哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 聖書の読み方
    値引きあり
    3.0
    世界でもっとも多く読まれている書物であるにもかかわらず、ともすれば日本人には敬遠されがちな聖書。しかし、そこには意味深いメッセージが随所に秘められている。律法と福音、処女降誕、キリストの復活……。これらの真の意味は何か。「北森神学」で知られる著者が、聖書そのものに即して伝授する読み解くためのコツの数々。聖書初学者必読の書。(講談社学術文庫)
  • 本居宣長「うひ山ぶみ」
    値引きあり
    4.3
    師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること35年。寛政10年(1798)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う範囲、学ぶ者の心構え、学問のあるべき姿、契沖に始まる近世古学の歴史的意味、古学の目的とその研究方法など、国学の大人(うし)が初学者に授けた学びの要諦とは?(講談社学術文庫)
  • 「ねばり」と「もろさ」の心理学 逆境に強い人、弱い人
    -
    現代人は、ピンチや困難に陥った時「どうせムリ」「そんなことをしても意味がない」と、何もしないうちから諦めてしまいがち。それでは、いざチャンスが目の前に来てもつかむことができないのだ。本書は、「無気力」「おっくう」になる心理的原因を分析し、受身の生き方から活力ある人生に転換させるために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。人は失敗によって鍛えられてきた。ならば、失敗ばかりの人生を嘆き、失敗と不幸を結びつけて考えることこそが間違いなのではないか……と著者はいう。そこで「[努力より欲求不満のままが楽]という危険」「理屈屋とは[困難と戦えない人]をいう」「何故[どうせ]が先に出てしまうのか」「無気力空間からの脱出」などの具体例をあげながら、自分の置かれた状況の中で、とにかく出来ることをやってみることの大切さをアドバイス。自信に目覚め、真の幸福をつかむヒントが満載!生きる力と希望が湧いてくる本。

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  • 「つらい努力」と「背伸び」の心理 なぜ疲れてしまうのか
    -
    頑張り過ぎて「燃えつき」てしまう現代人の心理構造を分析、仕事を楽しむ秘訣、人生の満足を得る方法を説く。心が解き放たれる一冊。

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  • 「こだわり」の心理 自分の救いになる人、自分の障害となる人
    5.0
    自分の弱点や失敗にとらわれて、のびやかになれない人へ。貴方はもっと自信をもって強く生きられる。対人関係の悩みを解消し、幸福な人生をつかむためのアドバイス。

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  • 「せつなさ」の心理 出会いと別れのドラマ
    -
    「いい人」でいたいと思うから「せつなさ」に苦しめられる。心を解き放ち、人間関係を円滑にするための考え方をアドバイスする。

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  • 諸子百家
    値引きあり
    3.0
    春秋・戦国の乱世に自らの理想を実現すべく諸国を巡った諸子百家。快楽至上主義の楊朱と兼愛の戦士・墨子の思想がなぜ天下を二分するほど支持されたのか。五徳終始説と大地理説で新王朝の出現を促進した鄒衍(すうえん)の雄大な構想、「白馬は馬に非ず」とした公孫龍(こうそんりゅう)の緻密な論理とは。新出土資料で判明した老子、孫子、孔子などの実像も、興味深く説き明かす。(講談社学術文庫)
  • GO ~24歳×旅×青春×人生の気づき~
    -
    酒、ちゃんねー、クラブ、絵に描いたような青春時代を送る日々。 人生を変えるためにでた世界への旅、初海外初日に睡眠薬入りビール。 そしてそこから3年、夢であった出版へ。 彼がどのようにして出版までいきついたのか? 旅は彼にいったい何を与えたのか? 夢を叶え続ける、彼が知る人生の鍵とは? 新しいことに挑戦したい、前にでる勇気が欲しいそんなあなた。人生を変えることなんて簡単です。 「GO」というフレーズとともに、大切な一歩を踏み出してください。 24歳の僕だからこそ、伝えられるものがここにあります。 この電子書籍は2014年7月27日(日)にサンクチュアリ出版1階にて行われたトークイベント もう睡眠薬入りビールはこりごりよん World Travel Blogger金髪さん、1年ぶりにサンクチュアリ出版帰ってきたよ、スペシャルちょりっすエディション!笑を電子書籍用に再構成したものです。
  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版
    4.0
    10万部突破のベストセラー、待望の電子書籍化!!仏教の誕生、日本への伝来から、葬式や戒名の意味、新興宗教まで――。池上彰が仏教にまつわる疑問をわかりやすく解説。さらに、ダライ・ラマ14世とインド・ダラムサラで対談。いまこそ必要な仏教の役割について問う。
  • パラドックス 論理分析への招待
    -
    新たなパラドックスの発見と、それとの格闘が、人間の思索を深め、新しい論理学や意味論の形成をもたらした。「嘘つきのパラドックス」や「不意打ち試験のパラドックス」、さらに「自由と必然」「他人の心を知り得るか」など古来の哲学的難問を取り上げ、自然科学的世界像と日常的世界との亀裂に生じるパラドックスとして論理分析を武器に解明していく。(講談社学術文庫)
  • デカルト、ホッブズ、スピノザ 哲学する十七世紀
    4.0
    近代哲学の祖とされ、「心身二元論」に拠ったデカルト。国家契約説をとなえ、「万人の万人に対する戦争」で知られるホッブズ。「神即自然」を主張したスピノザ。十七世紀の哲学シーンを彩る三人の思索は、動乱期のヨーロッパを生きたゆえの魅力にあふれている。神、国家、物体と精神……、根本問題をめぐる三様の思索を、鮮やかに浮き彫りにする。(講談社学術文庫)
  • 学問のすゝめ
    値引きあり
    3.8
    天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。近代日本を代表する思想家が説く、国民の精神革命。自由平等・独立自尊の理念を掲げ、西洋的「実学」を奨励する不朽の書に、より多くの読者が親しむことを企図し、本書は流麗な文語調の原文に長年の研究成果を結実させた丁寧な語釈・解説を付した。国際社会の中の日本、日本人のあり方を考えるうえで、いまなお重要な指針を示す現代人必読の一冊である。(講談社学術文庫)
  • オイディプスの謎
    5.0
    ギリシァ悲劇の白眉『オイディプス王』と『コロノスのオイディプス』。作者ソポクレスは二つの物語で深遠な問いを立てる。人間の本性とは何か? 苛烈な運命の下で、人間はいかに生きるべきか? 前五世紀、栄華を誇ったアテネはその後大敗戦、疫病の猖獗を経験する。大国難の中にあっても、人間は高貴なる魂を保持せねばならぬと訴えたのである。(講談社学術文庫)
  • デカルト形而上学の成立
    -
    「私はあり、私は実在する」という認識は、「すべての認識のうちで最も確実で最も明証的」である。――近代哲学の父ともいわれるデカルトのこの哲学とは、いったい何なのか。神の存在証明とは? 書簡・小篇から主著『省察』まで、細密に読み解き、デカルトの形而上学が成立した道筋を詳細に辿り、その本質を「観念(イデア)」論としてとらえた画期的力作! (講談社学術文庫)
  • ことばへの道 言語意識の存在論
    4.0
    ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。――著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。(講談社学術文庫)
  • 上司・友人・家族・ご近所… 身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本(大和出版)
    4.1
    上司の暴言、先輩の嫌味、妻の叱責、ご近所トラブル、仲間はずれ、ネットの批判……他人に傷つけられがちなあなたへ。対人関係療法の精神科医が教える、どんな相手でも何があっても、上手に対処するヒント。「会社の人間関係が変わった!」「困った人間への対処法がわかった!」喜びの声、続々。「攻撃してくる人は困っている人として扱う」「相手を安心させればうまくいく」「相手を黙らせるお見舞いの一言」「相手が期待していることを聞き出す」……イヤな相手をするっとかわし、なぜか大事にされてしまう人になれる驚きの秘策とは?(著者紹介)精神科医、元衆議院議員。対人関係療法専門クリニック院長アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表「対人関係療法」の日本における第一人者。『「怒り」がスーッと消える本』『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』(大和出版)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)など著書多数。

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  • リチャード・ローティ=ポストモダンの魔術師
    4.0
    分析哲学の学統から頭角を現しながら、ハイデガーを愛好し、「文化系左翼」批判とリベラリズムの擁護を謳う、「稀代のソフィスト」にしてアイロニスト。この知的巨人は、いかなる理路で「基礎」としての哲学の終焉を告げたのか。変幻自在で挑発的な言辞を丹念に腑分けし、その背後にある思考を体系的に読み解く。ローティの真価は、ここに明らかとなる! (講談社学術文庫)
  • 仏陀のことば
    -
    よく生きるとはどういうことか? 日々の営みの中で何が最上の幸福か? 弟子や在家信者との問答、説法、エピソードなど、人間としての仏陀の姿を身近にとらえ、仏教者の信仰、苦悩と喜びを考える珠玉の随想。
  • 死をみつめて生きる 日本人の自然観と死生観
    -
    鎮守の森を人々の寄り合いの場として、神社の合祀に激しく反対した南方熊楠、仏教以前からあった日本人の信仰を解き明かす折口信夫など先人の説を踏まえ、かつて普通の日本人にあった考え方をみつめなおす。
  • 元社会党委員長・土井たか子の霊言
    3.0
    憲政史上初の女性衆議院議長――― 憲法9条堅持・平和主義で一世を風靡した女性政治家は、死後、どうなっているのか!? 自身の死をどう自覚しているのか? その政治信条と安倍政権への見解は? 「尖閣」「北朝鮮による日本人拉致」 「従軍慰安婦」問題に対する考えとは? そして、どんな世界へと還るのか? 朝日新聞の誤報問題で山が崩れた日本に投げかけられる教訓と貴重なメッセージ。 なぜ平等な国家をめざす社会主義は、思想的に間違っているのか!? 政治家、憲法学者、ジャーナリスト 必読の書!
  • 卑弥呼の幸福論
    4.0
    仕事、結婚、家庭、自己実現…… 多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて――― 女性らしさを生かした幸福への道とは? 神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。 信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。 かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。
  • 群衆――モンスターの誕生
    3.8
    群衆とは何か。近代資本主義の誕生とともに、歴史と社会の表舞台に主役として登場してきた群衆。二十世紀のナチズムもスターリニズムも群衆社会がつくりだした全体主義の脅威であったことは記憶にあたらしい。一体われわれは、激流のような群衆化傾向に対して抵抗できるのだろうか。ポー、ボードレールやニーチェ、メアリー・シェリーらの群衆への驚き、カネッティやモスコヴィッシの群衆分析、トクヴィルの民主主義論、ルボン、タルド、フロイトらの心理学的考察など、さまざまな視点からその怪物的性格を明らかにし、現代人の存在のあり方を根源から鋭く問う群衆社会批判。
  • フェミニズム入門
    4.0
    男性の、男性による、男性のための思想体系がいかに虚構と欺瞞にみちているか。フェミニズムの問題提起によってなんとあっけなく揺さぶられるものにすぎないか。近代主義から近代批判、イリガライやクリステヴァなどのポスト・モダンに至るまでのフェミニズム思想の破壊力の変遷をたどりつつ、さらにリプロダクション、性暴力、国家と性など最も現代的なテーマに果敢に挑戦する。現代の生と性の意味を問いなおす女と男のための痛快なフェミニズム思想入門。
  • 道徳を問いなおす ――リベラリズムと教育のゆくえ
    4.0
    「人に親切にしろ」「故郷を愛せよ」「社会のマナーは守ろう」。学校の道徳の時間に教えられてきたのは、このような徳育でしかなく、こういった言葉はもう十分、聞き飽きた。では、いまの時代・社会にフィットした道徳とは何か?また、それをどのようにして、子どもたちに教えたらよいのか?本書では、様々な倫理学の知見を掘り下げながら、哲学的にその本質に迫っていく。ひとりでは生き延びることができない時代に、他者と共に生きるための道徳が求められる。
  • 無差別殺人の精神分析
    3.9
    なぜ彼らは殺戮者と化したのか? 秋葉原、池袋、下関、大阪教育大附属池田小、コロンバイン高校、ヴァージニア工科大……犯人たちの生い立ちと肉声を克明に辿っていくと、六つの共通要因が浮かび上がる。果たして、凶行への「最後の一線」を越えさせたものは何か? 気鋭の精神科医が徹底的に考え抜く。
  • 花のように、生きる。 美しく咲き、香り、実るための禅の教え
    4.3
    禅では、人生を花にたとえます。花には欲がありません。ただ、咲いているのです。それだけの姿こそが美しく、見る人の心を豊かにします。 迷いがあるときは、花の姿に自身を重ね、心をリセット。いまの豊かさに気づいてください。 「何でもないようなことを、丁寧にしてみる」「まず、足元を見る」「絶望に陥ったときは、食べる。眠る」「姿勢を調える」「ここぞというときに、しゃべるのをこらえ、“間”に託す」「心のこもった笑顔を向ける」「苦労自慢をするのをやめる」など、人生が輝く85のヒントを紹介。 大切なことほど、シンプル。解決策は、すぐ目の前にあるのです。 坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根康弘元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 安心して落ちこめる本
    -
    「落ちこみ」は悪いことではありません。 ゆっくり前向きになる方法があるのです。 落ちこむことは悪いことではありません。 心のピンチにしっかり、ゆっくり向き合うチャンスが「落ちこんだ時」なのです。 そう、落ちこんだ時こそ、成長するためのチャンスでもあるのです。 しかし、落ちこみが長くつづくと、うつになってしまう可能性があります。 この本で心のことや、自分の心のタイプ、回復方法を知っておくことで、 安心して、ゆっくり落ちこめて、じょじょに回復することができるのです。 *目次より ●落ちこむ人・落ちこまない人の違い ●やる気がでない時の心の状況 ●寂しい時の心の状態 ●あなたを見つける心理テスト ●たった1行の日記であなたが変わる ●負のパターンを断ち切る行動パターンの修正 ●話を聞いてほしいときの頼み方 ●心のスイッチは自分で作れる
  • 「統合失調症」からの回復を早める本
    -
    統合失調症は「100人に1人が発症する可能がある」といわれるほど、私たちにとって身近な病気です。症状は、幻覚や妄想、興奮、昏迷などさまざまで、発症から治療開始までの未治療期間が長いほど、経過が悪くなる傾向があります。しかし、病気をできるだけ早く発見し、治療に結びつければ、その後の経過は順調に推移します。早い段階で治療を行うことを早期介入といいます。この早期介入から早期治療に至る流れをどのように展開させるかが、現在の統合失調症治療のテーマとなっているのです。本書では、統合失調症の基本情報から、さまざまな症状、そして、病気から速やかに回復するための方法をわかりやすく解説しています。
  • 思想をつむぐ人たち 鶴見俊輔コレクション1
    4.0
    「専門哲学の外にいる哲学者が人類の中にいると考え、むしろそこから、その哲学を考えてみたい。」先人の生き方を知ることで、ものの見方を日々更新し続けてきた鶴見がつむぐ、オーウェル、花田清輝、ミヤコ蝶々、武谷三男…らの思想と肖像。みずみずしい小伝のなかから、人物を通じて鶴見の哲学の根本に触れる作品を精選した、文庫オリジナル・コレクション。
  • 最後の勝機(チャンス) 救国政権の下で、日本国民は何を考え、どう戦うべきか
    4.0
    私は『約束の日 安倍晋三試論』『国家の命運――安倍政権 奇跡のドキュメント』という二冊の安倍晋三氏関連の本を書いているが、本書はそれらの政治ドキュメントとは性質を異にする。私は、本書で、日本人としての精神の構え、言い換えれば、日本を保守するとはどういうことなのかを問い続けた。私の立場は一貫している。政治的には、今ここが日本にとってのギリギリの危機であり、戦場である事。そして、この戦いの総帥として安倍首相ほど相応しい人物はおらず、安倍氏が首相である間に――「最後の勝機(チャンス)」を逸しない内に――、日本を建て直し、守る為の成果を、「一兵卒」として、可能な限り具体的に出さねばならないという事。一方、思想的には、状況に迎合せず、日本とは何か、日本の内政外交の針路をどう定めるかを、あくまで原理的に考え続けるべきだという事だ。

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  • 智慧の扉 こころを整えるブッダの教え
    4.0
    人はどうすれば、怒りや悩みといった苦しみから解放されて、幸せを感じることができるのか。スリランカ上座部仏教のスマナサーラ長老が、ブッダの教えをわかりやすく解説。心穏やかに生きる方法を説く。
  • 下りる。
    1.0
    現代の日本人に求められる生き方には、上を目指すことなく現状を肯定し、諦め、他人とパンを分かち合うようなダウンサイジングの思想が必要です。欲をそぎ落とし、「ゆったり・のんびり・ほどほど」に生きるためのヒントを語ります。「発展的解脱」で、幸せに生きる道をぜひつかんでください。
  • 妖怪たちのラビリンス 西洋異界案内
    3.7
    妖精やドラキュラなど、ヨーロッパの「妖怪」たちはなぜ生まれたのか? 聖痕(スティグマ)などの怪異現象はなぜ起きるのか? 宗教観や人々の持つ深層心理などから様々な生(せい)を見つめる。価値ある写真も満載
  • 幸運体質になれる瞑想ブック【CD無し】
    4.3
    【本電子書籍にはCDは付属しておりません。CDをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】8つのチャクラのバランスを整えて、ライフ・フォース・エナジーを引き出し、あなたの人生に最大限に発揮させる方法を紹介。また、各チャクラに対応したエネルギーを与えてくれる美しい写真とシンバラも多数掲載した、チャクラ・バランスを整えたい人に必携の一冊。
  • 広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか
    4.0
    たて続けに起きた2つの災害――― その背景に隠された想像を絶する衝撃の真相! なぜ、いま日本で自然災害が多発しているのか? その真相を探るなかで、次つぎと明らかになる驚くべき霊的背景――― 戦後70年を目前に控えた、いま。 日本の復権と、それを阻止しようとする米韓の駆け引きとせめぎ合いは、地上だけでなく霊界でも勃発していた!
  • 本当に心は脳の作用か?
    3.0
    知識だけではたどりつけない霊的世界の真実 なぜ、唯物論者たちは、 心を脳の作用と考えて 魂について思考停止するのか!? 「臨死体験」や「脳死」を研究してきた ジャーナリストの死生観から、 現代日本に蔓延する唯脳論・唯物論思想の 限界と問題点が明らかに。
  • J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」
    -
    天才は、どうやって育てるのか。 天才とは、どう開花するものなのか。 人生は、決して「早い者勝ち」ではない。 『自由論』の天才ミルが天上界からアドバイス! 早期教育や早熟教育の意外な落とし穴から、文系と理系で異なる天才の現われ方まで。 人生全体における成功を考えた新しい教育論。
  • 希望の経済学入門
    4.3
    不況期でも生き残る会社、選ばれる人はいる! 厳しい時代を乗りこえる個人と組織の「サバイバル戦略」! 他人の助けや政府からの援助を期待しない! あなたに、いま、何ができるか。 あなたの店に、いま、何ができるか。 あなたの会社は、どうしたら生き返るか。 どんな時代であっても必要とされる人材や会社となるためのヒントが満載! 組織のなかであなたの評価をアップさせる秘訣 商売繁盛を引き寄せる目からウロコのヒント
  • イヤな思いがスーッと消える ブッダのひと言
    3.0
    「運命は自分で変えられる」という、素晴らしい教えを説くブッダの言葉を、心の健康に関する総合的な啓蒙活動に努める著者がやさしい日本語で超訳。怒りや欲望、不安といったイヤな感情に対処する処方箋として、「勝っても負けてもとらわれない」「ないものよりあるものを数える」「一つだけできればいいと居直る」「悪いことでもよい言葉で語る」「心の静けさを大切に生きる」「求めない生き方を身につける」「心の中の宝物に気づく」……などなど、ネガティブな感情を手放し、心を軽くする言葉を多数収録する。ネガティブな気持ちをポジティブに変換したい人はもちろん、ブッダに興味はあるけど宗教は難しいと敬遠していた人には入門書としても最適な一冊。
  • 一神教と人間
    -
    バビロン捕囚の苦難の中、世界に唯一の神を仮構したユダヤ教徒、律法主義を批判しながら福音書の権威に頼ったキリスト教徒、礼拝方向をエルサレムの方角からメッカの方角へと変更し、当初は益もあるとしていた酒の全面禁止へと転じたイスラーム教徒。中東発祥の同根の一神教でありながら、むしろ違いが強調され、広汎な共通点があまり注目されることのなかったユダヤ教、キリスト教、イスラーム。  崇拝の対象は唯一の神でなければならないにもかかわらず、なぜマリアは崇敬されるのか。なぜイスラームはその過激性が強調されるのか。  信仰の裏に潜む優れて人間的な情念を、聖典の成立からその解釈へと至る過程を比較することによって浮き彫りにした一神教の政治学。 目次 本書の目的 第一部 イスラームは特別なのか 第一章 イスラームはテロの温床なのか 第二章 イスラームは民主主義と相容れないのか 第三章 環境適応への営為として 第二部 人間行動としての一神教 第四章 一神教とはなにか 第五章 ユダヤ・キリスト教聖書からクルアーンへ 第六章 啓示内容の変化と状況対応 第七章 最後の一神教の行方 あとがき 主要参考文献 索引 注 立花亨(たちばな とおる) 拓殖大学政経学部教授・学部長。財団法人中東経済研究所研究主幹、財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究理事等を経て現職。専門は微視政治学、比較宗教社会学。
  • イスラームと世界史
    4.5
    世界は新たな対立と緊張に直面している。中東和平や中央アジアの動向は今後どのような展開をみせるのだろうか? 世界史への登場以来、先進的な文化を誇ってきたイスラームは、けっして異質で非寛容な文明などではない。世界史と日本史をつなぐ歴史的な視点を軸に、21世紀の国際政治を世界史的視点から問う。
  • コーランを知っていますか
    3.8
    遺産相続から女性の扱い方まで厳格に、でも驚くほど具体的に、イスラム社会を規定する『コーラン』。日本人には理解しにくいと言われるこの書も、アトーダ流に噛み砕けばすらすら頭に入ります。神の言葉『コーラン』は、実は後悔しない人生を送るための親父の説教みたいなものなんです。イスラムとの協調が絶対不可欠な、今だからこそ読みたい『コーラン』の、一番易しい入門書。※文庫版に掲載の挿画は、電子版には収録しておりません。
  • 神道の常識がわかる小事典
    3.0
    日本の風土から生まれた固有の民族宗教・神道。私たちの日常に深く根を下ろしながら、その由来や作法を知らない人が多いのでは? 「二拝二拍手一拝」にはどんな意味があるのか。なぜ禊(みそぎ)や祓(はらえ)が大切なのか。天皇と稲作の関係とは……。神道の根本思想を説きながら、興味深い話はさらに広がる。「神道」という語は中国で造られた熟語であるという。割り箸のルーツは神道儀式にあった。神職のことを禰宜(ねぎ)と呼ぶのは神を「ねぎらう」から。神棚は、南向きないし、東向きの高いところに設けるのがよい、など日本人なら知っておきたい神道の基本知識を教えてくれる。さらに、『古事記』『日本書紀』をはじめ、国学の四大人(うし)といわれる荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤などの国学者についても紹介。また、伊勢神道、吉田神道、山王神道など、神道の様々な流派についても解説する。碩学が太古より伝わる神の道を解き明かしている。

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  • お金に縁のある人、ない人の心理法則
    -
    コツコツと節約して1年で数千円浮かしたのに、一方で何十万円もするものを簡単に買ってしまうこと、あなたにはありませんか?あなたはクーポン券をゲットしたら、必ず使わなきゃと思うタイプではありませんか?実はこういう心理は誰にでもあるものなのです。合理的に判断すればいいのに、なぜか判断を狂わせる困った心の動きをわたしたちは抱えて生きています。それがあなたを「お金に縁のない人」にしてしまうこともあるので要注意です。本書では、買い物をするとき、投資をするときに、判断を狂わせる心の動きを実験を紹介しながら解説し、どうすれば正しい判断ができるのかについて考えを深めています。もっとお金を得たい、貯めたいという方にはもちろんですが、お客様の心理を研究したいという方にも役立つ1冊です。

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  • 執着しないこと
    3.5
    人間のエネルギーを漏電させる原因である、「怒り」や「欲」。初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、『怒らないこと』など多数のベストセラーを出している著者が、執着により生じる怒りや欲に苛まれることなく、生きることを楽しむための方法「捨てる道」を伝授する。ストレスを生み出す「妄想」をはじめ、「自分」へのこだわり、「他人」へのこだわり、「モノ」へのこだわり、「過去」と「未来」、「老・病・死への不安」など、自分自身を生きづらくしている執着を捨てることの大切さをわかりやすく説く。本書をヒントにエネルギーを満タンにし、人生を元気にエンジョイしよう!
  • ディズニーランド 成功のDNA
    -
    開園30周年を迎え、年間来場者数が過去最高更新の3000万人を超えた東京ディズニーリゾート。世界でも他に類をみない集客力を持ち、日本人を魅了し続けるテーマパークの「成功のDNA」は、日本への誘致、そして建設時のストーリーとコンセプトの中にあった!本書は、「『人を幸せにする場所』をつくりたい!」と多くの仲間とともに、建設構想、そして理念を打ち立て、米国のウォルト・ディズニー社との交渉を見事まとめた伝説のプロデューサー堀貞一郎氏を中心とした勉強会から生まれた一冊。ディズニーランドにヒントを与えた庭園があった!なぜ、浦安に建設されたのか?ウォルト・ディズニー社を唸らせたプレゼンテーション手法とは?スポンサー獲得に込めた思いディズニーランドにカラスがいない本当の理由マニュアルを超えるサービスの生み出し方ウォルト・ディズニーが晩年夢見た未来都市とは?……etc.

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  • よくわかるお経読本
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 般若心経、浄土三部経、光明真言、和讃ほか、各宗派の代表的なお経十九を一冊に収録。ふりがな付きの原文と現代語訳で読みやすく、難解な仏教用語も詳細に解説。葬儀や法要、写経にも役立つ実用的読本!
  • 宗教学者「X」の変心
    -
    【公開守護霊霊言】 かつてオウム教を持ちあげた学者の “本音と反省”の弁。 オウム教を擁護した宗教学者は、95年の事件の後、新宗教をどう考え、幸福の科学をどう観るのか―――。当時の真相と現在の心境に迫る。 宗教の「善悪の判断」がわからない宗教学者とマスコミの迷妄を断つ! オウム事件の悲劇を招いた宗教学者にはその後、どのような心境の変化があったのか 幸福の科学批判の奥にあった宗教学者の“ルサンチマン”とは? 新宗教に対する考えと現在の幸福の科学への見解
  • 「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク
    5.0
    戦い続けるお父さんとその家族へ。 そして下積みや裏方でがんばる人へ。 勇気と希望のメッセージ! アクションスターをめざした長い下積みをへて、いまや日本を代表する実力派アクターへ。 超一流俳優の生き方が教えてくれる人生にとって大切なこと。 著者も思わず涙した『イン・ザ・ヒーロー』 その映画に込められた感動のメッセージとは?
  • ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」
    -
    未来産業学へのインスピレーション これぞ、未来を先取りする「逆転の発想」! 航空宇宙技術のヒントからエネルギー問題、そして国防危機を打開する仰天の発想法とは!? 日本の“宇宙開発の父”が天上界からアドバイス。 鳥や昆虫――神の創造物に航空工学の未来がある エネルギー問題や国防危機を解決する仰天アイデア 宇宙人と協力して航空宇宙技術を開発する!?
  • 毎朝1分読むだけ。職場心理の教科書。職場の人間関係、職場のトラブルは、職場の心理学で解決できる。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 本書の狙いは、職場で起こる様々な問題や出来事を職場心理を通して理解し、それをコミュニケーションとリーダーシップに活かしていこうというものです。本書の特徴として、職場心理を活かすための心得を習慣化する仕組みを提供します。方法は簡単です。「職場心理の心得」リストを提示いたします。これに毎朝目を通してリマインドします。すると無意識に心得が染み込みます。そうなれば行動が変わります。自分自身が変わります。自分が変われば周囲の人も変わります。職場での人間関係を良くしたい方におすすめです。 まえがき 人間の心が理解できるなら、仕事は非常にやりやすい。 本書は職場の人間心理について説明する。そこから行動指針を導き出していく。心理を理解すれば、仕事はうまくいく。逆に言えば、心理を理解しないで潤滑な人間関係は構築できない。 本書の狙いは、コミュニケーション力、リーダーシップ力の向上だ。またそれによって、出世して給料を増やすことだ。 本書の特徴は、習慣化にある。 いくらいい考え、アイデアがあったとしても、忘れてしまっては意味がない。本は、所詮本だから、読み終わって2週間もすれば80%は忘れてしまう。そこで本書では、リマインドの仕組みを提案する。 「職場心理の心得」というリストを用意した。これは、職場心理の要点をリスト化したものだ。これに毎朝1分間目を通していただく。毎朝繰り返すことにより、職場心理の心得を意識にすり込んでしまう。職場心理の心得を発揮するのは人間関係においてだ。だから、基本的には瞬発的な反応が必要になる。会話の中で、瞬間的に正しい選択をできるようにならないといけない。そうなるには、反復して心得を読み返し、意識にすり込んでしまうのがてっとり早い。毎朝1分間目を通すことにより意識が変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 本書の構成は、まず、「職場心理の心得」を紹介する。次に、その心得を詳しく説明する。説明パートも10分程度で読めるはずだ。意味を理解して、毎朝心得を読むことにより、高い効果が期待できる。 それでは、早速、心得を紹介しよう。 「職場心理の心得」 悩みを打ち明けるには勇気がいる うまくいかない人間関係は自分がちょっぴり変わる 権力を使うと能力が下がる 認められたいと誰もが思っている 話を聞いてもらいたいと誰もが思っている 期待をするから失望をする 少し自己開示をすると距離が縮まる 率直に話すと人は動く できる限り嘘を言わない 意見が合わない人こそ一緒に働く意味がある 泥棒を作らないためにカギを掛ける 感謝されることはない 細部に神は宿る。は、人間関係も一緒 満腹なら良い会話ができる イケメン、美人は出世する 好かれなければ動かせない 二度と会えないかもしれないと思って全力で接する ここまでが毎朝読んでいただく部分だ。 次は説明パートだ。一つずつ説明する。
  • 新釈 老子
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    乱世の世を悠々と生き抜くには?―「大器は晩成す」「柔よく剛を制す」など、無為自然の哲学にもとづき、しぶとく生きる“道”を説き明かした『老子』。本書は、その思想と処世法を、変化の激しい現代を生きる人々に贈る待望の1冊である。

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  • 幸運を引き寄せる 朝の習慣
    3.6
    朝は1日のスタートです。1人の時間を意識して確保し、人生についてワクワク考えるといいのです。1日3分、すると、1年間で18時間もの「人生戦略作戦タイム」をもつことができるのです。「朝の光で目覚める」「グレープフルーツの香りをかぐ」など、簡単にできて、幸運を引き寄せる朝の習慣を紹介、すぐに始めてみましょう!
  • 弔い 死に臨むこころ
    -
    東京下谷にある小さな寺の境内には、コメディアンたこ八郎をはじめ、恋多き詩人諏訪優、反骨の歌人坪野哲久、幻想文学の巨星と謳われた中井英夫ら、交遊を結び酒を酌み交わした人々が眠っている。彼らとの出会いと自らの半生をふりかえりつつ、死者への哀悼をこめて、弔いの作法とそのこころの大切さを説く。
  • 日本人の神はどこにいるか
    4.0
    文明の衝突が叫ばれる今、宗教はふたたび世界の歴史を動かしつつある。排他的な一神教と寛容な多神教という常識は果たして正しいのか。イスラームやキリスト教、仏教など世界宗教の実態を探りながら、すべての神を取りこんで、矛盾なく共存させてしまう特異な日本人の神を問いなおし、普遍的な神の学をめざす。
  • [決定版] 世界の[宗教と戦争]講座
    4.3
    世界の平和や世界の民族との協調を考えるには、彼らが信仰する宗教がどのようなものなのかを理解することが必要である。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教、神道--世界の六大宗教を比較すると、世界の民族・宗教紛争の真の原因が見えてくる。宗教音痴といわれ、国際社会の常識と非常識にうとい日本人の精神基盤にも光をあてた、現在の渾沌とした世界を理解するための格好の入門書!
  • 釈迦とイエス 真理は一つ
    3.0
    病や老いといった根源的問題から、経済の停滞、貧困、国家間の対立まで、現代に生きるわたしたちは日々、様々な困難に直面している。それらの問題にどのように対峙するべきだろうか。本書では、その指針を釈迦とイエスの言葉から探る。仏教とキリスト教というふたつの宗教が伝播していく過程や時代背景などを踏まえ、釈迦の教えからは「諦」の概念を、イエスの教えからは「隣人愛」の概念を具体的に解説。作家の視点から、ふたりの教祖の教えの意外な共通点を見いだし、これからのわたしたちの生き方の道標となるような、新たな人生観を考える。【目次】プロローグ/第一章 釈迦――悟りへの道/第二章 諦という生き方/第三章 イエス――神の子の誕生/第四章 無抵抗の強さ/第五章 釈迦とイエスが説く「これからの生き方」
  • 法然入門
    3.4
    この世を生きる意味はどこにあるのか。私たちは、人生の「意味」を求め「物語」を必要とする存在である。とはいえ現実は、不条理と不安に満ちた人生の大海を漂いながら、答えのないままに、そのときどきの欲望に引きずられて生きてゆくしかない私。法然は、そうした自己愛、愚かさ、無知にこそ人間の本質があると認め、まさに「極悪最下」の者こそ救われる物語を用意した。悪人が善人になる必要はない、ただ生まれつきのままに、ありのままに念仏せよ―日本史上最大の衝撃を仏教界にもたらした易にして奥深い思想を、やわらかに解きほぐす入門書。
  • ギリシア哲学入門
    3.3
    幸福は二つの次元から成立する。一つは、生きるための基本的物財の確保、言論、集会、行動その他の自由、そして、諸権利の平等の実現である。これを可能にしうる社会構造がデモクラシーであり、それは古代ギリシア人の創造に始まり、現代においても、歴史を動かしている起動力である。他は、心の安らぎであり、それは、偶然と運命に翻弄される人間が、存在の根源に帰ることにより、達せられる。現代が直面している問題を、ギリシア哲学が切り開いた視野から考える。
  • つまずいたら、いつもの逆をやってみよう(大和出版) 1分で心がラクになる50の心理ルール
    4.8
    完璧にやろう、人に笑われないようにしよう、とするほどに負のスパイラルにはまりこんでしまう。だからこそ、やわらかい心に実行力を!・モチベーションは低いほどうまくいく・順調だからこそ問題が起きてくる・要領の悪い人ほど時間をかけよ・自分をたくさん褒めると謙虚になる・意志の強すぎるのが問題である――などなど、視点を変えるだけで、ほぼ問題は解決する。高校で不登校、家庭内暴力に明け暮れた経験をもつ心理カウンセラーが説く、心のコリをほぐし、スランプから脱する方法。

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  • 大好きなあの人にずっと愛される本
    -
    「大好きな人にずっと愛され、幸せになりたい」そう思って、恋愛マニュアルを参考に気を引くメールを送ったり、逆にそっけない態度をとってみたり…。でも、いろいろ試しても、思うようにいかないのではないでしょうか? かつての著者もそうでした。しかし、著者はある日ふと、“愛される知恵”の存在に気づきました。その途端、10年もの間叶わなかった結婚を、わずか1ヶ月で手に入れたのです。そうした経験をもとに、セミナーやコンサルティングなど、いろいろな機会を通じて“愛される知恵”を伝えてきた著者が、いい人との出逢いから、幸せな結婚までの道しるべをお伝えします。
  • すべての「思い込み」から自由になる生き方 愛も豊かさも、いまここで受け取れる
    4.0
    私達の人生の悩みは、自分の中にある「自我」が物事に意味づけすることによって生じています。つまり、すべて「思い込み」なのです。自我の自分は「本当の自分」ではなく、「本当の自分」の境地に至ったとき、人は本来のその人らしい自由な人生を生き始めます…。「男女関係」「お金や成功」など、誰もが気になる事柄から、その「思い込み」 に切り込んで見抜く視点をわかりやすく語ります。 (※本作品は、紙書籍に付属しているCDとCD内容に関する記述は未収録となっています。あらかじめご了承ください。)
  • すべての人が幸せになる魔法の言葉219
    -
    どんな人生でもポジティブに変えていける!レーネンさんのスピリチュアル・フレーズ集の決定版。どんな経験でも必然があって起こり、その受け止め方で未来が変わる。あなたらしく変化を生き抜くための1冊。
  • イラストでわかる 日本の仏さま
    3.2
    お寺に行って、この仏さまはどんな性格で、ご利益があるのだろうと思ったことはありませんか? 仏さまの名前がわかっても、その詳しいキャラクターはわからないもの。それがわかるとお寺に行くのが楽しくなります。
  • 「最近、心が休まらない」と思ったとき読む本
    5.0
    仕事・人間関係・将来・家事・介護「早く早く」「~しなきゃ」「取り残されそうで恐い」その頑張り、ときには緩めて、ゆったりしてみましょう。日々の喜びを感じてシンプルになる生き方。ほっとしてラクになる!
  • 「他人(ひと)からどう思われているか」気になったとき読む本
    3.0
    人はときとして他人の発言や言動が気になり、イライラし、不安になる。そんなときは自分らしい安心した感じはなく、常に緊張しているような状態だ。これを解消する方法を心理の面からわかりやすく解説した本。
  • 南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か
    5.0
    「南京大虐殺論争」に終止符を打つ! 当事者の証言を緊急発刊! 「虐殺など断じてありえない。 誇り高き国に、もう一度なっていただきたい!」 朝日新聞の謝罪会見によって揺れる国際世論―――はたして南京大虐殺と従軍慰安婦はあり得たのか!? その真相を知る当時の最高責任者・松井大将が天上界・高天原から語った真実の歴史、 そして現代日本へのメッセージ。 日本軍によって平和が確立された南京入城後の様子 従軍慰安婦など、戦場には存在しなかった 旧日本軍は、世界で最も規律を守った軍隊だった 人種差別的な欧米に非難されるいわれなどない 日本が戦わなければ、アジア全体が奴隷になっていた
  • 幸田露伴かく語りき
    5.0
    才能だけで生き抜けるほど、世の中は甘くはない。 努力によって変えてゆけない 運命などない―――。 現代の若者たちのさまざまな悩みを、幸田露伴ならどう答えるのか? どんな環境をもプラスに転じ、運命を切り拓く。 この国が生んだ努力型作家 兼 思想家の大切な考え方を後世に遺してゆくために。 現代人へ贈る「温故知新」の成功哲学。 知識を富に転化する才能と秘訣とは? 成功するための「自助努力」の大切さ 賢いお金の貯め方と使い方とは? 失敗しない結婚相手の選び方とは?
  • 大学生からの超高速回転学習法
    4.7
    大学生から社会人まで必読! 試験勉強、語学習得、真の教養……限られた時間のなかで最大効果を生みだす勉強術。 戦略的な「兵法」で、将来に差をつけろ! 「速読」「要点整理」「記憶力アップ」――正統派かつ効率的な学習法は、これだ! 時間を無駄にしない勉強術/空間を変え学習能率をアップ/海外で活躍する人の英語勉強法/大川総裁の記憶整理術
  • 脳を強くする56の習慣
    3.0
    「人の名前が出てこない」働き盛りの人にこんな悩みが増えています。すべての基本は「記憶力」。魚の多い食事を心がける、血圧は適度に下げるなど等、最新の脳科学の知見を背景に、日常生活で実践できる方法を伝授!
  • イライラするときに読む本。子育て、人間関係、仕事のイライラ解消法とイライラしない方法。10分で読めるシリーズ
    1.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 本書はイライラを解決するための本です。日常生活を送っていると、どうしてもイライラすることがあります。上司、部下、同僚という職場の人間関係から、妻や夫、嫁姑問題まで含む家庭の人間関係の問題。自分で達成した目標がうまく消化できないときもイライラします。本書では、イライラに特化したアイデアや考え方を提示します。是非、本書を使って、イライラを解決してください。 まえがき 人生にはいろいろと理不尽なことがあってイライラして仕方ない日もあるだろう。本書は、そんな日に読んでいただきたい。 イライラを解消する考え方やアイデアを紹介する。 イライラしている状態とストレスが溜まっている状態は完全にイコールではない。 ストレスのたまっている状態といっても、やる気がしないとか、元気がでないとか、楽しくないとか、落ち着かないとか、そういった状態もある。その中の一つとしてイライラしているという状態がある。だから、ストレス解消法を試しても、イライラの解消にマッチする場合とマッチしない場合がある。ストレス解消法は、幅が広すぎるのだ。 本書は、イライラ解消に特化しているから、効果が出やすい。 では、イライラしている方。イライラしながらでいいので、本書を開こう。
  • 体の知性を取り戻す
    値引きあり
    4.2
    小学校入学と同時に覚えた「小さく前へならえ」。それ以来ずっと、私たちは社会が求める「正しい」鋳型に自分の体をあわせてきた。その結果、何が本来の自分なのか、わからなくなっている。自分の体は、自然界最大の謎なのだ。あらかじめ体に装備された力とは何か? どうすればそれを取り戻せるのか? 気鋭のライターが、自らの武術体験から、体に眠っている能力の引き出し方を明かす。(講談社現代新書)
  • マックス・ウェーバーを読む
    値引きあり
    4.1
    『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『官僚制』『職業としての学問』等、代表作からウェーバーの思考を知ることは、我々の社会と歴史を深く学ぶことである。そして現在の世界・日本が抱える諸問題を考える示唆に富み興味深い。また社会科学の根本概念に言及した書物は、宗教・経済・政治・法律など主要な分析対象を定義、論理的体系化を試みており、読み直す課題は大きい。思想・哲学を再考したい人への最適の入門書。(講談社現代新書)
  • わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。
    2.0
    二十年にわたり、一万人以上の相談者に神さまの詞を伝え、しあわせへと導いてきた著者。神さまに好かれる人と嫌われる人、願い事を叶える方法、お金に好かれる使い方、物事の正しい優先順位……。一生懸命努力しているのに報われないという人にこそ伝えたい、神さまが教えてくれたしあわせになるための考え方。あなたの輝きを取り戻すための一冊!
  • 言葉の罠
    3.5
    たった10秒で「人を動かす」7つの仕掛け!セールスのプロ、警察、政治家、宗教家が仕組む言葉のトリック。 1章 もし「恋」があやつられているとしたら?―二股言葉 2章 もし「忠告」が真っ赤なウソだとしたら?―毒針言葉 3章 もし「二枚舌」のさらに裏があるとしたら?―キャバクラ言葉 4章 もし「信頼」がつくりものだとしたら?―誘導言葉 5章 もし「意志」が筋書き通りにされていたら?―セールス言葉 6章 もし「感情」が利用されているとしたら?―暗示言葉 7章 もし「会話」がごまかされているとしたら?―かけひき言葉

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  • 若者と現代宗教 ――失われた座標軸
    3.4
    「宗教ブーム」といわれてひさしいが、それは真実ではない。宗教を「アブナイ」ものとして忌避する無知な警戒心と、摩訶不思議な世界へのやまれぬ好奇心が、同時に強まっているのが現状なのだ。伝統と歴史の価値が失われていく現代、われわれをとりまく精神世界のフレームワークは、どのように変わっていくのか。オウム真理教やインターネット上のバーチャル宗教など、新興宗教が自由競争を繰りひろげて混迷する、宗教の最前線と未来を見据える。
  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教
    4.0
    「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。【目次】序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 内田 樹/第一章 イスラームとは何か?/第二章 一神教の風土/第三章 世俗主義が生んだ怪物/第四章 混迷の中東世界をどう読むか/第五章 カワユイ(^◇^)カリフ道/補遺 中東情勢を理解するための現代史 中田 考/跋 未だ想像もできないものへの憧憬 中田 考
  • 「聖書」名表現の常識
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖書は多くの欧米人にとって心のよりどころであると同時に、感情や状況の的確な表現ツールにもなっている。ソロモンの知恵、カインのしるし……印象的な名文句を実例をふまえて解説する。(講談社現代新書)
  • キリスト教英語の常識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語理解の大きな核はキリスト教的な要素と背景の理解にある。新聞、雑誌、テレビ、映画、そして日常会話に頻出する聖書由来の、ないし神にまつわる表現を紹介する。神を制する者が英語を制す。(講談社現代新書)
  • キリスト教文化の常識
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のあいさつや人名、地名、祝祭日、ライフスタイルなどに密接に関連したキリスト教の言葉と精神――その由来と意味を簡明に説く。欧米人の性格と価値観を伝える国際化のためのガイドブック。(講談社現代新書)
  • 飛行機の操縦 機長はコクピットで何を考えているのか
    3.3
    20世紀の傑作旅客機ジャンボジェットの機長が飛行機の操縦方法を解説する。空港に到着してから飛行機に搭乗し、目的地に到着するまで、パイロットは何を考え、どう行動しているのか? 一番大切なことは、失敗しないこと、事故を起こさないこと、乗客や乗員の命を守ること。求められる能力は、操縦技術は2割にすぎず、残りの8割はシステムのマネジメントだ。そのために培われた様々なノウハウは他のビジネスの現場にも役に立つ。本書では離陸、巡航、着陸のそれぞれを操縦、管制、気象の各側面から系統的に詳述する。一般の人には縁遠いパイロットの世界を、身近なものに感じることができる一冊。

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  • 神曲 地獄篇
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『神曲』には、訳の古さ、原典の曖昧さ、訳語選択の問題など、それぞれに難点がある。しかし本訳は評価の高いペトロツキ版(1968年刊)を訳出の軸として、原典に忠実でありながら、平明な訳文を実現。訳注は、当該の見開き内に収め、読み易く編集。訳注、各歌解説には、世界的ダンテ学者として名高い故ジョルジョ・パドアンに師事した訳者が、『神曲』研究の最先端の成果を盛り込んだ。ダンテ『神曲』の訳本の決定版です。(講談社学術文庫)
  • しがらみを捨てると楽になる
    5.0
    しがらみとは何か? それは一言で言えば「世間」のこと。社会人として責任ある立場が長くなると、「世間の常識」通りに生きるのが習い性になります。でも、人生の後半戦は、もっと自由に、もっと楽しく、もっと自分のために生きていい。精神科医が教える、軽やかに生きるためのヒント。
  • 空海と密教美術
    3.0
    日本仏教が生んだ最大の天才、弘法大師・空海。彼が開いた真言密教は、深遠な教えを視覚化した。色鮮やかな曼荼羅に秘められた教えとは何か? 密教美術から空海の実像と悟りの世界を解明する真言密教入門。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 心は何でできているのか 脳科学から心の哲学へ
    3.0
    一〇〇〇億の神経細胞からなる脳。この精妙な仕掛から心が生まれる。では脳がわかれば心も全てわかるのか? 記憶障害など脳損傷の豊富な臨床経験をもつ著者が脳科学の言葉では説明できない心の不思議に迫る。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 宗教学者から観た「幸福の科学」
    -
    宗教学のプロフェッショナルたちが認めた幸福の科学の学問性と公益性、そして比類なき革新性―――。 公開守護霊霊言 島薗進 東京大学大学院名誉教授 山折哲雄 国際日本文化研究センター名誉教授 井上順孝 日本宗教学会会長 現代日本を代表する三人の宗教学者の守護霊に、 幸福の科学に対する率直な本音とアドバイスを訊く。 戦後に誕生した数多の新宗教と 幸福の科学の違いはどこにあるのか? 霊界の存在証明をしつづける霊言集―――その内容は学問性が高く、世界の宗教から見ても“霊言現象”は否定されるべきものではない 宗教学者の認識を超える国家レベル・世界レベルの教え
  • イノベーション経営の秘訣
    5.0
    ドラッカー経営の本質を知る。 「経営の兵法」の実践論を学ぶ。 二十世紀の知的巨人ともいうべきP.F.ドラッカー、その経営思想のポイントを実践論を踏まえて解説。 「イノベーションの原理」「マーケティングの原理」――組織が生き残るために、発展しつづけるために必要な“成長の秘訣”が、この一冊に。
  • 危機突破の社長学
    5.0
    経営の成功とは、鍛え抜かれた厳しさの中にある。 一倉経営学から導き出される、危機を打開する「経営成功学」の要諦。 「答えは市場に求めよ」「顧客第一主義であれ」 「外部環境の変化に敏感であれ」――― 生前、5000社を超える企業をたて直した経営コンサルタントの第一人者・一倉定。 倒産危機から企業を救う一倉経営学の真髄を、「経営成功学」の視点から説き明かす。
  • 「比較幸福学」入門
    5.0
    「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」「エピクテトス」「マルクス・アウレリウス」「カント」「ショーペンハウエル」「ヘッセ」「渡部昇一」――― 知的生活を生きた彼らにとって、幸福とは何だったのか? それぞれの幸福論の特徴と共通点を比較分析し、人類が追い求めつづける「幸福」を探究する。
  • ストレスを捨てる技術
    -
    「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう!
  • 自分で自分をほめるだけ 「ほめ日記」をつけると幸せになる!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分で自分をほめる日記をつけることで、自己肯定感がアップして心が安定し、落ち着くことにより、育児や仕事、夫婦関係がうまくいくのが「ほめ日記」。著者手塚氏の講座を受講した3万人が効果を実感した、驚異の「幸せ発見メソッド」です。イラストマンガの解説方式で紹介します。マンガは、「こげぱん」で大人気のたかはしみきさん。
  • 心を灯すマッチのように
    -
    日本のマザー・テレサと呼ばれる江角ヤスは、戦前、長崎に日本人による初の修道院、女子高を創設し、女子教育の礎を築き、原爆被害者のためのホームを開設、福祉でも大きな功績を残した人です。彼女が遺したわかりやすくかつ奥が深い言葉は、創設した純心女子学園で語り継がれています。本書は江角ヤスの薫陶を受けその精神を受け継ぐ東京純心女子学園の理事長、高野澄子(85歳)が、江角ヤスの言葉を選び抜き、思い出やエピソード、自らの体験を織り交ぜて、万人にわかりやすく心に響く一冊に仕上げたものである。充実した生き方の指針となる本です。
  • いろはにほめ言霊 幸せを呼ぶ47のほめる方法
    4.5
    日本人は、ほめるのも、ほめられるのも苦手。そこでもっと、気軽に「ほめ言葉」を浸透させるべく書道家・武田双雲が、47の「ほめ言葉」を揮毫。その言葉のもつパワーを、使い方、シーンなども含め実用的に綴っていく。ほめの技術をマスターすれば、コミュニケーション能力が豊かになって、人間関係も円滑に! また、自己肯定力もアップする。「いろはにほへと」順に、今ドキでカジュアルな言葉から、老若男女に通じる美しい「ほめ言葉」まで。
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論
    4.0
    時代の寵児から一転、出所後のホリエモンが、もっとも気になっているのは、お金のことでも仕事のことでもなく「生とは、死とは」という人類不変のテーマだった! いくつもの死と直面してきた寂聴さんの答えとは?
  • かかってこいよ!月曜日!ブルーマンデー症候群に勝つには日曜夜が勝負。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 日曜日の夜になると、翌日からの仕事を考えて憂鬱になる。本書は、憂鬱な月曜日に勝つための本です。受け身にならずに、こちらから「かかってこいよ月曜日」という心構えで挑むことにより、月曜日の憂鬱に打ち勝とうという趣旨です。日曜日からモチベーションを上げるアイデアや、ちょっとした工夫で月曜日を楽しみにするアイデアなどを紹介いたします。あなたが「毎週、月曜日は憂鬱だ」そう感じているなら、本書は非常に役立つはずです。 まえがき 月曜日が憂鬱なサラリーマンは多いだろう。 「また明日から一週間がはじまる。」 「今日は眠りたくないな。せっかくの土日が終わってしまう」 「ああ、もうこの番組か。明日は月曜だ。」 こんな気持ちで、日曜日の夜に憂鬱になっている。 そして、ついつい夜更かしをしてしまう。 そうなれば、月曜日の仕事はつらい。無意識に、そのつらさを覚えているから、また来週の日曜日の夜は憂鬱になる。 こういった悪循環の中にいる会社員は多い。 本書は、そんな日曜日の夜と月曜日を「ぶっ飛ばしてやる」本だ。 あの手、この手で、月曜日からはじまる仕事が楽しみになるようにする。 日曜日の夜には、「明日は、月曜日。ワクワク」そういう気持ちを作り出す。 本書では、いくつかのアイデアを紹介するが、全部をやらなくてもいい。また、会社の状況や、職種によってはできないこともある。 だから、実行可能な部分だけうまく使っていただければいい。 では、早速、憂鬱な日曜の夜を「ぶっ飛ばしてやろうぜ」 かかってこいよ! 月曜日!
  • 浄土真宗 新・仏事のイロハ
    -
    「仏壇のローソクはなぜつけるのか」「仏花はなぜこちら向きか」などの素朴な疑問から、仏壇の荘厳や作法、法要儀式のこと、お墓のことなどをイラスト付きで解説。
  • 願いの力
    -
    浄土真宗本願寺派前門主・大谷光真が、宗教間の対話を行い相互理解を深めることの大切さを訴える。仏教の考え方を広く世界に発信すべく国際会議でおこなった講演や挨拶のほか、「平和」をテーマにした対談、本山本願寺の法要における法話を収録。
  • すくいとよろこび
    -
    浄土真宗本願寺派前門主・大谷光真が、一人でも多くの人に阿弥陀如来の本願念仏のみ教えに出遇ってもらえるようにと、これまで出版した法話集の中から18編を選び再編集し浄土真宗の救いについて語った法話集。
  • 現実脱出論
    3.9
    「現実」って何だろう? 私たちが知覚している世界と「現実」は、実はかなりズレている!? 「現実」ではノイズとしてカットされているかすかな五感のささやきに、異能の作家・坂口恭平が耳を澄ます。そこで浮かび上がってきたものとは? 驚きの(そしてどこか懐かしい)世界をありありと体験できる本。私たちは本当は、見えないものたち、触れることのできないものたちに包まれて生きているのだ。(講談社現代新書)
  • 淋しい人はボケる 認知症になる心理と習慣
    3.3
    中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派なボケ予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。「家系にボケた人がいないから自分は大丈夫」という人がいるが、「ボケ」と「遺伝」はほとんど関係なく、ボケる人は日常的に脳に悪いことを行っているのだ。たとえば孤独にしたマウスの脳には萎縮が見られるが、実際に独身者がボケるリスクは既婚者の2倍も高い。つまり認知症になりやすい心理・環境・習慣をどれだけ避けられるかが、ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!

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