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犬のろくべえが穴におちてしまった。なんとかしてろくべえを助けなきゃ!一年生の子どもたちがみんなで考え出した「めいあん」とは?表題作「ろくべえ まってろよ」の他、天真爛漫な男の子・マコチンの生活を描いた「マコチン」、何でも同じになってしまうのが悩みのふたごの女の子の物語「ふたりはふたり」など、八編の童話を収録。子どもたちのみずみずしい感性がきらめく一冊。
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Posted by ブクログ
将来、ぜったい自分の子供にあげる。 灰谷さんの本で一番最初に読んだ本。 きっかけは、母に薦められて。
小学生の頃、国語の授業でよんだよね? 小学生は 『てえーと走る』んだって(笑 今だからこそ読んで、ハッとさせられることが多いんだと思う。
短編が8つ おとなが子どもの位置まで目を下げて、子どもたちの生活を見る。 大きな声で泣いて、怒って、騒いで、笑った。小さな世界が、再び目の前を横切っていく、という感じを甦らせてくれた。
読んだのは小学2年生くらいか。 教科書に載っていたのと同じタイトルだー、と思って手に取ったんだと思う。 この後家にあった灰谷健次郎作品の読破に挑んで、他にも手を出して・・・。 読書のきっかけになった本。
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ろくべえまってろよ
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灰谷健次郎
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