國分俊史の作品一覧

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作品一覧

2023/10/20更新

ユーザーレビュー

  • 世界市場で勝つルールメイキング戦略 技術で勝る日本企業がなぜ負けるのか
    日常の自分の働き方を根本から考え直さねばとハッとさせてくれた書籍。
    日本企業が国際社会におけるプレゼンスを落としている理由について理解できた。
    「ルールは政府が作るものであり、受け身でしかない」日本企業と、企業自らが政治家、政府と連携しながら自らルールメイクをしていく欧米企業とで、根本的な思考が異な...続きを読む
  • エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い
    日本政府、そして日本企業で働く私たちにとっても、2020年に出版された本の中でも最も重要な1冊なのではないか。

    経済ツールを活用して地政学的国益を追求する手段とされるエコノミックステイトクラフト、そして株価や為替操作による経済活動の混乱、国内法の国際展開、政府首脳陣のスキャンダルによる信頼の失墜、...続きを読む
  • エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い
    この本を読み始めて、大前提として「米中冷戦は2018年から始まっている」という認識に変わった。どこまで自分はお花畑な頭をしていたのか。。

    以下学び
    ・安全保障における考え方の原則は「国防は経済に優先する」。合理で動く企業にとっては売上減など不利に働くことも多いが、かつての軍(国政)→民というテクノ...続きを読む
  • エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い
    新規政策分野である経済安全保障。経済と安全保障(含むインテリジェンス)とは相互排他的とは言わないが、これまで別々のものとして少なくとも日本では捉えられ、政府内も官民もそれぞれのアクターは噛み合って無かった。

    情報通信技術の飛躍的発展と米中対立の煽りを受けて、物理的分野から経済的分野に競争の主戦場が...続きを読む
  • エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い
    政策立案者には7章までが参考になり、経営者には8章以降が参考になるという、官民双方の視点を一定程度取り入れた良書。

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