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明治の経済界のドン、小林一三の生涯。 銀行員から独立し、阪急電車や宝塚歌劇団を創設、京阪神の街づくりを行った偉人、小林一三。 その知力行動力は松下幸之助や五島慶太(東急)も学んだ。 近衛内閣の時に商工大臣となり、戦後は戦災復 師・福沢諭吉の「独立自尊」を実践し、多くの起業家との出合いが満載!現在の不況を戦後と例えるなら、小林一三の生き方は現代の起業家に大きな活力をもたらすものとなりえるだろう。 本書は起業家が学ぶべき、ある人間のドキュメントだ。
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いまプーチンが、最も世界に読まれてほしくない本! アンナ・ポリトコフスカヤ。彼女が殺されたのはプーチンの誕生日だった。 娘は語る。「わたしの母は、ロシア当局にとってのみならず、一般の人たちにとっても、つねに居心地の悪さを感じさせる人だった。兵士や犯罪組織、そして戦争という『肉挽き機』に巻きこまれた一般市民について、残酷な真実をありのままに報じ、苦悩や流血、死、ばらばらになった肉体、打ち砕かれた希望を文字にした」 ロシアを代表するリベラル紙「ノーヴァヤ・ガゼータ」の記者アンナ・ポリトコフスカヤは、死の間際まで、第二次チェチェン戦争や、プーチン政権下のロシアにおける汚職や犯罪、「沈黙の掟」についてペンを執りつづけた。2006年10月7日、アンナがモスクワの中心部にある自宅アパートで殺害されると、その姿はたちまち言論の自由の象徴となった。 当時二十六歳だった娘のヴェーラは、その日以降、兄のイリヤーとともに、正義のために戦ってきた。そして、ロシアの司法機関の緩慢や杜撰、矛盾する情報やあまりに理不尽な憶測といった問題を、身をもって経験してきた。それでも彼女は、母アンナの遺した教訓を人々の記憶にとどめるために戦いつづけてきた。「勇敢でありなさい。そしてすべての物事を然るべき名前で呼ぶのです。独裁者は独裁者と」 ロシアによるウクライナ侵攻が始まると、ポリトコフスカヤという名字はふたたび殺害の脅迫の対象となり、ヴェーラは家族とともに、行先を伏せて国外へ移り住むことを余儀なくされた。彼女が本書の執筆を決意したのは、母アンナがその腕に抱くことの叶わなかった孫である自身の娘、そして全世界の人びとの記憶に、母の物語を刻みたかったからだ。ウラジーミル・プーチンの政治を歯に衣着せずに批判し、人々を脅かす「大ロシア帝国」構想の立役者となった元KGB将校によってロシアでおこなわれてきた人権侵害を怯むことなく告発した、ひとりの女性の唯一無二の物語を。 【内容】 プロローグ 哀惜の響き 第一章 「眠らない目」 第二章 父 第三章 クーデター 第四章 プーチンの王国 第五章 報道と検閲 第六章 母なら「戦争」と呼んだだろう 第七章 貧しき者たちの戦争 第八章 脱出 第九章 約束 第十章 「こんなこと二度とごめんだわ」 第十一章 モスクワの錯乱者 第十二章 わたしだったかもしれない 第十三章 兄妹、記憶をたぐりよせて 第十四章 プーチンの毒薬 第十五章 幸せはココナッツチョコレート 第十六章 マーティンとファン・ゴッホ 第十七章 襲撃 第十八章 徒労 第十九章 最後の取材 第二十章 自由の国の亡霊 第二十一章 家が燃え、橋が焼け落ちる
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オットセイに忍び寄る大きな影。その正体は巨大なホホジロザメだ。気づかれないように真下に移動する。そして一気に急上昇……巨体が宙を舞う。ホホジロザメは映画「ジョーズ」のモデルとも言われ、魚類最強ハンターとして有名です。近年の研究によって、サメが海の中でどのように暮らし、命を繋いでるのかが次第に明らかになってきました。サメ映画を見る前に、絵本でホホジロザメに出会ってみませんか。
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エノケン・ロッパ・金語楼からサンドウィッチマン、ナイツまで! 放送作家の高田文夫が文を書き、 イラストレーターの峰岸達が絵を描き、 リスペクトする“笑いの芸人”31人(組)を紹介。 二人の貴重な「体験的記憶」のエピソード満載。笑いの歴史、笑いの今がわかる一冊。 ――高田文夫「まえがき」より 極上の一冊ができたと思う。私の大好きな“笑芸”の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。 ことの発端はこうである。イラスト界では超有名で、少し偉い峰岸達画伯から声を掛けられた。 「私と一緒に本を作りませんか? 画文集という形で私が画、高田さんが文を書くのです。ただひたすら大好きな芸人・喜劇人(コメディアン)を描いて書くのです」 評論集でも喜劇史でもなく、ただ愛すべき笑芸人達のことをかく、それだけが決まりです。
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【内容紹介】 インパール作戦の生き残りが選んだ次の武器、それは女性下着だった! 太平洋戦争は多くの悲劇を生み出したが、数ある激戦の中でもとりわけ悲惨なものとして知られるのがインパール作戦だ。世界有数の女性下着メーカーとして知られるワコールの創業者、塚本幸一は、この作戦の生き残りであり、多くの戦友を失った心の傷は生涯消えなかった。 かつてこの国は、今とは比較にならない男尊女卑の国であった。男が産まれると喜び、女が生まれると露骨なほど落胆を見せた。家長はもちろん、国を支えるのは男であり、女はそのしもべのような扱いを受けた。だがこの国を破滅させたのは、国を支えるはずの男だったのだ。 銃後を守る女性たちに「贅沢(ぜいたく)は敵だ!」と忍耐を求め、頭にパーマなどかけようものなら「非国民!」とののしった。「産めよ増やせよ」と子作りを励行し、その子どもたちを次々に戦場へと駆り立てては、物言わぬ白木の箱に入れて帰した。その果てが無残な敗戦である。 (真の平和とは、女性の美しくありたいと願う気持ちが自然と叶えられる社会であるはずだ) そう確信した彼は、女性のために女性とともに、ビジネスの世界で再び戦いを挑んでいった。 磁力のような人間的魅力で優秀な仲間や“伝説の女傑(じょけつ)”たちを集めると、ライバルを蹴散らし、日本に上陸したアメリカ企業を手玉に取り、成長の糧(かて)にしていった。わが国最強の商人集団である近江商人の血を引く彼は、失った命を力に変えて、ビジネスという戦場で思う存分暴れまくったのだ。 そして彼の活躍の場は、業界の垣根をも越えていった。父のように慕った“経営の神様”松下(まつした)幸之助(こうのすけ)と政治の世界にもの申し、弟分であった京セラの稲盛(いなもり)和夫(かずお)と力を合わせて京都を盛り上げ、盟友であるサントリーの佐治(さじ)敬三(けいぞう)とともに、新たな文化を築き上げた企業こそが尊敬に値するのだと怪気炎を上げ、重厚長大企業が幅をきかせる財界に下克上を挑んでいった。 熱い、どこまでも熱い。そんな熱い男のベンチャースピリット溢れる豪快華麗な生涯を描きだす大型評伝、ここに誕生! 【著者紹介】 [著]北 康利(きた・やすとし) 昭和35年12月24日、愛知県名古屋市生まれ。富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末にみずほ証券退職、本格的に作家活動に入る。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(以上講談社)、『松下幸之助 経営の神様とよばれた男』『小林一三 時代の十歩先が見えた男』『稲盛和夫伝 利他の心を永(と)久(わ)に』(以上PHP研究所)、『陰徳を積む 銀行王・安田善次郎伝』(新潮社)、『胆斗の人 太田垣士郎 黒(クロ)四(ヨン)で龍になった男』(文藝春秋)、『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』(KADOKAWA)、『本多静六 若者よ、人生に投資せよ』(実業之日本社)などがある。 【目次抜粋】 プロローグ 第一章 復員兵ベンチャー起業家 第二章 男の戦争、男の敗戦 第三章 ブラジャーでビルを建てた近江商人 第四章 相互信頼の経営 第五章 アメリカに商売を教えてやる! エピローグ 霊山観音 あとがき 塚本幸一関連年譜 主要参考文献
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「UFO現象は国家安全保障上の脅威である」 アメリカ政府を動かした「衝撃のUFO証言録」がついに邦訳刊行! 2021年6月、アメリカ国防総省は「未確認空中現象に関する予備報告書(通称:ペンタゴンUAPレポート)」を公表した。UAP(未確認空中現象)とは、UFO(未確認飛行物体)に替わる用語である。これまでUFO事件を黙殺あるいは隠蔽してきたといわれるアメリカ政府が、「これらの現象は国家安全保障上の脅威である」と初めて公式に認めたのだ。この画期的ともいえるアメリカ政府の変化に大きく影響を与えたのが、本書であった。待望の日本語版は、UFOファンにとって、まさに必携必読の書といえるだろう。 「UFO(Unidentified Flying Objects:未確認飛行物体)」という用語は誤用され、大衆文化の一部になりすぎたため、本来の(そして正確な)定義がほぼ完全に失われている。……「UFO」という用語には付随する夾雑物が非常に多いため、一部の科学者や他の専門家は、真摯な研究をより軽薄なものから分離するために新しい用語を採用している。「UFO」の代わりに、一部の寄稿者は「UAP(Unidentified Aerial Phenomenon/Phenomena:未確認空中現象)」を使用することを選択した(「はじめに」より)。 原題:UFOs: Generals, Pilots and Govo On tht Officials Go on te Record
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2022年8月に開催された日本一過酷な山岳レース 「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」。 台風直撃! 進むか、リタイアか!? そして自分の限界を超えられるか? 極限の人間ドラマが満載の熱走ノンフィクション! NHK BS1で放送(2022年11月5日「不撓不屈の男たち」 および11月12日「挑戦の意味」)。 書籍化シリーズ第3弾! ●「トランスジャパンアルプスレース」とは? ・行程/富山湾→(北・中央・南)アルプス縦断→駿河湾 ・距離/415キロ ・制限時間/8日間以内 ・累積標高差/2万7000メートル(富士山登山7回分) ・宿泊先/山小屋は不可。露営(テント、ツェルトなど)のみ ・山小屋での飲食、食料購入は不可。 (山中で食べる食料は、地上から背負っていく) ・幻覚、幻聴/ほとんどの選手が体験 ・参加選手/30名 ・賞金、賞品/一切なし ●「トランスジャパンアルプスレース2022」参加選手たち(年齢は大会時) 大阪のレスキュー隊長、新記録を狙う最強の挑戦者/土井陵(40歳) 静岡の山岳救助隊副隊長、4連覇達成の絶対王者/望月将悟(44歳) 名門大学陸上部で挫折……誇れるものを持ちたいと奮起/石尾和貴(33歳) 海自特殊部隊から内勤に。燻る思いを完全燃焼させたい/西田敦洋(37歳) 選考会で3連続落選。それでも黙々と練習を重ね初出場/稲崎謙一郎(54歳) メガバンク勤務。会社に行きたくない日々を経て……/坪井伸一(54歳) 「医者から見ても健康にいいわけがない」と語る整形外科医/井嶋健一(59歳) ……ほか、元DJ、ホルン吹き、刑務官、石工職人、太鼓部顧問ら計30名。
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戦争、災害、事故、感染症。その時、現場で何が起きていたのか? ミッドウェー海戦から東日本大震災と原発事故、そしてコロナ禍まで「なぜこの国は重大事件が起こるたびに危機管理の戦略戦術の失敗を繰り返すのか」。 徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕む「負の遺伝子」をあぶり出す。危機の時代のゆくえを追う、渾身のドキュメント。作家活動50年間の総決算! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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『人間の証明』、『セーラー服と機関銃』…活字と映像を交錯させて、表現の力で社会を揺り動かした戦後最大の出版人、その魂の軌跡。幾多の受難から立ち上がった角川春樹、新たな闘争が始まる。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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2020年12月23日に死去した昭和歌謡の巨星、直木賞作家であり孤高の「平和の語り部」であったなかにし礼、最後のメッセージ! 食道がんとの闘いの中で続けていたサンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(~2020年3月)単行本未収録分に加え、美輪明宏、黒柳徹子、北島三郎、石川さゆり、市川海老蔵、坂東玉三郎、千住真理子、ジェジュン、保阪正康、村松友視、青木理、松尾潔ら、多数の芸能者による珠玉の「なかにし論」を収録。時代を代表する著者最後の著作であるとともに、最速最強の追悼本。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「高い資料的価値があり、“面白い” 本である! 」 (椎野礼仁) 「『兵士たちの連合赤軍』を読むための基礎知識」と「連合赤軍当事者のその後」を増補。 ★「僕にとってこの本はまさに教科書だった! 」 (鈴木邦男) 「若者たちが何故あそこまで思いつめ、突っ走り、自滅していったのか。その謎を解き明かしてくれる本として永久に残るであろう。」 ★連合赤軍事件を描く連載漫画『レッド』(山本直樹・「イブニング」講談社・連載中、単行本既刊8 巻)のモデルといわれれ、注目される植垣康博の自伝的記録。自ら殺害に加担した苦しい体験を赤裸々に語り続ける人物としても知られ、最近は「ひかりの輪」の上祐史浩とともに活動中。
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経済小説の巨人・清水一行の波乱の生涯と日本経済の興亡を、現役作家・黒木亮が徹底取材で再現! 城山三郎の2倍近い作品群を残した“経済小説の巨人”清水一行。東京・玉の井の私娼街で育ち、共産主義者として戦後の焼け跡を奔走した後、兜町を這い回って企業小説の書き手としてのし上がった男の生涯を、その時々の日本経済の動向とともに描いたノンフィクション。『小説兜町』でデビューする35歳までの長い焦燥と屈辱の日々と、一躍流行作家になってから79歳で亡くなるまでの生き様を、膨大な取材で再現する。ベルリンの壁の崩壊を目の当たりにして、滂沱の涙を流した男の心にずっとあった想いとは果たして何だったのか!? 【目次】 プロローグ~小説兜町、第1章 玉の井、第2章 ああ、インターナショナル、第3章 藤原経済研究所、第4章 小説兜町、第5章 流行作家、第6章 動脈列島、第7章 軽井沢、第8章 ベルリンの壁、第9章 土に還る 【著者】 黒木亮 1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。都市銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資をめぐる攻防を描いた『トップ・レフト』で作家デビュー。主な作品に『巨大投資銀行』『鉄のあけぼの』『法服の王国』など。早稲田大学時代は箱根駅伝に2度出場し、『冬の喝采』で自身の競技生活を描いた。1988年から英国ロンドン在住。
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そのとき芸能人は何をし、兵士は何を求め、戦場ではどう戦っていたのか? 時代の波に翻弄された、芸能界の人々。銃弾の飛び交うなか、慰問袋を待ち望み、戦った兵士たちの心境とは? 新資料と証言に基づく多くの逸話は読む者の胸を打つ。 戦争研究において政治的、軍事的アプローチは大量になされ、蓄積もされてきた。しかし、民衆が愛してやまない、ゆえに人々とともに戦場に動員された「大衆娯楽」、翼賛を余儀なくされた「日本芸能界」に着目、それらの地点から戦争をとらえようとする研究は手薄である。本書は、こうした先行研究の空白部分を埋めるべく、志を同じくする三者が集まることによって、各々別の角度から検証し、研究の深化を図ろうとするものである。……はじめにより
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今日本で最も優しい音楽を奏でる男の人間賛歌――。 誰よりも“普通”だった青年は、誰よりも傷つき悲しみ、そして支えられてきた。 そのすべてがアンサンブルとなり、自分を見つけていく。 「さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しい」 バンド名の由来にもあるように、sumikaの音楽はとにかく優しく、人への愛にあふれている。 その中心にいる、すべての楽曲の作詞を手掛けるフロントマン・片岡健太。 彼の紡ぐ言葉は、人々に寄り添い、そっと背中を押してくれる。その源はどこから来ているのだろうか。 挫折の連続だった中学時代、愛する人の裏切り、度重なるメンバーの脱退、声を失った原因不明の病etc. 「人との関わりで多くの絶望を味わいました。でもそれ以上に、人との関わりに救われてきた僕は、ようやく“自分”を見つけることができました」と彼は語る。 本書は、そんな片岡健太と、彼と関わる人々との記録を綴った人間賛歌エッセイ。 オール本人書き下ろしに加えて、故郷の川崎市や思い出の地を巡った撮り下ろし写真も多数収録する。 「特別な才能があるわけじゃない」「1人では何もできない」「昔も今も常にあがいている」、 凡者・片岡健太のすべてをさらけ出した一冊。 “自分は何者でもない”と悩む人へ――。 明日からの景色が、ちょっぴり明るく見えるはず。
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職場で、家庭で、SNSで、他人と意見がぶつかってしまったら、どう対応すればいいのだろう? 相手を論破したり、やりすごしたりするよりも、あえて意見の対立に向き合うほうが、驚くほどの成果を生むこともあるのだ。話題作『[子どもは40000回質問する』の著者が、数多くの面白い実例と研究をもとに、他人とのわだかまりを解消し、意見の対立から具体的な成果を生みだすための原則・秘訣を明かす!
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1991年から6年間にわたり、米国アイダホ州で、オオカミの群れがくらすエリアにテント建てて寝起きし、観察をつづけた夫妻による記録。2人の記録はありのままのオオカミの姿を捉え、オオカミへの憎悪を生んだ根強い誤解を払拭し、全米の世論を動かすまでに至った。 本書では6年のあいだに2人が目にした行動や事件について、ときに他の研究事例を参照しつつ、温かな眼差しで綴られる。 各章ごとに、オオカミが仲間を思いやる心、チームワーク、遊び、他者への敬意、好奇心、群れの文化、弱者への慈しみなどについて、ソートゥース・パックや他の群れのエピソードを挙げて軽快に語っていく。 アルファのカモッツとチェムクをはじめ、ソートゥース・パックを構成するオオカミのキャラクターはみな魅力的で、まるで隣でオオカミたちがじゃれあっているような気分になるだろう。
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 灘中・高の校長 和田孫博先生監修! スゴイ人たちに学ぶ人生に大切なコト 2020年1月の刊行以来ロングセラーが続いている『1日1ページで身につく イラストでわかる 科学の教養365』の第二弾! 前作同様イラスト満載ですべての漢字にフリガナつき! 今回のテーマは「世の中を変えた偉人」! 「発明・発見」「宗教・思想」「文化」「芸術」「政治」「ビジネス」「冒険家・アスリート」… 7つのジャンルの古今東西の偉人について功績や生涯をクイズと文章で学べます。 小学生はもちろん、大人が読んでも知らない偉人もおり お子様と一緒に世界にはこんなにすごい人たちがいたことがよく理解できるようになっています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の前作『波紋と螺旋とフィボナッチ』は、一見複雑で神秘的な生き物の形が、実はごくシンプルなルールで理解できることを解き明かし、各紙誌書評で絶賛された。本書では前作のテーマを深化させ、さらに多彩な生物の形や模様の謎に迫る。
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学業との両立、親の説得、そして金曜日の勇気。 ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア、南極… 41ケ国60人の日常と葛藤。 ●インドで2,600万本のプラスチックストローを削減した16歳の男の子 ●カナダ政府を相手に地球温暖化について訴訟を起こした16歳の女の子 ●有機ごみから代替燃料を生む会社を立ち上げた25歳のアフリカの青年 ほか 世界中で動き出した若者たちが綴る、自らの言葉。 「自分が思ってるより、仲間はたくさんいるよ」 ――18歳、ニュージーランドの少女 「私たちがchangeなのです。 changeはもう始まっています。 あなたが望もうとも、そうでなくとも」 ――グレタ・トゥーンベリ, 2020年
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「きっと、弱い自分を認められるはず」 弱さを強さに変える。毎日を必死に生きる人々にエールを。 ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、作品の作詞作曲を手掛けるフロントマン、山中拓也。 彼が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。そして、いかに生み出されるのか。 生死をさまよった病、愛する人の裏切り、声を失ったポリープ手術、友人の死etc. そこには数多の挫折や失敗があり、周りにはいつも支えてくれた家族や仲間、恩人たちの存在があった。 山中拓也は、これまでもこれからも、他に生かされて我がままに生きていく。 そんな彼の半生や人生観。過去と未来のこと。今の時代に伝えたいことを綴ったエッセイ。 故郷・奈良の思い出の地巡り、ドイツや国内で撮影した作品写真、貴重なレコーディング風景など撮り下ろし写真も多数収録する。 2021年に30歳という節目を迎える、人間・山中拓也のすべてをさらけ出した一冊。 山中拓也の吐く言葉は、何よりも弱くて強い。 【出版社からのコメント】山中さんは多くを語りません。ただ、発する言葉選びは丁寧で重く、心を打ちます。初めて生のライブを見た時は、その迫力に、音に殴られるような感覚を覚えました。ああ、この音と言葉が組み合わさり、多くの人々を虜にしているのだ、と腑に落ちました。純粋に言葉だけを紡いでもらったら、どれだけ純度の高いものが生まれるだろう? 言葉を生業にする者として圧倒的な好奇心を抱き、出版をお願いせずにはいられませんでした。
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緊迫の下巻は、開戦・戦後篇! 今般の「譲位」にまで続く 天皇と国民の固い絆。 昭和天皇が生きた時代ほど、国民との絆が試された時はなかった。 まもなく迎える「新帝」との絆を、より確かなものとするために。 《壮年期は時代の波に翻弄され、軍部の暴走に悩み、後半生は先の大戦を十字架として背負い続けた。その生涯は、激動の一言ではとても言い尽くせない。ただ、昭和天皇は崩御の直前まで、国民と国家の将来を固く信じていた。》(本文より) 【第三部】平和のため君主はどう動いたか 第八章 泥沼の日中戦争 第九章 欧州の戦雲と三国同盟 第十章 開戦前夜 第十一章 太平洋の死闘 第十二章 占領下の戦い 第十三章 国民とともに 終章 永遠の昭和 《慣例上、天皇が御前会議で発言することはない。しかし、この日は違った。…… よもの海 みなはらからと 思ふ世に なと波風の たちさわくらむ 日露戦争の開始直前に明治天皇がつくった、平和を祈る御製である。立憲君主として、政府と統帥部の一致した決定をくつがえすことができない昭和天皇は、開戦回避の意思を、この和歌に込めたのだ。…… 御前会議から庁舎に戻った陸相の東条英機が、大声を震わせた。 「聖慮は平和にあらせられるゾ」》(本文より)
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昭和天皇伝の決定版! 昭和天皇でなければ、 日本は救えなかった。 立憲君主とはどうあるべきか。君主は政治とどう関わるべきか。 あの戦争で、終戦の「聖断」はどのように下されたか。 青年期の欧州歴訪を経て、国民とともに歩む立憲君主たらんと志した昭和天皇。現実政治の前で悩み、君主のあるべき姿を体現した87年の生涯を、宮内庁が24年の歳月をかけて編纂した正史『昭和天皇実録』をはじめ560点に及ぶ文献をもとに描く。 【第一部】君主とはどうあるべきか 序章 かくて「聖断」は下された 第一章 昇陽の日々 第二章 帝王教育 第三章 天子への道 【第二部】君主は政治とどう関わるべきか 第四章 青年君主の苦悩 第五章 満州事変と国際孤立 第六章 万歳とファッショ 第七章 二・二六事件 《昭和天皇に関する文献は数多あるが、本書は、(一)宮内庁が平成二十六年九月に公表した、正史といえる『昭和天皇実録』に依拠している(二)昭和天皇の言動を理解するため、時代背景を詳述している――点に、他書にはない特色があると考えている。加えて、激動の時代を追体験できるよう、分かりやすく、リアルな文章表現に努めてきたつもりだ。本書により、昭和天皇への理解をより深めることができればと願っている。》(本文より)
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「自分を変えたい」のなら、人間を超越せよ――ダークウェブと中国、両極端な二つの社会が人間の作動原理を映し出し、AIや宇宙開発などの先端技術が〈外部〉への扉を開く。反出生主義を経由し、私たちはアンチソーシャルな「自己啓発」の地平に至る――。現代思想やインターネットの最深部を駆けめぐり、未知なる事物に出会うとき、私たちの世界観・人生観は一変する! 話題騒然のnote連載読書会「闇の自己啓発会」、ついに書籍化。補論「闇の自己啓発のために」(江永泉)収録。
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満たされぬ日々を送っていた学生時代、突如、冒険に開眼した〈おれ〉は「ゼルダの伝説」に憧れ、中央アジアのキルギスに降り立つ。臆病馬と秘境探索、イヌワシとの共同生活、お転婆羊と極寒の雪山闊歩、そして、誘拐婚に遭遇……。己のスキルと最新ガジェットを武器に、難敵に挑む。これぞ、リアルRPG。新時代の冒険譚だ!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花職(花を扱うすべての人たち)の知識や技術、地位の向上を目指す全国組織「花職向上委員会」が、 花を生けたり、デザインするにあたっての想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズ。 本書は、「歴史から学ぶ」ことをテーマに、花のデザイン独自に発展してきた歴史について解説しています。 伝統的なアレンジメントのパターンから学びとれる情報を掲載し、歴史を学びつつ、現代に活かす方法までを幅広く紹介しています。 本シリーズは、初心者から上級者まで、すべての方々を読者対象としていますが、 難しくなりがちなフラワーデザインの理論をイラストやビジュアルを用いてわかりやすくまとめているため、 初心者向けのテキストとしても最適です。 基礎中の基礎が学べる一冊です。
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破壊的イノベーションが「移動の概念」を変える! IT技術者たちが巨大自動車産業に挑む姿を描いた傑作ノンフィクション 私たちは、自動車による移動形態の大変革の真っただ中にいる。 近い将来、人々は自動車を所有せず、アプリを操作して呼び出した無人の電気自動車で移動するようになるだろう。 本書は、この革命を引き起こした、Googleの元自動運転車プロジェクトリーダー、クリス・アームソンをはじめIT技術者たちの物語だ。 彼らの挑戦をサポートし、共にプロジェクトも進めてきたウェイモ顧問のローレンス・D・バーンズが、2004年に開催されたロボットによる無人自動車レースから現在進行中の技術開発の狂騒に至るまでの描写を通じて、 自動運転の歴史をひもとき、現在を分析し、未来を予測する。 自動運転の本質を理解し、それが引き起こす革命の時代を生きていくための、究極のガイドである。 〈本書もくじ〉 第I部 ターニングポイント 第1章 DARPAグランドチャレンジ 第2章 セカンドチャンス 第3章 歴史はビクタービルでつくられた 第II部 自動車の新しいDNA 第4章 陸に上がった魚 第5章 画期的なアイデア 第6章 “あと少し”では意味がない 第III部 未来のオートモビリティに向けて 第7章 10万1000マイルの挑戦 第8章 変化の種 第9章 4兆ドルの破壊的イノベーション 第IV部 ティッピングポイント 第10章 大移動 第11章 運転の機会 第12章 ヒューマンファクター
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「慰安婦問題」をめぐる朝日新聞の報道と、朝日新聞社を相手に起こした集団訴訟の顛末を克明に記録した書。2014年8月の検証記事の執筆に参加し、その後も取材を続けてきた記者が、置き去りにされ続ける問題の本質を徹底検証する。
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日本の近代スポーツの影には、福岡から東京、アメリカ、満洲へ……数奇な人生をたどった岡部平太という人物がいた。幻の東京オリンピック、太平洋戦争を経る激動の日本を切り取り、国とスポーツの関係を描き出す。
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柳田邦男『空白の天気図』、立花隆『田中角栄研究』、沢木耕太郎『一瞬の夏』……。十八の名作はいかにして生まれたのか。「ノンフィクション冬の時代」の今こそ読んでおきたい作品を厳選。巻末に沢木耕太郎氏との対談「鋭角と鈍角――ノンフィクションの方法論について」を収録。 (本書で紹介する作品) 柳田邦男『空白の天気図』/本田靖春『不当逮捕』/澤地久枝『妻たちの二・二六事件』/鎌田慧『逃げる民』/ジョージ・オウエル『カタロニア讃歌』/立石泰則『覇者の誤算』/沢木耕太郎『一瞬の夏』/野村進『日本領サイパン島の一万日』/田崎史郎『梶山六 死に顔に笑みをたたえて』/小関智弘『春は鉄までが匂った』/佐野眞一『カリスマ』/デイヴィッド・ハルバースタム『ベスト&ブライテスト』/柳原和子『百万回の永訣』/保阪正康『昭和陸軍の研究』/最相葉月『星新一』/大崎善生『聖の青春』/河原理子『フランクル『夜と霧』への旅』/立花隆『田中角栄研究』
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国際社会は弱肉強食の「新・帝国主義」の時代に入った――。右巻では、大震災で弱体化した日本に中露韓など各国が牙をむく情勢下、日本人と日本国家が生き残るための戦略を示す。
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国際社会は弱肉強食の「新・帝国主義」の時代に入った――。左巻では、自国の利益極大化をはかる米中露など各国の動きを分析し、日本人と日本国家が生き残るための戦略を示す。
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成長志向やひたむきさ、チームの和やリーダシップといった、数値化になじまない「ソフトな情報」を駆使したスカウティング・チームビルディングがアストロズを変えた。 弱小球団が初の世界一を成し遂げるまでの軌跡。 日本語版への序文はプロ注目の評論家・お股ニキ。 <本書には野球のすべてが詰まっている。『マネー・ボール』『ビッグデータベースボール』に次ぐ、アメリカデータ野球の最新版にして最高傑作が本作『アストロボール』である。> <ただし、アストロズがこうした成果を出す過程で、球史に残る汚点を作ったことに触れないわけにはいかない。 2020年1月13日、MLBのコミッショナーは調査結果を発表し、アストロズが2017年のシーズンを通して、および2018年のシーズンの途中まで、電子機器を使用して試合中に相手チームの捕手のサインを盗んでいたと断定した。(中略) チームワークや若手へのアドバイスといった貢献は数値化が難しいものであるが、こうしたこれまで数値化されてこなかった直感的な部分を軸とした独自のスカウティングこそ、本書から学ぶべきビッグデータ時代の人事である。アストロズの躍進は決してサイン盗みだけによるものではない。それはそれ、これはこれとして、チームの功罪は区別して考える必要があるだろう。>
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「ぼくは真実を語ることにした」今世紀最大の英雄か、それとも国家を破壊しようとした叛逆者か―アメリカ政府による秘密の“大量監視システム”の存在を暴露したことで、最強の諜報組織NSAとCIAを敵に回した男、エドワード・スノーデン。全世界ベストセラーの自伝、ついに日本上陸!
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パ・リーグを10度制し、日本一に3度輝いた名門球団は、1988年、身売りという最後を迎えた。常勝軍団といわれながら、打倒巨人に燃えた反骨の集団は、伝説の彼方へと消えた。盗塁王福本、エース山田をはじめ、個性派集団と言われたガッツの塊のような選手たち。彼らを支えた情熱溢れる球団関係者。勇者たちの語りであの黄金時代がよみがえる。 目次 プロローグ 第1章 世界の盗塁王 福本豊 第2章 球団マネジャー 浅井浄 第3章 マルカーノの「家族」 ダゴと満子 第4章 不屈の右腕 足立光宏 番外編① カワナベ理容院 第5章 応援団長 今坂喜好 番外編② 多田神社 第6章 代打の神様 高井保弘 第7章 スコアラー 金田義倫 第8章 応援のトランペット 松本誠次 番外編③ 久保田運動具店 第9章 いぶし銀のつなぎ役 大熊忠義 番外編④ 梶本憲史 第10章 ブレービー 島野修 第11章 不動の4番打者 長池徳二 第12章 花の管理部 番外編⑤ 喫茶店「ひさご」 第13章 真のエース 山田久志 あとがき 阪急ブレーブスを巡る歴史 阪急ブレーブス 日本シリーズの記録
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2014年、アラブの春が飛び火し、アサド軍と反体制派の争いが激化していくシリア。水泳選手として日々訓練に励んでいた17歳の少女ユスラの住むダマスカスにも、爆弾が落とされるようになった。日々の生活を脅かされ、将来を望めない生活に、ユスラは姉のサラと出国を決意。シリアからベルリンに着くまで、エーゲ海を渡り、いくつかの国境を越えて命がけの3週間、またリオオリンピック出場を果たすまでの、感動の実話。
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ヒトが万物の霊長だなんて大嘘。行動進化学の最前線からは、動物たちの知的行動が日々明らかにされている。タオルを使うツル、投げ縄を投げるクモ……では知性とは実は何なのか? 「鳥頭」「象は忘れない」などの俗説の嘘と真実を小気味よくあばく生きもの讃歌
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右にも左にも怯まなかった日本人がいた! 河合栄治郎は左右の全体主義と闘った思想家です。 戦前の学界を席巻した「左の全体主義」マルクス主義の痛烈な批判者であり、 軍部が台頭すると、「右の全体主義」ファシズムをも果敢に批判。 著書の発禁処分、休職処分のさなか、昭和19年に53歳で亡くなりました。 上智大学名誉教授の渡部昇一氏は、河合栄治郎が長寿であったなら、 「日本のインテリは、30年も早くマルキシズムの幻想から自由になっていたであろう。 つまり河合の死は、日本の知的成熟をざっと30年遅らせたのである」という。 戦後の河合人脈は政財学界に根を張り、論壇を牛耳る進歩的文化人と対峙しました。 門下生の第一世代は、経済評論家の土屋清、社会思想家の関嘉彦、政治学者の猪木正道らで、 第二世代には、碧海純一(東京大学教授)、岡野加穂留(明治大学教授)、田久保忠衛(杏林大学名誉教授)、 伊原吉之助(帝塚山大学教授)ら、京都大学では高坂正堯、勝田吉太郎、木村汎ら各氏が、この人脈に連なります。 米国に守られながら反米を叫ぶという“進歩的大衆人”の精神の歪みは、日本を漂流させてしまう――。 日本の背骨を支える揺るぎない思想とは何なのか。歴史の転換点で、圧倒的な敵に挑んだ思想家、 河合栄治郎の闘いを通して、日本のありようを考える。 この思想家を知らずして、日本の将来を語るなかれ。 産経新聞長期連載「独立不羈 河合栄治郎とその後の時代」に加筆、再構成し単行本化
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「テニスを超えた、人間ドラマだ」(松岡修造氏、本書解説より) 道なき荒野からテニス史を切り拓いた先駆者たちの、熱きストーリー。 いまのテニス界はこうして創りあげられた!! いまだ語り継がれる名試合――1980年ウィンブルドン男子決勝。 その日センターコートに立っていたのは、ウィンブルドン5連覇がかかる絶対王者ボルグと、 その言動で物議をかもしていた悪童マッケンローだった。 二人が死闘を繰り広げた約4時間。あの時センターコートで何が起きていたのか? またあの試合がその後の二人の運命をどう変えていったのか? 両選手の知られざるエピソード、ライバル関係、絆に迫りながら 本書はテニス史の中でもひときわ存在感を放つ“70、80年代テニス界”を紐解いていく。 ボルグとマッケンローだけでなく、激動の時代をともに駆け抜けた ジミー・コナーズ、ビタス・ゲルレイティス、イリ・ナスターゼ、イワン・レンドル―― 彼らのエピソードや、タイブレークなどルールの歴史、NIKEを始めとするスポンサーの参入。 そして、いかにしてテニスが“上流階級の娯楽”から“誰もが知る世界的スポーツ”に 変わっていったかが細やかに書かれた、テニスファン、スポーツファン必読の一冊。
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・「中国産」が「イタリア産」になる流通の謎 ・「添加物69%」の現場 ・腐ったトマトの再商品化「ブラック・インク」とは すべてはトマト缶をめぐる真実だ。 …それでもトマト缶を買いますか? トマトは170カ国で生産され、トマト加工業界の年間売上高は100億ドルにのぼる。だがトマト缶がどのように生産・加工されているかはほとんど知られていない。 中国、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを舞台に、業界のトップ経営者から生産者、労働者までトマト加工産業に関わる人々に徹底取材。世界中で行われている産地偽装、大量の添加物や劣化した原料による健康被害、奴隷的に働かされる労働者などさまざまな問題を暴く。 世界中で身近な食品であるトマト缶の生産と流通の裏側を初めて明らかにし、 フランスでも話題沸騰の、衝撃的ノンフィクション。
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2012年、パソコンを乗っ取られた人々が、遠隔操作で飛行機の爆破予告や小学校の襲撃予告などを書いたことにされ、うち4人が誤認逮捕されるという事件が起きた。この通称「PC遠隔操作事件」の犯人・片山祐輔は、そもそもなぜ一文の得にもならないこのような事件を引き起こさなければならなかったのか? なぜ警察・検察・メディアは、片山の情報発信にミスリードされ続けたのか? 読んだ人の腹にズシンとくる、560ページ52万字。
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伊藤計劃がデビューした2007年以後の10年間、SFは何を描き、SF界で何が起こったか?SFマガジン人気連載「大森望のSF観光局」「新SF観光局」を大幅改稿の上、単行本化。
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日本代表通訳として常に傍らにいた著者が、イビツァ・オシム氏の日本での足跡を克明に記した迫真のドキュメント。日本代表監督としての軌跡、闘病の日々、日本サッカー協会アドバイザー就任から離日まで、その全期間923日の活動と発言が時系列で描かれている。オシム氏の思想とフットボール哲学、サッカー界への提言を伝える。また、はじめて明かされる闘病の記録には、胸を揺さぶられる。構成は、時間軸に沿いつつ、「人生」「スタイル」「リスク」「個の力」「誇り」「自由」「エスプリ」「勇気」「希望」「魔法」など、章ごとに主題が設定された29項から成る。セルビア・クロアチア語に通暁する著者が、オシム氏のユーモアや思想の真髄を伝える。コミュニケーションの精度の高さゆえ、類書とは一線を画するものとなった。すべてのオシム・ファンとサッカー愛好者に贈る書。
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フリーメーソン、テンプル騎士団、薔薇十字団など、20世紀に起きた不可思議な事件の陰には謎めいた組織が見え隠れする。裏の歴史である陰謀論・秘密結社を軸に20世紀を振り返り、21世紀への系譜を読み解く。
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1970年代、松岡正剛が率い、伝説として語り継がれる初期工作舎。全国から若者が集まり、不夜城の熱気をもち、多くの才能を輩出した。「パンの耳が常用食」「トイレで仮眠」など想像を超えるエピソードの数々を、松岡正剛、戸田ツトム、祖父江慎らが振り返る。エディトリアルとデザインの新時代を築きあげた創造の現場とは…!?
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救いたい人たちがいる たとえ世界が目を背けても ルワンダの悪夢 は隣国コンゴで続いていた……。 第二次大戦以降もっとも多い540万人の死者を出し、 今なお暴力の嵐が吹き荒れるアフリカ大陸の奥地 。 そこには虐げられた無数の女性たちがいる。 蔓延する性暴力、偏見と孤立、絶望的な貧困、民兵の脅威……。 繰り返される悲劇を止めるべくたった一人で立ち上がった著者が、紛争地で見た真実とは。 想像を絶する運命に抗い、強く生きようとする女性たちの 哀しくも美しい姿を描いた心ゆさぶるノンフィクション。
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元朝鮮総連幹部が“活動家家族”の一員として“帰国同胞”を訪ねてみたら、そこには思いもよらない硬直した社会が展開されていた。金日成・正日父子の指導下にある民衆がいかに心貧しく抑圧されているか、自己の体験をもとに民衆自身が万感の思いを込めて描く痛根の紀行。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾が日本の統治下にあった時代、先住民の住む最奥地に赴任し、住民の生活の向上と近代化につくした警察官の貴重な記録である。実際に体験したり見聞きした者だけしか知り得ない警察活動が綴られており、当時の日本による台湾近代化の施策の一端を示す一級の資料である。
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本書で紹介される「読書教育」より。■パリ読書センターが小学校からの要請を受けて練り上げる「読書アクション」プログラム。学年を超えてグループでテーマ読書をする。先生とセンター職員で指導。■日本でも話題になってきた「高校生ゴンクール賞」。フランスの芥川賞に当たるゴンクール賞候補作から、高校生が独自に受賞作をえらぶ。多量の新刊本とイベント費用は、フナック書店チェーンが提供。■老いをテーマにした「クロノス賞」。国立老年学財団が創設した1996年当時は230人だった審査員が10年後には4万人を越えた。幼稚園児から高齢者までのあらゆる世代が参加して6つのセクションで選考。■町の書店が協力して立ち上げた「アンコリュプティブル賞」。パートナーとなる24の出版社が提案する児童書・少年少女ものから、先生・司書・司書教諭・読書アニメーター・書店の児童書担当者などが選考した本から全国の子どもたちが選んで決める。■司書教諭が参加希望して毎年おこなわれる「プレス週間」。多数の新聞が図書室に持ち込まれ、キオスク状態になる。それを教材に国語・歴史・地理・市民教育の先生たちが、それをテーマに授業を繰り広げる。
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花田清輝に見いだされ、学生のころより新日本文学会に加わり、2005年3月の解散時まで半世紀にわたって在籍した著者が、そこで出会った人々の思い出を書き残しておきたいと綴った。井上光晴、小野二郎、菅原克己、藤田省三ほか、とりあげられた18名はすべて物故者。「自主独立的に誇り高い人々であったなぁ。団体なのに独往邁進、ではなくて、独往邁進する連中の団体が、あるときあり得たり、あり損ねたり。そんなおかしな空間と時間が、とにかくあった証拠の18例です。あぁ、おもしろかったなぁ。しょせん時勢はくそいまいましいまでにせよ、こんな人と時代があったことを、いささかお汲みとりいただければ、もって瞑すべし」新日本文学会とはなんだったのか。軽妙なタッチでペーソス豊かに描かれた追悼録から、戦後日本を代表する文学運動体の盛衰が浮かび上がる。
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昭和6年に「現代女いちば」の書名で出版され、当時のベストセラーとなった。明治以後の売春風俗史の古典的著作。
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ミレニアル世代のヘレン・ケラー、ハーベン・ギルマの驚くべき物語。 サハラ砂漠の灼熱の太陽の下での学校建設から氷山を登る体験、ホワイトハウスでのオバマ大統領との会見まで、障害を革新のチャンスと捉え、すべての人のアクセシビリティ向上をめざす弁護士として活躍する盲ろう女性・ハーベンのぞくぞくする体験をユーモアあふれる表現で綴った回想録。 『視界なき現代に盲ろう女性が放つ心のサーチライト。空前の回想録。』 福島 智(東京大学教授)氏推薦!
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衛星画像を分析して遺跡を探す「宇宙考古学」。現代では、より高解像度でマルチスペクトルな画像を用いることで、踏査の難しい砂漠や密林を探索し、古代の集落、道路、神殿、墓地などを発見することが可能だ。だが、ひとたび遺跡を見つけたなら、やはり発掘チームをつれて現地に赴き、地道な発掘作業が始まるのだ。気鋭のエジプト学者が、みずからの体験を軸に、考古学者の仕事とその魅力、宇宙考古学の最先端と可能性を紹介する。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の若者と中国の若者は、自国の歴史について、どんなことを知っていて、どう考えているだろうか。日中の教科書研究交流会の報告をレポートする。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が踏み込んだアジア10カ国に今も残る侵略軍・日本の姿をクローズアップ。タイ、ビルマ、ベトナム等を追う。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チェルノブイリ、スリ-マイル島、ウィンズケ-ル、そして日本の原発地帯……。核に侵された地帯を走り、撮りつづける著者の情熱が1冊の本となった、核の問題を写す写真集! 核の犠牲者たちの悲しみは広がり、大地を覆う! ーー「安全だと言い続ける科学者の責任は、どのように問われるだろう。チェルノブイリの取材を通じて、私はそのことを考えていた。はっきりしていることがある。チェルノブイリの場合、事故直後に人々が疎開していたら、これほど多くの人々が体内に放射能を取り込むことはなかったということだ。言い替えれば、安全だと言ったり、汚染の調査結果を隠したりした人間はこれから出る死者たちに責任がないとはいえないのだ。」<「あとがき」から>
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遊廓の名残りをとどめる、大阪・飛田。社会のあらゆる矛盾をのみ込む貪欲で多面的なこの街に、人はなぜ引き寄せられるのか! 取材拒否の街に挑んだ12年、衝撃のノンフィクション。
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ニンニクはなぜ花が咲かないのか―。 ニンニクは長らく花が咲かず種子もできない作物とされてきた。著者は鹿児島大学でこの「不稔」の謎に挑み、花粉母細胞の異常減数分裂という原因に行き着く。そして、世界中から集めた品種の中から、ついに正常な減数分裂を示し、実際に花を咲かせる系統を発見した。 その瞬間、著者の関心は研究室を超え、ニンニクの起源地そのものでの稔性個体探索収集へと向かう。バビロフの栽培植物起源地説に導かれ、一次起源地とされるソ連領中央アジアへの単独材料収集行を企画。冷戦下の共産圏という制約の中、モスクワからタシュケント、サマルカンド、ドゥシャンベ、フルンゼ、アルマ・アタ、アシュハバードへと旅は続く。さらに地中海沿岸・コーカサス、そして起源地中枢を探る中国新疆・カザフスタン・キルギスへと、足跡は広がっていく。 本書は、当時の日記をもとに、食べ物や体調、現地の人々との交流をありのままに記録した、ニンニクの稔性発見と起源地探索の旅の記録である。 ■目次 口絵(ソ連領中央アジア/地中海沿岸/一次起源地の写真) まえがき 序 ニンニクはなぜ花が咲かないのか 1 一次起源地中央アジアに花咲くニンニク求めて ・世界へ ・ソ連領中央アジアでのニンニク収集計画 ・中央アジアでのニンニク収集資金 ・ソ連領中央アジア単独収集旅行の準備 ・空路モスクワ経由ヨーロッパへ 2 ソ連領中央アジアでの材料収集 ・モスクワ/タシュケント(ウズベク)/サマルカンド(ウズベク)/ドゥシャンベ(タジク)/フルンゼ(キルギス)/アルマ・アタ(カザフ)/アシュハバード(トルクメン)/モスクワ ・ソ連領中央アジアで収集したニンニクの調査 ・ニンニク稔性系統発見に至る経緯 3 二次起源地、地中海沿岸(トルコ、ギリシャ、ユーゴスラビア)およびコーカサスでの収集 ・日本~モスクワ/トルコ/ギリシャ/ユーゴスラビア/ネギ類研究集会のイギリスへ/ソ連邦/コーカサス ・地中海沿岸及びコーカサスで収集のニンニクの稔性 ・ニンニク完全不稔の真の原因 4 一次起源地中枢特定へ陸路走破 ・中国(新疆)/カザフスタン/キルギス/中国(新疆) ・ニンニクの種子生産能力の拡大 5 エピローグ 引用文献 あとがき ■著者 衛藤 威臣(えとう たけおみ) 九州大学農学部卒、同大学院博士課程中退。鹿児島大学農学部助手、同助教授、教授を経て、鹿児島大学名誉教授。農学博士。園芸学会賞(ニンニクの不稔に関する研究)。 カナダ、農務省研究所(ケベック州)にて1年間在外研究(1989-90)。 鹿児島大学調査船による南太平洋海域学術調査(1981-82、フィジー)に参加。 国内諸地域を含め、地中海北岸地域、東欧諸国、旧ソ連地域、中国、南米、豪州等で多数回材料収集。
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学歴も社会的基盤もない。仕事は自分でつくらなければならない。気力、集中力、目的意識、強い思いが、自らに課したハードルを越えさせる―― フランス、イタリア、ドイツ、アメリカなど欧米、そして中国、韓国、台湾などアジアでのビッグプロジェクトも注目を集める世界的な建築家が「明日を担う子どもたちが夢を見いだしてほしい」と、自ら建築費を負担して日本全国に図書館「本の森」をオープンさせている。80歳を迎え、ますます精力的に仕事をし続けるANDOを突き動かす、そのエネルギーの源泉はどこにあるのか。 本書には、出世作「住吉の長屋」から2021年オープンのパリの現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」までの代表作品がカラー写真で一同に並ぶ豪華なミニ写真集を挟み、目で見るANDOの軌跡にも読者は打ちのめされるだろう。
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「水俣」はなぜ世界をひきつけたのか。近代化と日本的体質の悪しき象徴=水俣病を見つめ続けた作家による「水俣」の姿、未来への視座。J・デップ主演映画「MINAMATA」2021年9月公開。
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心にもない「死刑判決文」を書かされた熊本は懊悩(おうのう)し、裁判官を辞め、やがて行方不明となる。事件から40年以上が経ち、突然マスコミの前に現れて「あの裁判は間違っていた」と語り出す。償いなのか、売名行為なのか? 大幅加筆で[完全版]として緊急出版!!
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「手取りは全然増えないのに、物価だけがどんどん上がって大変なんですよ!」 食料品価格とエネルギー価格が上がり、日々の生活費は高騰、教育費もマンション価格も爆上がり、「これ、絶対おかしい。間違ってます!」と言うのは、主婦であり、子育て中の母であり、漫画家=個人事業主であり、未亡人でもある倉田真由美(代表作は『だめんず・うぉーかー』)。 「どこがおかしいのか?」「何が間違っているのか?」「誰がズルをしているのか?」を知るため、参政党の経済政策の中心人物である松田学参議院議員に、日本人の家計を根本的に左右する「お金にまつわるすべてのこと」を尋ねることにした。 「日本はEUのお荷物と言われるギリシャよりも財政状況が悪いと石破総理が言っていましたが、本当なんですか?」「インボイス制度が導入されて、もの凄く面倒くさいし、インボイス登録をしなければ仕事がなくなるし、すれば今度は手取りは減るし。酷すぎないですか?」「そもそも、消費税ってなくせないんですか?」「トランプ関税で企業は大変だと言っているけれど、日本はこれからどうなるんでしょう?」「そもそも国民負担率が5割近いということは、五公五民じゃないですか。生きていけませんよ!」 財政・金融、税金のこと、ステルス増税ともいうべき社会保険料の増額、個人事業主や中小零細企業に大打撃を与えつつあるインボイス制度のこと、生活とお金にまつわることは、今日の生活だけでなく、子どもたちの将来、日本の未来の根本とも言える。 松田学は、元大蔵省(財務省)の官僚として豊富な実務経験を持ち、マクロ経済的政策論やデジタル通貨・ブロックチェーンについての第一人者だが、一般の人に財政・金融政策や税制、年金制度のことを正確に伝えることは、複雑でやはりなかなか難しい。 そこで、くらたま先生が生活者としてのアンテナを生かして、一見難解と思われる問題を「自分がわかるまで」松田に聞きまくり、「えー、知らなかった!」「そういうことだったのか!」と気づいていく。読者は、くらたま先生と一緒に「日本の経済や財政のこと」について目からウロコが落ちる感覚でどんどん知っていくことになる。 数字はウソをつかない。 データによれば、世界でほぼ唯一GDPが過去30年にわたって成長しなかった国、それが日本だ。政権が「成長戦略」を旗印に掲げようと、残念ながら日本人の実質賃金上昇率はインフレ率を大きく下回っている。たった今もなお貧しくなっているのだ。 多くのエコノミストたちは、その原因を「日本企業の生産性が低いから」と評し、「日本からなぜマグニフィセント7が生まれないのか」と嘆いてきた。しかし、それは事実ではない。 日本企業の成長率は決して低位のものではない。多くの大企業が過去最高益を続々と更新し、売上も株価も順調だ。日本人は、ずっと頑張ってきたのだ。 本書の最大の特長は、複雑な数値の動きを「グラフの形で見て直観的に理解する」ことができるように作られていることだ。著者は、財務省の「法人企業統計調査」で発表されてきたデータをつぶさに入力し、わかりやすいグラフとして可視化した。視認性を重視して本文のグラフや表を4色で表現している。著者は、経営コンサルなどを主業として複数の会社を経営しつつ、並行して九州大学大学院博士課程で研究も続けている。本書の骨格は、2019年に書かれた修士論文の論考を発展・充実させ、直近のデータを加えてアップデートし、分析を深化させたものだ。上記のグラフ類は鋭い着眼と普遍的な信頼性が認められ、すでに数多くの論者にも引用され始めている。日本の「失われた30年」の実態と原因・構造を、これ以上明確に説明したものはないと言える。 「企業は大きな利益を出しているのに、なぜ従業員に対してそれに見合っただけの分配がなされないのか?」「儲かった分はどこに行っているのか?」が問題の核心だ。 結論を先取りするなら、一つは株主への配当に分配される比率が非常に高くなっている。 背景には、アメリカ発の「新自由主義」「市場原理主義」の旗印のもと、グローバル金融資本が押し進めた「株主資本主義」とコーポレートガバナンスの制約が、雇用慣行も含めた伝統的な日本型経営を崩壊させ、日本企業の成長力と分配を著しく低下させてきたことがある。企業活動を評価する指標であるROE(自己資本利益率=株主が出資したカネ《自己資本》を経営陣がどれだけ高効率に運用して利益を生み出しているかという指標)の数値を維持・向上させるために人件費を可能な限り抑制し、さらに設備投資まで削減してきた。株価上昇のために自社株買いも頻繁に実行されてきた。経営は歪められてきたのだ。 他
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「悔しいです。助けてください」。人権調査官の著者が見た、差別や冤罪、性暴力、拷問事件の裏側。 心揺さぶるノンフィクション。
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松本白鴎氏推薦 「銀座は木挽町への通り道だった。私がおそめやエスポワールに連れて行ってもらったのは川口松太郎先生。 人は交流しなければならない。人は交流から育っていく」 古き良き銀座で飲み、遊んだ銀座ボーイズの粋な回想録。延江浩氏による「銀座百点」の名物連載を単行本化。 高度成長期から令和にいたるまで、ホンモノの大人たちはどんな店で、どんなふうに遊んでいたのだろう。江戸の粋、東京の恰好よさを知る、この街の達人たちが極上の思い出話を開陳する。 読めば、きっと銀座の街へ足を向けたくなること、あのカウンターで一杯ひっかけたくなること必至の最高の銀座案内です。 〈登場する方々〉 佐々木忠(JUN会長)、磯野計一(明治屋相談役)、ゴーラン・三好・玲子、小林麻美(モデル、歌手)、村井邦彦(作曲家、プロデューサー)、久世朋子(元バー店主)、北島義俊(大日本印刷会長)、福澤武(三菱地所)、石﨑孟(マガジンハウス会長)、藤田元(藤田商会会長)、奥山忠(東京ニュース通信社会長)、コッペリアの静香(元バー店主)、渡辺佳英(大崎電気工業会長)、沢知美(元歌手、女優)、小坂敬(小松ストアー)
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『日国』を編んだ者達の記録と記憶。 『日本国語大辞典』は、総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大にして唯一の大型国語辞典。 国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3,000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成しました。 その『日本国語大辞典』、通称『日国(にっこく)』の初版と第二版を、編集委員会の中心として支え、編んだ、故・松井栄一(まついしげかず)の最後の著作(新書)に、第二版編集長・佐藤宏の解説、松井栄一と佐藤宏の対談や初版刊行時のインタビューも加えて大幅増補。秘蔵写真も。 (底本 2024年4月発売作品)
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新しい農業の牽引車としてその在り方にも変化を与えた「百姓」浅野悦男の信念を、シェフとの対談や農場の一年を通して知る。
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東日本大震災での原発事故で全町避難を余儀なくされた双葉町の元町長・井戸川克隆。故郷を壊す国策にひとり抗う男の闘いを描く。
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日本プロスポーツ界に確固たる地位を築くJリーグが、実は長年、人気低迷と資金繰りにあえいできたことはあまり知られていない。この再建を託されたのがリクルート出身という異端の経歴をもつ5代目チェアマン、村井満だ。ビジネスの現場で培った経験をもとに抜本的な改革に取り組むが、スキャンダルや災害、さらには新型コロナ禍が追い打ちをかけ、リーグの存続さえ危ぶまれる。この危機をいかにして乗り越え、再建を果たしたのか? Jリーグ村井体制の激動の8年間を描き出す。
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村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白する。それは誰もが記憶するあの名場面だったり、球史にも残らない小さなワンプレーだったり……。 スタジアムのカクテル光線に照らされた男たちが放った、まばゆい一瞬の輝きは、私たち野球ファンの目に灼きついて何十年経っても色あせることがないが、それは当事者である元プロ野球選手たちにとっても同じだった。永久保存版のベースボールドキュメント!! <登場する37人の元プロ野球選手/敬称略> 若松勉、高橋慶彦、長池徳士、大石大二郎、河埜和正、新井宏昌、福本豊、梨田昌孝、中尾孝義、松永浩美、角盈男、石毛宏典、長崎慶一、山口高志、柏原純一、柳田真宏、山田久志、柴田勲、竹之内雅史、山下大輔、東尾修、若菜義晴、松本匡史、遠藤一彦、山本和行、平野譲、牛島和彦、八重樫幸雄、村田兆治、江川卓、掛布雅之、水沼四郎、栗橋茂、宇野勝、淡口憲治、安田猛、篠塚和典
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パンティの数だけ哲学がある。99枚のパンティに秘められた女たちの思い。ふだん人に見せることはないパンティ。そのパーソナルな下着を選ぶとき、女性たちはどんなことを考えているのか。バラエティに富む国籍・年齢・職業の33人が見せたセクシー、リラックス、お気に入りの3枚のパンティをイラストにし、インタビューとアンケートによって持ち主の赤裸々な本音を聞き、分析。パンティには哲学が宿ると著者はいう。繊細なレース、大胆でセクシーなデザインを美しく表現したイラストで、アート好きの目も喜ぶ1冊。コラムや、ランジェリーブランドリストも掲載。[パンティオロジーとは:パンティ×アート×考現学的視点]◆フランス国籍 42歳 美術装飾業 パートナー募集中/「お金をかけずにいかにセクシーな演出ができるかを考えるのが楽しい」◆日本国籍 31歳 俳優 遊びのBFあり/「汗まみれの力仕事の日こそ、パンティはとびきりセクシーに」◆日本国籍 50歳 公務員 元キャビンアテンダント 一児の母/かつてはジュリアナ東京で「お立ち台パンティ」をはいていたが、現在の仕事中は楽なものを。「エッチなのをはいている場合じゃない」◆フランス国籍 32歳 ジャーナリスト パックス婚/「下着にお金をかけることが楽しくなってきた。パンティは私だけが知っている秘密・私自身のためのもの」◆日本国籍 42歳 アートディレクター 一児の母/「身につけるためでなく、オブジェとして手元に置きたくて購入することも」◆日本国籍 26歳 歯科衛生士 交際9年目の恋人あり/「ギャル時代から周囲に絶対秘密のアニメオタク。だからこそ『エヴァパンティ』が大のお気に入り」
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襲いかかる毒蛇、ジャガー、不治の熱帯病…… NASAの最新テクノロジー×考古学調査 『ナショナル ジオグラフィック』の発表に世界中が騒然! 中米ホンジュラスに500年前から伝わる「猿神王国」伝説。熱帯雨林の奥地に、謎の古代都市群が存在していたという。過去、数々の探検家が都市の場所を突き止めようとしてきた。だが、ジャングルの脅威と殺人発生率世界一という政情不安に阻まれ、21世紀に至るまで、その一帯は人跡未踏のままだった…… 最新テクノロジーを駆使した空中からの探索と、命を賭した密林での探検。はたして、そこにはマヤ文明に匹敵する一大都市が栄えていたのか?なぜ、彼らは忽然と姿を消したのか? 世界中が固唾をのんで見守った一大発見をスリリングに描き出す、考古学アドベンチャー・ノンフィクション。
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あの頃は皆、ジャズ喫茶マスターに憧れた! あの「幻の名著」が改訂新版で復刻!(その後の足跡を追記)。伝説の横浜「ちぐさ」の吉田衛さん、「ダウンビート」の安保隼人さん、新宿「木馬」の小澤祐吉さん、吉祥寺「ファンキー」の野口伊織さん……、全国31店の店主たちが告白した「おれたちのジャズ狂青春記」。1970年前後の熱狂、そして90年バブル期最後のオマージュが24年ぶりに甦る。本書は『おれたちのジャズ狂青春記/ジャズ喫茶誕生物語』として1991年に刊行された書籍の改定新版。全国31の有名ジャズ喫茶マスターが店を始める経緯を、店主自らが笑いとペーソス溢れる文章で綴ったもの。
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アメリカ金融界の伝説の投資王リバモアの伝記小説。株式と商品相場で巨万の富を築くも相場の暴落で全財産を失う。その人生の教訓、市場の欲望と幻想は今に生きる。
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TBS系「クレイジージャーニー」取材の総決算。 コロンビア、ボリビア、パナマ、メキシコ、ニューヨーク、バンクーバー、そして東京。 点と点をつなげ、浮きあがる白い道。 1グラム1ドルの白い粉が、末端の日本では2万5000円超て取引されている――。 「麻薬王」の幻想。密造潜水艇。密造工場。カルテルの銃口。カーチェイス。 映像だけでは語りつくせなかった8年の記録。 この暴力システムの対価を払っているのは、「私たち」だ。 就職氷河期によって考古学者の夢を閉ざした著者は危険地帯へと向かった。死と隣り合わせの中、「悪魔の値段」の正体を炙り出すために。 「末端のジャーナリスト」が「末端価格」のからくりに挑む。 旅の始まりは、「麻薬王」という幻想を追うことだった。かつてパブロ・エスコバルが支配したコロンビア、見せしめの死体が街路樹に吊るされるメキシコ、そして密造潜水艦が潜むパナマのジャングル。決死の潜入取材を重ね、密造工場(キッチン)で防毒マスク越しに精製の現場を目撃し、カルテルの銃口とカーチェイスを潜り抜ける。 そこで浮かび上がったのは、衝撃的な事実だった。 現在の麻薬カルテルは「第三世代 」に突入している。カリスマ的な「王」はもはや存在しない。そこにあるのは、ボスが逮捕されても、誰かが殺されても、自動的に暴力と利益を再生産し続ける「システムとしての怪物」だった――。
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日航ジャンボには自衛隊機が衝突したのか!? 政府・事故調査委員会の不可解な姿勢の裏に何が存在したのか…。 8年の歳月をかけた衝撃の告発! 【本文より】 確かに私は、自分の目がとらえている映像がなんであるのか、しばらくの間理解できなかった。(略)この40度もあろう急斜面を持つ山全体がまるで巨大なゴミの山と化しているのである。しかも、そのどんな一片に目をやっても、生々しい人間の非業の最期の苦しみがこびりついている。 気を取り直りして、機体の破片と520人の屍の上を私は登った。いつしか口をついて「ちくしょう、ちくしょう」とつぶやいていた。納得のできない現実の上を、私は歩いていた。夏の太陽の日射しも、高原の風も、鳥のさえずりも……私には届いていなかった。そうしたものの一切を私はまったく記憶していない。 あのむごたらしい光景は他の全ての夏らしい情景と切り離されたまま、今も私の脳裏にハッキリと蘇る。だがその映像は今となっては断片であり再構築された虚像である。そのとき現実ははるかに想像を絶するものであった。 【内容】 序章 事故原因は究明されていない 第1章 ドキュメント「JAL123便墜落」 第2章 深まる謎 第3章 証言者たち 第4章 墜落現場に立つ 第5章 なぜ隔壁破壊説なのか 第6章 事故調査委員会への疑惑 第7章 隔壁説は崩壊した 第8章 墜落現場特定の怪 第9章 日航操縦士との対話 第10章 真実を求めて 終章 迷走飛行の果てに 【著者】 角田四郎(つのだ・しろう) 1944年、京都生まれ。東京都福生市在住。北海道の酪農学園大学を卒業後サラリーマン生活を経て大阪万博職員となる。万博後、事業プランナーとして独立。1985年に起きた日航ジャンボ機墜落事故の原因に疑問を抱き、8年の歳月をかけて究明作業の疑惑を追及した著書『疑惑』を発表。1995年に発生した阪神・淡路大震災で、3ヶ月現地に留まってボランティア活動、以降、3年に及ぶ訪問活動を続けた。その後も、ナホトカ号重油流出事故、有珠山噴火災害、三宅島火山噴火災害でボランティア活動、1999年の台湾大震災では震源地の台湾中部山中に入り、台湾原住民ブヌン族の避難生活をサポートし現在も訪問活動を継続している。2004年発生の新潟県中越地震でも小千谷市吉谷地区の避難所活動を2ヶ月続け、その活動記録を『哀しみをみつめて』(ふきのとう書房刊)と題して報告した。ここの訪問活動も継続して行なっている。また、被災地活動の経験をいかし市民防災の啓蒙活動にも力を注ぎ、地元福生のボランティア・グループと共に宿泊型避難訓練等ユニークな活動を指導、講演活動もおこなっている。
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小説・文芸-1巻2,200円 (税込)「防災から国土を変えれば日本は安全になる」をテーマに災害列島ニッポンの防災プロフェッショナル9人が送る防災庁への提案集。 世界でも有数の自然災害国・日本。 2026年4月には岩手県で大規模林野火災が発生、青森県では最大震度5強を観測した三陸沖地震、6月には台風7号と8号が相次いで接近。広範囲で大雨となり浸水被害や土砂災害、死者・負傷者が発生しました。いまや「想定外」が「常態化」してきています。そして7月には震度7の令和8年熊本地震が起きました。この地震では、いち早く災害対策本部が設置され、自衛隊の初期動員もスピ―ディーに行われました。ただ「支援物資の受入・物流の滞り」「被災自治体自身の機能不全」という構造的課題も見えました。 2026年11月、日本のあらゆる災害に備える国家の防災司令塔となる防災庁が発足します。本書は防災庁に送る災害列島ニッポン・防災プロフェッショナル9人の提案集。国民はもちろん国会議員に県議、市議……すべての政治家と消防91万人、警察26万人、自衛隊23万人などすべての防災関係者に読んでもらいたい一冊です。 【内容】 第1部 都市の安全をナショナルミニマムへ(土屋信行:リバーフロント研究所審議役) 第2部 震災復興事業例としての女川町(須田善明:宮城県女川町長) 第3部 真実と教訓は現場にあり(山村武彦:防災システム研究所 所長) 第4部 市民の知恵と意見を吸い上げ実行する組織に期待(阿部慶一:防災まちづくり研究会 会長) 第5部 暮らしの安全を支えるインフラとしての防災(山口芳裕:国際医療福祉大学 特任教授) 第6部 避難所は私たちの体と心にとって本当に安全なところなのか(植田信策:日本赤十字社 医療事業推進本部 参事監) 第7部 臨時医療施設の事前整備と運用に関する提言(猪口正孝:一般社団法人 東京都病院協会 会長) 第8部 なぜ水害への備えが大切なのか(伊藤弘人:東北医科薬科大学 医学部 医療管理学教室 教授) 第9部 災害時の栄養・衛生管理(池田直人:フードマネジメントラボ代表) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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希代の野球人・高田繁、大いに語る 本書は、高田繁という稀代の野球人が歩んだ、昭和から令和までの半世紀を超える人生と組織論に迫る一冊である。 浪商の荒ぶる「ケンカ野球」、明治大学・島岡吉郎の“人間教育野球”、そして巨人V9での川上哲治の冷徹なる組織野球。高田は、昭和の野球が持つ根性・気迫と、組織としての論理・合理性、その両方を骨身に刻み込んできた。 現役引退後は、巨人二軍監督、日本ハム監督、ヤクルト監督と現場で指揮を執り、さらに北海道日本ハムファイターズ・横浜DeNAベイスターズではGMとして球団運営に携わるなど、現場とフロント、両面を知る野球人は、プロ野球史上でも数えるほどしかいない。 高田は現役時代ONの影に隠れ「クールガイ」と呼ばれた一方、インテリヤクザとも囁かれ、フィクサーにも喩えられる。チーム作りのためなら信念の下に誰が何を言おうと実行する。時にスカウトの意見を退け、人気選手を見限りもする。勝つためには嫌われ者になる覚悟が必要──高田は自らその役を引き受けた。 高田繁の激動の野球人生を描く本書には、単なる野球回想録に留まらず、現代の組織運営や人材育成に通じる知恵が詰まっている。 尾崎行雄、王貞治、長嶋茂雄、川上哲治、野村克也、大社義規、新庄剛志、ダルビッシュ有、今永昇太。昭和から令和までを貫く野球史と、名だたる選手・指導者・経営者との交錯から、勝つ組織・負ける組織の本質が浮かび上がる。 高田繁は、決して派手な名将でも大打者でもない。しかし、半世紀にわたってプロ野球の裏側と本質を見つめ、勝てる組織とは何かを追い続けた男である。
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◆落合博満氏、推薦!! 「一人の記者が本人含め1年以上取材した読み応えのある一冊になっていると思う」 〝頑固者〟と呼ばれた男は、なぜ、再びタテジマに袖を通したのか。 なぜ、たった1年で38年間誰も成し得なかった日本一へ導けたのか。 そしてなぜ、たった2年で愛するチームを去らねばならなかったのか――。 阪神タイガースを18年ぶり悲願のリーグ優勝、38年ぶり日本一に導いた名将・岡田彰布。2022年からの阪神第2次政権時代を中心に、阪神第1次政権時代、オリックス・バファローズ時代、不遇の10年間を過ごしてきた野球人・岡田彰布の「実像」、そして阪神を常勝軍団に変えた「変革の舞台裏」に、14年以上にわたってすべてを見届けてきたデイリースポーツ〝岡田番〟記者が迫る書き下ろしノンフィクション。 本人はもちろん、現役選手、コーチ、OB、球団関係者、そして家族の視点と証言で浮き彫りにした「監督・岡田彰布」全記録。 (目次) 0章 岡田彰布と私 1章 監督の仮面 2章 就任前夜 3章 新監督誕生 4章 4番の条件 5章 適材適所 6章 継承 7章 プロの自覚 8章 幻の完全試合 9章 言葉 10章 勝利の仕組み 11章 監督の仕事 12章 綻びと終焉 13章 遺産
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ノーベル賞研究者、本庶佑初の自伝。 がん患者を救う”世紀の発見”はいかに成されたか。そして、現在の闘病を語る。 2018年に、これまでの常識を覆す免疫療法の研究で「ノーベル賞 医学・生理学賞」を受賞した本庶佑氏。 アメリカ式の研究室のやり方や、若手の育成などに力を取り入れ、画期的な研究者として実績を残してきた。 日本経済新聞に連載した「私の履歴書」をもとに、研究者としての半生を振り返るとともに、2022年の事故による闘病についても語った。 PD-1の発見、オプジーボの開発、闘病など、様々な難局を乗り越えられたのは、 「生命の謎を解き明かしたい」という純粋な思いと、強い気持ちがあったらからこそ。 多くの命を救ってきた研究者が振り返る、自らの人生、そしてこれから。 【目次】(一部抜粋) はじめに 84歳、生命の神秘はますます深まるばかり Prologue 「生命の謎解き」に没頭した私の人生 Chapter 1 幸運な子ども時代 富山で太平洋戦争を経験 外科医の父と観音様のように優しい母 多くの命を救いたいと基礎医学を選択 Chapter 2 研究者として切磋琢磨の日々 大学紛争に巻き込まれ、研究とは何かに向き合った大学院生活 アメリカへ渡り分子生物学を研究する Chapter 3 革新的な研究室から斬新なアイデアが生まれる Chapter 4 歴史的発見の舞台裏 よりよい研究環境を作るために PD-1発見の功労者 がん免疫治療薬・オプジーボの開発 PD-1抗体の三つのポイント 京大医学部長に就任 Chapter 5 さまざまな交友、そしてこれからの医学への思い 安藤忠雄さん、柳井正さんらとの交友 がん免疫総合研究センター発足 【コラム】 ノーベル生理学・医学賞受賞晩餐会スピーチ オプジーボの開発の歴史と基礎研究の重要性 オンリーワンを目指せ――独創的研究への近道 科研費への感謝と期待 研究の次に情熱をそそいだゴルフ 【本庶佑年表・主な受賞歴】
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 品切れ中の『おべんとうの時間 1』を復刊。阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集の原点。全日空機内誌『翼の王国』の人気エッセイの書籍化。力強く生きる38人のお弁当と人生の物語を、迫力のある写真とともに紹介します。――集乳、霧島市蒸留所、みかん栽培、看護師兼馬体重測定係、大学教授、海女、手延べ素麺職人、砂かけさん、馬牽き、猿まわし、駅員。
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なぜ「旅」は、かくも多くの名画を生んだのか。 「怖い絵」シリーズで知られる中野京子が、画家の視点が変わった〈運命の瞬間〉を、「旅」という切り口から読み解く。 もし、その一歩がなかったら、あの名画はこの世に存在しなかったかもしれない。 本書は、宗教画から近代絵画、異文化交流の痕跡までをたどりながら、旅が画家にもたらした変化と、その結晶としての名画の背景をひもとく一冊である。 旅とは単なる距離の移動ではなく、世界の見え方が更新される体験であり、心の揺らぎそのものだ。 中野京子が、旅する画家たちの光と影、希望と不安を、「時間」と「記憶」という視点から丹念にすくい上げていく。 【内容】 星に導かれ、遥かな地を目指す〈東方の三博士〉。 肉体を離れ、感情や記憶が進んでいく〈心の旅〉。 空を渡る影に祈りを託す〈子供の旅〉。 恋に揺れ、人生を揺さぶられる〈恋の旅〉。 祈りと信仰が折り重なる〈巡礼の旅〉。 異国の絵画にひそむ和の気配――静寂の中で時を超える〈日本製品の旅〉。 このほか、森の中、強いられた旅、冬の旅、船旅、巡業、遍歴の騎士たちなど、時代と地域を越える〈旅〉をテーマにした全20編を収録。 恋や信仰、孤独、そして文明へ――旅はやがて、絵画の世界そのものを変えていった。 【本書に登場する主な画家】 ティソ、リヴィエール、リッピンギル、ゴヤ、ブリューゲル、ティツィアーノ、カーガー、ホイッスラー、サージェント、ドガ、ランドシーア、ターナー、ヴァスネツォフ、モロー、そしてホッパー。 時代と地域を越えて描かれる名画の数々から、移動の先で芽生えた視点の変化と、その静かな余韻をたどる。 【こんな方におすすめ】 旅が好きな人に。 名画の見方を変えたい人に。 一枚の絵の奥にある「時間」と「記憶」を知りたいすべての人へ 【著者プロフィール】 中野京子 なかのきょうこ 北海道生まれ。作家・ドイツ文学者。西洋の歴史・芸術に関する広範な知識をもとに、歴史や名画の解説書、エッセイを数多く執筆。2007年に上梓した『怖い絵』シリーズが好評を博し、17年に『怖い絵』展、22年には『星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム』を監修。著作は、人気シリーズ『名画で読み解く 12の物語』『名画の謎』『美貌のひと』のほか、『名画の中で働く人々――「仕事」で学ぶ西洋史』『西洋絵画のお約束』など多数。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『おべんとうの時間』が8年ぶりの復活! 阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集。全日空機内誌『翼の王国』の人気エッセイの書籍化。――炭焼き職人、社交ダンス教師、潜り漁師、書店員、ろ大工、美術品梱包輸送、靴職人、トナカイ観光牧場飼育担当、酒店団長、高校生、中央競馬調教師など、1~4と同様、力強く生きる39人のお弁当と人生の物語を紹介します。
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わが子が性別違和を訴えた。 見た目はボブカットの女の子である。 それがいきなり学ランを着て学校に行くということに、私の意識は追いつかなかった。 17歳で乳房を切除。 自分だけが異質であると思い悩み、パニック症を発症した。 居場所を失い、すべてを投げ出そうとしたこともあった。 その時、親と子は何を考えていたのか。 互いの思いを答え合わせのように綴り合い、実子が自分らしさを取り戻すまでの23年間を描いた渾身のルポルタージュ。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二宮尊徳というと、薪を背負って本を読む銅像などから、つい「道徳」「勉強家」というイメージを思い浮かべてしまう。しかし、尊徳ほど人間を知り尽くし、人間の性に基づいたコンサルをした人間はそう多くはない。 二宮尊徳は、餓死寸前のおよそ600ヶ村を誰もが安心して暮らせる場所に生まれ変わらせた。その教えは単純明快で、どうすれば安心して暮らせるのか、その方法を示したのである。 本書は大きく三つの内容になっている。 一つは、漫画部分。二宮尊徳の生涯がわかるよう、重要なエピソードを中心にして年代順に描かれている。 二つ目は解説。時代背景に触れながら、尊徳の横顔や関わった人について触れた。 三つ目は語録。この部分は、尊徳の実際の言葉(弟子たちが聞き書きしたもの)をベースにしている。当時の著述には同じ内容を違う比喩を使って説いたものも多く、若干似たような意味の語録がある。 特に二宮尊徳語録は、仕事やお金、自己肯定感や時間の使い方など、現代人が持つ課題にあてはめて、「なるほど!」と思える200年前の二宮尊徳が作った黄金ルールである。 主な二宮尊徳語録集 「昨日のために働くな! 明日のために働こう!」 「人生の困難は、 あなたを壊すためではなく、あなたを完成させるためにやってくる」 「1%のこだわりを毎日積み重ねる人と疎かにする人とでは、1年後、埋めようのない差が開く」 「大切な人に贈り物をするとき、贈るのは金銭的な価値ではない贈り物を買う金を「どう稼いだか」という生き方だ」 「誰かを助けたいと思うなら、まず助けられるだけの財産を持つべし」 ほか、珠玉の二宮尊徳語録50を収録! (はじめにより) 二宮尊徳という名前を聞いたことはあっても、何をしたのか知る人はそう多くない。 また、「薪を背負って本を読む尊徳(金次郎)像」のおかげで、道徳のお手本のように見られる。それで避けてしまう若い方もいるだろう。 それは本当にもったいない。 二宮尊徳ほど、現代にも活かせる生き方を提示できる思想家・実践家は珍しい。 〝江戸時代最高のコンサルタント〟とも言うべき人物の知恵を知らずにいるのは、大いなる損失だと私は思う。
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藤井聡太「純情と順位戦は相互に響き合う」 羽生善治「最後に残るのは人間の物語」 将棋界最高峰の棋戦―― 名人を頂点とする「順位戦」。 その過酷な戦いに挑む棋士たちは、 何を思い、何を背負って盤に向かうのか。 若手からベテランまで、 40人を超える棋士たちのむき出しの心情を描く。 朝日新聞の大人気連載、待望の書籍化。 432ページ、圧巻の一冊。
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BABYMETAL初の冠レギュラーラジオ番組として2025年1月にTOKYO FMでスタートしたのが『BABYMETALのメタラジ!』。 ガチメタルから実はメタル好きだという“隠れメタル”な方まで、BABYMETALのメタルな友達=通称「メタトモ」をゲストに迎えて「メタトモ」の輪を広げていく番組。 書籍では、Taka(ONE OK ROCK)、Tak Matsumoto(B’z)、マキシマム ザ ホルモン、HYDE ※登場順、そして「メタルドラマー」としても知られる現総理大臣、高市早苗氏(出演時は国会議員)など、日本の様々なジャンルを代表する16組の「メタトモ」とのトークを収録。「メタル」をキーワードに普段では滅多に見られない貴重なコラボレーションが実現した。 また今回の書籍のために撮り下ろされたビジュアルと、番組で出会った「メタトモ」とのエピソードトークや、ワールドツアーを通じてパワーアップしたBABYMETALを語るメンバーインタビューも収録。 ゲストがオススメするメタル曲の紹介や、プロデューサーのKOBAMETALによるインタビューなど盛りだくさんの内容です。 <出演ゲスト>(登場順) 新しい学校のリーダーズ、小笹大輔(Official髭男dism)、キタニタツヤ、Taka(ONE OK ROCK)、Tak Matsumoto(B’z)、はっとり・田辺由明(マカロニえんぴつ)、マキシマム ザ ホルモン、きゃりーぱみゅぱみゅ、KOSHI・KEIGO・TAKE(FLOW)、高市早苗、DAIDAI(Paledusk)、HYDE、MAH(SiM)、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、デーモン閣下(聖飢魔II)、古田新太
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シベリア抑留死亡者46,300人の名簿を、たった一人で作った老帰還兵。執念と鎮魂の衝撃ノンフィクション。 シベリア抑留死亡者の詳細は、長い間、人数も個人名も正確な事実が伝えられてこなかった。そんな中、1990年代、ソ連などから日本へ死亡者名簿が届いたが、その名前の欄には「ヤニトア?シガノシ?」「タモル・ダムノツ」「フニヤメ・サギヤノ」といったものも含まれていた。 これに悲しみと怒りを覚えたシベリア帰還兵・村山常雄。これが日本人の名前なのか? なぜこんな名前で伝えられなければならないのか? 人の死が軽く扱われていないか? ここから、正確な死亡者名簿作りが始まった。 先の見えない作業。孤独な日々。だが、無念を抱えて凍土に眠る無名の仲間を弔うために、そして生きて還ってきてしまった自分を癒すために、折れそうになる気持ちを奮い立たせた。その情熱は周囲の人々や日本政府関係者を動かし、ついに奇跡を起こした・・・・・・! 【村山常雄さんプロフィール】 1926年新潟県生まれ。1945年、満洲でソ連の捕虜に。その後、4年間シベリアに抑留されたのちに帰国。中学教師を務め、定年退職後に人生の総括として名簿作りを始める。2007年、1053ページの『シベリアに逝きし人々を刻す ―ソ連抑留中死亡者名簿―』を刊行。2014年、88歳で逝去。 【著者プロフィール】 青島 顕(あおしま けん) 1966年静岡市生まれ。91年に早稲田大学法学部を卒業し、毎日新聞社に入社。西部本社整理部、佐賀、福岡、八王子、東京社会部、水戸、内部監査室委員、東京社会部編集委員、多摩総局長などを経て、現在は新聞研究本部に勤務。中央大学、専修大学で兼任講師。『MOCT(モスト) 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』で第21回開高健ノンフィクション賞を受賞。共著書に『徹底検証 安倍政治』『記者のための裁判記録閲覧ハンドブック』。
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少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。
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プロボクサー。写真週刊誌の名物カメラマン。様々な職業を経て辿り着いたのは、父と一緒に暮らした30年ぶりの沖縄。そこで己の血の騒ぎを音楽で表現する、ミックスのロックシンガーたちと出会った。彼らに触発された著者は父の祖国であるフィリピンを旅する。
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人生に迷ったとき、悩んだとき、大病を患ったとき……。本書で明かされる数々のエピソードは、そんな時にきっと参考になることだろう。時代を彩った39人がいまを語る。
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なぜ差別はなくならないのか? 差別する側は、差別される側のことをどれだけ知った上で差別しているのか? 差別する側の多くは、その対象に関する情報や実態などを知ろうとしない。だからこそ、本書ではどんな人がいかなる理由で差別されているのかを検証!
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食に祈りをこめて、病を退散させる。その驚くほど多様な「食」と「病」と「祈り」の世界を追い求めて筆者は全国を旅する。病に翻弄されてきた長い歴史の中で、人々は身近な食べ物を通して、どのように病と向き合ってきたのか。
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◆全世界シリーズ160万部突破の話題作!1万体以上を検死・解剖してきた法医学医が、実際に起きたミステリアスな事件を解き明かす!自殺に見せかけた首吊り死体、毒による完全犯罪、事件現場から消えた凶器、父を殺せなかった娘、どうしても死にたかった男……。死体に残されたわずかな手がかりから、その死の真相を読み解いていく。血痕、傷、骨、臓器――死体は、決して嘘をつかない。一見すると不可解な死の裏側には、人間の弱さ、色恋、憎悪、執念、そして切ない想いが隠されていた――。ミステリー好きも、ノンフィクション好きも、ページをめくる手が止まらなくなる一冊!
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金の価格が最高値を更新し続けている。 国内小売価格は2025年9月29日に1グラム=20,000円を突破(20,018円)したかと思えば、年が明けた1月19日には26,158円にまで上昇した。 またNYの先物市場では、1オンス(約31グラム)あたり4,670.60ドル(1月18日)。日本国内の値段に換算すると1グラム=23,804円である。 これに小売業者の手数料が加算され、上記の26,518円になる。 2023年8月29日に10,000円を超え(10,001円)ニュースになったばかりなのに、わずか2年半で金は2.6倍になったのだ。 本書で著者は、金価格の動向を大胆に“予言”する。 それは――「2026年には、金は1グラム=30,000円になる」だ。1キロなら30,000,000円である。 金がまだ手ごろな値段の、たとえば1999年9月(月間平均小売価格が1グラム=962円)に1キロ買っていた人がその金を売れば、 30,000,000-962,000で29,038,000円の売却益を得ることになる。 とはいえ、「そんな何千万円もの元手はないし、たとえ金を買ったとしても売るときの所得課税や、子どもが受け継いだときの相続税が心配だ」という読者も多いだろう。 著者はそんな声も考慮し、本書で“秘策”を伝授する。 その一つが金貨(コイン)の購入だ。金貨は1オンスが基本なので、延べ板の約30分の1で買える。 また銀は、かつて「貧乏人の金」と言われ蔑まれてきたが、この5年間で4倍値上がりした。 だから手元資金にさほど余裕のない人は、金貨・銀貨から始めるのがよいだろうとも助言する。 また金をはじめとする資産としての貴金属を、いつ・どのように売却すべきか。子や孫への相続と税金対策についても細かく解説。 加えて政治思想分析の第一人者である著者は、トランプ政権下での米国経済の行方と、高市早苗政権の日本との未来についても独自の見解を披歴。 凡百の経済評論家や外交専門家ではなしえない、世界基準での“未来予想図”を展開する。
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