小説の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
明治開化 安吾捕物帖
文明開化の明治初頭を舞台に、赤坂氷川町で隠居する勝海舟と探偵・結城新十郎が様々な奇怪な事件を解決。「不連続殺人事件」で推理小説の名手としても評価が高い、坂口安吾の傑作時代推理エンターテインメント全20話を全巻セットで合本。 ●目次 読者への口上 その一 舞踏会殺人事件 その二 密室大犯罪 その三 魔教の怪 その四 ああ無情 その五 万引家族 その六 血を見る真珠 その七 石の下 その八 時計館の秘密 その九 覆面屋敷 その十 冷笑鬼 その十一 稲妻は見たり その十二 愚妖 その十三 幻の塔 その十四 ロッテナム美人術 その十五 赤罠 その十六 家族は六人目一ツ半 その十七 狼大明神 その十八 踊る時計 その十九 乞食男爵 その二十 トンビ男 -
半七捕物帳
捕物帳シリーズの元祖にして不朽の金字塔。江戸の元岡っ引・半七老人の語る難事件解決回顧談。推理小説としてのみならず、江戸・幕末の風俗回顧談としても抜群の面白さを誇る全69話にスピンオフ作品「三浦老人昔話」と「半七捕物帳の思い出」を合本した完全版。 ●目次 お文の魂 石燈籠 勘平の死 湯屋の二階 お化け師匠 半鐘の怪 奥女中 帯取りの池 春の雪解 広重と河獺 朝顔屋敷 猫騒動 弁天娘 山祝いの夜 鷹のゆくえ 津の国屋 三河万歳 槍突き お照の父 向島の寮 蝶合戦 筆屋の娘 鬼娘 小女郎狐 狐と僧 女行者 化け銀杏 雪達磨 熊の死骸 あま酒売 張子の虎 海坊主 旅絵師 雷獣と蛇 半七先生 冬の金魚 松茸 人形使い 少年少女の死 異人の首 一つ目小僧 仮面 柳原堤の女 むらさき鯉 三つの声 十五夜御用心 金の蝋燭 ズウフラ怪談 大阪屋花鳥 正雪の絵馬 大森の鶏 妖狐伝 新カチカチ山 唐人飴 かむろ蛇 河豚太鼓 幽霊の観世物 菊人形の昔 蟹のお角 青山の仇討 吉良の脇指 歩兵の髪切り 川越次郎兵衛 廻り燈籠 夜叉神堂 地蔵は踊る 薄雲の碁盤 二人女房 白蝶怪 三浦老人昔話 半七捕物帳の思い出 -
銭形平次捕物控
神田明神下に住む岡っ引の平次(銭形平次)が子分の八五郎(ガラッ八)とともに、投げ銭と卓抜した推理力で江戸の難事件を次々と解決。『半七捕物帳』と並ぶ捕物帳小説の傑作ほぼ全作品300作品以上を合本し、電子版として読みやすく編集しました。 ●目次 金色の処女 振袖源太 大盗懺悔 呪いの銀簪 幽霊にされた女 復讐鬼の姿 お珊文身調べ 鈴を慕う女 人肌地蔵 七人の花嫁 南蛮秘法箋 殺され半蔵 美女を洗い出す たぬき囃子 怪伝白い鼠 人魚の死 赤い紐 富籤政談 永楽銭の謎 朱塗りの筐 雪の精 名馬罪あり 血潮と糠 平次女難 兵糧丸秘聞 綾吉殺し 幻の民五郎 歎きの菩薩 江戸阿呆宮 くるい咲き 濡れた千両箱 路地の足跡 血潮の浴槽 謎の鍵穴 傀儡名臣 八人芸の女 人形の誘惑 一枚の文銭 赤い痣 大村兵庫の眼玉 兵庫の眼玉 三千両異変 庚申横町 和蘭カルタ お民の死 御落胤殺し 双生児の呪 どんど焼き お藤は解く 招く骸骨 碁敵 迷子札 二服の薬 小唄お政 麝香の匂い 路地の小判 地獄から来た男 死の矢文 身投げする女 酒屋火事 蝉丸の香炉 雪の足跡 城の絵図面 城の絵図面 花見の仇討 九百九十両 結納の行方 玉の輿の呪い 欄干の死骸 辻斬綺談 金の鯉 二本の脇差 平次屠蘇機嫌 買った遺書 黒い巾着 二度死んだ男 巾着切りの娘 竹光の殺人 八五郎の恋 十手の道 十七の娘 捕物仁義 受難の通人 お局お六 鉄砲汁 お染の歎き 瓢箪供養 縁結び 敵討果てて 不死の霊薬 百四十四夜 禁制の賦 笑い茸 金の茶釜 百物語 死相の女 南蛮仏 忍術指南 許嫁の死 紅筆願文 お篠姉妹 ガラッ八祝言 お秀の父 金蔵の行方 巨盗還る 活き仏 刑場の花嫁 懐ろ鏡 梅吉殺し ガラッ八手柄話 二人浜路 十万両の行方 火遁の術 狐の嫁入 北冥の魚 遺書の罪 二階の娘 女の足跡 雪の夜 吹矢の紅 白紙の恐怖 六軒長屋 土への愛着 お由良の罪 矢取娘 唖娘 青い帯 辻斬 弥惣の死 月の隈 お吉お雪 仏敵 駕籠の行方 雛の別れ 井戸の茶碗 仏師の娘 火の呪い 鐘五郎の死 紅い扱帯 第廿七吉 父の遺書 五つの命 二枚の小判 権八の罪 仏喜三郎 茶碗割り 蜘蛛の巣 秤座政談 縞の財布 彦徳の面 遺言状 槍の折れ お銀お玉 棟梁の娘 荒神箒 凧の詭計 仏像の膝 八千両異変 娘の役目 風呂場の秘密 お此お糸 二つの刺青 酒屋忠僕 娘と二千両 閉された庭 幽霊の手紙 桐の極印 花見の果て 毒酒 詭計の豆 櫛の文字 百足屋殺し 偽八五郎 神隠し 若様の死 髷切り 子守唄 一番札 生き葬ひ 水垢離 お登世の恋人 罠 頬の疵 尼が紅 盗まれた十手 御時計師 歩く死骸 御宰籠 二人娘 お長屋碁会 色若衆 小便組貞女 若党の恋 三つの死 罠に落ちた女 狼の牙 蹄の跡 死骸の花嫁 凉み船 隠し念仏 死人の手紙 美女罪あり 権三は泣く 青銭と鍵 浮世絵の女 飛ぶ女 遠眼鏡の殿様 妹の扱帯 一と目千両 鼬小僧の正体 妾の貞操 邪恋の償ひ 歎きの幽沢 心中崩れ 鐘の音 猿蟹合戦 晒し場は招く 乗合舟 三つの菓子 五つの壺 女護の島異変 名画紛失 蔵の中の死 艶妻伝 鍵の穴 青葉の寮 鬼の面 夕立の女 毒酒薬酒 恋患い 群盗 人違い殺人 腰抜け弥八 猿回し 凧の糸目 春宵 万両分限 女御用聞き 屠蘇の杯 富士見の塔 母娘巡礼 槍と焔 敵持ち 猫の首環 茶汲み四人娘 月待ち 恋をせぬ女 凧糸の謎 軍学者の妾 女臼 弱い浪人 綾の鼓 死の踊り子 八五郎の恋人 美しき鎌いたち 処女神聖 百草園の娘 小判の瓶 転婆娘 飛ぶ若衆 金の番 贋金 五月人形 釣針の鯉 和蘭の銀貨 苫三七の娘 持参千両 華魁崩れ 用心棒 密室 からくり屋敷 白梅の精 隠れん坊 美男番附 血塗られた祝言 美しき人質 影法師 井戸端の逢引 万両息子 旅に病む女 花見の留守 匕首の行方 系図の刺青 寳掘りの夜 三軒長屋 娘の守袋 嫁の死 美しき獲物 地中の富 掏られた遺書 秋祭の夜 闇に飛ぶ箭 鬼女 美少年国 毒矢 正月の香り 女辻斬 敵の娘 真珠太夫 お六の役目 橋場の人魚 死の秘薬 江戸の夜光石 花嫁の幻想 初姿銭形平次 八五郎手柄始め 笛吹兵二郎 -
あいね・くらいね
日常を切り取った120句から成る「てのひらサイズ」の小さくさりげない、そっと差し出すような句集。 2023年に著者と夫が設立した出版社「喜怒哀楽書房」。コロナ禍で隔月の情報誌の取材ができず、その埋め草として企画されたのが著者の句集を作る過程を紹介するというコーナーだった。ここから生まれたのが本書である。 難しい言葉は使っていないが、何気ない日常の切り取りから著者の仕事・家庭・人生観・死生観に共感できる一冊となっている。句集全体に快活で軽やかで歯切れのよい旋律が流れ、自然体で等身大な著者がうかぶ。何気ないことに込めた心のありように惹かれつつ、一気に読めるのも魅力だ。 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 春 夏 秋 冬・新年 あとがき 【著者】 木戸敦子 昭和41年新潟市生まれ。「銀化」所属。俳人協会会員。 夫と自費出版の会社を始めて20年。新潟の夕日コンサートというイベントで「夕日俳句大賞」を始めることとなり、その選者を同じ新潟出身の中原道夫氏に依頼。全く俳句を詠んだこともなかったが、どんな世界かを知るべくいきなり句会に参加したのが19年前。あまりのレベルの違いに自然とフェードアウト。でもいつかは自分の17音で世界を切り取れたらと憧れつつ、7年前に改めて句会に参加。5年前より毎日一句を自らに課す。続けていればいつかは…を夢見ている。 -
オレのタクシードライバー人生
元プロボクサーで、職を転々としてきた著者のタローが、タクシードライバーだった頃に実際に起こった出来事を、面白おかしく全10話のショートストーリーとして大公開! 涙あり? 笑いあり? 思わずヒヤッとする恐怖体験ありと、タクシーという密室の中で巻き起こる、さまざまな出来事に抱腹絶倒すること間違いなし!? 東京の西側(新宿や池袋界隈)の街を中心に走るタクシードライバーのタローが、車内で繰り広げられる信じられないようなエピソードを披露! 実はタクシーの運ちゃんって、想像以上に危険と隣り合わせの職業なんです! これを読んだら、少しだけタクシーの運ちゃんに優しくなれるかも? -
金子みすゞ詩選集 雨のあと
日々がつらくなった時こそ 金子みすゞ 金子みすゞは、1903(明治36)年に山口県で生まれ、大正中期から昭和初期に活躍した童謡詩人です。彼女の残した作品には、こまやかな気づかいの優しい言葉が溢れています。「私」の存在や、小さな動植物に対する愛情、悲しみなど、現代に生きる人びとに大切なこころのありかを教えてくれます。いつの間にか忘れていた小さな幸せ、生活する喜びにもあらためて気づかせてくれるのです。本書では金子みすゞの名詩を47編収録。金子みすゞを知るきっかけとなる一冊となります。 【本書のポイント】 ■時代を越えて親しまれる作品群 「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」などの詩で知られ、今も読み継がれる詩人・金子みすゞ。ACジャパンのCMで作品が流れ話題にもなりました。そんな金子みすゞが2023年4月11日に生誕120周年を迎えます。言葉に対する感受性が鈍化しつつある現代。瑞々しい詩の言葉を読み、作者の想いを想像し、私たちに「言葉とは何か?」を考えさせてくれるとともに、童謡の魅力も再発見できます。 ■大切な人に贈りたい、言葉たち 本書のテーマは「雨のあと」。読者のみなさんの曇った気持ちや悩みが軽くなり、「こころの雨がやんで、晴れわたっていく」。そんな想いを込めて47編を収録。春夏秋冬24時間いつ読んでも、どこのページから開いても、味わい深い作品です。朝起きた時、通勤前、夜寝る前、一日一詩でもそれぞれの生活スタイルで楽しめます。詩を読んだ時、あなたのこころに思い浮かんだ「誰か」。そしてその「誰か」に伝えたい、みすゞさんの言葉が溢れています。 ■風合いのある用紙 本書の本文用紙は、雨上がりの土をイメージして半晒クラフトの「クラフトペーパー ハーフ」を使用しています。どこか懐かしい記憶を呼び起こされる優しい手触り、使い込んだような色とナチュラルな質感が魅力の用紙です。強度も高く、ラッピングや封筒などのさまざまな印刷物で使用されています。プレゼントにぴったりの佇まいのある商品です。 -
キッドの運命
廃墟化して取り残された高層マンションを管理することになったレナ。その上層階に住む老人たちは、なぜ忽然と消えていくのか?(「ふたたび自然に戻るとき」)。工場で“日本人”を作るじいちゃんと、管理人兼警備員の“俺”のもとに若い女が現れ、ある探し物をする(「キッドの運命」)。もう二度と自分の子供を奪われたくない――勝手に中絶した元妻に怒った「ぼく」は、人工子宮を移植して妊娠するが……(「赤ちゃん泥棒」)。われわれの未来は明るいのか暗いのか? 素晴らしいものなのか、恐ろしいものなのか? さまざまに考えさせられる著者初の近未来小説! -
再婚ものがたり
再婚は面白い。喜び、悲しみ、新家族も付いてくる。相手の家族は日本との歴史を背負った家族だった。 妻に去られて十余年、二人の子を大学まで育て上げた男と異国で夫を亡くした女が出会った。訪れた妻の実家で会った義理の父親は只者ではなかった。明治以降の日本の近代史を背負って生きる現代の怪人とも呼ぶべき異形の人だった。家族は日本と深い関わりを持ったが故に、父親はその歴史から抜け出せずに生きていた。偉大な祖母に育てられた妻も日本ではとっくに失われた道徳と倫理で生きていた。そして世に理解されない父の生き方に翻弄されながらも、父娘の情愛を胸にけなげに寄り添っていた。 【著者】 三田村元 上智大学英文科卒。在学中はシェイクスピア研究会に所属し五作品で舞台を踏み、喜劇を得意とした。国際広告会社に入社後、企画部門でニコン、資生堂、日本経済新聞、等を担当。その後オランダ支社長、シンガポール支社長を経て、退職後は国際展示会業務に従事。 -
依存症な女
ホストクラブに蠢く男と女のミステリー フィーリャ・ダ・プッタ 富夢の体は怒りに震えた。幼い頃の屈辱がまざまざとよみがえる。 カルロスを死に追いやった竹田への復讐を心に誓った。(「問題小説」2004年8月号掲載) 依存症な女 ホステスの沙織は薬物に溺れていた。 何者かにつきまとわれる幻覚に怯えていた。(「問題小説」2004年11月号掲載) 示談好きな女 六本木でトップクラスの売り上げを誇るホステスの美奈代。ライバルの麻美に競うようにホストクラブに通い続け、金が底をついた。(「問題小説」2004年12月号掲載) 真珠ブラの女 ある女を妊娠させてくれる男を探している。ホストクラブに通い詰めの女が酔いに任せて言った。 その夜、彼女は店から追い出されたが……。(「問題小説」2005年4月号掲載) 妻を演じる女 美沙子は妻として申し分のいない女だった。ブランド品を買い漁ることを除いては。 株式投資で儲けたというのだが……。(「問題小説」2005年6月号掲載) -
白球は時空を超えて
センバツで旋風を巻き起こした松山東ナイン その躍動を豪華写真とともに記録した完全永久保存版 2015年春の甲子園・感動が甦る一冊! センバツ劇的初勝利の舞台裏で何が起きていたのか? 歴史的偉人からスタンドに集った7000人の大応援団まで 幾多の知られざる熱き想いに迫るインサイドストーリー! 故郷へ野球をもたらした子規の情熱と ある歴史的偉人の野球界への愛情とは? 7000人もの大応援団が集まった 知られざる大プロジェクト秘話! 83年目の大旋風を裏で支えた データ班のマル秘エピソード 狭くても勝てます! 効率よく甲子園を目指す秘訣 歴史的勝利に隠された ナインと監督の感動物語 夏の甲子園に向けての想い <特別寄稿>果たせなかった思い、時を超えて。 プロローグ あの頃の、僕らへ。~真緑に染まったアルプスからの景色~ 第1章 野球と、俳句と、場づくりと。~人生という名のダイヤモンドを駆け抜けた男・正岡子規~ 第2章 品位と品格を。~ある幻の球団を設立した男・高橋龍太郎の気骨~ 第3章 松山東高野球部クロニクル~栄光と苦難、そして復興の歴史を辿る~ 第4章 狭くても、勝てます。~東高ナインが実践するハンデ克服法~ 第5章 弱者の兵法。~2015年春・二松学舎戦ドキュメント~ 第6章 その時、アルプスが揺れた。~甲子園に集結した7000人の仲間たち~ オピニオン 21世紀枠の存在意義と高校野球100年について 記者コラム 短期間で戦う集団に変貌した後輩たち 特別読み物 ショートショート「甲子園の魔物」 第7章 開かれた新たな扉。~2015年春・東海大四戦ドキュメント~ 第8章 夢見る頃を過ぎても。~7000人分の1の心模様~ 第9章 その後の球児たち~大学、社会人、プロ、指導者で活躍したOB~ エピローグ 春風そよいだ、その後で。~21世紀枠で出場してみて感じたこと~ -
スケートラットに喝采を
『想像してみろよ。空に飛び出した瞬間、重力がなくなるんだ。目の前にあったコンクリが一瞬で消えて、遠くの街が一望できる瞬間を』――一度でいい、早逝した天才スケーター・アラタの見ていた景色を自分の目で見てみたい。空を飛んでみたい。アラタに憧れる高校生の爽羽は、彼が遺したスケートパークでエアトリックを決めることを夢見ていたが、ある出来事から出入り禁止になってしまう。同じ境遇のスケーターが集う秘密の場所に巡り合い、仲間たちとともに技を磨いて大会出場を目指す中、事故死したアラタが他殺だったのではという噂を耳にして!? スケボーを愛するすべての人に捧ぐ、青春アドベンチャー! -
がん宣告、そして伊豆へ
胃がんを乗り越え、日常を取り戻すまでの男の懸命な姿を描いた物語。 平成二十七年(二〇一五年)九月十二日。 戸隠登志夫は、伊豆の地でがん宣告を受けた二年前のことを思い出していた。 治療中、窓越しに見える伊豆の大自然を見ながら、「人生」について深く考えた登志夫が辿りついた答えとは――。 <目次> はじめに 今 手術前 一 がん告知 二 決断 手術・手術後 一 手術・入院 二 自宅療養 三 伊豆旅行 四 人間とは 五 人生とは あとがき 現在 <著者紹介> 戸塚加志夫(とづか・かしお) 1955年静岡県菊川市生まれ。地元の小学校、中学校を卒業。静岡県立掛川西高等学校卒業。1979年神奈川大学経済学部卒業。地元の金融機関に就職。自分の性格に合っていないと思い、1年で退職。小学校教諭免許取得のため玉川大学文学部(通信)修了。 1981年静岡県掛川市公立学校教員となり、40年間静岡県内の小学校に勤務。2021年より菊川市教育委員会学校教育課相談員となり、不登校児童や生徒の対応をしている。2018年より保護司としても活動している。趣味は草野球で、還暦野球チームの掛川ファイターズに所属。また、菊川市軟式野球協会の事務局長もしている。 -
紫式部日記
紫式部が中宮彰子に仕えた期間のうち寛弘五(一○○八)年七月から約一年半にわたる日記と消息文から成る.道長邸の生活,彰子の出産,正月の節会など大小の見聞が,式部独特の鋭敏な感覚を通して記録されている.自他の人間を見すえてたじろぐことのなかった『源氏物語』の作者の複雑な内面生活をうかがい知るうえからも貴重な文献.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
初すがた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美貌の清元芸人のお俊は,さまざまの障害で恋人との愛を遂げることができなかった.そればかりか,養父母への義理から余儀なく高利貸の許へ嫁がねばならなかった.華やかな芸人生活の裏にひそむ人生の悲哀.明治30年代の初め,ゾラの「ナナ」の影響の下に書かれたもので,自然主義の先駆的作品として文学史上重要な地位を占める. (※本書は1955/04/05に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました) -
水の苺
現代農業の最先端である植物工場に魅せられた拓郎とひとみは、北海道の片田舎で苺の水耕栽培をスタートさせた。二人が就農した豊咲町は、土で育てる土耕栽培によるブランド苺『豊咲苺』の言わずと知れた産地で、対極の栽培法に当たる水耕栽培は、周囲に受け入れられるはずはなかった。 苺部会、青年部長の順一が二人をののしった。 「豊咲の苺は土で育った苺でブランドを築き上げてきた。土でなければ本当の苺の味がしない。水の苺なんて苺じゃない!」 二人の苺は『ニセ豊咲苺』と揶揄され出荷先は見付からず、苺農家との溝は深まる一方だった。 そしていよいよ収穫を迎えようとしていた直前の事、初物苺を食べたひとみが病院に運ばれた。何者かが水耕栽培の水に毒物を混入させたに違いない。汚染された水はビニールハウスを循環していたので、苺は全量廃棄を命じられ、今後の経営に暗雲が垂れこめる。そればかりか風評が飛び交い、歴史ある豊咲のブランド苺までが窮地に立たされるのだった。 一体誰が……何故…… -
介護員日詩 語り継ぎ
「介護職員をひとからげにしないでよ。」 日常詩からはじまる介護員と管理者との誌上相談と45のショートライフストーリー。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日詩物語、新展開。 ◆お悩みレター(このお悩みは著者によるフィクションです) 「高齢者介護をしているのですが、ちっとも優しい気持ちになれません。」 「改革を実践してきましたが、次々に問題が生じています。」 「聞いてくれないナースに不満がたまる。」 「会社には慣れましたが、職場の楽しさが薄れていくばかりです。」 「施設長に、わずかでも威厳みたいなもんを欲しいのに。」 ※本文より一部抜粋 -
メイド・イン・ヘヴン(新しいクラウドファンディング型)
新しいクラウドファンディングの形! 価格はあなたが決めてください! もし「500円以上の価値があった!」と思っていただいた場合は、本文QRコードよりご購入いただけたら幸いです。 劇場公開映画「メイド・イン・ヘヴン」原作 カマチ渾身のデビュー作! 〝この小説家、クセが凄い……〟 「妻に会いたい、妻に会いたい、妻に会いたい、妻に…」 亡き妻の声を聞いてしまってからというもの、寝ても覚めても妻の事ばかりを考えている小説家の夫・漱石。そして、そんな夫を天国で待ち続ける最愛の妻・咲子。 ある日、漱石は不慮の事故で死んでしまう。こうして夢叶い夫婦は天国での再会を果たすのだが……予想だにしなかった試練が二人を待ち構えていた。 映画では描ききれなかった、漱石・咲子の幼少時代や夫婦を取り巻くクセのある登場人物達の面白エピソードも満載の究極の熟年<エンターテイメント>恋愛小説! あっと驚く展開と感動のラスト!天才小説家、志田漱石が最愛の亡き妻に仕掛けた“愛の罠” 読み終わった後に訪れる多幸感に酔いしれて下さい。 -
ハイウエー
人類は、いつになれば人間通しの殺し合いから解放されるのか。私たち個々人は、ささやかな幸福と平和を望んでいる。しかし、国家というものを形成し、これを支配する権力者を定めた時から、それは絶望的課題となった。現代社会においては、まやかしのIT化を通じ、情報に揉まれ身動きが取れなくなった私たちは、確信のないまま何かを求めて、外にばかり目を向けようとしている。しかし、戦争や殺戮を回避するためには、(為政者を含む)私たち人間は、自分自身の中に入り込んで、自分自身(個の存在)を見つめ直すしかない。その中で初めて、他人の生命や人格、他者関係性の意義を想起できるのである。『ハイウエー』 は心の奥底に通じる道程である。その中で彷徨う僕を通じて、人類の目指すべき未来を模索する。他に、弁護士一家と飼い猫の日常生活の中で、猫の目を通して人間社会を諧謔的に描いた『新・吾輩は猫である』。生と死の意味を問い直し、死の意義から生の重要性を確認する『生と死』。本書はその3部から成る。 -
キューバの星降る夜
光は大阪の南のショットバーを水商売の経験もあまりないままに、そこのママが入院をしてしまったので、そのママから店を安く譲りうけ経営をしていた。そして、その店の近くのボクシングジムのトレーナーをしていたキューバ人のバギロと知りあった。最初は犯されるように体を奪われたが、バギロの子供を産んだ。その3年後、先に帰国した夫バギロの住むキューバに光は娘の手を引き、二人目の子供がお腹に入っている状態で空港に降り立った。強烈な太陽とラテン音楽、そしてサルサ。ここから光の壮絶な人生がスタートをした。読み続けるほどに読者もこの主人公の波乱万丈の人生に引き込まれる作品です。 -
竜崎とST
送検まであと36時間。 戸高が誤認逮捕だと主張する容疑者に対して、竜崎は… C99で話題となった「隠蔽捜査×ST」、配信開始! この作品はコミックマーケット99で頒布された短編です。 -
円卓
「こっこ」こと華原琴子、早生まれの8歳、小学校3年生。好きな言葉は「孤独」。 2014年に芦田愛菜主演で映画化された話題作! 狭い公団住宅に、中華屋から譲り受けた赤い大きな円卓で食事をする華原家は、頑固で文字好きの祖父、明朗快活な祖母、ハンサムで阿呆な父と美人で阿呆で素直な母、それに中2の美人の三つ子の姉の8人家族。みんなこっこがかわいくてしょうがなく、何かと構うが、こっこは反骨精神豊かに「やかましい!いろいろと」「なんで、て聞くなやボケが」と心で思う。 こっこの尊敬する人物は、祖父の石太と、同じ公団に住む同級生のぽっさん。ぽっさんの吃音を、こっこは心から美しいと思う。吃音や眼帯をした同級生のものもらい、韓国人の同級生の不整脈をかっこいいと憧れ、それを真似したときに、「こっこはなんでそんな風なんや」と大人に怒られてしまう。しかしこっこは感じる。なぜかっこいいと羨んでやったことがいけないのか。こっこはぽっさんに相談し、人の痛みや言葉の責任について、懸命に「いまじん」するのだった。そうして迎えた夏休みの祖母の誕生日。ぽっさんにも「言わない」出来事がこっこに起きて――。 世間の価値観に立ち止まり、悩み考え成長する姿を活きのいい言葉でユーモラスに温かく描く。 ※この電子書籍は2013年10月に文藝春秋より刊行された文庫版を底本としています。 -
命果てるまで
笑みを浮かべてバスルームから出てきたクリングは愕然とした。結婚式を挙げたばかりの新妻オーガスタがいない! 床には片方の靴がころがり、屑篭にはクロロフォルムのしみた脱脂綿が……悲しみにくれるクリングを見てキャレラたちは怒りに震えた。卑劣な誘拐犯罪をサスペンスの連続で描く。 -
血の絆
雨の夜、二人の少女を襲った凄惨な暴行殺傷事件。十七歳のミュリエルはズタズタに切り裂かれた死体で発見されたが、傷を負いながらもかろうじて逃げのびた十五歳のパトリシアの証言をもとに、刑事たちは捜査を開始する。だが、少女の供述が一変し、事件は予想外の展開を見せはじめた! -
われらがボス
吐く息も凍る一月のアイソラ――六人の男女は溝の中で折り重なるように息絶えていた。刑事たちも思わず眼をそむけるこの残酷な大量殺戮は、数日後行われた一人の男の供述によって、驚くべき真実を暴き出した。拮抗するギャング団の三つどもえの抗争が生んだ、この血塗られた殺人の真相とは? -
サディーが死んだとき
キャレラは自分の耳を疑った。本当に嬉しいよ――弁護士フレッチャーは妻サラーの刺殺死体を見てこう言ったのだ。犯人はあっさりと捕まり、麻薬を買う金欲しさに襲ったと自供した。しかしキャレラはフレッチャーの言葉が忘れられなかった。異様なほど挑戦的なフレッチャーの態度の裏には? -
夜と昼
土曜日は凄惨な事件で始まった。踊り子が劇場で刺殺されたのだ。分署には女が幽霊話を持ち込み、爆弾騒ぎの通報までとび込んできた。夜が明けても忙しさは変らない。押し込み強盗、失踪、ひったくり……さまざまな事件に明け暮れる87分署の二十四時間を、キャレラ以下オールキャストで描く。 -
はめ絵
殺されていた男は奇妙な写真の一片を握りしめていた。保険会社の調査員に、写真が銀行強盗の強奪金のありかを示すものと教えられた刑事たちはさっそく捜査を始めた。だが、一人また一人と写真の切れはしの持ち主が殺されていく……血生臭い写真争奪戦を息もつかせぬ展開の連続で描く秀作! -
ショットガン
外の爽かさとは裏腹に、部屋には死臭が漂っていた。夫婦者がショットガンで顔をふき飛ばされていたのだ。夫は商用でカリフォルニアにいるはずだった。次々に明るみに出る彼の不可解な行動に刑事たちは困惑する。彼の行動は何を意味するのか? 惨劇の裏に潜むものを求めて街に散る刑事たち! -
八千万の眼
今日も全国の視聴者に笑いかけていた人気スター、ギフォードはパントマイムを始めた途端、床の上にくずおれた。検死の結果は毒殺――殺しの動機を持つ者は多い。が、四千万の視聴者の前でどうやって速効性の毒物を使ったのか? 並行して起きた二つの事件にTV界の内幕を絡めて描く力作! -
人形とキャレラ
壁づたいに逃げまどう人気ファッション・モデルに、包丁を持つ男は獣のごとく襲いかかった。腹がたてにひき裂かれ、鮮血が床に飛び散った。隣室では、娘のアンナが恐怖におびえ、必死に人形を抱きしめている……犯人を追いつめたキャレラが罠に落ち、刑事部屋はにわかに色めきたったが……! -
灰色のためらい
空はどんよりとくすみ、空気は刺すように冷たい。木工品を売りに田舎から出てきたロジャーは、警察署に行こうとしながら、なぜかためらった……寒風の下に起る男女の悲喜こもごもの人生模様と悪魔に魅入られたかのような残虐な殺人! シリーズ中初めて犯罪を構成する側から事件を描く異色作 -
斧
血に香りはない。斧で老人が脳天をぶち割られている地下室の殺人現場に、キャレラは思わず息をのんだ。被害者はビルの管理人で、片手間に薪割りをしていた。こんな老人を誰がどんな理由で……彼は重い足どりで捜査を開始したが……残虐このうえない殺人の謎を追う刑事たちが見たものは? -
10プラス1
一日の勤めを終えカルヴァー街を歩いていた男が眉間をぶちぬかれ、そして街角で男たちを待っていた売春婦が、銃声一発、喉を……刑事たちの必死の追跡をあざ笑うかのように起きた連続殺人劇! 狙撃者がねらう次のターゲットとは誰か? 死んでいった者たちの過去に横たわるものは……? -
たとえば、愛
ハーブ河の上に春の微風が吹きはじめて間もない頃、アイソラの街に時ならぬ爆発音が鳴り響いた。現場に急行したコットン・ホースが目にしたもの、それはベッドに横たわる一組の男女の裸の死体だった。遺書もあったし、第三者がいた形跡もなかった。明らかに、覚悟の心中と思われたのだが…… -
クレアが死んでいる
カルヴァー街の本屋で暴漢が拳銃を乱射したとの通報をうけキャレラとクリングはただちに現場に向った。血に塗れた三人の男たち。第四の被害者を見たクリングは絶句した……それは、恋人クレアの惨死体だった。復讐の念に燃えた刑事たちの執拗な捜査活動をリアルな筆致で描く渾身の作。 -
死にざまを見ろ
炎暑にうだる七月、87分署の刑事たちは、管区内に潜んでいると噂される老婆殺し、ペペの行方を追っていた。町のチンピラに聞き込みを続けるのだが、ペペを英雄視する彼らはなかなか口を割らなかった……。年若い殺人犯を追うかたわら、青少年犯罪の実態をドキュメンタリ・タッチで描く! -
電話魔
四月は淑女。街は彼女を迎えると急にうきうきする。電話魔がラスキン婦人服店に脅迫電話をよこしたのは、そんな朝だった。店を立ちのかないと、お前を殺す――悪戯にしては度がすぎる。だが、必死の捜査にもかかわらず、脅迫電話は23軒の店に飛火した。しかも、事件と関連があると思われる死体が見つかり、事態は緊迫の度を強めた。果たして、電話魔の真の目的とは! -
大いなる手がかり
街は降り続く三月の雨に煙っていた。パトロール警官のジェネロはバス停に置き忘れられた鞄を開けてみた時、思わず顔を歪め反射的に手を引いた。無理もない、なんと、手首から切断された巨大な人間の手が出てきたのだ! 果して被害者、そして加害者は? 手掛りを求め雨の街に散る刑事たち。 -
死が二人を
警察に日曜日はない。その日もキャレラは妹の花婿となるトミイの電話でたたき起された。出掛けていった彼がトミイの自宅で見たものは、なんと小箱にうずくまる猛毒の黒後家蜘蛛だった! 晴れの結婚式の当日に次々と起る忌わしい事件をセミドキュメンタルなタッチで描くシリーズの逸品。 -
殺意の楔
秋の静かな昼下りに刑事部屋に押入った女の手には、拳銃とニトロの小壜が握られていた。女はキャレラに恨みを抱いている。だが彼は、今ここにはいない……復讐の鬼と化した女と刑事たちとの熾烈な心理闘争。刻一刻と迫るカタストロフィ。息づまるスリルと緊迫感で描くシリーズの決定版。 -
レディ・キラー
“今夜8時、レディを殺す。どうにかできるかい?”金髪の少年が持ってきた一通の手紙は、新聞の文字を切り抜いて綴ってあった。一見してホース刑事は誰かのいたずらだろうと思った。しかし、上司のバーンズ警部の命令は絶対だった――レディを探せ。その手紙を前にした刑事たちが奇異に感じたのも無理はなかった。だが、そのとき犯人は!? -
殺しの報酬
こぬか雨に濡れた舗道。街角を曲った黒いセダンからライフル銃が顔を出す。一発の銃声。舗道の男の顔は粉みじんに吹っとんだ……殺されたその男はプロの脅迫者だった。彼は何を種に誰をゆすっていたのか? また脅迫者殺害犯の殺しの報酬とは? 分署の刑事たちはにわかに活気を帯び始めた! -
被害者の顔
被害者の名はアニイ・ブーン。胸に銃弾を撃ちこまれ、血にまみれて死んでいた女。が、捜査が洗いだしていったのは、彼女の複雑な顔だった。貞淑な妻、優しい母、インテリ女性、情婦、酔いどれ……。どの顔が残忍な殺人者を招いたのか? しかし、容疑者はいずれも堅固なアリバイを持っていた -
ハートの刺青
雨あがりの四月のある日、87分署の刑事部屋では、五ドルを騙しとられたというニグロの小娘が泣いていた。だがこの娘は金で済んでよかった。その日ハーブ河に浮んだ水死体の女は結婚詐欺にかかっていた。しかも、親指と人差指の間には忌わしいハートの刺青が! 好評のシリーズ第四弾! -
麻薬密売人
骨の髄まで凍らせるような冬の深夜、一人のパトロール警官がとある地下室から洩れる明りを発見した。無意識に握りしめた拳銃を手に、彼が地下室の寒々とした裸電球の下に見たものは……顔が紫色に変色し無惨な死体と化した少年の姿だった。麻薬と人種問題に大胆かつ鋭いメスを入れた問題作。 -
乾杯の賛歌
音大、恋愛、喝采 音大の事務職員として働き始めた真田竜太郎は、声楽科院生の菊野すみれと出会い恋に落ちた。やがて付き合い始め、結婚も意識するが、すみれの心はどこか不安定で日増しに病んでいくようだった。彼女から打ち明けられたのは、至高を目指す歌の世界で生きる苦しみ。すみれは救われるのか。 竜太郎は彼女と結婚するのか。オペラ曲でも有名な悲劇『椿姫』をベースに描く現代のラブストーリー。 【著者】 象太郎 1970年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。言論関係の本職を持ち、小説を書く。主に東京在住。著書に『バランスビーム』『よ。』『乾杯の賛歌』 -
竹取物語
幼い時からかぐや姫の話として誰もが親しんでいるこの物語は,『源氏物語』の中でもすでに昔話として出てくるように,日本最古の物語文学といわれる.光を放つ一筋の竹の中から生まれて気高く成長した姫が,貴公子たちやみかどの求婚をしりぞけて天に昇っていく姿が,他の平安時代の物語に比べ分り易い素朴な文章で綴られている.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。