無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
コードネーム「久米」「輪島」「宮古」のテロリスト三人。久米は若手ビジネスマン風、輪島は秋葉原オタク風、宮古は年齢不詳の美女。メンバー三人はお互いの本名も素性も知らない。彼らは昼間、一般人の仮面をかぶりながら、夜や週末には政府転覆をめざすテロ組織の一員である。組織は、暴力や流血によらない方法で現政府への不信感を国民に抱かせようとしていた。彼らに下された任務は一見奇妙なものだった。組織が用意したレモン三個をスーパーのレモン売り場に置いてくる、丸めた新聞紙を入れた紙袋を電車の網棚に置いてくる、など、任務の真の目的とは何か。優秀な三人の遂行ぶりが引き起こす思わぬ結果とは。テロ組織の正体は。そして彼らの運命を翻弄していく第四の人物の正体は――。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
政府転覆を企むテロ組織。
所属するテロリストは、お互いコードネームしか知らない。
一般人として日常生活をおくりながら、招集されればテロ活動を行う二重生活。
今回の任務は「スーパーマーケットにレモンを3個置いてくること」
不可解な任務に隠された意味とは。
テロリストというと物騒なイメージですが、このテロ組織は過激なものではなく、人を傷つけないことを基本としていて。
この活動に賛同する理由もわからなくない。
日常の自分との二重生活というのも、ある意味よい刺激になるというか。
それぞれ誇りとプライドを持っているからこその結末なのかなと思うと、なんとももの悲しい。
Posted by ブクログ
とあるテロリスト組織に属する三人のメンバーのお話。
テロとは言っても彼らの組織は武装により理想を実現しようと
するのではなく、社会不安を浸透させた上で絶妙なタイミングで
救世主として現れることを狙う組織。
そんな彼らは一見テロとは思えないような指令をいくつも受け、
それらを忠実に優秀に遂行していく。
・スーパーの青果売り場に組織が用意したレモンを紛れ込ませる。
・アライグマとプラスチックの粉を公園の砂場に置いてくる。
・くしゃくしゃに丸めた新聞を詰めた紙袋を電車の棚に置いてくる。
一体そんな行動がどんなふうにテロに繋がるのか。
彼らのリーダーとは別に、同じ組織に属し、おそらく上の立場で
あろう人物により指令ごとに解説はされていくのだが、
彼らの行く末には思わぬ展開が待っていた。。。
うーん、しっくりこなかったな~
続編があるようなので、それまで読まないと面白さが分からないのかも。
というわけで、この本の評価はイマイチだけど、物語としての評価は
ひとまず保留に。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸