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クラッシュオンアイズ
「最悪だ もっと気持ち良くなりたいなんて」 クラブ通いをしている莉央は、行きつけの店で貴臣という男に出会う。 派手な外見に、自信に満ちた振る舞い。 まるでこの世の全てが自分の思い通りになると信じているような――複雑な境遇で育った自分とは真逆の、いけ好かない奴。 そんな貴臣が自分に視線を向けていると気づいた莉央は、自身の恵まれた容姿を利用することに。 ――〝その気〟にさせて捨ててやる! どれだけすげない態度で接しても好意を寄せてくる貴臣に対し、引き際か…と思い始めていた矢先―― 酔った貴臣を介抱した莉央は、クラブのVIPルームへと連れ込まれてしまい…!? 視線と視線が絡み合う、危険な恋の攻防戦。 《収録内容》 ◆『クラッシュオンアイズ』1~5話 ◆描き下ろし11P ◆電子限定描き下ろし漫画 -
教養としての「税法」入門
所得税や消費税など、税金は私たちにとって身近なものですが、 そもそもなぜ、税金は課されるのでしょうか? その答えが、「税法」(税金関係の法律の総称)にあります。 税法を学ぶにあたっては、「どのような歴史があって、今の姿があるのか」という点を大雑把にでもとらえておくことが重要です。 そこで本書では、「税が誕生した背景」「税金の制度や種類」「税法の重要な判決」など、 税法の歴史から仕組み、考え方までをまとめました。 税の基本的な原則を丁寧に、大学で学習する学問的な内容までを 豊富な事例とともにやさしく解説します。 税法に関するすべてがこの1冊で深くわかります。 -
悩脳(のうのう)と生きる 脳科学で答える人生相談
ままならない悩みを、脳科学者がときほぐす なぜ苦しみや葛藤を抱えて生きるのか 悩みを根源から解明する 失敗が怖い、恋ができない、人間関係の拗れ、SNS疲れ……。ままならない悩みに科学目線で答える「週刊文春WOMAN」の人気連載を書籍化。読者と有名人のお悩みに回答するほか、俳優、アナウンサーら6人との対面相談も収録。 \有名人のみなさんからの相談も/ 内田也哉子 海野つなみ 大久保佳代子 大下容子 加藤一二三 要潤 木村多江 小杉竜一 坂本美雨 高見沢俊彦 武田真一 俵万智 つづ井 デーブ・スペクター 中村うさぎ 二階堂ふみ 松重豊 南果歩 森山未來 山口真由(50音順) <目次> はじめに “悩むこと”は美しい 第1章 不安を味方につける 第2章 ままならない自分を科学的に理解する 第3章 人間関係に効く脳科学 第4章 身体と脳のふしぎについて 第5章 インターネット、世間へのモヤモヤをほぐす 第6章 年齢と記憶の疑問に答える おわりに 「業」の肯定 《人間は不安や苦しみや葛藤があるから生き延びられた》 《「悩むこと」は、脳に生まれながらに備わる必要な機能》 著者初の人生相談本! -
本を読む人はうまくいく
※本書は、2018年12月に小社より刊行された『モテる読書術』を加筆・再編集したものです。 【★SNSで話題沸騰の15.5万部突破のベストセラー『移動する人はうまくいく』続編!】 【★「知識が少ない、動けない……」が消えてなくなる最強の方法】 【★人を行動&成長させてきたプロが教える、読書で思考力&情報力を上げ、人生を加速させる秘訣】 【★「7つの目的別・本の選び方」「人生が好転し、視野が広がるオススメ本101冊リスト」も収録!】 「意志が弱い」 「本を読む時間がない」 「頭が良くない…」 「知識が少ないことがコンプレックス」 「教養やリテラシーがないとよく言われる」 「言語化や考えることが苦手」 「仕事で年収を上げたい」 「お金の不安から解放されたい」 「毎日ヘトヘトで忙しい」 「ストレスが溜まっている」 「人間関係をうまいことやりたい」 「自由な時間が欲しい」 「動けない、 優柔不断で決められない」 ―― そんな人でも大丈夫! 編集者として累計1100万部! 数々のベストセラーを生み出し、著者としても15.5万部突破ベストセラー『移動する人はうまくいく』を書き、多くの人を行動&成長させてきたプロが、読書によって思考力&情報力が上がり、人生が充実する方法を紹介。 読書体質になれば、仕事、人間関係、お金、時間、やりたいこと、自分磨き、子育て、コミュニティ、運、コミュニケーション、夢……あらゆることが好転します。 ・世界は「情報」でできている ・見た目も頭も家柄も良くない私が、能力の100倍、年収を稼いでいるワケ ・AI時代、ますます読書の価値が上がっている ・なぜ、本がタイパ・コスパで一番優れているのか? ・世界のお金持ちはどんな読書をしているのか? ・読書もダイエットも、なぜ続かないのか? ・本を読むより、まずは「キャラ設定」 ・なぜ、「1万円札」には価値があるのか? ・これからの時代、人生を左右するチカラとは? ・読書はコレを鍛える最適なトレーニング ・読書は必ず○○とセットでしなさい ・仕事でもプライベートでも、絶えず「声がかかる人」になるには? ・「引く手あまたの人気者」になる最短ルート。それが読書 ・読書が「運命の出会い」を引き寄せる ・読書も人間関係も「狭く深く」より「広く浅く長く」 ・「広く浅く長く」の人間関係がもたらす5つのメリット ・現代で最も重宝されるのは「知識の仲介者」 ・戦略的に「積ん読」をする ・本屋で待ち合わせをする ・本をインテリアにする etc. 第1章 なぜ、本を読む人はうまくいくのか? 第2章 なぜ、読書をすると頭が良くなるのか? 第3章 なぜ、本を読むと頭が柔らかくなるのか? 第4章 なぜ、本を読む人は人間関係も豊かなのか? 第5章 うまくいく人はどうやって本を選んでいるのか? 第6章 読書体質になる22のアクションプラン 特別付録 人生が好転し、視野が広がる「オススメ本101冊」リスト -
へびつかい座の見えない夜
地方の不動産会社で働く瑞季は、鬱屈した日常の中、自分だけの小さな楽しみとして「アルパカのヤスオ」のキーホルダーをひそかに集めている。ところが、孤高を貫いて怖がられている先輩社員の今泉さんとの意外な共通点やささやかな交流を通じて、瑞季の心に少しずつ変化が訪れる――表題作をはじめ、誰かにとっては価値のないものを大事に集める人と、その心を汲み取ろうとする人たち。そんな彼・彼女たちが、ぎこちないながらも心を通わせていく姿を優しく綴った、五つの物語からなる愛おしい短編集。/【目次】梅雨が来る前に/きみは湖/トカゲのいる闇/ハマエンドウが咲いていた/へびつかい座の見えない夜 -
AIを使って考えるための全技術
問題の解決策やアイデア発想など。 よりよく「考える」ためのAIの活用技を教える本。 本書は、発想術の専門家である著者がこれまでに生み出してきた「発想の技法」を、AIで再現できるようにしたものです。本書で紹介する技法と、それぞれの「指示文」を活用すれば、AIから自らの知識や思考の枠を超えた素晴らしいヒントを得ることができ、思考の質が圧倒的に飛躍します。 既存の「AI本」は、どれも仕事の「自動化」や「効率化」のための活用法です。Excelのマクロを組んだり、社内資料を作成したり。そういった単純作業を効率化することで生まれた時間を使って、人間は「考えること」に時間を使おう、というのがこれまでの論調です。 しかし本書は、創造的な「考える」ことにこそ、AIの力は活用できると主張します。アイデアとは「異なる要素どうしの組み合わせ」であるため、AIをうまく活用し、膨大な「情報」を適切に引き出し、組み合わせの「型」を応用することで、「素晴らしい答え」を得ることができます。 実際、すでに一部の人にとっては「AIを使って考える」ことはスタンダードになっています。あっという間に、「AIを使って考える」ことは、今で言う「ネットを使って調べる」のと同じくらい、当たり前の行為になるでしょう。 「考える」ことにAIを活用する本はまだありません。本書がその第一作となり、決定版になることを目指します。 -
よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集
岸政彦さん・花田菜々子さん推薦! ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた” いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――? *** 2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。 ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。 *** 23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…! やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。 よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。 ■目次 はじめに 1章 身近な未体験にふれる 2章 過去を振り返って思い出すように気づく 3章 アナログの質感に気づく 4章 あたらしい暮らしに気づく 5章 自分がやってこなかったことをやる 6章 家事に気づく 7章 身近な未体験にふれる おかわり おわりに -
ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること
なぜあの人は、前例にとらわれず、意外性のある選択ができるのか? その秘密は「感情の扱い方」にあった。 心理学・行動科学をもとに、“自分らしい行動”を生む仕組みを解き明かす、まったく新しい一冊。 Chapter 1 ズレる 1■そもそも感情の解釈がユニーク 2■「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める 3■「うまくいくか」より「なにを持ち帰れるか」を見ている 4■自分に説明がつけば、もう動ける 5■思い込みを、何度も裏返してみる 6■痛みと快感の連想をすり替える 7■「幸せ」に深い意味を求めない 8■自分にやさしい嘘をつく Chapter 2 俯瞰する 9■自分の「動機の裏側」を把握している 10■「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる 11■いつも言い方で得をしている 12■「なぜ自分はそう考えるか」をいつも考える 13■価値観も定期的にメンテする 14■「大切なもの」を根拠なく決める 15■雑音には、耳を貸さない 16■落ちてるときは、問いのせいにする Chapter 3 実験する 17■「目標」を遊び道具として利用する 18■やる気より先に、予定を決めてしまう 19■出まかせで「できる理由」を並べる 20■意志力を「出し惜しみ」する 21■リーダーでなくともリーダーシップを取る 22■こっそり相手の心に入り込む 23■重たい言葉を明るく壊す 24■メタファーで、難しさをごまかす Chapter 4 余白を作る 25■どうせやるなら「楽しいこと」にしておく 26■「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している 27■学ぶことを「気持ちいい」と自分に刷り込んでいる 28■過去のキャラもスキルも使い回す 29■できる人の「所作」を先にパクる 30■「トラブル」と相撲を取らない 31■「快適すぎる」と思ったらもういない -
終活中毒
最高の最期(エンディング)のはずが、まさかのどんでん返し!? 残された人生の時間、あなたはどう生きる? 遺言、片付け、夢への挑戦…人生でやり残したことは? 余命わずかの時間をSDGs活動につぎ込む資産家の妻。一日も早く死んでほしいと願う若い夫だが、思いもよらぬ誤算が…(「SDGsな終活」)。 妻の三回忌が近づいたある日、家を出て疎遠になっていた息子が突然帰ってきた…(「最後の終活」)。 ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待ち受ける衝撃&感涙のサプライズの四編。 (収録作) 「SDGsな終活」 「最後の終活」 「小説家の終活」 「お笑いの死神」 そもそも人生では、予想外の出来事にいろいろ遭うのが普通なのだ。 どの物語もアイデアが卓抜で、アクロバティックなひねりが効いている。 主人公にも読者にも予測がつかない状態で展開し、着地がどうなるのか知りたくて、引き込まれる。 ――青木千恵(書評家・解説より) -
※ここから先は有料です!マジメ夫にえっちなサービス!?
「手でするなら3千円。口でするなら5千円!」 結婚3年目のラブラブ夫婦が始めたのは、まさかの風俗ごっこ!? それは愛するキマジメ夫・倫太郎に、 もっと気持ちよくなって欲しいと願う真昼の作戦だった。 最初は遠慮がちだった倫太郎も、少しずつ秘めた欲望を露わにしはじめて。 アブノーマルなプレイにも挑戦し、夜の生活はどんどん過激になっていく――。 限界までたどり着いた夫婦に待つのは…!?※コミック誌『Opa×Comi Vol.24』にも収録されています。重複購入にご注意ください。 -
パラダイス・プール【電子単行本版】
「俺にも誇れるモノがあるんだ!!」 幼馴染から押し付けられたプール清掃の依頼も断れず、高校3年間の片思い相手と再会するも忘れられているほどの冴えない男・大隅晋兵。 ある日、晋兵が暮らすアパートに深刻な水漏れが発生し避難することに。そして、美人大家から伝えられたのは――住人全員での共同生活!? その同居人の中には、片思いのあの子もいて… 「パラダイス・プール」を舞台に繰り広げられる、水着女性達とのウハウハ・ハーレムストーリーが始まる――!? 【※この作品は「パラダイス・プール」の電子単行本版です】■収録内容「パラダイス・プール」第1巻~第3巻 -
待ち合わせは、闇の中
呪霊の誘いから、逃げられない。戻れない。 怪異ハンター・はやせ、絶体絶命—— 累計3万部突破の 怪異ハンター・はやせシリーズ最新刊。 人に禍をもたらすといわれる「呪物」や、 さまざまな地域で「怪異譚」を蒐集する怪異ハンター・はやせ。 人から怪異という“闇”を引き取ることで、 自分は“黒く”なり、相手の心はまるで祓われたように“白く”なる——。 ただし、どんなに呪いを取り込んでもまったく影響を受けない。 そんな、はやせだったが……。 背筋が凍るすべて実話の ホラー・エンターテインメント、六話収録。 美しい容姿の紗栄子は、 高校時代のクラスメイトが自殺したダムで コックリさんをして、霊を呼び出す。 とんでもなく胸糞悪いその原因と結末とは?(ダムでコックリさん) アメリカから届いた絵を手にしてから、心身の不調を抱えるようになる。 “全部祓える”という人物からも 「おまえはもう死ぬ」と言われ—— はやせ最大のピンチ、どう切り抜けるのか?(人形の絵) なぜ、最悪な状況に陥っても、 呪いや怪異という“闇”を取り込み続けるのか? 怪異ハンター・はやせのその秘密とは——。 終章に、怪奇ユニット「都市ボーイズ」の 相方・岸本誠氏による「はやせという男」を収録。 【目次より】 序章 待ち合わせは、闇の中 一 ダムでコックリさん 二 人形の絵 三 一〇〇年以上前の未知との遭遇 四 五件目の事故物件 五 地獄井戸 六 幸せのおまじない 終章 はやせという男 岸本 誠(都市ボーイズ) -
何かがおかしい 「がん急増」の謎
いま日本で謎の死が増えている――。 有名人の「がん」による死が後を絶たない。 無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか? 背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする! 目次 第一章「がん死亡数急増」の謎 第二章 謎の大量死 第三章 なぜ「突然死」が増えているのか 第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか 第五章 医療利権 第六章 メディアはなぜ騙されたのか 第七章 医療は本当に必要なのか 「はじめに」より そもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、三〇歳を過ぎてようやく医師になりました。 そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました。 -
近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書)
それは愛なのか暴力か。家族神話に切り込む。 2008年、筆者は日本初となる加害者家族の支援団体を立ち上げた。 24時間電話相談を受け付け、転居の相談や裁判への同行など、彼らに寄り添う活動を続けてきた筆者がこれまでに受けた相談は3000件以上に及ぶ。 対話を重ね、心を開いた加害者家族のなかには、ぽつりぽつりと「家族間性交」の経験を明かす人がいた。それも1人2人ではない。筆者はその事実にショックを受けた。 「私は父が好きだったんです。好きな人と愛し合うことがそんなにいけないことなのでしょうか」(第一章「父という権力」より) 「阿部先生、どうか驚かないで聞いて下さい……。母が出産しました。僕の子供です……」(第二章「母という暴力」より) 「この子は愛し合ってできた子なんで、誰に何を言われようと、この子のことだけは守り通したいと思っています」(第三章「長男という呪い」より) これほどの経験をしながら、なぜ当事者たちは頑なに沈黙を貫いてきたのか。筆者は、告発を封じてきたのは「性のタブー」や「加害者家族への差別」など、日本社会にはびこるさまざまな偏見ではないかと考えた。 声なき声をすくい上げ、「家族」の罪と罰についてつまびらかにする。 (底本 2025年6月発売作品) -
歌舞伎町弁護士(小学館新書)
夜の街のルール、私がご案内しましょう。 欲望渦巻く新宿・歌舞伎町では、日々、多様な事件が起きている。 詐欺師集団に全財産を奪われた地主の息子 性風俗店で本番トラブルを起こした霞が関官僚 お腹の子供のDNA鑑定を求める風俗嬢 留置場に入れられたスカウトマン そして医学部中退の若きデリヘル社長 トラブルに遭った人も、ナイトビジネスの経営者も、窮地に陥った時の強い味方が「歌舞伎町弁護士」だ。 3000件以上の風俗トラブルを担当したのを始め、ナイトビジネスにまつわる依頼を数多く解決してきた弁護士が、「弁護士バッジ」越しに見る“日本一の歓楽街”の現在と未来―― さらに風営法改正、悪質スカウト問題、風俗合法化議論まで徹底解説する。 (底本 2025年6月発売作品) -
孤独に生きよ 逃げるが勝ちの思考 増補改訂版・孤独論
作家デビューまで貫き通した、15年間の引きこもり。 つるまず、群れず、自分を失わず。 孤高の芥川賞作家による、反時代的幸福論。 「疲れ果て、思考停止に陥っていないだろうか? それは死んでいるも同然だ。世間の奴隷である。 打開策は1つ。四の五の言わず、現状から逃げろ」(著者) PC、スマホは持たず、ネットとも無縁。 鉛筆を手にひたすら原稿用紙に向かう日々。 アナログすぎる? それでいいのだ。 非効率のなかにこそ生きる実感がある。 ※本書は『孤独論 ~逃げよ、生きよ~』(2017年2月/徳間書店)を加筆・再構成し、新たな章「家族は孤独を癒すのか」を追加のうえ改題したものです。 ■目次 第一章 奴隷状態から抜け出す 従うことの「罠」/奴隷と非奴隷の分かれ目/ いまいる場所から逃げろ/引きこもりは生きるための立派な術/ 逃げたあとにやるべきこと 第二章 便利さと生きづらさ 情報の奴隷/自分の欲求を見つめる/ 「怖さ」に敏感であれ/肉体に耳を傾けろ 第三章 孤独であること 孤独は解消できない/不安に耐えろ 独りの時間が思考を強化する/チャンスを活かすための準備/図書館は孤独になるのにうってつけ 第四章 なぜ読書が必要なのか 内容が理解できなくてもいい/奴隷状態からの突破口/ 本を読む心意気/無駄なものに触れる/ 本の選び方/自分と他人を差別化する言葉 第五章 やりたくないことはやるな 学校の勉強は身になるのか/「美しければそれでいい」/ 嘘は嘘なりにしっかりと/一日一回机の前に座る/ 第六章 職業とは 肩書きの使い方/惰性は通用しない/ 職業意識と覚悟/怠惰な暮らしの先に/ ブラック企業について 第七章 家族は孤独を癒すのか 「理想の家族」は幻想/結婚で失うもの/ 親子関係の絶対的な影響/母とは何者なのか ――など -
自由
アンゲラ・メルケルは16年にわたりドイツ政府の首長としての責任を担い、その行動と態度で、ドイツ、ヨーロッパ、そして世界の政治をリードしてきた。メルケルは本書を通じて、1990年までの旧東ドイツ、そして1990年からの再統一されたドイツというふたつの国家における自身の半生を振り返っている。東ドイツ出身の彼女が、どうやってCDUトップの座に躍り出て、統一ドイツ初の女性首相になれたのか? なぜ西側諸国で最も影響力の強い政府首脳のひとりに数えられるようになったのだろうか? 彼女はいったい何をしたのか? 本書のなかで、アンゲラ・メルケルは首相府での日常に加え、ベルリンやブリュッセルやほかの場所で過ごした、極めて重要かつドラマチックな昼や夜について言及している。国際関係における長い変化の流れを描写し、グローバル化された世界で複雑な問題を解こうとする現代の政治家がどれほどの重圧にさらされているのかを明らかにする。読者を国際政治の舞台裏に招待し、個人間の会話がどれほどの影響力をもち、どこに限度があるのかを示す。 アンゲラ・メルケルは対立が激化する時代における政治活動の条件を振り返る。彼女の回顧録を通じて、読者はほかにない形で権力の内側を垣間見ることができるだろう。本書は「自由」への重要な意志表明だ。 -
かわいいせかいせいふく
月の裏側には、月天使と呼ばれる生物が住んでいる――。 彼らは「かわいい」で人類を支配する計画【オペレーションかわいい】を打ち出し、地球侵略を推し進めていた。 落ちこぼれの月天使NK-22(ねこ)は、上司の命令の下、人間に「愛される」ために仲間と共に地球に降り立った。 しかし、早くも仲間とはぐれてしまい緊急事態発生!? 愛を知りたい宇宙動物たちが繰り広げる、地球侵略ハートフルコメディ! -
彼とページをめくったら
学園生活を大好きな読書を楽しみながら穏やかに過ごそうと思っていた伯爵令嬢レティシア。 しかし、入学後に訪れた図書館の『分室』で、超絶美形の公爵令息アティルと出会ったことで、予想外に甘く幸せなひとときを送ることになり――? 極度の女嫌いであるアティルはレティシアと二人きりで過ごす中で、彼女こそが自分の「唯一の女性(ルビ:ひと)」だと気付き―― なんとかしてレティシアの気を惹こうと甲斐甲斐しく世話を焼いたり、二人で過ごす『分室』を特別な部屋に改装したりと、あらゆる手立てを講じ始める。 そして遂には――レティシアが自分を求め続けるようにと、身体での奉仕まで!? 読書に夢中な伯爵令嬢と、そんな彼女に愛されたくてたまらないハイスペック公爵令息の甘くとろける執着ラブファンタジ―! 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「二人の温かくて熱い冬」収録 -
ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択
WOMEN TALKING by Miriam Toews,2018 「これは必読!『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」マーガレット・アトウッド(←NHK Eテレ「100分de名著」で話題) 「私たちは子どもを守りたい」 教団で起きた大量レイプ事件。「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされてきたが、実は身内による犯行だった。実話にもとづくサスペンス! あるキリスト教系団体の村(コロニー)で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議(ウーマン・トーキング)が始まる。実話にもとづくサスペンス。マーガレット・アトウッドが「必読」と絶賛。第95回アカデミー賞脚色賞映画、原作! 「これは必読! この驚異的で、悲しく、衝撃的にして心を打つ小説は現実の事件を元にしており、まるで『侍女の物語』から抜けだしてきたようだ」M・アトウッド 「痛烈……悪の本質、自由意志の問題、集団的責任、文化決定論、そして何よりも赦しについてふれる」ニューヨーク・タイムズ カバーイラスト/千海博美 カバーデザイン/鈴木成一デザイン室 -
氷の騎士様にえっちに愛でられちゃうアンソロジー
「俺の心を火照らすのは 君の甘い吐息だけ──」冷徹騎士がHすぎるッ♥TL読み切り6編! カバーイラスト:haruka 【収録作品】「淫らに溶けゆく聖女と騎士 ~甘美なる禁忌を貴方だけに~」甘野まよ 聖女のリザは、幼馴染である宮廷騎士団長のフランに恋をしていた。しかし聖女は神聖な存在であるため恋は禁忌。リザは恋心を隠しながら聖女として過ごしていた。ある日、魔物討伐に向かったフランは氷の魔物の呪いによって深い眠りについてしまう。その呪いを解く唯一の術は、神聖な存在と交わることだった――。 「これは任務だから…! ~カラダを重ねて温めて~」山田きよの 国家上級機関「パーゴス騎士団」に所属するリリヤとスレヴィ。スレヴィは氷を操る特殊能力を持っているが、その力を使うと身体が冷えてしまう。そのため任務後はいつもリリヤがスレヴィへ体温を分け与えているが、今夜も押し倒されてしまい……!? 「氷の騎士様は人質王女をベッドの中まで溺愛護衛中」ポリー 王国の王女・ウィレミナは、国家間の情勢により人質同然に同盟国へ赴くこととなる。その間の護衛として、同盟国の王弟・セオドアがつくことに。「氷の騎士」と呼ばれる無口なセオドアと日々を過ごしていたある日、ウィレミナは体調を崩してしまう。すると、セオドアが朝まで付き添うと言い出して──? 「近衛騎士セドリックの劣情」さらだ希望 王女・エレノアは自身の近衛騎士・セドリックに恋をしていたが、セドリックはエレノアのことをちっとも見てくれなかった。そんなある日、南西の国からエレノアの縁談が舞い込んできた。エレノアは日頃のセドリックのつれない態度に、今回の縁談は前向きに考えることに。一方、セドリックは縁談を断らなかったエレノアを見て、焦燥感を抱いており……? 「氷の騎士とヒーラーの秘密の情事 ~我慢できない情熱の一夜~」颯一郎 魔物を討伐後、ある宿屋に泊まった勇者一行。ヒーラー・エマは、騎士・オリヴェルの治療を行うためオリヴェルの部屋に行くことに。実は2人は密かに付き合っているが、今回の旅では全く触れ合う時間が無かった。そのため、オリヴェルは隣の部屋に仲間がいるにもかかわらずエマを求めてしまい……!? 「冷徹騎士様の蜜やかなる想い」菰田みみ 騎士団に所属しているルークは敵を追っている最中、深手を負ってしまう。そこに偶然居合わせたジルに救われ、傷が治るまでジルの家で過ごすことに。手当てをされる日々を通して、ルークはジルへ恋情を抱き――? -
領怪神犯
この世には善とも悪とも呼べない、理解不能な神がいる。 毎年身体の一部が村に降ってくる神、不老不死の夢を見せる神、あらゆる事象の辻褄合わせをさせる神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神――。 理解もできず根本的な対処もできない、だが確かに日本各地で起こり、人々の平穏を脅かす現象は「領怪神犯」と呼ばれている。 公的機関として密かに存在する「領怪神犯特別調査課」に所属する片岸は、部下である女性調査員の宮木と、各地から報告される「領怪神犯」の調査と対処に当たっている。 奇怪で危険な様々な神による超常現象、時にはそれらの神を崇める危険な人間たちとも対峙しながら、片岸は調査を進めていく中で失踪した妻の痕跡を見つけ出そうとする。 だがそれは、「領怪神犯」のある恐ろしい真実に触れることにもつながっていき――? -
ヨシモトオノ
吉本ばなな×「遠野物語」が人生に光を灯す ヨシモトオノとは、吉本ばなな×「遠野物語」! 日常にふと口をあける世界の裂け目。 生と死の境界がゆらぐとき――心に小さな光を灯す物語たち。 天井の木目に小さな顔があった。何度見ても顔だった。知らないおじさんの顔。 木目って人の顔に見えるよなあ、小さいときも風邪を引くと木目がいろんなものに見えたな、と思ったら、そのおじさんがにやりと笑った。こちらの考えを見透かすように。(「思い出の妙」より) 民俗学者・柳田國男が地方の不思議な伝承を集めた不朽の名作「遠野物語」。 これは「不思議と言えば不思議で、そうでもないと思えばそれっきり忘れてしまう」小さなエピソードを集めた「吉本ばなな版遠野物語」! -
#ニーナに何があったのか?
「彼氏が殺した」 「継父が怪しい」 「炎上狙いの自作自演」 ある日、忽然と姿を消した女子大学生。 SNSで増幅する疑惑が狂気に変わる―― 全豪1位ノンストップミステリー! これまで読んだなかで最高のスリラーのひとつ。 「人は我が子のためにどこまでやれるのか」を容赦なく描き、深く考えさせられる。――ドン・ウィンズロウ(作家) NYタイムズ紙のThe Best Thriller Novels of 2024! 休暇中に山間の別荘を訪れた大学生、ニーナとサイモン。だが帰ってきたのはサイモンだけ。別れ話になり先に帰宅したと言うが、挙動不審なうえ、その後ニーナの姿を見た者はいない。謎が深まるなか、一方の親は記者会見で捜索を訴え、他方は息子を守るべく大金でPR会社を雇って対抗する。サイモンが殺した、自作自演だ、親が怪しい……憶測と誹謗中傷の嵐の先に暴かれたのは恐るべき真実で――。 -
男性学入門~そもそも男って何だっけ?~
人類の歴史で、長らく「人間(man)」の代表とされてきた「男性(man)」。歴史、文学、医療、スポーツ。あらゆる領域で「標準」とされてきた男性像は、他方で、必ずしも男性一人ひとりの実際と重なるものではない。等しく強いわけでも自律的で自立しているわけでもない男性たちは、いかにして「男性」として存在させられてきたのか? 男らしさとは、そもそも性別とは何なのか? そんな「当たり前」を考え直すための最初の一冊。 -
流星と吐き気
☆『死んだ山田と教室』で2025年本屋大賞にノミネートされた著者が送る”嫌愛”短編集。 登場人物は皆、身勝手でクズ。でも、そこに人間の本質があるーー。 ・偶然の再会を「運命」と勘違いして、安全圏から告白をしようとするアーティスト。――流星と吐き気 ・アニメにもなった作品の主人公のモデルは自分? サイン会で作者が元カレか確かめる高校教師。――リビングデッドの呼び声 ・担当編集者に振られたにもかかわらず、才能は認められていて作品だけで繫がっている人気漫画家。――種 ・昔付き合っていた彼女から独り言のようなLINEが送られてきて、死を仄めかされた編集者。――消えない ・かつて旅行先で意気投合した男性が偶然お客さんとなり舞い上がるレンタル彼女。――プラネリウム 仄暗い気持ちが過去を呼び戻してしまう5人の物語。 -
片付かないふたり
片付けコンサル会社で働く鷲澤憂(わしざわうい)は、何かを選ぶのが苦手な性格でいつも周りに合わせてばかり。自分とは対照的にサバサバと物事を判断し、“無駄なく、効率よく生きる”ことを信条とする上司の奈々さんに心酔している。心酔するあまりに服装も髪型も何もかも奈々さんの真似をし、恋人と同棲中の部屋の家具を次々に捨て、ついには恋人自体も捨てることで“効率のいい部屋”を手に入れた憂だったが、ひょんなことから泥酔して帰宅した翌朝、目覚めると部屋に見知らぬ青年がおり仰天する。すずりという名の青年は「おれを片付けてよ」と憂に依頼し、その日から二人の奇妙な同居生活が始まるが、すずりにはとある隠された過去があり・・・。「自分らしさ」が何なのか分からないまま、生きづらさを抱える男女。友情でも恋愛でもない関係性。奇妙な同棲生活を瑞々しい筆致で描く、2024年集英社ノベル大賞〈準大賞〉受賞作! -
一生、俺のそばにいて~エリート御曹司が余命宣告された幼なじみを世界一幸せな花嫁にするまで~
「3カ月だけ…私のわがままに付き合って――…」 璃子は18年間、幼なじみで大企業の御曹司・匡に片想い中。ところがある日、余命半年の難病であることが発覚する。残された時間は最愛の人と過ごしたい…という最後の願いを叶えるため、璃子は病気を隠し、匡の家へ押しかけ同棲をスタート! 最初は璃子のことを妹のようにしか見ていなかった匡だけど、璃子の隠しきれない想いに徐々に惹かれていき、気がつけばかけがえのない存在に――…。 余命宣告された女性が世界一幸せになるまでの、切なくも甘い、至極のラブストーリーここに開幕! (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.182・184・186・188・190掲載の1話~5話を収録しております。重複購入にご注意ください) -
現代生活独習ノート
「リフレッシュ休暇をもらったが、もはや私にはリフレッシュする気力自体が残っていなかったのだった。」 入社希望の学生のSNSチェックに疲れ果てた会社員。代々続く母と娘の台所戦争。遅れても許せてしまうことが美点のロバによる配送サービス……。膨大な情報の摂取と判断に疲れてしまった現代人の生活に寄り添うやさしさと、明日を生きるための元気をくれるユーモア満載! 味気ない日々をゆるゆると肯定し、現代人の張りつめた心をゆるめる短編集。 「もう何もしたくないという切実な本音に寄り添ってくれる稀有な小説」――金原ひとみ 本屋大賞2位『水車小屋のネネ』、Xで何度もバズった芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』など、 書店&SNSで話題を集める著者による、「脱力系」日常譚の真骨頂! -
妖精の物理学
――第31回電撃小説大賞《大賞》受賞作―― 「たった今、世界の法則を再定義しよう」 2032年に提唱された前代未聞の物理学理論により、世界の在り方は大きく変わった。特定の物理現象が少女の姿で具現化した存在――『現象妖精』は、人類に多大なる恩恵と、未曽有の大災害をもたらした。 七年前、『現象妖精災害』により一度崩壊し――復興した街・神戸。そこに暮らす少年・カナエは平穏な日々を過ごしていた――はずだった。あの日、助けを求める彼女の声を聴くまでは。 「1500万もの人間を、この手で一度に、――殺しました」 世界の秘密と、犯した罪。少年と妖精の逃避行が今、始まる。 大賞受賞作家が遺した感動の大作が堂々刊行! -
晩ごはんはジェラートです~気楽で美味しいイタリアの暮らし
がんばらないけど、とびきり幸福な “日常のイタリアの食”! イタリアに住んでいると伝えると、かなりの確率で言われるのが 「ごはんが美味しいでしょう」ということ。 正直なところ、ここで美味しくないものを食べる方が難しい!――― 「ピザとフォカッチャってどう違う?」 「イタリアの台所に小さなコンロがあるワケは?」 「たこ焼き器でなく“一家に一台ラクレットマシーン”!?」 イタリアに住んで18年の著者が描く「日常のイタリアの食」は、 おおらかでシンプル、とびきり幸福。 読むと肩の力が抜ける、おいしいエッセイ集! もくじ 第1章 新鮮なパニーノを求めて ――イタリアに来て食べたいもの ・パニーノなんてどこで食べても同じだと思っていた ・基点としてのバール ・歩きながら食べられると美味しい ・メニューは怖くない ・サービスエリアはファミレスの味がする 第2章 カルチョーフィってどう食べる?――イタリアの食材と料理 1 ・カルチョーフィ(アーティチョーク) ・海の幸、揚げがち ・フォンデュよりもラクレット ・グリッシーニという細長いクラッカーみたいなあれ ・パオラの店の好きなところ 第3章 何はともあれ、カフェが要る――イタリアの食と文化 ・全てはエスプレッソから始まる ・歯ごたえとくたくたと ・ベジタリアン料理を習いに行ってみた ・思い出のカサティエロ ・このくらいのバレンタイン 第4章 切りたてのハムはごちそう――イタリアの食材と料理 2 ・奥深いハムの世界(サラミも含む) ・基本のピザ ・果物とジャム ・パスタの縞は有りか無しか ・ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを食べる 第5章 暮らしてわかるイタリアの台所 ・イタリアで台所を買った ・わたしの台所道具遍歴 ・旅先で食べる総菜が好きだ ・農家の店のマルゲリータ ・まだマナーを知らない(が、努力はする) 第6章 ドルチェ、ワイン、ときめくイタリア ・ジェラートはごはん ・クラフトビールとはいったい何なのか ・ドルチェは南で大きくなる ・ワインが怖いので、相談してみた ・普段着の良いチョコレート -
僕の悲しみで君は跳んでくれ
18歳の時に “あいつ”が放った光を、もう一度見たい。「その一瞬」のために始まった青春の延長戦は、あまりにも――。 読んだら、誰かを“応援”したくなる! 全ての人の感動スイッチを押す、胸アツ青春小説。 私たちは今、壮平君が歌った未来にいる――。 札幌で高校時代を過ごした仲間たちには、共通した「忘れられない瞬間」がある。学校祭の中庭のステージで見た、瀬川壮平の姿だ。 当時の仲間たちが同窓会と称して集まっていたある日、母校の中庭が無くなるというニュースが。 もう一度、あの場所で壮平を見たい! しかし、東京でプロの活動を始めた壮平のステージは果たして実現するのか? 10代を共に過ごした仲間と、もう一度青春することはできるのか? 掴めそうで手放してしまった「欲しかった未来」に、もう一度手を伸ばしてもいいのか? 大人になってなんとなく流されていく日々に、「あのとき感じた希望の感触」が蘇る! ~~31文字の制限中で「その瞬間」を短歌というドラマにしてきた著者が、ついに挑んだ、渾身の長編小説。 -
元・最下位の妃、2度目の政略結婚で氷の冷酷王に嫁ぎます~「愛は望むな」と言われた出戻り王女が愛され妃になるまで~
2度目の結婚も愛されないと思っていたら―― 冷酷旦那様のまさかの溺愛で幸せ王妃に!? 15歳の時に政治の駒として大国王太子のハーレムに送られたアリス。大勢いる妃の中で最下位の扱いを受けて7年。夫である王太子が失脚&ハーレム解散! バツイチ出戻り王女だと陰口を叩かれるアリスに2度目の結婚の打診が――!? 相手は氷の国の“冷酷王”と噂されるウィルフリッド。「愛も子も望むな」と言われたはずが、彼の瞳から甘さが滲み出す…!? 予想外の溺愛展開に戸惑いまくりのジレきゅんラブ♡ -
貴方に未練はありません! ~浮気者の婚約者を捨てたら王子様の溺愛が待っていました~
「私に魅力がない?でしたら婚約破棄しましょう」 幼い頃からの婚約者エリオットにそう突きつけたのは、侯爵令嬢セレナ。セレナをエスコートするという約束を破り、他人の婚約者をたぶらかす公爵令嬢マリベルとパーティーへやってきた彼に、ついにキレたのだ! 婚約破棄後、我慢していたおしゃれを思う存分楽しみ、セレナは本来の姿ーー実はナルシストで性格が悪い自分を取り戻していく。するとマリベルが長年片思いしている黒氷の王子ノクスが、突然セレナに婚約を申し込んできてーー!? -
遠慮深いうたた寝
どのエッセイも結局は文学のない世界では生きられないことを告白している――日々の出来事、思い出など、温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、作家の素顔が垣間見られる極上エッセイ集。 作家の日常が垣間見られる、10年ぶりの文庫エッセイ集! どのエッセイも結局は 文学のない世界では生きられない ことを告白している――小川洋子 日々の出来事、思い出、創作、手芸、ミュージカル…… 温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く。 2012年から現在まで続く「神戸新聞」好評連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」を中心に、約10年間に発表されたエッセイの中から厳選し、「手芸と始球式」「物語の向こう側」「読書と本と」の4章で構成する珠玉のエッセイ集。 *美しい装幀も話題! 九谷焼による陶板画・上出惠悟/デザイン・名久井直子 単行本 第55回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞受賞。 著者より 「本書を編むことは、文学が自分の生活、人生をどれほど大事な部分で支えているか再認識する作業でもありました。題材はさまざま異なっていても、どのエッセイも結局は文学のない世界では生きられない、ということを告白しています。実際には味わえない体験、自分とは異なる誰か、この世にはいない死者、そういうものたちへの想像力が、現実の私の救いとなってくれているのです」(「あとがき」より) -
グレーとライフ
人生に意味なんてあるだろ。 マイノリティの生きづらさと向き合いながら、確かな希望を見出す29篇のエッセイ。 世界の中心はお前じゃない、私でもない。 やさしいって、こういうことだったんだ。 上坂あゆ美(歌人・文筆家) 誰のせいにもしない。 納得するために、命がけで書く。 すごい人がいる。 岸田奈美(作家) すごく楽しい本なのに、 なんかどこまでも救われてしまいました。 花田菜々子(書店員) 本書「はじめに」より LGBTQのシンボルカラーはレインボーですが、ゲイとして生きてきた僕のこれまで は、どちらかと言えばグレーでした。 本書には、グレーな毎日にいちいちライフを削られる僕の弱腰な人となりと、それでもグレートなライフを諦めたくない僕の意地のようなものが込められています。 自分と同じように、毎日わからないことばかりで喫茶店の端でうずくまってしまうような 人がもう一度席を立ってみようかと思うその助けに、少しでもなればと願っています。 なんとなく前向きになれたり、なんとなくホッとしたりする、そんな曖昧な希望があるよう な、ないような、そんな本であってくれたらと願っています。 【目次】 美学という平等 やさしいつくりもの 笑ってのぼる、その悲しみについて よろしうやりや 傘がある また(気が)合う日まで 愛にも難易度がある バック・トゥ・ザ・鶴瓶 おたのしみ権(利) かわいそうなこと 未熟者には「へへへ」がお似合い やさしさは、どこへいく 想像の彼 ときに下ろうと、上り坂にたつ まだ会っていない人がいるのよ おれは、おれなりに 晴れやかな後悔 コミュニケーションは急げない 心のヒダ 救いの手はひかっている 感謝は、遅れてやってくる 適当なおじさん 両手ですくうように おれの個性は、おれが決めるんだぜ みつばちへ さようなら、鏡月 Piano Man 幸福な道 幸福な道の先 あとがきにかえて -
上司が私に重課金!? 私がコンカフェ嬢なの、内緒にシてください
『推しのガチャは出るまで回せ』をモットーに生きるオタクOL・友塚歩夢は 推し似の堅物上司・日出和を目の保養に、仕事も推し活も楽しんで日々を送っていた。 そんな歩夢の秘密は、推し活資金を稼ぐためコンカフェ嬢として副業をしていること…しかし何をどうしてか突然日出がご来店!? しっかりとお店のコンセプト通りシスターとして「懺悔(という名の世間話)」を聞くが、日出は黙り込んでしまう…。 帰り際、日出に副業を注意され絶望する歩夢だったが、 諦めきれない推しへの想いから、何でもするので副業を見逃してほしいとお願いする。 【何でも】をそういう意味だと捉えた日出はそのままホテルへーー 課長いつも冷たいから、エッチも自分勝手なのかと思ったけどー… 動かれるたび、熱くて溶けちゃいそう…なんでこんなに気持ちいいの…? 1回きり、推し活のためと受け入れたのに、感情の読めない日出の抱えるものが気になってしまうーー ※この作品は「Pinkcherie(ピンクシェリー)vol.63」に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
若葉荘の暮らし
40歳以上独身女性限定の若葉荘へようこそ! 「ここ数年で私たちの誰もが味わった痛みを、癒しのシェアハウスが包み込んでくれる…… こんな場所に住みたい、いや、こんな場所で死にたいと思った」 原田ひ香さん、絶賛! そこは、「ひとり」で生きることを支えてくれる 40歳以上独身女性限定のシェアハウス。 40歳を迎えたミチルは、小さな洋食屋「アネモネ」でアルバイト店員をしている。仕事は気に入っているものの、世界に蔓延する感染症の影響で収入が激減。いつか元通りになると信じ貯金を取り崩しながら生活していたが、いよいよ転居を余儀なくされてしまう……。 そんなミチルを温かく迎えてくれたのは、40歳以上独身女性限定のシェアハウス「若葉荘」だった。それぞれ事情を抱える女性たちが、迷いながらもたくましく生きる様を見て、ミチルは自分の幸せを、他の誰でもない自分で叶える術を身につけていく。 「明日」が不安なあなたへ。寄り添い、勇気をくれる物語。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『若葉荘の暮らし』 の文庫版となります。 -
新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。
やっても、やらなくても 人生は同じだけ過ぎてゆく 世界400万部・全米で30年以上 愛され続けるロングベストセラー! どんな人でも、何歳からでも ずっとやりたかったことをやって生きるためには 「創造性」を持つことが大切だと言います。 本書はそんな「創造性」を発揮させて 人生を生き生きと過ごすための 具体的な実践方法が凝縮した1冊です。 ―――――――― 人はみな創造性の種を宿している。 ところが、多くの人がそのことに気づいていない。 本書の創造性発見の旅は、 「モーニング・ページ」から始まる。 ルールは4つ。 1、朝起きてすぐ取り組む。 2、ただ手を動かして、心に浮かんでくるものを書き留める。 3、3ページの余白をすべて埋める。 4、絶対に人に見せない。 モーニング・ページは自分の内面を探るツール。 それこそが、人生で創造性を発揮する第一歩になる。 創造性は、生き生きとした自分を取り戻すきっかけになる。 もしも、今、やりたいことが見つかっていなくても大丈夫。 モーニング・ページに取り組めば、必然的に道が見えてくるはず。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 ―――――――― -
大正浪漫乙女恋譚抄
華麗なるモガの時代に、誰に虐げられようとも自らの幸せをつかもうと、たくましく、美しく、前向きに生きた麗しい4人の乙女の物語。 ・・・・・ 人気作家たちが、文明花開くモダンな時代を舞台に描く、恋愛アンソロジー。 家族に愛されず、孤独と絶望を抱える4人の主人公――実家の百貨店で使用人のように働かされている静香(天花寺さやか「帝都百貨店の職業女史」) 、生まれた時から心臓が弱く出来損ないと罵られている雛子(卯月みか「朱雀が紡ぐ恋」) 、家族の誰よりも背が高く美しいゆえに誰からも虐げられている高子(みちふむ「将官と男装令嬢の恋」) 、実の両親と死に別れ養子に入った先で半ば幽閉されているかのように暮らす紡希(望月麻衣「龍神様の許嫁」) 。 苦しい境遇でも、けなげに誠実に生きる彼女たちの前に現れたのは……? 胸の高鳴りが止まらない! 乙女たちの運命の恋物語。 目次 天花寺さやか「帝都百貨店の職業女史(モダンガール)」 卯月みか「朱雀が紡ぐ恋」 みちふむ「将官と男装令嬢の恋」 望月麻衣「龍神様の許嫁」 装幀 坂野公一(welle design) 装画 マツオヒロミ「恋の予感」 -
風読みの彼女
僕が恋したあの人は、“風の記憶”を読むことができる――。 横須賀で暮らす二十二歳・野々村帆高。 職を探す彼が偶然見つけたのは、『ガラス雑貨専門店・風読堂』でのアシスタントの募集だった。風読堂の店主・級長戸辺風架さんは、ガラス雑貨の販売に加え、もうひとつ秘密の依頼を受けている――“風読み”の仕事だ。 にわかには信じがたい風架さんの力を求めて、今日も風読堂には悩みと願いを抱えた依頼主が訪れる・・・・・・。 著者累計100万部突破、『桜のような僕の恋人』の書き手による圧倒的新境地。 爽やかな風が織りなすファンタジック・ストーリー! 【著者略歴】 宇山佳佑(うやま・けいすけ) 脚本家として、『スイッチガール!!』『信長協奏曲』『君が心をくれたから』、映画『今夜、ロマンス劇場で』などを執筆。著書に『ガールズ・ステップ』『桜のような僕の恋人』『君にささやかな奇蹟を』『この恋は世界でいちばん美しい雨』『恋に焦がれたブルー』『ひまわりは恋の形』『いつか君が運命の人 THE CHAINSTORIES』などがある。 -
やなせたかし先生のしっぽ ~やなせ夫妻のとっておき話~
やなせ先生夫妻の秘書が語るふたりのこと。 2025年春NHK朝ドラ「あんぱん」の モデルとなったやなせ夫妻に 20年寄り添った秘書がはじめて語る おふたりの暮らし、生活、仕事に思い出…。 たまたま通っていた茶道教室の お師匠だった やなせ先生の奥様にスカウトされ、 やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。 先生のことをくれぐれも頼むと 言い続けて亡くなった奥様のこと、 お茶や夕食の時間、またふとした時間に 先生の口から語られる 幼少期や青春時代、 仕事にかける情熱の話。 そして、ユーモアにあふれた 先生との日々の暮らし…。 さらに、先生自ら「十病人」と称するほどに、 つぎからつぎへ襲ってくる病気に 翻弄されるふたりの闘病&看病日記も収録。 マイペースでのんびりと いつも人の一番うしろにいた著者が 先生の残したしっぽのような 思い出とことばをたどるエッセイ集です。 (底本 2025年4月発売作品) -
イライラ、さよなら。 ―不機嫌から卒業するための48のポイント
★どんな本を読んでも、結局イライラに振りまわされてしまう人へ★ ★30年以上、人間の意識について研究してきた筆者が初めて「怒り」についてまとめた集大成★ ★「応急処置」ではなく「根本解決」!怒りを生み出す意識そのものを変えてしまうコツ★ 朝、満員電車で押しつぶされそうになり、誰かが背中をグイッと押してくる。その瞬間、思わず舌打ちしそうなほどイラ立ちを感じる。 職場では、上司が「これ、やり直して」と鼻であしらうようなひと言を放ち、胸の奥にカッと熱が走る。 疲れて帰宅すれば、パートナーの何気ないひと言にまたイラッ……。 私たちは、こうした“小さな怒り”に日々振りまわされています。 しかし本書でお伝えする「怒らない状態」は、その常識をくつがえします。 従来の怒りの対処法といえば、「深呼吸して抑える」「カラオケで発散する」など、さまざまあります。 どれも素晴らしい方法ですが、やはり、いずれも応急処置です。 本書でお伝えする方法は、湧いてきた怒りに対処しようとするだけではなく“怒りの構造そのもの”にアプローチします。 「怒り」と闘うのではなく、「怒っている自分」を深く見つめること。 怒りを無理に抑え込むのではなく、怒りを生み出す意識を変えることで、根本的な解決を目指します。 ゆえに、本書の「怒らない状態」とは「絶対にイライラしないカンペキ人間を目指す」ということではなく、「怒りに影響されないようになり、人生を軽やかに過ごせる人になる」ことを言います。 本書の内容を実践することで、今後の人生、一瞬の怒りによって感情が爆発して、何か大切なものを失ってしまうような経験はなくなるでしょう。 -
幼なじみ魔術師様に毎晩愛を注がれてます こじれた再会はベッドの上で(分冊版)
「ロベリアがいないと俺は生きていけないから」 ロベリア・ノルトハイムには かつて将来を誓い合った幼なじみがいた。 しかし、ロベリアが王国内で一番魔力保持量が高いことを理由に、 王家からの命で王太子の婚約者となることに。 初恋を封じ、家や国のために 厳しい王太子妃教育にも耐えていたある日、 まさかの王太子に婚約破棄を言い渡されてしまう! 「婚約する時も破棄される時も、私の意志なんて関係ないのね…」 肩を落としつつも、これからのことを考えながら部屋を出ると、 後ろから何者かに魔法をかけられて…!? 【策士な絶倫魔術師】×【不憫な幼なじみ令嬢】 愛で囲われる(※物理的に)、両片想いな執着ファンタジー♪ ※この作品は『ラブキス!more Vol.57』に収録されています。重複購入にご注意下さい。 -
5年で1億貯める株式投資
◎元手300万円 → 5年で1億 → 今は3億円超! ■■オススメ銘柄ベスト10 著者保有株 全公開!■■ “声優オタク”のふつうの会社員が わずか5年で人生を変えた投資法―― メーカーに就職してから4年で貯めた300万円を元手に、 知識ゼロの状態から株式投資をスタート。 毎月の給料には手をつけず、追加資金ナシにもかかわらず、 わずか5年で資産1億円を突破! 現在は3億円以上を運用して、さらに資産を拡大中。 ズブの素人でも一つずつ階段をのぼりながら 資産を増やす方法を初公開! 【お金の不安が尽き ない人が知っておくべき投資法】 老後資金はおおむね1億円必要―― そう聞くとショックを受ける人は多いと思うけれど、これは事実。 2024年に厚生労働省が発表した「令和5年簡易生命表」によると、 80歳を迎えた男性は平均で89歳、女性は92歳まで長生きする。 つまり、95歳くらいまで生きることを前提に、老後資金を用意する必要がある。 2023年の「家計調査年報(家計収支編)」によれば、 65歳以上の無職・夫婦のみの世帯の平均総支出は25万959円。 インフレを反映して、前年の24万3118円から一気に増加している。 65歳からの30年間なら9600万円を軽く超え、 夫婦の「安心老後」のためには、約1億円が必要になる計算なのだ。 だからと言って、絶望する必要はない。 1億円達成は、おおむね「誰にでも」可能だからだ。 そもそも投資の知識はゼロ……本書の著者は、 どのようにしたらお金に不自由のない生活ができるのかを考えるところから始めた。 そして、メーカーに就職してから4年で貯めた300万円を元手に株式投資をスタート。 わずか5年で資産1億円を突破し、 現在は資産3億円以上を運用して、さらに資産を拡大中だ。 驚くのは、最初の元手300万円から追加した資金はゼロ。 それどころか、資産3000万円を突破した時点で、元手300万円を差し引いて、 株式投資で得た利益のみで3億円まで増やしている。 資産の規模に応じて出世魚のようにステップアップする投資手法で、 元手を着実に増やし、短期間で資産を拡大してきたのだ。 投資勉強会の主宰者としても知られる著者が、 投資の目のつけ所から注目の銘柄、成長株を見つける方法、 どんな投資家にも訪れる好不調の波への対処法まで、 ズブの素人でも一つずつ階段をのぼりながら資産を増やす方法を全公開! -
町の本屋はいかにしてつぶれてきたか
なぜ町から本屋が消えていくのか? 複合店化、大型書店の登場、ネット書店の台頭……戦後書店史をたどり、出版流通の課題を考える。 -
フォース・ウィング
世界42カ国発売、英語圏600万部売り上げた超話題の“ロマンタジー”(ロマンス×ファンタジー)『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-』続篇! バスギアス大学の二年の騎手候補生になったヴァイオレット。だが愛するゼイデンは前線へ派遣されてしまい、竜の一頭は眠りから目覚めないでいる。仲間にも大きな秘密を抱えて悩む彼女を待ち受ける試練の数々……。彼女の選択に大陸全体の運命がかかっていた! -
仕事を減らせ。 限られた「人・モノ・金・時間」を最大化する戦略書
マイクロソフト「Microsoft MVP(AI部門)」5回連続表彰。 「船井財団グレートカンパニーアワード ユニークビジネスモデル」受賞。 「日本サービス大賞 地方創生大臣賞」受賞。 「関西DXアワード」受賞。 世界、国内から注目が集まる、 創業150年、地方の老舗食堂。 さらに、10年あまりで 利益を80倍へ 1人で10人分の作業効率へ 90%の来客予測でロス削減へ という奇跡のV字再生をたどっている。 もともとは――。 伊勢神宮近くにある「ゑびや大食堂」 どこにでもある家族経営の観光地の昔ながらの定食屋だった。 紙の食券、経年劣化した食品サンプル……。 2012年、婿社長として後継ぎしたのが小田島春樹氏。 それまでソフトバンクで働いていた氏は 当時の様子を「驚きを通り越して新鮮にうつるほど」だったという。 氏は「データ分析」「デジタル化」「多事業化」の3つを軸に改革。 参入から10年余りが経った今を振り返ったとき 改革の結論は「仕事を減らせ」に集約される。 結果、売上げ1億から10億円以上に至る。 どのような改革を経たのか。 仕事を減らせとはどういう意味か。 本書はゑびや大食堂の大変貌をたどりながら、 仕事の仕組みを変える方法がみえてくる。 「人・モノ・金・時間」が不足する時代。 効率的に活用し、少ないリソースで最大の成果を上げる手法とそのストーリーがみえてくる。 あらゆる業種で「何をやってもうまくいかなくなる」時代が訪れる今、ビジネスパーソン必読の一冊。 -
天路の旅人
この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。 -
歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山
つらくなくても、高い山でなくても 「フラット登山」だから出合える景色がある! ロングトレイルほど求道的ではなく、かといって山頂を目指す登山でもなく、 かといって散歩ほどゆるく短い歩行ではない。 都会の散歩よりももっと深く濃い自然に浸り、とはいえつらくならない程度に、 ただ歩く喜びを満たす旅。 ーー 「フラット登山」の旅へようこそ! フラット登山の楽しみ方・装備の整え方・コース設定の仕方、そして実際のコースガイド30を掲載。 休日は静かな自然の中に身を置き、パワーを蓄える。 新しいアウトドア、新しい休日の過ごし方の提案の1冊。 〈掲載コース一部〉 巨大住宅団地・多摩ニュータウンを「縦走」する 日本最強の異世界・富士樹海をくぐり抜ける 秘密の湾に洞窟、断崖……三浦半島の磯はアドベンチャー 豪勢すぎる開放感が魅力 エアコンじゃない本物の霧ヶ峰 廃バスと廃墟の峠道をたどり、軽井沢から群馬へ -
100円のコーラを1000円で売る方法
「サムスンにできて日本企業にできない壁」に、主人公の宮前久美が挑戦!ポーターやランチェスターから、「失敗の本質」「ストーリーとしての競争戦略」まで、この1冊でビジネス戦略がわかる!! -
カウンターエリート
トランプ ヴァンス 石丸伸二 尹錫悦…… なぜ破壊者は台頭するのか。 「何かが間違っている」。そう主張し、政府やメディアなどを 「既得権益化したエリート」として批判する“カウンターエリート”が 支持を集め、世界中で地殻変動が始まっている。 シリコンバレーで生まれた彼らの思想を手がかりに、 その背景や論理、これから起こる変化を徹底解説。 ニュース解説メディア『The HEADLINE』編集長、初の著書。 ■トランプ2.0以後の世界を読み解く必読書■ 大統領に再選したドナルド・トランプ大統領、影響力が増すイーロン・マスク、 ゼレンスキー会談で注目を集めた副大統領のJ.D.ヴァンス… 彼らに共通するのは、既存の「リベラルな秩序」に挑戦するカウンターエリートという潮流だった。 彼らは単なる「反エリート」ではなく、自らの「何かが間違っている」という主張を掲げ、 支持を広げている。背景にあるのは、世界的投資家ピーター・ティールや 暗黒啓蒙の思想家カーティス・ヤーヴィンらが支持する「奇妙な右翼サブカルチャー」だ――。 なぜリベラルなシリコンバレーは、保守派に転向しつつあるのか? なぜ世界で同時多発的に、新たな政治家が台頭し、既存秩序を揺るがしているのか?石丸現象や兵庫県知事選、韓国の戒厳令などに共通する背景とは? リバタリアンからポッドキャストに台頭するマノスフィア文化、反Wokeまで 広範な思想を読み解く。 -
ヒジヤマさん 星の音 森のうた こうの史代短編集
こうの史代、珠玉の短編集がついに発売!あの名曲を漫画化した「小さな恋のうた」、核分裂を発見した女性科学者リーゼ・マイトナーの人生を描いた「リーゼと原始の森」など胸を打つ短編が満載。肘山さんの日常に癒やされる「ヒジヤマさん」シリーズも収録! -
食の本 ある料理人の読書録
未曽有のコロナ禍を経て、誰もが食卓の囲み方や外食産業のあり方など食生活について一度は考え、見つめ直した今日だからこそ、食とともに生きるための羅針盤が必要だ。料理人であり実業家であり文筆家でもある、自称「活字中毒」の著者が、小説からエッセイ、漫画にいたるまで、食べ物にまつわる古今東西の25作品を厳選。仕事観や死生観にも影響しうる「食の名著」の読みどころを考察し、作者の世界と自身の人生を交錯させながら、食を〈読んで〉味わう醍醐味を綴る。食べるだけが「食」じゃない! 人生に必要なことはすべて「食べ物の本」が教えてくれる!! -
Q.E.D.iff ―証明終了―
「以上……証明終了です」MIT(マサチューセッツ工科大学)を15歳にして卒業後なぜか日本の高校に入学した天才・燈馬想(とうま・そう)と、健康優良女子高生・水原可奈(みずはら・かな)が、難事件に挑む!! 精緻なトリックと奥深き人間描写を一話読み切り形式で堪能できるミステリの金字塔『Q.E.D.』、ここに再起動(リブート)!! 彫刻家の密室殺人事件、100年前に科学と宗教の狭間で起きた事件……描き下ろしを含む大ボリューム2話収録!! ※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。 -
血と反抗 日本の移民社会ダークサイド
揺らぐアイデンティティ。貧困、虐待、差別。 彼らはなぜ道を外れていくのか。 外国人労働者2世たちの「裏の社会(パラレルワールド)」を追った衝撃のルポ。 これが、あなたの知らない「日本のリアル」だ! パキスタン、バングラディシュ、イラン、ブラジル、ペルー、コロンビア、中国、ベトナム、ネパール……1980年代以降、多くの外国人労働者を受け入れてきた日本。移民2世であるその子どもたちは、貧困・虐待・差別といった多種多様な困難に直面。過酷な世界で生き延びるために道を外れ、犯罪に手を染める者たちがいる。自らに流れる「血」のアイデンティティを求め、つきつけられた理不尽への異議申し立てをするかのように、移民2世たちが作り上げた、現代日本の「裏の社会(パラレルワールド)」。日本人には想像もつかない、その実態を克明に描き切った衝撃のルポ。 (目次) 第一章 外国人ギャングというコミュニティ――ブラジル 、ペルー 第二章 外国人パブの子どもたち――フィリピン 第三章 成り上がった殺し屋の息子――コロンビア 第四章 日本鬼子(リーベングイズ)と呼ばれた男の生き様~中国 第五章 不良移民の最前線――ベトナム 第六章 差し伸べた手は届くのか――児童福祉 -
それいけ! 平安部
ピュア度100%! ハートフル青春小説! いみじ! 新入生、部活つくったってよ 県立菅原高校の入学式当日、同じクラスになった平尾安以加から「平安時代に興味ない?」と牧原栞は声をかけられた。「平安部を作りたい」という安以加の熱意に入部を決めるが、新部を創設するには5人の部員が必要だった。あと3人(泣)!! クラスメートから上級生まで声をかけ、部員集めに奔走するが── 「平安部って、何やるの?」 《平安部員求む!》 わたしたちと一緒に平安の心を学びませんか? ◎平尾安以加(ひらお・あいか) 1年5組 平安時代大好き。 ◎牧原 栞(まきはら・しおり) 1年5組 赤染衛門似 ◎大日向大貴(おおひなた・だいき) 1年2組 中学まではサッカー部 ◎明石すみれ(あかし・すみれ) 2年1組 元百人一首部の幽霊部員 ◎光吉幸太郎(みつよし・こうたろう) 2年3組 元物理部 イケメン -
傾聴の基本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「聴く」技術を身につけることで あなたの人生は劇的に変わっていく 普段の私たちは「聞く」ことを意識しないために知らない間に人を傷つけていたり、余計な誤解を与えたりしてしまっていることがあります。 また、大事な場面で「聴く技術」がないばかりに、大切な相手とのコミュニケーションに失敗してしまうこともあるのではないでしょうか。 聞く技術(傾聴術)を生活の中で生かすことができれば、人間関係を良好にし、大切な人との関係をさらに構築でき、信頼も得ることができるはずです。 人とのコミュケーションが欠かせない職場や現場はもちろん、日常生活の中で活かすことができるより実用的かつ具体的な例で、わかりやすくすぐに使える「聴く技術の本」を目指します。 -
おいしいごはんが食べられますように
芥川賞受賞作&30万部のベストセラー 世界各地で翻訳続々! 最高に不穏な仕事×食べもの×恋愛小説! 解説:一穂ミチ 「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」 真面目で損する押尾は、か弱くて守られる存在の同僚・芦川が苦手。食に全く興味を持てない二谷は、芦川が職場で振る舞う手作りお菓子を無理やり頬張る。押尾は二谷に、芦川へ「いじわる」しようと持ちかけるが……。どこにでもある職場の微妙な人間関係を、「食べること」を通してえぐり出す芥川賞受賞作! 共感が止まらない! 「わかりすぎてえぐい」職場ホラーNo. 1 サイコホラー小説? ミステリー小説? それとも恋愛小説? 不思議な感覚で読めた小説です。(文教堂横須賀MORE’S店/矢部直利) 喉の奥に詰め込んだ言葉や感情を吐き出したくなるような気持になった。(くまざわ書店サンシャインシティアルパ店/河口茜) 表紙・タイトルのほっこり感と内容とのギャップを、ぜひもっともっと多くの方に感じてもらいたいです。(明屋書店喜田村店/高橋杏奈) -
その悩み、カントだったら、こう言うね。
人間は倫理なしには生きられない 正直者はバカを見る? 結果がすべては本当か? 悪とはなにか?──リアルな問いを自分の頭で考えてみよう。日常の悩みに答える前半部と、学問上の疑問に答える後半部の二部構成でおくる、Q&A式・カント倫理学への招待状。 装画:佐野裕一、本文イラスト:秋元康隆、ブックデザイン:小川純(オガワデザイン) 【目次】 はじめに 第一部 日常生活での悩み 悩み① 私嫌われているみたい 悩み② 仕事ができない 悩み③ 論理的になりたい 悩み④ これは偽善なのか 悩み⑤ 自分の欲深さがイヤ 悩み⑥ もっと自由がほしい 悩み⑦ 「結果がすべて」は本当か 悩み⑧ 「やさしさ」とは? 悩み⑨ 自分と他人を比較してしまう、ねたんでしまう 悩み⑩ 他人を利用するつもりなどないのに 悩み⑪ パートナーに不満 悩み⑫ 正直者はバカを見る? 悩み⑬ 学問をする意味 悩み⑭ 批判ばかりする人 悩み⑮ 論破できるようになりたい 悩み⑯ 倫理学を学ぶ意味 第一部のまとめ エピクテトスとの類似性 第二部 学問レベルの疑問 疑問① すべての行為は道徳的善か悪のどちらかなのか? 疑問② 理由もなく命令するのか? 疑問③ 行為の結果について考慮する必要はないのか? 疑問④ 完全義務と不完全義務とは? 疑問⑤ 自殺や嘘の格率が普遍化された場合、矛盾が生じるのでは? 疑問⑥ どうすべきかについて、やはり「答え」「正解」があるのでは? 疑問⑦ 自殺や嘘はすべて「目的の定式」によって禁止されるのでは? 疑問⑧ 格率が変化しないとすると、可変的な状況に対応しきれないのでは? 疑問⑨ 「絶対的」「普遍的」をどのように理解するか? 疑問⑩ 就いてはならない職業というものがあるのか? 疑問⑪ 無意識に道徳法則に従えるのはよいことでは? 疑問⑫ 他者を遠ざけることにならないか? 疑問⑬ 弱さと不純とは? 疑問⑭ 根本悪とは? 人間は生来悪とは? 疑問⑮ 意志はあるもののできないこともあるのでは? 疑問⑯ 悪への自由とは? 第二部のまとめ これはカント倫理学なのか? あとがきと、最後に伝えたいこと 参考文献 著者:秋元康隆(あきもと・やすたか) 1978年生まれ。高校卒業後に一般企業に就職するも、同じ作業の繰り返しの日々から、生まれてきたことの意味や目的について考えるようになる。本格的に倫理学を学ぶことを決意して退職。予備校通いを経て、日本大学哲学科に入学。カント研究所の所在地であるトリア大学(Universität Trier)において、カント協会会長であるBernd Dörflinger教授のもと、博士号取得。その後も同大に残り、哲学科や日本学科で教鞭を執るなどして現在に至る。ドイツ在住。主な著作は『意志の倫理学――カントに学ぶ善への勇気』(月曜社)、『いまを生きるカント倫理学』(集英社新書)、『人間関係の悩みがなくなる カントのヒント』(ワニブックスPLUS新書)。 -
組織と働き方の本質 迫る社会的要請に振り回されない視座
本書は、日本の組織変革の第一人者である著者が「会社とは、いったい何か」「組織は、どうあるべきか」という“本質”を主軸に、経営やマネジメントの在り方を解説するものです。 近年、企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けており、今後の予測が極めて困難なため、「経営の中長期的な見通しがつかない」と言われるようになっています。その影響で、「各企業は世の中の潮流に乗るためにバズワードに飛びつくものの、いつの間にかその本質を見失い、『手段』が『目的化』してしまっているケースが多発している」と、著者は警鐘を鳴らしています。 「人的資本経営」「パーパス経営」「ジョブ型雇用」「自律分散型組織」「働き方改革」「女性管理職比率」「ダイバーシティ」……。実に多様なキーワードが広まり、国や社会からの要請も増えています。しかしながら、それらの本質を見抜くことなく、当面の対応をしがちになり、従業員の時間と労力は会社の見えないコストとして生産性を押し下げ、また対応した人間の仕事への効力感や誇りを奪っているケースが散見されると、著者は分析。 本書は、統計的なファクトデータやコンサルティングの豊富な実例を交えながら、トレンドワードの本質に迫り、組織変革のあるべき姿を描き出します。 経営者や管理職のみならず、人事・経営企画・IR・広報担当者などのコーポレート部門、さらには次世代を担うビジネスパーソンにとっても企業変革のための示唆に富む一冊です。
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