小説の検索結果
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さよならの次にくる
「東雅彦は嘘つきで女たらしです。東雅彦は2月1日、こんなことをしていました」愛心学園吹奏楽部の部室に貼られた怪文書。こんなものを貼ったのは誰だと騒ぐ部員たちが特定の人物を犯人扱いしそうになったとき、オーボエ主席奏者の渡会千尋が「私がやりました」と名乗り出る。渡会千尋。僕の初恋の人だ――。初恋の人の無実を証明すべく、葉山君が懸命に犯人探しに取り組む「中村コンプレックス」ほか、葉山君の小学生時代のエピソード「あの日の蜘蛛男」、探偵役を務める伊神先輩の卒業式の日の出来事を描く「卒業したらもういない」など、〈卒業式編〉は4編を収録。デビュー作『理由あって冬に出る』に続く、ライトでコミカルな学園ミステリ第2弾、前編。 -
理由あって冬に出る
某市立高校の芸術棟にはフルートを吹く幽霊が出るらしい――。吹奏楽部は来る送別演奏会のための練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。かくなる上は幽霊など出ないことを立証するため、部長は部員の秋野麻衣とともに夜の芸術棟を見張ることを決意。しかし自分たちだけでは信憑性に欠ける、正しいことを証明するには第三者の立ち合いが必要だ。……かくして第三者として白羽の矢を立てられた葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた! にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは? 第16回鮎川哲也賞に佳作入選したコミカルなミステリ。 -
非日常の謎 ミステリアンソロジー
今、猛威を振るうコロナウィルスにより、私たちの「日常」が脅かされています。 ですが、そんな「非日常」の中でも、大切な「日常」は続いていきます。 いえ、「日常」を続けていくことこそが、私たちの戦いです。 そこで、ミステリにおける「日常の謎」というジャンルを今回は「非日常の謎」と置き換え、 日々の生活の狭間に突如訪れる、刹那の非日常で生まれる「謎」をテーマとして、 創刊5周年を迎えた講談社タイガが期待する、六人の著者に短編を寄稿いただきました。 物語が、「非日常」を乗り越える力となることを信じて。 創刊6年目となる講談社タイガは、小説を楽しめる「日常」を守り続けます。 「この世界には間違いが七つある」芦沢 央(あしざわ・よう) 「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海(あつかわ・たつみ) 「どっち?」木元哉汰(きもと・かなた) 「これは運命ではない」城平 京(しろだいら・きょう) 「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ) 「タイトル未定」凪良ゆう(なぎら・ゆう) -
LUCY
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ステージで歌うことが私の生きること。ライブを中心に活躍したシンガーLUCY。彼女が作詞を手がけた19曲の歌を題材に編まれた短編小説集。 ステージで歌うことが私の生きること。歌う姿はパワフルで情熱的。 ライブを中心に活躍したシンガーLUCY。彼女が作詞を手がけた19曲の歌を題材に編まれた短編小説集。 女の子が抱える恋とか悩みとか。せつないけど甘い…。あなたのココロに語りかけます。 LUCYについてはYouTubeでイメージソング見られます。lucyofficial2012で検索。 小林 照弘(コバヤシテルヒロ):1978年、東京都出身。風水の第一人者・Dr.コパの長男。父より伝えられる風水学にも精通しており、父とともに日本の伝統行事・風習・縁起・由来の開運法を生かした活動をしている。その一方で、絵本作家やメディアプロデューサーなども務めるなど、様々な分野で活躍している。 甲斐 博和(カイヒロカズ):1977年7月、鹿児島県出身。筑波大学卒業後、役者の道へ。東京乾電池研究生を経て、2003年劇団「TOCA」を立ち上げ、作・演出として演劇公演を行う。2006年より独学で映画を製作をはじめ、短編映画を中心に製作を続ける。現在はTOCA.TOKYO代表として脚本・監督を手がけている。初長編映画「イノセント15」(2016 監督・脚本)では、国内外にて受賞・劇場公開を果たす。 -
ホリデー・イン
「初めまして、お父さん」。 元ヤンでホストの沖田大和の生活が、しっかり者の小学生・進の登場で一変! 思いもよらず突然現れた息子と暮らすことになった大和は、宅配便会社「ハニー・ビー・エクスプレス」のドライバーに転身するが、荷物の世界も親子の世界も謎とトラブルの連続。 宅配便会社の仲間や、ホストクラブ経営者のおかま・ジャスミン、ナンバーワンホストの雪夜らも巻き込んでの、大騒動を描いた『ワーキング・ホリデー』が刊行されたのは2007年。その後の大和と進の物語を書いた『ウィンター・ホリデー』が2012年、同年には『ワーキング・ホリデー』が映画化され、文庫も含め「ホリデー」は人気シリーズへと成長。 本書には親子の物語ではなく、彼らを取り巻く人々の物語、いわば「ホリデー」シリーズの外伝ともいえる6つの短編が収録。 1 「ジャスミンの部屋」 …… ジャスミンが拾った謎の中年男の正体は? 2 「大東の彼女」 …… お気楽フリーターの大東の家族には実は重い過去があった 3 「雪夜の朝」 …… 完璧すぎるホストの雪夜にだってムカつく相手はいるんだ! 4 「ナナの好きなくちびる」 …… お嬢さまナナがクラブ・ジャスミンにはまった理由 5 「前へ、進」 …… まだ見ぬ父を探し当てた小学生の進の目の前には―― 6 「ジャスミンの残像」 …… ヤンキーだった大和とジャスミンの出逢いの瞬間 ハートウォーミングな6つの物語。 解説・藤田香織 -
ジーンリッチの復讐
2020年の没落した日本を舞台とするサイエンスフィクション。厚生労働省、大学病院、製薬会社の人間が突然激しい発作に襲われ、廃人と化す不可解な事件が起こる。被害者は皆、ある電子メールを開いた瞬間、パソコンから放たれた強い光線を受けていた。その時、18歳でゲーム会社を経営する日比野裕之のもとに、リリカというハンドルネームを持つ女性から「あなたを買いたい」と連絡が入る。これが物語の始まりだ。彼は有能な遺伝子研究家の遺伝子から作られた人工生命体だ。2020年には彼のような「ジーンリッチ」とそうでない人間「ナチュラル」が存在し、彼らは共存か淘汰か、という選択に直面する。医療の発展やITを進化論にあてはめて解釈する独特な世界が描かれた傑作小説。 -
週刊文春ミステリーレビュー2011-2016[国内編] 名作を探せ!【文春e-Books】
20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」。この名物連載の2011年から2016年までの6年分、140本のコラムをまとめました。 国内編の筆者は、ミステリーの世界で高く信頼されている気鋭のミステリー評論家、千街晶之氏。 1年間に日本で出版されるミステリーは膨大な数になります。それが6年ぶんともなると、とてもフォローできません。 これを読むと、「あ、こんな本があるんだ」と、見逃していた名作、傑作を知ることができます。 また連載記事に加えて、2011~2016年の「週刊文春ミステリーベスト10」の1位から20位までのランキング、各年のミステリー界まとめ記事も収録。 ミステリーに興味のある読者はもちろん、「なにか面白い本はないかな」と、いつも迷う方には最適。熱のこもったコラム集を見ながら、あなたの五つ星ミステリーを探してみてください! -
週刊文春ミステリーレビュー2011-2016[海外編] 名作を探せ!【文春e-Books】
20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」。この名物連載の2011年から2016年までの6年分、140本のコラムをまとめました。 海外編の筆者はミステリー評論や書評の世界で、その評価が高く信頼されている池上冬樹氏。 1年間に日本で出版されるミステリーは膨大な数なので、それが6年ぶんともなると、とてもフォローできません。 この一冊を読むと、「あ、こんな本があるんだ」と、見逃していた名作、傑作を知ることができます。 連載記事に加えて、2011~2016年の「週刊文春ミステリーベスト10」の1位から20位までのランキング、各年のミステリー界まとめ記事も収録。 また海外編には2010年の末に実現した著者と作家の堂場瞬一さんが、2001年から2010年までの海外ミステリーをふりかえった対談を収録。 つまり、これを読めば、21世紀の海外ミステリーの傑作が、もれなく把握できるのです。 ミステリーに興味のある読者はもちろん、「なにか面白い本はないかな」と、いつも迷う方には最適。著者の熱のこもったコラム集を手元において、あなたの五つ星ミステリーを探してみてください! -
婚礼、葬礼、その他
大学時代の友人結婚式に出席中、上司の親の通夜手伝いに呼び出されたОLヨシノ。 二次会幹事とスピーチを相方に押し付け、喪服に着替えて急きょタクシーで葬儀場へ。 既に大多数の社員が集まり、打ち合わせを重ねるなか、ヨシノを猛烈な空腹感が襲う。 「マジマ部長の親父とやら、間が悪すぎる…もう一日ぐらいなんとかならなかったのか」 ヨシノのてんやわんやな一日はまだまだ続く。芥川賞候補作。 09年に「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年に「ワーカーズ・ダイジェスト」で織田作之助賞を受賞し、 いまもっとも乗っている女性作家の傑作中篇。「冷たい十字路」を併録。 解説・陣野俊史
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