癒やされる作品一覧
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3.0友だちとのコミュニケーションがうまくいかない、部活で後輩にきちんと話ができない、自分の思いや考えを両親にわかってもらえない……。中学・高校時代、誰しもコミュニケーションがうまくいかないと感じる時があるでしょう。話がうまくいったりいかなかったりする、その原因は「話し方」と「聞き方」に原因があります。本書は、1回できちんと伝わる「話し方」の基本から応用までを、スピーチ、敬語、聞き方のノウハウなど、さまざまな実例を交えながら解説したものです。全体は、「第1章:だれでも話し上手になれる」「第2章:相手が話しやすい人になろう」「第3章:もっと会話を楽しもう」「第4章:聞く人の心をつかむスピーチ上手になろう」「第5章:ていねいな言葉を身につけよう」の5章構成。話し方の達人がその極意を中高生に伝授する一冊!
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4.0一般的に日本人は、「あ、うん」の呼吸で、表立って表現しなくても自分の気持ちは伝わるものと思い込んでいる節がある。だが、自分の気持ちや意見をきちんと伝え、相手の感情や意思を受け取るためには、それなりの努力とテクニックが必要だ。「なぜ自分の話が伝わらないのか」という疑問に的確に答える、デキる人になるための、画期的コミュニケーション術が登場!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春めく、青嵐、錦秋、なごり雪…。本書は、四季を豊かに楽しむ美しい日本語で、季節をめぐっていくもの。「365日、四季折々に口にしてみてください」といったメッセージを込め、古来から続くことばを単なる知識ではなく、普段の生活で使うものとして紹介しています。3月は「春めく」と「水温む」、4月は「花霞」と「ひこばえ」といったように、ひと月ごとにことばを展開。その月の自然や生活を表すことばを、イラストと一緒に綴っていきます。監修は元NHKアナウンサーの山根基世さん。時代を超えてなお伝えていきたい“ことばの本”です。
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5.0まさに現代の「遠野物語」。伝説的コミックを復刻! このたび長らく入手困難だった五十嵐大介さんの作品集『はなしっぱなし』を、河出書房新社から上下巻で復刻させていただくことになりました。この作品は、漫画ファンの間ではすでに伝説と化していたもので、一遍一遍が独立した幻想綺譚の傑作になっています。近年、ハイレベルな新作を次々と発表し、再評価の高まる五十嵐さんですが、この『はなしっぱなし』には、デビュー作ということもあり、彼の作風のすべてが含まれているように思えます。切ないメルヘンから背筋のゾッとするような怪奇物まで、様々なファンタジーが収録されたこの希代の作品集を、ぜひ、御一読ください。上下巻ともに描き下ろし短編が掲載されます。
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4.0「聴き方」ひとつで相手は大きく変わるもの。せっかく部下が悩みや心配ごとを相談しにきたのに、忙しいからといって、ついつい結論を急がせたり、相手の話を遮ったりしていませんか? 最後まで内容を話せない未完了感は、対話におけるストレスの最大原因。これでは相手の問題解決の役に立つどころか、心は離れていくばかりです。本書は、企業や学校で幅広く活躍するプロの心理カウンセラーが、豊富な現場体験をもとに、部下のコーチングや円滑な人間関係に役立つ「聴くスキル」を伝授します。「信頼される聴き方とは?」「相手の心のシャッターを開けるスキル」「沈黙が話題を深める」「活性化のスキル」「叱り上手への6つのステップ」「何を動力にするのか」「フィードバックをもらう」など、単なる部下指導だけでなく、メンタルヘルスの問題にも応用できる具体的ノウハウばかり。職場をはじめ教育現場、家庭など、人を育てる立場にある人全てに贈る一冊。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “ふたりで選ぶ結婚式の花”をテーマに、新郎新婦の装いから会場装花まで、ブライダルの花全般を特集しています。二大特集は、「注目のバラで描く花嫁花婿の装い」と「春夏秋冬それぞれの季節をシーズンカラーで表現する会場の花」。『花時間』ならではのアイデアが数多く並びます。ほかに、ゲストと楽しむ花のイベントや、特別な人に贈りたい名品、ロマンティックな名前がついたセットリングなど、特集のラインナップは多彩に。この1冊で、花で彩る最高の1日が実現できます。 ※電子版には【別冊付録 花ウエディング オーダーサポートブック】は付いておりません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「花とグリーンで夏をのりきる!」。暑い毎日に疲れがちな夏は花で涼しさを感じ、グリーンに癒されてみませんか。アレンジを飾る、ハーブ料理を食べる、なごみアイテムを手作り。夏ならではの楽しみがいっぱいです。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。 ※電子版には紙本付録のミニブックを収録していますが、ポストカードは付属しておりません。 ※各ページは見開きのレイアウトで構成されています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入学、入社、異動、母の日、父の日。春はイベントが目白押しです。「おめでとう」「ありがとう」…想いを花で伝えませんか。花束からボックスフラワーまで、花を贈るときのアイデアを1冊にぎゅっと詰め込みました! ※電子版には紙版特別付録のポストカードは付属しておりません。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バラ、パリ、写真、シャンペトル、北欧雑貨。花との暮らしが楽しくなる5テーマをクローズアップ! 新しいバラ、バラの通販ギフト、写真のスタイリング術など充実の内容です。ほかに、クリスマス・お正月の花も。豪華で、かつ実用的な内容をぎっしり詰め込みました。 ※電子版には紙版特別付録のカレンダーは付属しておりません。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クリスマス、お正月、バレンタイン、ひな祭り…。人が集まる機会が増えるシーズンに、「ようこそ」の気持ちを伝える花、新年に飾りたい幸を呼ぶ花、大切な人へ贈る花を集めました。2大特集でお届けします。 ■第1特集 花で迎える幸せのスタート 巻頭を飾るのは、デンマーク出身の人気フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。来日20年を迎える特別な年に、『花時間』の読者へ贈る新たなスタイルのアレンジを披露してくれました。他に、クリスマスやお正月、バレンタインなどイベントごとのおもてなしのテーブルアイデア、お正月の縁起の花、スワッグ&リース最旬カタログに、新しい年にふさわしい福を呼ぶ花と、この時季を楽しむ「花」たちが一堂に会します。 ■第2特集 プリザーブドフラワー、心ときめく花贈り 大切な人への贈り物に、長くもつプリザーブドフラワーはいかがですか? いま、注目のバラで仕立てたアレンジに、人気上昇中のハーバリウム(基本の作り方つきです)…最新のギフト集です。 ※電子版には紙版特別付録のポストカードは付属しておりません。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。
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5.0花と一緒に過ごす時間がもっと豊かになりますように…。美しい写真で綴る、ワンテーマ型の花のマガジン『花時間』。今号で、30周年を迎えました。これを記念して、1冊丸ごと完全保存版の大特集、「いま、飾りたい花100」をお届けします。 ■巻頭1「甘く、華やかに。ピンクのニューローズ」 毎年、多くの品種が生まれるバラ。そのなかから、いちばん人気がある、ピンクの色をまとったものをピックアップしました。やさしいピンク、艶やかなピンク、さまざまなピンクのバラの競演です。 ■巻頭2「ダリアの産地から、ひと足早い秋をお届け」 福島県塙町。ダリアの産地を訪れ、多彩な品種と出会ってきました。秋の葉や実と合わせた表情豊かな花たちが楽しめます。 ■大特集「いま、飾りたい花100」 花には旬や流行があります。今号では、令和のいま飾りたい花88種、葉6種、実6種、計100種の花材を、アレンジの形で紹介します。主役花はもちろん、いつもは脇役の花がメインになったアレンジの数々は、眺めるだけでじつに圧巻! 四季折々の花材が載っているうえに、すべての花材に扱い方や出回り時期などのデータを充実させました。さらに、アレンジで使った色ごとの品種コレクションを、ページ内のURLもしくは二次元コードからダウンロードすることも。花好きには保存版の1冊です。 ■読者プレゼント付き「花のある暮らしを応援します」 花を飾る、花と憩う、花をまとう。30年間、花のある暮らしを提案し続けている『花時間』から、日々のひと時が潤う花グッズを紹介。紹介したアイテムはすべて、30周年の感謝の気持ちを込めた、読者プレゼントです。 ・和の生命数が導く2022年の運勢 ※電子版には「バラと四季の色」カレンダー2022はついておりません。
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5.0バラとの暮らしを楽しむ「#バラ活」のすすめ。バラ図鑑は456品種をピックアップ。 『花時間』で定番人気を誇る、1冊丸ごとのバラ特集です。 バラを飾る、育てる、観る、食べる、まとう…。バラの花から始まるお楽しみを「#バラ活」という言葉で表しました。 『花時間』は、美しい写真で綴るワンテーマ型の花のマガジン。今号は、編集部が総力をあげて、バラの大特集をお届けします。 ■巻頭1「ときめきの最旬ローズ2024」 ■巻頭2「ニコライ・バーグマンが紡ぐ森の中のバラのアート」 ■「バラ」との時間がもっと楽しくなる、3つのキーワード キーワード1/名前 希望を抱く、和歌を詠む、愛を語る、旅へ誘う、神話の世界、スイーツ気分、音楽を奏でる、星に願う キーワード2/咲き方 剣弁高芯咲き、カップ咲き、ロゼット咲き、フリル咲き、変わり咲き キーワード3/香り ダマスク・モダン、ティー、フルーティ、ブルー、ミルラ ■新連載・春から始めたい、“ミニバラ”の寄せ植え インスタグラムやYouTubeで人気の園芸家・黒田健太郎さんに教わる、季節の寄せ植え。今号より連載がスタート。 その他の企画 ・エディブルローズ オーガニックの最前線 ・壁を彩るバラのインテリア ・デニス・クネープケンス 美しく青き庭の宴 ・和の生命数が導く、これからの運勢 ■ダウンロード特典 最新版 バラ図鑑456品種 ※電子版には、付録のポストカードと花ぬり絵は収録していません。
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4.0仕事に役立つ力は、親子の会話で伸ばす! 「話す力」は、ビジネスを大きく左右する重要な能力です。それは、家庭で子どもとの会話を通じて養うことができるのです。明快な指摘、豊富な実例と図解やイラストによるノウハウスキルで話す力を伸ばし、あなたの仕事力が大幅にアップします! コミュニケーションについての研修を多くの企業や官公庁で行っている著者による書き下ろし。
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4.4もしかしたら、無理にしゃべろうとするから、うまくいかないのかも? しゃべらないことこそ、コミュニケーションのカギ! 人と話すとき「話すのは苦手……だけど話さないのも気まずいから、がんばってなにか話さなきゃ……」と思っていませんか? じつは、口ベタでも、人づきあいが苦手でも、スムーズに会話を運んで相手との信頼を築く方法があります。その方法は……「無理にしゃべろうとしない」こと! 一方的に話しかけるのではなく、相手の話を引き出す会話をすることで、人付き合いがぐっと楽になる! 本書では、口ベタでもうまくいくためのコミュニケーション、そのために大切なマインドやスキルをご紹介。人間関係の悩みから抜け出す会話術!
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4.5「ハルちゃんと別れることになったら俺生きていけないよ…下半身も☆」同人作家とファンとして出会って以来、慎也と春彦は5年越しのラブラブな恋人同士。でも慎也が萌え系漫画家としてデビューし、春彦が証券会社で働きはじめてからはすれ違いの日々が続いている。慎也の作品も慎也自身もたまらなく大好きな春彦だけど、大事な日の約束をすっぽかされて遂に我慢の限界!激おこで別れを切り出すものの、いつものように押し倒されたらすぐメロメロになっちゃって…。オタクなふたりのラブ&エッチな波乱の日常☆ 著者発行の同人誌「ONE MORE TIME1」「ONE MORE TIME2」を、加筆修正を加えて電子化!
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4.7深い林を抜けた先に佇む、伝統と格式ある学び舎。 創立から百余年、都内有数のお嬢様校として名を馳せてきた「私立櫻凛学園 高等部」は、 少子化のあおりを受け、共学化することとなりました。 しかし、入学した男子はただ1人、遠野 幹(とおの・みき)だけでーー? 性別も文化も生活水準も違うクラスメイトに囲まれて、 遠野くんは無事、特待生としての立場を守り切れるのでしょうか。 受難と幸福を孕んだ学園生活の、はじまりはじまり。 当世屈指の美しき描線であなたを虜にする、新鋭・野澤佑季恵のデビュー連載!
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3.5Hマンガ専門店《マーベラス》は今日も平和。自称“エロマンガの精霊”や、H本の“氣”を探れる美貌の武士・関羽さん、お淑やかな腐嬢様・ヤオイちゃん。美少女&変態揃いの店員たちが、貴方の求める至高の一冊をセレクトします……って朝倉さん、はなぢ出てます! “店長”だからって無理しないで! 日給四冊の……じゃなくてっ! 二人の高校生活を守るため、店長のため! 僕、紫東陸はいまエロマンガの騎士になる! バイトフルHラブコメOPEN!!
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4.1▼第1話/タラのワイン蒸しミニトマトソース▼第2話/カボチャとゴーヤーのスパイス煮▼第3話/梅干とごはん▼第4話/ヒジキづくしごはん▼第5話/手間たっぷりのちらし寿司 ●主な登場人物/奥たん(旦那たんには、ももさんとも呼ばれている。お料理が破滅的に好きかつ得意)、Pたん(ミニウサギ。実はこの物語の語り手) ●あらすじ/東京近郊の住宅街、うるわしが丘。そこの一戸建てに、ミニウサギのPたんといっしょに住んでいる“奥たん”は新婚さん。東京でお仕事の旦那たんの帰りを待って、せっせと家事をして、晩ごはんをつくる毎日。今日の晩ごはんは魚に決めた奥たんだけど、お目当てのタラはスーパーでは品切れ。どうしても魚がほしい奥たんは横浜へ向かうけど、そこは今や…!?(第1話) ●本巻の特徴/お料理大好き“奥たん”は今日も、東京にお勤めの旦那たんの帰りを待って、はりきって晩ごはんの支度。だけど“あの日”以来、東京は…? 『いいひと。』『最終兵器彼女』の高橋しんが贈る、新感覚SF!!
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3.3イギリスで園芸を学んでいた実が、インターンシップでアシスタントをする事になったのは憧れの講師・美花さんの弟の佐倉裕司だ。 だけど、学校では優秀な成績を修めていたはずの実に、佐倉が命じてくるのは雑用や身の回りの面倒ばかり。 意地が悪くて、生活がだらしない。でも仕事は完璧。そんな佐倉に振り回される実だったが……?
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4.2いまより少し先の未来。深刻な食糧難によって、泥沼の戦争状態に陥った世界。地図に存在せず、レーダーにも映らない、小さく、深き、絶海の孤島に、おじじと共に静かに暮らす金髪の少女・ルルのもとには、ある"訪問者"が定期的にやって来る。"訪問者"の名は斉藤。この世界 唯一にして最強の兵器である――。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNS総フォロワー数52万超え! 暦のある暮らしをSNSで発信している暦生活プロデュースの花の日めくり図鑑。 1 ページにつき 1 つの季節に合わせた花を紹介し、366 日分を掲載。 花言葉、植物の学名、分類、特徴(形状)、開花時期といった基本情報に加え、名前の由来やエピソード も紹介しています。美しい写真とともに、種の多様性を知ることができるほか、花を贈るときの参考にもなります。
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4.9放課後のことは、二人だけの秘密…☆ 高校生のハナは地味目で背も小さい普通の女の子。ある物を買いたいために、ファンシーショップでアルバイトをしていた。そこへ見た目ギャルのイケイケ女の子、ヒナが新しいアルバイトとしてやってきた。全く違う世界のヒナに対して、ハナは少し消極的…しかし、ヒナが同じ高校へと入学してきてビックリ!厳しい学校にはアルバイトのことは絶対にナイショ!ハナとヒナの二人だけの秘密の放課後が始まります☆
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4.0毎朝ジョギング中にすれ違う青年に恋をするなずな。しかし、挨拶すらできずにいた。そんなある日、その彼が高等部の先輩であることを知り、大喜びのなずなだが…!? 【同時収録】春の蕾/チヨと私と庭先で/告白物語
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3.5その欲望は決して叶えてはいけない――。不倫を続ける夫との生活に疲れた妻は、猛暑を超える暑さをもたらす灼熱の太陽を利用した完全犯罪を思いつく。その夫の不倫相手もまた、自分のものにならない男を手に入れようとして極寒の吹雪の中、男を手にかけた。殺意はまるで季節のように巡る。一線を越えるか、踏みとどまるか――。さまざまな季節に花開く、秘密と欲望を描いた短編集! 咲き誇れ、殺意。
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3.0名家の子息が通う白鳳学園の生徒会副会長で華道次期家元の嵯峨野楓は、生徒会執行部員で茶道次期家元の篠月宗一郎が大嫌いだ。2年前、楓は次期家元として冷静で堂々と振る舞う宗一郎に嫉妬し、誘うように体を重ねる。けれど、体を重ねても宗一郎はまっすぐなままで--。以来、何事もなかったかのように学園生活を送っていたが、楓は宗一郎を嫌悪しながらも、自覚のない想いに囚われていた。そんなある日、宗一郎の婚約者が現れて!?
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4.4跡取りの男児がおらず、爵位返上は避けられないと思われた 小一森(こいちもり)子爵家に念願の養子が見つかった。 次期当主として屋敷にやってきた実道の世話係を仰せつかった透(とおる)は、美しく思いやりのある実道(さねみち)にたちまち惹かれてゆく。 実道も透を特別可愛がってくれるものの、華族の跡取りと男性使用人では叶うはずもない恋だった。 だが実道は偽物だと言う者が現れて……? 大正初期、お家騒動の渦中に花開く濃密情愛ストーリー。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.0弓、剣、茶の「三道」を伝える〈坂東巴流〉の嫡男・友衛遊馬、二十歳。 家出先の京都から帰還するも、家元でさえ副業しなければ家族を養えない貧乏流派ゆえ、働き口を探してこいと言われてしまう。冴えない日々の中、曲者ぞろいの茶人武人にやりこめられながら、遊馬は自分の進むべき道をぐるぐると探しつづける。明日が見えないあなたに贈る、笑えて泣けて元気になれる物語!
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3.5プロレスや宝塚との共通点、新作歌舞伎の自由さ、役者の至高の芸……歌舞伎の多彩な魅力と謎に迫る夢枕獏のエッセイと、萩尾望都の美麗な歌舞伎絵による、夢の歌舞伎案内。特別対談も収録。
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3.3新生児室の看護師ハナは、献身的にある赤ん坊を看病している。英国旅行中に事故に遭ったオランダ人女性が産んだ未熟児だ。順調に母子が回復し始めたころ、オランダから見舞客が訪れた。母親が心酔する“ファレンテインおじさま”に違いない。意外にも若々しく端整な顔立ちにハナは思わず心を奪われたが、ファレンテインの態度は冷淡で、彼女など目に入らないようだ。もう会うことはないのだから、とハナは胸の痛みをやり過ごした。ところが、そのファレンテインは思いがけない申し出をしてきた。赤ん坊の看護のため、ハナに1カ月オランダに来てほしいと。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一輪の花がもっと愛おしくなる。 花ことばに秘められた歴史と伝説の事典 友人の幸せを願って咲いた花 −ラナンキュラス 優しい風が吹くのを待っていた −アネモネ 花屋さんで手に入る花を、花ことば、世界の神話や伝説、古典文学や詩歌などのエピソードとともに紹介します。 花の意味を知ることで、花選びが楽しくなることがテーマです。 また、その花に伝わる実用的なコンテンツも添えます。 (おまじないや日常への取り入れ方など) 【内容】 Part 1 SPRING 春の花のことば 春の花の行事カレンダー(3月 4月 5月) アイリス/アネモネ/アマリリス/アルストロメリア/エンドウの花/カーネーション/キンセンカ/クレマチス/ サクラ/スイートピー/スズラン/スミレ/チューリップ/ナノハナ/バイモ/バラ/ヒヤシンス/フリージア/ ボタン/マーガレット/ミモザ/ムスカリ/ヤグルマギク/ライラック/ライラック/ラナンキュラス/ワスレナグサ/ 春の樹の花 (ゲッケイジュ/サンシュユ/モクレン/ネコヤナギ) Part2 SUMMER 夏の花のことば 夏の花の行事カレンダー(6月 7月 8月) アザミ/アジサイ/アヤメ/アリウム/アンスリウム/オリーブ/カスミソウ/カラー/カンパニュラ/クチナシ/ グラジオラス/シャクヤク/スモークツリー/トケイソウ/トルコキキョウ/ノコギリソウ/ハイビスカス/ ハス(スイレン)/ヒマワリ/ブルースター/ベニバナ/ホオズキ/ポピー/マリーゴールド/ユリ/ 夏のハーブ(カモミール/ラベンダー/セージ/ミント/ディル) Part3 AUTUMN 秋の花のことば 秋の花の行事カレンダー(9月 10月 11月) キク/ケイトウ/コスモス/コットン(綿花)/シュウメイギグ/ストレリチア/スカビオサ/センリョウ/ダリア/ ネリネ/パンジー/ブーゲンビリア/フヨウ/ムラサキシキブ/モミジ/リンドウ/ワレモコウ/ 果実のことば (リンゴ/ザクロ/ブドウ/イチゴ/ブルーベリー)/ 彼岸の和花(オミナエシ/ススキ/ヒガンバナ/フジバカマ/ハギ) Part4 WINTER 冬の花のことば 冬の花の行事カレンダー(12月 1月 2月) ウメ/エリカ/ガーベラ/クリスマスローズ/クロッカス/シクラメン/スイセン/スノードロップ/ツバキ/ ナナカマド/ハボタン/ポインセチア/モモ/ラン(カトレア パフィオペディウム コチョウラン)/ 冬の樹木のことば(マツ/ヤドリギ/ヒイラギ/モミ)
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3.8母が遺した珍しいバラを持って、僕は出発する。めざすは、外国の庭園。でも旅はトラブル続き。機内で腹痛にもだえ、森でさ迷う。当の庭園は荒れ果て、意外な客が現れる。僕と一夜だけ関係をもった女性が、赤ん坊を預けにきたのだ。父親ってどうなればいいの?
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ただ、一輪でいい、普段使いの器でいい ―― 花を飾ることは、とてもシンプル 身近にある草花の飾り方や行事に合わせて楽しむ季節の彩り方など 気負わず、暮らしに四季折々の花を取り入れるアイデアと美しい写真が満載 (表紙写真より) つぼみ、咲きかけ、花開いたもの。咲きごろがそれぞれ微妙に異なるヒヤシンスを3本、器の縁にそっとのせて。ひとつの器のなかで、そのときどきの花の表情と、移ろいを感じられるしつらいです。花材:ヒヤシンス/花器:フランスのアンティークの鉢 【春】 春らんまん / 春は球根 / 足元の花 / 色遊び / バラが好き 【梅雨】 雨降り花 / 梅雨空に青 / みずみずしく 【夏】 夏の花、夏の色 / 香りの便り / 七草選び 【秋】 菊の節句 / 実りの秋 / 染まる葉、色づく実 / 季節を紡ぐ色 【冬】 冬には赤を / 干し花 / 冬の葉っぱ / 黄色から始まる 【しつらいカレンダー】 お正月 / 節分 / 桃の節句 / 端午の節句 / 七夕 / 中秋の名月 / 事始め(事納め)冬至 / クリスマス
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞デジタルの好評連載「花のない花屋」。読者が花束を贈りたい相手、その理由を手紙にしたため、それを読んだフラワーアーティストの東信が花束を作り、届ける。亡くなった人への思いや、日頃の感謝を伝えたいなど「100のストーリーに沿った、100の花束」が心を打つ一冊。
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3.0春の御前山で思いがけず出会った、薄紅に咲きさかるカタクリの大群落。 あまりの小ささに草地に身を伏せて、ようやく所在を確かめた早池峰のチシマコザクラ。 レブンソウとの新しい出会いに、自分の命がその花に添って伸びひろがってゆくのを感じる―― 山と花をこよなく愛し、日本中の山々を踏破した著者が、その豊富な山行の中から、四季折々の山と花の結びつきを100選び、歴史や自身の思い出とともに綴った珠玉のエッセイ。第32回読売文学賞〈随筆・紀行賞〉受賞作。 1980年に刊行以来、多くの山好き・花好きの間で読み継がれてきたロングセラー。NHK衛星第2TVで放映された「NHK 花の百名山」、山と溪谷社刊行「花の百名山 登山ガイド」などを生み出すことになった、元祖である。 「あれらの山々にはどんな木が茂り、どんな水が流れ、どんな花々が咲いているのか」という思いで、生涯山に登り、花を愛しつづけた著者のひたむきさ、純粋さ、喜びが、文章の端々から伝わってくる名作が、活字を大きくして待望の復刊。 解説・平尾隆弘(初代担当者・神戸外国語大学客員教授)
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雅姫さんの花の世界をお届けします。小さな花づかいや球根の話、花の器、花柄のクロスとティータイム…雅姫ワールドにある花の魅力を、美しい写真で語る待望の一冊。※電子版には花のポストカードはついておりません。
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4.3禅では、人生を花にたとえます。花には欲がありません。ただ、咲いているのです。それだけの姿こそが美しく、見る人の心を豊かにします。 迷いがあるときは、花の姿に自身を重ね、心をリセット。いまの豊かさに気づいてください。 「何でもないようなことを、丁寧にしてみる」「まず、足元を見る」「絶望に陥ったときは、食べる。眠る」「姿勢を調える」「ここぞというときに、しゃべるのをこらえ、“間”に託す」「心のこもった笑顔を向ける」「苦労自慢をするのをやめる」など、人生が輝く85のヒントを紹介。 大切なことほど、シンプル。解決策は、すぐ目の前にあるのです。 坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根康弘元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
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4.0「お前が知らないこと、教えてやる 特別に」 IT企業の社長を務める南 花邑(みなみはなむら)は、ある日友人に連れて行かれたハプニングバーで男同士のセックスを目撃する! 男と男が絡み、淫らに睦み合う姿にこれまで感じたことのない興奮と好奇心が湧き立ち、下半身が疼いてしまった花邑。 ふと妖艶な色気を放つ一人の男に目が留まる。 艶やかな黒髪に整った眉、ほどよく筋肉がつき均整の取れた肉体。 謎の男に一目で心を奪われ 「抱かれるなら彼がいい――」と思わず声をかけてしまい――。 野心家ホスト×好奇心旺盛イケメン社長 抱かれるためのラブゲーム!
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3.0純粋すぎる青年・若柳緑は、かつて姉ちゃんにしてもらったことが忘れられないまま、日本一の嫁さんを見つけるために東京へやってきた。伯父さんの会社で働くことになり、東京での新生活が始まる! 【目次】 第1話 上京 第2話 入社初日の夜 第3話 バカ正直のバカ柳!? 第4話 初仕事は初体験!? 第5話 教えて下さい!! 第6話 般若心経 第7話 ケモノのように!! 第8話 すれ違い 第9話 雨に打たれて… 第10話 私脱いだらすごいのよ -------------※こちらの作品は2001年1月に双葉社様より発売したものと同一作品になります。重複購入にはお気を付けください------------
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3.5仲の良い幼なじみ3人組のたくや、ゆいじ、あき。たくやはあきに密かに恋をしていたが、あきに彼氏ができたことであっけなく失恋する。ショックを隠せず、泣いてしまったたくやにゆいじが告白してきて……。
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4.3人気ブログ「花福日記」は、実在のお花屋さんが描く、可愛くて面白い4コマ漫画。 ブログのマンガが人気になる先駆けのような存在です。でも、実はこの「花福日記」が人気だったのは、漫画の内容が面白いこともひとつですが、花福ご夫妻が飼っていた猫、「直角」の存在が大きいのです。 その直角が2010年暮れに他界しました。ブログには200を越えるコメントや、くるねこさんの描き下ろし漫画などで追悼され、直角がとてもたくさんの方に愛されていたことがわかりました。 今回は、4コマではなく、純粋にマンガで、直角と花福夫妻の出会いから別れまでの日々を綴って行きます。大切なペットが「老いる」。それは誰もが避けられない事実。別れは誰にでもやってきます。時には介護が必要な時もある。この漫画は、直角との物語であるとともに、ペットを飼うたくさんの人にとっての物語なのです。
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5.0千歳六花は高校入学を機に老舗の温泉旅館『九条屋旅館』で仲居修業をすることに。同い年の先輩仲居・雪や天真爛漫な柚たちに囲まれながら、六花は少しずつ成長していきます。着物乙女たちの仲居物語、ごゆっくりおくつろぎください!
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2.7「死を司る」と恐れられる、西の森の孤独な守り人・リーリエは、森に迷い込んだ少年・ユアンに、助けてやる代わりに自分のことだけを愛し、敬うようにと魔法をかけた。十五年後、リーリエはユアンの真摯な愛情を受け、いつしか恋心を抱くようになる。しかし、自らがかけた魔法が解けることを恐れたリーリエは――!?
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4.3平岩弓枝さんが円熟期に書いたミステリアス・ロマン。 舞台はフランスのコートダジュール。海をのぞむリゾートホテル「花ホテル」の経営に人生の再出発をかける美貌の女主人・朝日奈杏子と彼女を支える敏腕マネージャー佐々木三樹を主人公にした連作短編小説。 光あふれる南仏を舞台に、華麗で危険なドラマが繰り広げられます。 平岩さんの代表作である『御宿かわせみ』が好きな方なら、絶対にハマる一冊。1983年には山本陽子さん・名高達郎さんの主演でドラマ化されました。 ※この電子書籍は、1983年4月に新潮社より刊行された単行本を新潮文庫で文庫化した作品を二次文庫化した、文春文庫版を底本としています。
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3.0部屋のこんなところにうんこが。いったい、誰がこんなところで。赤ちゃんかな、パパかな、それともライオン、ゾウ?「こまったうんこ」は、ちゃんとできると「はなまるうんこ」になるのです。「聞かせ屋。けいたろう」が読み聞かせの経験からリズムよく翻訳をしたアメリカのうんこ絵本です。
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3.0冒険を探しているイーデンの前に、まさに理想的な男性が現れた! ■「ライリー、あなたとは結婚できないわ」結婚式の当日、控え室に投げ込まれた花嫁からの手紙。ライリーは愕然としながらも、彼女の望みどおり、自分が結婚を取りやめたことにして教会を出た。すると、はなからライリーを快く思っていなかった新婦の家族が、ここぞとばかりに彼を追いかけてきた。少女は祝福のための米を投げつけるし、老婆は杖を振り回す。行き場を失った彼の前で、タイミングよく一台の車が止まった。とっさにライリーは言っていた。「頼む、乗せてくれ」冒険を探していたイーデンにとって、それは願ってもないことだった。タキシードを着た、琥珀色の瞳の男性。降りかかるお米に罵声。退屈な日常から抜け出したいのなら、こんなチャンスを逃す手はない。地味でお堅い司書が、冒険の―そして変身の第一歩を踏み出すのだ!!イーデンの胸は期待に高鳴った。「いいわ。あなたが運転して」。
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4.3全国の書店員さんたちも絶賛!! Twitterで話題になった美容に目覚めたおばあちゃん漫画!! 長年連れ添った夫を亡くした、はな代。 独り身で化粧品専門店を営む芳子。 まったく違う人生を歩んできたふたりが、おばあちゃんの今だから出会い、惹かれ合い、互いを知っていくことに――。
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3.8始まる前に終わってしまった沙和の恋。消せない気持ちから逃げだしたくて、偶然目に留まったいけばな教室に入ることに。美しく生きるヒントがつまった花を生ける5つのストーリー。 始まる前に終わってしまった沙和の恋。消せない気持ちから逃げ出したくて、偶然目に留まったいけばな教室に入ることに。そこには移りゆく季節と向き合い、心を華に映しだす、心地よい時間が流れていて――。沙和の心は四季の移ろいとともに変化していく。そして、家族のカタチ、教え、学ぶということなど、生きる上で大切なことを花を通じて見つめ直し学んでいく。美しく生きるヒントがつまった、花を生ける5つのストーリー。
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4.1王位継承に敗れた第二王子。そして、その王子の国が侵略した国の王女。支配した者とされた者。互いを憎みながらの長い旅が始まる――。「紅牙のルビーウルフ」の淡路帆希が贈る、宿命のファンタジー!
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2.3「俺はお嬢を助けに来たんだ」天涯孤独の身のOL・桜(さくら)は、穏やかな日々を夢見て、母の借金を返しながら慎ましやかな生活を送っていた。しかしある夜、家を訪ねてきた怪しい男たちに突然襲われ、謎の薬を飲まされてしまう。視界が揺らぎ、もうダメーそう思った瞬間、世良仁という男が現れて…。ヤクザの組長だと語る世良に戸惑う桜。そこで自分が関東最大の暴力団組織の会長の孫だと聞かされ…?さらに深夜になって、桜の身体に異変が発生。喉が渇く…身体が熱くてたまらない…!薬の効果で火照る身体。敏感になった身体は、イクまで楽にならないの……!?世良さんが「俺に任せて」っていうけれど、こんなの絶対おかしいのに、気持ちよくて…危険な男に守られる、溺愛やくざ×不憫系OLの同棲とろあまTL開幕…★
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後直後の激動の昭和において、『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治が、ペンの力で庶民の暮しをより良くしようと提言してきた散文、随筆、評論、コラムから厳選収録した選集全3巻を刊行します。 1巻では、花森が敗戦後すぐに服飾評論家として世に出たころの「衣」を中心とした稀有な著述で構成。 服飾デザインとは何か、身だしなみや着こなし、色彩感覚の大切さ、装いの基本を読者に伝えるとともに、ユーモラスな調子と時に毒をも持って説いた「ほんとうの美しさ」とは何か。 花森安治の「衣」を通じた美学がつまった一冊です。
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3.8怪しげな病院に閉じ込められて記憶を奪われたレクシーは、夫と名乗る美しい男リチャードに救い出され、7か月ぶりに我が家に戻った。荘厳でどこか冷たい印象をもつ館には、リチャードの母親と異父弟グレッグ、その妻メリッサが住んでいて、皆レクシーを歓迎していないようだ。唯一やさしいリチャードも、自分を拒むような言動を垣間見せる。しかもメリッサとやたら親密だ。リチャード、あなただけは信じたかったのに。愛していない私を、なぜこの館につれ戻したの?
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3.8人見知りの会社員・凪紗のもとに、クリスマスも近い夜、元カレから結婚したことを知らせる葉書が届く。落ち込んでいる矢先、ひょんなことから人と人との縁を結ぶお役目を持つという不思議な男子・ショウを拾ってしまう。花の香りが好きだという彼と一緒に、花屋カフェLuneを訪れるが――。やがて、彼と過ごす日々があることをきっかけに変わり始めて……。花屋さんで繰り広げられる、ほろりと泣ける、優しい再生の物語。
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