【感想・ネタバレ】ろくべえまってろよのレビュー

あらすじ

犬のろくべえが穴におちてしまった。なんとかしてろくべえを助けなきゃ!一年生の子どもたちがみんなで考え出した「めいあん」とは?表題作「ろくべえ まってろよ」の他、天真爛漫な男の子・マコチンの生活を描いた「マコチン」、何でも同じになってしまうのが悩みのふたごの女の子の物語「ふたりはふたり」など、八編の童話を収録。子どもたちのみずみずしい感性がきらめく一冊。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

将来、ぜったい自分の子供にあげる。
灰谷さんの本で一番最初に読んだ本。
きっかけは、母に薦められて。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小学生の頃、国語の授業でよんだよね?

小学生は
『てえーと走る』んだって(笑

今だからこそ読んで、ハッとさせられることが多いんだと思う。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

短編が8つ
 おとなが子どもの位置まで目を下げて、子どもたちの生活を見る。
 大きな声で泣いて、怒って、騒いで、笑った。小さな世界が、再び目の前を横切っていく、という感じを甦らせてくれた。

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2010年06月12日

Posted by ブクログ

読んだのは小学2年生くらいか。
教科書に載っていたのと同じタイトルだー、と思って手に取ったんだと思う。
この後家にあった灰谷健次郎作品の読破に挑んで、他にも手を出して・・・。
読書のきっかけになった本。

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2010年03月24日

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