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-結婚の先に待っていた苦しみ。救ってくれたのは、ある青年からの歌のメッセージだった。 都内某所、14もの部屋と銅像が置けるほど広い玄関ホールを有する裕福な家に生まれたしずかは、普通なところに惹かれた会社員との人生を選んだ。 しかし、生活は次第に苦しくなり、子供のころには考えられなかった派遣社員として働きに出る日々が始まる。夫は仕事のストレスで精神を病み、家族の仲は冷え切っている。孤独と疲労が募るなか、しずかはふと、ある人が歌う姿に目を奪われた。歌詞に励まされ、歌い踊る姿に元気をもらい、生きる力を与えられたしずかの環境は次第に変化していき――。
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-歌の勉強のためにミラノに留学している私(川崎まひる)は、風光明媚な北イタリアの湖水地方でロシアから亡命してきたボリスと知り合う。 好男子で愛想が良く、そつのない彼に魅かれ、恋に落ちる私。 だがボリスには誰にも言えない秘密があった――。 ウクライナ紛争を背景に、ダークウェブを駆使したランサムウエアの陰謀、アメリカ人のスナイパー、身代金の交渉人、マグレブ系不法移民の死が織りなす暴力と恐怖。 背後に迫る国家の暴虐は、主人公を思いもよらない断崖絶壁に建つ教会に追いつめる――。 若い女性のひと夏の戦慄の体験を描くピカレスク・サスペンス プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 エピローグ
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-心を揺さぶる5つの寓話 この世界はすこし切なくて、不思議で、あたたかい。 子どもから大人まで世代を超えて楽しめる、珠玉の短編小説集。 おしゃべりがうまくできずに学校に行けないネムは、子犬のジドといつも一緒。 村の人たちは、獲物一匹取ってこないジドのことを「役立たず」といった。 「息子に手がかかるのに、あんな犬までかかえたんじゃ、さぞたいへんだろうよ。」 でも、ジドにはひみつがある。耳を羽のように動かして、空をとぶことができるのだ。 ある日、空とぶ犬のうわさを聞きつけた村の旦那が、ネムの元にやってきて―― 表題作「ネムとジド」ほか、優しく沁みこんでいく全5編の物語。
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-文明と繁栄の源、命を育む大いなる水の流れ、川。 そこには古来、ヌシと呼ばれる神が居り、異形のモノたちが隠れ棲まう。 たゆまなき流れの中に幾多の生命を生み出す一方、時に命を喰らい、淀みの中に闇を飼う。 我々が死して最後に渡るのもまた、三途の川である。 川底から西瓜を掴む青白き手。水が赤く染まる川。舟を沈ませる亡霊。 死を予言する川のせせらぎ。異界に通じる川面…… 体験者から丁寧に聞き集めた、全国三十河川の怖い話。 怖ろしくも神秘的な〈川の世界〉へようこそ―― ◆岩田川(三重県) 川の傍の刑務所。刑期が7年以上の者だけに聞こえる川の音が途切れると、誰かが死ぬ… ◆ウッペツ川(北海道) 川で溺れて運ばれてきた男。自分は異界から来た者で、川から元の世界に戻れると言うが… ◆球磨川(熊本県) 水、生物、砂、石。球磨川にある物を盗んではならぬという曾祖父の遺言の恐ろしき意味… ◆長尾川(千葉県) 川から飛び出した水滴が皮膚を破り体内に侵入する。透明な水の粒に似た謎の生き物は… ◆牛津川(佐賀県) 蕎麦の実をひく水車小屋。未明に川から子どもが這い上がってきては石臼の上に何かを… …ほか、、川に呼ばれてしまった人たちの怖ろしき体験を取材した全国30河川の怪異談!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は、作品の内容を鑑み、固定レイアウト型で制作した電子書籍です。文字だけを拡大することができませんので、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できませんので、ご注意ください。また、お読みになる端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※ある老人ホームの一夜。八人の老人と一人の寮母。食事と作業とお楽しみ会……。体力も知力も異なる八人の老人たちと寮母に、時は等しく流れる。登場人物九人の同時進行小説。同じ場面のそれぞれの行動、意識(があれば、だが)が、各人に割り当てられた章の同じページ、同じ行に浮かび上がる。傑作実験小説!/解説=若島正
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5.0スティーヴンスン『宝島』から始まり『水滸伝』を経由して滝沢馬琴『南総里見八犬伝』、そして戦後――英雄なき時代の先に繚乱する冒険小説のオデッセイアへ。洋の東西さえ越えて、著者は膨大な小説と文献を文字通り縦横無尽に渉猟する。ただ一心に、面白い小説を追い求めて。百年の文学史のなかで切り開かれた豊饒なる小説世界、その山嶺を闊達な筆致で踏破する一大評論。大衆文学研究に里程標を刻み、第四十七回日本推理作家協会賞を受賞した名著。この一冊をして、文学史に「冒険小説」は永遠に刻まれる。/【目次】1/近代ヒーローの誕生/ドイルと騎士道小説/大観光時代/荒野に立つヒーロー/ハックルベリーの旅/西部辺境の男たち/十九世紀イギリス補遺/芥溜(ごみため)のパリ/デュマの剣豪小説/科学の冒険/愛国主義者ルパン/『紅はこべ』と『スカラムーシュ』/騎士道の消滅/スパイ・ヒーロー、登場/不安と疑惑の時代/クリスティーの冒険/ジョン・カーターとターザン/無人島の少年たち/海の男ホーンブロワー/マクリーンの戦後/イギリス海洋小説補遺/不信のヒーロー/フランスのスパイ活劇/ジョバンニと暗黒小説/スピレインの亡霊/自警団ヒーロー、ボラン/スペンサーの饒舌/悪党パーカーの栄光/ライアルの場合/七〇年代の壁/現代の秘境/キャリスンとカイル/ヒギンズの陥穽/工作員の冒険/謀略小説の時代/ラドラムとカッスラー/フランシスの復活/2/『水滸伝』の世界/ふたつの『水滸伝』/3/『南総里見八犬伝』の世界/政治小説の時代/黒岩涙香の翻案小説/巖谷小波の少年小説/武侠の冒険/立川文庫と講談/「新講談」の時代/「少年倶楽部」の時代/高垣眸の海/密林のヒーロー/軍事冒険小説の行方/日本伝奇小説の系譜/国枝史郎と講談/伝奇小説の黄金時代/昭和十年代の壁/『宮本武蔵』への道/『赤い影法師』の衝撃/講談『柳生武芸帳』/風太郎忍法帖におけるロマネスク/伝奇小説の伝統/隆慶一郎が残したもの/ヒーローの善意/机龍之助の皮肉/丹下左膳の場合/長谷川伸と流れ者ヒーロー/眠狂四郎の剣/海のロマン/大藪春彦の意味/八〇年代のオデッセイア/夢枕獏の彼方/あとがき/文庫本のためのあとがき/解説=霜月蒼/人名一覧/書名・作品名一覧
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3.0『ブラザーズ』『ムショぼけ』『インフォーマ』の著者、最新作! 震える、笑える、そして痺れる——ぴっかぴかのヤクザ小説、爆誕! 関西ヤクザ界に「ヒットマンブラザーズ」の異名で知られる危険な男、天空会の萩原紅。懲役囚だが刑務所内に絶大な影響力を持ち、不自由ながら懲役の面白さを感じながら刑期を過ごしていた。やがて出所し組に戻った萩原が引き起こした、構成員1万人とも言われる大川連合とのもめ事。10人の組員しかいない天空会だが、誰も引く気はない。難しいこと考えて、こぢんまりまとまっても、しゃあない――そして、また熱い日々がやってくる。
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-田舎で過ごす穏やかな日々と炭の町でおこる事件の解決 両方をとことん楽しむための1冊! Nintendo Switch対応ゲームソフト『炭シロ』の攻略ガイド。シロといっしょに、ふたつの舞台をすみずみまで駆け回るゾ! オオマガラナイ村と、不思議な炭の町でおこるいろいろなことをガイド。 みんなからお願いされるたくさんの〝ミッション〟を達成するためのポイントを詳しく紹介します。詳しい地図で、虫や魚の居場所、鉱石やガラクタの手に入る場所をチェック! トロッコレースの必勝法のほか、持ち物や料理のデータも満載! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.7「ゼロ打ち」とは選挙の開票開始直後、開票率0パーセントに近い時点で特定候補者の当選確実を報じること――。 大和新聞の社会部記者・片山芽衣は、唐突な解散後の衆議院選挙で、選挙報道センターに配属された。担当は激戦区の東京一区。そんなある日、片山は取材中に「ある都議会議員の不審死」を知ることに。一方、国会議員の秘書歴十年の中村は、同じく民政党東京一区の新人・大学教授である若宮の事務所の応援に駆り出された。苦しい選挙戦のなか、若宮の女性スキャンダルがネットで拡散され…… 小説でしか描けない政界の暗部とマスコミとの危険な癒着。ノンストップエンターテインメント。
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3.3ドラマ映画プロデューサー・村瀬健氏、ミステリ書評家・若林踏氏、絶賛!!! 悪とは何か? 正義とは?を問う衝撃ミステリー。神奈川県警最悪の汚れ刑事、闇に潜み続けた最凶最悪の〝悪〟に挑む! 郊外の森林公園で発見された身元不明の死体の捜査に従事していた神奈川県警捜査第一課の桃井小百合は、県警本部に呼び出された。そこで彼女は本スジからはずれ、迷宮入り事件を専門に捜査する特命中隊の赤堂栄一郎警部補と組むように指示される。赤堂は以前、捜査一課の強行犯係にいた際は、“神の手”と呼ばれたエース刑事で、その検挙率は群を抜いていた。だが彼は汚職の疑いがある“汚れ刑事”でもあった。身元不明遺体発見現場に向かった赤堂と桃井は、その近くの山中で複数の遺体が埋められている場所を発見する。二人の捜査はやがて、戦後から続く人狩り集団の存在に辿り着いていく。それは神奈川で続く神隠し事件の真相につながっていた……。
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3.7『点滅するものの革命』で第65回群像新人文学賞を受賞した新鋭が描く、注目の受賞第一作。 大学のお笑いサークルに所属するわたしたちは、夏の10日間、東北地方をめぐる公演合宿ツアーに出発した。 各紙文芸時評で絶賛!夢と現の狭間で移りゆく思考と感情の泡立ち、分岐する記憶をとらえる奇跡の文体。 毎年、大学の夏休みに行われるお笑いサークルの合宿では、行き先ごとに分かれ、老人ホームや病院でコントや大喜利を披露する。東北班のメンバーは、3年の朝倉とミミ、2年で班長の三井、1年のユカリと杉崎。レンタカーで出発したわたしたちは初日の目的地・福島へ向かうが、旅の予定は早々に乱れて……。 ・ユカリ 「先輩たちと比べて、ふだんのあたしがしているやりとりときたら、どれだけ鈍臭いことだろう?」 ・三井 「慣れてしまえばイジられキャラも悪くない。イジられることにも技術がいるのだ。」 ・ミミ 「楽しい楽しい。ずっとこんなことして生きていきたい。」 ・杉崎 「どうせ明日には忘れてしまうことだ。二度と会わない人を思いだすほど無意味なことはない。」 ・朝倉 「どうしても思いだせない。どこへ行ってなにを見たのか。おれはとりかえしのつかないことをしてしまったんじゃないのか。」
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 安西水丸、幻の未発表小説を初めて書籍化。 ニューヨークからパリ、リスボン、マドリード、ローマへ。イラストレーターである主人公のモノローグと日本にいる恋人への手紙、そして現地でのさまざまな出会い……。これまで日の目をみることのなかった幻の小説「1フランの月」(未完)を没後10年となる2024年春に初めて書籍化。「旅」をテーマにした未刊行エッセイ、イラスト、スケッチなどを加え、懐かしくも新しい、イラストレーター/作家・安西水丸の世界をこの一冊に凝縮。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年2月発売作品)
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5.0【フランス2021年 メディシス賞受賞、ゴングール賞ノミネート作品】 実父による近親姦に苦しみ続けた少女は、どのように1人の女性として自己確立していったのか、その人生を描いた物語。 本書は、フランスの作家、劇作家で脚本家でもあるクリスティーヌ・アンゴの二十四作目の小説『Le Voyage dans l'Est』2021年刊の全訳である。 物語は十三歳になったクリスティーヌが初めて実の父親に会う日から始まる。憧れの父親にようやく娘として認知され、これからは普通の親子としての生活が始まると有頂天になるが、現実は想像とは全く別のものだった。自分の身に何が起きているのかを伝え、救い出してほしい気持ちとは裏腹に、母親にすら話すことができない。そして誰にも打ち明けられないまま、少女時代は過ぎていった……。 著者が綴るのは、クリスティーヌが苦しみ、トラウマを抱えて人生に絶望しながらも、どのように一人の女性として自己確立をしていったのか、その命がけの人生そのものである。 著者のアンゴも実父による近親姦からのサバイバーであり、デビュー作から一貫して女性に対する性的虐待をテーマに書き続けてきた。ただ、作中の「クリスティーヌ・アンゴ」は作者自身ではなく、本書はアンゴの自伝ではない。しかし、彼女の作風はあまりにも実体験と近接しており、作者と語り手を分離しにくいかもしれない。一つだけ強調しておきたいのは、アンゴにとって「近親姦の被害者」という「立場」と「実体験」は文学作品を生み出すための出発点に過ぎないということだ。 サバイバーのアンゴは「文学作品を書くこと」という手段で戦う。戦う相手は家族関係を破壊し、隷属の関係を強要する性的虐待者だけではない。それを見ないふりをし、セカンドレイプをする「社会」全体である。
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3.7江戸川乱歩と横溝正史。現実に師弟関係にあった二人が挑む不可能事件。 首なし死体と生首が次元を揺蕩い、うつし世と夢は混線し……。 ミステリー界の巨人たちが、悩み、もがき、執筆し、謎について語り、あげく事件の泥沼に巻き込まれる。 あり得ない事件、受け容れ難き怪奇幻想。時空を越える乱歩と正史の推理は、現代の私達をも浸食する。 二人の蜜月を蘇生させるという大胆不敵な試みに、完璧に翻弄された。―ミステリー作家 斜線堂有紀 悪魔的な発想で紡ぎ上げられた小説の混沌に身を委ねる愉悦と、その混沌に理知の光が差す瞬間の恍惚を堪能した。 ーミステリー評論家 村上貴史
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2.3恋も、涙も、事件の答えも――。ぜんぶ”音楽”が教えてくれた。 東大卒、現役アイドルプロデューサー兼作詞作曲家。 異色の経歴を持つ著者がおくる、衝撃のデビュー作。 本書より「恋の作法」無料配信します! 二人の別の人間が、偶然全く同じ音楽を作ることがあるのだろうか? 音楽プロデューサーの渋谷かえでが、ある仕事の相談のために大学の恩師を尋ねると、逆に奇妙な相談をされてしまった。今、日本で屈指の実力を誇る音楽家「蜂谷輪廻」。彼の新曲『恋の作法』が、教授が子供の頃に作った曲と瓜二つだというのだ。教授の知人として紹介された天才作詞家・猫宮と共に、盗作疑惑の真偽を調べることに。教授の勘違いだろうと思っていたかえでだったが、次第に蜂谷の盗作である根拠が明らかになっていく――。アイドルの失踪騒動 、デビューの意思を持たない天才ストリートシンガー……。音楽を愛する全ての人におくる、音楽業界連作ミステリ―。
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5.0平安末期。謎の疫病が猛威をふるう京の都。多数の庶民が命を落とす中、宮廷でもまた、東宮三人が立て続けに死亡するという前代未聞の事態が起こり、貴族たちは恐怖と混乱に陥っていた。そこへ、強力な予言力をもつ賀茂の老巫女から「一時的に東宮に皇女をたてよ」という神託が届けられる。帝の兄であり、実質的にこの国を支配している上皇はこの神託を受け入れる、ただちに女東宮の候補となる数人の皇女たちが選び出された。その中には、人々から忘れ去られた寂しい暮らしをしていた16歳の火の宮も入っていた。女東宮候補となった火の宮を待つ試練とは……。
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-キラキラと映えの狭間で呼吸する。 2014年から2023年の間につくった短歌を収録。恋愛をふり返り、季節を感じ、家族を詠う。日常のささやかな出来事を詠いながら、時には世間、時代、国に思いは及ぶ。偶然目撃した光景に、一本の映画に、抽象的なことを真面目に考えてみる。常に前向きではいられない日々を、時に毒づきながら淡々と地道に暮らす、ある女性の頭のなかと胸のうち。出版/喜怒哀楽書房 【目次】 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 【著者】 泉香代 1982年2月生まれ。兵庫県出身。30歳頃から短歌をつくりはじめる。一人で楽しみつつ新聞、雑誌の歌壇へ投稿。短歌教室に参加し、自作短歌を提出、添削を受ける。結社・所属なし。本歌集が第一歌集。
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4.0血が怖いという致命的ハンデを抱える医学生・戸島光一郎。落第にリーチが掛かった彼は、救済措置として人手不足のアレルギー・膠原病内科の手伝いを命じられる。 免疫が己の身体を傷付けてしまう難病患者を診療する、膠原病内科、通称アレコー。その外来医長・漆原光莉は、歯に衣着せぬ言動に加え、人として残念な面が多々あるものの、どんな些細な症状も見逃さない名医として大きな信頼を得ていた。そんな彼女の下で戸島は様々な患者と出会い、多くのものを学んでいく。
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3.8「わたしが死ぬまでのわずかな間に、あなたに幸福というものを教えてあげる」 虐げられ、自分の価値を知らずに育った少女は旦那様と出会い、幸せを知る――。 幼い頃に火事で全てを失い、劣悪な環境で働く蒼。天性の観察眼と記憶力で苦境を生き抜く彼女の心の支えは、顔も知らない支援者“栞の君”だけ――しかしある日、ついに対面できた彼・城ヶ崎宗一は、原因不明の病魔に冒されていた。宗一専属の看護係として城ヶ崎家に嫁ぐことになった蒼は、一変した生活に戸惑いながらも、夫を支えるために医学の道を志すが――? 文明華やかな帝都・東京。「サトリの目」で様々な謎を解明しながら、愛されること、恋することを知る少女の物語。 【登場人物紹介】 ◆蒼(あおい) 手品団に拾われて育った天涯孤独の少女。たぐいまれなる観察力「サトリの目」を持つ。 ◆宗一(そういち) 蒼へ本を贈りつづけていた支援者“栞の君”。麗しい容姿の陰に、重い病と秘密を抱えている。
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4.1「驚愕の一行」を経て、光り輝く異形の物語。 明治も終わりの頃である。病死した父が商っていた家業を継ぐため、東京から金沢にやってきた十七歳の菖子。どうやら父は「竜胆」という名の下で、夜の訪れと共にやってくる「おかととき」という怪異をもてなしていたようだ。 かくして二代目竜胆を襲名した菖子は、初めての宴の夜を迎える。おかとときを悦ばせるために行われる悪夢のような「遊び」の数々。何故、父はこのような商売を始めたのだろう? 怖いけど目を逸らせない魅惑的な地獄遊戯と、驚くべき物語の真実――。 応募総数4,467作品の頂点にして最大の問題作!!
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-★文学的想像力が描くアメリカ 「カルトグラフィ」とは地図作りのことであり、本書はアメリカ文学が生まれてきた現場を「地図的発想」で捉え直す試みである。 自己探求的なアメリカ文学の理念が重視してきた物語・国民意識・国家観と、それらを支えるロジックとは何か。 家庭、都市、漂流、歓待、南部、私秘性、国際移動、異界、親族、伝染病、動物化、商品といったキーワードを使って描き出される、観念の地図。 【第18回アメリカ学会清水博賞 受賞】 <目次> 序──アメリカニストの作図法 第一部 情緒的空間としてのアメリカ 第一章 領域化する家、内密の空間──生活世界の構図 第二章 雑踏の復権──生命圏としての路上 第三章 逃走という名の空間創成──情動変化の生態系 第二部 マッピングされるアメリカ 第四章 永遠の異郷──流浪する者たちのアメリカ 第五章 他者性の迷宮──南部という謎 第六章 親密圏をマッピングすること──私と公の攻防 第三部 アメリカの異次元空間 第七章 混成国家の鏡像──客土における黒人文学 第八章 回帰する場所──憑在者たちの複数空間 第九章 性的禁忌の版図──親族関係の想像力 第四部 アメリカ的自我と近代の時空間 第十章 疫病と近代社会──感染地図としての人間の絆 第十一章 動物の生息図──覆される人間主義 第十二章 物欲のカルトグラフィ──フェティッシュと自我の変遷 コーダ 流動するアメリカ空間 あとがき 引用文献目録
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-★南部知識人にスポットを当てた、反攻のアメリカ文学史 敗者の末裔であるアメリカ南部農本主義の知識人たちが、いかにして二十世紀の知の覇権を握るに至ったか。それが戦後日本の知的体制をいかに呪縛したのか。 『赤毛のアン』を読んで英文学を志した「戦後の娘」である著者が、モダニズム・冷戦・リベラリズムをキーワードにその深層/真相に鋭く迫る、スリリングな論考。 <目次> 序章 農本主義者の立場 Ⅰ 創られた伝統としての「現在の中の過去」 Ⅱ 『アメリカ文学の再解釈』──アメリカにおけるアメリカ文学研究の制度化 Ⅲ ニュー・ヒューマニズム論争 Ⅳ 南部における衝突地図 Ⅴ ナッシュヴィルの農本主義者の立場 第一章 詩的南部連合──新批評と「南部文学」の誕生 Ⅰ 制度としての南部文学 Ⅱ フュージティヴ詩人と農本主義者の連続性 Ⅲ 南部文学のモダニズム宣言──象牙の塔の政治学 Ⅳ 「南部」の新批評、新批評の南部 第二章 新批評の父たち──南部農本主義者の共同体 Ⅰ 女性化する南部──合衆国最大の問題、それは南部 Ⅱ 正しい伝統の創造 第三章 アメリカの白いヨーロッパ──農本主義者のファシスト疑惑と、リベラル・ナラティヴ Ⅰ アメリカの白いヨーロッパ Ⅱ 農本主義者のリベラル・ナラティヴ 第四章 戦後少女の本棚──第二次世界大戦後の文化占領と翻訳文学 第五章 言説としての南部──男らしさの領有 Ⅰ 南部の男──共和国としての男の身体 Ⅱ 「国民」の創生──白い男たちの帝国 終章 あとがき 初出一覧 参照文献
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-表題作ほか、「マイ レスト タイム」「オレの歳月─親愛なる人間たちへ」の3作品を収録した作品集。 この一冊には作者の現在がよく表れていて興味が尽きない。一途な恋に燃えた若き日の甘美な回想、七十五歳、初めて体験した入院生活から得た、自分を含めた様々な人間的発見、そして女学校の庭園に住みついた亀の物語。読者は語り手としての亀に驚くが、この亀こそは作者の思想の代弁者、もう一つの自画像に他ならないだろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 華やぎと哀しみと マイ レスト タイム オレの歳月 ─親愛なる人間たちへ あとがき 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
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4.0詩人、騎士、政治家、外交使節、流浪の食客……。 ──ダンテとは、いったい何者だったのか? イタリアを代表する歴史家が、中世という激動の時代を生きたダンテの人生を徹底的に分析した一級評伝。 --------- イタリア最大の詩人ダンテ。 地獄篇、煉獄篇、天国篇の三部構成から成る叙事詩『神曲』は世界の文学史に燦然と輝く不滅の傑作だ。 本書はイタリアを代表する歴史家が、フィレンツェに保存された文献を丹念に読み解き、これまで言及されてこなかったダンテの人生をつまびらかにしていく。 --------- ──もし、あの日の朝、ダンテが騎士として出兵していたなら、彼の運命は変わっていただろうし、私たちもおそらく『神曲』という作品を持つことはなかっただろう。 * * * 中世という激動の時代の社会や文化を背景に、権力、金、戦争、復讐、家族、友情、そして愛の観点から初めて分析し、〈人間・ダンテ〉を浮かび上がらせた本格評伝。 --------- 【目次】 1……聖バルナバの日 2……ダンテと高貴さ 3……カッチャグイーダとその他の人々 4……ダンテ一族 5……子供時代と隣人たち 6……愛と友人 7……教育 8……結婚をめぐる謎 9……ダンテと事業 10……政治──豪族と平民 11……政治──白派と黒派 12……追放 13……亡命者の家族 14……資産の行方 15……悪い仲間 16……ヴェローナの謎 17……改悛 18……「他人の家の階段」 19……ハインリッヒ七世 20……他人のパン 21……ラヴェンナ 訳者あとがき 索引
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3.9こんな結末は耐えられない――。 大学に入学して3か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。 宮原の死から数日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。 「ゆうずど」というタイトルの小説は角川ホラー文庫から刊行されている普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかった。 しかし、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。 そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。 何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。 菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。 その■■を、絶対に読んではいけない。 あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!
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3.8歌舞伎町、新宿二丁目、三丁目を管轄する「新宿特別区警察署」。その担当区域の地図上の形から、「新宿L署」と呼ばれている。その「L署」に本日着任の新井琴音警部は、小3の息子のインフルエンザで初出勤すら危ぶまれていた。夫の敦は警視庁本部捜査一課の刑事だが、琴音のほうが階級は上で、夫婦仲はぎくしゃくしている。大幅に遅刻しつつも琴音がなんとかL署に到着した途端、個性的な服装の女性部下・堂原六花巡査部長から管内で殺人事件が発生と聞く。歌舞伎町のホテルで全裸の中年女性の遺体が発見され、その女性の息子がノコギリを持ち逃走中というのだ。琴音は、レズビアンであることをカミングアウトしている六花から、L署が管轄するこの独特な界隈の歴史や情報を聞き、捜査に入る。その夜、二丁目のショーパブで六花に会った敦だが、上階のイベントスペースで無差別殺傷事件が発生。犯人はその場で自殺したが……。母であり妻であり警察署幹部である琴音と、レズビアンの異色捜査官として男性中心組織の中で闊歩する六花。 L署の他の面々と共に、事件解決に向けて奮闘する!
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4.0シェイクスピア、「最初」で「最後」の傑作 徹底注釈&詳細な解説 シェイクスピア、「最初」で「最後」の名作。復讐と再生、植民地支配を描く 邪悪な弟にミラノ公爵位を奪われ、娘ミランダとともに島流しにされたプロスペロー。そんな目に遭わせたナポリ王と弟への復讐を誓い、12年後、魔法で大嵐を起こし、彼らを載せた船を難破させ、島に上陸させる。一行からはぐれ、一人、島に辿り着いた王子はミランダと恋に落ちる。プロスペローはそれを利用し、復讐を果たして公国を取り戻そうとするが…。赦しと再生、そして植民地支配を描いたシェイクスピア単独執筆最後の傑作。 目次 新訳 テンペスト 楽譜 一六〇九年バミューダ海域遭難の二つの手記 ウィリアム・ストレイチー『騎士サー・トマス・ゲイツの遭難と救済の真の報告』抄訳 シルヴェスター・ジュアデイン『バミューダ諸島、別名悪魔の島の発見』全訳 ジョン・フローリオ訳のモンテーニュ「人食い人種について」抄訳 訳者あとがき
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4.0200年前の大ベストセラーが文庫になってよみがえる。 1800年代のニューヨーク。路上で暮らす靴磨きの少年ディックが、無一文から成功の階段をのぼり始める・・・! ディックの人生は、裕福で優しい少年フランクとの出会いから変わりはじめます。 主人公ディックの勤勉、誠実、節約思考、向上意欲などの性質は、立身出世のバイブルとして読むことができます。 アメリカンドリーム、自己啓発の原点がここにある。 第一章 ぼろ着のディックを紹介する 第二章 ジョニー・ノーラン 第三章 ディックの提案 第四章 ディックの新しいスーツ 第五章 チャタム通りとブロードウェイ 第六章 ブロードウェイからマディソン・スクエアへ 第七章 財布 第八章 ディックの幼い頃 第九章 三番街の鉄道馬車の一件 第十章 詐欺師を信じた被害者登場 第十一章 ディックの探偵ぶり 第十二章 ディック、モット通りで間借りする 第十三章 ミッキー・マグワイア 第十四章 戦いと勝利 第十五章 ディック、家庭教師を得る 第十六章 最初の授業 第十七章 ディック、上流社会にお目見えする 第十八章 ミッキー・マグワイア、また負ける 第十九章 フォズディックの転職 第二十章 九か月後 第二十一章 ディック、預金通帳をなくす 第二十二章 泥棒追跡 第二十三章 トラヴィス逮捕 第二十四章 ディック、手紙をもらう 第二十五章 ディック、初めて手紙を書く 第二十六章 ハラハラする冒険 第二十七章 結び 原題:Ragged Dick 著者名:Horatio Alger
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3.0ロンドンの骨董品店での偶然の出会いをきっかけに、トルコへ渡り自分自身を発見する旅に出る。自分の生活も仕事もすべてを整理して旅に集中し、内なる自分、出会いの必然性を知り、ついに真実に触れられると思った矢先――。 キリスト教もイスラム教も宗教に関係なく、超越的なものとつながる境地に達するまでを描く自伝的小説。 パウロ・コエーリョ『アルケミスト』やロンダ・バーン『ザ・シークレット』など、数々の名作を訳してきた山川亜希子氏が「文学的に美しく特に好きな本」と絶賛! 文庫化に際して新たに「四十年後」の章(訳しおろし)を追加しました。 原題:The Last Barrier 著者:Reshad Feild
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-まんがを描き続けて約半世紀! 少女漫画界のパイオニア、わたなべまさこが双葉社Webマガジンで語った「漫画人生」を電子書籍化。貸本時代から雑誌の時代へ。漫画業界創世期から現在に至るまでの面白エピソードが満載!! 少女漫画ファンだけではなく、漫画ファン必見の自伝です。 ・女ターザンのようだった少女時代 ・つらかった学徒動員 ・疎開先での妖怪の老婆との出会い ・上野の杜の血塗られた惨劇 ・まさこさんをめぐっての昼下がりの決闘 ・結婚、そして赤ちゃんを抱えての出版社まわり ・母として妻としてまんが家として大忙し ・少女まんがから大人の女性まんがへ ・女性まんが家として初の旭日小綬章を受勲 昭和平成を駆け抜ける、波乱万丈の人生!!! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.2被害者を解体し、その臓物に抱かれる殺人鬼。彼が慕う“聖母”とは?『死刑にいたる病』の著者が放つ新たなるサイコ・サスペンスの金字塔私立中学に赴任した教師の鹿原十和子は、自分に似ていたという教師・戸川更紗が14年前、殺害された事件に興味をもつ。更紗は自分と同じ無性愛者ではと。一方、街では殺人鬼・八木沼武史が“ママ”を解体し、その臓物に抱かれていた。更紗に異常に執着する彼の次の獲物とは……殺人鬼に聖母と慕われた教師は、惨殺の運命を逃れられるのか?『死刑にいたる病』の著者が放つ、傑作シリアルキラー・サスペンス! 解説/大矢博子
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「幸福の科学ユートピア文学賞2022」で入賞した作品のうち、上位5作品を掲載した作品集です。 【審査員特別賞】 <小説>幸福鉄道の旅(堀 淳) <作品概要>お釈迦様に会いたいと思い、「幸福駅行き切符」を手にした稔。列車には、友人の正一、切符を手に入れるときに出会った裕介と静枝・秋恵姉妹、そして幼馴染みの妙子が同乗していた。列車が走りだすと、乗客はみな眠りに落ち、不思議な夢を見る。ふと目が覚めた稔は、乗っていた列車がいつの間にか「地獄行き」になっていることに気づく……。 【審査員特別賞】 <短歌・写真>幸福のうた(つきこ) <作品概要>「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれにける。」この言葉に心打たれた著書が、シンプルで優しく、正しく、美しい言葉を紡げるようになりたいと願い、三十一文字に込めた「幸福」を詠いあげている。人を幸せにする言葉を使い、より美しい世界を実現したいという思いが込められた短歌集。 【入選】 <格はいく>菩提心の女(鈴木 文枝) <作品概要>1980年代の終りに、アメリカのロサンゼルスで幸福の科学に入会し、現地で七年間の伝道活動の後、帰国。それからも精進を続けている幸福の科学の信者の格はいく。「帰国時にすべてを捨てても、菩提心だけは捨てられないと悟った」とあるように、主への信仰を率直に、力強く詠いあげた作品。 【入選】 <小説>アーレル―観察者―(出原 傑) <作品概要>一万二千年以上、地球を観測し続ける宇宙人アーレル族の観測隊は、宇宙の侵略者バンダーンの攻撃を受け全滅。唯一の生存者アムターレルは、取り急ぎ地球人にウォークインする。しかし、ウォークイン先はいじめを苦に自殺しかけていた日本人女子高生の古沢亜紀だった。アムターレルと一体化した秋は能力を飛躍的に発揮し、高校生活が一変する……。 【U-18 優秀賞】 <詩>3年生(シミズ) <作品概要>趣味で書いてきた詩を詩集としてまとめて応募した作品。日常生活の中の「気付き」を、静かでいながらも、情熱に満ち溢れた言葉で詠いあげている。中学生らしい、率直で、純粋でストレートな感性が満ちている。
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3.9アガサ・クリスティー賞受賞シリーズ第2弾! 高殿円氏推薦! フランス革命前夜! ヴェルサイユの探偵公妃を堅物大尉は守れるのか? 孤城にまつわる呪いと連続殺人の謎を解け! 1783年10月。ヴェルサイユ宮の殺人事件を解決して時の人となった公妃マリー=アメリーの元に女子修道院長から助けを求める手紙が届く。公妃は相棒のボーフランシュ大尉とロワール川の孤島に建つ元城塞の女子修道院へ赴くが、男子禁制で大尉だけ島から追い返された。直後、仔羊を抱いた見習い修道女の死体が発見され、血と呪いに彩られた連続怪死事件の幕が開く! 黄昏のブルボン朝で異色バディが活躍するシリーズ第2弾。
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3.3恋も、涙も、事件の答えも――。ぜんぶ”音楽”が教えてくれた。 東大卒、現役アイドルプロデューサー兼作詞作曲家。 異色の経歴を持つ著者がおくる、衝撃のデビュー作。 二人の別の人間が、偶然全く同じ音楽を作ることがあるのだろうか? 音楽プロデューサーの渋谷かえでが、ある仕事の相談のために大学の恩師を尋ねると、逆に奇妙な相談をされてしまった。今、日本で屈指の実力を誇る音楽家「蜂谷輪廻」。彼の新曲『恋の作法』が、教授が子供の頃に作った曲と瓜二つだというのだ。教授の知人として紹介された天才作詞家・猫宮と共に、盗作疑惑の真偽を調べることに。教授の勘違いだろうと思っていたかえでだったが、次第に蜂谷の盗作である根拠が明らかになっていく――。アイドルの失踪騒動 、デビューの意思を持たない天才ストリートシンガー……。音楽を愛する全ての人におくる、音楽業界連作ミステリ―。
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