いまを生きるちから

いまを生きるちから

616円 (税込)

3pt

4.2

なぜ、日本にはこれほど自殺者が多いのか。古今の日本人の名言を引きながら、我々はどう生きるべきか、苦しみ悲しみをどう受け止めるべきかを探る。「情」「悲」に生命のちからを見いだした一冊。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

いまを生きるちから のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    五木節が炸裂してます。
    この年齢の、しかもそれなりの経験をしてないと書けない文章だし、説得力も出ない。

    この本のキーワードは「慈悲」
    ポジティブイメージの「慈」とネガティブイメージの「悲」その両方が必要。

    0
    2018年11月05日

    Posted by ブクログ

    近年、流行っている(?)ポジティブシンキング一番という考え方に、疑問を呈しているようにも読める。

    悲しむことや泣くこと(マイナスの感情)は悪なのか。

    私も、ポジティブシンキングがもてはやされる風潮に少し疑問を感じていた。

    著者は、中庸が大切だと説く。
    マイナスの感情を知っているからプラスが分か

    0
    2011年11月06日

    Posted by ブクログ

    五木寛之のエッセイ集。五木さんは若い頃よく読んだ作家の一人です。
    "青年は荒野をめざす"とか"蒼ざめた馬を見よ"などですが、そのせいか最近出すエッセイも"大河の一滴"を始め何となく惹かれるので読んでいます。
    1932年生まれ、いわゆる戦中時

    0
    2012年02月18日

    Posted by ブクログ

    おととい購入して一気に読む。

    日々感じていること、
    感じているのに言葉にできないこと
    うん、、そうそう、、、
    これを私は感じていたの!
    言葉にしてくださってありがとう!五木先生!という感じ。

    目に見えるものだけを信じる時代ではない。
    目に見えないものもまたあわせて信じていくことが、人間の幅になる

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■風邪と下痢は体の大掃除

    書籍「いまを生きるちから」(五木寛之著・角川文庫・227頁)から。
    作品中に紹介されていた
    「風邪と下痢は体の大掃除」というフレーズか気に入った。
    日本の東洋医学を代表する野口晴哉さんの言葉だと言う。
    「体がアンバランスになっている時に、
    風邪や下痢はバランスを戻すために

    0
    2012年01月30日

いまを生きるちから の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

五木寛之 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す