マックス・H・ベイザーマンの作品一覧

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作品一覧

2024/04/24更新

ユーザーレビュー

  • ハーバード流「気づく」技術
    異常を示す兆候は出ているのに、それを見逃してしまう人間の心理が解説されていた。著者がハーバード・ビジネススクールの人なので「ハーバード流」というフレーズが題名についているらしい。
  • ハーバード流「気づく」技術
    9.11、スペースシャトル・チャレンジャー、エンロン、サブプライムローン、サンダスキー、ビル・クリントン、ハリケーン・カトリーナ、、、それぞれの事例に、問題化する前に気づき対処できたでろうこと、それにも拘わらず放置されてしまうメカニズムが説明される。
    二者択一のワナにはまらず、その他の解決法も選択肢...続きを読む
  • ハーバード流「気づく」技術
    つい見逃してしまう、気づかないことに、どう見逃さないか、気づくようにするかの示唆に富む。カーネマン、サンスティーン、アカロフ等といった行動経済学の権威への言及は行動経済学に触れる基本パターンと化しており、「この本もか。。。」と少し残念。
  • ハーバード流「気づく」技術
    「気づく」が多義化している気がするが、予測可能な危機に気づき、それを避けるために行動するために意識すべきポイントを行動心理学の見地から解説している。確かに、このご時世、判断が早いことがそのまま決断力と呼ばれて悪戯に推奨されていることには頷ける。
  • ハーバード流「気づく」技術
    著者は行動心理学の権威。人間は物事を見ているようで「気づかない」部分の方が多いという。特に、何かに集中している、意思決定が速い、リーダーや専門家が「大丈夫」と考えている場合には、予測可能な危機を見落としてしまいがちだという。常に視野を広く持ち、二手三手先までじっくり考えてから意思決定することで、危機...続きを読む

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