告白撃

告白撃

小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

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三十歳を目前に婚約した千鶴は、自分への恋心を隠し続ける親友の響貴に告白させるため、秘密の計画を立てていた。願いはひとつ。彼が想いを引きずらず、前に進めるようになること。
大人のやることとは到底思えないアイディアに呆れつつも、学生時代からの共通の友人・果凛が協力してくれることになったが、〈告白大作戦〉は予想外の展開を見せ――。
ものわかりのいい私たちを揺さぶる、こじれまくった恋と友情!!

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告白撃 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    男女の友情、恋愛ってやっぱり難しい。
    友達のふりをして恋愛感情があるって切ない。どちらかが恋愛感情を持ったら友達としては成立してないんだろうなと思うけど、男か女かってだけで友達を成立させるのは難しいんだよなということを痛感。

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    大人になってから告白らしい告白ってあまりないんだろうなって。
    いい年下大人が恋愛であれやこれやしてることがおかしいって思う誰かの意見もよくわかるけど、個人的にはこういう話きらいじゃない。
    最後の終わり方もよかった。
    30歳になった時の自分にはこんな定期的に会える友達いるのだろうかって考えてしまった。
    響貴のシニカルな笑いも千鶴の革ジャンが似合う顔もその他みんな見てみたいと思った。

    最初の方の、「人は人に影響を与えることもできず、また、人から影響を受けることもできない」って言葉結構すき。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    結構好きです。告白させてちゃんと振る事で前を向かせてあげようとする優しさの話です。学生時代の友達って何で社会人になってからの友達よりも、濃かったり深かったりするんですかねー?

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    そんなシチュエーションあるかな?っていう始まりだったけど、後半にかけて登場人物の内面が少しずつ見えてきて面白かった。大学生で知り合って社会人まで仲が良い男女グループの恋愛もの。

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    読み始めて暫くしたら
    表紙が意味をなしてくる
    タイトルの激しさと表紙の穏やかさ・・・
    こんなお話、よく思いつくよね
    ナンかなあ〜〜と思いつつ
    みんな幸せになってねって思う

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    おーこれは多分主人公たち、自分と同学年ですねー

    なるほどねー。学生時代からの異性の親友。
    30の節目を迎えるにあたって、友達以上恋人未満だったその人との関係にけじめをつけたい主人公。
    同じグループだった友人たちと葛藤を共有しつつ、ワチャワチャどたばたする時期ですよねぇぇわかるわぁ

    ……いやわかんないけど??うん。
    まあでも30歳を迎えて、それまでの青さを脱ぎ捨てて成熟してなくちゃというある種の焦燥を抱くところはシンクロしました。うんあるよね。それはある。

    千鶴、それはない。
    その関係、30まで引っ張っちゃいかんでしょ。
    その関係値での男女の友情は成立しないんだよ!!
    Xの人もそう言ってただろ……。
    そんなの、せめて新卒2年目くらいまでにケリつけとけ。

    自分のアイデンティティみたいなものを他者にゆだねるのって諸手を挙げて褒められるものでもないんでしょうけど、なんかいいですよね。ちょっと羨ましいです。
    支点を千鶴から自分自身に移して響貴は新しい道を進む。千鶴も果凛もそれをわかってるからこそのラストの一文なのでしょうか。
    青春のけじめの一つの形なんですかね。なんとなくそこは共感できます。

    世代的にどうしてもこういうのはハレルヤチャンスで大団円を期待してしまうのですが、一方でこういう切り口もまた必要な栄養分な気がする。

    表紙これいいですね……。
    二人の間に積み重ねてきたものが想像させられる。エモすぎる。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    最後まで読んで何度かポイントを読み返したり。
    確かに歪んでいた
    歪んでることに気づかなかった
    あんな匂わせで気づけるなんて察し能力高すぎるなー

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    大人な小説。「恋」だけでは無い、様々な思いを感じ体験して来た人には、刺さる作品だと思う。いなしたり、ねじ伏せたり、見ない振りをしてみたり、時には投げつけてみたり。
    確かに、告白「劇」ではなく、告白「擊」だった。

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    「友達に告白をさせたい。そしてフリたい。」
    最初はどういうこと?って思いましたが、そういうことかってなりました。

    住野よるさんの作品はやっぱりおもしろいし、好きです!

    0
    2025年09月03日

    Posted by ブクログ

    自分の勝手で、他人の行いを操ろうとしている主人公にイラついて、イラついて、なんだかなぁと思いつつ、読み進めたんだけど、最後のどんでん返しで、一気に、主人公が好きになったね。
    でも、どんでん返しの前のほうが長いわけで、読み続けるのが、しんどかったのは、事実。

    0
    2026年09月28日

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