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裸々虫記
日本は高度経済成長も終わっていたが、反面で国際的な責務を果たせと要求されるようになり始めた時期、奇妙な事件や出来事がメディアで賑やかに報じられていた。 ふと目に留まったものを手がかりにして、古井由吉の思考と文章はうねるように展開する。 純文学の代表的な作家と目され、代表作となった長篇小説『槿』により谷崎潤一郎賞を受賞して間もない古井由吉が小説雑誌で連載を始めたものが、単純な時事エッセイに納まるはずはなかった。 日常の底に埋もれている人間の「業」を言葉によって鋭くえぐりつづけるものとなった。 なお、「裸虫」とは人間のこと。「裸」を重ねて「裸々」とし、「ララ」と訓むことですこしでも人間の営みを楽しく書いていこうという試みだった。 -
嵐学の時代
新たな息吹きでよみがえる小説・福沢諭吉。豊前中津藩士百助の二男・諭吉を「蘭学の武蔵」と見たて、資料の新たな解釈によって、生き生きと変革の時を生きぬく若者の苦悩と喜びを描く。福沢諭吉の小説化。 ●船は帆に時代の風をはらみ、スピードをあげて、その姿を水平線に現わした。私たちの福沢諭吉が、学問の世界の宮本武蔵のように、活字の中で躍動する青春ドラマ! -
乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか
我々の現代性の黎明期、日中戦争の前/日米戦争の後、江戸川乱歩と横溝正史――二人は探偵小説の夢を創造する。個人の日常生活を成立させるリアリズムの場に深い〈穴〉があき、あるいはリアリズムの〈場〉が〈死者〉の声に触れて崩れるとき、人間に関わる真実が独特の顔をして垣間見えることがある。だが、この真実を表象する手段は限られている。乱歩と正史はこの真実を寓喩――殺人とその不可能図形によって描き出す。 -
理化学研究所 100年目の巨大研究機関
113番元素だけじゃない、スパコンからバイオ、脳科学まで、幅広い研究で基礎科学を支える日本最大の研究所「理研」。1917年(大正6年)に設立され、100年目を迎える今では450の研究室、3000人の研究者を擁し、全国に研究施設を持つ。ノンフィクション作家・山根一眞がつぶさに研究現場を訪ね歩き、今いったいどんな研究が行われ、研究者たちは何を目指しているのか、その全貌を明らかにします。 -
利権の国〈ムラ〉 規制改革二〇年戦争
■霞が関震撼 この国を蝕む「見えない権力」の正体が明かされる 加計学園問題で渦中の人となった名物官僚がすべてを書いた 全国民必読の書! ■業界団体の脅迫、族議員の罵倒、霞が関の「スパイ」―― 安倍政権・小泉政権で改革を担った官僚は何を見たのか? 「規制改革なくしてイノベーションなし。 本書は、『既得権との闘い』の実戦録である」 ──三木谷浩史 ■「これ以上この業界を壊すなら、道を歩く時は気を付けろ!」 医療、教育、農業、都市開発、労働、ライドシェア、国家戦略特区――。 なぜ改革が進まないのか、なぜ「岩盤規制」は強固なのか? 名物官僚の闘いと処方箋 ■改革を拒む者は誰なのか? 〈本書の主な内容〉 ・小泉改革、その理想と挫折 ・宮内義彦氏と始めた規制改革 ・医療・農業・教育を覆う「岩盤規制」 ・国家戦略特区をめぐる攻防 ・加計学園問題はなぜ巨大な政治問題になったのか ・改革を阻む「政・官・業」の鉄のトライアングル ・改革機運再興のための処方箋 ほか -
離婚の構図
大きく変貌しつつある離婚の実相! 急増する熟年離婚や女性主導型離婚、団塊の世代の新型離婚の実態を描く! ーー経済成長を支えてきた家庭の構造がくずれ、女性の自立が進むなか、離婚の諸相も大きく変化している。男のギャンブル、アル中、浮気、暴力といった古典的な理由での離婚は減り、熟年離婚やマザコンが原因での離婚など、女性主導型が増えている。また、団塊の世代の新しいタイプの離婚などの実態を描く。 -
流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである
「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」。新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾(ふじなみたつみ)、長州力(ちょうしゅうりき)らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにした!! 日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを激白!! -
良寛 心のうた
何も持たない、何も欲しない、「無」で生きる豊かさとは――。心のおもむくままに、自由に生き、誰にでも、正直さ、明るさ、生きる喜びを与えてくれた清貧の人。子どもらと遊ぶ、若い貞心尼との交流など、慈愛に満ちた名歌の数々。豊かに生きる思想を綴る! ●のんびりとたのしい気分を歌う ●天地と一つになる呼吸法 ●冬の厳しさが良寛の歌を鍛える ●ひとりに遊び、なお人恋しく ●気楽に踊り、興が尽きれば去る姿 ●死ぬ時節には死ぬが良い ●無為の自覚、無能への自責の念 ●われは何者なりやの大疑問 ●真の自由人、「優游」という心 ●平凡な歌までも生きている -
リルケの墓
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩人リルケがその美しい風光を愛し、幾多の名作を産んだスイスの高原地帯・ヴァレーを、詩人の墓地、詩人が晩年をおくったミュゾットの館、そしてアルプスの主峰モン・ブランへと辿った旅の記録。 「しかし今、夏の午後の明るい光の中で、私の眼はこの岩山に荒寥としたスペインの風景とは全く違ったもの、人間を拒むというよりはむしろ人間を包むような、人間を遙かに高く超えてはいるが深く人間的であるような、いわば精神の秩序に精妙に調和する天界の風景を観照する。この明るさ、優しさ、親しみ深さ。」(「ミュゾットの館」の章より) 【目次】 ブリッグにて リルケの墓 ミュゾットの館 モン・ブラン あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ルイズ 父に貰いし名は
虐殺された大杉栄、伊藤野枝の遺児の青春と自立を追う。「主義者の子」という重い十字架を背負いながら、1人の女として自己を確立していく軌跡を、克明な取材で綴った感動の記録。単なる人間ドラマで終わらない、昭和という時代を明らかにする生きた証言がある。第4回講談社ノンフィクション賞受賞作! -
ルポ権力者 その素顔
まさに「悪い奴ほど、よく眠る!」。いかに権力を掌握し、日本を支配したか? 小針暦二、中曽根康弘、笹川良一など、闇の部分を徹底分析! ーー揺れ動く日本は、これからどうなるのか。日本の政治・経済を操ってきた7人の権力者を裸にする。政商・小針暦二をはじめ、永田町「蔭のドン」中曽根康弘やA級戦犯・笹川良一の勲章など、闇の部分に徹底的なメスを入れる。いかに権力を掌握し操作してきたか、そのパターンを分析し、現代に問うルポルタージュ。 -
ルポ十四歳 消える少女たち
「14歳で変わり、15歳で風俗の世界に飛びこんでくる。もう手のつけようがない」――いとも簡単に援助交際に走る少女たち。救うべき親もまた、何も言えず放任のまま。帰るべき家庭はなく、身を売ることで自分を消す少女たち。その生態を明かす。家族の崩壊と揺れる性を綿密に追う著者最後の渾身のルポ。「帰る家庭もなく、身を売る私たち。でも死なないわ。諦めないわ」という、援助交際する少女たち、 14歳のホンネと生態。 -
ルポ戦後日本 50年の現場
日本の戦後史に埋もれた「挫折と抵抗」の庶民像を追う。はたして戦後日本は、幸福だったのか? 高度成長の背後で、何が起きていたのか? 沖縄・集団自決の悪夢やサハリンに棄てられた日本人、帰ってきた中国残留女性の苦闘など、表面からは窺いしれぬ、戦後50年の現場を訪ね、あらためて日本の歩みを問うルポ。 -
ルポ大事故!その傷痕
「不可抗力」ですましてはならない! 隠された人災的要因を徹底追求する。飛行機事故、車や船の衝突災害、炭鉱爆発などの具体例から原因をさぐる! ーー不可抗力ではすまされない人災的要因を衝く! 日航機羽田沖事故や御巣鷹山に墜落したジャンボ機事故は、苛酷な労務管理と安全神話が招いた悲劇である。なぜこうなるのか。潜水艦なだしおの衝突、日本坂トンネルの大追突、炭鉱爆発なども、避けられる事故ではなかったか。その傷痕をさぐり原因を究めるルポ。 -
ルポ ニッポン絶望工場
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する! -
玲子さんのきらめきライフ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリアは、大人の魅力がいっぱい。ただ、うっとり。ヴァーモントのカントリーライフに、可愛いリッチを見付けた。冬のパリ、憧れのお城に一泊……。旅行大好き、ショッピング大好きの玲子さん、スニーカーにトランクさげて、ランランラーン! 街角で見付けたかわいい小物、ステキな人々……スケッチ付きトラベル・エッセイ。ショッピングを楽しむ旅こそ、玲子さん流! -
玲子さんのシネマ・ファッション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男のトラッドなおしゃれは、やはり「炎のランナー」かな。ウッディ・アレンも永遠ね。花なら……踊るシーンなら……バカンスなら……。ヘプバ-ンのこと、映画の中のパリ……。映画の楽しみ方は、いろいろ。おしゃれも、恋も、旅への憧れも、お手本は、みんな映画、という、玲子さんのシネマ・トーク。懐しいイラストもついて、あなたもきっと、おしゃべりしたくなります。素敵なイラストで飾られたシネマ・エッセイ! -
玲子さんのすてき発見旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンティークに目覚めたイギリスの旅、パリ・ドーヴィルのスケッチ旅行、映画「男と女」に憧れて訪れたノルマンディの海、そして冬の旅は、さらさら雪の降る積もったクリスマスのニューヨーク……旅の終わりはいつも、トランクに「ヘヴィ」の札。旅の楽しさ詰め込んだトラベル・エッセイ。あなたも掘出し物に出会えます。好奇心全開、おトクがいっぱい! 旅の楽しみ方いろいろ、絵と文で! -
霊峰富士の力 日本人がFUJISANの虜になる理由
2月23日は、富士山の日。「祝・世界遺産」の大々的なイベントが開かれ、さらなる注目を集める。本書は、富士山に登らなくても楽しめる文化遺産的ウンチクと他書では紹介されない怪しいスポット、願いごとを叶えるための驚きの方法といった“加門ワールド”の魅力はもちろん、今も富士山を信仰して登拝する富士講信者にもインタビュー。「ご来光は山頂では拝まない」など、貴重な証言も紹介し、歴史的資料としての魅力も十分! -
歴史遺産 日本の洋館
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の美しい歴史遺産「洋館」。 知られざる華麗・繊細な世界。今後、二度と実現できない画期的全集!―― 第一人者の建築家と写真家の30年を超える共同取材を集大成。 明治・大正・昭和(戦前)に個人邸として建築された85の名邸。洋館の建築主の物語、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況など貴重な情報も収録! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
歴史劇画 大宰相
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 敗戦、GHQによる日本占領が始まった……。幣原喜重郎内閣打倒後、総理と目されていた鳩山一郎は公職追放され、昭和21年5月、吉田茂が総理大臣に就任。以後、脈々と続く「吉田学校」の始まりだった。党人派と吉田派の仁義なき闘いの幕が切って落とされた。戸川猪佐武のベストセラー『小説吉田学校』を、劇画界の巨匠さいとう・たかをが描いた、傑作戦後日本史全10巻! 講談社文庫版解説:手嶋龍一「現代日本によみがえる吉田茂」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
歴史の光と影 歴史エッセイ集
茫々たる廃墟の中に、幾多の興隆と衰亡を、生と死を、井上靖の「詩魂」が捉えた歴史紀行。歴史への確かな目と抒情が織りなす名編――中国、韓国、ロシア、幻の王国・ヒッタイトの故地・アナトリア高原へ。藤原三代のミイラが眠る奥州平泉・大和へ……。古き美しきものの中に、そして霧に包まれ、茫々たる廃墟の中に、往古の繁栄と衰亡を、人々の誇りと哀しみを、生と死を、井上靖の稟とした「詩魂」が捉えた歴史紀行。抒情にみちあふれた名篇。 -
歴史を変えた「旅」と「病」―20世紀を動かした偉人たちの意外な真実
歴史上の人物たちを悩ませた旅と病気とは。 「病が世界を動かした」記録を大公開!――20世紀を彩る著名人たちの旅のエピソードは、病気や事故など今ではありえない話ばかり。「ヘミングウェイは二度も飛行機事故に遭った」「オードリーは『ローマの休日』で日射病を逃れ、『尼僧物語』では尿管結石で苦しんだ」「『セブン・イヤーズ・イン・チベット』で登山家が7年間もチベットに滞在したワケ」etc. エンターテイメントや文学、政治などの歴史の裏側に隠された「痛い」真実を一挙公開! こんな無謀な冒険旅行、もうできないから面白い!! -
レジェンド! 葛西紀明選手と下川ジャンプ少年団ものがたり
葛西選手が傷だらけのメダルに込めた思いは? お年玉ももらえないほど貧しかった少年時代って? 「小さな葛西たち」の強さの秘密は?ソチ五輪で2個のメダルを獲得した、スキージャンプ・葛西紀明選手の人生と、葛西選手を育んだ下川ジャンプ少年団の子どもたちを描いた、感動のスポーツノンフィクションです。偉大なアスリートと少年少女たちの奮闘を読めば、夢に向かって頑張ることの大切さが伝わってきます。 -
恋愛上手なパリジェンヌに学ぶ「愛されるヒント」
「理想の彼氏」たちはなぜ、次々とわがままな女につかまるのか!?――「出会いがない」「『いい男』がいない」「だれも好きになれない」そんな悩みがなくなる本!! ●幼いときから甘えてはいけませんといわれ続けているあなたに、急に甘えろといってもむずかしい。だが男性に甘えることが、より高度な愛にいたるステップだとしたら、あなたにもできるのではないか。だれよりも自立心が旺盛なパリジェンヌが、恋愛をまっとうする術をとくと拝見してみようではないか。――<「はじめに」より> -
恋愛白書
容姿端麗じゃないけれど、なぜか気になる存在で、やたらに女のコにモテるスクールエイジ(高校・大学生)の男のコたち。そんな彼らの魅力の秘密と奔放なLOVE&SEXの実態を、徹底取材で綴る。17歳の高校生から26歳の医大生まで、17人の赤裸々な衝撃レポート。(『愛しきSEXドライバー』改題) -
老後親子破産
大反響を呼んだNHKスペシャル「シリーズ 老人漂流社会」、待望の書籍化! 脅し文句ではない――あなたの老後も破綻する! ベストセラー『老後破産』は「序章」にすぎなかった! 「老後破産」は老人だけのことではない。家族に波及し、負の連鎖は親子の生活を、人生を蝕んでいく――。これは、あなたにも起こりうる悪夢だ! 番組取材からあぶり出された「老後破産」の更なる拡大が「親子共倒れ」を引き起こす衝撃のルポ。 -
老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
大きな反響を呼んだNHKスペシャルの書籍化! 老衰死とは何か、知ってみませんか? 自分のために大切な身内のために。 自然な老衰死がいちばん苦しくないと、「平穏死」を提唱する石飛幸三医師。その看取りの現場で、老衰死を迎えるご本人とその家族にも取材したドキュメントパート。そして「老衰死は苦しくないのか」などについて世界最前線の老年科学で明らかにしていくサイエンスパートが合体した画期的な1冊です -
60歳、ひとりを楽しむ準備 人生を大切に生きる53のヒント
60歳といえば老後の入り口。年金や住居など老後のための準備はもちろん大事。 ただ、もうひとつ忘れていけないのが「心豊かに生きる準備」。老後の不安は尽きないけれど、だからこそ、自分の「好き」を見つけておきたい。 名エッセイストで「NHK俳句」でもおなじみの岸本葉子さんが、旅や俳句、美容、暮らし方、トレーニングなどをとおして秘訣を教えます。 第1章 今したいのは大人の旅 「旅のプランは欲張らないとかえって充実」「やっと気づいたホテルの暮らし方」「行ってみた自分のルーツの地に行ってみる」「大人旅に欠かせない旅用パジャマ」などなど、旅の名手でもある岸本さんが、年齢や感性の変化を受け入れながら旅をもっと楽しむ実践的エッセイです。 第2章 俳句、一生の趣味が見つかった 変哲のない暮らしの中で、岸本さんが何を俳句から得て、日常がどう変わったか、その貴重な体験を共有。 「いつもの道さえ別なものに見えてくる」「闘病で噛みしめた言葉の力」「足していいもの、引いていいものがわかりだす」。遅くても、はじめてよかったと心の底から思える「好き」に出合えました。 第3章 「私」の日々を綴って味わう 名エッセイストの岸本さんが、初めて明かす「書く」ことが与えてくれる恩恵。 「日記で心の整理をしていた日々のこと」「第三者の目で自分や周りを見る」「『がん体験』をエッセイにしたことで…」。読者も書く楽しみを体験できるよう、エッセイの綴り方を伝授します。 第4章 ひとり老後、明るくやりすごすコツ 老後には老後なりの苦労があります。どうやったら明るくやりすごせるか。 「ものわかりのいい人、面倒な人はどっちが得か」「心の平安を取り戻すには」「78歳料理家から教わった元気のレシピ」「年をとっても似合う服がわかってきた」「絵本、児童文学、子どもの頃好きだったものに萌える」「選ばなかった人生、自分で選んだ孤独」「エンディングノートを書いてみたら」など、尊敬する料理研究家や人生の先輩の知恵もなど、 第5章 「好き」を続けていくために 「好き」を続けていくためには、自分のコンディションを整えるのも大事。 「ひとり老後がめまいで弱気に」「これも加齢、あれも加齢」「美容医療でケアしなかったときの顔と今の顔」「脂肪が落ちない体、あきらめない」「好きな運動に50代で出合えた!」など、加齢は止められないけれど、新しい美容医療を試してみる、一生続けたいトレーニングを見つけるなど、読み手も挑戦してみたくなる実体験を綴ります。 -
六代目山口組ドキュメント 2005~2007
シリーズ累計60万部! 暴対法や台頭する「半グレ」との攻防のなか、六代目山口組の「向かう先」は。日本最大の裏組織の実像に迫る -
ロサンゼルスの日本人 本田靖春全作品集
『ニューヨークの日本人』『新・ニューヨークの日本人』の姉妹編ともいえる、アメリカの「日本人ムラ」シリーズの第三作。著者が、舞台をロスに決めたのは「よくもわるくも最重要である日米関係のこれからを占うにあたっては、摩擦の最前線ともいうべきカリフォルニアの中心地ロサンゼルスに現に住む日本人および日系人の声に耳を傾けるところから始めなければならない」と考えたから。「真の国際化とは何か?」を問いかける書 【解説:後藤正治】 -
ロシア軍の日本人兵士 最強の特殊部隊「アフマット」で見た地獄
ロシア軍で戦う日本人義勇兵が、戦地での実体験を綴る。 西側諸国が報じないロシア軍の内情、激戦地で行われた過酷な突撃作戦、最新鋭ドローンが空を埋め尽くす現代戦の実態…。最強の特殊部隊「アフマット」に唯一の日本人として所属する著者が、激戦の合間を縫って記した。 【本書の内容】 第1章 激戦地アウディーイウカ ウクライナ東部の工業都市・アウディーイウカ。同地では、ロシア軍とウクライナ軍が互いに要塞を築き、激しい戦闘が繰り広げられていた。民兵組織「ピャトナシュカ旅団」の一員として同地に派兵された著者は、2023年11月、敵要塞への過酷な突撃作戦に参加する。2度の手榴弾を被弾しながら、それでも前進を繰り返した激戦を振り返る。 第2章 義勇兵になるまで 大阪で板金塗装会社を経営し、億を超える資産を築いていた著者が、なぜ、そしていかにしてロシア軍の義勇兵になったか。 第3章 ピャトナシュカ旅団 外国人義勇兵が多数所属する「ピャトナシュカ旅団」に参加。そこで見たロシア軍の内情を明かす。 第4章 ロシアから見た戦争 第5章 特殊部隊「アフマット」 最強の特殊部隊として恐れられる「アフマット」の内情。ウクライナ軍による電撃越境攻撃で占拠されたロシアの都市・クルスクの奪還作戦など、過酷な任務を振り返る。 第6章 地獄のベルゴロド ウクライナ軍が侵攻を繰り返していた国境付近の都市・ベルゴロドへ配置。ドローンが空を埋め尽くす戦地の生活は過酷を極めた。塹壕のなかでの生活では食料も足りず、ドローンに熱探知されるため排泄すらままならない。極限のストレスのなかでの激闘の記録。 第7章 もう一人の日本人義勇兵 ロシア軍には、元自衛官の肩書きを持つ日本人義勇兵がいた。だが、彼は初任務での戦闘で……。 -
六ヶ所村の記録 核燃料サイクル基地の素顔
村が核のゴミ捨て場に! 「死の灰」と添寝することになった青森県六ヶ所村の人々の恐怖と苦悩を30年かけた取材で解明! ーー東北の一寒村の開拓地が、核廃棄物の終末処理場へ! 原子力発電所は、人間が制御できない危険物質を、日夜ためこんでいる。「死の灰」と添寝することになった青森県六ヶ所村の人々は、日常的な恐怖に脅かされている。強引につくられた核燃料サイクル基地の実態を解明した大レポート。毎日出版文化賞受賞。 -
ロッキード秘録 吉永祐介と四十七人の特捜検事たち
これまで数多出版されてきたロッキード本と本書が決定的に異なる点は、捜査に従事した主任検事・吉永祐介と四十七人の特捜検事たちの、一人一人の「人間像」が描き出されている点だ。あの時、吉永を筆頭とする特捜検事たちは何を考え、どう動いたのか。厚いベールに覆われてきた「最強の捜査機関」の内幕がいま、明らかになる。 -
ロッコク・キッチン
2025年度(第35回) Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作 みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ? 福島第一原発事故から14年、国道六号線(ロッコク)を旅して綴った 温かくておいしい記憶 再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ 「福島第一原発事故後を描くのにこんな方法があるのかと驚き、 最後まで見届けなければと思った。(中略) 川内さんが聞き取った孤独な語りも、積み重ねてみれば深い場所でみんな手を繋いでいる。 孤独だけど、孤立してはいない。 川内版の新しい「ロッコク地図」を頼りに、私も旅に出てみたい」 選評より ……最相葉月(ノンフィクションライター/選考委員) -
ロボット絶望工場
ロボットは人を幸せにできるのか? 現代社会の病理を衝く戦慄の現場レポートーー普及した工業用ロボットが、いま働く人たちの生きがいを奪い、機械とシステムの奴隷にしてしまっている。はたしてロボット社会は、人間を幸せにできるのか? コンピュータ技術による高度情報化社会の夢が、その陰では、人間を孤独地獄に突き落としてしまっている現代社会の病理を、徹底取材した現場レポート。 -
ロミは鳥になった
子供のいない夫婦と最愛のネコとの心温まる日々、ふとしたことから二人の生活に入り込んだ手のひらに乗るほどの小さな命は、すぐにかけがえのない存在となり、〈3人暮らし〉の甘美なる日々が続く。しかし、蜜月の日々に予期せぬ不幸が。突然に死が訪れた。 ●私と夫と、それぞれが暮らしているなかにロミがいる。 それまではなかった家のなかの共通の話題と関心事が、いやおうなくできたのだ。 ―― いつしか私と夫とのあいだも、話題はロミしかなくなってきている。 言い換えれば、私と夫との絆はロミということになる。 「子供は夫婦の絆」という人々を笑うことはできない。子供なら成長して離れていくが、猫はずっといる。いつまでも2人の愛情の対象のまま変わらない。 ―― 「もし、ロミがいなくなったら」と考えるだけで気が狂いそうだ。いなかったときには考えもしなかったのに、ロミのいない生活なんて、いまでは考えることができない。 かつては完全に平行線の暮らしが2つあったが、ロミをあいだにはさむことで、どこかで交差し、形態が変わってきている。 ―― 本文より抜粋 -
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
2015年7月スタート! TBS系 日曜よる9時 日曜劇場 「ナポレオンの村」出演:唐沢寿明 麻生久美子 山本耕史 ムロツヨシ イッセー尾形 沢村一樹 TVドラマ原案本、大幅加筆で新章追加、待望の新書化! 石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥った農村を含む神子原(みこはら)地区の再生プロジェクトに取り組み、それが大成功を収めるまでの紆余曲折とアイデア満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で実行していく。その結果、多くの若者を誘致し、農家の高収入化を達成! また、高野氏は神子原地区で収穫される農産物をブランド化するために、高野氏はとてつもないことを思いつく。それは「ローマ法王に米を食べてもらう」という突拍子もないアイデア!ローマ法王庁から快諾の返事が来て、高野氏は自らバチカンに出向き神子原米を献上し、それを全国紙が取り上げた――。そして、役所には注文の電話が鳴りっぱなし……! 非常識と一般では思われてしまうかも知れないことを恐れることなくアイデアを自由に発想し、そして、それを躊躇なく、しかし確実に実行する、高野氏の仕事の流儀に大いに学ぶための、多くのヒントがちりばめられている一冊。 -
Yの悲劇 独裁者が支配する巨大新聞社に未来はあるか
「どうせ清武って奴が悪いんでしょ?」 そう思ったあなたは巨大メディアにコントロールされている。巨人のコーチ人事をめぐって、2011年11月に勃発した「清武の乱」は、球団代表だった同氏の解任によって騒ぎが治まるかに見えた。ところが、その後も読売側による執拗な「清武潰し」は今日にいたるまで続いていた。1000万部という圧倒的部数による紙面を駆使したネガティブ・キャンペーン、「取材」という名目の尾行や挑発、あげくのはてには司法の力で私有の携帯電話まで開示させようとする異常。なぜこのような行為が巨大メディアを使って平然と行われるのか。はたして、あの巨大新聞社では何が起こっているのか? 誰よりも「Y」を知る二人が徹底討論。 -
和歌と漢詩 古典日本語のイメージ
同じ月でも、万葉の空には暖かく明朗に輝いていたけれども、平安王朝の人びとにとっては孤独な悲哀感を伴う冷たく澄明な光を降りそそぐものだった。 「梅」と「桜」はともに春を代表する花ではあるが、それが表象するものごとには、微妙だが決定的な相違がある。 古典的景物の代表が「雪・月・花」であって、風や雲、雨、もみじや菊などではないのはなぜか。 日本の作品だけを見ていては、日本語のことばが担うイメージにどのような構造的な秩序があるのか、知ることはできない。 なぜなら、古典日本語は、中国大陸からもたらされた多くの文物、とりわけ漢詩文を基盤にして創られたものだったからだ。 奈良・平安びとは、膨大な漢文を書写・訓読・翻訳し、さらに模倣的創作を盛んに行った。 そうして形づくられた「王朝漢文世界」を基盤として、 「和と漢の相互干渉」という平安文学のダイナミズムが生まれ、 古典日本語固有のイメージが形成されたのである。 和歌と漢詩を丹念に見比べ、豊かな古典詩歌の深い森に分け入って、「イメージの文法」を見出す。 日本古典と漢文学の双方を比較「和漢比較研究」に取り組んできた著者がおくる、 古典の世界を深く味わうための、イメージやシンボル、比喩に注目する「読む辞典」。 -
若者のすべて 1980~86「週刊プレイボーイ」風雲録
80年代に100万部を発行し、社会現象になった「週刊プレイボーイ」編集部で、青春を過ごした一人の若者の、夢と欲と野心の物語である。その当時、伝説のシマジ編集長のもとで、WPB軍団はどんなドタバタの日常を送っていたのか、またその泣き笑いの日々の中で、編集者たちは何を考え、何を求めて企画をつくっていたのかがわかる第一級の資料である。 -
若々しい人がいつも心がけている21の「脳内習慣」
「人生は運が、運は顔が、顔は脳が支配する」を哲学に、観相学の大家として活躍してきた藤木相元氏。「私は10歳若返ってみせる」と法螺を吹き、自分の脳に「おまえは10歳若い」と思いこませることこそ、若返りの極意。交遊のあった吉田茂、松下幸之助、本田宗一郎、田中角栄、力道山ら大物たちの「エネルギッシュな生き方」の同氏しか知り得ないエピソードを交え、若返り術を説く。70代からの「回春術」も大きな読みどころ! -
我が詩的自伝 素手で焔をつかみとれ!
根源なる「歌」をもとめて。現代日本を代表する詩人が語る魂の軌跡!戦時下に多感な幼年期を過ごした「非常時の子供」が、傷を抱いたまま詩人となるまで。詩壇へのデビュー。アメリカ、ブラジルなどの海外体験。内外の芸術家、哲学者、小説家たちとの交流。そして、言葉の限界を極限まで突き詰めた詩作活動の根源に至るまで。世界的評価も高い現代日本最高の詩人が、自ら内面の軌跡を縦横無尽に語り尽くした驚きの「詩的自伝」!! -
わが文学生活
編集者によるインタビュー、また「群像」および「小説現代」で長く担当した編集者との対談を、作家自らが構成した貴重な文学的自伝。高い芸術性と人気を備える小説家、洒脱な随筆や座談の名手、ヘンリー・ミラーや井原西鶴の作品の現代日本語への翻訳者、豪腕アンソロジスト……多彩な相貌が臨場感を湛えて語られる本書は、吉行淳之介を知るための必読書となろう。 -
和牛詐欺 人を騙す犯罪はなぜなくならないのか
被害額4300億円、被害者7万人と、戦後最大規模の消費者被害事件となった安愚楽牧場事件。1990年代、そして2000年代後半に起こった「ふるさと牧場事件」など、怪しい和牛預託商法が行われ、そして摘発されてきた歴史があるにもかかわらず、悲劇はまたもや繰り返されたのはなぜなのか?自他共に「詐欺専門記者」と認める共同通信社記者が、徹底取材で分析した「詐欺犯罪はなぜなくならないのか」 -
忘れ残りの記
厳父の家業失敗により、著者は11歳で実社会に抛り出された。以来、印章店の小僧、印刷工、給仕、小間物の行商、港の船具工など、幾多の職業を経験し、浮世の辛酸をなめ尽す。幼いながら一家の大黒柱としての自覚、また逆境に芽生える思慕の情、隆盛期の横浜が少年の著者に投げかけた強い色彩――その波瀾に富んだ少年期を回想した自叙伝であり、吉川文学の原点でもある。 -
早稲田ラグビー 最強のプロセス
強い組織は、立ち返る原点を持っている。就任から2年。11季ぶりの大学日本一奪還に導いた指揮官が語る組織を甦らせた勝つプロセス。 迷走しかけていた部の建て直しのため、急遽監督就任。そして8年ぶりの対抗戦優勝。 翌年、対抗戦での早明戦大敗から40日、新国立競技場での決勝という最高の舞台での再戦で最高の結果を生んだ勝つプロセスとは。 -
早稲田ラグビー名勝負物語
栄光の「荒ぶる」をもう一度!――四度の日本一に輝き、歴史に残る死闘を演じた「雪の早明戦」など、赤黒ジャージーのすべてが、いま甦る。早稲田ラグビーファン感涙の一冊。 ●ゴールラインまで数十センチのところで耐えつづけ、そこから先に進ませない鉄壁の守備、ライン際ぎりぎりのところで飛び込む果敢なタックル。相手陣に入ったら、必ず得点するバックス陣。不利と予想されながらもはね返す強靱なチームワーク。 早稲田のいくところには奇跡があった。 早稲田ファンは、誰もが奇跡が起こることを望んで、秩父宮ラグビー場や国立競技場へと足を運んだ。 そして、幾度も信じがたい勝利を目にした。 いま、誰もがあの強い早稲田が再び戻ってくることを信じている。 日本一を達成したときの栄光のラグビー部歌「荒ぶる」を、もう一度歌いたいと……。 ●感動の名勝負13番 ・16年ぶり4回めの日本一に輝く ・絶妙なパントキックで逆転勝利 ・シーソーゲームを制した早稲田の「走力」 ・重量フォワードをセブンエース戦法で粉砕 ・攻めをはね返す「アタッキル」が勝負へ導いた ・連敗脱出のきっかけとなった執念の一戦 ・歴史に残る激闘「雪の早明戦」 ・ショートライン戦法で日体大に挑む ・勝利を実現させた“大西魔術” ・初出場組が切り開いた勝利への道 ・法政に大学王座を許した痛恨のミス ・プレーミス続出の早稲田らしからぬ試合展開 ・敗戦から学んだ重量フォワード対策 -
わたくし96歳 #戦争反対
「実は先生にお願いがあります。私は原爆で両親と弟3人を亡くしました。みんなの分も生きないといけません。これから先、2度とあんな戦争が起きないように、核兵器がなくなるように声をあげていこうと思っています。私を長生きさせて下さい。みんなに会った時、平和になったよ、そう言えるよう頑張りたいんです」 長崎で生まれ育った「わたくし」。 78歳のとき家出して東京にきて、 90歳で持ったiPadが人生を変えた。 20歳の女性の反戦デモの投稿で反省した。 「私たち戦争体験者が、言わなくてはならない」と。 戦後戦争体験記、被爆体験機とは一線を画した、96歳がいま伝えたいこと。 絶対言い続ける。#戦争反対。 サンキュー、グッナイ。 -
わたし、がんばったよ。 急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。
『みんなと同じことしたい』あこがれだった小学校で、いじめにあった美咲ちゃんは、自分でつくった絵本にそうつづりました。4歳の夏、美咲ちゃんは、急性骨髄性白血病を宣告されました。ありえないほど苦い薬、薬の副作用の吐き気、綱渡りの骨髄移植……。壮絶な治療をのりこえ、待ちに待った退院。けれども、すぐにみんなと同じことができるわけではなかったのです。 -
私たちのオモニ 本田靖春全作品集
朝鮮半島における南北の対立やイデオロギーの相違を超えて、在日の抱える問題に取り組むべきだ・・そんな主張を掲げる雑誌『まだん(広場)』を、1973年に創刊したのが金宙泰。その金の家族と在日の人々をめぐる物語。在日朝鮮人への差別問題に取り組み続けてきた著者は、「日本と朝鮮半島との新しい関係を展望するとき、かつては狭間の暗い存在としてしか意識されなかった在日の人たちが輝きを帯びてくるはずである」と述べる 【解説:後藤正治】
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