佐々木敏の作品一覧 「佐々木敏」の「詩とエッセー 煌めきの瞬間」「中途採用捜査官」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 詩とエッセー 煌めきの瞬間 - 小説 / 詩集・俳句 1巻550円 (税込) 私たちの育った時代はテレビが普及する前のラジオの時代で、月刊漫画雑誌の人気漫画が劇になって放送されていたりしました。また、一家団欒は高座の落語中継や講談、浪花節をラジオで聴くことでした。テレビは駅前の電気屋さんで見せてもらうか、お金持ちの家に見せてもらいに行くのが普通でした。そのような体験は現代の日本では考えられません。しかし発展途上と言われる国の殆どの国民が、私たちの子供時代と変わらない生活を送っていることを、これもまたテレビが教えてくれます。 そのことを考えると、豊かさを享受し、全てが揃っているのを当然のこととして暮らしている現代の日本の若者たちが、私たちおじさん世代の感性に触れることで、自分とは異なる環境で生きてきた人たちの感性を知るきっかけになるのではないかと思います。または劇的な変化を体験してきた我々と同世代の人たちにも、共感してもらえることがあったり、ある種の郷愁を感じていただけるのではないかと思い、この本を出そうと考えたわけです。 私の詩やエッセーを読んで、共感したり楽しんだりしてもらえれば嬉しいです。 おじさんにだって青春があって、人生について考えたり、人を愛して悩むこともある。そうやって感性を研ぎ澄ましてきたのだと知ってもらいたい。そう願っています。 (はじめに より) 試し読み フォロー 中途採用捜査官 3.3 小説 / 国内ミステリー 1~4巻605~1,375円 (税込) コンパクト社勤務の結城はシリコンバレー特派員という朗報にだまされて、上機嫌で出社すると、なんと人事部からの解雇通知。エンジニア解雇は慎重にしなければという会社側の罠だった。夜、自分のアパートに帰った結城は警視庁捜査二課の家宅捜索に出くわす。コンパクト社の不正アクセス事件の容疑者としてノートパソコンを押収され逮補される。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐々木敏の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 中途採用捜査官 SAT、警視庁に突入せよ! 小説 / 国内ミステリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 事実上の警察の総本山と目される警視庁。もしその砦が乗っ取られたら、という破天荒な設定。そして占拠する方法も、なかなか巧妙でありえないともいえない。たまたま居合わせた捜査二課の中途採用捜査官の結城、恵は内部から犯人たちに立ち向かう。SATも動員されるが、敵は核弾頭も仕掛けられる国際テロリストなのだったー。 0 2018年06月16日 中途採用捜査官 下 かつての上司を逮捕せよ 小説 / 国内ミステリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 一課より上品、三課より知的、組織犯罪対策部より紳士的。そんな二課の団藤班に配属された結城と恵。現場は結城のかつての勤務先コンパクト社だった。クラッキングが内部の犯行だった場合、社の事情に詳しい結城が秘密兵器になる。そして、結城は令状をもたされかつての上司システム部長の土井に手渡した。 0 2018年06月16日 中途採用捜査官 上 “敵の手の内”読めるやつ 小説 / 国内ミステリー 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ コンパクト社勤務の結城はシリコンバレー特派員という朗報にだまされて、上機嫌で出社すると、なんと人事部からの解雇通知。エンジニア解雇は慎重にしなければという会社側の罠だった。夜、自分のアパートに帰った結城は警視庁捜査二課の家宅捜索に出くわす。コンパクト社の不正アクセス事件の容疑者としてノートパソコンを押収され逮補される。 0 2018年06月16日 中途採用捜査官 下 かつての上司を逮捕せよ 小説 / 国内ミステリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 中途採用捜査官と言う設定がいいです。事件自体の細かい部分は読みとばしてしまいましたが(笑)、登場人物の掛け合いが面白い作品です。シリーズが続いているようですので、次も読んでみたいと思います。 0 2011年09月27日 中途採用捜査官 上 “敵の手の内”読めるやつ 小説 / 国内ミステリー 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ゆる~い感じでさらっと読めました。 コメディなのか、そうでもないのかの雰囲気がやや中途半端な気もしますが、よく考えたら絶妙なバランスのような気もするし。 不思議なジャンルです(笑) 下巻でどういう結末になるのか楽しみです。 0 2011年09月23日