフィックデザイナーとしての夢を捨てられない。何より農業なんてかっこ悪い。 37歳。人生の岐路に立たされた恵介は、試しに父親のハウスに生った苺を囓る。 「あ。何これ。うまい。」 採れたての苺はいままで食べた苺のなかで一番甘くて、おいしかった。 父親の苺に心を動かされ、恵介はしばらく実家を手伝うことを決意する。 ところが、今度は東京にいる妻・美月との間にスキマができ始め...... 甘い苺づくりに夢をかける望月農園の“甘くな~い”お仕事小説。 -
図解 池上彰の経済「超」入門
「そもそも株って何ですか?」「消費税はもっと上がりますか?」「アベノミクスって何したの?」など最新の経済ニュースをテレビでおなじみの池上彰が、「世界一わかりやすく」解説します。 安倍首相の経済政策、アベノミクスの効果もあり、株価は上昇し、日本経済についても楽観的な雰囲気も出ています。しかし、2014年4月から消費税が8%に増税された影響による景気落ち込みの懸念もあり、先行きについては不透明感も広がっています。この本は日本経済の「これから」を見通すためのお役に立てればとの思いで書かれたものです。 この本は、池上さんが毎日小学生新聞に連載している「教えて! 池上さん」のニュース解説が元になっていますが、さらに詳しく、中学生や高校生、さらに経済が苦手な社会人にも理解してもらえるようにわかりやすい図を用いるなど工夫しました。 「この本を読めば、テレビや新聞が毎日伝えている経済ニュースが、少しずつ理解できるようになるはずです。むずかしいと思い込んでいた経済ニュースが理解できるようになると、あなたの視野が広がります。世界がもっとよく見えてくるのです」(本書「はじめに」より)。 <目次> 第一章 どこまで上がる? 消費税 なぜ今年から消費税が上がったの? 消費税はもっと上がりますか? 消費税以外の税金も上がる? なぜ私たちは税金を払うの? 会社員は税金をいつ払っている? 第二章 本当によくなる? 日本の景気 デフレがなぜいけないの? 景気っていったい何だろう? アベノミクスって何したの? アベノミクスの成果はあった? デフレは本当に終わるの? 日本経済は本当によくなりますか? 私の給料も増えますか? 第三章 なぜ有利? 円安の意味 「円高」「円安」がわからない! 円安で輸出企業が儲かるのはなぜ? なぜアベノミクスで円安になったの? 貿易赤字ってまずくない? 第四章 今さら聞けない 株の基本 そもそも株って何ですか? 株価はどうやって決まる? 日経平均株価が注目されるのはなぜ? 株価が上がれば景気がよくなる? 私も株を買ってみたい! 第五章 意外と知らない 金利のしくみ 銀行の仕事は何だろう? 金利の意味を教えてください 日本銀行ってどんな銀行? 金融緩和って何をするの? 第六章 どこが問題? TPP TPPってどんなもの? TPPのどこが問題? TPPのメリット・デメリット -
図解 EV革命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年に一度のビジネスチャンス到来!EV(電気自動車)革命で新しく誕生する100兆円市場の全貌を図解で、わかりやすく解説。ガソリン自動車などの内燃機関の時代が終わり、モーターと電池で走るEVへのシフトが急速に進んでいる。これまで日本の自動車メーカーの優位性とされた多くの部品からなる「すり合わせ」技術が通用しなくなり、中国などが得意とする「モジュール化」が進むことになる。エンジン関連などEV化で無くなる自動車部品もあれば、一方で、電池やモーター、センサー、通信など新たに生まれる産業もある。独コンサルティング大手ローランドベルガーは、EV化や自動運転化の加速で、自動車部品市場の規模は、2015年に7000億ユーロ(約91兆円)から2025年に8500億ユーロ(約111兆円)以上に拡大すると予想している。 本書は、このビジネスチャンスの全貌を65項目を65の図やイラストを用いて解説する。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
図解でわかった東京都 カネと人脈
「五輪ファースト」から「都民ファースト」へ――。伏魔殿の東京都に初の女性知事が乗り込み、暗部に斬り込む。 本書は週刊エコノミスト2016年11月1日号で掲載された特集「図解でわかった東京都 カネと人脈」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・パンドラの箱を開けた 小池百合子の胆力 ・独占インタビュー 小池百合子 東京都知事 ・Q&Aで学ぶ巨大すぎる東京都 ・五輪費用底なし ・インタビュー 猪瀬直樹 元東京都知事 ・天下り ・小池都政私はこう見る 元副知事の視点 ・小池都政私はこう見る 学者の視点 ・小池都政私はこう見る 元側近の視点 ・匿名座談会 ・五輪特需で懸念される不動産バブル 【執筆者】 横山渉、小池百合子、猪瀬直樹、青山やすし、佐々木信夫、中田宏、友田信男、週刊エコノミスト編集部 -
ズムスタ、本日も満員御礼!
疑問だらけの球団の内幕に迫る、タブー破りの広島カープ論! 愛するカープよ、どこへ行く? 本書は長年この球団を追いつづけてきた著者による、渾身の広島カープ論です。近年、まれに見る人気沸騰ぶりを見せる広島東洋カープ。そんな中、今年(2019年)2月にチケット購入の抽選券を求めるファン5万人がズムスタ(マツダ・ズーム・ズーム・スタジアム広島)周辺にあふれ、道路が封鎖される大騒動が起きました。この出来事には今の球団の問題点が集約していると著者は言います。ファンを戸惑わせるこのチケット販売方法を入口に、著者は疑問の数々へ鋭く切り込みます。強引な球場移転をめぐる舞台裏、黒田博樹復帰の影で起きていた球団のスキャンダル、ファンを赤面させた「赤傘企画」、そして衣笠祥雄への徹底した冷遇。カープという素晴らしいチームを、そしてカープファンを、球団フロントが喰いものにしている? なぜこんなことになったのか。小出版社からの刊行にもかかわらず、「ファンの声を代弁してくれた」と地元広島を中心に大きな話題を呼んだ、『衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか?』、『「マツダ商店(広島東洋カープ)」はなぜ赤字にならないのか?』の著者ならではのカープ愛あふれる一冊です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
政治学者、PTA会長になる
うっかり踏み込んだ先は「魔界」だった…理論も“ご高説"も役立たず!?実践・街場の民主主義1000日の記録 小学生の保護者たちの胸をざわつかせる「PTA」の存在。そんな場所にうっかり義憤に駆られて、政治学者が踏み込んだら……?政治学の思考のフィルターを通して、PTAを見てみたら浮かび上がってきた、「スリム化」を阻むものの正体、「やめよう! 」が言えない大人たち、「廃止」が必ずしもベストではない事情…。そして、コロナで学校が閉ざされた時、PTAが果たした役割とは? 今の時代に合うPTAの形とは、続ける意味とは何か?身近な自治の場「PTA」での著者の1000日を通じて考える、私たちの「自治」の話。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
生の肯定
本年の話題作『ホサナ』につづいて、町田文学の傑作がまたもや誕生。世間並みに生きることが困難になり、「余」を自称して超然と生きることを決めた男。上から目線で世の中を見下ろすことで、自尊心を保っていたものの、数々の思わぬ出来事により精神に変調をきたし、自殺願望にさいなまれるようになる――そんな格闘を経て、本作では世の中の人とふれあって普通に生きよう、生を肯定せんとする余の懊悩する姿が描かれる。その心の内からつむぎだされる言葉とイメージの世界は町田作品の中でもっともテンションが高い。読者は強烈な笑いと、筆舌につくしがたい文学体験に誘われるだろう。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
生保の正念場
「がん保険や医療保険は『安心料』としては高すぎる」「最近人気の外貨建て保険は実は貯蓄に向いていない」「国内の生命保険会社が国内外の保険会社の合併・買収(M&A)に積極的なのは自分たちのメンツを保つため」……。 身近なようでいて、一般にはあまり知られていない生命保険の仕組みや業界の建て前・本音に、生保に精通した執筆陣が迫った。かんぽ生命上場や国際資本規制の影響、合従連衡が予想される保険ショップの行方まで、業界の現状や課題をコンパクトに収録。 本書は週刊エコノミスト2015年11月3日号で掲載された特集「生保の正念場」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・激しい「メンツ」「意地」の争い 海外の販路開拓にも本腰 かんぽ生命 圧倒的な販売網 ・保険業法の改正 保険ショップの優勝劣敗進む 国際資本規制の波 負債も時価評価に ・生命保険の「ウソ」を見抜く 医療保険や貯蓄性商品は慎重に -
青嵐の旅人
『永遠の仔』『悼む人』を超える、新たな"世界"の誕生。 激動の幕末の伊予松山藩。 戦を厭う娘ヒスイ、医の道で人を助ける救吉、若き武士辰之進。 霊泉の湧く故郷を守るため、若者たちが立ち上がる! 文久2(1862)年。舞台は、260年間続いた江戸幕府がいま、まさに消えようとする頃の伊予松山藩(愛媛県)。代々続くおへんろ宿「さぎのや」で育てられた娘ヒスイと弟の救吉は、危機一髪の場面を救われたことをきっかけに、年少の藩士、青海辰之進と知り合う。医術で人を救うべく精進する救吉に、ある日郷足軽隊の調練に医師見習いとして同行せよと命が下る。誰よりも戦を厭い、平和を願うヒスイは、やがて救吉が真の戦に送られることは必定とみて、男装して弟に同道することを決意する。 -
清六の戦争 ある従軍記者の軌跡
75年前、日米激戦のさなか、フィリピンの前線の洞窟で日本語の新聞が作り続けられていた。 死と隣り合わせの兵士たちがむさぼるように読んだ「神州毎日」。 その時、新聞は何を伝え、何を伝えなかったのか。自らも新聞記者となったその子孫が、 その足跡をたどる旅に出る―― ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
世界一わかりやすい! プログラミングのしくみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハードウェアの基礎知識から、プログラムの考え方まで。コードを書かない&イラスト中心でわかりやすい!小学校中学年~高学年むけプログラミング入門書の決定版! 技術は発展し変わって行く。だから、プログラミングの「方法」はすぐ古くなってしまう。未来のプログラマーを目指す子どもにとって、本来身につけるべきことは、「方法」ではなく「考え方」ではないだろうか。本書では、「サイボウズ」の現役プログラマーが考える、「本当に子どものうちに身につけておきたい知識」と「プログラミングの考え方」を、家電やスマホといった身近なコンピューターの解説を通じて、一冊に整理。 毎日新聞社の子ども向け雑誌「Newsがわかる」編集部により、イラストを中心にわかりやすく編集。子どもの「論理的な思考力」を養う、小学生向けプログラミング教育の副読本・参考書の決定版! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
世界がおびえる中国と利上げ
中国減速が実体経済と金融の両面から市場を揺さぶっている。利上げ開始が秒読み段階に入った米国の存在が、事態をより複雑化させている。 人民元切り下げの核心は、実は、元危機につながり、さらに米国債売りを誘発する可能性を秘めることをカバーストーリーで解説。また、米国利上げ時期予想を内外の有力エコノミストにアンケートするなど中国の景気減速と米国の利上げの影響を総点検する一大特集です。 本書は週刊エコノミスト2015年9月22日号で掲載された特集「世界がおびえる中国と利上げ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 第1部 中国大減速 ・チャイナ・ショックの核心 人民元危機と米国債の爆売り ・日本株 アップル急落が関連企業に波及 ・地方債務 財政にかっての余裕はなし ・一党独裁の限界 政治改革なき市場経済化のジレンマ ・習近平政権 「新常態」の中国の政局「非常事態」 ・スマホ 上期の販売台数は前年割れ ・鉄鋼 中国発「鉄冷え」の危機 ・韓国 リーマン・ショック超える輸出急減 ・自動車販売市場 成長鈍化で外資大手が急減速 ・激震・新興国 ・脆弱な5カ国 資源国の南ア、ブラジルに打撃 ・東南アジア アジア通貨危機以来の通貨安 ・金融政策 景気対策と金融自由化を両にらみ ・プロが注目する!中国経済の実像を知るための統計・指標 第2部 米国利上げリスク ・為替リスク 利上げはドル安の引き金に 元安、円高、ユーロ高へ ・低失業率・低インフレ 利上げの条件は満たしていない ・米国利上げリスク クレジットバブルのチキンレース ・本誌独自アンケート 有力エコノミストの16年末米金利予想 ・コモディティー ドル高、原油安、中国減速の悪循環 -
世界が見たビットコインの真実
ビットコインが乱高下している。次世代の通貨として未来はあるのか。 本書は週刊エコノミスト2018年2月6日号で掲載された特集「世界が見たビットコインの真実」の記事を電子書籍にしたものです。 ・欲望渦巻く“投機マシン” 金融市場の撹乱要因に ・【インタビュー】「Lisk」(リスク) マックス・コーデックCEO ・知らずにビジネス会話は乗り切れない! 仮想通貨の「基礎知識」 ・金融エリートの挑戦 「仮想通貨は終わらない」 シリコンバレーと香港の胎動 ・日本の未来? 「マルチ商法国家」の中国 仮想通貨詐欺が頻発 ・仮想通貨はこう動く 乱高下は“2階建てバブル”が原因 賢い投資に不可欠な7つの材料 ・確定申告はどうやるの? 「雑所得」となった仮想通貨益 申告漏れには重いペナルティー ・「ICO」の“ババ”を避けるには 詐欺的な資金調達が横行 “本物”見極めは至難の業 ・モバイル決済先進国 指紋やQRコードで支払い 決済手段として仮想通貨は不要 ・中央銀行もデジタル通貨 現金が消える未来 信用創造に課題 【執筆者】 大堀達也、松本惇、志波和幸(監修)、高口康太、高城泰、向山勇、両角真樹、中島真志 -
世界金融不安
日米欧がそろって歴史的な低金利状態にある。中央銀行からあふれるマネーが国債市場に向かっているためだ。さらに行き場を失ったマネーは、規制対象外のファンドを通じて、ハイリスク商品にも流入し始めている。世界マネー異変の最前線を追った。 本書は週刊エコノミスト2015年2月10日号で掲載された特集「世界金融不安」の記事を電子書籍にしたものです。 世界金融不安 ・行き場を失い溢れるマネーが国際金融市場を不安定にする ・オイルマネー異変 原油下落がマネー逆流のリスクを高める ・コモディティー市場 投資銀行撤退でオーバーシュート ・FRB政策を読む 世界が注視する利上げの時期 ・アンケート どう動くFRB・日銀・ECB 米景気は3%台半ばに加速 日銀の追加緩和は賃金次第 日銀は追加緩和見送り 金融抑圧は続くが国債購入減額も 米の利上げは2%程度まで 日銀は年前半の動きが勝負 ・異常な日本国債 「出口」に関心が移った時に国債バブル崩壊 ・バブル化する中国株 利下げ後に急騰する株式市場 ・バーゼル3の問題点 規制強化がシャドーバンクを肥大化 ・不動産マネー 過熱する各国REIT市場 緩和マネーが流れ込む ・揺れる通貨制度 通貨システムの持続性に疑問符 ・ビットコイン人気の理由 主要通貨への不信と統制からの逃避