ユーザーレビュー ピーター・パン J.M.バリ / 秋田博 こちらのピーター・パンはたぶん原作に近いと思います。 ピーターは忘れっぽい少年なので、ラストあたりはちょっとひどいなと思う部分もあります。 (ラストあたりじゃなくても、若干残酷な部分もありますが。) ピーターはいつでも目の前の冒険に夢中で、昔のことなんて忘れてしまう。 だけど、そんなピーターでも忘れ...続きを読むなかったものがある。 ラストは切なくもありますが、ピーター・パンならではのラストです。 ウェンディたちが戻ってきただけで終わってしまう作品もありますが、このラスト部分こそがピーター・パンらしいなと思います。 Posted by ブクログ ピーター・パン J.M.バリ / 秋田博 オトナにならなくちゃいけないかもしれない。 だけど、子供のピュアな心は忘れちゃいけない。 ネバーランドはあると思う。そして子供たちに勇気を与えてくれているのかもしれない。 Posted by ブクログ ピーター・パン J.M.バリ / 秋田博 2004年に出版された「ピーター・パン」。 ディズニー作品として有名であり、不朽の名作である。今でも多くの子どもたち、大人にも夢を与え続け、想像力をかき立て、大人たちに子どもの時のワクワクを思い出させてくれるファンタジー作品となっている。(とな) Posted by ブクログ ピーター・パン J.M.バリ / 秋田博 初めてピーター・パンを知ったのは某アニメーション映画。 次に洋画。それからネバーランド、というバリさんが主役の映画。そしてこれ。 どれもぴったりと合うことはなくて(当たり前だけど)、それぞれの考え方とかあるんだろうなぁとか。 最後の場面は泣いた。 Posted by ブクログ ピーター・パン J.M.バリ / 秋田博 J.M.バリー原作のピーター・パン2作のうちディズニーがアニメにした方の「ピーター・パンとウェンディ」の翻訳 アニメよりずっと長い話。 Posted by ブクログ 秋田博のレビューをもっと見る