大友徳明の一覧

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作品一覧

2022/02/22更新

ユーザーレビュー

  • アルセーヌ=ルパン全集5 813
    「813」モーリス・ルブラン、大友徳明訳、偕成社ルパン全集5。初出はフランスで1910。

    もう多分20年以上前かに夢中になって読んだモノの再読。ルパン・シリーズ全部は読んでいませんが、読んだ中ではルパンの最高傑作だと思っています(水晶の栓も良かったけど…)。

    ケッセルバッハという名前の実業家がパ...続きを読む
  • ノートル=ダム・ド・パリ
    ダイジェスト版なので、かなりうっすい本です。ぜんぶ読みたいというチャレンジャーは岩波上下巻へ。

    とはいえ拾うべきところは拾ってあるので、あのユゴー特有の脱線とかないしわけわからん解説ないので文字を見ると眠くなる自分にはかなりオススメ。しかも当時出版された挿絵も載ってるのはおおきい。ああ、副司教マジ...続きを読む
  • アルセーヌ=ルパン全集11 三十棺桶島
    過去の謎に導かれて、ヒロインのベロニックは三十棺桶島と呼ばれる島へとたどり着きます。そこで彼女は、数々の怪奇的な事件に巻き込まれることになります。
    かなり後までルパンが登場しないので、ベロニックが死んでしまうのではないかと、ドキドキしながら読みました。
    ルパン・シリーズの番外編的な作品ですが、かなり...続きを読む
  • アルセーヌ=ルパン全集8 ルパンの告白
    9作が収録された、短編集です。「813」や「水晶の栓」での、敵に出し抜かれるルパンを不甲斐なく思っていたので、この作品では久しぶりに格好いいルパンを見られて満足でした。
    その中では「赤い絹のスカーフ」が一番面白かったです。
    また「ルパンの冒険」のソニアが再登場する「白鳥の首のエディス」もいいですね。
  • アルセーヌ=ルパン全集4 奇岩城
    ルパン・シリーズの代表作だけあって、スケールが大きくて面白かったです。ルパンと高校生探偵ボートルレの対決が、二転三転するところも良かったです。
    ただホームズの扱いが酷くて、ルパンと共にホームズも好きなファンとしては、複雑な心境でした。(^^;

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