実業之日本社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャンプに役立つつまみ料理レシピ集。アウトドアで手軽に作ることができるビギナー向け料理の作り方を掲載。・焚き火で野菜料理・キャンプのつまみレシピ缶詰編・キャンプのつまみレシピハムチーズ卵編・キャンプのつまみレシピ野菜編・キャンプのつまみレシピ〆の逸品編・コンパクトギアカタログなど。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鍋ひとつでできるレシピ満載! キャンパーの必需品となり、一般層からも注目を集めるダッチオーブンやスキレットを使った料理レシピ本。各調理器具の解説も。焼く、煮る、蒸す、炊く…人気メニューを作って覚える、調理法別テクニック。ダッチオーブンど定番料理。鍋ひとつでできるレシピ満載!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1999年に刊行し、長い間ご愛顧いただいてきたわがまま歩き旅行会話シリーズ「英語」が、例文をアップデートして最新版となりました。場面別の会話例を約2300紹介。サイズ・標識・免税・防犯などの資料も掲載。本文は、カラー表記で見やすさが抜群。重要な文例は指さしで通じるように大きな文字で紹介され、アクセントが太字で表記されたカタカナのルビを読めば、現地できっと通じます。基本表現の必須フレーズに続き、飛行機内から、ホテル、ショッピングなど、海外旅行の場面別の会話例で構成されています。旅のおたすけ情報やコラムも満載。自由旅行者に不可欠のトラブル対策もたっぷり紹介され、豊富な語彙の和英、英和辞書も付いています。
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3.0新感覚B(弁当)L(ラブ)コミック登場! 「僕の彼氏の雄一くんはバイト先の先輩。最近社員に昇格して忙しくなるので、せめてもと…僕は弁当を作り始めました」。同じ職場で働く彼氏の雄一くんのために、毎日愛情を込めたお弁当を作る直斗くん。でも、その出来はいつも微妙…。ふたりのイチャイチャと、(味や見た目が)ちょっと残念なお弁当を楽しめる4コマ&ショートストーリー! 主人公はこのふたり。●星野直斗(23)──写真のレタッチのアルバイトをしている男の子。恋人の加瀬雄一が社員に昇進したため、体を気づかって弁当作りをはじめた。が、大ざっぱな性格とこだわりのなさで、味付けや焼き具合に難が多い。髪のハネは寝ぐせ。●加瀬雄一(27)──星野の恋人。最近、バイトから社員に昇格した。星野の作った弁当に突っ込みを入れる。ふだんはポーカーフェイスだが、疲れてくると下ネタスイッチが入り、会話が噛み合わなくなる症状が出る。個性豊かな会社の仲間たちに、生温かく見守られながら愛を育んでいたふたり。しかし、ちょっとした誤解から、やがてその関係が危うくなってきて……!? さまざまなアート展で注目される気鋭の著者が、 “ボーイズラブ×グルメ”を描いて堂々デビュー!のはずだったのが…。残念なことに…グルメとはまったく逆の、本当にヤバいお弁当が次々と…。笑って笑って、最後にちょっと感動するほのぼのBLストーリーです。
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4.0中学・高校で、だれもが触れる、松尾芭蕉の不朽の名作『おくのほそ道』。でもこの物語、実は当時の門人たちがゲーム感覚で楽しみながら読んでいた、今でいうロールプレイングゲームのようなものだった! 当時の流行芸能であり、知識人の常識でもあった「能」をキーワードに読み解いてみると、その実態が見えてくる。『おくのほそ道』というロールプレイングゲームでのゲームマスターは松尾芭蕉。参加するのは蕉門の人たち。門人たちは、自分がまだ行ったことのない東北を、松尾芭蕉のトークとともに旅をした。現代のロールプレイングゲームでは、怪物の巣食うダンジョンに迷い込み、怪物たちと遭遇するが、『おくのほそ道』では、芭蕉が実際の旅で迷ったように人々も迷宮に迷い込み、行く先々で詩人の魂や亡き人の霊と出会う。怪物と戦う代わりに、詩人の魂と交流をし、怨霊を鎮魂し、四季の景色を愛でて、名所を一見する。コスプレあり、ジョブチェンジあり、パラレル・ワールドあり。まったく新しい視点から読み直した、本当は面白い『おくのほそ道』の世界をご紹介しましょう。
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3.6百花繚乱、警察ドラマ。ミステリーにだって警察は出てきます。でも「捜査一課」「生活安全部」「科捜研」と言われて、それらがどんな仕事で、どんな関係なのか、わかりますか? ドラマや映画の登場人物には、来歴やなぜその部署にいるのかまで細かく設定されています。であれば、警察組織を理解すれば、より登場人物の性格を知ることができ、ドラマを楽しめるはず。そこで、本書では、ドラマや映画に登場する警察組織や部署の役割を、ドラマにならって解説します。もちろん、ドラマならではの演出もあり、それはそれでドラマの楽しさ。警察組織を知ることで、より刑事ドラマやミステリードラマが好きになります!
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-本田圭佑、香川真司、長友佑都、内田篤人、岡崎慎司、遠藤保仁、大迫勇也……。日本代表選手の特出した「個の力」を人気サッカー専門紙『エル・ゴラッソ』の記者3人が、徹底分析! 代表戦や所属チームで取材し続けている記者だからこそ描ける知られざるエピソードやコメントを交えて、わかりやすく解説。代表選手を読み解くことで、日本サッカーの“現在地”が見えてくる。「個の力」の本当の意味とは!? 本田圭佑の「求心力」、香川真司の「技術力」、内田篤人の「観察力」、岡崎慎司の「判断力」、長谷部誠の「牽引力」、大迫勇也の「決定力」、長友佑都の「推進力」、清武弘嗣の「共鳴力」、川島永嗣の「継続力」、吉田麻也の「統率力」、遠藤保仁の「不動力」、今野泰幸の「対応力」、柿谷曜一朗の「創造力」、山口蛍の「調整力」、森重真人の「反発力」――代表選手を読み解く!
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3.0あなたのランニングフォーム、大丈夫ですか? マラソンには悩みがつきもの。「体幹ってどこ?」「本当の骨盤前傾って何?」「脱力ランニングとは?」。普段の姿勢を正せば、カッコよく、ダイエット効果の高い、効率的ランが実現できると断言する「人気スポーツ整体師」と「シューズと足とインソールの達人」が、カラダに負担のかからない『上手な走り方』を伝授。「間違ったランニングフォームとその弊害」「ヒザにくる走り、こない走り」「足首と足裏の話」「肩が凝らない走り方」「脱力=自然体=良い姿勢」「おじいちゃんランナーはなぜ速い!?」など、ランナー必読のコンテンツ満載。これを読めば、ケガなく安全に、生涯ランを楽しめる!
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3.5読むだけで速くなる「裏ワザ」満載! 「いっぱい走れば速くなる」――ランニング初心者はもちろん、エリートランナーでもそう思いがち。しかし、それ以外にも大切なことはたくさんある。本書では、シューズと足とインソールのスペシャリストと人気マラソン完走請負人が「がんばらなくてもマラソンが速くなる方法」を徹底紹介。姿勢、フォーム、腕の振り方、呼吸法、失敗しないシューズの選び方、シューズの履き方と脱ぎ方、カスタムインソールの効用など……。知っていそうで、知らなかったマラソンの新常識や普段のランニングやマラソン大会で役立つ「裏ワザ」を完全掲載。
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-道徳家として、また勤勉の象徴として、薪を背に本を読む少年の姿で知られ、その銅像が道徳教育の手本とされた二宮尊徳。俗称金次郎の生涯はひたすら農村のあり方と向き合うものだった。凶作の借金に苦しみ、死んでいった両親の、失った土地を買い戻す自家復興に始まり、請われて、一家から二家に、一村から二村に、そしてあまねく一帯へと再建のを示し、自らの実践をもって、多くの農村を救った。驚嘆すべき努力の人だが、その仕法には、冷静な情報収集と緻密な計画、忍耐を支えるための条件づくり、希望の光を絶やさぬように配慮が尽くされていた。多くの弟子や協力者の理解と支援を得た言葉、成し遂げた仕事を振り返り、いまあらためて求められるその力を論ずる。
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3.0新選組の掲げた「誠」とはどういうことだったのか? 「攘夷」から「開国」への大転換期の京都に、佐幕の旗を翻して散っていった時代の徒花的な存在「新選組」がつらぬいた「正義」とは何だったのか? のちに捏造された殺人集団のイメージがくつがえる平成の新発見とは? 新史料を読み解き、新選組の実態に迫る歴史読み物。
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3.7いくらおもしろくても、学校の先生が生徒に話せない話題がある。歴史上の有名人たちの恋愛や夫婦生活、さまざまなスキャンダル……。平安から明治までの、誰もが興味がありながら語られてこなかった男と女、情愛の日本史に迫る!
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3.2美貌の女子大生・椙浦夏子は、バイト代全てを貢いだ恋人を、社長令嬢・日ノ原麗華に奪われた。「お金持ちになって、あのふたりを見返してやる!」と誓う夏子は、大学の同級生で体育会スキー部に所属する鹿沼歩、父親が会社で不正を働いて逮捕されたスキー部の後輩・吉田博貴、夏子がバイト先のキャバクラで知り合った長谷川夏樹らを仲間に加え、「負け組人生」から抜け出すため、詐欺(ゴンベン)グループを結成する。学生サークルのノリでカモを騙す計画を練る彼女たち。数多の犯罪(ビジネス)の成功に味をしめ、より大物をターゲットに定めるうちに、いつしかヤクザや大物実業家を敵にまわすことに……。鬼才・小川勝己が放つ最凶・最恐の犯罪小説、読みのがすべからず!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「指圧の心 母ごころ おせば生命の泉湧く」――この名文句で、かつて日本中に指圧ブームを巻き起こした浪越徳治郎。その浪越家に、縁あって嫁ぎ、浪越指圧の後継者として今日まで活動を続けてきた著者が、これまでの波瀾の半生を振り返りながら、指圧の実技の基本と治療効果をわかりやすく解説! 人間のからだには、もともと自然の防衛力、治癒力が備わっている。指圧は、その自然の力を回復させる手技。器具も使わず、薬も使わないので、赤ちゃんからお年寄りまですべての人に適した健康法であり治療法である。健康に関心のある読者には必読の1冊!
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4.0普段、何気なく使っている言葉。しかし、その語源は驚くほど古いものだったりする。「ウケる」はなんと平安時代から使われていて、そもそもは「有卦(うけ)に入(い)る」(運気上昇)、「男がすたる」は武士であることを「捨てた」が転じたもの、「夜這い」は男女が「呼び合う」からで、夜に這って忍び込むからではない。「商人(あきんど)」は、実りの秋に売買をすることから、「秋の人(あきんど)」に由来する。「にやける」は室町時代の言葉で、「にゃけ(若気)」という、「男色の相手となった少年」が語源で、そもそもは「男が女のような色っぽいしぐさをする」ことだった。他にも、下戸、かたぎ、けなげ、内緒、たかを括る、老舗、ごまかす、尻馬に乗る、泥仕合、やんちゃ、スケベ……等々、154の言葉のルーツと、歴史的なおもしろエピソードが満載! 歴史ファンにも日本語ファンにもおすすめの1冊。
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-A型は几帳面で神経質、B型はちょっとズボラで自由人、O型はおおざっぱで熱血漢、AB型は理性的で二重人格……血液型には、誰もがパッと思いつく性格があるけれど、おおざっぱなA型もいれば、几帳面なB型もいるのはなぜ? 血液型でわかるのは、実は性格ではなく「人間のタイプ」。たとえばO型の「ケチ」とAB型の「ケチ」は、全くタイプが違います。血液型診断のウラ側を知りつくした著者が、「一人が好き」「神経質」「ケチ」「いいかげん」「自己チュー」「おたく」……など、50の性格テーマ別に、A・B・O・AB それぞれの血液型のタイプをズバリ分析! 思わずうなずく、会話のネタが満載です!
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4.0“本当に役立つ”情報の先取り術を徹底レクチャー! ビジネスセンスが磨かれ、投資にも役立つ! ニュースサイト、Twitter、ブログ、テレビ、新聞、雑誌……私たちのまわりに情報はあふれている。その中で、“本当に役立つ”情報の見つけ方・見極め方・活かし方を、元金融紙記者が基礎から実践まで徹底レクチャー。「GDP成長率の落とし穴」「景気がいい悪いの判断のポイント」「新しいテクノロジーが実用化されない理由」など、日常の素朴な疑問から、「経済ニュース」の真実をわかりやすく・軽快に解き明かしていく。さらに、「通信社・新聞社系サイトの使い勝手ランク」「マネー系ポータルサイトの使い勝手ランク」「世界要人の発言“震度表”と市場の印象ランク」といった資料部分も充実!
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3.0ウミネコで有名な八戸の蕪島でお遍路の女性とすれ違った時、女子大生・神尾容子は、記憶の底に刻み込まれた奇妙な唄を耳にした。ところが数日後、唄を口ずさんでいたお遍路と思しき女性の絞殺死体が、新郷村の“ピラミッド”へつづく山道で発見される。同じ頃、古文書の真贋論争を取材するため青森を訪れた浅見光彦は<ピラミッド殺人事件>を皮切りに、行く先々で不可解な死に遭遇するが、その死の原因を“アラハバキ神の祟り”だと噂し、恐れおののく人たちがいた……。本州最果ての地に息づく謎めいた伝説と信仰。その背後に潜む憎悪と殺意に敢然と立ち向かう名探偵・浅見光彦の活躍を描いた、長編旅情ミステリーの傑作!
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4.1あなたはスポーツが好きですか? そんな問いに、YESと答える人はとても多いと思います。ただ、テレビのスポーツ観戦は好きでも、健康のために、ダイエットのために、と半ば強制的に行う“運動”は苦手という方も多いでしょう。スポーツから私たちが得ることができるのは、健康だけではありません。本書ではスポーツが与えてくれるさまざまな効果を、心理カウンセラーであり、テニスコーチの経験も豊富な著者が多くの事例をもとに解説しています。「言葉を超えた素敵な栄養剤」がたくさん詰まった“スポーツ”の本当の魅力を知ることで、家庭、仕事、学校での日常生活などに潤いを与えることができるのです。スポーツはあなたを成長させて、まわりを幸せにすることができるのです。
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-有名人もお忍びで通う!恋愛相談のプロが教える、大人限定LOVEマニュアル。マナーと言えば、お食事のマナーや挨拶のマナーを思い浮かべる人が多いことでしょう。しかしここで、とくに大人の女が忘れてはいけないのが、「恋のマナー」です。若さと美貌が武器になる20代までは、多少の傍若無人な振る舞いも、恋愛においては有利に働くこともありました。しかし、大人と言われる年齢になったら、戦略を変えないと、勘違いしているイタい大人になってしまいます。また、大人の恋愛は、20代までの恋愛とは、何かと作法が違います。「最初にやってしまったら?」「30過ぎたらNGのアクションは?」「大人の女のメールテクとは?」「エッチの腕前を、事前にチェックするには?」「ご無沙汰状態を打開するには?」……などなど、人気鑑定士・ソフィア先生の、本音炸裂の恋愛アドバイスが満載です!
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-あなたのお腹のまわりにポッコリと余分な脂肪がついていたら要注意。それは、血がめぐらず冷たくなった脂のかたまりだからです。その脂は体を冷やし、普段の不調から生活習慣病にいたるさまざまな病の原因になります。「本格的なダイエットは面倒……」という人、まずは体を「温める」ことからはじめませんか? 牛肉の脂が熱で溶けるように、人間の脂肪も温めれば溶けるのです。あなたのダイエット・健康に役立つ「温め」方法を、本書では詳しく解説していきます。
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4.4情報革命の先頭を走る男の生きざまを活写した、感動の評伝! 裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場そしてロボット事業に至るまで――波乱に満ちたその半生を、四半世紀にわたって孫を密着取材してきた作家・井上篤夫が熱い筆致で描く。100年、200年、300年続いていく企業をめざす孫正義とソフトバンクは、いまや単なる「携帯電話カンパニー」ではない。もはや会社そのものがシリコンヴァレーのような存在であり、孫正義ははるか遠くを見つめているのだ。世界初の感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)の発売に合わせて、さらに徹底した追加取材を行い、ベストセラー「志高く 孫正義正伝 完全版」に大幅加筆してパワーアップした「新版」。読めば勇気と活力が湧いてくる決定版!
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3.0主演役所広司、製作テレンスチャン(『レッドクリフ』シリーズ) 日中合作のスペクタクルムービーを、人気作家が完全ノベライズ! タイムリミットは、48時間! ヒマラヤの救助隊を襲う世界規模の陰謀の正体とは!? 山岳救助隊「ウィングス」を率いる隊長・姜のもとに、エベレストに墜落した飛行機に残された機密文書の捜索依頼が舞い込んだ。チームの隊員とともに、墜落現場である危険地帯“デスゾーン”へと飛び立つが、そこにはさまざまな陰謀が渦巻く、予想もつかない異常事態が待ち受けていた! 日中合作のスペクタクルムービーを完全ノベライズ!
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3.0突如動き始める駅のホーム、帰省ラッシュのチケット競争に敗れた私、 航海客たちが集う居酒屋、マトリョーシカの秘密、パリで恋の女神を探し続ける男――。 終点で待つ、意外な結末を探しに、旅に出ませんか? まもなく出発いたしますので、お乗り遅れになりませんよう、ご注意を! 世界のあちこちで繰り広げられる、ふしぎな旅のショートショート集。 解説/せきしろ (単行本『インスタント・ジャーニー』(2017年2月実業之日本社刊)を改題) 【収録作品】 ホーム列車/ペルーの土地売り/ポートピア/生地屋のオーロラ/理屈をこねる/シャルトルの蝶/火の地/風の町/東京/Blue Blend/虚無缶/マトリョーシカな女たち/花屋敷/Star-fish/帰省瓶/竜宮の血統/砂寮/セーヌの恋人
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3.5事件の謎、人の心――鍵師が錠前とともに開けるのは? 仕事も住む場所もないニート青年の孔太は、人生を悲観してマンションの屋上から飛び降り自殺を図った。通りかかった心晴に助けられ、東京の下町、谷中銀座商店街のはずれにある鍵屋、野々村十六堂に住み込みで働くことになる。小晴は介護士として働くかたわら、十六堂の手伝いもしていたのだ。十六堂の主は、鍵師・野々村多聞。孔太はそれまでピッキングで窃盗を繰り返すコソ泥のようなことをしていたが、心晴の指導を受け、多聞の仕事を見ることで、鍵師としての力を身につけていく。「最強の錠前」といわれる「ガヴィニエスの錠前」を開錠し、警察も秘密裡で追う窃盗犯“鍵師ギドウ”の存在を知った孔太は、師匠・多聞たちとその跡を追うが――。ラストで明かされる「秘密」の鍵をあなたは見つけられるか!? 社会派ミステリーを得意とする著者の新境地!
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-強力な違法生物兵器が研究所から盗まれた。犯人は、それを雪山に埋め、埋めた場所を知りたければ三億円を支払え、と脅迫してきた……が、その犯人がまさかの交通事故死。埋められた生物兵器は、雪が解け、気温が上がると容器が壊れ、拡散する仕掛け。埋められた場所には、発信器がついたテディベアが目印として木につけられている。犯人が残したデジカメに入っている写真や、発信器に近づくと反応する受信機をたよりに、研究員・栗林は生物兵器を回収するため日本最大級のスキー場へと向かう…。次から次へと襲うトラブル! ラストまで予測不能のストーリー! 笑いあり涙ありの超娯楽作!
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-幕末から明治時代に活躍した伝説の歌舞伎役者の魂が、女子高生の身体に降霊……!? 伝統と革新。継承と進化…。教え伝わる文化を守りつつ新しい表現を模索する現代歌舞伎。その世界でもがき苦しむ一人の若き役者・明(あきら)と、亡き父の思いを兄に実現してもらいたいと願い続ける妹・キヨ。その思いが、摩訶不思議な出来事を引き起こす。幕末から明治時代にかけて活躍した伝説の歌舞伎役者・五代目 市村宇左衛門の魂が、キヨの身体降霊! 役者として成長したいと苦悩する明と、自分の芸を後世に残したいと切望する五代目宇左衛門(見た目は女子高生)の、挑戦が始まる! 現代の歌舞伎界のリアルと描きつつ、ファンタジー要素も絶妙に加わった、今までにない歌舞伎マンガがここに誕生!
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3.6究極のバイオハザードと――怒涛のどんでん返し!! メフィスト賞出身作家・周木律の新境地&渾身、一気読みホラーミステリー誕生。ある県の山中にある大規模製薬会社・平成製薬の研究所で爆発事故が発生。主人公・泉夏樹はガレキのなかで目を覚ましたが、彼女はすべての記憶を失っていた。崩れ落ちた施設、くすぶる炎、視界をさえぎる煙とチリ……何が起きたかわからないままその場を避難した夏樹は、同じく爆発から生き残っていた研究者の信と出会う。彼もまた夏樹と同じ製薬会社の社員であったが、この事故の発生理由を知っているわけではないようだ。ふたりの他にも、わずかながら生き残った人々はいた――治験のバイトに来ていた羽田と小室井、警備員の蝉塚らとともに脱出を試みる夏樹と信。しかし、彼女らの前にあらわれたのは人ならざる人――。食人鬼と化したかつての同僚たちだった!? 倒しても倒しても、立ち上り、肉をむさぼろうとする「ウェンディゴ」たち。この研究所は、一体何を隠していたのか――!?
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3.0切なくて、ドキドキして、涙があふれて…でも、清々しい感動作。人を大切に想う気持ちを届ける、宝物のような青春ストーリー。祖母を亡くし傷心の高校生・ワタルは、幼い頃に祖母と通った神社に足を運んだ。そこで、子どもの頃と同じように白キツネ・ユキと出会う。ただ、その頃と違ったのは、ユキは人間に変化(へんげ)できる術(すべ)を習得していたことだった。神に仕える身のユキは、ワタルの「早く気持ちを整理して、いつもの自分に戻りたい」という願いを叶えるべく、人間の姿となってワタルと接するようになる。ワタルに恋心をいだく同級生の赤土ハイネや、友達の水沢ヒカリ、樺木アラタは、ワタルが連れているユキが本当は神使のキツネとも知らず、少し変わった存在の女子高生と思いながら行動を共にするようになる。感受性豊かな高校生たちの様々な憶測や感情がドラマを生み、純真な心をもったワタルとユキが甘く切ない物語を生み出す……。心に響く言葉や優しい気持ちがいっぱい詰まったコミック。
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3.7大ヒット小説『水族館ガール』がコミックに!! 笑いと涙、そして恋。いろんな感動がギッシリつまったお仕事青春ストーリー! 市役所に勤務していた嶋由香は、とつぜん市が運営する水族館「アクアパーク」への出向を命じられる。そこは、市役所とはまったく違った世界。無愛想な先輩・梶良平やイタズラ好きのイルカがいるハードな職場だった―。慣れない職場ながら持ち前の元気で頑張る由香は、様々な経験をつみながら、少しずつ一人前の飼育員として成長していく。由香と梶の恋の行方。ふたりが生み出そうとする新たなイルカライブ。その他、水族館の裏側や様々な海の生き物たちが登場する、見どころいっぱいで、楽しく、ちょっぴり勉強にもなるお仕事系コミック。
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-個性派揃いの猫達との触れ合いを描いた「猫味」シリーズ最新刊! 雄2匹、雌5匹と猫多頭飼いのいわみち家。暴君として君臨していたアイドル猫「でるでる」も御年13歳。その座を後輩猫達に譲り渡し、隠居生活を満喫中!? 女王様気質の「くーにゃん」は、右前脚が不自由だけど天真爛漫な笑顔が魅力的!! 鼻付近に特徴的な模様がある「らぶ」は、人懐っこくていわみちママが大好き。ビビリ王子の「スベリ」は、おしっこ癖が悪く、家中のいたるところにスプレーを…。超マイペースな「ふくたん」は、その性格が災いし「くーにゃん」に嫌われている? 迷い猫だった「チャビ」は、先住猫達との相性が最悪!? 「チャビ」の息子「シリ」。「スベリ」の王子の座を脅かす!? ※いわみち家の番犬「モージ」。猫達は犬と猫の垣根を越えた関係のいじられキャラ。「もう、これ以上は増やさない!」(byいわみち)と決めていたのに、気がつけば新しい仲間が1匹…2匹…!? 空前の猫ラッシュとなったいわみち家の、「血と汗と涙」(!?)の記録が綴られたエッセイ風の猫漫画!!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「最近疲れやすくなった」「肩こりで仕事がはかどらない」「だるさが抜けないな」このような小さな不調が、当たり前になっていませんか? 健康でいられない毎日は、とてもつらいものです。そんなあなたにお伝えしたいのは、そのうちの99%は「姿勢」を改善すれば治る、ということです。正しい姿勢に必要なのは、「背伸び」の意識と1日1分程度のストレッチ。たったそれだけで、人生でもっとも元気だったころのあなたに、もう一度戻ることができるのです。さまざまな医療機関をめぐっても取り除けなかった痛みも、どうか諦めないでください。正しいプロセスを踏めば、あなたの体は確実に変わります。本書と一緒に、すっと伸びた背すじで、今よりずっと元気なあなたになるための一歩を踏み出しましょう!
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4.0昼は刑事、夜は漫才師。 事件はお笑いの現場で起きている!かつてない警察小説、誕生! さえない刑事(デカ)は漫才師!爆笑必至の警察エンタメ 腰元(こしもと)興行所属の若手漫才コンビ「くるぶよ」のボケ担当・“くるくるのケン“。彼が大阪府警難波署の刑事・高山一郎であることは相方の“ぶよぶよのブン“にも言えない秘密だ。お笑い劇場で起こる数々の事件にも、刑事であることは伏せ事件解決に協力する。しかしある日、同僚の交通課巡査・城崎ゆう子に正体がばれ…爆笑間違いなしの警察&芸人小説! 第一話 ふたつの顔を持つ男 「こしもとお笑い劇場」の楽屋でベテラン芸人びっくり太郎が襲われた。昼の刑事としての仕事を終え、「くるぶよ」として偶然居合わせたくるくるのケン(高山一郎)はてきぱきとした現場の保存に協力し、小さな手がかりから真犯人も…? 第二話 着ぐるみを着た死体 人気漫才師スリムドッカンブラザーズの芸歴四十周年ライブの宣伝に駆り出された「くるぶよ」。スリム健四郎とドッカン大作の二人が本人の着ぐるみを着て登場し、場を盛り上げるつもりが、思いもよらぬ事態に…。 第三話 おでんと老人ホーム 老人ホームに営業に来た「くるぶよ」。一緒に営業にやってきた父娘の漫才コンビ「喜寿・喜美子」の喜寿が舞台の上で突然倒れて死んだ。「舞台のうえで死にたい」と常々話してはいたが…しかし、その死には意外な真相が…。 第四話 人形に殺された男 新人漫才師たちの登竜門「N-マングランプリ」に出場することをしきりにすすめられる「くるぶよ」だが、かたくなに断るケン。しかし、その対応には相方のブンは不満があるらしい。そんななか、腹話術師の縦縞ボストンが楽屋で死んでいた。生前、人形のきゅん太に殺されるかもと語っていたというが…。 第五話 漫才師大量消失事件 「N-マングランプリ」に出ることになった「くるぶよ」。しかし、出場予定の漫才師八組が、開始時刻になっても会場に現われない。いったい何があったのか――。 第六話 漫才刑事最後の事件 腰元興行最大の劇場なんばキング座で一握りの芸人しか出演が許されない公演に出られることとなった「くるぶよ」。しかし、そのためには刑事の仕事を一週間休まなければならない。その口実に、警察の同僚に結婚宣言をしたケンこと高山一郎だが、またも劇場で大事件が!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高山の古い街並みや秘湯の趣たっぷりの奥飛騨、日本の原風景が残る飛騨古川。また、世界遺産の白川郷や日本三明泉のひとつ下呂温泉、清らかな水が流れる郡上八幡など、各エリアも充実の内容に。飛騨ガイドの決定版です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 街歩きの強い味方! 情報満載のマップを片手に名古屋のおさんぽへ! すべての道を歩いてチェックが売りのおさんぽマップシリーズで、名古屋が新登場。名駅周辺や錦・栄の中心エリアは、様々な縮尺・範囲どりできめ細かくカバー。散策する区域ごとにまとまっているから、飲食店やショップを探すうえでとても便利なつくりとなっています。名古屋駅周辺と栄は、地下街もバッチリカバー。さらに大曽根・徳川園に覚王山・東山公園、熱田神宮、名古屋港といった、さんぽにもってこいの周辺エリアも紹介。足をのばして犬山や明治村のテーマパークや歴史散歩、瀬戸や常滑の工芸品巡り、さらに伊勢も対応。週末レジャーにももってこいの、オールインワンなつくりとなっています。この一冊を片手に、名古屋さんぽに出かけてみませんか?
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3.5迷いながらも真摯に生きる登場人物の姿を、瑞々しい文章で丁寧にすくいあげる作風で、静かな、けれども熱い視線を注がれ続けてきた著者。2011年刊行『誰かが足りない』は2012年本屋大賞の第7位に選出。2015年秋に上梓された『羊と鋼の森』は直木賞候補となったほか、「キノベス!2016」第1位、「王様のブランチ ブックアワード 大賞」に選ばれ、このたび「2016年本屋大賞」に輝いた。単独の著書として10冊目にあたる本書は、著者初のエッセイ集。大好きな本や音楽、そして愛おしい三人の子供たちと共にある暮らしを紡いだ身辺雑記。やさしくも鋭い眼差しで読み解く書評。創作の背景を披瀝した自著解説。瑞々しい掌編小説――読者の心を熱く震わせる「宮下ワールド」の原風景が詰まっている。掌編小説2編とエッセイ2編を特別収録。宮下ファン必携、極上の一冊だ!
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3.5米沢いく(27歳OL)は会社の昼休みに給湯室でステーキを焼くほどの肉バカ。同じく肉バカだが仲の良かった自分の両親のように、お肉を心から愛する人と家庭を築きたいと婚活に精を出している。そんなある日、イケメンだが仕事の厳しさで鬼軍曹と呼ばれる上司の佐賀光成が会社の食堂で鶏のからあげを捨てているところを目撃し、いくはあまりのショックで倒れてしまう。「お肉を差別する人なんかに負けません!」光成に敵対心を燃やすいくは、焼肉やしゃぶしゃぶでいかにお肉を美味しく調理するかの肉技対決をくりひろげる。3:7焼き!ローリング・ホールド! 65度の危険地帯!40度→60度の聖母タイム! ミート・ゴー・トゥ・ヘブン!!! 光成との肉技対決の果てに、いくが見たものは…?新感覚ガール・ミート・ボーイラブコメ開幕~~~!!!!
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-※本書は2003年に小社より刊行された『ヨコシンのゴルフ五輪書』を加筆・修正した文庫版を電子書籍化したものです。 カタチや細かい部分の動きを気にするよりも、ゴルフの上達にはもっと大切なことがあります。 余計な一打を叩かないためには自分で考える力を身につける必要があるのです。自分で考える力とは? それはとにかく思考をシンプルにすることです。そして自分の感性、予想を最大限に信じて、「ありのままに」ゴルフをプレイすることなのです。 「何かを守らなければうまくなれない」と考えるのは、ゴルファーのわるいクセのひとつです。 頭を残せといわれればいつまでも顔を下に向け続けるし、ヒザを曲げろといわれればうしろにひっくり返ってしまうくらいにバランスがわるい構えになるし、しこを踏むように構えろといわれれば腰が全然動かなかったり……。何かを守ろうとする意識は、カラダのどこかを止めようとすることにつながるのです。 本書では4つの章に分けて、練習嫌い、教わり嫌いでもスコアが劇的に良くなるコツを、具体的な例を上げながら、わかりやすく説明しています。 ■第一章 心理編 ○「頭でっかち」が上達を激しく妨げる ○他人のアドバイスはふるいにかける ○力を抜いて「てきとー」に振ればスイングプレーンはゆがまない ほか ■第二章 想念編 ○重いボールをイメージすればボールが「ゴトン」とカップにはいりたがる。軽いピンポン玉でははいらない ○ロングパットで距離感があわないときに有効な「視点ぼかし法」 ○手首を使う「タップ式」で打つイメージのほうが自分の心がボールに伝わる ほか ■第三章 物理編 ○高反発ドライバーは、ややフックフェースでロフト角が大きめを選ぶ ○順目のアプローチは手前からダフってもOK ○バンスが大きいウエッジならプロのような低く出て止まるボールが打てる ■第四章 戦術編 ○アマチュアの視界は「平面」。プロは「上空」からコースを攻略する ○ゴルフの大敵「怒り」を消す方法を考えよう ○OBゾーンより低いボールを打てば絶対にOBにならない ※収録の内容は、作品の執筆年代および執筆当時の状況を考慮し、書籍発売当時のまま掲載しています。
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4.2日本男子マラソンの長期低迷傾向に歯止めをかけるため新設された「東海道マラソン」。神奈川県知事の号令のもと、県庁職員の音無太志は、日本陸上界の至宝・山城悟のペースメーカーとして、孤独なランナー・甲本剛に白羽の矢を立てる。甲本はかつてハーフマラソンの日本記録を持っていた「30キロまでの男」。所属していた実業団が解散し、母校のグラウンドを借りて練習する身だ。ペースメーカーになることを渋る甲本に、音無は破格の条件を提示するが――。果たして世界最高記録達成はなるのか。数多の人間の欲望と情熱を乗せたレースは、まさかの展開に――。箱根駅伝を走る学連選抜チームの激走を描いたベストセラー『チーム』の“その先”の物語。疾走感あふれるレース描写と、男たちの人間ドラマに一気読み必至。
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